JP3316579B2 - 電線管用クランプ - Google Patents

電線管用クランプ

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JP3316579B2
JP3316579B2 JP20285596A JP20285596A JP3316579B2 JP 3316579 B2 JP3316579 B2 JP 3316579B2 JP 20285596 A JP20285596 A JP 20285596A JP 20285596 A JP20285596 A JP 20285596A JP 3316579 B2 JP3316579 B2 JP 3316579B2
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達夫 菊地
稔 中川
久吉 杉山
健一 中山
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東芝プラント建設株式会社
リードエンジニアリング株式会社
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/24Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with a special member for attachment to profiled girders
    • F16L3/243Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with a special member for attachment to profiled girders the special member being inserted in the profiled girder
    • F16L3/2431Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with a special member for attachment to profiled girders the special member being inserted in the profiled girder the special member being inserted and subsequently rotated to a limited extent

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は所定間隔で並列配置
されたC型鋼材に電線管を固定して敷設するために使用
される電線管用クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、C型鋼材を利用して建物やプラン
ト設備等に電線管を固定するための電線管用クランプと
して、本出願自身が特開平8−4949号のものを提案
している。この電線管用クランプは、図14,図15に示す
如く形成され、それを図16の如くC型鋼材11に取付け
て電線管10が固定されていた。このクランプ1は断面
逆U字状形成された一対の後脚部5a,5bとその逆U
字状の上端中央から前方に一体的に延在された断面逆J
字状の前脚部3とを有する。そして、前脚部3の上端部
内面に押さえ部2が形成され、前脚部3の先端両側に一
対の係合爪4a,4bが形成されている。さらに、一対
の後脚部5a,5bの先端に外側にフック状に係合爪6
c,6dが設けらている。このようにしてなるクランプ
1の押さえ部2で電線管10を押されると共に、係合爪
4a,4bと係合爪6c,6dをC型鋼材11の開口の
対向する一対の内鍔部12a,内鍔部12aに係合すること
により、電線管10をC型鋼材11に固定していた。図
16の如く、クランプ1をC型鋼材11に固定するには、
図17〜図19の順序により行っていた。即ち、先ず図
17のようにC型鋼材11に直交して配置された電線管
10にクランプ1を近接させ、その前脚部3をC型鋼材
11の中に挿入し、その係合爪4a,4bを内鍔部12
a,12bに夫々係止させる。このとき前脚部3の両側か
ら突出する係合爪4a,4bが内鍔部12a,12bに引っ
掛からないように、前脚部3を少し斜めにしてC型鋼材
11内に挿入する。 次に、図9のようにクランプ1の
押さえ部2を電線管10に接触させつつ、後脚部5a,
5bの先端に形成された係合爪6c,6dの底部がC型
鋼材11の内鍔部12a,12bに接触するまでクランプ1
を回転させる。この状態で、クランプ1の頂部の前脚部
側を作業者が一方の手で保持しつつ、ハンマーのような
打込具13により後脚部5a,5bの上部を打撃し、係
合爪6c,6dをそのバネ性を利用して内鍔部12a,12
