JP2000051107A - 気泡発生装置 - Google Patents

気泡発生装置

Info

Publication number
JP2000051107A
JP2000051107A JP10227983A JP22798398A JP2000051107A JP 2000051107 A JP2000051107 A JP 2000051107A JP 10227983 A JP10227983 A JP 10227983A JP 22798398 A JP22798398 A JP 22798398A JP 2000051107 A JP2000051107 A JP 2000051107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
air
pump
water
perforated plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10227983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3043315B2 (ja
Inventor
Kazumi Kuriki
一三 栗木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATSUKI KOGYO KK
Original Assignee
SATSUKI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SATSUKI KOGYO KK filed Critical SATSUKI KOGYO KK
Priority to JP10227983A priority Critical patent/JP3043315B2/ja
Publication of JP2000051107A publication Critical patent/JP2000051107A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3043315B2 publication Critical patent/JP3043315B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価に気泡を発生させることができる気泡発
生装置を提供することである。 【解決手段】 管に圧力水供給ポンプを設け、前記圧力
水供給ポンプより下流に空気供給手段を設け、前記空気
供給手段より下流に多孔板、又は水を旋回させて通過さ
せる通路と直進させて通過させる通路を備えた抵抗板を
設け、前記多孔板又は抵抗板の下流に水槽を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気泡発生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、容量が2.2Kw以上の大容量
ポンプを使用して気泡を生成していた。しかし従来の気
泡発生装置は、水と空気の混合流体を大容量ポンプで送
出していたため、ポンプ内部でキャビテーションが発生
しポンプを損傷させやすかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消し、かつ低出力のポンプを使用して所望の大きさ
の気泡を発生する気泡発生装置を提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、管に
圧力水供給ポンプを設け、前記圧力水供給ポンプより下
流に空気供給手段を設け、前記空気供給手段より下流に
多孔板を設けたことを特徴とする気泡発生装置である。
【0005】請求項2の発明は、管に圧力水供給ポンプ
を設け、前記圧力水供給ポンプより下流に空気供給手段
を設け、前記空気供給手段より下流にオリフィスを設
け、前記オリフィスより下流に空気流と衝突する壁又は
障害物を設けたことを特徴とする気泡発生装置である。
【0006】請求項3の発明は、管に圧力水供給ポンプ
を設け、前記圧力水供給ポンプより下流に空気供給手段
を設け、前記空気供給手段より下流に多孔板、又は水を
旋回させて通過させる通路と直進させて通過させる通路
を備えた抵抗板を設け、前記多孔板又は抵抗板の下流に
水槽を設けたことを特徴とする気泡発生装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】(請求項1の発明の実施例)図1
は、請求項1の発明を適用した気泡発生装置100の一
部縦断側面略図を示している。図1において、圧力水供
給ポンプ1(以下ポンプ1と呼ぶ)の左側(吸入側)に
は管2の右端が接続されており、ポンプ1の右側(吐出
側)には管3の左端が接続されている。
【0008】図示していないが、管2の左端には水が充
填されたタンクが接続されており、タンク内の水が管2
を介してポンプ1に供給されている。また、管3の途中
には空気管4が設けてある。
【0009】空気管4は、管3の側壁を貫通し、管3と
同芯となる位置で水流方向に屈曲している。空気管4の
右端近傍には螺旋状の羽根5が設けてある。また、空気
管4の上端には図示しない空気ポンプが接続されてお
り、空気ポンプにより空気管4を介して管3内に空気を
送り込むことができるようになっている。
【0010】管3の空気管4の下流側には、多孔板6が
設けてある。多孔板6のさらに下流には、図示しない水
槽が設けてある。
【0011】管2からは空気を含まない水のみがポンプ
1に供給され、水はポンプ1で加圧されて管3に送出さ
れる。管3に送出された加圧水は、図1に矢印付きの螺
旋の細線で示すように管3内を旋回しながら右方へ流れ
る。加圧水流は、羽根5でさらに旋回速度が速められ
る。
【0012】図示しない空気ポンプから空気が空気管4
を介して管3内に送出される。管3内に入った空気は、
旋回する加圧水流により図1に実線で示すように螺旋を
描きながら右方(下流)へ流れ、多孔板6と衝突する。
【0013】水と空気では比重が水の方が大きいため、
管3内を旋回する際に水は外側(外周側)に空気は内側
(中心側)に偏り、それぞれ螺旋を描きながら管3内を
進行する。
【0014】加圧水流と空気流は、多孔板6と衝突して
複雑に混合し、多孔板6の多数の孔6aを通過する。孔
6aを通過した空気は、気泡化し、さらに下流側に設け
た図示しない水槽へ流れる。
【0015】図示しない水槽に所定量の気泡が蓄積され
ると、水槽内の気泡は、さらに別の場所へ供給され消費
される。例えば、気泡を洗濯槽に供給し、洗濯の際の洗
浄効果を向上させるのに寄与させることもできれば、浴
槽に供給し、入浴の際に微細気泡を体に当てて、体温を
向上させたり皮膚の洗浄を容易にさせることもできる。
【0016】図1に示すように、空気管4に羽根5を設
けると、加圧水流の旋回速度は増すが、ポンプ1から供
給された圧力水の圧力が約0.5〜1.0気圧分減圧さ
れるので、空気管4を介して空気を管3に供給する図示
しない空気ポンプの容量は、0.5Kw程度でもよい。
すなわち空気ポンプの容量を小さくすることができる。
また、多孔板6の上流側にフィルタを設け、異物が多孔
板6の孔6aに詰まることを防止するのが好ましい。
【0017】(請求項2の発明の実施例)図2は、請求
項2の発明を適用した気泡発生装置200の一部縦断側
面略図を示している。図2において、空気管4と多孔板
6の間にオリフィス7を設けたこと以外は、図1の構成
と全く同じである。
【0018】加圧水流及び空気流は、オリフィス7を通
過する際に旋回半径が小さくなり、かつ加速される。従
って、多孔板6に衝突した際の加圧水流と空気流の混合
が、図1の場合よりも激しくなり、その結果、より小さ
な気泡が発生する。
【0019】図2の空気管4の代わりに、図5に示すよ
うにオリフィス7と同芯又は略同芯となるように空気管
20を設けてもよい。空気管20の上端は大気と通じて
いる。オリフィス7部で加圧水流の流速は増すが圧力は
低下するので、大気と通じる空気管20から空気が管3
内に流入する。流入した空気は、旋回する加圧水流によ
り螺旋を描きながら下流へ進行する。図5に示すように
羽根5を空気管20よりも上流に設けると、加圧水流の
旋回速度が増すので好ましい。
【0020】また、図2では図1と同様に多孔板6を使
用しているが、多孔板6の代わりに、管3の内壁から突
出する突起(図示せず)を設けて、この突起に加圧水流
及び空気流を衝突させてもよい。また、多孔板6の代わ
りに、管3の右端に比較的曲率半径の小さな曲管を接続
し、加圧水流と空気流をこの曲管の内壁に衝突させるよ
うにしてもよい。
【0021】(請求項3の発明の実施例)図3は、請求
項3の発明を適用した気泡発生装置300の一部縦断側
面略図を示している。図3において、図1及び図2と同
じ構成部材には同じ符号を付してある。管3の右端には
曲管8の左端が接続されており、曲管8の下端には直管
9の上端が接続されている。また、直管9の下端には曲
管10の上端が接続されており、曲管10の左端には直
管12の右端が接続されている。ここで、各管同士の接
続は、それぞれシール材(Oリング等)で水密を保ち、
管の端部に形成したフランジ部を図示しないボルト・ナ
ットで結合する。
【0022】曲管10の曲率半径は曲管8の曲率半径よ
り小さく、圧力水流と空気流は、曲管8は螺旋を描きな
がら進むが、曲管10では内壁に衝突し、比較的大粒の
気泡11を発生する。
【0023】直管12は水槽13の側壁を貫通してお
り、管12と水槽13の接続は、図示しないシール材
(Oリング等)で水密が保たれており水槽13の外に水
が漏れないようにしてある。
【0024】直管12の左端近傍には抵抗板15が設け
てある。抵抗板15は、図3のIV−IV矢視図である図4
に示すように、外周に沿って4カ所に円弧状のスリット
16が設けてある。
【0025】また、抵抗板15には中心付近から半径方
向外方へ放射状に伸びるスリット17が形成されてい
る。スリット17は、羽根18を螺旋状にねじって形成
されており(図3)、スリット17を通過した水流は旋
回する。
【0026】ポンプ1からは圧力水が、また空気管4か
らは空気が供給され、圧力水流と空気流が管3内でオリ
フィス7を通過して螺旋の径を小さくかつ進行速度を速
めて曲管8及び直管9を通過し、曲管10の内壁に衝突
して比較的大きな気泡11が発生する。
【0027】気泡11を含む水流は、抵抗板15のスリ
ット16及びスリット17を通過して水槽13内に放出
される。抵抗板15のスリット16を通過する水流は直
進し、スリット17を通過する水流は旋回する。スリッ
ト16を通過する水流とスリット17を通過する水流が
混合し、より小さな気泡19が発生する。水槽13に放
出された気泡19は、大きさ(直径)が約10〜40μ
m程度の微細気泡である。水槽13内の気泡は、気泡発
生装置300の稼働を停止した後、20秒程度経過する
と牛乳のように白濁する。
【0028】図3では、管3の右端に曲管8を接続した
が、これは気泡発生装置300の設置空間が十分に広け
れば省略してもよく、ポンプ1から水槽13までを直線
的に接続してもよい。また、図3では水槽13がポンプ
1の下方に位置しているが、ポンプ1から水槽13まで
の構成部材をすべて同一平面上に配置してもよく、ま
た、ポンプ1より上方に水槽13を配置して配管しても
よい。また、各配管は、溶接により一体成型してもよ
い。
【0029】図3では抵抗板15を使用しているが、こ
れを比較的小さな孔を備えた多孔板(図示せず)に置き
換えてもよい。水流に異物が混在している場合には、こ
の多孔板の上流側にフィルタを設置するのが好ましい。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明を適用すると、ポンプ1
には水のみを供給し空気を混入させないので、ポンプ1
内でのキャビテーションの発生を防止することができ、
ポンプ1の寿命を伸ばすことができる。
【0031】比較的小容量(1.1Kw)のポンプ1で
気泡を発生させることができ、経済的であり、かつ従来
と比較して装置の小型化を図ることができる。
【0032】請求項2の発明を適用すると、オリフィス
7により加圧水流及び空気流の旋回半径が小さくなりか
つ流速が増すので、多孔板6に衝突した際の加圧水流と
空気流との混合が激しくなり、請求項1の場合と比較し
てより小さな気泡を発生させることができる。
【0033】請求項3の発明を適用すると、抵抗板15
のスリット16及びスリット17を通過した加圧水流と
空気流が互いに混合し水槽13に放出されるので、比較
的小さな気泡を発生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明を適用した気泡発生装置の一
部縦断側面略図である。
【図2】 請求項2の発明を適用した気泡発生装置の一
部縦断側面略図である。
【図3】 請求項3の発明を適用した気泡発生装置の一
部縦断側面略図である。
【図4】 図3のIV−IV矢視図である。
【図5】 図1のオリフィスの別の形状を示す一部縦断
側面略図である。
【符号の説明】 1 圧力水供給ポンプ 2 管 3 管 4 空気管 6 多孔板 7 オリフィス 13 水槽 15 抵抗板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管に圧力水供給ポンプを設け、前記圧力
    水供給ポンプより下流に空気供給手段を設け、前記空気
    供給手段より下流に多孔板を設けたことを特徴とする気
    泡発生装置。
  2. 【請求項2】 管に圧力水供給ポンプを設け、前記圧力
    水供給ポンプより下流に空気供給手段を設け、前記空気
    供給手段より下流にオリフィスを設け、前記オリフィス
    より下流に空気流と衝突する壁又は障害物を設けたこと
    を特徴とする気泡発生装置。
  3. 【請求項3】 管に圧力水供給ポンプを設け、前記圧力
    水供給ポンプより下流に空気供給手段を設け、前記空気
    供給手段より下流に多孔板、又は水を旋回させて通過さ
    せる通路と直進させて通過させる通路を備えた抵抗板を
    設け、前記多孔板又は抵抗板の下流に水槽を設けたこと
    を特徴とする気泡発生装置。
JP10227983A 1998-08-12 1998-08-12 気泡発生装置 Expired - Fee Related JP3043315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10227983A JP3043315B2 (ja) 1998-08-12 1998-08-12 気泡発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10227983A JP3043315B2 (ja) 1998-08-12 1998-08-12 気泡発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000051107A true JP2000051107A (ja) 2000-02-22
JP3043315B2 JP3043315B2 (ja) 2000-05-22

Family

ID=16869331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10227983A Expired - Fee Related JP3043315B2 (ja) 1998-08-12 1998-08-12 気泡発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3043315B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021392A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Ltd 微細気泡生成装置及びその方法
JP2008110346A (ja) * 2008-02-04 2008-05-15 Hitachi Ltd 微細気泡生成装置及びその方法
WO2009057952A3 (en) * 2007-10-31 2009-07-02 Robotous Co Ltd Shower and wash apparatus using micro bubble
WO2009099138A1 (ja) * 2008-02-07 2009-08-13 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 半導体ウエハの洗浄方法および洗浄装置
US20190100864A1 (en) * 2017-09-29 2019-04-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Bubble generator and washing machine having the same
CN114592322A (zh) * 2022-03-21 2022-06-07 海信(山东)冰箱有限公司 微气泡洗衣机及其控制方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021392A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Ltd 微細気泡生成装置及びその方法
WO2009057952A3 (en) * 2007-10-31 2009-07-02 Robotous Co Ltd Shower and wash apparatus using micro bubble
AU2008319606B2 (en) * 2007-10-31 2011-11-17 Robotous Co., Ltd. Shower and wash apparatus using micro bubble
JP2008110346A (ja) * 2008-02-04 2008-05-15 Hitachi Ltd 微細気泡生成装置及びその方法
WO2009099138A1 (ja) * 2008-02-07 2009-08-13 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 半導体ウエハの洗浄方法および洗浄装置
JP5540351B2 (ja) * 2008-02-07 2014-07-02 独立行政法人産業技術総合研究所 半導体ウエハの洗浄方法および洗浄装置
US20190100864A1 (en) * 2017-09-29 2019-04-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Bubble generator and washing machine having the same
US11001955B2 (en) * 2017-09-29 2021-05-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Bubble generator and washing machine having the same
US11788222B2 (en) 2017-09-29 2023-10-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Bubble generator and washing machine having the same
CN114592322A (zh) * 2022-03-21 2022-06-07 海信(山东)冰箱有限公司 微气泡洗衣机及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3043315B2 (ja) 2000-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5748162B2 (ja) 旋回ユニット基盤の微細気泡発生装置
KR0173996B1 (ko) 기액용해 혼합방법 및 장치
JP4706664B2 (ja) 微細気泡発生装置及び微細気泡発生方法
KR20170104351A (ko) 미세기포 발생장치
JP5573879B2 (ja) 微細気泡発生装置
JP2010075838A (ja) 気泡発生ノズル
JP2008161825A (ja) 気体溶解器
JP2009160576A (ja) 微細気泡発生装置
JP4426612B2 (ja) 微細気泡発生ノズル
JP2008161822A (ja) 気体溶解器、及び微細気泡供給装置
CN211395014U (zh) 微气泡喷头及具有该微气泡喷头的洗涤设备
JP2000051107A (ja) 気泡発生装置
JP4706665B2 (ja) 微細気泡発生装置
JP2002059186A (ja) 水流式微細気泡発生装置
CN211395013U (zh) 微气泡喷头及具有该微气泡喷头的洗涤设备
JP2020151390A (ja) シャワーヘッド
JP4678387B2 (ja) 微細気泡発生装置
KR20170096674A (ko) 미세기포 발생장치
JP2019166493A (ja) 微細気泡発生ノズル
KR102305212B1 (ko) 기포 발생 장치
JP2008307511A (ja) 微細気泡発生装置
JP2008149052A (ja) 微細気泡発生装置
JP4561781B2 (ja) 微細気泡発生装置
JP2000317212A (ja) 気液分離装置
JP4706669B2 (ja) 微細気泡発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees