JPH0599276A - コンベヤベルトの端部の結合用のクリツプ及びこのようなクリツプの取付け用の装置 - Google Patents
コンベヤベルトの端部の結合用のクリツプ及びこのようなクリツプの取付け用の装置Info
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- JPH0599276A JPH0599276A JP3154417A JP15441791A JPH0599276A JP H0599276 A JPH0599276 A JP H0599276A JP 3154417 A JP3154417 A JP 3154417A JP 15441791 A JP15441791 A JP 15441791A JP H0599276 A JPH0599276 A JP H0599276A
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- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
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- F16G3/02—Belt fastenings, e.g. for conveyor belts with series of eyes or the like, interposed and linked by a pin to form a hinge
- F16G3/04—Belt fastenings, e.g. for conveyor belts with series of eyes or the like, interposed and linked by a pin to form a hinge in which the ends of separate U-shaped or like eyes are attached to the belt by parts penetrating into it
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単かつ安価な打込み装置によって取付ける
ことができるステープルを用いて、コンベヤベルトの2
つの部分片を結合できるU字形断面のクリップを提供す
る。 【構成】 クリップ1のU字脚部3に、1つのステープ
ル8の1つの先端9に対して2つの開口部13、15が
設けられており、これら開口部13、15が、U字脚部
3の外面にある溝14によって結合されており、それに
よりステープル8の打込みの際にステープル先端9は、
一度開口部13を通って外へ出た後に再び溝14と開口
部15を通ってクリップ1の内部へ曲げ戻される。
ことができるステープルを用いて、コンベヤベルトの2
つの部分片を結合できるU字形断面のクリップを提供す
る。 【構成】 クリップ1のU字脚部3に、1つのステープ
ル8の1つの先端9に対して2つの開口部13、15が
設けられており、これら開口部13、15が、U字脚部
3の外面にある溝14によって結合されており、それに
よりステープル8の打込みの際にステープル先端9は、
一度開口部13を通って外へ出た後に再び溝14と開口
部15を通ってクリップ1の内部へ曲げ戻される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤベルトの2つ
の部分片を結合するためのクリップに関する。本発明
は、全体的にU字形の横断面を有する特殊なクリップに
関し、これらクリップは、両側においてこれら両方の部
分片の端部に取付け、それからこれらクリップによって
形成されかつはめられた丁番ヒンジ部分にはまるヒンジ
ピンによって互いに結合するために使用するものであ
る。
の部分片を結合するためのクリップに関する。本発明
は、全体的にU字形の横断面を有する特殊なクリップに
関し、これらクリップは、両側においてこれら両方の部
分片の端部に取付け、それからこれらクリップによって
形成されかつはめられた丁番ヒンジ部分にはまるヒンジ
ピンによって互いに結合するために使用するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】このようなクリップの取付け自体は、U
字形のリベット又は金属線材製ステープルによって確実
に行われ、これらリベット又はステープルの2つのU字
脚部は、このようなクリップの第1のU字脚部にある孔
を通し、それからコンベヤベルトを通して押込まれ、か
つ対向するU字脚部にあけた孔を通してこのクリップか
ら再び外へ出る。これらステープルの打込みはマンドレ
ルによって行われ、このマンドレルは、それぞれのステ
ープルの上部に順に載せられ、その場合ステープルは、
アンビルとして使われる台上に置かれる。この台は、ス
テープル先端を受入れる溝を有し、それによりクリップ
の当該のU字脚部の外面にステープル先端が確実に押付
けられかつ曲げられるようにする。
字形のリベット又は金属線材製ステープルによって確実
