JP3319637B2 - 半導体記憶装置及びその制御方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその制御方法

Info

Publication number
JP3319637B2
JP3319637B2 JP27999393A JP27999393A JP3319637B2 JP 3319637 B2 JP3319637 B2 JP 3319637B2 JP 27999393 A JP27999393 A JP 27999393A JP 27999393 A JP27999393 A JP 27999393A JP 3319637 B2 JP3319637 B2 JP 3319637B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
data
write
bit line
registers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP27999393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07134895A (ja
Inventor
昭浩 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP27999393A priority Critical patent/JP3319637B2/ja
Priority to US08/318,331 priority patent/US5530670A/en
Publication of JPH07134895A publication Critical patent/JPH07134895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3319637B2 publication Critical patent/JP3319637B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1015Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port
    • G11C7/103Read-write modes for single port memories, i.e. having either a random port or a serial port using serially addressed read-write data registers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置及びその
制御方法に関するものであり、特に、複数の入出力シリ
アルアクセスポートを備えた場合のシリアル/パラレル
変換部、及びパラレル/シリアル変換部の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルアクセスポートを複数ポ
ート備えた半導体記憶装置は知られている。このような
半導体記憶装置として、例えば1入力ポート、2出力ポ
ート型のものを図4に示す。この半導体装置は、1本の
ライトバスと、2本のリードバスA,Bと、リセット直
後のデータを記憶するラインレジスタと、複数(0〜2
n+1)のビット線対を有するメモリセルアレイ部と、
これ等のビット線対と同数設けたライトレジスタと、一
方のリードバスAに対応して前記ビット線対と同数設け
たリードAレジスタと、他方のリードバスBに対応して
前記ビット線対と同数設けたリードBレジスタとを備
え、前記ラインレジスタと前記メモリセルアレイ部の各
ビット線対に対するデータのライト動作では、シリアル
データをクロックに同期してライトバスに順次入力しつ
つ、先ずリセット直後の0〜2n+1番目のデータは、
前記ラインレジスタ選択用のゲートを順次ONさせるこ
とにより、各ラインレジスタへの書き込みを行ない、そ
の後、前記ライトレジスタ選択用のゲートを順次クロッ
クに同期してONさせることにより、各ライトレジスタ
へのデータの書き込みを行い、その後、各ライトレジス
タに接続したライトデータ転送ゲートを同時にONさせ
て、前記各ライトレジスタのデータをメモリセルアレイ
部に転送してその各ビット線対にパラレルに記憶する。
また、一方のリードバスAからのデータのリード動作に
ついては、先ず、前記リードAレジスタへのデータ転送
A用ゲートを同時にONさせて前記メモリセルアレイ部
の各ビット線対のパラレルデータを各リードAレジスタ
に転送すると同時に、ラインレジスタリードA用ゲート
を順次クロックに同期してONさせて各ラインレジスタ
のデータをリードバスAに読み出した後、各リードAレ
ジスタ選択用ゲートを順次クロックに同期してONさせ
て各リードAレジスタのデータをリードバスAに順次シ
リアルに読み出して行く。リードバスBへのデータのリ
ード動作についても前記リードバスAへのリード動作と
同様の方法で読み出して行く構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の半導体記憶装置では、メモリセルアレイ部の各ビッ
ト線対に対して、リードバスAに対応するリードAレジ
スタと、リードバスBに対応するリードBレジスタとの
双方が接続されるため、これ等のリードAレジスタ及び
リードBレジスタの何れか一方は他方が配置されたレー
ンの外方のレーンにレイアウトされて、チップサイズが
大きくなる欠点を有する。また、ラインレジスタもリー
ドAレジスタ、リードBレジスタのレーンの外方のレー
ンにレイアウトされるため、チップサイズが大きくなる
欠点を有する。
