JP3314932B2 - 剥離シート - Google Patents

剥離シート

Info

Publication number
JP3314932B2
JP3314932B2 JP51340693A JP51340693A JP3314932B2 JP 3314932 B2 JP3314932 B2 JP 3314932B2 JP 51340693 A JP51340693 A JP 51340693A JP 51340693 A JP51340693 A JP 51340693A JP 3314932 B2 JP3314932 B2 JP 3314932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
release sheet
base liner
sheet according
release
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP51340693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07503196A (ja
Inventor
オール,フランク・エドワード
チャン,ケーウンスク・ポール
ルー,パン・チャ
レイド,レランド・ウォレス
ウェバー,ラルフ・ジョウハニス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/827,312 external-priority patent/US5246756A/en
Priority claimed from US07/827,314 external-priority patent/US5248535A/en
Application filed by Mobil Oil Corp filed Critical Mobil Oil Corp
Publication of JPH07503196A publication Critical patent/JPH07503196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3314932B2 publication Critical patent/JP3314932B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B27/00Layered products comprising a layer of synthetic resin
    • B32B27/06Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
    • B32B27/08Layered products comprising a layer of synthetic resin as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/40Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners
    • C09J7/405Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners characterised by the substrate of the release liner
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/02Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances with solvents, e.g. swelling agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/40Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners
    • C09J7/401Adhesives in the form of films or foils characterised by release liners characterised by the release coating composition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J2433/00Presence of (meth)acrylic polymer
    • C09J2433/005Presence of (meth)acrylic polymer in the release coating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J2483/00Presence of polysiloxane
