JP2005159764A - 記録方法及び装置及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アプリケーションがジョブ結合等の操作を行う場合等に対して、ジョブの正確な情報を提供することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 ページ毎に印刷するページの属性を記録する印刷部28を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷するページの属性をファイルに記録する記録方法及び装置及びプログラム及び記憶媒体に関する。
従来、アプリケーションがジョブ結合等のジョブを操作する場合には、プリンタドライバの一機能であるジョブをファイル化する仕組みを使用することによってファイル化を行い、各ファイルのページ属性情報を参照することにより、各ジョブが結合できるか否かの判断を行っていた(特許文献1参照)。
特開2001−134407号公報
しかしながら、上述した従来技術においては、描画データに関してはページ毎に記録していたが、印刷するページの属性に関しては先頭ページに関する情報のみを記録していたため、2ページ目以降のページの属性が不定となってしまう。つまり、アプリケーションやプリンタドライバがジョブ結合等の操作を行う場合等に対して、各ジョブの先頭ページに関する情報に基づいてジョブ結合の判断を行うため、ジョブの2ページ目以降のページに関する正確な情報を提供することができず、適するジョブ結合を行えないという問題点があった。
そこで、本発明は、アプリケーションやプリンタドライバがジョブ結合等の操作を行う場合等に対して、ジョブの2ページ目以降の正確な情報を提供することができる記録方法及び装置及びプログラム及び記憶媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の記録方法は、印刷するページの属性を記録する記録方法であって、ページ毎に前記印刷するページの属性を記録する記録工程を備えたことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明の記録装置は、印刷するページの属性を記録する記録装置であって、ページ毎に前記印刷するページの属性を記録する記録手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、印刷する各ページの属性を記録することにより、ジョブの正確な情報をアプリケーションに対して提供することができる。従って、アプリケーション側は、ジョブを結合するような場合において、容易に印刷する各ページの属性を把握することができ、ジョブを結合できるか否かの判断を容易且つ確実に行える。
本発明の記録方法及び装置及びプログラム及び記憶媒体の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る記録装置を備えた印刷システムの構成を示すブロック図である。
印刷システムは、図1に示すように、ホストコンピュータ3000とプリンタ5000とを、所定の双方向性インタフェース(I/F)20を介して接続して成る。
ホストコンピュータ3000は、ホストコンピュータ制御部2000、キーボード(KB)9、表示器(CRT)10、外部メモリ11を有している。
ホストコンピュータ制御部2000は、ホストコンピュータCPU(中央処理装置)1、RAM(ランダムアクセスメモリ)2、ROM(リードオンリーメモリ)3、キーボードコントローラ(KBC)5、表示器コントローラ(CRTC)6、外部メモリコントローラ(DKC)7、プリンタコントローラ(PRTC)8を有し、これらの各デバイスはシステムバス4に接続されている。
ホストコンピュータCPU1は、ホストコンピュータ3000の制御を司るものである。RAM2は、ホストコンピュータCPU1の主メモリ或いはワークエリア等として機能する。RAM3は、フォント用ROM3a、プログラム用ROM3b及びデータ用ROM3cを有している。フォント用ROM3aには、上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、プログラム用ROM3bには、ホストコンピュータCPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下、OSと記述する。)等を記憶し、データ用ROM3cには、上記文書処理等を行う際に使用する各種データ(例えば、ディレクトリ情報、プリンタドライバテーブル等)を記憶する。
この場合、制御の主体は、ハードウェア上はホストコンピュータCPU1である。一方、ソフトウェア上の制御の主体は、アプリケーション及び本発明の記録方法を備えた印刷関連モジュールである。
ホストコンピュータCPU1は、ROM3のプログラム用ROM3bに記憶された文書処理プログラム等に基づいて、図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するものである。また、ホストコンピュータCPU1は、システムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。
システムバス4は、情報のやり取りが可能なように各デバイスを接続するものである。キーボードコントローラ5は、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御するものである。表示器コントローラ6は、表示器10の表示状態を制御するものである。外部メモリコントローラ7は、外部メモリ11とのアクセスを制御するものである。プリンタコントローラ8は、プリンタ5000との通信制御処理を実行するもので、双方向性インタフェース20を介してプリンタ5000に接続されている。キーボード9は、各種の情報を入力するものである。表示器10は、各種の情報を表示するものである。
外部メモリ11は、ハードディスク12(HD)、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ13(FDD)にセットされたフロッピー(登録商標)ディスク(FD)14等から成る。外部メモリ11は、ホストコンピュータCPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下、OSと記述する。)、ブートプログラム、各種のアプリケーション、上記文書処理の際に使用するフォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、本発明の記録方法に関連するプログラム、上記文書処理等を行う際に使用する各種データ(例えば、ディレクトリ情報、プリンタドライバテーブル等)を記憶するものである。
尚、ホストコンピュータCPU1は、例えば、RAM2上に設定された表示情報RAM(不図示)へのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、表示器10上でのWYSIWYG(What You See Is What You Get)を可能としている。また、ホストコンピュータCPU1は、表示器10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
プリンタ5000は、プリンタ制御部4000、印刷部28、操作部29、外部メモリ30を有している。
プリンタ制御部4000は、プリンタCPU(中央処理装置)21、RAM(ランダムアクセスメモリ)22、ROM(リードオンリーメモリ)23、入力部25、印刷部インタフェース(I/F)26、外部メモリコントローラ(DKC)27を有し、これらの各デバイスはシステムバス24に接続されている。
プリンタCPU21は、プリンタ5000の制御を司るものである。RAM22は、プリンタCPU21の主メモリ或いはワークエリア等として機能するもので、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。
ROM23は、フォント用ROM23a、プログラム用ROM23b及びデータ用ROM23cを有している。フォント用ROM23aには、出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、プログラム用ROM23bには、プリンタCPU21の制御プログラム等を記憶し、データ用ROM23cには、ハードディスク等の外部メモリ30を備えていないプリンタの場合にホストコンピュータ3000上で利用される情報等を記憶する。
尚、RAM22は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM(Nonvolatile Random Access Memory:不揮発性ランダムアクセスメモリ)等に用いられる。
プリンタCPU21は、ROM23のプログラム用ROM23bに記憶された制御プログラム等或いは外部メモリ30に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス24に接続される印刷部(プリンタエンジン)28に出力情報としての画像信号を出力する。プリンタCPU21は、入力部25を介してホストコンピュータ3000との通信処理が可能となっており、プリンタ5000内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。
システムバス24は、情報のやり取りが可能なように各デバイスを接続するものである。入力部25は、各種の情報を入力するものである。印刷部I/F26は、印刷部28と情報のやり取りを行うものである。外部メモリコントローラ27は、外部メモリ30を制御するものである。印刷部28は、情報を印刷出力するものである。操作部29は、プリンタ5000を操作するもので、その操作のためのスイッチ及びLED表示器(いずれも不図示)等が配設されている。外部メモリ30は、ハードディスク(HD)、ICカード等から成り、外部メモリコントローラ27によりアクセスを制御される。この外部メモリ30は、オプションとしてプリンタ5000に接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。
尚、外部メモリ30は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていても良い。また、図示しないNVRAMを有し、操作部29からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
図2は、ホストコンピュータ3000がネットワークを介して、プリンタ5000、スキャナ及びプリンタ機能を備える複合機能装置と接続されている場合の一例を示す図である。
図2において、3000はホストコンピュータ、5000はプリンタ、6000は複合機能装置、201はネットワーク、202はインターネットである。
また、図2において、図示しないが、ホストコンピュータ3000が接続されているインターネット202上にプリンタ等が接続されていても良い。
図3は、ホストコンピュータ3000において、OS(オペレーティングシステム)の管理の基にRAM2にロードされたアプリケーション及び本実施の形態に係る記録方法を実施するためのプリンタドライバを含む印刷関連モジュールが実行可能となった状態のメモリマップの一例を示す図である。
図3において、301はメモリマップ、302はアプリケーション、303は空きメモリ、304は関連データ、305は印刷関連モジュール、306はOS(オペレーティングシステム)、307はBIOS(Basic Input Output Systems:基本入力システム)である。
図4は、本実施の形態に係る記録装置の処理動作の流れを示すフローチャート、図5は、本実施の形態に係る記録装置における印刷データファイルの一例を示す図、図6は、本実施の形態に係る記録装置におけるページ属性情報の一例を示す図である。
図4〜図6によって表わされるプログラムは、ホストコンピュータ3000上の外部メモリ11であるHD12またはFD14に記憶され、ホストコンピュータCPU1が図3に示すOS306の管理の下で実行することにより達成する手段として機能している。
以下、図4〜図6を中心に、本実施の形態を詳しく説明する。
本実施の形態では、ホストコンピュータ3000において、図3に示すBIOS307、OS306、アプリケーション302及び印刷ページ属性記録機能を備えた印刷関連モジュール305をホストコンピュータCPU1が実行することにより動作する。BIOS307はROM3のプログラム用ROM3bに書き込まれており、OS306は外部メモリ11であるHD12に書き込まれている。そして、ホストコンピュータ3000の電源がオン(ON)された時に、BIOS307のプログラム中のIPL(Initial Program loading:初期プログラムローディング)機能により、OS306がHD12からRAM2へ読み込まれ、OS306の動作が開始される。
そして、実際に、印刷ページ属性記録機能を備えた印刷関連モジュール305が動作可能となるのは、ユーザ等の指示により、ホストコンピュータ3000上で、OS306の管理のもとに動作するアプリケーション302により印刷処理が実行された場合や、アプリケーション302が呼び出された場合で、印刷関連モジュール305を記録しているFD14をFDD13にセットするか、または、印刷関連モジュール305をHD12に保存しておいて、OS306及びBIOS307の制御のもとに印刷関連モジュール305がFD14またはHD12から読み出され、RAM2にロードされた時である。
前述の通り、図3が、本実施の形態におけるアプリケーション302及び印刷ページ属性記録機能を備えた印刷関連モジュール305がホストコンピュータ3000上のRAM2にロードされて実行可能となった状態のメモリマップ301の一例を示している。
アプリケーション302がプリンタドライバ(印刷部28)に対してジョブファイル作成モードを設定してから、印刷を行って、ジョブファイルが作成されるまでの処理動作の流れは、図4に示す通りである。
ここでジョブファイルとは、各印刷ページの属性と描画データとを記録したファイルであり、その具体的な一例を図5に示す。
図5において、“ページ属性情報”とは、各印刷ページ内の用紙サイズ、カラー/モノクロ情報、解像度等の情報を記録したデータであり、“描画データ”とは、アプリケーションからの描画データをプリンタ記述言語に変換したものである。
図5において、501は印刷データファイル、502はNページ目のページ属性情報、503はNページ目の描画データ、504は(N+1)ページ目のページ属性情報、505は(N+1)ページ目の描画データ、506は(N+?)ページ目のページ属性情報、507は(N+?)ページ目の描画データである。
図6は、図5に示した“ページ属性情報”の具体的な一例を示す図である。
同図においては、“カラー/モノクロ情報”、“用紙サイズ情報”、“用紙方向”、“解像度”、“有効印字領域”、“描画データのサイズ”をページの属性の一例として表示しているが、他のページ属性となる要素が含まれていても良い。
図5に示す“ページ属性情報”と“描画データ”とがページ毎に順番に記録されたものがジョブファイルであり、本実施の形態における所期の目的として最終的に作成されるファイルである。
以下、本実施の形態に係る記録装置の動作を、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、ステップS401では、ジョブファイル作成モードを設定する。このジョブファイル作成モードの設定は、ドライバモジュールが独自で公開しているAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)を、アプリケーション302がコールすることにより行う。
前記ステップS401においてジョブファイル作成モードが設定されると、プリンタドライバ(印刷部28)は、プリンタ5000に対して印刷を行うのではなく、ファイルに対して、各ページの描画データとページ属性情報の記録を行う。
次に、ステップS402において、アプリケーション302がプリンタドライバに対して印刷実行の指示を行う。これは、一般的に通常のアプリケーションが行う印刷の指示と同様の方法により行う。
次に、ステップS403において、プリンタドライバの内部で保持しているページのカウント数“N”を“0”に初期化する。そして、次のステップS404においては、現在のページ数“N”に“1”を加算する。
次に、ステップS405において、当該印刷するページの属性が前ページのページ属性と同じか否かをチェックする。これは、それぞれのページ属性(用紙サイズ、解像度等)について前ページのものと比較を行い、全てが同じである場合には、ステップS407へ進む。
また、前記ステップS405において、当該印刷するページの属性が前ページの属性と異なる場合には、ステップS406において、図6に示した情報を含んだページ属性の記録を行った後、ステップS407へ進む。
通常、印刷データの1ページ目にとって前ページというものは存在しないため、ページ属性及び描画データの記録は必ず行われる。そして、2ページ目以降のデータにおいて、ページ属性情報が存在するものとしないものとが存在することとなる。
ステップS407では、Nページ目の属性を記録せずに、描画データの記録のみを行い、そのページの描画データの最後であることの識別示を記録する。
次に、ステップS408において、全てのページの印刷が終わったか否かの判断を行う。そして、全てのページが終了していなければ、全てのページが終了するまで、前記ステップS404からステップS408までの処理を繰り返し、印刷ページ属性及び描画データの記録を行う。そして、全てのページの印刷が終了した場合には、本処理動作を終了する。
以上が本実施の形態の説明である。
アプリケーション側は、上記実施の形態に基づいてファイル化された印刷ジョブ(ジョブファイル)を結合する場合には、上記フローで記録した“ページ属性情報”を参照することにより、各ページのデータが他のジョブと結合できるか否かの判断を行うことが可能となる。また、ページ属性情報が存在しないページに対しては、前ページと同じ属性であると判断することができるようになる。
尚、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器から成るシステムであっても、LAN(ローカルエリアネットワーク)、WAN(Wide Area Network:広域ネットワーク)等のネットワークを介して接続されて処理が行われるシステムであっても、本発明を適用できることは言うまでもない。
[他の実施形態]
以上が本発明の第1の実施形態の説明であるが、本発明は、この第1の実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施形態の構成が持つ機能を達成できる構成であれば、どのようなものであっても適用可能である。
また、本発明は、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成できる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実施される場合も含まれる。
また、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施形態に係る記録装置を有する印刷システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る記録装置がネットワーク接続された場合の一例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る記録方法を備えた印刷関連モジュールが、ホストコンピュータ(情報処理装置)上のRAMにロードされて実行可能となった状態のメモリマップの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る記録装置の処理動作の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る記録装置の処理において、アプリケーションがドライバに対してジョブファイル作成モードの指示を行った場合に作成されるジョブファイルの構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る記録装置の処理において、ジョブファイル内のページ属性情報の一例を示す図である。
符号の説明
1 ホストコンピュータCPU(中央処理装置)
2 RAM(ランダムアクセスメモリ)
3 ROM(リードオンリーメモリ)3
3a フォント用ROM
3b プログラム用ROM
3c データ用ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ(KBC)
6 表示器コントローラ(CRTC)
7 外部メモリコントローラ(DKC)
8 プリンタコントローラ(PRTC)
9 キーボード(KB)
10 表示器(CRT)
11 外部メモリ
12 ハードディスク(HD)
13 フロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)
14 フロッピー(登録商標)ディスク(FD)
20 双方向性インタフェース(I/F)
21 プリンタCPU(中央処理装置)
22 RAM(ランダムアクセスメモリ)
23 ROM(リードオンリーメモリ)
23a フォント用ROM
23b プログラム用ROM
23c データ用ROM
24 システムバス
25 入力部
26 印刷部インタフェース(I/F)
27 外部メモリコントローラ(DKC)
28 印刷部(プリンタドライバ)
29 操作部
30 外部メモリ
201 ネットワーク
202 インターネット
301 メモリマップ
302 アプリケーション
303 空きメモリ
304 関連データ
305 印刷関連モジュール
306 OS(オペレーティングシステム)
307 BIOS(Basic Input Output Systems:基本入力システム)
501 印刷データファイル
502 Nページ目のページ属性情報
503 Nページ目の描画データ
504 (N+1)ページ目のページ属性情報
505 (N+1)ページ目の描画データ
506 (N+?)ページ目のページ属性情報
507 (N+?)ページ目の描画データ
2000 ホストコンピュータ制御部
3000 ホストコンピュータ
4000 プリンタ制御部
5000 プリンタ
6000 複合機能装置

Claims (8)

  1. 印刷するページの属性を記録する記録方法であって、
    ページ毎に前記印刷するページの属性を記録する記録工程を備えたことを特徴とする記録方法。
  2. 前記記録工程は、ページ数の制限無く前記印刷するページの属性を記録することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の記録方法。
  3. 当該印刷するページの属性が前ページの属性と同じ場合、当該印刷するページの属性を記録しないように制御する記録制御工程を備えたことを特徴とする請求項1に記載の記録方法。
  4. 印刷するページの属性を記録する記録装置であって、
    ページ毎に前記印刷するページの属性を記録する記録手段を備えたことを特徴とする記録装置。
  5. 前記記録手段は、ページ数の制限無く前記印刷するページの属性を記録することが可能であることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  6. 当該印刷するページの属性が前ページの属性と同じ場合、当該印刷するページの属性を記録しないように制御する記録制御手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
  7. 請求項1乃至3のいずれかに記載の記録方法を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを有することを特徴とするプログラム。
  8. 請求項1乃至3のいずれかに記載の記録方法を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを保持することを特徴とする記憶媒体。
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