JP2560446Y2 - ホースクリップとクリップ用工具 - Google Patents

ホースクリップとクリップ用工具

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JP2560446Y2
JP2560446Y2 JP1991042461U JP4246191U JP2560446Y2 JP 2560446 Y2 JP2560446 Y2 JP 2560446Y2 JP 1991042461 U JP1991042461 U JP 1991042461U JP 4246191 U JP4246191 U JP 4246191U JP 2560446 Y2 JP2560446 Y2 JP 2560446Y2
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clip
piece
hose
locking
temporary fixing
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玲 木村
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Togo Seisakusho Corp
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ホースを緊締するた
めのホースクリップと、拡径状態にあるホースクリップ
の仮止めを解除するクリップ用工具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンルーム内にはターボチ
ャージャー用のホース等、各種のホースが配されてい
る。これらホースの接続には従来より金属製のホースク
リップが使用され、そのばね性を利用した簡易な締付け
作業が行われてきた。ここで、ホースクリップは自然状
態では自らのばね作用により径を縮めた状態となってい
るため、このまま現場に搬入したのでは、その場でホー
スを拡開させねばならず、作業性が悪い。そこで、現場
への搬入形態としてはホースに対してそのまま嵌込むこ
とができるような拡径状態としておくことが要求され
る。従来、拡径状態に保持する方式として二つの方式が
あった。一つは、ホルダー式と呼ばれる、ホースクリッ
プの両端を別設のホルダーによって挟み付けて拡径状態
に保持し、これをホースの接続後に取り除いて縮径状態
(ホースの緊締状態)に復帰させる方式である。
【0003】しかし、この様なホルダーによる保持方式
は取り除かれたホルダーが現場に散乱することとなり、
作業環境を乱雑なものとする。また、後日にホースの補
修・交換を行う必要が生じた場合に、再度の拡径状態の
保持ができないという不便がある。その点、他の一つの
方式であるホルダーレスタイプと呼ばれるものは上記し
た問題もなく、最近よく使用されるようになってきてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ホルダ
ーレスタイプでは、クリップ本体自体に保持機能を一体
に形成する関係で、製作が容易でないという問題があ
る。例えば、実開平2−11293号公報のものにおい
ても、クリップ本体の一端側ではまず径方向へ折曲げら
れた後、さらに左右方向へ張出す部分を形成して係止舌
片を形成しており、またこの係止舌片との係合を図るた
めに、クリップ本体の他端側ではU字状に折り返されて
係止舌片が引っ掛かるロック壁が形成され、さらにロッ
ク壁の一部には係止舌片の係合を解除するための工具の
差込み箇所を切り欠き形成している等、ホルダーレスタ
イプのものでは、一般的にクリップ本体の両端部を複雑
な形状に加工しなければならないため、製作が困難にな
らざるを得ない。
【0005】また、ホルダーレスタイプには次のような
問題もある。上記した公報の例によれば、係止舌片がク
リップ本体と同一肉厚で形成されるため、特に強大な緊
締力が要求されるようなホースクリップは厚肉できわめ
て強いばね力が付与されているため、係合解除のための
撓み操作に大きな力が必要となり、作業を困難なものと
する。
【0006】また、解除操作は上記の公報の場合であれ
ば、適当な工具を係止舌片との間にこじ入れるだけであ
るため、係止舌片の係合が外れるとクリップ本体はその
強大なばね力によって急速に復帰してホースを緊締す
る。したがって、不用意に工具をこじ入れるとクリップ
本体の復帰動作によって工具が弾き飛ばされ、作業の安
全上、問題がある。またクリップ本体の急速な復帰動作
は作業に恐怖感を覚えさせるものでもある。こうしたこ
とは、従来の解除工具は単に係合を解除するだけで、ク
リップ本体の復帰動作まで案内する機能を持たないから
である。一般に使用されるプライヤ等でつまみ片を把持
するにしても、大径のホースクリップは復帰のストロー
クも大きいため、縮径状態に至るまで工具を追従して開
脚させることはできない。
【0007】本考案は上記した事情に鑑みて開発された
ものであり、その目的とするところは、仮止め状態の解
除を安全に行うことができるホースクリップとその工具
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の構成は、帯状の板ばね材により略円環状に
回曲形成されたクリップ本体は、その両端部が共に径方
向へ起立して相互に対向する一対のつまみ片とされ、両
つまみ片のうちの一方の側には係止部が形成され、他方
側にはクリップ本体とは別個に形成されかつ前記両つま
み片のつまみ操作に伴って前記係止部に摺接して撓み変
形しつつこの係止部に係脱自在に係合することによって
前記クリップ本体を拡径状態に保持する係止片を備えた
保持部材が固着されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】この場合において、係止部は一方のつまみ
片にアーチ状に開口する開口縁の一部に下向きに突出す
る仮止め爪を有して構成され、保持部材は、他方のつま
み片への取付けのための装着部と、同装着部から前記係
止部へ向けて下方へ撓み変形可能に延出されかつ前記仮
止め爪と係脱可能に係合する係止片とを有した構成とす
ることもできる。
【0010】また、クリップ本体の拡径状態を解除する
工具としては、両つまみ片を把持してその握り操作によ
って両間を接近させる一対の握り操作部と、その一端側
が前記握り操作部に枢支され他端側が前記係止片の上面
に当接する解除片と、この解除片に対し前記係止片を押
し下げる方向へ付勢し前記握り操作部の握り操作にした
がって仮止め爪と係止片との係合を解除する付勢手段と
を備えた構成とするとよい。
【0011】
【作用】クリツプ本体は係止片と保持部材が係合するこ
とによって拡径状態に保持される。具体的には、クリッ
プ本体を拡径変形させて仮止め爪を係止片に係合させる
ことによって行われる。縮径状態への復帰は、係止片を
下方へ撓み変形させ、仮止め爪の係合を解くことによっ
て行われる。そして、この操作を工具によって行う場合
には、両握り操作部によってクリップ本体のつまみ片を
把持し、両間を接近させる。この間に解除片は付勢手段
によって係止片を押し下げ、仮止め爪の係合を解除する
が、このときにおいても両つまみ片は握り操作部によっ
て把持されているため、クリップ本体が不用意に縮径状
態に復帰するようなことはない。
【0012】
【実施例】図2は縮径状態(ホースHを緊締するときの
径を縮めた状態)にあるホースクリップCを示してい
る。クリップ本体1は帯状の板ばね材を円環状に折曲げ
加工したものであり、その周面には三角窓2が複数箇所
に開口している。この三角窓2はホースHの全周を均一
にクランプするための工夫であるが、これについては周
知な技術であるため説明は省略する。クリップ本体1の
一方側の端部は先端から所定長さ範囲に亘って幅狭とさ
れた後、先端の一部は外方へほぼ直角に起立して第1つ
まみ片3となっている。他方側の端部は第1つまみ片3
より幅広に形成された受け溝4が開口しており、第1つ
まみ片3をその中央部に受け入れかつこれとほぼ同一周
面を形成するようにしてある。また、受け溝4が設けら
れている部分の途中からは外方へ起立して第1つまみ片
3と対向する第2つまみ片5となっている。第2つまみ
片5において、受け溝4の上部開口縁には外向きに突起
6を、内向きには仮止め爪7がそれぞれ一体に突出形成
されており、このうち仮止め爪7は後述する係合孔20
に係合する第1係止部を構成している。また、図1に示
すように、仮止め爪7の先端は係合孔20への引掛かり
を強化するために、外向きに屈曲されている。
【0013】図1に示すように、第1つまみ片3におけ
る先端寄りの位置には装着孔9が貫通して保持部材10
を取付けている。保持部材10は内部に金属製の薄板材
よりなる芯材11を合成樹脂材の被覆12中にインサー
トしており、第1つまみ片3への取付けのための装着部
13を有している。装着部13には縦向きに差込み孔1
4が貫通して、第1つまみ片3へ差込むことができるよ
うになっている。そして、差込み孔14の内部には抜け
止め爪15が突出しており、第1つまみ片3の装着孔9
に係合することによって保持部材10が抜け止めされ
る。装着部13の側面には第2つまみ片5に向けて係止
片16が水平に延出し、その先端部は斜め下向きにかつ
滑らかに屈曲してガイド斜面17が形成されており、後
述する工具Tの解除片19の変位(乗り越え動作)が円
滑に行われるようにしている。また、係止片16の上下
両面は所定範囲に亘って芯材11が露出されており、そ
の中央部には方形の係合孔20が貫通しており、仮止め
爪7と係脱自在に係合するようにしている。
【0014】なお、クリップ本体1を自然状態から図1
に示す拡径状態にするには、図示しない専用装置が使用
され、ホースHの接続現場へはこの状態で搬入される。
勿論、手作業によってホースクリップを拡径状態にする
ことも可能であるが、量産性を考慮すれば専用装置の使
用が優先される。
【0015】次に、拡径状態を解除するための工具Tに
ついて、図3乃至図6によって説明する。工具Tは一対
の握り操作部22a,bを有しており、これらが相互に
ピン21止めされて開脚および閉脚操作が可能となって
いる。
【0016】両握り操作部22a,bの先端側には両つ
まみ片3,4を把持するためのクランプ爪23a,bが
備えられているが、両クランプ爪23a,bの最大開脚
量は少なくともホースクリップCの縮径状態における両
つまみ片3,4の開度に対応可能に設定されている。保
持部材10に対応する側のクランプ爪23bは装着部1
3の背面に当接可能であるとともに、その先端は内方へ
屈曲して装着部13の下面に係合するフック24が形成
されている。仮止め爪7に対応する側のクランプ爪23
aは他方のものより短く形成されて、係止片16との干
渉を回避した状態で第2つまみ片5の上縁に係合する。
また、この側の握り操作部22bの側面には係止片16
を押し下げて仮止め爪7の係合を解除する解除片19が
支持ピン25によって回転可能に取付けられている。そ
して、係止片16に対する押圧を確実なものとするため
に、解除片19の先端の側面には同面と直交して押さえ
軸26が突出している。さらに、支持ピン25にはトー
ションばね27の一端側が巻き付けられており、他端側
は解除片19の裏面に突出した止めピン28に掛止され
ている。これによって、解除片19は図3等における時
計周り、つまり解除片19を押し下げる方向に付勢され
る。なお、解除片19の回転は上記止めピン28が対応
するクランプ爪23bの側縁に係合することによって規
制される。また、解除片19の先端はガイド斜面17に
対する押し下げ力をほぼ直角に及ぼすことができるよう
な形状に屈曲形成されている。
【0017】上記のように構成された本例のホースクリ
ップCは、クリップ本体1を拡径状態にしてホースHの
接続作業現場へ搬入される。このような形態とするため
には、前述したように専用装置が用いられるのである
が、この装置においてはクリップ本体1が強制的に拡径
変形され、係止片16を撓ませて仮止め爪7を係合孔2
0へ係合させる動作が行われる。
【0018】接続作業現場においては、拡径状態にある
上記のホースクリップCをホースHの口部に差込んでお
き、このまま接続相手となるパイプへ嵌込む。そして、
工具Tの両クランプ爪23a,bによって、対応するつ
まみ片3,5を把持する。実際には、詳しくは図示しな
いが、一方のクランプ爪23aが第2つまみ片5に当接
する前に解除片19の押さえ軸26がガイド斜面17に
当接しており、図4に示すようにつまみ片23aが第2
つまみ片5に当接した時点では解除片19はトーション
ばね27のばね力に抗して図示反時計周りに押しやられ
ている。
【0019】そして、このまま工具Tの握り操作を行っ
て両つまみ片3,5を接近させると、仮止め爪7が係合
孔20の開口縁から離間し、両間の係合が解かれる。こ
のことによって、トーションばね27のばね力によって
解除片19の押さえ軸26がガイド斜面17を押圧し、
係止片16全体が押し下げられるようになる(図5状
態)。
【0020】なお、本実施例の場合、保持部材10の芯
材11はクリップ本体1より薄肉材料で構成されている
ため、係止片16の撓み変形を容易に行わせることが可
能となる。上記した係止片16の撓み変形によって、仮
止め爪7が係合孔20から解離して上方へ退避するが、
両クランプ爪23a,bは依然としてつまみ片3,5を
クランプしたままであるため、直ちにホースクリップC
が弾性復帰するようなことはない。したがって、クラン
プ状態のまま両握り操作部22a,bを開脚方向(図6
に示す矢印方向)へ操作してやれば、ホースクリップC
はゆっくりと縮径状態に弾性復帰してホースHが緊締さ
れる。このようにホースクリップCを拡径状態から縮径
状態に至るまで復帰動作を案内できるため、作業を安全
に行うことができる。また、従来であれば、ホースクリ
ップCの急速な復帰動作によって締付け位置がばらつい
てホースHに対して斜めに取付くようなことがあった
が、本例のものはホースHに対する正規の締付け位置へ
導くことが可能であるため、従来と異なり、位置ずれの
修正作業を未然に回避できる。また、本例の工具Tは係
止片16の押し下げのための特別な操作を必要とせず、
単に両握り操作部22a,bの握り操作のみによって仮
止めの解除を行うことができるため、きわめて使い勝手
がよい。
【0021】本実施例のホースクリップCは前述したよ
うに、保持部材10をクリップ本体1とは別体に構成す
るようにしたため、仮止めのための機構をクリップ本体
1自体に加工を施す必要はないため、特に強い緊締力が
要求される、つまり折曲げ加工等が困難となる厚肉のホ
ースクリップの場合に有効である。また、保持部材10
は係止片16に至るまでほぼ全体を合成樹脂の被覆12
を施しているため、ホースクリップCを取扱う際に怪我
をする心配もない。また、仮止め爪7の先端を屈曲させ
て係合孔20との引掛かりが強化されているため、ホー
スクリップCの輸送途上に拡径状態が解除されてしまう
事態も解消できる。
【0022】なお、保持部材10の取付けは本例のもの
に限らず、リベット等を用いてかしめによって取付ける
ようにしてもよい。
【0023】
【考案の効果】本考案の効果は次のようである。保持部
材をクリップ本体とは別体に構成したため、クリップ本
体自体に仮止め機構を加工する製作上の困難さを回避す
ることができる。また、このように別体に構成した効果
としてクリップ本体から係止片を撓み変形可能に延出し
た形式のものでは、係止片を容易に撓ませることがで
き、したがって仮止めおよびその解除操作が簡単とな
る。さらに、解除に際して使用される工具はつまみ片を
把持する手段とは別に、係止片を撓ませるための解除片
を備えるため、仮止めが解除されても直ちにはクリップ
本体の急速な復帰動作が行われないようにすることがで
きる。したがって、ばね力の強いホースクリップにおい
ても安全に作業を行うことができる。また、解除動作は
解除片の付勢手段により握り操作に伴って自動的に行わ
れるため、工具の操作性も高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】拡径状態を示す一部拡大断面図
【図2】ホースクリップの斜視図
【図3】工具の正面図
【図4】拡径状態の解除動作を示す一部拡大断面図
【図5】拡径状態の解除動作を示す一部拡大断面図
【図6】拡径状態の解除動作を示す一部拡大断面図
【符号の説明】
1…クリップ本体 3,5…つまみ片 7…仮止め爪 10…保持部材 16…係止片 20…係合孔 22a,b…握り操作部 27…トーションばね H…ホース C…ホースクリップ T…工具

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の板ばね材により略円環状に回曲形
    成されたクリップ本体は、その両端部が共に径方向へ起
    立して相互に対向する一対のつまみ片とされ、両つまみ
    片のうちの一方の側には係止部が形成され、 他方側にはクリップ本体とは別個に形成されかつ前記両
    つまみ片のつまみ操作に伴って前記係止部に摺接して撓
    み変形しつつこの係止部に係脱自在に係合することによ
    って前記クリップ本体を拡径状態に保持する係止片を備
    えた保持部材が固着されていることを特徴とするホース
    クリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、係止部は一方のつま
    み片にアーチ状に開口する開口縁の一部に下向きに突出
    する仮止め爪を有して構成され、 保持部材は、他方のつまみ片への取付けのための装着部
    と、同装着部から前記係止部へ向けて下方へ撓み変形可
    能に延出されかつ前記仮止め爪と係脱可能に係合する係
    止片とを有して構成されていることを特徴とするホース
    クリップ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の仮止め爪と係止片との係
    合を解除してクリップ本体を拡径状態から縮径状態へ移
    行させるクリップ用工具において、 両つまみ片を把持してその握り操作によって両間を接近
    させる一対の握り操作部と、その一端側が前記握り操作
    部に枢支され他端側が前記係止片の上面に当接する解除
    片と、この解除片に対し前記係止片を押し下げる方向へ
    付勢し前記握り操作部の握り操作にしたがって仮止め爪
    と係止片との係合を解除する付勢手段とを備えて構成さ
    れていることを特徴とするクリップ用工具。
JP1991042461U 1991-05-11 1991-05-11 ホースクリップとクリップ用工具 Expired - Lifetime JP2560446Y2 (ja)

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JPH0575588U JPH0575588U (ja) 1993-10-15
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