    • C09J2483/005Presence of polysiloxane in the release coating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は剥離シートのような用途に適切な複合フィル
ムフォーム(film form)材料に関する。これはさらに
詳細には改善されたインキ付着特性を有するそのような
複合材料に関する。
複合ポリマーフィルムフォーム材料はプラスチック技
術において周知である。剥離可能なラベルのような、剥
離可能に固定されたフィルムフォーム材料をそれに適用
するために用いることが出来るような構造の複合材料を
造ることは周知である。
公知の構造において、適切なフィルムフォーム材料
は、その少なくとも1の表面に適用された剥離被覆を有
する。粘着性の接着材料はフェース素材の少なくとも1
つの表面に適用され、そしてフェース素材は、剥離被覆
とこの粘着性接着剤との接触によってベースライナーと
剥離可能に接着する。
剥離被覆はベースライナーに良く接着する材料である
が、単に軽く保持する特性を有し、そしてそれゆえに容
易に、その上に適用される接着剤が被覆されたフェース
素材フィルムフォーム材料を剥離する。この構造は、ほ
とんどの有効な様式において剥離可能なラベル等の製造
を許す。
この種類の複合フィルムフォーム材料において、アク
リル残基のような架橋可能な基が付加するシリコーン樹
脂を含む、電子ビームで硬化可能な組成物から剥離被覆
を造ることは慣例である。組成物のシリコーン部分は剥
離剤として働き、そしてアクリル基は剥離被覆組成物同
士を架橋し及びこの組成物をベースライナー表面に結合
するために働く。
この複合構造が十分に働きそして商業的に有用な材料
を構成するにもかかわらず、この構造に関して不満足に
働くいくつかのことがあるということが発見された。剥
離被覆の複合材料及びベースライナーが伸ばされた長さ
のフィルムとして製造されたとき、及びそれが貯蔵のた
めにそれ自身の上に巻き上げられ、フェース素材を適切
にそれに適用させる後の用途に供されたとき、剥離被覆
組成物の部分が電子ビーム硬化方法に曝されたときに明
らかに架橋しないということが発見された。組成物のこ
れらの部分がアクリル置換基を有しないかどうか、また
はそれらがそのような置換基を有しそして剥離シート内
に良好に結合されるのに十分に反応しないかどうかは知
られていない。
理由はともあれ、剥離被覆組成物のこれらのさらに可
動性の部分、主として剥離被覆の曝される表面上にある
それらの部分(本産業において「ルースジュース(loos
e juice)と呼ばれる)は剥離被覆組成物層に残らない
傾向にある。複合材料ベースライナー及び剥離被覆が貯
蔵または輸送のために巻き上げられたとき、これらの部
分は分離してベースライナーの他の側、すなわち複合材
料が巻き上げられたときに剥離被覆と接触するベースラ
イナーの背側に移動する。この材料がベースライナーの
背側に移動すると、複合材料フィルムの背側上の後の表
示(indicia)の印刷を妨げる。
さらに、複合材料フィルム材料が巻かれておらず、そ
してフェース素材が剥離フィルム上に接着したとき、ベ
ースライナー、剥離被覆、及びフェース素材のこの新し
い複合材料をもう一度、貯蔵及び輸送のために巻くこと
は慣用の事である。オリジナルの複合材料が巻き上げら
れたとき、ルースジュースのいくらかは剥離被覆からベ
ースライナーの背側へ移動する傾向があったように、こ
の複合材料が巻き上げられたときにベースライナーの背
側上にあるルースジュースのいくらかがフェース素材の
頂部に再移動する傾向がある。この位置において、移動
したルースジュースはフェース素材の頂部に印刷されよ
うとするインキで書かれた表示の付着を妨害する。
またさらに、剥離被覆内に存在する未結合のシリコー
ン部分の存在は、たとえそれらがベースライナーの背側
に移動しなくてもこの製品に不利益である傾向がある。
たとえこのルースジュースのいくらかがベースライナー
の背側に移動しても、そのさらに大きい部分は剥離被覆
中にまだ留まる。剥離被覆中に残っているルースジュー
スの少なくともいくらかはフェース素材上の粘着性の接
着剤に移行して、その粘着性を減ずるか除去する。剥離
可能なフェース素材はこの製品中で必然的に粘着性であ
るかまたはそれはベースライナーから剥がれた後に他の
表面に接着しないだろう。もし接着剤の粘着性が減じら
れるか除去されると、フェース素材はその意図する目的
のために使用できない。
従って、剥離被覆から外へのシリコーン分子を含む剥
離被覆の可動性の成分の他の表面上への移動を妨げるか
または少なくとも遅らせるための手段を提供することが
本発明の重要な目的である。
ベースライナー及び剥離被覆から成る、改善されたイ