【0004】本発明は上記問題点を解決するものであ
り、その目的は、リードバスを複数本備えた(つまり、
出力ポートが複数の)半導体記憶装置であっても、リー
ドレジスタの数を少く制限して、チップサイズを小型化
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明では、各リードバスに対応してリードレジス
タを設けるが、これ等のリードレジスタの各々をメモリ
セルアレイ部の複数のビット線対で共用する構成とす
る。
【0006】すなわち、請求項1記載の発明の半導体記
憶装置では、1本のライトバスと、複数本(k本(kは
2以上の整数))のリードバスと、複数のビット線対を
有するメモリセルアレイ部と、前記ライトバスからデー
タが入力される複数個のライトレジスタと、前記複数本
のリードバスに対応して各々複数個設けられた複数組の
リードレジスタとを備えた半導体記憶装置において、前
記複数個のライトレジスタは各々前記メモリセルアレイ
部の対応するビット線対に接続されると共に、前記複数
個のライトレジスタをk個で1組として、前記ライトバ
スのデータを各組の1番目のライトレジスタに転送する
第1のデータ書込手段と、前記ライトバスのデータを各
組の1+i番目(i=1…k−1)のビット線対に転送
する第2…第kのデータ書込手段と、前記メモリセルア
レイ部のビット線対をk本で1組として、前記メモリセ
ルアレイ部の各組の1番目のビット線対のデータを前記
複数組のリードレジスタに転送可能な第1のリードデー
タ転送手段と、前記メモリセルアレイ部の各組の1+i
番目のビット線対のデータを前記複数組のリードレジス
タに転送可能な第2…第kのリードデータ転送手段とを
備えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項記載の発明では、前記請求
項1記載の半導体記憶装置の制御方法として、1本のラ
イトバスから順次データを第1のデータ書込手段により
各組の1番目のライトレジスタに入力した後、前記ライ
トバスに順次入力されるデー タを第(1+i)のデータ
書込手段により各組の1+i番目のライトレジスタに入
力することを繰返し、その後、各ライトレジスタに入力
されたデータをメモリセルアレイ部の各ビット線対に書
き込み、その後、前記メモリセルアレイ部の各組の1番
目のビット線対のデータを第1のリードデータ転送手段
により、データの読み出しに使用するリードバスに対応
する1組のリードレジスタに転送し、順次前記リードバ
スから読み出し、次いで、前記メモリセルアレイ部の各
組の1+i番目のビット線対のデータを順次第(1+
i)のリードデータ転送手段により前記1組のリードレ
ジスタに転送し、順次前記リードバスから読み出すこと
を繰返して、前記メモリセルアレイ部の各ビット線対の
データを読み出すことを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成により、請求項1及び請求項2記
の発明では、複数のリードバスを有する複数の出力ポー
ト型の半導体記憶装置であっても、メモリセルアレイ部
の相い隣る複数組のビット線対で1個のリードレジスタ
が共用されるので、各リードバスで複数個のリードレジ
スタを設けても、リードレジスタの総個数はメモリセル
アレイ部のビット線対の総数以下に制限できる。従っ
て、リードレジスタの全部は同一レーン上にレイアウト
されるので、チップサイズが小さくなる。
【0009】しかも、メモリセルアレイ部のビット線対
の数と同数のライトレジスタが設けられるので、メモリ
セルアレイ部の各センスアンプにより確定されたデータ
を反転させずにデータの書き込みが可能となり、消費電
流が少なく制限される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。尚、本発明の実施例を説明する前に、最初に本発明
の関連技術を説明する。
【0011】(関連技術) 図1は本発明の関連技術の半導体記憶装置の構成図であ
る。同図は、1入力ポートと、A及びBの2出力ポート
とを有する場合を示し、データ線を1ビット構成にして
いる。
【0012】同図において、40はライトバス、41は
リードバスA、42はリードバスBであって、複数本
(k本(kは2以上の整数)、本実施の形態ではk=
2)のリードバスA、Bが備えられる。37はメモリセ
ルアレイ部であって、複数のビット線対BL0 ,/BL0、BL
1 ,/BL1…BL2N,/BL2N 、BL2N+1,/BL2N+1 を有すると
共に、前記各ビット線対BL0 ,/BL0…にセンスアンプ4
5が備えられる。9…10はN+1個のライトレジス
タ、29、30…31、32は2N+2個のリードレジ
スタであって、1個置きのN+1個のリードレジスタ2
9…31は前記一方のリードバスAに対応し、他のN+
1個のリードレジスタ30…32は他方のリードバスB
に対応して設けられている。
【0013】前記メモリセルアレイ部37の相い隣るビ
ット線対BL0 、/BL0、BL1 、/BL1は各々ライト転送ゲー
ト1〜4を介してライトレジスタ0(9)に共通に接続
されると共に、リード転送ゲート13〜16、21、2
2を介して一方のリードバスAに対応するリードAレジ
スタ0(29)に共通に接続され、更に前記一部のリー
ド転送ゲート13〜16及び他のリード転送ゲート2
3、24を介して他方のリードバスBに対応するリード
Bレジスタ0(30)に共通に接続される。
【0014】同様に、相い隣るビット線対BL2N、/BL2N
、BL2N+1、/BL2N+1 はライト転送ゲート5〜8を介し
てライトレジスタN(10)に共通に接続されると共
に、リード転送ゲート17〜20、25、26を介して
