JP3322387B2 - ブロースクイズ式鋳型造型機におけるブロー用圧縮空気の供給方法 - Google Patents
ブロースクイズ式鋳型造型機におけるブロー用圧縮空気の供給方法Info
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/28—Compacting by different means acting simultaneously or successively, e.g. preliminary blowing and finally pressing
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- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
- B22C15/24—Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
造型機において、上・下ブローヘッド内の鋳物砂を上・
下枠体内に吹き込むのに用いる圧縮空気の供給方法に関
する。
て、実公平2ー14833号公報で開示されるように、
マッチプレートと、このマッチプレートの上下面に対し
てそれぞれ当接可能に配設された上・下枠体と、昇降可
能に配設され前記マッチプレートに当接された上・下枠
体に対して鋳物砂をブロースクイズ可能な上・下ブロー
ヘッドと、この上・下ブローヘッドに鋳物砂を吹き込み
供給可能なサンドマガジンと、を備えたものがある。
成された鋳型造型機では、1個のサンドマガジンから鋳
物砂を上・下ブローヘッドにそれぞれ供給するようにし
て、この上・下ブローヘッドから上・下枠体内にそれぞ
れ同時に鋳物砂をブローする構造になっている。従っ
て、鋳物砂を上・下枠体のそれぞれに対して適確に充填
させることが非常に難しく、そのため、従来、特開平5
ー337605号公報で開示されるように、前記上・下
ブローヘッドに、上・下ブローヘッド内の鋳物砂の前進
方向を変更する圧縮空気を噴出する圧縮空気噴出機構を
それぞれ設けたものが提案されているが、これでもま
だ、鋳物砂を上・下枠体のそれぞれに対して適確に充填
することができないなどの問題があった。本発明は上記
の事情に鑑みて為されたもので、その目的は、鋳物砂を
上・下枠体のそれぞれに対して適確にして十分に充填す
ることができる機構を備えたブロースクイズ式鋳型造型
機において、上・下ブローヘッド内の鋳物砂を前記上・
下枠体内に吹き込むのに用いる圧縮空気の供給方法を提
供することにある。
めに本発明のブロースクイズ式鋳型造型機におけるブロ
ー用圧縮空気の供給方法は、マッチプレートと、このマ
ッチプレートの上下面に対してそれぞれ当接可能に配設
された上・下枠体と、昇降可能に配設され前記マッチプ
レートに当接された上・下枠体に対して鋳物砂をブロー
スクイズ可能な上・下ブローヘッドと、この上・下ブロ
ーヘッドに鋳物砂を吹き込み供給可能なサンドマガジン
と、前記上・下ブローヘッドにそれぞれ設けられて上・
下ブローヘッド内の鋳物砂の前進方向を変更する圧縮空
気を噴出する上・下第1圧縮空気噴出機構と、前記上・
下ブローヘッドのほぼ水平部分における側部および下部
に装着されて鋳物砂を流動化する圧縮空気を噴出する上
・下第2圧縮空気噴出機構と、を備え、前記マッチプレ
ートに当接された上・下枠体に対して鋳物砂を同時にブ
ロースクイズするようにしたブロースクイズ式鋳型造型
機における圧縮空気の供給方法であって、前記上・下ブ
ローヘッド内の鋳物砂を前記上・下枠体内に吹き込み充
填するに際し、差圧0.1MPa以下の範囲内で、前記
上・下ブローヘッド内のそれぞれの圧力を前記サンドマ
ガジン内の圧力より低くなるようにしたことを特徴とす
る。
ば、上・下ブローヘッド内の鋳物砂を前記上・下枠体内
に吹き込み充填するに際し、差圧0.1MPa以下の範
囲内で、前記上・下ブローヘッド内のそれぞれの圧力を
前記サンドマガジン内の圧力より低くなるようにしたた
め、上・下ブローヘッド内の鋳物砂は、サンドマガジン
に供給された圧縮空気によって押圧されても、上・下第
1・第2圧縮空気噴出機構から噴出される圧縮空気によ
ってそれぞれ解され、流動化を促進される。この結果、
サンドマガジン内の鋳物砂は流動化状態を維持しながら
上・下ブローヘッド内に移動されるとともに、上・下ブ
ローヘッド内の鋳物砂も上・下第2圧縮空気噴出機構か
ら噴出される圧縮空気によって流動化状態を維持しなが
ら、上・下第1・第2圧縮空気噴出機構から噴出される
圧縮空気をもって上・下枠体内に吹き込まれることとな
る。なお、前記差圧が0.1MPaを越えると、上・下