ンキ保持特性を有する複合フィルムフォーム材料を構成
するための手段を提供することが本発明の他の目的であ
る。
ベースライナー、剥離被覆、及び剥離被覆に剥離可能
に付着的に接着したフェース素材から成る、ベースライ
ナー及びフェース素材の曝される両表面上において改善
されたインキ保持特性を有する複合フィルムフォーム材
料を提供することが本発明のさらなる目的である。
本発明の一面に従い、剥離シートであって、少なくと
もその一つの側に、硬化されたシリコーンアクリレート
剥離被覆が積層されたフィルムフォームベースライナー
を含んで成り、少なくとも剥離被覆に近いベースライナ
ーの側がその上にスキンを有し、スキンはペンダント酸
基を含むポリマー及び/または高表面エネルギーエネル
ギー材料被覆を含む。望ましくは、ペンダント酸基を含
むポリマーがベースライナー材料と相溶性である。例え
ば、ベースライナーがポリプロピレンである場合、この
スキンは適切にはプロピレンとオレフィン系不飽和酸と
のコポリマーであることができる。
本発明の他の面に従い、剥離被覆の少なくとも1面に
剥離可能に付着的に接着されたフェース素材を含む前述
の剥離シートがさらに提供される。
本発明に従い、ペンダント酸基を含むポリマー及び/
または界面活性剤・乳化剤(高表面エネルギー材料)が
ベースライナーの少なくとも1つの表面上に配置されて
いる。剥離被覆がベースライナーの1つの表面のみに配
置された態様において、ペンダント酸基を含むポリマー
及び/または高表面エネルギー材料がベースライナーの
他の表面上に配置されることができ、及び/または剥離
被覆とベースライナーとの間にある剥離被覆に隣接した
ベースライナーの表面上に配置され得る。
剥離被覆がベースライナーの両方の面上に配置された
場合は、ペンダント酸基及び/または高表面エネルギー
材料を含むポリマーをこれらの剥離被覆の1つまたは両
方と隣接するベースライナーとの間に提供することが適
切である。この態様において、ペンダント酸基を含むポ
リマー及び/または高表面エネルギー材料をこれらの剥
離被覆の双方とそれらのそれぞれの最も近いベースライ
ナー表面との間に提供することが好ましい。
ベースライナーは現存の重合性であり得るフィルムフ
ォーム材料である。これらの材料は本技術分野において
慣用であり、紙、延伸ポリプロピレン、ポリエチレン、
ポリアミド、ポリスチレンまたはポリエチレンテレフタ
レートによって例示される。
剥離被覆は、ベースライナーに適用されたときに非常
に低い表面粘着性を有し、そしてそれゆえにその上に配
置された材料、特にポリマーフィルムを容易に剥離する
能力を有する組成物である。一般に、シリコーンポリマ
ーであって、その上にかぶせられた材料を剥離し、そし
て電子ビーム、紫外線照射、熱等の慣用の手段によって
硬化または架橋されることができる前記のシリコーンポ
リマーが適切に使用される。本発明において剥離被覆と
して使用するのに適した材料の例はシリコーン−アクリ
レート組成物である。そのような組成物の例はEP028168
1号に記述されるもののようなものである。
ベースライナー上に未硬化形態で配置され、次にその
場所に硬化される、剥離被覆のための組成物を使用する
ことは慣用である。この剥離被覆を適用するために使用
される技術の1つは、ベースライナーの表面上に未硬化
の組成物を被覆しそして次に、この被覆をベースライナ
ーの表面に接着した架橋されたフィルムへと転換するた
めに適切な条件下で、ある時間この組成物の上に電子ビ
ームを照射することである。このように架橋した剥離被
覆は、互いに結合しそしてベースライナーの表面に結合
したほとんど架橋したシリコーンアクリレート部分を含
む。
ペンダント酸基を含みそしてベースライナー材料と相
溶性または部分的に相溶性である酸ポリマーは、アクリ
ル酸のような少なくとも1つのオレフィン系不飽和カル
ボン酸のホモポリマー若しくはコポリマーであり得、ま
たは少なくとも1つのオレフィンと少なくとも1つのペ
ンダントカルボキシ基を有する、オレフィンと共重合可
能な少なくとも1つの他のモノマーとのコポリマーであ
り得る。不飽和酸は、アクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸、クロトン酸、フマル酸、及び他の
類似のオレフィン系不飽和酸によって例示される。これ
らの酸の残基はポリマー内に含まれる部分であると考え
られる。従って、これらの酸をポリマー内に導入するの
に使用される正確な部分は本発明の実施に重要ではな
い。従って、エステル、無水物、酸クロライド、及び酸
そのものが本発明における使用に有用である。酸含有部
分が酸それ自身でない場合は、遊離酸を放出するように
製造されたコポリマーを処理することが必要であるか望
ましい。
不飽和酸と共重合されるべきオレフィンは、エチレ
ン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1、オクテン
−1及びデセン−1のような少なくとも1つの低級オレ
フィンによって例示される。最終的な酸ペンダントコポ
リマーがスキンがベースライナーに接着するのに十分な
程度にベースライナー材料と相溶性である限りは特定の
コモノマーオレフィンは、重要ではない。もし望まれる
なら、他のモノマーがこのスキン組成物内に組み込まれ
得る。
コポリマーが、モノマーを含む1以上の酸から成る場
合は、各モノマーの比率は広く変化し得る。この態様に
おけるモノマーの全てがペンダント酸部分を含み、それ
ぞれの正確な比率は望まれるこのスキン材料の他の物理
特性を達成するために選択されることができる。
本発明のこの面において、少なくとも1つの酸寄与モ
ノマー(acid contributing monomer)と少なくとも
1つの非−酸寄与モノマーとのコポリマーが使用される
場合は、これらの異なる成分が約2〜50重量%の酸が寄
与するモノマー及び98〜50重量%の非−酸が寄与するモ
ノマーの比率で使用され得る。重量平均分子量10000あ
たり少なくとも3〜最大約70の酸基を有するポリマース
キンを採用することが好ましいことが発見された。
酸含有ポリマースキンの厚さには特別の限定はない。
適切には、スキンは約1〜10μmの厚さであるべきであ
り、それはベースライナーの厚さの約2〜20%を構成す
る。
高表面エネルギー材料は適切には界面活性剤及び/ま
たは乳化剤である。そのような界面活性剤及び乳化剤は
シリコーン剥離被覆を含んで成る組成物に対する高表面
湿潤親和性を有する。高表面エネルギー材料は事実上イ
オン性または非イオン性であることができる。非−イオ
ン性の界面活性剤が好ましく、最も好ましい界面活性剤
は親水性/親油性バランス値(HLB)約4〜30、好まし
くは約8〜20を有するものである。
高表面エネルギー材料は、界面活性剤/乳化剤材料及
びそれらの結合剤を含んで成る組成物中に適切に貯蔵
(put up)される。適切な場合には、この組成物は水
または有機溶媒のような担体を含んで成ることもでき
る。結合剤は高表面エネルギー材料同士及びベースライ
ナーの表面にそれを接着するために必要である。適切な
配合において、高エネルギー材料は、高表面エネルギー
材料として働くそれらの分子の構成部分及び結合剤とし
て働く他の構成部分を提供するように構成されることが
できる。従って、そのような組成物は自己結合性であろ
う。高表面エネルギー材料/結合剤/担体組成物は適切
にベースライナー表面に被覆され、そして慣用の様式で
除去される。結合剤は次に慣用的に架橋される。
そのような材料の例は、McCutcheonの「乳化剤及び洗
浄剤」北アメリカ版(1989年)に列挙されるもののよう
な界面活性剤及び乳化剤である。これらは、ユニオンカ
ーバイドコーポレーションによってカーボワックス、特
にカーボワックス−8000の名称で販売されているものの
ようなポリエチレンオキサイド;BASFコーポレーション
の化学部門によってプルロニック、特にプルロニックF
−68(HLB=29)の名称で販売されているプロピレンオ
キサイドとエチレンオキサイドとのブロックコポリマ
ー;ロームアンドハースカンパニーによってトリトン、
特にトリトンX−67(HLB=16.7)の名称で販売されて
いるアルキルポリエトキシエタノール;GAFコーポレーシ
ョンによってガントレツ、特にガントレツAN−119の名
称で販売されているポリ(メチルビニルエーテル/無水
マレイン酸);アメリカンシアナミドカンパニーによっ
てアエロゾル、特にアエロゾルOT−100の名称で販売さ
れているスルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエステ
ル;ICIアメリカズによってブリッジ、特にブリッジ−35
(HLB=16.9)及びブリッジ−700(HLB=16.7)の名称
で販売されているポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル;ICIアメリカズによってマ ジ(Myrj)、特にマージ
−52の名称で販売されているポリオキシエチレンステア
レート;ICIアメリカズによってスパン、特にスパン−60
(HLB=4.7)の名称で販売されているソルビタンモノス
テアレート;ロンザによってパーゴスパース、特にパー
ゴスパース400DS(HLB=7.8)の名称で販売されている
ポリオキシエチレンジステアレート;ICIアメリカズによ
ってツウィーン、特にツウィーン−65(HLB=10.5)の
名称で販売されているポリオキシエチレン(20)ソルビ
タントリステアレート;及びゴールドシュミットケミカ
ルコープによってテジン、特にテジンEGMS/VAの名称で
販売されているエチレングリコールモノステアレートを
含む。
高表面エネルギー材料が別の結合剤と配合される場合
は、そのような結合剤は、ミシェルマンコーポレーショ
ンによってマイケム、特にマイケム−4983の名称で市販
されているもののようなエチレン−アクリル酸エマルジ
ョン;バルスパーコーポレーションによってアクリリッ
ク79XW318A及び89XW055の名称で販売されているものの
ようなアクリル系エマルジョン;モートンインターナシ
ョナル、専門ケミカルズグループによってアドコート、
特にアドコート56220の名称で販売されているサーリン
(surlyn)エマルジョン;及びアメリカンシアナミドカ
ンパニーによってパレッツ、特にパレッツ−613の名称
で販売されているメラミンホルムアルデヒド樹脂によっ
て例示される。
フェース素材は、この任務に使用されると周知の、慣
用のフィルムフォーム材料である。この任務に使用する
のに適した材料の例は紙、ポリエチレンレテフタレー
ト、ポリエチレン、ポリスチレン、金属箔等のフィルム
である。
接着剤はこの任務に使用されると周知の、慣用の材料
である。これに使用されると公知の接着材料の例は、ダ
イナ−テックカンパニーによって名称XPLA−12で市販さ
れているもののようなアクリル系エマルジョン、ナショ
ナルスターチカンパニーによって名称ボンド−マスター
72−9718で販売されているもののようなスチレン−ブタ
ジエンゴムエマルジョン;及びH.B.フラーカンパニーに
よって商標HL−2021、またはHL−2203Xで販売されてい
るもののようなホットメルト接着剤である。
ベースライナーを、より強い特性を有する材料のスキ
ンをもつ、剥離被覆に隣接したそれらの表面において与
えることは公知である。フェース素材が剥離可能に剥離
被覆に確保され、そして次に適切な形に打ち抜かれる
(die cut)される。このより強靱なスキン層の存在に
よってベースライナーを通る抜型(カッティングダイ)
の貫通及び切断を妨害する。ベースライナーのそのよう
な構造は本明細書内に含まれることが意図される。本発
明の酸含有スキン材料をこの同時係属米国出願中に開示
される強靱なスキン材料の頂部に配置することが本発明
の範囲内にあることが意図される。この構造において、
「ルースジュース」シリコーン材料の靱性及び保持の両
方の利益が達成される。ベースライナーポリマーそのも
のよりもより強靱なポリマーから造られるベースライナ
ー上の酸含有スキン層を提供することも本発明の態様で
ある。そのようなポリマーは次に、ダイによる切断から
ベースライナーを保護すること及び「ルースジュース」
を制御することの両方の機能のために同時に働く。
次の実施例は本発明を例示し、部及び百分率は他に明
示しないかぎり重量による。
実施例1 名義上2ミル厚さの、延伸ポリプロピレンの一連のベ
ースライナーシートの一つの表面を、プロピレンと無水
マレイン酸とのコポリマーで被覆した。被覆重量は1000
平方インチあたり1.6gであった。このように被覆したベ
ースライナー表面を次に慣用のシリコーンアクリレート
剥離組成物で未被覆側上で被覆した。そのように形成さ
れた複合材料の剥離被覆側を次に窒素雰囲気下におい
て、放射用量2Mrads、線速度50フィート/分で電子ビー
ム硬化して1000平方インチあたり0.6グラム重量の剥離
層を形成した。
硬化後、複合フィルムを慣用の方法で巻き上げ、巻い
た状態で4日間125゜Fで貯蔵した。複合フィルムの背側
に#8800ベロールマジックマーカーで印をつけ、次にイ
ンキ保持の試験をした。この試料は実質的にインキ湿潤
の問題を示さなかった。すなわち、10が最良のインキ保
持で1が最悪であるスケール1〜10で、この試料は8で
あると判断された。
このことは、貯蔵において巻き上げられたとき、複合
フィルムの背面上の剥離被覆の中からの移動からルース
シリコーン材料による不利益なインキ湿潤の影響を、ベ
ースライナー上の酸含有スキンを用意することによって
徹底的に減ずることを示している。
比較実施例2 ベースライナー上の酸変性ポリプロピレンの表面層の
みが省略され、実施例におけるものと同じ剥離被覆で同
じベースライナーを被覆した。同じ硬化を行い、そして
同じ背側の試験を実施した。この複合材料は上に概略し
た同じ試験で1のスコアであった。このことは厳しいイ
ンキ湿潤と保持の問題を意味した。
これらのデータの考慮から、本発明に従うベースライ
ナーの表面上の酸含有スキン層を用意することが、貯蔵
中における、剥離被覆からベースライナーへの可動性の
断片の望まれない移動によって生ずる乏しいインキ湿潤
を実質的に減じることが明らかである。
実施例3 それぞれ名義上2ミル厚さの延伸ポリプロピレンのベ
ースライナーフィルムを、一連の高表面エネルギー材料
の水溶液で背側(試料1を除く)を被覆した。被覆は0.
25g/1000平方インチの被覆重量で全て適用した。ベース
ライナーフィルムの前側を同じ慣用のシリコーン−アク
リレート剥離組成物で被覆した。そのように形成した複
合材料の剥離被覆側を放射用量2.5rads、線速度50フィ
ート/分で電子ビーム硬化した。剥離被覆の重量は0.6g
/1000平方インチであった。電子ビームをエネルギーサ
イエンスインコーポレーションによって供給されるエレ
クトロカーテンCB−150から供給した。
硬化後、複合フィルムを慣用の方法で巻き上げ、巻い
た状態で7日間貯蔵した。それぞれの複合フィルムの背
側に#8800ベロールマジックマーカーで印をつけ、そし
て結果を次の表1に示すように評価した。
上記のデータに示されるように、高表面エネルギー被
覆材料の層は背側のインキ湿潤問題を大いに減ずる。
これらのデータの考察から、本発明の高表面エネルギ
ー被覆の適用は実質的に、剥離シートからベースライナ
ーへのシリコーン含有可動性断片の望まれない移動を減
じる。
他の一組の比較試験において、硬化されたシリコーン
−アクリレート剥離被覆を有する延伸ポリプロピレンベ
ースライナーから成る複合フィルムは、次の表2に述べ
るように、その背側に配置された種々の乳化剤を有す
る。この背側被覆は結合剤として50%のサーリン(Adco
at−56220)も含む。そのように構成したフィルムをそ
れ自身の上にロール形態で巻き、そして125゜Fで3日間
貯蔵した。熱老化の3日間の終わりに、ロールを解き、
そして延伸ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレ
ートでそれぞれフラッグ(flag)した。それぞれの複合
材料を次にロール形態においてそれ自身の上に巻き、そ
して次に125゜Fで追加の3日間貯蔵した。ロールを解
き、そしてフラッグフィルムを複合材料から除去した。
ベースライナーの背側に接触していたフラッグフィルム
の表面を、インキのウェットアウト(wet out)及び水
を基本としたインキの接着のために評価した。次の表2
は異なった高表面エネルギー被覆材料を使用したいくつ
かの試験の比較を示す。
剥離被覆は、0.7g/1000平方インチの被覆率で適用さ
れたシリコーン−アクリレート組成物(商業的にRC−45
0として公知)であった。剥離被覆を2.5Mradで硬化し
た。
インキ付着を、スコッチの商標610テープを試験表面
に適用しそして次にそれを剥がすことによって試験し
た。最初に報告した番号は剥がした後の表面に残ったイ
ンキの面積を表す。2番目に報告した数は、インキが付
された表面が剥離被覆層のいずれの表面にも接触しな
い、対照試料試験を意味する。
インキのウェットアウト値を、ベロールマーカーを表
面に適用しそして結果を評価することによって測定し
た。値は、1(最も乏しい)〜10(最良である)の範囲
であった。次の表において、OPPは延伸ポリプロピレン
フィルムを意味し、PETはポリエチレンテレフタレート
フィルムを意味する。
これらのデータの考察から、本発明の高表面エネルギ
ー被覆の適用は実質的に、シリコーン含有可動性断片の
剥離シートからフェース素材への望まれない移動を減じ
ることが明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャン,ケーウンスク・ポール アメリカ合衆国ニューヨーク州14450, フェアポート,ディアフィールド・コー ト 20 (72)発明者 ルー,パン・チャ アメリカ合衆国ニューヨーク州14534, ピッツフォード,スタイヴェサント・ロ ード 86 (72)発明者 レイド,レランド・ウォレス アメリカ合衆国ニューヨーク州14522, パルミラ,ジョンソン・ストリート・ロ ード 361 (72)発明者 ウェバー,ラルフ・ジョウハニス アメリカ合衆国ニューヨーク州14450, フェアポート,キルケニー・コート 6 (56)参考文献 特開 昭59−98186(JP,A) 特開 昭60−245683(JP,A) 特開 昭60−152581(JP,A) 特開 平2−191796(JP,A) 特開 昭60−167995(JP,A) 特開 昭63−75199(JP,A) 特開 平2−308881(JP,A) 特開 平1−80525(JP,A) 実開 昭61−16348(JP,U) 実開 昭61−16349(JP,U) 国際公開90/13419(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 C09J 7/00 - 7/04 D21H 27/00 - 27/42 EUROPAT(QUESTEL) WPI/L(QUESTEL)

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1表面及び第2表面を有するフィルムベ
    ースライナーを含んで成る剥離シートであって、硬化さ
    れたシリコーン−アクリレート剥離被覆が該ベースライ
    ナーの第1表面に積層され、 ベースライナーの第2表面がその上にスキンを有し、該
    スキンはペンダント酸基を含むポリマー及び/または高
    表面エネルギー材料被覆から成り、ここで該高表面エネ
    ルギー材料は界面活性剤または乳化剤から成る、 前記の剥離シート。
  2. 【請求項2】ベースライナーの第2表面上に配置された
    表示を含む、請求項1に記載の剥離シート。
  3. 【請求項3】粘着性接着剤によって剥離被覆に剥離可能
    に固定されたフェース素材フィルムを含む、請求項1ま
    たは2に記載の剥離シート。
  4. 【請求項4】ペンダント酸基を含むポリマーが次のモノ
    マーの少なくとも1つから誘導されるホモまたはコポリ
    マーである、請求項1〜3のいずれかに記載の剥離シー
    ト:アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン
    酸、クロトン酸、フマル酸、それらのエステル、それら
    の無水物またはそれらのハロゲン化物。
  5. 【請求項5】ペンダント酸基を含むポリマーが、少なく
    とも1つの酸部分及び少なくとも1つの異なるオレフィ
    ンを含む少なくとも1つのオレフィン系化合物のコポリ
    マーである、請求項1〜4のいずれかに記載の剥離シー
    ト。
  6. 【請求項6】ペンダント酸基を含むポリマーが少なくと
    も1つの次のモノマー:アクリル酸、メタクリル酸、イ
    タコン酸、マレイン酸、クロトン酸、フマル酸、それら
    のエステル、それらの無水物またはそれらのハロゲン化
    物から成る基の群から選択される少なくとも1つの酸寄
    与部分:及び少なくとも1つの次のオレフィン系モノマ
    ー:エチレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−
    1、オクテン−1またはデセン−1の少なくとも1つか
    ら誘導されるコポリマーである、請求項1〜5のいずれ
    かに記載の剥離シート。
  7. 【請求項7】界面活性剤/乳化剤が、ポリエチレンオキ
    サイド、プロピレンオキサイドとエチレンオキサイドと
    のブロックコポリマー、アルキルポリエトキシエタノー
    ル、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸コポリマ
    ー、スルホコハク酸ナトリウムのジオクチルエステル、
    ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチ
    レンステアレート、ソルビタンモノステアレート、ポリ
    オキシエチレンジステアレート、またはエチレングリコ
    ールモノステアレートを含んで成る、請求項1〜6のい
    ずれかに記載の剥離シート。
  8. 【請求項8】界面活性剤/乳化剤が結合剤によってベー
    スライナーの第2表面上に結合されている、請求項1〜
    7のいずれかに記載の剥離シート。
  9. 【請求項9】結合剤が、エチレン−アクリル酸コポリマ
    ー、アクリル系ポリマー、サーリンイオノマー、または
    メラミン−ホルムアルデヒド樹脂である、請求項8に記
    載の剥離シート。
  10. 【請求項10】剥離層がシリコーン−アクリレートを含
    んで成る、請求項1〜9のいずれかに記載の剥離シー
    ト。
  11. 【請求項11】ベースライナーが、紙、延伸ポリプロピ
    レン、ポリエチレン、ポリアミド、ポリスチレンまたは
    ポリエチレンテレフタレートを含んで成る、請求項1〜
    10のいずれかに記載の剥離シート。
  12. 【請求項12】フェース素材フィルムが、紙、延伸ポリ
    プロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレ
    ン、ポリスチレン、または金属箔を含んで成る、請求項
    3〜11のいずれかに記載の剥離シート。
JP51340693A 1992-01-29 1993-01-27 剥離シート Expired - Fee Related JP3314932B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/827,312 US5246756A (en) 1992-01-29 1992-01-29 Release sheet
US827,312 1992-01-29
US07/827,314 US5248535A (en) 1992-01-29 1992-01-29 Release sheet
US827,314 1992-01-29
PCT/US1993/000727 WO1993014932A1 (en) 1992-01-29 1993-01-27 Release sheet

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07503196A JPH07503196A (ja) 1995-04-06
JP3314932B2 true JP3314932B2 (ja) 2002-08-19

Family

ID=27125091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51340693A Expired - Fee Related JP3314932B2 (ja) 1992-01-29 1993-01-27 剥離シート

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0624127B1 (ja)
JP (1) JP3314932B2 (ja)
KR (1) KR100231654B1 (ja)
AT (1) ATE220371T1 (ja)
AU (1) AU667079B2 (ja)
CA (1) CA2128417C (ja)
DE (1) DE69332099T2 (ja)
ES (1) ES2177542T3 (ja)
WO (1) WO1993014932A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5478880A (en) * 1994-02-01 1995-12-26 Moore Business Forms, Inc. Printable release