に行われ、これらリベット又はステープルの2つのU字
脚部は、このようなクリップの第1のU字脚部にある孔
を通し、それからコンベヤベルトを通して押込まれ、か
つ対向するU字脚部にあけた孔を通してこのクリップか
ら再び外へ出る。これらステープルの打込みはマンドレ
ルによって行われ、このマンドレルは、それぞれのステ
ープルの上部に順に載せられ、その場合ステープルは、
アンビルとして使われる台上に置かれる。この台は、ス
テープル先端を受入れる溝を有し、それによりクリップ
の当該のU字脚部の外面にステープル先端が確実に押付
けられかつ曲げられるようにする。
【0003】このように載せられたクリップを所定の場
所に確実に取付けるため、極めて高い圧力を加えてこれ
らクリップ上にステープル先端をある程度確実に縁曲げ
結合できるようにする打込み装置又は機械を使用する必
要がある。このことは、比較的複雑かつ高価な機械の使
用を必要とする。
所に確実に取付けるため、極めて高い圧力を加えてこれ
らクリップ上にステープル先端をある程度確実に縁曲げ
結合できるようにする打込み装置又は機械を使用する必
要がある。このことは、比較的複雑かつ高価な機械の使
用を必要とする。
【0004】
【発明の目的】それ故に本発明の目的は、結合クリップ
を所定の場所に取付けることができるが、そのためにこ
のような打込み機械を使用しなくともよいように構成し
た、前記のタイプの結合クリップを製造することにあ
る。
を所定の場所に取付けることができるが、そのためにこ
のような打込み機械を使用しなくともよいように構成し
た、前記のタイプの結合クリップを製造することにあ
る。
【0005】
【発明の構成】そのため本発明による結合クリップは次
のような特徴を有する。すなわち取付けステープルの端
部を収容するためのものであるそれぞれのクリップのU
字脚部において、このような取付けステープルの先端に
対向するそれぞれ一方の開口部が、このU字脚部の範囲
の外面に形成された溝によって、当該の先端を通すため
のものである他方の開口部に結合されており、それによ
りこの先端をクリップの内部へ戻し、ここで改めてコン
ベヤベルト内へ押込むようにし、又はコンベヤベルトと
クリップの当該のU字脚部との間にはさみ込むように
し、このことは、取付けステープルを打込んでその場所
に取付ける間にクリップを載せるアンビルに対して取付
けステープルの端部を押付けかつ曲げる際に自動的に行
われる。
のような特徴を有する。すなわち取付けステープルの端
部を収容するためのものであるそれぞれのクリップのU
字脚部において、このような取付けステープルの先端に
対向するそれぞれ一方の開口部が、このU字脚部の範囲
の外面に形成された溝によって、当該の先端を通すため
のものである他方の開口部に結合されており、それによ
りこの先端をクリップの内部へ戻し、ここで改めてコン
ベヤベルト内へ押込むようにし、又はコンベヤベルトと
クリップの当該のU字脚部との間にはさみ込むように
し、このことは、取付けステープルを打込んでその場所
に取付ける間にクリップを載せるアンビルに対して取付
けステープルの端部を押付けかつ曲げる際に自動的に行
われる。
【0006】ステープルの先端は再びクリップの内部へ
戻されるので、これら先端は、クリップの当該のU字脚
部の外面において曲げた状態に留まるだけでなく、ロッ
クされる。その結果本発明によるクリップは、所定の場
所に支障なく取付けることができ、その場合ステープル
の先端を極めて大きな圧力で曲げる必要もない。それ故
に本発明の対象の1つである極めて簡単な構造の打込み
装置が使用できる。
戻されるので、これら先端は、クリップの当該のU字脚
部の外面において曲げた状態に留まるだけでなく、ロッ
クされる。その結果本発明によるクリップは、所定の場
所に支障なく取付けることができ、その場合ステープル
の先端を極めて大きな圧力で曲げる必要もない。それ故
に本発明の対象の1つである極めて簡単な構造の打込み
装置が使用できる。
【0007】この装置は、一方においてハンマ又は類似
の工具により手動で打込むことができるマンドレルを有
し、かつ他方において取付け過程の間にクリップを保持
するためアンビルとして使われる棒を有する。その場合
この装置は次のような特徴を有する。すなわちこの棒
が、規則的な間隔を置いて1列の突起を有し、これら突
起は、同時に取付けるべきクリップの位置決め手段及び
ガイド手動工具を収容する一連の座であり、この工具は
取付けステープル用の打込みマンドレルを有し、その場
合棒がアンビルを形成しており、このアンビルが、これ
ら取付けステープルの先端を収容するためカーブ状の溝
を有し、これら溝内でこれら端部を曲げることができ、
それによりこれら端部が、クリップの当該のU字脚部に
設けられた収容開口内にはまり込むことができるように
した。
の工具により手動で打込むことができるマンドレルを有
し、かつ他方において取付け過程の間にクリップを保持
するためアンビルとして使われる棒を有する。その場合
この装置は次のような特徴を有する。すなわちこの棒
が、規則的な間隔を置いて1列の突起を有し、これら突
起は、同時に取付けるべきクリップの位置決め手段及び
ガイド手動工具を収容する一連の座であり、この工具は
取付けステープル用の打込みマンドレルを有し、その場
合棒がアンビルを形成しており、このアンビルが、これ
ら取付けステープルの先端を収容するためカーブ状の溝
を有し、これら溝内でこれら端部を曲げることができ、
それによりこれら端部が、クリップの当該のU字脚部に
設けられた収容開口内にはまり込むことができるように
した。
【0008】本発明による結合クリップの別の特性に応
じて、クリップのU字脚部に設けられた挿入開口部及び
取出し開口部が、取付けステープルのU字脚部を通すた
めに斜めに配置されており、当該ベルトの同じ縦線上に
ないようにすることができる。それによりコンベヤベル
トに抵抗力の小さな縦線が生じ、これら縦線が、封じ込
まれた力の作用により早期にこのようなベルトの劣化を
引起こすことがあることを防止できる。
じて、クリップのU字脚部に設けられた挿入開口部及び
取出し開口部が、取付けステープルのU字脚部を通すた
めに斜めに配置されており、当該ベルトの同じ縦線上に
ないようにすることができる。それによりコンベヤベル
トに抵抗力の小さな縦線が生じ、これら縦線が、封じ込
まれた力の作用により早期にこのようなベルトの劣化を
引起こすことがあることを防止できる。
【0009】本発明の対象を形成するクリップのさらに
別の特性に応じて、取付けステープル端部を収容するた
めU字脚部の外面に設けられた溝が、結合軸線に対して
考慮された位置に関して直角に延びている。それ故にコ
ンベヤベルトがガイドローラ及び駆動ドラムを通過する
場合に、取付けステープル端部がはぎ取り力にさらされ
ることはない。
別の特性に応じて、取付けステープル端部を収容するた
めU字脚部の外面に設けられた溝が、結合軸線に対して
考慮された位置に関して直角に延びている。それ故にコ
ンベヤベルトがガイドローラ及び駆動ドラムを通過する
場合に、取付けステープル端部がはぎ取り力にさらされ
ることはない。
【0010】
【実施例】本発明による結合クリップ及び打込み装置の
さらに別の特性及び利点を、以下図面により詳細に説明
する。
さらに別の特性及び利点を、以下図面により詳細に説明
する。
【0011】図1及び図2は、それぞれ上から及び下か
ら本発明による結合のクリップ列1の極めて小さな部分
を見たところを示している。これらクリップそれぞれ
は、ほぼU字形の断面を有するので、図3に示すように
コンベヤベルトTの部分片の端部の両側に置くことがで
きる。それぞれのクリップは上下に置かれる2つのU字
脚部2及び3を含み、これらU字脚部は、以後の説明を
簡単化するため、「上側U字脚部」及び「下側U字脚
部」と称する。これら両方のU字脚部の間にある湾曲部
分は、それぞれのクリップに1つ又は2つのヒンジ部4
が生じるように押抜かれたものである。図1と図2から
明らかなように、同じ列のクリップ1は並べて配置した
ヒンジ部4を有する。従って対向する2列のこのような
クリップは、ヒンジ部のオーバーラップと、すべてのヒ
ンジ部の合致により生じた通路内への結合ヒンジピンの
挿入とによってまとめることができる。
ら本発明による結合のクリップ列1の極めて小さな部分
を見たところを示している。これらクリップそれぞれ
は、ほぼU字形の断面を有するので、図3に示すように
コンベヤベルトTの部分片の端部の両側に置くことがで
きる。それぞれのクリップは上下に置かれる2つのU字
脚部2及び3を含み、これらU字脚部は、以後の説明を
簡単化するため、「上側U字脚部」及び「下側U字脚
部」と称する。これら両方のU字脚部の間にある湾曲部
分は、それぞれのクリップに1つ又は2つのヒンジ部4
が生じるように押抜かれたものである。図1と図2から
明らかなように、同じ列のクリップ1は並べて配置した
ヒンジ部4を有する。従って対向する2列のこのような
クリップは、ヒンジ部のオーバーラップと、すべてのヒ
ンジ部の合致により生じた通路内への結合ヒンジピンの
挿入とによってまとめることができる。
【0012】同じ列のすべてのクリップは、自身の回り
で目的に応じて切断して曲げられた金属シートから一片
で作られている。一方の面上で、この場合には下側の面
上で、同じ列のクリップは、弱体化した後で切断可能な
線7を含む結合ブリッジ6によって互いに結合されてい
る。対向する側の種々のクリップは、図1から明らかな
ように互いに完全に独立している。
で目的に応じて切断して曲げられた金属シートから一片
で作られている。一方の面上で、この場合には下側の面
上で、同じ列のクリップは、弱体化した後で切断可能な
線7を含む結合ブリッジ6によって互いに結合されてい
る。対向する側の種々のクリップは、図1から明らかな
ように互いに完全に独立している。
【0013】コンベヤベルトTに後でクリップを取付け
るために、それぞれのクリップ1は、使用準備した2つ
の取付けステープル8を有する。これら取付けステープ
ルそれぞれは、U字形に曲げた金属線材から成り、この
金属線材の先端9は、それぞれのクリップの上側U字脚