リードAレジスタN(31)に共通に接続され、更にリ
ード転送ゲート17〜20、27、28を介してリード
BレジスタN(32)に共通に接続される。
【0015】前記N+1個のライトレジスタ0〜N(9
〜10)は、各々ライトレジスタ選択ゲート11〜12
を介してライトバス40に接続される。また、一方のリ
ードAレジスタ0〜N(29〜31)はリードAレジス
タ選択ゲート33〜34を介してリードバスAに接続さ
れ、他方のリードBレジスタ0〜N(30〜32)はリ
ードBレジスタ選択ゲート35〜36を介してリードバ
スBに接続される。前記複数個の選択ゲート及び転送ゲ
ート1〜8、11〜28、33〜36は各々対応する選
択線及び転送線により制御される。
【0016】前記ライト転送ゲート1、2…5、6によ
り、メモリセルアレイ部37のビット線対をk(k=
2)本で1組として、ライトレジスタ9…10のN+1
個のデータをメモリセルアレイ部37の各組の1番目の
ビット線対、即ち偶数番目のビット線対BL0 ,/BL0…BL
2N,/BL2N に転送する第1のライトデータ転送手段を構
成する。また、ライト転送ゲート3、4…7、8によ
り、ライトレジスタ9…10のN+1個のデータをメモ
リセルアレイ部37の各組の1+i(i=1…k−1)
(本実施の形態ではi=1)(=2)番目のビット線
対、即ち奇数番目のビット線対BL1 ,/BL1…BL2N+1,/B
L2N+1 に転送する第2のライトデータ転送手段を構成す
る。更に、リード転送ゲート13、14…17、18に
より、メモリセルアレイ部37の各組の1番目の偶数の
ビット線対BL0 ,/BL0…BL2N,/BL2N の各データを前記
2組のリードAレジスタ及びリードBレジスタに転送可
能な第1のリードデータ転送手段を構成し、リード転送
ゲート15、16…19、20により、メモリセルアレ
イ部37の各組の1+i(=2)番目の奇数のビット線
対BL1 ,/BL1…BL2N+1,/BL2N+1 の各データを前記2組
のリードAレジスタ及びリードBレジスタに転送可能で
あり且つ前記第1のリードデータ転送手段が前記2組の
リードAレジスタ及びリードBレジスタのうち何れかの
組のリードAレジスタ又はリードBレジスタにデータを
転送している場合にはその何れかのリードA又はBレジ
スタ以外の組のリードB又はAレジスタにデータ転送可
能な第2のリードデータ転送手段を構成している。
【0017】また、リセット直後のデータを保持するラ
インレジスタ0〜N(43〜44)は、各々ラインレジ
スタライト選択ゲート45〜46を介してライトバス4
0に接続されると共に、ラインレジスタリードA選択ゲ
ート47〜48を介してリードバスAに接続され、ライ
ンレジスタリードB選択ゲート49〜50を介してリー
ドバスBに接続されている。
【0018】次に、以上のように構成された半導体記憶
装置のデータのライト動作について説明する。ライトデ
ータはクロックに同期してライトバス40に入力され、
先ずラインレジスタライト選択線0〜N(45〜46)
はクロックに同期して順次選択され、その結果ライトデ
ータは順次N+1個のラインレジスタ0〜N(43〜4
4)に書き込まれる。次に、ライトレジスタ選択線0〜
(11〜16)はクロックに同期して順次選択され、
その結果、ライトデータはクロックに同期して順次N+
1個のライトレジスタ0〜N(9〜10)に書き込まれ
る。
【0019】次に、先ずライト転送ゲート1、2、5、
6をライトレジスタ偶数選択線により選択して、前記書
き込んだライトレジスタ9〜10のデータをメモリセル
アレイ部37の偶数番目のビット線対BL0 、/BL0…BL2
N,/BL2N に転送する。この転送動作を詳細に説明する
と、先ずメモリセルアレイ部37のワード線0〜Nのう
ちの1本を選択し、メモリセルに既に記憶されているデ
ータを各ビット線対BL0、/BL0…BL2N+1、/BL2N+1 に読
み出した後、センスアンプ駆動線SAP、SANを活性
化させて各センスアンプ45…を活性化させることによ
り、各ビット線対BL0 、/BL0〜BL2N+1、/BL2N+1 上のデ
ータを確定させ、この状態でライトレジスタ偶数選択線
を選択し、ライトレジスタ0〜N(9〜10)のデータ
を偶数番目のビット線対BL0 、/BL0…BL2N、/BL2N に書
き込み、その後、ワード線を非活性化してメモリセルに
前記偶数番目のビット線対BL0 、/BL0…BL2N、/BL2N の
データを書き込むことにより行う。
【0020】続いて、前記と同様にしてライトバス40
に順次入力されるライトデータをクロックに同期して順
次ライトレジスタ0〜N(9〜10)に書き込んだ後、
この書き込んだデータの転送は、今度はライトレジスタ
奇数選択線を選択することによりメモリセルアレイ部3
7の奇数番目のビット線対BL1 、/BL1…BL2N+1、/BL2N+
1 に対して行う。
【0021】次に、何れか一方のリードバス、例えばリ
ードバスAからのデータのリード動作について説明す
る。先ず、メモリセルアレイ部37に最初にデータが記
憶された偶数番目のビット線対BL0 、/BL0…BL2N、/BL2
N のデータをリードAレジスタ0〜N(29〜31)に
転送する。この転送動作は、先ずワード線0〜Nのうち
の1本を選択してメモリセルのデータを各ビット線対BL
0 、/BL0〜BL2N+1、/BL2N+1 に読み出した後、センスア
ンプ駆動線SAP、SANを活性化させて各センスアン
プ45…を活性化させることにより、各ビット線対BL0
、/BL0〜BL2N+1、/BL2N+1 上のデータを確定させ、そ
の後、リードレジスタ偶数選択線及びリードデータ転送
A線を選択して、偶数番目のビット線対BL0 、/BL0〜BL
2N、/BL2N のデータをリードAレジスタ0〜N(29〜
31)に読み出すことにより行う。
【0022】また、この時ラインレジスタリードA選択
線0〜N(47〜48)をクロックに同期して順次選択
することにより、ラインレジスタ0〜N(43〜44)
のデータをリードバスA(41)に読み出す。
【0023】その後は、リードAレジスタ選択線0〜N
(33〜34)をクロックに同期して順次選択すること
により、前記リードAレジスタ0〜N(9〜10)に読
み出したデータをリードバスAに順次読み出す。
【0024】続いて、今度は、リードレジスタ奇数選択
線及びリードデータ転送A線を選択することにより、メ
モリセルアレイ部37に対してデータが次に記憶された
奇数番目のビット線対BL1 、/BL1…BL2N+1、/BL2N+1 の
データを前記と同様にリードAレジスタ0〜N(29〜
31)に転送する。
【0025】その後は、前記と同様に、リードAレジス
タ選択線0〜Nをクロックに同期して順次選択すること
により、前記リードAレジスタ0〜N(29〜31)に
読み出したデータをリードバスAに順次読み出して、全
てのビット線対のデータの読み出しを終了する。
【0026】リードバスBのリード動作も前記リードバ
スAのリード動作と同様の方法で読み出す。
【0027】ここに、N+1個のリードAレジスタ29
〜31は各々メモリセルアレイ部37の2組のビット線
対で共用され、他のN+1個のリードBレジスタ30〜
32も各々2組のビット線対で共用されていて、リード
レジスタ29〜32の総個数はメモリセルアレイ部37
のビット線対の数2N+2個で同数であるので、リード
バスが2本の2出力ポート型であっても、これ等2N+
2個のリードレジスタを同一レーン上にレイアウトでき
て、チップサイズを小さくできる。
【0028】しかも、例えば、メモリアレイ部37のビ
ット線対の各組の1番目のデータを1組のリードAレジ
スタに転送して、これらデータをこのリードAレジスタ
に対応するリードバスAから読み出している際であって
も、同時に、メモリアレイ部37のビット線対の各組の
2番目のデータをリードBレジスタに転送してリードバ
スBから読み出すことが可能であるので、既述のチップ
サイズの小型化が複数出力ポートのシリアルメモリにお
いて可能になる。
【0029】(第1実施例) 図2は本発明の第1実施例の半導体記憶装置の構成図で
ある。本実施例ではリードバス側は前記関連技術と同一
であるが、ライトバス側を変更し、ビット線対の数と同
数の2N+2個のライトレジスタを設けている。
【0030】即ち、ビット線対BL0 、/BL0、及びビット
線対BL1 、/BL1は、ライト転送用ゲート51〜54を介
して各々ライトレジスタ0、1に接続されると共に、リ
ード転送ゲート71〜74、79〜82を介して各々リ
ードAレジスタ0及びリードBレジスタ0に接続され
る。
【0031】同様に、ビット線対BL2N、/BL2N 、及びビ
ット線対BL2N+1、/BL2N+1 は、ライト転送用ゲート55
〜58を介して各々ライトレジスタ2N、2N+1に接続され
ると共に、リード転送ゲート75〜78、83〜86を
介してリードAレジスタN及びリードBレジスタNに接
続される。
【0032】また、偶数番目のライトレジスタ0〜2N
は、ライトレジスタ選択ゲート67、69及びライトレ
ジスタ偶数選択ゲート63、65を介してライトバス1
00に接続され、奇数番目のライトレジスタ1〜2N+
1は、ライトレジスタ選択ゲート68、70及びライト
レジスタ奇数選択ゲート64、66を介してライトバス
100に接続される。更に、リードAレジスタ0〜N
は、リードAレジスタ選択ゲート91、92を介してリ
ードバスA(101)に接続され、リードBレジスタ0
〜NはリードBレジスタ選択ゲート93、94を介して
リードバスB(102)に接続されている。尚、同図
中、96はセンスアンプである。
【0033】前記ライトレジスタ偶数選択ゲート63、
65により、複数個のライトレジスタ0〜2N+1をk
(k=2)個で1組として、ライトバス100のデータ
をその各組の1番目、即ち偶数番目毎のライトレジスタ
0…2Nに転送する第1のデータ書込手段を構成し、ラ
イトレジスタ奇数選択ゲート64、66により、ライト
バス100のデータを前記各組の1+i(i=1…k−
1)(本実施の形態ではi=1)(=2)番目、即ち奇
数番目毎のライトレジスタ1…2N+1に転送する第2
のデータ書込手段を構成している。
【0034】次に、前記図2の半導体記憶装置のライト
動作について説明する。ライトデータはクロックに同期
してライトバス100に入力され、前記関連技術と同様
の方法で先ずラインレジスタに書き込まれ、次にライト
レジスタ選択線0〜Nをクロックに同期して順次選択す
る。また、最初はライトレジスタ偶数選択線を選択し、
ライトバス100のライトデータをクロックに同期させ
て順次偶数番目のライトレジスタ0〜2Nに書き込む。
次に、ライトレジスタ奇数選択線を選択し、ライトバス
100のライトデータをクロックに同期させて順次奇数
番目のライトレジスタ1〜2N+1に書き込んで、全て
のライトレジスタ0〜2N+1へのデータの書き込みを
終了させる。
【0035】次に、各ライトレジスタ0〜2N+1に記
憶したデータをメモリセルアレイ部95に転送する。こ
の転送動作は、先ずワード線0〜Nのうちの1本を選択
すると共にライトデータ転送線を選択し、各ライトレジ
スタ0〜2N+1のデータをメモリセルアレイ部95の各ビ
ット線対BL0 、BL0 …BL2N+1、/BL2N+1 に転送する。次
いで、センスアンプ駆動線SAP、SANを活性化させ
て各センスアンプ96…を活性化させることにより、各
ビット線対BL0 、/BL0…BL2N+1、/BL2N+1 上のデータを
確定させ、その後、ワード線とライトデータ転送線の選
択を止めて、メモリセルにデータを書き込む。
【0036】リードバスA、Bのリード動作は前記関連
技術と同様であるので、その説明は省略する。
【0037】したがって、本第1実施例においては、ラ
イトレジスタ0〜2N+1の総数とメモリセルアレイ部95
のビット線対の数とが同数であって1対1に対応してい
るので、各ライトレジスタ0〜2N+1のデータを各ビット
線対に転送した後にその各ビット線対上のデータをセン
スアンプ96…で確定でき、従って前記関連技術のよう
に各ビット線対に元々記憶されたデータをセンスアンプ
で確定した状態でメモリセルアレイ部37のビット線対
の各組の1番目又は1+i(=2)番目にライトレジス
タのデータを書き込む必要がないので、ライトレジスタ
のデータを各ビット線対に転送する際の消費電流を低減
できる効果を奏する。
【0038】尚、以上の説明では、リードバスをA及び
Bの2本備えた2出力ポート型について説明したが、本
発明は3以上の複数の出力ポート型にも同様に適用でき
るのは勿論である。例えば、図2の半導体記憶装置にお
いて、出力ポートを3個とした場合には、ライトバス1
00のデータは3番目毎のライトレジスタに書き込ま
れ、3対毎のビット線対からのデータがリードレジスタ
に転送される。
【0039】(第2実施例) 図3は本発明の第2実施例の半導体記憶装置の構成図で
ある。同図は、1入力ポートと、1出力ポートとを有す
る場合を示し、データ線を1ビット構成にしている。本
実施例ではライトバス側は前記第1実施例と同一である
が、リードバス側を変更し、ビット線対の数の半分のリ
ードレジスタを設けている。
【0040】即ち、ビット線対BL0 、/BL0、及びビット
線対BL1 、/BL1はライト転送用ゲート111〜114を
介してライトレジスタ0、1に接続されると共に、リー
ド転送ゲート131〜134を介してリードレジスタ0
に共通に接続される。
【0041】同様に、ビット線対BL2N、/BL2N 、及びビ
ット線対BL2N+1、/BL2N+1 はライト転送用ゲート115
〜118を介してライトレジスタ2N、2N+1に接続される
と共に、リード転送ゲート135〜138を介してリー
ドレジスタNに共通に接続される。
【0042】また、偶数番目のライトレジスタ0〜2N
はライトレジスタ選択ゲート127、129、及び、ラ
イトレジスタ偶数選択ゲート123、125を介してラ
イトバス150に接続され、奇数番目のライトレジスタ
1〜2N+1はライトレジスタ選択ゲート128、13
0、及び、ライトレジスタ奇数選択ゲート124、12
6を介してライトバス150に接続される。更に、リー
ドレジスタ0〜N(139〜140)はリードレジスタ
選択ゲート141〜142を介して1本(k=1)のリ
ードバス151に接続される。前記複数個の選択ゲート
及び転送ゲート111〜118、123〜138、14
1〜142、145〜148は各々対応する選択線及び
転送線により制御される。
【0043】また、リセット直後のデータを保持するラ
インレジスタ0〜N(143〜144)は各々ラインレ
ジスタライト選択ゲート145〜146を介してライト
バス150に接続され、ラインレジスタリード選択ゲー
ト147〜148を介してリードバス151に接続され
る。
【0044】ライトバスのライト動作は前記第1実施例
と同様であるので、その説明は省略する。
【0045】リードバス151からのデータのリード動
作について説明する。先ず、リードレジスタ偶数選択線
を選択することにより、メモリセルアレイ部149に最
初にデータが記憶された偶数番目のビット線対BL0 、/B
L0……BL2N、/BL2N のデータをリードレジスタ0〜Nに
転送する。この時、ラインレジスタリード選択線0〜N
をクロックに同期して順次選択することにより、ライン
レジスタ0〜N(143〜144)のデータをリードバ
ス151に順次読み出す。
【0046】その後は、リードレジスタ選択線0〜N
(141〜142)をクロックに同期して順次選択する
ことにより、前記リードレジスタ0〜N(139〜14
0)に読み出したデータをリードバス151に順次読み
出す。
【0047】続いて、今度は、リードレジスタ奇数選択
線を選択することにより、メモリセルアレイ部149に
対して次にデータが記憶された奇数番目のビット線対BL
1 、/BL1……BL2N+1、/BL2N+1 のデータをリードレジス
タ0〜N(139〜140)に転送する。
【0048】その後は、前記と同様に、リードレジスタ
選択線0〜N(141〜142)をクロックに同期して
順次選択することにより、前記リードレジスタ0〜N
(139〜140)に読み出したデータをリードバス1
51に順次読み出して、全てのビット線対の読み出しを
終了する。
【0049】ここに、N+1個のリードレジスタ139
〜140は、各々メモリセルアレイ部149の2組のビ
ット線対で共用されていて、リードレジスタ139〜1
40とラインレジスタ143〜144との数を合計した
総個数は、メモリセルアレイ部149のビット線対の数
2N+2個で同数であるので、これら2N+2個のリー
ドレジスタとラインレジスタとを同一レーン上にレイア
ウトできて、チップサイズを小さくできる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体記
憶装置及びその制御方法によれば、複数のリードバスを
有する複数の出力ポート型であっても、各リードバスに
対応して各々設ける複数のリードレジスタの各々をメモ
リセルアレイ部の複数のビット線対で共用し、リードレ
ジスタの総個数をビット線対の数以下に低減したので、
これ等のリードレジスタを同一レーン上にレイアウトで
き、チップサイズを小型にできる効果を奏する。
【0051】しかも、メモリセルアレイ部のビット線対
の数と同数のライトレジスタを設けたので、メモリセル
アレイ部の各センスアンプにより確定されたデータを反
転させずにデータの書き込みが可能となり、消費電流を
少なく制限できる効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の関連技術の半導体記憶装置の構成を示
す図である。
【図2】本発明の第1実施例の半導体記憶装置の構成を
示す図である。
【図3】本発明の第2実施例の半導体記憶装置の構成を
示す図である。
【図4】従来の半導体記憶装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、2、5、6 ライト転送ゲート(第1ライ
トデータ転送手段) 3、4、7、8 ライト転送ゲート(第2ライ
トデータ転送手段) 11、12、67〜70 ライトレジスタ選択ゲート 13、14、17、18 リード転送ゲート(第1リ
ードデータ転送手段) 15、16、19、20 リード転送ゲート(第2リ
ードデータ転送手段) 21〜28、72〜86 リード転送ゲート 33、34、91、92 リードAレジスタ選択ゲー
ト 35、36、93、94 リードBレジスタ選択ゲー
ト 37、95 メモリセルアレイ部 40、100 ライトバス 41、101 リードバスA 42、102 リードバスB 51〜58 ライト転送ゲート 63、65 ライトレジスタ偶数選択ゲ
ート (第1データ書込手段) 64、66 ライトレジスタ奇数選択ゲ
ート (第2データ書込手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 11/40 - 11/4197

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のライトバスと、複数本(k本(k
    は2以上の整数))のリードバスと、複数のビット線対
    を有するメモリセルアレイ部と、前記ライトバスからデ
    ータが入力される複数個のライトレジスタと、前記複数
    本のリードバスに対応して各々複数個設けられた複数組
    のリードレジスタとを備えた半導体記憶装置において、 前記複数個のライトレジスタは各々前記メモリセルアレ
    イ部の対応するビット線対に接続されると共に、 前記複数個のライトレジスタをk個で1組として、 前記ライトバスのデータを各組の1番目のライトレジス
    タに転送する第1のデータ書込手段と、 前記ライトバスのデータを各組の1+i番目(i=1…
    k−1)のビット線対に転送する第2…第kのデータ書
    込手段と、 前記メモリセルアレイ部のビット線対をk本で1組とし
    て、 前記メモリセルアレイ部の各組の1番目のビット線対の
    データを前記複数組のリードレジスタに転送可能な第1
    のリードデータ転送手段と、 前記メモリセルアレイ部の各組の1+i番目のビット線
    対のデータを前記複数組のリードレジスタに転送可能な
    第2…第kのリードデータ転送手段とを備えたことを特
    徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 1本のライトバスから順次データを第1
    のデータ書込手段により各組の1番目のライトレジスタ
    に入力した後、前記ライトバスに順次入力されるデータ
    を第(1+i)のデータ書込手段により各組の1+i番
    目のライトレジスタに入力することを繰返し、その後、
    各ライトレジスタに入力されたデータをメモリセルアレ
    イ部の各ビット線対に書き込み、 その後、前記メモリセルアレイ部の各組の1番目のビッ
    ト線対のデータを第1のリードデータ転送手段により、
    データの読み出しに使用するリードバスに対応する1組
    のリードレジスタに転送し、順次前記リードバスから読
    み出し、次いで、前記メモリセルアレイ部の各組の1+
    i番目のビット線対のデータを順次第(1+i)のリー
    ドデータ転送手段により前記1組のリードレジスタに転
    送し、順次前記リードバスから読み出すことを繰返し
    て、前記メモリセルアレイ部の各ビット線対のデータを
    読み出すことを特徴とする請求項記載の半導体記憶装
    置の制御方法。
  3. 【請求項3】 リードバスの本数は2本であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体記憶装置又
    は半導体記憶装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 1本のライトバスと、k本(kは1以上
    の整数)のリードバスと、複数のビット線対を有するメ
    モリセルアレイ部と、前記ライトバスからデータが入力
    される複数個のライトレジスタと、前記k本のリードバ
    スに対応して各々複数個設けられた1組又は複数組のリ
    ードレジスタと、前記ライトバスからデータが入力され
    前記k本のリードバスにデータが出力されるラインレジ
    スタとを備えた半導体記憶装置において、 前記複数個のライトレジスタは各々前記メモリセルアレ
    イ部の対応するビット線対に接続されると共に、 前記複数個のライトレジスタを(k+1)個で1組とし
    て、 前記ライトバスのデータを各組の1番目のライトレジス
    タに転送する第1のデータ書込手段と、 前記ライトバスのデータを各組の1+i番目(i=1,
    ……k)のビット線対に転送する第2……第(k+1)
    のデータ書込手段と、 前記メモリセルアレイ部のビット線対を(k+1)本で
    1組として、 前記メモリセルアレイ部の各組の1番目のビット線対の
    データを前記1組又は複数組のリードレジスタに転送可
    能な第1のリードデータ転送手段と、 前記メモリセルアレイ部の各組の1+i番目のビット線
    対のデータを前記1組又は複数組のリードレジスタに転
    送可能な第2……第(k+1)のリードデータ転送手段
    とを備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 1本のライトバスから先ず順次データを
    ラインレジスタに入力した後、前記ライトバスに順次入
    力されるデータを第1のデータ書込手段により各組の1
    番目のライトレジスタに入力し、その後、前記ライトバ
    スに順次入力されるデータを第(1+i)のデータ書込
    手段により各組の1+i番目のライトレジスタに入力す
    ることを繰り返し、その後、各ライトレジスタに入力さ
    れたデータをメモリセルアレイ部の各ビット線対に書き
    込み、 その後、前記ラインレジスタのデータを順次リードバス
    に読み出しながら、前記メモリセルアレイ部の各組の1
    番目のビット線対のデータを第1のリード転送手段によ
    り、データの読み出しに使用するリードバスに対応する
    1組のリードレジスタに転送し、順次前記リードバスか
    ら読み出し、次いで、前記メモリセルアレイ部の各組の
    1+i番目のビット線対のデータを順次第(1+i)の
    リード転送手段により、前記1組のリードレジスタに転
    送し、順次前記リードバスから読み出すことを繰り返し
    て、前記メモリセルアレイ部の各ビット線対のデータを
    読み出すことを特徴とする請求項記載の半導体記憶装
    置の制御方法。
  6. 【請求項6】 リードバスの本数kは1本であることを
    特徴とする請求項4または請求項5記載の半導体記憶装
    置又は半導体記憶装置の制御方法。
JP27999393A 1993-11-10 1993-11-10 半導体記憶装置及びその制御方法 Expired - Fee Related JP3319637B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27999393A JP3319637B2 (ja) 1993-11-10 1993-11-10 半導体記憶装置及びその制御方法
US08/318,331 US5530670A (en) 1993-11-10 1994-10-05 Semiconductor memory device and control method for the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27999393A JP3319637B2 (ja) 1993-11-10 1993-11-10 半導体記憶装置及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07134895A JPH07134895A (ja) 1995-05-23
JP3319637B2 true JP3319637B2 (ja) 2002-09-03

Family

ID=17618816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27999393A Expired - Fee Related JP3319637B2 (ja) 1993-11-10 1993-11-10 半導体記憶装置及びその制御方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5530670A (ja)
JP (1) JP3319637B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5663916A (en) * 1996-05-21 1997-09-02 Elonex I.P. Holdings, Ltd. Apparatus and method for minimizing DRAM recharge time
JP3183184B2 (ja) * 1996-08-09 2001-07-03 日本電気株式会社 クロック同期型半導体記憶装置
JPH10111828A (ja) * 1996-09-27 1998-04-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> メモリシステム、データ転送方法
JP3897388B2 (ja) * 1996-12-27 2007-03-22 シャープ株式会社 シリアルアクセス方式の半導体記憶装置
US5818794A (en) * 1997-05-16 1998-10-06 Intel Corporation Internally controlled signal system for controlling the operation of a device
US6034857A (en) * 1997-07-16 2000-03-07 Altera Corporation Input/output buffer with overcurrent protection circuit
US6011744A (en) 1997-07-16 2000-01-04 Altera Corporation Programmable logic device with multi-port memory
US6020760A (en) * 1997-07-16 2000-02-01 Altera Corporation I/O buffer circuit with pin multiplexing
US5889726A (en) * 1997-11-17 1999-03-30 Micron Electronics, Inc. Apparatus for providing additional latency for synchronously accessed memory
US6192459B1 (en) 1998-03-23 2001-02-20 Intel Corporation Method and apparatus for retrieving data from a data storage device
JP3881477B2 (ja) 1999-09-06 2007-02-14 沖電気工業株式会社 シリアルアクセスメモリ
JP3446700B2 (ja) 1999-12-20 2003-09-16 日本電気株式会社 複数ラインバッファ型メモリlsi
JP4031904B2 (ja) * 2000-10-31 2008-01-09 富士通株式会社 データ読み出し回路とデータ読み出し方法及びデータ記憶装置
US7209405B2 (en) * 2005-02-23 2007-04-24 Micron Technology, Inc. Memory device and method having multiple internal data buses and memory bank interleaving
US10360952B2 (en) * 2016-12-20 2019-07-23 Omnivision Technologies, Inc. Multiport memory architecture for simultaneous transfer

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1293565C (en) * 1986-04-28 1991-12-24 Norio Ebihara Semiconductor memory
KR950003605B1 (ko) * 1990-04-27 1995-04-14 가부시키가이샤 도시바 반도체 기억장치
JP2753129B2 (ja) * 1990-10-02 1998-05-18 株式会社東芝 半導体記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07134895A (ja) 1995-05-23
US5530670A (en) 1996-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2740063B2 (ja) 半導体記憶装置
JP3319637B2 (ja) 半導体記憶装置及びその制御方法
EP1191538B1 (en) A synchronous NAND DRAM architecture
JP2633645B2 (ja) 半導体メモリ装置
EP0655741B1 (en) Memory device and serial-parallel data transform circuit
JP3317187B2 (ja) 半導体記憶装置
US4680738A (en) Memory with sequential mode
US4740922A (en) Semiconductor memory device having a read-modify-write configuration
US7272070B2 (en) Memory access using multiple activated memory cell rows
KR930014577A (ko) 반도체 기억장치
JP3177094B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH01171195A (ja) メモリ装置
KR930024012A (ko) 반도체 기억장치
EP0121726A2 (en) Multi-port memory cell and system
JPH06302189A (ja) 半導体記憶装置
US5708618A (en) Multiport field memory
KR20000013391A (ko) 동기형 반도체 메모리 장치의 데이터 전송 회로
JP2823466B2 (ja) 半導体記憶装置
CN115836347A (zh) 一种存储器及数据迁移方法
US5521877A (en) Serial random access memory device capable of reducing peak current through subword data register
US11862291B2 (en) Integrated counter in memory device
KR101274204B1 (ko) 로컬 입출력 라인의 프리차지 방법 및 그 방법을 이용하는반도체 메모리 장치
JP2567177B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2629767B2 (ja) メモリ装置
JPH05210981A (ja) 半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020604

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees