JP3312822B2 - 家具の抽斗支持構造 - Google Patents
家具の抽斗支持構造Info
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Description
関し、更に詳しくは、ダブルスライドサスペンション機
構を用いる抽斗支持構造の改良に関する。
8号に開示されるようなダブルスライドサスペンション
装置を用いたキャビネット等の抽斗支持構造が広く知ら
れている。この種のサスペンション装置は、断面コ字形
の固定レールの内側に該固定レールと同一向きの断面コ
字形の中間レールを配し、該中間レールの内側に該中間
レールと反対向きの断面コ字形の移動レールを配し、固
定レールと中間レールとの間及び中間レールと移動レー
ルとの間にそれぞれリテーナに保持された多数の球体を
収納して成る。
を用いる場合、固定レールをキャビネット等の庫体の側
板内面に固定し、且つ、移動レールを抽斗の側板外面に
固定すると、抽斗を庫体から取り外すことができなくな
り、不便である。そこで、図5に示すように、ダブルス
ライドサスペンション装置1の移動レール2の背面に横
折曲片3aを有する連結板3を固設し、該横折曲片3a
の先端縁に前後方向に延びる凹状切欠部3bを形成し、
抽斗4の側板外面には下縁に横折曲片5aを有する取付
板5を固設し、取付板5の横折曲片5aを連結板3の横
折曲片3a上に載置すると共に、取付板5の横折曲片5
aの先端縁より下方に折曲形成された下折曲片5bを連
結板3の凹状切欠部3bに係合させることにより、連結
板3に対する取付板5の前後移動を規制する方法が採用
されている。なお、図5において、6はダブルスライド
サスペンション装置1の固定レール、7は中間レールで
ある。
支持構造においては、抽斗4に固設される取付板5の横
折曲片5aが連結板3の横折曲片3a上に載置されてい
るにすぎないため、抽斗4を庫体から引き出した状態で
抽斗4の前端部に荷重を加えると、取付板5の横折曲片
5aの後端部が連結板3の横折曲片3aから浮き上が
り、取付板5の下折曲片5bが連結板3の凹状切欠部3
bから外れて抽斗4が前方に脱落する虞れがある。
図5に示すように、連結板3の横折曲片3aの後端部に
係合爪片3cを切り起こして形成し、取付板5の横折曲
片5aの後端を連結板3の横折曲片3aと係合爪片3c
との間に挿入する方法が考えられる。しかし、取付板5
の横折曲片5aの後端を連結板3の横折曲片3aと係合
爪片3cとの間の小さな隙間に挿入しなければならない
ため、作業が困難であり、また、係合爪片3cを変形さ
せてしまう虞れがある。さらに、係合爪片3cが連結板
3の横折曲片3aの上方に突出しているため、抽斗4を
庫体の前方に引き出すときに庫体の側板内面に突設され
るラッチ機構用のストッパと干渉する虞れがある。
いては、取付板5の横折曲片5aが連結板3の横折曲片
3a上に載置されているにすぎないため、抽斗4に僅か
な歪が生じた場合であっても、抽斗4を庫体内に収納し
たときに抽斗4の前面板の右端又は左端が浮き上がり、
その結果、上下の抽斗の前面板の隙間が左右不均一とな
ったり、下側の抽斗の前面板が上側の抽斗の前面板に干
渉したりする虞れがある。
ルスライドサスペンション装置を用いたキャビネット等
の抽斗支持構造において、抽斗を庫体の前方に引き出し
たときに抽斗が前方に脱落する危険性を防止できる家具
の抽斗支持構造を提供することにある。
イドサスペンション装置を用いたキャビネット等の抽斗
支持構造において、抽斗を庫体内に収納したときに抽斗
の前面の浮き上がりを防止できる家具の抽斗支持構造を
提供することにある。
るために、請求項1記載の発明は、固定レールと中間レ
ールとの間及び中間レールと移動レールとの間にそれぞ
れ多数の球体を収納して構成したダブルスライドサスペ
ンション装置の固定レールを庫体の側板内面に固設し、
移動レールの背面に上縁に横折曲片を有する連結板を固
設し、該横折曲片の先端縁に前後方向に延びる凹状切欠
部を形成し、抽斗の側板外面にその側方に突出する横折
曲片を有する取付板を固設し、取付板の横折曲片を連結
板の横折曲片上に載置すると共に、取付板の横折曲片の
先端縁より下方に折曲形成された下折曲片を連結板の凹
状切欠部に係合することにより連結板に対する取付板の
前後移動を規制する家具の抽斗支持構造において、取付
板の下折曲片の後端に連結板の凹状切欠部の後方の横折
曲片の下に位置する突片を一体に設けたことを特徴とす
る。
るために、請求項2記載の発明は、請求項1記載の家具
の抽斗支持構造において、取付板が抽斗の側板外面に固
設される縦板部を有し、取付板の横折曲片が該縦板部の
上縁より側方に折曲形成されており、取付板の縦板部の
前端には、抽斗が庫体内に収納されたとき移動レールの
上片部と該上片部に対向する中間レールの上片部下面と
の間に挿入される差込片が一体に設けられていることを
特徴とする。
載の家具の抽斗支持構造において、取付板が抽斗の側板
外面に固設される縦板部を有し、取付板の横折曲片が該
取付板の下縁より側方に折曲形成されていることを特徴
とする さらに、上記第2の目的を達成するために、請求項4記
載の発明は、固定レールと中間レールとの間及び中間レ
ールと移動レールとの間にそれぞれ多数の球体を収納し
て構成したダブルスライドサスペンション装置の固定レ
ールを庫体の側板内面に固設し、移動レールの背面に上
縁に横折曲片を有する連結板を固設し、該横折曲片の先
端縁に前後方向に延びる凹状切欠部を形成し、抽斗の側
板外面にその側方に突出する横折曲片を有する取付板を
固設し、取付板の横折曲片を連結板の横折曲片上に載置
すると共に、取付板の横折曲片の先端縁より下方に折曲
形成された下折曲片を連結板の凹状切欠部に係合するこ
とにより連結板に対する取付板の前後移動を規制する家
具の抽斗支持構造において、抽斗の側板外面の前端部
に、抽斗が庫体内に収納されたとき移動レールの上片部
と該上片部に対向する中間レールの上片部下面との間に
挿入される差込片を設けたことを特徴とする。
は、取付板の下折曲片の後端に一体に設けられた突片が
連結板の凹状切欠部の後方の横折曲片の下に配置される
ので、庫体から引き出された抽斗の前端に荷重が加えら
れた場合であっても、取付板の後端部が連結板から上方
に浮き上がることを防止できる。したがって、庫体から
引き出された抽斗の脱落を防止できる。また、取付板の
突片は抽斗を前後に傾けてその前端を高くした状態で挿
抜することができるが、このとき抽斗の傾き角度に制約
なく突片を挿抜することができるので、抽斗の取付けお
よび取外しを容易に行うことができる。
ては、抽斗を庫体内に収納したとき、取付板の縦板部の
前端に一体に設けられている差込片が移動レールの上片
部と該上片部に対向する中間レールの上片部下面との間
に挿入されるので、抽斗に歪が生じている場合であって
も、抽斗の収納時にその前面の浮き上がりを防止するこ
とができる。また、差込片が取付板と一体に設けられる
ので、部品点数の増加を防止することができる。
ては、取付板が抽斗の側板外面に固設される縦板部を有
し、取付板の横折曲片が該取付板の下縁より側方に折曲
形成されているので、抽斗の側板外面と連結板との間に
取付板の縦板部を介在させることなく抽斗の側板外面と
連結板とを直接重ね合わせて取付板を連結板に係止させ
ることができる。したがって、取付板の板厚による抽斗
の収納スペースの横幅の制約をなくすることができる。
ては、抽斗を庫体内に収納したとき、抽斗の側板外面の
前端部に設けられた差込片が移動レールの上片部と該上
片部に対向する中間レールの上片部下面との間に挿入さ
れるので、抽斗に歪が生じている場合であっても、抽斗
の収納時にその前面の浮き上がりを防止することができ
る。
説明する。
に適用した場合の一実施例を示したものであり、図1は
キャビネットの抽斗を引き出した状態の斜視図、図2は
図1に示す抽斗支持構造の要部分解斜視図、図3は図1
に示す抽斗支持構造の要部縦断面図正面図である。
キャビネットの庫体10には3つの抽斗11が上下3段
に配置されて出し入れ可能に収納されている。各抽斗1
1を支持するダブルスライドサスペンション装置12
は、図2および図3に示すように、各々断面コ字形の固
定レール13、中間レール14および移動レール15を
備え、中間レール14は固定レール13と同一向きで固
定レール13の内側に配置され、移動レール15は固定
レール13および中間レール14とは反対向きで中間レ
ール14の内側に配置されている。そして、図示しない
ボールリテーナに保持された多数の球体16が固定レー
ル13と中間レール14との間及び中間レール14と移
動レール15との間にそれぞれ収納されている。固定レ
ール13はその背面に切り起こし形成された係止爪片1
3aを庫体10の側板10aの内壁面に開設した係合穴
(図示せず)に係合することにより、庫体10の側板1
0aの内面に固定されるものとなっている。
17aを有する断面略L字形の連結板17が固設されて
いる。図2に示すように、連結板17の横折曲片17a
の先端縁には前後方向に延びる凹状切欠部17bが形成
されている。一方、抽斗11の側板11aの外面には取
付板18が固設されている。この実施例では、取付板1
8は抽斗11の側板11aの外面に固着される縦板部1
8aと、この縦板部18aの上縁より側方に折り曲げら
れて抽斗11の側方に突出する横折曲片18bと、この
横折曲片18bの先端縁より下方に折り曲げられた下折
曲片18cとを有する。この折曲縁18cは取付板18
の横折曲片18bを連結板17の横折曲片17a上に載
置したとき、連結板17の凹状切欠部17bに上から係
合することにより、連結板17に対する取付板18の前
後移動を規制する役割を果たす。
端には、連結板17の凹状切欠部17bの後方の横折曲
片17aの下に位置する突片18dが一体に設けられて
いる。
部18aの前端には、抽斗11が庫体10内に収納され
たとき移動レール15の上片部15aと該上片部15a
に対向する中間レール14の上片部14aの下面との間
に挿入される差込片19が一体に設けられている。図示
するように、差込片19は取付板18の縦板部18aの
前端下縁の切り起こしにより取付板18と一体に形成さ
れている。
左右対称に設けられている。
は、取付板18の下折曲片18cの後端に一体に設けら
れた突片18dを連結板17の凹状切欠部17bの後方
の横折曲片の17a下に配置するので、庫体10から引
き出された抽斗11の前端に荷重が加えられた場合であ
っても、取付板18の後端部が連結板17から上方に浮
き上がることを防止できる。したがって、凹状切欠部1
7bからの下折曲片18cの離脱を防止でき、抽斗11
の脱落を防止できる。また、取付板18の突片18dは
抽斗11を前後に傾けてその前端を高くした状態で挿抜
することができるが、このとき抽斗11の傾き角度に制
約なく突片18dを挿抜することができるので、抽斗1
1の取付けおよび取外しを容易に行うことができる。す
なわち、図5に示すような係止構造の場合、取付板の横
折曲片の後端を連結板の横折曲片と係合爪片との間の小
さな隙間に差し込む必要があるので、抽斗を所定の角度
に傾ける必要があり、抽斗の取付け時にその傾斜角度が
合っていないと、取付板の横折曲片の後端が連結板の横
折曲片と係合爪片との間の小さな隙間に係合しなかった
り、係合爪片を無理に拡開変形させてしまったりする原
因となる。これに対し、上記実施例の場合、取付板18
の突片18dを上下に挟む必要がないので、抽斗11の
傾き角度に制約を受けない。
は、抽斗11を庫体10内に収納したとき、取付板18
の縦板部18aの前端に一体に設けられている差込片1
9が移動レール15の上片部15aと該上片部15aに
対向する中間レール14の上片部14aの下面との間に
挿入されるので、抽斗11に歪が生じている場合であっ
ても、抽斗11の収納時にその前面板11bの浮き上が
りを防止することができる。したがって、上下の抽斗の
収納時に、抽斗の前面板11b間に均一な隙間を確保す
ることができ、前面板11b間の隙間を小さくした場合
であっても、歪による抽斗前面板同士の干渉を防止する
ことができる。また、差込片19は取付板18と一体に
設けられているので、部品点数の増加を防止することが
できる。
ら引き出したときに移動レール15の上片部15aと該
上片部15aに対向する中間レール14の上片部14a
の下面との間から抜けるので、上述した抽斗11の取付
けおよび取外し作業に支障となるものではない。
ある。同図において上記実施例と同様の構成要素には同
一の参照符号が付されている。この実施例では、取付板
18の横折曲片18bが該取付板18の縦板部18aの
下縁より側方に折曲形成されている。また、抽斗11の
側板11aの外面の前端部には、抽斗11が庫体内に収
納されたとき移動レール15の上片部15aと該上片部
15aに対向する中間レール14の上片部14aの下面
との間に挿入される差込片19が固設されている。
おいては、抽斗11の側板11aの外面と連結板17と
の間に取付板18の縦板部18aを介在させることなく
抽斗11の側板11aと連結板17とを直接重ね合わせ
た状態で、取付板18を連結板17に係止させることが
できる。したがって、取付板18の板厚による抽斗11
の収納スペースの横幅の制約をなくすることができる。
同様の作用をなすので、抽斗11に歪が生じている場合
であっても、抽斗11の収納時にその前面の浮き上がり
を防止することができる。図示実施例では、差込片19
が連結板17の前方に位置しており、差込片19と連結
板17とが重なり合うことがないので、差込片19の板
厚による抽斗11の収納スペースの横幅の制約をなくす
ることができる。
明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
各構成部材の形状等に変更を加えることが可能である。
また、本発明はキャビネットに限らず例えば机の引き出
し等にも適用することができる。
1,2,3記載の発明によれば、ダブルスライドサスペ
ンション装置を用いたキャビネット等の抽斗支持構造に
おいて、抽斗を庫体の前方に引き出したときに抽斗が前
方に脱落する危険性を防止できる家具の抽斗支持構造を
提供することができる。
ダブルスライドサスペンション装置を用いたキャビネッ
ト等の抽斗支持構造において、抽斗を庫体内に収納した
ときに抽斗の前面の浮き上がりを防止できる家具の抽斗
支持構造を提供することができる。
た場合の一実施例を示す抽斗を引き出した状態の斜視図
である。
る。
である。
分解斜視図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 固定レールと中間レールとの間及び中間
レールと移動レールとの間にそれぞれ多数の球体を収納
して構成したダブルスライドサスペンション装置の固定
レールを庫体の側板内面に固設し、移動レールの背面に
上縁に横折曲片を有する連結板を固設し、該横折曲片の
先端縁に前後方向に延びる凹状切欠部を形成し、抽斗の
側板外面にその側方に突出する横折曲片を有する取付板
を固設し、取付板の横折曲片を連結板の横折曲片上に載
置すると共に、取付板の横折曲片の先端縁より下方に折
曲形成された下折曲片を連結板の凹状切欠部に係合する
ことにより連結板に対する取付板の前後移動を規制する
家具の抽斗支持構造において、 取付板の下折曲片の後端に連結板の凹状切欠部の後方の
横折曲片の下に位置する突片を一体に設けたことを特徴
とする家具の抽斗支持構造。 - 【請求項2】 取付板が抽斗の側板外面に固設される縦
板部を有し、取付板の横折曲片が該縦板部の上縁より側
方に折曲形成されており、取付板の縦板部の前端には、
抽斗が庫体内に収納されたとき移動レールの上片部と該
上片部に対向する中間レールの上片部下面との間に挿入
される差込片が一体に設けられていることを特徴とする
請求項1記載の家具の抽斗支持構造。 - 【請求項3】 取付板が抽斗の側板外面に固設される縦
板部を有し、取付板の横折曲片が該取付板の下縁より側
方に折曲形成されていることを特徴とする請求項1記載
の家具の抽斗支持構造。 - 【請求項4】 固定レールと中間レールとの間及び中間
レールと移動レールとの間にそれぞれ多数の球体を収納
して構成したダブルスライドサスペンション装置の固定
レールを庫体の側板内面に固設し、移動レールの背面に
上縁に横折曲片を有する連結板を固設し、該横折曲片の
先端縁に前後方向に延びる凹状切欠部を形成し、抽斗の
側板外面にその側方に突出する横折曲片を有する取付板
を固設し、取付板の横折曲片を連結板の横折曲片上に載
置すると共に、取付板の横折曲片の先端縁より下方に折
り曲げられて形成された下折曲片を連結板の凹状切欠部
に係合することにより連結板に対する取付板の前後移動
を規制する家具の抽斗支持構造において、 抽斗の側板外面の前端部に、抽斗が庫体内に収納された
とき移動レールの上片部と該上片部に対向する中間レー
ルの上片部下面との間に挿入される差込片を設けたこと
を特徴とする家具の抽斗支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28422094A JP3312822B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 家具の抽斗支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28422094A JP3312822B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 家具の抽斗支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08117045A JPH08117045A (ja) | 1996-05-14 |
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Family
ID=17675732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP28422094A Expired - Fee Related JP3312822B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 家具の抽斗支持構造 |
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---|---|---|---|---|
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CN108013626A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-11 | 中山市东成家具有限公司 | 红木家具的新型防滑脱抽屉结构 |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP28422094A patent/JP3312822B2/ja not_active Expired - Fee Related
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