部2に設けられた開口部10に押込まれる。従ってこの
状態において取付けステープル8は、図3に示すように
クリップ上に突起を形成する。
るために、それぞれのクリップ1は、使用準備した2つ
の取付けステープル8を有する。これら取付けステープ
ルそれぞれは、U字形に曲げた金属線材から成り、この
金属線材の先端9は、それぞれのクリップの上側U字脚
部2に設けられた開口部10に押込まれる。従ってこの
状態において取付けステープル8は、図3に示すように
クリップ上に突起を形成する。
【0014】従ってそれぞれのクリップは、使用準備し
た2つの取付けステープル8を有する。従ってそれぞれ
の取付けステープルの先端用の両方の挿入開口部10は
斜めに配置されており、それによりこれら開口部はコン
ベヤベルトTの同じ水平線上にないようにする。図1か
ら明らかなように、当該の2つの開口部10の対は、そ
れぞれのクリップの上側U字脚部2にV字形に配置され
ている。さらに同一の対の両方の開口部10は、クリッ
プのU字脚部2の装置と面に形成された溝11によって
結合されており、これらの溝は、当該の取付けステープ
ル8の上部12の少なくとも一部のために座として使わ
れるものである。
た2つの取付けステープル8を有する。従ってそれぞれ
の取付けステープルの先端用の両方の挿入開口部10は
斜めに配置されており、それによりこれら開口部はコン
ベヤベルトTの同じ水平線上にないようにする。図1か
ら明らかなように、当該の2つの開口部10の対は、そ
れぞれのクリップの上側U字脚部2にV字形に配置され
ている。さらに同一の対の両方の開口部10は、クリッ
プのU字脚部2の装置と面に形成された溝11によって
結合されており、これらの溝は、当該の取付けステープ
ル8の上部12の少なくとも一部のために座として使わ
れるものである。
【0015】クリップの上側U字脚部2にあるそれぞれ
の挿入開口部10に対してこのクリップの下側U字脚部
3は、いくらか大きな断面の取出し開口部13を有す
る。この開口部は、対向する開口部10に挿入した取付
けステープルの先端9を後で収容するために使われるも
のである。
の挿入開口部10に対してこのクリップの下側U字脚部
3は、いくらか大きな断面の取出し開口部13を有す
る。この開口部は、対向する開口部10に挿入した取付
けステープルの先端9を後で収容するために使われるも
のである。
【0016】その間にそれぞれの開口部13は、本発明
による主要特性と同じに溝14によって別の開口部15
に結合されている。続いて説明するように、この第2の
開口部15は、図8に示すように取付けステープルの先
端を改めてクリップ内部に挿入する程度に開口部13か
ら突出させた後に、それぞれの取付けステープルの当該
の先端を収容するために使用するものである。
による主要特性と同じに溝14によって別の開口部15
に結合されている。続いて説明するように、この第2の
開口部15は、図8に示すように取付けステープルの先
端を改めてクリップ内部に挿入する程度に開口部13か
ら突出させた後に、それぞれの取付けステープルの当該
の先端を収容するために使用するものである。
【0017】ここでは溝14が結合ピン5のために考慮
された位置X−Yに対して直角に延びていることに注目
すると有利である。その結果同じ対の開口部13と15
は当該のコンベヤベルトTの同じ縦線上にある。
された位置X−Yに対して直角に延びていることに注目
すると有利である。その結果同じ対の開口部13と15
は当該のコンベヤベルトTの同じ縦線上にある。
【0018】クリップの内部へ取付けステープルの先端
9を再び挿入することによりロックすることができるの
で、これら結合クリップは、取付けステープル8の固定
押付けを確実にするためにハンマ又は類似の工具により
手動でマンドレルを打込む極めて簡単な構造の打込み装
置によって、所定の場所に取付けることができる。クリ
ップの有効な取付けを行うため、高い圧力を加えること
はそれ故に不要である。
9を再び挿入することによりロックすることができるの
で、これら結合クリップは、取付けステープル8の固定
押付けを確実にするためにハンマ又は類似の工具により
手動でマンドレルを打込む極めて簡単な構造の打込み装
置によって、所定の場所に取付けることができる。クリ
ップの有効な取付けを行うため、高い圧力を加えること
はそれ故に不要である。
【0019】図4〜図7には、本発明によるクリップの
取付けのために特別に構成された打込み装置が示してあ
る。この装置は、クリップ1の取付けの間にこれらクリ
ップの列を支持するための水平棒を有し、この時この棒
は、取付けステープルの先端を曲げるためにアンビルと
して使用できる。装置は、この棒と組合わせて可動の工
具17を有し、この工具は、取付けステープルを押込む
マンドレル18のためガイドとして使われ、このマンド
レルは、ハンマ又は類似の工具により手動で打込むこと
ができる。
取付けのために特別に構成された打込み装置が示してあ
る。この装置は、クリップ1の取付けの間にこれらクリ
ップの列を支持するための水平棒を有し、この時この棒
