JP3323241B2 - 魚類の餌の製造方法 - Google Patents

魚類の餌の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は牛、豚、羊、鶏等の動物
の内臓等を原料として、動物の内臓等が有する動物特有
の臭いを魚臭に変え、魚類の餌を製造する方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、動物の餌の原料として、動物の内
臓類、たとえば食用とされる牛、豚、羊、鶏等から食肉
を取り除いた残骸である骨、内臓、羽毛等が使用されて
いる。
【0003】これらは、高蛋白等豊富な栄養素を含む上
安価であるので、絶対量が不足している魚の餌の原料と
して望ましいが、その加工法としては、原料を蒸煮した
後粉砕する方法、あるいは動物油等で油温脱水し、その
後脱油、粉砕する方法等がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法で
得られた餌には、動物の内臓特有の臭いがあるため、魚
類の餌として最も必要な動物性蛋白質を含んでいるもの
の、魚の嗜好により動物臭のある餌に対する喰いつきに
問題が生じ、現在まで魚餌に供することができなかっ
た。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決する魚類の
餌の製造方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱容器中に
魚を入れて蒸煮し、表面に遊離した油を回収することに
より得られた魚油を、密閉容器内で加熱し、加熱した魚
油に、牛、豚、羊、鶏等の動物の骨、内臓、羽毛等から
なる原料と共に、魚の内臓を25%程度加えて投入し、
密閉容器内を減圧しながら加熱された魚油を熱媒体とし
て同原料を攪拌過熱し、しかも、初期減圧過程において
は、常圧より100〜300mmHgの減圧条件下で圧
力を一定に保ちながら油温55〜68℃で処理し、次い
で中期減圧過程においては、常圧より500〜700m
mHgの減圧条件下で圧力を一定に保ちながら油温50
〜60℃で処理し、最後に後期減圧過程においては、常
圧より700〜750mmHgの減圧条件下で圧力を一
定に保ちながら油温62℃前後で処理を行うことによ
り、魚油が原料の組織中に浸透し、原料に含まれる水分
を脱水せしめると共に、原料が有する動物特有の臭いを
弱めて、魚油の有する魚臭を添加させ、その後、密閉容
器から取り出した原料を圧縮または遠心分離により油を
分離することを特徴とする魚類の餌の製造方法を提供す
るものである。
【0007】さらに、前記魚油として、鰯を原料として
得られる油を用いることにも特徴を有する。
【0008】
【実施例】
(実施例1)以下、実施例に基づいて、本発明を具体的
に説明すると、まず、密閉が可能な内容積4.5 m3 のク
ッカーの中に、魚油を入れ、クッカーのジャケット部に
圧入した蒸気により油を加熱する。
【0009】ここで使用する魚油は、加熱容器中に魚を
入れて蒸煮し、表面に遊離した油を回収して得られる。
魚油は、原料となる魚の種類によって異なるが、鰯を使
用した場合、魚の重量の約15〜20重量%得ることが出来
る。魚油を得る原料の魚としては、あらゆる魚を使用す
ることが出来るが、鰯は栄養価が高く安価であるため好
適に使用される。使用した魚油の脂肪酸組成を下表に示
した。
【0010】
【表1】
【0011】油の温度が70〜80℃になったところで、加
熱油中に、加圧蒸製された羽毛25%、鶏の骨、内臓25
%、牛馬の骨、内臓25%その他からなる原料1000kgを投
入して、クッカーを閉蓋した後、クッカー内の加熱油の
油温を60℃前後に保持しながらクッカー内の原料を攪拌
しつつ、クッカー内を減圧する。上記原料の比率は、特
に限定されないが、魚の風味を添加するために、魚の内
臓等を25%程度加えてもよい。
【0012】かかる減圧処理は、原料投入後から5〜10
分程度の初期減圧過程においては、常圧より200mmHg の
小さい減圧条件下で油温が60〜65℃前後で減圧処理を行
い、原料中に含まれる水溶性蛋白質、ゼラチン質等が組
織中から流出しないように短時間で組織中に凝固保持さ
せるものである。
【0013】次の中期減圧過程においては、常圧より60
0mmHg の大きい減圧条件下で、油温が55〜57℃程度で減
圧処理を行い、約20分間この状態を保持する。同減圧条
件は、水の沸点に近い状態であるので、原料の組織中に
含まれる水分が蒸発して脱水されると共に、魚油が組織
中に浸透していく。魚油は、動物油等に比較して融点が
低いので固まりにくく、浸透力が高い。また、水分だけ
でなく、原料の組織中に含まれる、臭気成分としてのH2
S 、メタンチオール、DMS 、カルボニル化合物、トリメ
チルアミン、アンモニア、インドール、スカトール、揮
発性脂肪酸等も、原料の組織中より揮発され、あるいは
魚油中に移行して動物特有の異臭が原料から脱臭され
る。
【0014】そして、最後の後期減圧過程においては、
常圧より750mmHg 前後の減圧条件下において、油温は62
℃前後で減圧処理を行う。この段階では、中期減圧過程
より開始した脱水および脱臭処理が引き続き行われ、最
終的には、原料の含水量は、4〜6%という状態にまで
脱水される。反応時間は、原料の種類および量によって
も異なるが、約60分〜90分程度である。上記3段階減圧
過程を図1に示す。
【0015】以上のようにして、3段階の減圧処理を行
うことによって、まず初期減圧過程において水溶性蛋白
質や、ゼラチン質等の飼料として有用な栄養素は、原料
の組織中に保持し、中期減圧過程において、組織中の水
分の脱水処理および動物の内臓特有の臭気の原因となる
臭気成分を取り除く脱臭処理を迅速におこなうと共に、
後期減圧過程において、同脱水処理および脱臭処理を完
全なものとするものである。そして、加熱された魚油は
前記原料に含まれる水分と置換されて組織中に含有さ
れ、魚油の有する魚臭が、原料に付与されるものであ
る。さらに、全減圧過程において、油温は50〜60℃前後
という低温でほぼ完全な脱水を行うことができるため、
高真空によって分解してしまうビタミン等の有用な栄養
素を失うことなく、原料中に保持可能である。
【0016】次に、前記減圧加熱処理した原料をクッカ
ーから取り出し、これを圧搾装置たとえばスクリュープ
レス機等により物理的に単位圧力あたり4500〜5000ポン
ド程度の圧力をかけ、搾油する。また、必要に応じて遠
心分離機等でさらに搾油する。前記3段階減圧処理にお
いて、組織中から魚油に移行した臭気成分等の不要な成
分も組織中から除去される。
【0017】また、必要に応じてノルマルヘキサン等の
脱油剤で脱油して、油含有率が1%以下になるまで除去
した後、粉砕し、餌を得るものである。このとき、製品
中に残留する油のうち魚油が70%、動物油が30%を占め
る。
【0018】このようにして得られる魚類の餌は、油分
が十分に除去されるため、油分に移行した臭気成分が排
除されると共に、餌中の油脂が分解することによる悪
臭、および味覚、消化障害等が防止できる。
【0019】得られた魚類の餌には、魚の食いつきを悪
くする原因となっていた動物の内臓独特の臭いが蒸散
し、あるいは魚油中に移行後搾油されることによって取
り去られ、代わりに魚油に含まれる魚の持つ生臭みが付
与されており、また餌として必要な水溶性蛋白質、アミ
ノ酸等は豊富に含まれている。
【0020】このように低温条件下でほぼ完全な脱水を
行なえることで、高温によって熱分解してしまうビタミ
ン等の有用な栄養素を失うことなく、飼料中に保持する
ことが可能である。また、低温加熱で良いので、より簡
単な装置で反応を行える。
【0021】(実施例2)装置、原料等基本的な構成は
実施例1と同じであるが、3段階減圧過程における減圧
量を変えて減圧処理をおこなった。すなわち、図2に示
すように、初期減圧過程においては、常圧より100mmHg
の減圧条件下で、油温は62〜68℃で約10分間処理を行っ
た。次の中期減圧過程においては、常圧より500mmHg の
減圧条件下で、油温は57〜60℃の状態を約20分間保ち、
処理を行った。最後の後期減圧過程においては、徐々に
減圧して最終的には、常圧より750mmHg 程度まで減圧
し、油温は62℃前後に保った。その間約60分程度であっ
た。減圧処理の後、搾油処理等は、実施例1と同様の処
理を行った。
【0022】以上の条件の減圧処理によっても、含水量
が4〜6%で、動物臭がなく生臭みを有し、かつ豊富な
栄養素を有する餌を得ることができた。
【0023】(実施例3)装置、原料等基本的な構成は
実施例1と同じであるが、3段階減圧過程における減圧
量を変えて減圧処理をおこなった。すなわち、図3に示
すように、初期減圧過程においては、常圧より300mmHg
の減圧条件下で、油温は55〜60℃で約10分間処理を行っ
た。次の中期減圧過程においては、常圧より700mmHg の
減圧条件下で、油温は50〜55℃の状態を約20分間保って
処理を行った。最後の後期減圧過程においては、常圧よ
り750mmHg 程度まで減圧し、油温は62℃前後に保った。
その間約70分程度であった。減圧処理の後、搾油処理等
は、実施例1と同様の処理を行った。
【0024】以上の条件の減圧処理によっても、含水量
が4〜6%で、動物臭がなく生臭みを有し、かつ豊富な
栄養素を有する餌を得ることができた。
【0025】(実施例4)装置、原料等基本的な構成は
実施例1と同じであるが、3段階減圧過程における減圧
量を変えて減圧処理を行った。
【0026】すなわち、図4に示すように、初期減圧過
程においては常圧より300mmHg の減圧条件下で油温は90
〜100 ℃で約30分間処理を行った。次の中期減圧過程に
おいては、常圧より700mmHg の減圧条件下で油温は100
℃〜105 ℃の状態で約20分間保って処理を行った。最後
の後期減圧過程においては、常圧より750mmHg 程度まで
減圧し、油温は120 ℃以下で約20分程度処理を行った。
減圧処理の後、搾油処理等は実施例1と同様の処理を行
った。
【0027】以上の条件の減圧処理によっても、含水量
が4〜7%で動物臭がなく魚臭を有し、かつ豊富な栄養
素を有する餌を得ることができた。本実施例において、
たとえば、通常常圧では70℃で熱分解されるビタミンC
が、本実施例の減圧下においては、120 ℃においても分
解されず、50℃もの温度差の条件においても安定に保持
されることが確かめられた。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明では、
牛、豚、羊、鶏等の骨、内臓、羽毛等を原料として、減
圧条件下で、魚油を加熱したものを熱媒体として加熱処
理したので、加熱油が前記原料に含まれる水分と置換さ
れて脱水処理が円滑に行われると共に、前記内臓に含ま
れる動物の内臓独特の臭気成分が蒸散して、あるいは油
中に移行し、油の除去操作によって除去され、同時に魚
油が有する魚独特の生臭みが付与された餌を得ることが
できる。この餌は、その臭気から魚に海洋性からなる食
物との錯覚を起こさせ、魚の食いつきが飛躍的に向上す
る。
【0029】一方原料中に含まれている蛋白質その他の
栄養素を初期減圧段階において組織中で凝固させたこと
によって、中期および後期減圧過程においても流出する
ことなく保持されるので、栄養価の高い魚の餌を得るこ
とが出来る。さらに、減圧過程は、低温で行うことが出
来るので、従来の高温脱水によって分解してしまってい
たビタミン等の有用な栄養素も、原料中に保持させるこ
とができる。更には、魚の餌の原料として、牛、豚、
羊、鶏等の動物の骨、内臓、羽毛等からなる原料と共
に、魚の内臓を25%程度加えたものを用いることによ
って、出来上がり製品に対する魚の食いつきを非常に良
くすることができる。また、処理油としては、加熱容器
中に魚を入れて蒸煮し、表面に遊離した油を回収するこ
とにより得られた魚油を用いることによって、栄養価が
高く、魚臭成分を多く含んだ処理油を得ることができ、
魚油に含まれる豊富な栄養素や魚特有の臭い成分を製品
に添加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3段階減圧による減圧過程を示す図であり、縦
軸に常圧からの減圧量を、横軸に減圧時間を示してい
る。
【図2】3段階減圧による減圧過程を示す図であり、縦
軸に常圧からの減圧量を、横軸に減圧時間を示してい
る。
【図3】3段階減圧による減圧過程を示す図であり、縦
軸に常圧からの減圧量を、横軸に減圧時間を示してい
る。
【図4】3段階減圧による減圧過程を示す図であり、縦
軸に常圧からの減圧量を、横軸に減圧時間を示してい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 592179344 楠田 俊彦 福岡県福岡市中央区地行1丁目2−11 (72)発明者 中園 修三 福岡県福岡市中央区平尾4丁目7番17号 (72)発明者 堤 守幸 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目1−7− 27 (72)発明者 中園 英司 福岡県福岡市早良区百道浜4−3−2− 207 (72)発明者 楠田 俊彦 福岡県福岡市中央区地行1丁目2−11 (56)参考文献 特開 昭58−187148(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23K 1/10 A23K 1/10 101 A23K 1/18 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱容器中に魚を入れて蒸煮し、表面に
    遊離した油を回収することにより得られた魚油を、密閉
    容器内で加熱し、加熱した魚油に、牛、豚、羊、鶏等の
    動物の骨、内臓、羽毛等からなる原料と共に、魚の内臓
    を25%程度加えて投入し、密閉容器内を減圧しながら
    加熱された魚油を熱媒体として同原料を攪拌過熱し、し
    かも、初期減圧過程においては、常圧より100〜30
    0mmHgの減圧条件下で圧力を一定に保ちながら油温
    55〜68℃で処理し、次いで中期減圧過程において
    は、常圧より500〜700mmHgの減圧条件下で
    力を一定に保ちながら油温50〜60℃で処理し、最後
    に後期減圧過程においては、常圧より700〜750m
    mHgの減圧条件下で圧力を一定に保ちながら油温62
    ℃前後で処理を行うことにより、魚油が原料の組織中に
    浸透し、原料に含まれる水分を脱水せしめると共に、原
    料が有する動物特有の臭いを弱めて、魚油の有する魚臭
    を添加させ、その後、密閉容器から取り出した原料を圧
    縮または遠心分離により油を分離することを特徴とする
    魚類の餌の製造方法。
  2. 【請求項2】 魚油として、鰯を原料として得られる油
    を用いることを特徴とする請求項1記載の魚類の餌の製
    造方法。
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