JP3314758B2 - 気液分離装置 - Google Patents

気液分離装置

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JP3314758B2
JP3314758B2 JP12977399A JP12977399A JP3314758B2 JP 3314758 B2 JP3314758 B2 JP 3314758B2 JP 12977399 A JP12977399 A JP 12977399A JP 12977399 A JP12977399 A JP 12977399A JP 3314758 B2 JP3314758 B2 JP 3314758B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体中に混在する気泡
を分離する気液分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の気液分離装置としての余
剰オゾン分離装置を示したものである。余剰オゾン分離
用のタンクaの流入口bから水平方向に流入するオゾン
水は、流入口bに対向する半円筒状の案内壁cにより、
タンク内壁に沿って案内壁cの裏側に回り込む。そし
て、オゾン水の流れはタンク内壁に当たって下降に転
じ、気泡状態で混在する余剰オゾンが浮力により上昇
し、タンクaの天井壁の排出口dからフロート室eに排
出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、案内壁
cの裏側では、該案内壁cに沿って左右から回り込んだ
オゾン水がぶつかりあうため、これに影響されて気泡状
態の余剰オゾンが散乱してタンクaの中心に集まりにく
く気液分離効率がよくない。また、流入するオゾン水の
勢いが強いと余剰オゾンの分離が不完全となって、オゾ
ン水とともに流出してしまう等の問題点がある。本発明
は上記した問題点を解決するためになされたもので、確
実に気液を分離できる気液分離装置を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1に記載された本発明の気液分離装置は、上
下部が天井壁及び底壁により閉塞された外筒と、該外筒
の天井壁下面に垂設され、外筒よりも短尺に形成された
内筒と、前記外筒上部に該外筒内に旋回流を発生させる
ように設けられた気泡を含む流体の流入口と、外筒下部
に設けられた流体の流出口と、前記内筒の前記流入口と
対向しない面に設けられた縦スリットと、該内筒内に位
置し、前記外筒の天井壁を貫通して設けられた気泡の排
出口とからなることを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載された本発明の気液
分離装置は、請求項1に記載の構成において、前記内筒
の下部に、該内筒より小径の筒体を下方に突出させて配
設したことを特徴とする。
【0006】請求項3に記載された本発明の気液分離装
置は、請求項1に記載の構成において、前記内筒を下方
に延長するとともに、その下端を前記縦スリットが位置
する側が長くなるように斜めにカットしたことを特徴と
する。
【0007】請求項4に記載された本発明の気液分離装
置は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の構成にお
いて、流体の流出口を外筒の底壁中央に設け、該流出口
周縁に複数のリブを放射状に突設するとともに、該流出
口の上方に離間してこれを覆う遮蔽板を、前記リブで支
持したことを特徴とする。
【0008】
【作用及び発明の効果】請求項1に記載された気液分離
装置によれば、外筒の上部の流入口から流入した気泡が
混在する流体は、該外筒と内筒の間を旋回しながら外筒
の下部に設けられた流出口に向かう。このとき、遠心力
により流体に混在する気泡は外筒の中心部に集まり、内
筒の流入口と対向しない面に設けられた縦スリット及び
内筒下部の開口端から内筒内に流入する。そして、内筒
内に流入した気泡は、流体の旋回流の影響を殆ど受ける
ことがなく浮力により浮上して、天井壁の排出口から排
出されるから、流体に混在する気泡を流体から確実に分
離できる。また、内筒の縦スリットを内筒の全長にわた
って設けることにより、外筒と内筒間において天井壁部
分に気泡が滞留してしまい処理能力が低下するのを防止
できる。
【0009】請求項2に記載された気液分離装置によれ
ば、内筒の下部に、該内筒より小径の筒体を下方に突出
させて配設したから、流体を大量に流入させたとき、よ
り下方に引き込まれる気泡も内筒内に集めることがで
き、気液分離効率を高めることができる。
【0010】請求項3に記載された気液分離装置によれ
ば、内筒を下方に延長するとともに、その下端を前記縦
スリットが位置する側が長くなるように斜めにカットし
たから、外筒上部の流入口から外筒内に拡散しながら流
入する気泡が、内筒の縦スリット及び内筒下部の斜めに
カットされた開口端から内筒内に効率的に流入する。従
って、気液分離効率をより高めることができる。
【0011】請求項4に記載された気液分離装置によれ
ば、流体の流出口を外筒の底壁中央に設け、該流出口周
縁に複数のリブを放射状に突設するとともに、該流出口
の上方に離間してこれを覆う遮蔽板をリブで支持したか
ら、流出口に向かう流体の旋回流は、遮蔽板により遮ら
れるとともに、リブにより寸断される。従って、流体に
混在する気泡は、流出口に達する前に浮力により浮き上
がってしまい、流体の流出口から流出してしまうことが
ないから、処理能力を大きくしても流体の気液分離処理
を確実に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を添付図面を参照して説明する。図1は本発明に
係る気液分離装置を余剰オゾン分離装置1として用いた
オゾン水製造装置の概略構成図、図2は余剰オゾン分離
装置の断面図、図3は図2に於けるA−A線断面図であ
る。余剰オゾン分離装置1は、上下部を天井壁3及び底
壁4により閉塞して、上部にオゾン水の流入口5と、下
部にオゾン水の流出口6を設けた外筒7と、外筒7の天
井壁3の下面に垂設した内筒8とにより構成される。該
内筒8は外筒7よりも短尺であって、流入口5と対向し
ない面に縦スリット9が形成されている。そして、流入
口5から流入するオゾン水に、外筒7内で旋回流が発生
するように、ガイド板10が外筒7と内筒8の間に形成
されている。さらに、内筒8内において外筒7の天井壁
3を貫通させて、気泡状態の余剰オゾンを排出する排出
口11が形成されている。
【0013】上記外筒7の天井壁3の上面には、フロー
ト室12が配設されている。該フロート室12と内筒8
とは、上記排出口11により連通している。フロート室
12の上部には、該フロート室12の水位に追従するフ
ロート13の上昇により閉じ、下降により開く開閉弁1
4が配設されている。該開閉弁14を介してフロート室
12とオゾン分解装置15とが連通している。オゾン分
解装置15は、余剰オゾン分離装置1により分離した余
剰オゾンを酸素に還元して大気に放出する。また、余剰
オゾン分離装置1の外筒7の流入口5には、連結ホース
16を介してオゾン溶解装置(アスピレータ)17が接
続されている。
【0014】オゾン溶解装置15は、T字形に分岐した
管継ぎ手18からなり、オゾン供給管19によりオゾン
発生器20と、また、連結ホース21により水道蛇口
(図示せず)とにそれぞれ接続されている。そして、オ
ゾン発生器20から供給されるオゾンを、水道水(原
水)中に溶解させてオゾン水を作る。また、流出口6に
は連結ホース22により噴出ノズル23が接続されてい
る。
【0015】上記構成のオゾン水製造装置は、オゾン溶
解装置15に供給される原水にオゾン発生器20からの
オゾンを溶解混合させて、オゾン水を製造して噴出ノズ
ル23から噴出させるものであるが、オゾン溶解装置1
5を経たオゾン水には、完全に溶解しきれなかった余剰
オゾンが気泡状態で混在している。このオゾン水が流入
口5から余剰オゾン分離装置1内に流入すると、外筒7
と内筒8間に形成されたガイド板10により外筒7内を
旋回流となって下方の流出口6に向かう。
【0016】このとき気泡状態の余剰オゾンが、遠心力
により外筒7の中心部に集まり、縦スリット9及び内筒
8下部の開口端から内筒8内に流入する。そして、内筒
8内では旋回流に影響されて引き込まれたり散乱したり
することもなく、気泡状態の余剰オゾンが浮力により上
昇して天井壁3の排出口11からフロート室12に排出
される。余剰オゾンがフロート室12に一定量溜まる
と、フロート室12の水位が下がってフロート13が下
降し、開閉弁14が開かれて余剰オゾンがオゾン分解装
置15へ流出して、酸素に還元された後大気中に放出さ
れる。
【0017】上記したように、余剰オゾン分離装置1に
流入するオゾン水はガイド板10により旋回流となり、
気泡状態の余剰オゾンは遠心力により外筒7の中心部に
集まり、縦スリット9及び内筒8下部の開口端から内筒
8内に流入する。旋回流の影響を殆ど受けることがない
内筒8内では、余剰オゾンはそのまま浮き上がって天井
壁3の排出口11からフロート室12に排出されるか
ら、余剰オゾンを確実に分離できる。
【0018】図4は、上記余剰オゾン分離装置1の変形
例を示したものである。内筒8の下端に該内筒8より小
径の筒体8aを下方に突出させたもので、オゾン水を大
量に流入させたとき、流れの速い旋回流によりより下方
に引き込まれる気泡状態の余剰オゾンを内筒8内に集め
ることができ、気液分離の効率を高めることができる。
【0019】(第2実施形態)第2実施形態に係る余剰
オゾン分離装置31を添付図面を参照して説明する。図
5は断面図、図6は図5に於けるB−B線断面図であ
る。余剰オゾン分離装置31は、内筒38の形状のみ第
1実施形態の余剰オゾン分離装置1と異なるものである
ため、同一構成部分には、第1実施形態に付したと同一
の符号を付して詳細な説明を省略する。外筒7の天井壁
3の内面に垂設される内筒38は、下方に延長し縦スリ
ット9が位置する流入口5と対向しない側が長くなるよ
うに、流入口5よりも低い位置から斜め下方にカットし
て開口38aを形成したものである。40は補強リブで
ある。
【0020】上記余剰オゾン分離装置31は、オゾン水
が流入口5から外筒7内に流入すると、外筒7と内筒3
8間に形成されたガイド板10により外筒7内を旋回流
となって下方の流出口6に向かう。このとき気泡状態の
余剰オゾンが、遠心力により外筒7の中心部に集まり、
縦スリット9及び内筒38下部の開口38aから内筒3
8内に流入する。内筒38を上記のように形成すること
で、外筒7上部の流入口5から拡散しながら流入する気
泡状態の余剰オゾンを内筒38内に効率的に集めること
ができる。内筒38内では旋回流に影響されて引き込ま
れたり散乱したりすることもなく、余剰オゾンはそのま
ま浮力により上昇して天井壁3の排出口11からフロー
ト室12に排出されるから、気泡状態の余剰オゾンを完
全に分離できる。
【0021】(第3実施形態)第3実施形態に係る余剰
オゾン分離装置41を、図7の断面図を参照して説明す
る。この余剰オゾン分離装置41は、上記第2実施形態
に係る余剰オゾン分離装置31の下方部分のみが異なる
ものであるため、同一構成部分には、第2実施形態に付
したと同一の符号を付して詳細な説明を省略する。図7
に示すように、流体の流出口46が外筒7の延長部7a
の底壁4aの中央に設けられている。該流出口46の周
縁に8個のリブ47が、等間隔で放射状に突設されてい
る。そして、流出口46の上方に離間してこれを覆う遮
蔽板48が、リブ47で支持されている。
【0022】上記構成の余剰オゾン分離装置41は、底
壁4aの中央に設けた流体の流出口46に向かうオゾン
水の旋回流は、遮蔽板48により遮られるとともに、リ
ブ47により寸断される。従って、オゾン水に混在する
気泡状態の余剰オゾンは、流出口46に達する前に浮力
により浮き上がってしまい、オゾン水とともに流出口4
6から流出してしまうことがないから、処理能力を大き
くした場合の余剰オゾンの分離処理を確実に行うことが
できる。また、外筒7に延長部7aを設けたから、余剰
オゾン分離装置41の容量が増加して処理能力が増大
し、大量のオゾン水から余剰オゾンを分離できる。尚、
外筒7の延長部7aは、一体成形しても良いし、別体に
形成して合体するようにしても良い。
【0023】上記した外筒7の延長部7aの構成は、図
8(a)、(b)に示すように、第1実施形態及び第2
実施形態の各余剰オゾン分離装置に適用して、大量のオ
ゾン水から余剰オゾンを分離処理するのに用いることが
できる。尚、上記各実施形態において、ガイド板10に
より旋回流を生じさせたが、流入口5を外筒7の接線方
向に設けることにより、旋回流を生じさせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オゾン水製造装置の概略構成図である。
【図2】余剰オゾン分離装置の断面図である。
【図3】図2に於けるA−A線断面図である。
【図4】余剰オゾン分離装置の変形例を示した断面図で
ある。
【図5】第2実施形態に係る余剰オゾン分離装置の断面
図である。
【図6】図5に於けるB−B線断面図である。
【図7】第3実施形態に係る余剰オゾン分離装置の断面
図である。
【図8】第1及び第2実施形態に係る余剰オゾン分離装
置の変形例を示した説明図である。
【図9】従来の余剰オゾン分離装置の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1,31,41...余剰オゾン分離装置(気液分離装
置) 3...天井壁 4,4a...底壁 5...流入口 6,46...流出口 7...外筒 7a...延長部 8,38...内筒 9...縦スリット 11...排出口 47...リブ 48...遮蔽板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−206506(JP,A) 実開 平4−99201(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 19/00 102 C02F 1/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下部を天井壁及び底壁により閉塞され
    た外筒と、該外筒の天井壁下面に垂設され、外筒よりも
    短尺に形成された内筒と、前記外筒上部に該外筒内に旋
    回流を発生させるように設けられた気泡を含む流体の流
    入口と、外筒下部に設けられた流体の流出口と、前記内
    筒の前記流入口と対向しない面に設けられた縦スリット
    と、該内筒内に位置し、前記外筒の天井壁を貫通して設
    けられた気泡の排出口とからなることを特徴とする気液
    分離装置。
  2. 【請求項2】 前記内筒の下部に、該内筒より小径の筒
    体を下方に突出させて配設したことを特徴とする請求項
    1に記載の気液分離装置。
  3. 【請求項3】 前記内筒を下方に延長するとともに、そ
    の下端を前記縦スリットが位置する側が長くなるように
    斜めにカットしたことを特徴とする請求項1に記載の気
    液分離装置。
  4. 【請求項4】 流体の流出口を外筒の底壁中央に設け、
    該流出口周縁に複数のリブを放射状に突設するととも
    に、該流出口の上方に離間してこれを覆う遮蔽板を、前
    記リブで支持したことを特徴とする請求項1乃至請求項
    3の何れかに記載の気液分離装置。
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