は、取付けステープルの先端を曲げるためにアンビルと
して使用できる。装置は、この棒と組合わせて可動の工
具17を有し、この工具は、取付けステープルを押込む
マンドレル18のためガイドとして使われ、このマンド
レルは、ハンマ又は類似の工具により手動で打込むこと
ができる。
【0020】棒16の上面には1列の突起19aと19
bが交互に配置されており、しかもそれぞれがクリップ
1のため設けられた位置に対して配置されている。これ
ら突起19aは、2つのヒンジ部分(4)を備えたクリ
ップのヒンジ部分の間にはめるため使用する突出したフ
ックを有するという点で、突起19bと相違している。
それにより棒16上における同じ列のすべてのクリップ
の正確な位置決めが達成できる。同時に当該のヒンジ部
分内にかつそのため設けたフック20の開口部22内に
通される小さな金属棒21は、クリップの固定を確実な
ものにする。
bが交互に配置されており、しかもそれぞれがクリップ
1のため設けられた位置に対して配置されている。これ
ら突起19aは、2つのヒンジ部分(4)を備えたクリ
ップのヒンジ部分の間にはめるため使用する突出したフ
ックを有するという点で、突起19bと相違している。
それにより棒16上における同じ列のすべてのクリップ
の正確な位置決めが達成できる。同時に当該のヒンジ部
分内にかつそのため設けたフック20の開口部22内に
通される小さな金属棒21は、クリップの固定を確実な
ものにする。
【0021】すべての突起19a及び19bは上方に向
かって開いた垂直開口部23を有し、この開口部は、可
動工具17の突起の下に設けられた位置決め指部24を
収容するために使用するものである。それによりこの工
具を目的に応じて位置決めするためには、1つの開口部
23の中へこの指部を挿入すれば十分であり、かつこの
工具のマンドレル18は、当該のクリップ1に両方の取
付けステープル8を固定プレスすることができる。
かって開いた垂直開口部23を有し、この開口部は、可
動工具17の突起の下に設けられた位置決め指部24を
収容するために使用するものである。それによりこの工
具を目的に応じて位置決めするためには、1つの開口部
23の中へこの指部を挿入すれば十分であり、かつこの
工具のマンドレル18は、当該のクリップ1に両方の取
付けステープル8を固定プレスすることができる。
【0022】これに関連して、このマンドレルが台形の
横断面を有し、従って同じクリップの両方の取付けステ
ープル8を同時に押込むことができることに注意する。
それ故に工具17に設けられたガイド通路25は、同様
に同じような台形の断面を有する。
横断面を有し、従って同じクリップの両方の取付けステ
ープル8を同時に押込むことができることに注意する。
それ故に工具17に設けられたガイド通路25は、同様
に同じような台形の断面を有する。
【0023】クリップの下側U字脚部3の外面に形成さ
れた溝14のため考慮された位置の下に、棒16自身の
上面は同方向に延びた溝26を有する。図7によればこ
れらそれぞれの溝は、横断面で見てカーブ状になってい
る。
れた溝14のため考慮された位置の下に、棒16自身の
上面は同方向に延びた溝26を有する。図7によればこ
れらそれぞれの溝は、横断面で見てカーブ状になってい
る。
【0024】従って取付けステープル8の一方の先端9
が、コンベヤベルトTを通った後に再びクリップの下側
U字脚部3の取出し開口部の1つから出て来た場合、図
7に示すようにこの先端は、棒16の1つの溝26内に
はまり込む。それによりこの先端は、形9aに曲げら
れ、かつその後クリップのU字脚部3の対応する開口部
15に侵入するまで、形9bに持上げられる。それ故に
この先端は、ある程度まで強制的にクリップの内部に改
めてはまり込むようにされ、それにより所定の場所にお
けるこの先端はロックが確実に行われる。
が、コンベヤベルトTを通った後に再びクリップの下側
U字脚部3の取出し開口部の1つから出て来た場合、図
7に示すようにこの先端は、棒16の1つの溝26内に
はまり込む。それによりこの先端は、形9aに曲げら
れ、かつその後クリップのU字脚部3の対応する開口部
15に侵入するまで、形9bに持上げられる。それ故に
この先端は、ある程度まで強制的にクリップの内部に改
めてはまり込むようにされ、それにより所定の場所にお
けるこの先端はロックが確実に行われる。
【0025】使用した取付けステープル8のU字脚部の
長さに応じてこの時取付けステープルの先端は、単にコ
ンベヤベルトTを通って押されるか、又はコンベヤベル
トとクリップの当該のU字脚部3との間にはめ込むこと
ができる。しかしそれによりどちらの場合にも取付けス
テープルの先端の効果的なロックが行われ、これら先端
がクリップにより加えられる力の作用によってゆるむこ
とはない。それ故に図4〜図7による極めて簡単な手で
操作すべき打込み装置を使用して、本発明の対象である
クリップの有効な取付けを行うことができる。
長さに応じてこの時取付けステープルの先端は、単にコ
ンベヤベルトTを通って押されるか、又はコンベヤベル
トとクリップの当該のU字脚部3との間にはめ込むこと
ができる。しかしそれによりどちらの場合にも取付けス
テープルの先端の効果的なロックが行われ、これら先端
がクリップにより加えられる力の作用によってゆるむこ
とはない。それ故に図4〜図7による極めて簡単な手で
操作すべき打込み装置を使用して、本発明の対象である
クリップの有効な取付けを行うことができる。
【0026】これに関連して、クリップの下側U字脚部
3の外面に形成された溝の方向によれば、それぞれの取
付けステープル8の端部がコンベヤベルトの縦線に従っ
て配置できるようになることに注意しなければならな
い。それによりコンベヤベルトがガイドローラ又は駆動
ドラム上を通過する際に、これら端部がはぎ取り力にさ
らされることが防止される。
3の外面に形成された溝の方向によれば、それぞれの取
付けステープル8の端部がコンベヤベルトの縦線に従っ
て配置できるようになることに注意しなければならな
い。それによりコンベヤベルトがガイドローラ又は駆動
ドラム上を通過する際に、これら端部がはぎ取り力にさ
らされることが防止される。
【0027】本発明によるクリップのすでに述べたその
他の利点は次の点にある。すなわち取付けステープルの
両方のU字脚部が通るコンベヤベルトの開口部は、この
ベルトの同じ縦線上に配置されておらず、しかも挿入開
口部10と取出し開口部13の斜め配置のため同じ縦線
上に配置されている。従ってそれによりコンベヤベルト
内部に弱体化した縦線が生じることが避けられる。
他の利点は次の点にある。すなわち取付けステープルの
両方のU字脚部が通るコンベヤベルトの開口部は、この
ベルトの同じ縦線上に配置されておらず、しかも挿入開
口部10と取出し開口部13の斜め配置のため同じ縦線
上に配置されている。従ってそれによりコンベヤベルト
内部に弱体化した縦線が生じることが避けられる。
【0028】本発明によるクリップの別の有利な特性に
よれば、これらクリップのヒンジ部分4はカーブ状の横
断面を有し、この横断面のアーチ27は、当該のクリッ
プの内部の方向に向いている(図9参照)。それにより
これらクリップのヒンジ部分4及び4aから中間結合ピ
ンに伝達される力は、対向する2列の補充的なクリップ
1及び1aを互いに連結することによりこの弾性的なピ
ンに波形を生じるという目的を有するだけである。しか
しこのことは、このピンがヒンジ部分4及び4aの鋭い
エッジにそれぞれ当たることを防止し、かつまさにそれ
故に鋭いエッジにより生じることがある摩耗及びせん断
の危険が防止される。
よれば、これらクリップのヒンジ部分4はカーブ状の横
断面を有し、この横断面のアーチ27は、当該のクリッ
プの内部の方向に向いている(図9参照)。それにより
これらクリップのヒンジ部分4及び4aから中間結合ピ
ンに伝達される力は、対向する2列の補充的なクリップ
1及び1aを互いに連結することによりこの弾性的なピ
ンに波形を生じるという目的を有するだけである。しか
しこのことは、このピンがヒンジ部分4及び4aの鋭い
エッジにそれぞれ当たることを防止し、かつまさにそれ
故に鋭いエッジにより生じることがある摩耗及びせん断
の危険が防止される。
【0029】本発明によるクリップはベルト結合材とも
称し、取付けステープルは取付けクランプとも称する。
称し、取付けステープルは取付けクランプとも称する。
【図1】本発明による結合クリップの列の部分平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の結合クリップを下から見た図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
る。
【図4】本発明によるクリップのための打込み装置の略
図である。
図である。
【図5】図4による装置の部品であるアンビルを形成す
る棒の部分平面図である。
る棒の部分平面図である。
【図6】マンドレルを引抜いた打込みマンドレルガイド
工具の平面図である。
工具の平面図である。
【図7】ガイド溝を含む位置におけるアンビルを形成す
る棒の横断面を拡大して示す図である。
る棒の横断面を拡大して示す図である。
【図8】コンベヤベルトの部分片に取付けた後の本発明
によるクリップの横断面図である。
によるクリップの横断面図である。
【図9】本発明によるクリップの対向する2つの列にお
けるこのようなクリップの結合部を示すと共に図8の線
IX−IXに沿った縦断面を示す図である。
けるこのようなクリップの結合部を示すと共に図8の線
IX−IXに沿った縦断面を示す図である。
1…クリップ 2…U字脚部 3…U字脚部 4…ヒンジ部分 5…結合ピン 8…取付けステープル 9…先端 10…挿入開口部 13…取出し開口部 14…溝 15…開口部 16…棒 17…ガイド手動工具 18…マンドレル 19…突起 26…溝
Claims (6)
- 【請求項1】 クリップが、結合ピンによってはめるべ
きかつ結合すべきヒンジ部分を有し、それぞれのクリッ
プが、実質的にU字形をしており、それにより両側にお
いてコンベヤベルトの対応するエッジにかぶせることが
できるようにし、かつここでそれぞれのクリップのU字
脚部に設けた開口部及びその間にあるベルトを通してU
字脚部をプレスした金属線材製U字形のステープルによ
って取付けることができるようにした、対向する2列の
クリップによりコンベヤベルトを結合するためのクリッ
プにおいて、取付けステープル(8)の端部を収容する
ためのものであるそれぞれのクリップ(1)のU字脚部
(3)において、このような取付けステープルの先端
(9)に対向するそれぞれ一方の開口部(13)が、こ
のU字脚部(3)の範囲の外面に形成された溝(14)
によって、当該の先端を通すためのものである他方の開
口部(15)に結合されており、それによりこの先端を
クリップの内部へ戻し、ここで改めてコンベヤベルト
(T)内へ押込むようにし、又はコンベヤベルトとクリ
ップの当該のU字脚部(3)との間にはさみ込むように
し、このことは、取付けステープルを打込んでその場所
に取付ける間にクリップを載せるアンビル(16)に対
して取付けステープル(8)の端部を押付けかつ曲げる
際に自動的に行われることを特徴とする、コンベヤベル
トの端部の結合用のクリップ。 - 【請求項2】 クリップ(1)のU字脚部(2、3)に
設けられた挿入開口部(10)及び取出し開口部(1
3)が、取付けステープルのU字脚部を通すために斜め
に配置されており、当該ベルト(T)の同じ縦線上にな
いようにする、請求項1記載のクリップ。 - 【請求項3】 2つのU字形取付けステープルによりク
リップの取付けが確実になっており、かつそれぞれのク
リップのそれぞれのU字脚部(2、3)に設けられた当
該2つの開口対(10、13)がV字形に配置されてい
る、請求項2記載のクリップ。 - 【請求項4】 取付けステープル(8)の端部を収容す
るためU字脚部(3)の外面に設けられた溝(14)
が、結合ピン(5)に設けられた状態(X−Y)に関し
て直角に延びており、それにより取付けステープル
(8)のそれぞれの曲げた端部が、当該のベルト(T)
の縦線上に配置されるようにした、請求項1〜3の1つ
に記載のクリップ。 - 【請求項5】 1つ又は複数のヒンジ部分(4)の横断
面が、内方へ丸めた湾曲部を有するカーブ状のものであ
る、請求項1〜4の1つに記載のクリップ。 - 【請求項6】 アンビルを形成する支持棒上にクリップ
を載せた時に、マンドレルによってクリップを取付ける
ための取付けステープルを押込むことによりコンベヤベ
ルトの一方の端部に結合用クリップの列を打込む装置に
おいて、この棒(16)が、規則的な間隔を置いて1列
の突起(19a、19b)を有し、これら突起は、同時
に取付けるべきクリップ(1)の位置決め手段及びガイ
ド手動工具(17)を収容する一連の座であり、この工
具は取付けステープル(8)用の打込みマンドレル(1
8)を有し、その場合棒(16)がアンビルを形成して
おり、このアンビルが、これら取付けステープルの先端
(9)を収容するためカーブ状の溝(26)を有し、こ
れら溝内でこれら端部を曲げることができ、それにより
これら端部が、クリップの当該のU字脚部(3)に設け
られた収容開口(15)内にはまり込むことができるよ
うにしたことを特徴とする、請求項1〜5の1つに記載
のクリップの取付け用の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9008079A FR2664009B1 (fr) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | Agrafes pour la jonction des extremites d'un tapis transporteur et appareil pour la fixation de telles agrafes. |
FR9008079 | 1990-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0599276A true JPH0599276A (ja) | 1993-04-20 |
JP2535679B2 JP2535679B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=9398062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3154417A Expired - Lifetime JP2535679B2 (ja) | 1990-06-27 | 1991-06-26 | コンベヤベルトの端部の結合用のクリップ及びこのようなクリップの取付け用の装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095590A (ja) |
EP (1) | EP0464399B1 (ja) |
JP (1) | JP2535679B2 (ja) |
CN (1) | CN1030938C (ja) |
BR (1) | BR9102689A (ja) |
DE (1) | DE59101988D1 (ja) |
FR (1) | FR2664009B1 (ja) |