bの間からC型鋼材11の内部に圧入してそれを係合さ
せる。それにより、電線管10は図16のようにC型鋼材
11に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電線管用クランプを取付ける場合、図18の工程にお
いて、作業者は一方の手で前脚部3の上端部を保持しつ
つ、他方の手で打込具13により後脚部5a,5bの上
端部を衝打する必要があった。そのため、クランプの固
定のために作業者は両方の手を使う必要があるので、作
業中の安全性に問題があった。即ち、特に高所作業にお
いて、両手をフリーにした状態で作業をせざるを得ず、
バランスを崩して高所から落下する危険が考えられる。
さらには、一方の手でクランプ1の頂部の前脚部側を保
持しつつ、他方の手で打込具13により頂部の後脚部側
を衝打するため、保持した側の手を打込具13で叩く危
険もあった。そこで、本発明者はかかる危険を回避する
ため、各種実験研究の結果、次の改良型電線管用クラン
プを提案する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電線管用クラン
プは、断面C型に形成されたC型鋼11に電線管10を固定
するためのクラプにおいて、バネ性を有する板状に形成
され、断面逆U字状となるように一体的に曲折形成され
た一対の後脚部5a,5bと、その逆U字状の上端部か
ら前方に設けられた断面逆J字状の前脚部3と、その前
脚部3の上端部内面に形成された電線管の押さえ部2
と、その前脚部3の先端部両側に突設された一対の係合
爪4a,4bと、前記後脚部5a,5bの先端の外側に
フック状に形成された仮止め爪6a,6bと、その後脚
部5a,5bの先端部で外側に且つ、その仮止め爪6
a,6bより上方位置に突設された係合爪6c,6d
と、を具備し、前記押さえ部2で電線管10を押さえる
と共に、前記前脚部3の前記係合爪4a,4bと前記後
脚部五a,5bの前記係合爪6c,6dとを、前記C型
鋼材11に圧入して固定するように構成されたものであ
る。また、第2の本発明は前記第1の発明の構成に加え
て、前記係合爪6c,6dが前記後脚部5a,5bの側
縁から外側に折り曲げられ、その幅が下方ほど次第に細
く形成された案内面6e,6fを有するものである。さ
らに、第3の本発明は後脚部5a,5bと前脚部3とが
別体に形成され、両者がリベット20により結合された
ものである。そして、第4の本発明は前脚部3が逆ヘの
字状に曲折されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の電
線管用クランプの実施の形態につき説明する。図1は本
発明の電線管用クランプの一例を上方から見た斜視図で
あり、図2は同じく下方から見た斜視図である。このク
ランプ1は、逆U字状に形成されたバネ性を有する板材
と、同様にバネ性を有する逆J字状に形成された板材と
がリベット20により一体化されたものである。即ち、
バネ性を有する板材を断面逆U字状に曲折し、その両側
に後脚部5a,5bを形成する。この後脚部5a,5b
の先端には外側に僅かにフック状に形成された仮止め爪
6a,6bが設けられている。さらにその仮止め爪6
a,6bの上方位置に係合爪6c,6dが外側に折り曲
げ形成されている。この係合爪6c,6dは下方ほどそ
の幅が狭くなり、その側縁にテーパ状の摺接用の案内面
6e,6fが形成される。次に、前脚部3は断面逆J字
状に形成され、その頂部に馬の背状の接続部21が設けら
れ、その接続部21の端部に逆U字状の後脚部5a,5b
の上端が位置してリベット20により、両者が一体的に固
定されている。その前脚部3の上端部内面には電線管の
押さえ部2が形成されている。そして、前脚部3の先端
部両側には一対の係合爪4a,4bが突設されている。
また、前脚部3の中間部は折曲線3aによって、その前
後で逆ヘの字状に折り曲げられている。なお、一対の係
合爪4a,4bは側方に台形状に突出され、その斜辺が
C型鋼材11の内鍔部12a,12b(図3)の傾斜面に整
合する。しかも、その係合爪4a,4bの平面と内鍔部
12a,12bとは直交するように配置される。
【0006】このようなクランプ1の板材としては、所
定の剛性と弾発力のある、例えば厚さ0.8mm〜1.5
mm程の比較的薄いステンレス板やバネ鋼板を使用するこ
とができる。また、同様な特性を有するガラス繊維や炭
素繊維で補強したプラスチック板材等を使用してもよ
い。しかし、信頼性及び耐久性等の点からステンレス鋼
板の使用が好ましい。本発明のクランプを作るには、例
えばプレス機械等により切断及び折り曲げ加工すること
により製造することができる。前脚部3となる板材は、
その中央部の両縁が電線管の外形に適した円弧状に形成
される。また、後脚部5a,5bの仮止め爪6a,6
b,係合爪6c,6dは夫々C型鋼材11の対向する一
対の内鍔部の開口幅よりも外側に突設されている。図3
は図1及び図2に示すクランプ1を使用してC型鋼材1
1に電線管10を固定した状態を示す斜視図であり、図
4はその左側面図、図5はその右側面図、図6は電線管
の軸線方向から見た正面図、図7は底面図である。これ
らの図において、電線管10の敷設方向に直交して配置
されるC型鋼材11はその開口部に一対の対向する内フ
ランジ状の内鍔部12a,12bを有している。この内鍔部
12a,12bはその幅方向へ先下がりに傾斜している。そ
して、電線管10はクランプ1の押さえ部2で押さえら
れて、クランプ1の前脚部3の係合爪4a,4bと後脚
部5a,5bの係止爪6a,6bが内鍔部12a,12bの
裏側に係合されることにより、C型鋼材11に固定され
ている。
【0007】次に、クランプ1を使用して電線管10を
C型鋼材11に固定する手順を図8〜図13により説明
する。先ず、図8のようにC型鋼材11に直交して配置
された電線管10にクランプ1を接近させてその前脚部
3をC型鋼材11内に挿入し、係合爪4a,4bを内鍔
部12a,12bに夫々係止させる。このとき前脚部3の両
側から突出する係合爪4a,4bが内鍔部12a,12bに
引っ掛からないように前脚部3を少し斜めにしてC型鋼
材11に挿入する必要がある。次に、図9のようにクラ
ンプ1の押さえ部2を電線管10に接触させつつ、後脚
部5a,5bの先端の下段に形成された仮止め爪6a,
6bが図10の如く、C型鋼材11の内鍔部12a,12b
に係止するまで、作業者の手でクランプ1を回転させ
る。この仮止め爪6a,6bは上方にフック状に折れ曲
がり、その下面側が案内面となって内鍔部12a,12bの
縁部に摺接しつつ押し込まれる。このとき後脚部5a,
5bは内側に変形し、仮止め爪6a,6bの先端が内鍔
部12a、12bに係止される。この状態を示す右側面図が
図11であり、平面図が図12である。そこで、次に図13の
如くハンマー等の打込具13によりクランプ頂部にある
リベット20(図13では隠れている)を衝打し、クラン
プ1をさらに回転させてその係合爪6c,6dを内鍔部
12a,12bに係止させることにより、電線管10をC型
鋼材11に確実に締結固定する。このとき、係合爪6
c,6dの側縁のテーパ状の案内面6e,6fが内鍔部
12a,12bの縁に摺接しつつ、係合爪6c,6dがC型
鋼材11内に圧入される。また、打込具13がクランプ
頂部のリベットの上端を衝打するため、均等な圧入力が
クランプに加わり、円滑な取付けが行われる。それと共
に、その衝打点はリベットであるため、クランプ外面を
損傷したり変形させたりすることがない。なお、電線管
10及びC型鋼材11並びにクランプ1自体には製作誤
差が存在する。ところが、このクランプ1の前脚部3に
は折り曲げ線3aの回りに、図2に示す如く逆への字状
に折り曲がった部分が存在し、この部分が弾性変形する
ことにより、それらの製作誤差を吸収することができ
る。
【0008】
【発明の作用・効果】本発明の電線管用クランプは、後
脚部5a、5bの先端部の外側に、且つその係合爪6
a、6bより下方位置で仮止め爪6c、6bが突設され
たものである。そこで、押さえ部2に電線管10を被嵌
した状態で、前脚部3の4a、4bと仮止め爪6a、6
bとをC型鋼材11の開口縁に軽く仮係止することが可
能となる。ついで、その状態でハンマー等によりクラン
ブの上端部を叩き込むことにより、C型鋼材11に後脚
部5a、5bの係合爪6a,6b、前脚部の係合爪4
a、4bを係止して完全に電線管10をC型鋼材11に
固定することができる。そして、これらの作業を片手で
行うことができ、特に高所においてクランプ取付け作業
の安全を確保できる。即ち、作業者はその一方の手で適
宜な支持材を掴んで身体の安定・安全を確保しつつ、他
方の手でクランプの取付け作業が可能となる。 また、
ハンマーを使用する際に、従来型クランプの如くその一
部を一方の手で押さえつける必要がなく、その押さえつ
けた手をハンマーで叩く危険を防止できる。次に、第2
の本発明は係合爪6c、6dが後脚部5a、5bの側縁
から外側に折り曲げられ、その幅が下方ほど次第に細く
形成された案内面6e、6fを有する。そのため比較的
小さな力で確実に係合爪6c、6dをC型鋼材11に押
し込み、それをC型鋼材11を縁部に係止することが容
易となる。また、第3発明は後脚部5a、5bと前脚部
3とが別体で形成され、両者がリベットにより結合され
たものである。そのため、後脚部5a、5bの上端部が
2重構造となり、ハンマーの打撃に対する強度を上げる
ことができる。それと共に、後脚部5a、5bのバネ性
を強化し得る。さらには、金属板からクランブを板取り
する際に材料ロスを低減することが可能となる。また、
第4の本発明は前脚部3が逆への字状に曲折されている
ので、管の製品誤差や各種施工誤差を吸収させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線管用クランプの一例を上方から見
た斜視図
【図2】図1の電線管用クランプを下方から見た斜視図
【図3】図1に示すクランプを使用して電線管をC型鋼
材に固定した状態を示す斜視図
【図4】図3の左側面図
【図5】図3の右側面図
【図6】図3における電線管の軸方向から見た正面図
【図7】図3の底面図
【図8】図3のような状態にクランプ1を使用して電線
管10をC型鋼材11を固定する第1の手順を説明する
斜視図
【図9】同第2の手順を説明する斜視図
【図10】同第3の手順を説明する斜視図
【図11】図10における右側面図
【図12】図10の平面図
【図13】図3のような状態にクランプ1を使用して電線
管10をC型鋼材11に固定する第4の手順を説明する
斜視図
【図14】従来型電線管用クランプの一例を上方から見た
斜視図
【図15】同クランプを下方から見た斜視図
【図16】同クランプを使用して電線管をC型鋼に固定し
た状態を示す斜視図
【図17】従来型クランプ1を使用して電線管10をC型
鋼材11に固定する第1の手順を説明する斜視図
【図18】同第2の手順を説明する斜視図
【図19】同第3の手順を説明する斜視図
【符号の説明】
1 クランプ 2 押さえ部 3 前脚部 3a 折り曲げ線 4 折り曲げ片 4a 係合爪 4b 係合爪 5a 後脚部 5b 後脚部 6a 仮止爪 6b 仮止爪 6c 係合爪 6d 係合爪 6e 案内面 6f 案内面 10 電線管 11 C型鋼材 12a 内鍔部 12b 内鍔部 13 打込具 16 曲折部 17 前縁 20 リベット 21 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 久吉 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝 プラント建設株式会社内 (72)発明者 中山 健一 東京都武蔵野市吉祥寺本町1−26−5 リードエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−4949(JP,A) 特開 平7−133885(JP,A) 特開 平7−127765(JP,A) 実開 昭50−82395(JP,U) 実開 平7−14284(JP,U) 実開 昭50−70493(JP,U) 実開 昭51−63200(JP,U) 実開 昭52−39596(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面C型に形成されたC型鋼11に電線管
    10を固定するためのクランプにおいて、 バネ性を有する板状に形成され、断面逆U字状となるよ
    うに一体的に曲折形成された一対の後脚部5a,5b
    と、 その逆U字状の上端部から前方に設けられた断面逆J字
    状の前脚部3と、 その前脚部3の上端部内面に形成された電線管の押さえ
    部2と、 その前脚部3の先端部両側に突設された一対の係合爪4
    a,4bと、 前記後脚部5a,5bの先端の外側にフック状に形成さ
    れた仮止め爪6a,6bと、 その後脚部5a,5bの先端部で外側に、且つその仮止
    め爪6a,6bより上方位置に突設された係合爪6c,
    6dと、 を具備し、前記押さえ部2で電線管10を押さえると共
    に、前記前脚部3の前記係合爪4a,4bと前記後脚部
    5a,5bの前記係合爪6c,6dとを、前記C型鋼材
    11に圧入して固定するように構成された電線管用クラン
    プ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記係合爪6c,6
    dが前記後脚部5a,5bの側縁から外側に折り曲げら
    れ、その幅が下方ほど次第に細く形成された案内面6
    e,6fを有する電線管用クランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、後脚
    部5a,5bと前記前脚部3とが別体で形成され、両者
    がリベット20により結合された電線管クランプ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかにおい
    て、前記前脚部3が逆ヘの字状に曲折された電線管用ク
    ランプ。
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