ブローヘッド内の鋳物砂は、サンドマガジンに供給され
た圧縮空気により、その差圧の大きさに比例して押圧さ
れて固化されるため、上・下枠体への充填状態が悪くな
る。
図1に基づき詳細に説明する。本発明を実施するのに用
いるブロースクイズ式鋳型造型機は、マッチプレート1
と、このマッチプレート1の上下面に対してそれぞれ当
接可能に配設された上・下枠体2、3と、昇降可能に配
設され前記マッチプレート1に当接された上・下枠体
2、3に対して鋳物砂をブロースクイズ可能なエルボ状
の上・下ブローヘッド4、5と、この上・下ブローヘッ
ド4、5に鋳物砂を吹き込み供給可能なサンドマガジン
6と、前記上・下枠体2、3と前記上・下ブローヘッド
4、5との間にそれぞれ昇降可能に配設された上・下盛
枠7、8とで構成してある。
ダによって昇降するようになっている。前記上・下ブロ
ーヘッド4、5は、別途配設されたフレーム9に装着さ
れたシリンダ10、11のピストンロッドの先端に装着
してあって、このシリンダ10、11の伸縮作動により
それぞれ昇降するようになっている。また、前記上・下
ブローヘッド4、5には、上・下ブローヘッド4、5内
の鋳物砂の前進方向を変更する圧縮空気を噴出する上・
下第1圧縮空気噴出機構12、13と、上・下ブローヘ
ッド4、5のほぼ水平部分における側部および下部の鋳
物砂を流動化させる圧縮空気を噴出する上・下第2圧縮
空気噴出機構14、15と、上・下ブローヘッド4、5
内の鋳物砂を一旦上・下ブローヘッド4、5の中央部に
収束した後先端開口部全域に向けて分散させるように誘
導する上・下ガイド部材4a、5aとが、それぞれ設け
てある。
3と前記上・下第2圧縮空気噴出機構14、15はそれ
ぞれ、図2に示すように(下第1・第2圧縮空気噴出機
構13、15だけを図示)、前記下ブローヘッド5の屈
曲部・水平部にそれぞれ形成された第1・第2中空室1
6、17と、第1・第2中空室16、17の壁面にそれ
ぞれ透設された複数個の第1・第2貫通孔18、19に
嵌着された複数個のベントプラグ20、21と、第1・
第2中空室16、17に連通接続された圧縮空気源(図
示せず)とで構成してある。
においては、圧縮空気源(図示せず)に連通接続された
圧縮空気供給口22a、23aを有する筒状の上・下砂
貯臓槽22、23が、別途固定配設してあり、上・下砂
貯臓槽22、23の下端には、前記上・下ブローヘッド
4、5の基端開口部にそれぞれ連通可能な上・下屈曲筒
体24、25がそれぞれ装着してあり、上・下砂貯臓槽
22、23にはスリットを透設された上・下筒体26、
27がそれぞれ内装してあり、上砂貯臓槽22の上端に
は第1スライドゲート機構28が装着してある。また、
前記上・下ブローヘッド4、5と前記上・下屈曲筒体2
4、25との間には上・下第2スライドゲート機構2
9、30がそれぞれ装着してある。また、前記上・下屈
曲筒体24、25には先端開口部に向けて圧縮空気を供
給する上・下圧縮空気供給機構31、32がそれぞれ装
着してある。また、前記上・下盛枠7、8は、前記フレ
ーム9に装着された上・下第2シリンダ33、34のピ
ストンロッドの先端にそれぞれ架設してある。
の下に、上・下砂貯臓槽22、23に所定量の鋳物砂を
投入し、続いて、サンドマガジン6に圧縮空気を供給し
かつシリンダ10、11の伸長作動により上・下ブロー
ヘッド4、5を相互に近づけて上・下ブローヘッド4、
5内の鋳物砂を上・下枠体2、3と上・下盛枠7、8に
対してそれぞれブロースクイズし、これと同時に上・下
第1圧縮空気噴出機構12、13および上・下第2圧縮
空気噴出機構14、15のベントプラグ20、20、2
1、21からそれぞれ圧縮空気を噴射させる。すると、
まず、上・下砂貯臓槽22、23から上・下ブローヘッ
ド4、5内にそれぞれ流入した鋳物砂は、ベントプラグ
20、20、21、21から噴射する圧縮空気によって
全体的に流動化されながら停滞することなく流れ、ガイ
ド部材4a、5aによって中央部に収束された後上・下
ブローヘッド4、5の先端開口部全域に分散され、その
後、上・下ブローヘッド4、5の先端開口部から上・下
枠体2、3と上・下盛枠7、8とが画成する空間内にそ
れぞれブローされ、これと同時にスクイズされることと
なる。
鋳物砂を上・下枠体2、3内に吹き込み充填するに際
し、差圧0.1MPa以下の範囲内で、上・下ブローヘ
ッド4、5内のそれぞれの圧力をサンドマガジン6内の
圧力より低くなるようにする。すなわち、例えば、上・
下砂貯臓槽22、23の圧縮空気供給口22a、23a
と、上・下第1・第2圧縮空気噴出機構12〜15に圧
力0.30MPaの圧縮空気を、それぞれ約1.5秒間
供給する。すると、図3に示すように、サンドマガジン
6内の圧力は、圧力損失により、最高で約0.18MP
aになる。また、上・下ブローヘッド4、5内のそれぞ
れの圧力は、上・下第1・第2圧縮空気噴出機構12〜
15で圧縮空気の流量が適正に調整されることにより約
0.15MPaになる。これに伴って、上・下ブローヘ
ッド4、5内の鋳物砂はサンドマガジン6に供給された
圧縮空気によって押圧されても、ベントプラグ20、2
0、21、21から噴出される圧縮空気によって解さ
れ、流動化を促進される。この結果、サンドマガジン6
内の鋳物砂は流動化状態を維持しながら上・下ブローヘ
ッド4、5内に移動されるとともに、上・下ブローヘッ
ド4、5内の鋳物砂も流動化状態を維持しながら、ベン
トプラグ20、20、21、21から噴出される圧縮空
気をもって上・下枠体2、3内にそれぞれ吹き込まれる
こととなる。こうして、鋳物砂のブロースクイズ完了
後、この種の鋳型造型機の通常の作動を行うことによ
り、無枠状の上・下鋳型を造型することができる。
は、上・下ブローヘッド内の鋳物砂を上・下枠体内に吹
き込み充填するに際し、差圧0.1MPa以下の範囲内
で、上・下ブローヘッド内のそれぞれの圧力をサンドマ
ガジン内の圧力より低くなるようにしたから、上・下ブ
ローヘッド内の鋳物砂を全体的に流動化させながら上・
下枠体内にブローすることができるため、鋳物砂を上・
下枠体のそれぞれに対して適確にして十分に充填するこ
とが可能になるなどの優れた効果を奏する。
を示す縦断面図である。
給した時のサンドマガジンおよび上・下ブローヘッド内
の圧力変化を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 マッチプレート1と、このマッチプレー
ト1の上下面に対してそれぞれ当接可能に配設された上
・下枠体2、3と、昇降可能に配設され前記マッチプレ
ート1に当接された上・下枠体2、3に対して鋳物砂を
ブロースクイズ可能な上・下ブローヘッド4、5と、こ
の上・下ブローヘッド4、5に鋳物砂を吹き込み供給可
能なサンドマガジン6と、前記上・下ブローヘッド4、
5にそれぞれ設けられて上・下ブローヘッド4、5内の
鋳物砂の前進方向を変更する圧縮空気を噴出する上・下
第1圧縮空気噴出機構12、13と、前記上・下ブロー
ヘッド4、5のほぼ水平部分に装着されて鋳物砂を流動
化する圧縮空気を噴出する上・下第2圧縮空気噴出機構
14、15と、を備え、前記マッチプレート1に当接さ
れた上・下枠体2、3に対して鋳物砂を同時にブロース
クイズするようにしたブロースクイズ式鋳型造型機にお
けるブロー用圧縮空気の供給方法であって、前記上・下
ブローヘッド4、5内の鋳物砂を前記上・下枠体2、3
内に吹き込み充填するに際し、差圧0.1MPa以下の
範囲内で、前記上・下ブローヘッド4、5内のそれぞれ
の圧力を前記サンドマガジン6内の圧力より低くなるよ
うにしたことを特徴とするブロースクイズ式鋳型造型機
におけるブロー用圧縮空気の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03325697A JP3322387B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ブロースクイズ式鋳型造型機におけるブロー用圧縮空気の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
JPH10216902A JPH10216902A (ja) | 1998-08-18 |
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ID=12381433
Family Applications (1)
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JP03325697A Expired - Fee Related JP3322387B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ブロースクイズ式鋳型造型機におけるブロー用圧縮空気の供給方法 |
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- 1997-01-31 JP JP03325697A patent/JP3322387B2/ja not_active Expired - Fee Related
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