MA (1) | MA22189A1 (ja) |
PL (1) | PL164242B1 (ja) |
RU (1) | RU2029163C1 (ja) |
ZA (1) | ZA914879B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4140743C2 (de) * | 1991-12-11 | 1993-10-07 | Goro Sa | Vorrichtung zum Befestigen von Riemenverbindern aus in Reihe angeordneten Verbinderklammern auf den Gurtbandenden von Transportgurten |
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US5638582A (en) * | 1995-12-20 | 1997-06-17 | Flexible Steel Lacing Company | Belt fastener with pre-set staples |
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DE50100829D1 (de) | 2001-03-27 | 2003-11-27 | Mato Masch & Metallwaren | Vorrichtung zum Befestigen von Gurtverbindern an Transportgurten |
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FR2914970A1 (fr) * | 2007-04-10 | 2008-10-17 | Aser Sarl Soc Responsabilite L | Crampon de fixation d'agrage de jonction d'extremites de bande transporteuse, agrafe de jonction d'extremite de bande transporteuse et ensemble crampon-agrafe |
FR2914971B1 (fr) | 2008-03-17 | 2013-08-30 | Aser Sarl | Agrafe de jonction pour bande transporteuse |
USD808253S1 (en) | 2014-08-18 | 2018-01-23 | Flexible Steel Lacing Company | Fastener for a conveyor belt |
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1991
- 1991-06-08 DE DE59101988T patent/DE59101988D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-08 EP EP91109427A patent/EP0464399B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-25 ZA ZA914879A patent/ZA914879B/xx unknown
- 1991-06-25 US US07/721,719 patent/US5095590A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1991-06-26 JP JP3154417A patent/JP2535679B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-26 PL PL91290813A patent/PL164242B1/pl unknown
- 1991-06-26 MA MA22467A patent/MA22189A1/fr unknown
- 1991-06-26 RU SU915001190A patent/RU2029163C1/ru active
- 1991-06-27 CN CN91104311A patent/CN1030938C/zh not_active Expired - Fee Related
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EP0464399A1 (de) | 1992-01-08 |
DE59101988D1 (de) | 1994-07-28 |
CN1030938C (zh) | 1996-02-07 |
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EP0464399B1 (de) | 1994-06-22 |
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