DE102007003755A1 (de) 2007-01-19 2008-07-31 Tesa Ag Bahnförmiges Material mit einer Beschichtung, die ein dauerhaftes schnelles Spreiten beziehungsweise einen dauerhaften sehr schnellen Transport von Flüssigkeiten ermöglicht
KR101538447B1 (ko) * 2014-02-17 2015-07-22 도레이첨단소재 주식회사 이형 시트

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4609589A (en) * 1984-01-18 1986-09-02 Oji Paper Company, Ltd. Release sheet
EP0281681B1 (de) * 1987-02-06 1992-03-25 Th. Goldschmidt AG Polysiloxane mit über SiC-Gruppen gebundenen (Meth)acrylsäureestergruppen und deren Verwendung als strahlenhärtbare Beschichtungsmittel für flächige Träger
US5064717A (en) * 1989-04-28 1991-11-12 Kanzaki Paper Manufacturing Co., Ltd. Adhesive sheet
US5139815A (en) * 1990-08-13 1992-08-18 H. P. Smith, Inc. Acid catalyzed silicone release layers
JP3070023B2 (ja) * 1990-11-13 2000-07-24 モービル・オイル・コーポレーション 切断抵抗を改良したポリプロピレンシート材料
US5232756A (en) * 1991-12-23 1993-08-03 Mobil Oil Corporation Release film with reduced transferable silicone material

Also Published As

Publication number Publication date
AU3594993A (en) 1993-09-01
CA2128417C (en) 2003-09-09
EP0624127A4 (en) 1995-04-26
EP0624127B1 (en) 2002-07-10
KR100231654B1 (ko) 1999-11-15
ATE220371T1 (de) 2002-07-15
AU667079B2 (en) 1996-03-07
CA2128417A1 (en) 1993-08-05
EP0624127A1 (en) 1994-11-17
WO1993014932A1 (en) 1993-08-05
DE69332099D1 (de) 2002-08-14
JPH07503196A (ja) 1995-04-06
ES2177542T3 (es) 2002-12-16
KR950700171A (ko) 1995-01-16
DE69332099T2 (de) 2002-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5246756A (en) Release sheet
JP2000512223A (ja) 2つの側がコートされたラベルフェースストック
US5425991A (en) Release sheet
JP3314932B2 (ja) 剥離シート
US5248535A (en) Release sheet
JPH0221425B2 (ja)
JPS58222170A (ja) 合成樹脂板用表面保護材
JP2946830B2 (ja) 簡易筆記粘着シート
JPH05230429A (ja) プライマー組成物
JPH05286103A (ja) 積層シートの製造方法
JPH0254389B2 (ja)
JP2000129224A (ja) 装飾用粘着シート
JP4378179B2 (ja) 剥離シートおよび粘着体
WO2021224870A1 (en) Heat seal primer for flexographic plate mounting tape
JP2001277445A (ja) ポリオレフィン系シートおよびこれを用いたディスプレイ用シート、パッケージ用シート、記録用透明シート、化粧用シート、ワッペン用シート
JP6317395B2 (ja) ラベル
JPH11152459A (ja) 剥離剤用組成物および剥離シート
JP2001262091A (ja) 粘着シート
JP2024101452A (ja) ライナーレスシート
JP3924866B2 (ja) 撥水性を有する粘着シート
JP2001098227A (ja) Uv硬化型感圧接着剤およびそれを用いた感圧接着性シート
JPH10310752A (ja) 感圧接着シート
JPH11181363A (ja) 粘着シート
JPH0770521A (ja) 感圧性機密シ−ト
JP2005194482A (ja) 剥離剤組成物、剥離シートおよび粘着体

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees