JP3317042B2 - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JP3317042B2 JP23492194A JP23492194A JP3317042B2 JP 3317042 B2 JP3317042 B2 JP 3317042B2 JP 23492194 A JP23492194 A JP 23492194A JP 23492194 A JP23492194 A JP 23492194A JP 3317042 B2 JP3317042 B2 JP 3317042B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムが
用意しているシステム文字フォントと、アプリケーショ
ンが用意しているアプリケーション文字フォントを切り
替えて使用するデータ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の印刷制御動作を説明する
図である。プリンタ装置での印刷には、文字フォント印
字用のフォントパターンを必要とするが、従来は、プリ
ンタ装置,或いは、該プリンタ装置を接続するホストシ
ステム上で管理されたフォントファイルを使用してい
た。
【0003】具体的には、図5において、アプリケーシ
ョン 1からの印刷要求は、本図に示されているように、
印刷データのみであり、印刷制御手段、例えば、プリン
タ制御プログラム 2は、システム,或いは、プリンタ装
置の文字フォント、例えば、システム管理文字フォント
3を、図示されているシステムフォント処理部 20bで取
得し、展開処理部 21 で、図示されていない印刷用メモ
リに展開し、転送処理部 22 が、該印刷用メモリに展開
されている印刷データをプリンタ装置 4に転送して印刷
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、印刷アプリケー
ションプログラムの高機能化に伴い、プリンタ装置 4の
高解像度化が進んでおり、プリンタ装置の文字フォント
については、アプリケーションプログラムが文字フォン
トを抱えて、各種のマルチポイント, マルチ書体の印刷
を行うことが行われている。
【0005】然し、これまでのデータ処理システムで
は、文字フォントは、システム文字フォント, 又はプリ
ンタ装置が備えている文字フォントに固定さているのが
普通であり、アプリケーションプログラムからの多彩な
印刷を実現することができないのが現状であった。
【0006】そこで、プリンタ装置が所定の印刷性能を
備えている場合、アプリケーションプログラムの印刷表
現力を生かす為には、該印刷データをアプリケーション
プログラム上で、一旦ドットデータに展開し、該展開さ
れたドット情報をプリンタ装置に出力する手段を取らざ
るを得なくなり、表現力の向上に反して、性能の低下と
なり、商品性において、競合力を低下させていた。
【0007】本発明は上記従来の欠点に鑑み、データ処
理システムが用意している文字フォントと、アプリケー
ションが用意している文字フォントを切り替えて使用す
ることで、プリンタ装置の印刷性能を低下させることな
く、多彩な文字による表現豊かな印刷を実現することが
できるデータ処理システムを提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1,図2は、本発明の
データ処理システムの構成例を示した図である。上記の
問題点は、下記の如くに構成したデータ処理システムに
よって解決される。
【0009】(1) アプリケーションプログラムと、所定
の文字フォントを使用して印刷を実行するプリンタ装置
を制御する印刷制御装置からなるデータ処理システムに
おいて、該印刷制御装置に、当該データ処理システムが
管理しているシステム管理文字フォントを取得して展開
するシステムフォント処理部と、上記アプリケーション
プログラムが用意する文字フォントを格納するロードフ
ォント格納域と、該ロードフォント格納域に格納されて
いる文字コードと、該ロードフォント格納域に格納され
ていない文字コードとを管理するフォント管理テーブル
と、上記アプリケーションプログラムからの印刷要求に
基づいて、上記ロードフォント格納域の文字フォントを
取得して展開する文字フォント取得部を設けると共に、
上記アプリケーションプログラムからの印刷データに、
文字フォント選択フラグを設けて、上記アプリケーショ
ンプログラムからの印刷要求があったとき、各印刷デー
タに付加されている上記文字フォント選択フラグに基づ
いて、上記アプリケーションプログラムが用意する文字
フォントと、当該データ処理システムが管理しているシ
ステム管理文字フォントとを切り替えて、文字フォント
を取得,展開して、文字の印刷を行うように構成する。
【0010】(2) (1) 項に記載のデータ処理システムに
おいて、複数個のアプリケーションプログラムからの印
刷データに、各アプリケーションプログラムが用意する
文字フォントを識別する文字フォント選択フラグを設
け、該複数個のアプリケーションプログラムの一つから
印刷要求があったとき、印刷データに付加されている上
記文字フォント選択フラグに基づいて、該複数個のアプ
リケーションプログラムが用意する文字フォントと、当
該データ処理システムが管理するシステム管理文字フォ
ントとを選択的に取得して、文字の印刷を行うように構
成する。
【0011】
【作用】即ち、本発明の印刷制御装置では、プリンタ装
置, 或いは、当該データ処理システムが一意に管理して
いるシステム管理文字フォントと、印刷アプリケーショ
ンプログラムが用意している文字フォントとを、自由に
切り替えて使用できるようにしている。
【0012】従って、プリンタ装置の印刷性能を低下さ
せることなく、アプリケーションプログラムが用意する
多彩な文字による表現豊かな印刷を実現することができ
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1,図2は、本発明のデータ処理システム
の構成例を示した図であり、図3,図4は、本発明の一
実施例を流れ図で示した図であり、図3は、アプリケー
ションプログラムが用意する文字フォントをロードする
処理を示し、図4は、文字フォント獲得処理を示してい
る。 本発明においては、複数個のアプリケーションプ
ログラム 1と、所定の文字フォントを使用して印刷を実
行するプリンタ装置 4を制御する印刷制御装置(プリン
タ制御プログラム) 2 からなるデータ処理システムにお
いて、該印刷制御装置 2に、当該データ処理システムが
管理しているシステム管理文字フォント 3を取得して展
開するシステムフォント処理部 20bと、上記アプリケー
ションプログラム 1が用意する文字フォントを格納する
ロードフォント格納域 25 と、該ロードフォント格納域
25 に格納されている文字コードと、該ロードフォント
格納域 25 に格納されていない文字コードとを管理する
フォント管理テーブル 24 と、上記アプリケーションプ
ログラム 1からの印刷要求に基づいて、上記ロードフォ
ント格納域 25 の文字フォントを取得して展開する文字
フォント取得部 20aを設けると共に、上記アプリケーシ
ョンプログラム 1からの印刷データに、文字フォント選
択フラグを付加する手段, 及び、各アプリケーション
プログラムが用意している文字フォントを選択する文字
フォント選択フラグを付加する手段が、本発明を実施
するのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号
は同じ対象物を示している。
【0014】以下、図1,図2と、図3,図4によっ
て、本発明のデータ処理システム、具体的には、プリン
タ制御プログラム 2の構成と動作を説明する。図1に示
されているように、本発明のプリンタ制御プログラム 2
には、当該データ処理システムが管理しているシステム
管理文字フォント 3を取得して展開するシステムフォン
ト処理部 20bと、上記アプリケーションプログラム 1が
用意する文字フォントを格納するロードフォント格納域
25 と、該ロードフォント格納域 25 に格納されている
文字コードと、該ロードフォント格納域 25 に格納され
ていない文字コードとを管理するフォント管理テーブル
24 と、上記アプリケーションプログラム 1からの印刷
要求に基づいて、上記ロードフォント格納域 25 の文字
フォントを取得して展開する文字フォント取得部 20aを
設けられている。
【0015】又、アプリケーションプログラム 1から送
られてくる印刷要求には、印刷データに、文字フォント
選択フラグと、更に、当該アプリケーションプログラ
ムが用意している文字フォントの領域情報が付加され
ている。
【0016】先ず、アプリケーションプログラム 1は、
印刷要求に、上記文字フォント選択フラグと、文字フ
ォントの領域情報を付加して、プリンタ制御プログラ
ム 2に印刷要求を行う。
【0017】該印刷要求を受信したプリンタ制御プログ
ラム 2は、上記文字フォント選択フラグによって、続
いて送られてくる印刷データに対して、システム管理文
字フォントを使用するか、アプリケーションプログラム
1が用意した文字フォントを使用するかの文字フォント
の取得先の切り替えを行う。
【0018】又、該プリンタ制御プログラム 2の文字フ
ォント取得部 20aは、例えば、印刷に先立ち、上記印刷
要求中の文字フォント領域情報に基づいて、予め、ア
プリケーションプログラムが指示しているアプリケーシ
ョンプログラムが用意している文字フォントを、該アプ
リケーション文字フォント領域 1a からプレロードし、
ロードフォント格納域 25 に格納する。
【0019】上記アプリケーションプログラム 1が用意
している文字フォントをロードフォント格納域 25 に格
納する処理を、図3に示した流れ図によって、より具体
的に説明する。
【0020】アプリケーションプログラム 1からの印刷
要求を、プリンタ制御プログラム 2の展開処理部 21 が
解析して、該アプリケーションプログラム専用の文字フ
ォントがあるか否かを示すフォント宣言を見て、フォン
ト宣言がなければ、該ロード処理は行われないが、該フ
ォント宣言があると、プリンタ制御プログラム 2の文字
フォント取得部 20aを起動する。該文字フォント取得部
20aが、文字フォントロード処理部 23 を起動すると、
該文字フォントロード処理部 23 は、ロードフォント格
納域 25 を獲得し、上記アプリケーションプログラム 1
による文字フォント宣言情報が指示しているアプリケー
ション文字フォント領域 1a から文字フォントをロード
する。{図3の処理ステップ 100,101,102参照} このとき、ロードフォント格納域 25 に格納した文字コ
ードを、フォント管理テーブル 24 内の格納済コードテ
ーブル 24aに記憶し、該ロードフォント格納域25 に格
納し切れなかった文字コードについては、未格納コード
テーブル 24bに記憶する。{図3の処理ステップ 103参
照} 該アプリケーションプログラム 1が用意する文字フォン
トのロードフォント格納域 25 へのロードが終了する
と、文字フォント取得部 20aに制御を渡し、該文字フォ
ント取得部 20aは、プレロード管理フラグを、自己の所
定の領域に設定しておく。{図3の処理ステップ 104参
照} プリンタ制御プログラム 2は、以降において継続して転
送されてくる印刷データに対して、該印刷データに付加
されている上記文字フォント選択フラグが指示してい
るアプリケーションプログラム 1が用意する文字フォン
トを、上記ロードフォント格納域 25 から取得して、印
刷動作を実行する。
【0021】もし、上記ロードフォント格納域 25 に格
納されていない文字フォントが必要であることを、上記
未格納コードテーブル 24bの情報に基づいて認識したと
き、図2に示されているように、文字フォント取得部 2
0aが、アプリケーションプログラム 1が、最初に付加し
てきた文字フォントの領域情報が指示するアプリケー
ション文字フォント領域 1a から、該当の文字フォント
をロードして、印刷を実行する。
【0022】上記の文字フォント取得処理を、図4によ
って、更に、詳細に説明する。先ず、文字フォント取得
部 20aでは、上記アプリケーションプログラム 1からの
フォント宣言があるか否かを見て、フォント宣言がな
い、即ち、アプリケーションプログラム 1が独自の文字
フォントを用意していないときには、システム管理文字
フォント 3からシステムフォントを取得する。{図4の
処理ステップ 200,201参照} もし、アプリケーションプログラム 1で、印刷要求時に
フォント宣言を行っているときには、前述のフォント管
理テーブル 24 を検索し、上記プレロード管理フラグを
見て、該プレロード管理フラグが設定されていないとき
には、未だ、アプリケーションプログラム 1が宣言して
いる文字フォントが、ロードフォント格納域 25 にロー
ドされていないと認識して、該アプリケーションプログ
ラム 1が印刷要求時に指示しているアプリケーション文
字フォント領域 1a から対象文字のフォントを獲得す
る。{図4の処理ステップ 202,203,204参照} 上記プレロード管理フラグが設定されていると、上記ロ
ードフォント格納域 25 に、アプリケーションプログラ
ム 1が用意している文字フォントが格納されていると認
識する。このとき、上記文字フォント選択フラグを見
て、印刷対象の文字が、上記アプリケーションプログラ
ム 1が宣言している文字以外の文字であると、システム
管理文字フォント 3から文字フォントを獲得し、上記ア
プリケーションプログラム 1が宣言している文字である
ときには、上記ロードフォント格納域 25 から文字フォ
ントを取得する。{図4の処理ステップ 205,206参照} このようにして、プリンタ制御プログラム 2は、アプリ
ケーションプログラム1が、自己の文字フォントを用意
して、印刷要求時に、該文字フォントの使用を指示して
いるときには、該文字フォントを使用して印刷を行い、
該印刷要求が、特に、自己が用意している文字フォント
を指示していないときには、システムが管理している文
字フォントを使用して印刷を行う。
【0023】次に、アプリケーションプログラム 1が複
数個存在していて、各アプリケーションプログラム 1
が、他のアプリケーションプログラム 1が用意している
文字フォントを使用して、自己の印刷データを印刷する
場合の動作について説明する。
【0024】この場合、本発明においては、上記複数個
の各アプリケーションプログラム 1からの印刷データ
に、各アプリケーションプログラム 1が用意する文字フ
ォントを識別する文字フォント選択フラグを付加する
手段を設ける。
【0025】そして、該複数個のアプリケーションプロ
グラム 1の一つから印刷要求があったとき、印刷データ
に付加されている上記文字フォント選択フラグに基づ
いて、該複数個の各アプリケーションプログラム 1が用
意する文字フォントと、当該データ処理システムが管理
するシステム管理文字フォントとを選択的に取得して、
文字の印刷を行う。従って、この場合には、上記ロード
フォント格納域 25 は、各アプリケーションプログラム
1に対応して、それぞれが用意している文字フォントを
格納しておき、上記文字フォント選択フラグで選択で
きるようにしておく必要がある。
【0026】このように、本発明による印刷制御装置
(プリンタ制御プログラム) は、プリンタ装置, 或い
は、データ処理システムが用意している文字フォント
と、印刷アプリケーションが用意する文字フォントと
を、選択的に切り替えて文字を印刷するようにしたとこ
ろに特徴がある。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
データ処理システムによれば、アプリケーションプログ
ラムは、プリンタ装置, 或いは、データ処理システムが
持つ文字フォント意識することなく、アプリケーション
プログラム自身が必要とする文字フォントを、あたか
も、プリンタ装置, 或いはデータ処理システムの持つ文
字フォントを使用する場合と同一の扱いでプログラミン
グすることができる。
【0028】又、アプリケーションプログラムは、アプ
リケーションプログラム固有の文字フォントを使用する
場合においても、アプリケーションプログラム側で、特
別の文字フォント展開 (ドット情報に展開する等) を行
う必要がなくなる。
【0029】又、印刷性能の観点からみても、印刷性能
に依存するような文字フォントに関しては、プリンタ制
御プログラム (印刷制御装置) 側で、ロードフォント格
納域に文字フォントを格納して使用するため、従来のプ
リンタ装置, 或いは、システムフォントを使用した場合
と同等の性能を確保することができる。
【0030】又、文字フォントを使用して印刷するプリ
ンタ装置において、アプリケーションプログラムとプリ
ンタ装置との依存性を無くすることができる。又、アプ
リケーションプログラムからロードされた文字フォント
を使用して印刷するので、文字フォントの変更によるア
プリケーションプログラムへの影響を無くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理システムの構成例を示した
図(その1)
【図2】本発明のデータ処理システムの構成例を示した
図(その2)
【図3】本発明の一実施例を流れ図で示した図(その
1)
【図4】本発明の一実施例を流れ図で示した図(その
2)
【図5】従来の印刷制御動作を説明する図
【符号の説明】
1 アプリケーションプログラム 1a アプリケーション固有文字フォント域 2 プリンタ制御プログラム (印刷制御装置) 20a 文字フォント取得部 20b システムフ
ォント処理部 21 展開処理部 22 転送処理部 23 文字フォントロード処理部 24 フォント管
理テーブル 24a 格納済コードテーブル 24b 未格納コー
ドテーブル 25 ロードフォント格納域 3 システム管理文字フォント 4 プリンタ装
置 100 〜104,200 〜206 処理ステップ , 文字フォント選択フラグ 文字フォント領域情報

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アプリケーションプログラムと、所定の文
    字フォントを使用して印刷を実行するプリンタ装置を制
    御する印刷制御装置からなるデータ処理システムにおい
    て、 該印刷制御装置に、当該データ処理システムが管理して
    いるシステム管理文字フォントを取得して展開するシス
    テムフォント処理部と、 上記アプリケーションプログラムが用意する文字フォン
    トを格納するロードフォント格納域と、該ロードフォン
    ト格納域に格納されている文字コードと、該ロードフォ
    ント格納域に格納されていない文字コードとを管理する
    フォント管理テーブルと、上記アプリケーションプログ
    ラムからの印刷要求に基づいて、上記ロードフォント格
    納域の文字フォントを取得して展開する文字フォント取
    得部を設けると共に、 上記アプリケーションプログラムからの印刷データに、
    文字フォント選択フラグを設けて、 上記アプリケーションプログラムからの印刷要求があっ
    たとき、各印刷データに付加されている上記文字フォン
    ト選択フラグに基づいて、上記アプリケーションプログ
    ラムが用意する文字フォントと、当該データ処理システ
    ムが管理しているシステム管理文字フォントとを切り替
    えて、文字フォントを取得,展開して、文字の印刷を行
    うことを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】複数個のアプリケーションプログラムから
    の印刷データに、各アプリケーションプログラムが用意
    する文字フォントを識別する文字フォント選択フラグを
    設け、 該複数個のアプリケーションプログラムの一つから印刷
    要求があったとき、印刷データに付加されている上記文
    字フォント選択フラグに基づいて、該複数個のアプリケ
    ーションプログラムが用意する文字フォントと、当該デ
    ータ処理システムが管理するシステム管理文字フォント
    とを選択的に取得して、文字の印刷を行うことを特徴と
    する請求項1に記載のデータ処理システム。
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