JP3312640B2 - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JP3312640B2
JP3312640B2 JP25676394A JP25676394A JP3312640B2 JP 3312640 B2 JP3312640 B2 JP 3312640B2 JP 25676394 A JP25676394 A JP 25676394A JP 25676394 A JP25676394 A JP 25676394A JP 3312640 B2 JP3312640 B2 JP 3312640B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチ回路に関し、特
に、スイッチ特性の安定したスイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチ回路として図2に示す構
成のものが知られている。
【0003】図2を参照して、図示のスイッチ回路は、
一対の入力端11a及び11bと一対の出力端12a及
び12bを備えており、トランジスタ11乃至17を備
えており、入力端11bと出力端12bは互いに接続さ
れてアースラインとなっている。さらに、スイッチング
回路は、トランジスタ11乃至17を備えている。図示
の例では、トランジスタ11及び12とトランジスタ1
5とはPNP型であり、トランジスタ13及び14とト
ランジスタ16及び17はNPN型である。
【0004】トランジスタ11のコレクタは入力端11
aに接続され、エミッタは出力端12aに接続されてい
る。さらに、トランジスタ11のコレクタはトランジス
タ12のエミッタに接続され、トランジスタ11のエミ
ッタはトランジスタ16のコレクタに接続されるととも
に抵抗器15aを介してトランジスタ15のエミッタに
接続されている。一方、トランジスタ11のベースはト
ランジスタ14のコレクタに接続されている。
【0005】トランジスタ12及び15のベースは相互
に接続されており、トランジスタ12のベースとコレク
タとは互いに接続されている。トランジスタ12のコレ
クタは定電流源18を介してトランジスタ13のコレク
タに接続され、トランジスタ13のエミッタはアースラ
インに接続されている。
【0006】トランジスタ15のコレクタはトランジス
タ17のコレクタに接続されている。トランジスタ16
及び17のベースは相互に接続されており、トランジス
タ17のベースとコレクタとは互いに接続されている
(図示のようにトランジスタ16及び17によってカレ
ントミラー回路が構成される)。そして、トランジスタ
17のエミッタはダイオード17a及び抵抗器17bを
介してアースラインに接続されている。
【0007】トランジスタ16のエミッタはトランジス
タ14のベースに接続され、トランジスタ14のベース
は抵抗器14aを介してトランジスタ14のエミッタに
接続されている。さらに、トランジスタ14のエミッタ
は抵抗器14bを介してアースラインに接続されてい
る。そして、このスイッチ回路ではトランジスタ13の
ベースにスイッチ信号(オンオフ信号)が与えられる。
【0008】いま、トランジスタ11のコレクタに流れ
る電流をI1 、トランジスタ12のエミッタに流れる電
流をI2 、トランジスタ15のエミッタに流れる電流を
3、トランジスタ14のコレクタに流れる電流をI4
とすると、トランジスタ13がオン状態である際、電流
1 が増加すると、図中点Bで示す位置の電圧が低下す
る。この結果、電流I2 が減少することになる。この結
果、電流I3 が増加することになって、電流I4 が増加
することになる。つまり、図示のスイッチ回路では、電
流I1 が増加して、点Bの電圧が低下すると、トランジ
スタ11のベース電流が増加して、点Bの電圧が低下を
防ぐように動作する。言い換えると、トランジスタ11
のコレクタエミッタ間電圧(VCEO )を一定に保つよう
に動作する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスイ
ッチ回路の場合、点Bの電圧が低下すると、トランジス
タ11のベース電流が増加して、点Bの電圧が低下を防
ぐように動作するが、トランジスタ11のコレクタエミ
ッタ間電圧(VCEO )の設定が難しく、この結果、コレ
クタエミッタ間電圧(VCEO )を一定に保つことが難し
い。つまり、従来のスイッチ回路の場合、安定したスイ
ッチ特性が得られないという問題点がある。
【0010】本発明の目的はスイッチ特性が安定したス
イッチ回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1、
第2、第3、及び第4のトランジスタを備え、該第1、
該第2、該第3、及び該第4のトランジスタはそれぞれ
1 、N2 、N3 、及びN4 個のトランジスタ素子で構
成されており、前記第1のトランジスタのコレクタにI
1 で表す電流が流れ、前記第4のトランジスタのコレク
タにI4 で表す電流が流れる際、前記第1、前記第2、
前記第3、及び前記第4のトランジスタは、(I1 /I
4 )=(N3 /N4 )・(N1 /N2 )で表される関係
で規定されていることを特徴とするスイッチ回路が得ら
れる。
【0012】さらに、本発明では、第1乃至第4のトラ
ンジスタを備え、該第1乃至該第4のトランジスタはそ
れぞれ第1乃至第4の数で表される数のトランジスタ素
子を有しており、前記第1のトランジスタと前記第2の
トランジスタとはエミッタ同士で接続されるとともにベ
ース同士で接続されており、前記第2のトランジスタの
ベースが前記第4のトランジスタのコレクタに接続さ
れ、前記第3のトランジスタと前記第4のトランジスタ
とはベース同士で接続され、前記第3及び前記第4のト
ランジスタが接地されており、コレクタが前記第1のト
ランジスタのエミッタに接続されエミッタが接地された
第5のトランジスタと、コレクタが前記第1のトランジ
スタのエミッタに接続されエミッタが接地されるととも
にベースが前記第5のトランジスタのコレクタに接続さ
れた第6のトランジスタと、前記第1のトランジスタの
コレクタ及び前記第2のトランジスタのコレクタに接続
され第7及び第8のトランジスタを有するカレントミラ
ー回路と、コレクタが前記第2のトランジスタのコレク
タに接続されベースが前記第7のコレクタに接続された
第9のトランジスタと、コレクタが前記第8のトランジ
スタのコレクタに接続されエミッタが接地された第10
のトランジスタとを有し、前記第9のトランジスタのベ
ース及びエミッタが前記第3のトランジスタのコレクタ
に接続されるとともに前記第6のトランジスタのベース
に接続されており、前記第5及び前記第10のトランジ
スタがオンオフ制御されて、前記第4のトランジスタの
コレクタに流れる電流と前記第1のトランジスタのコレ
クタに流れる電流の比が前記第1乃至前記第4の数を用
いた比で表されるようにしたことを特徴とするスイッチ
回路が得られる。
【0013】
【作用】本発明では、第1のトランジスタがN1 個のト
ランジスタQ1 で構成され、第2のトランジスタがN2
個のトランジスタQ2 で、第3のトランジスタがN3
のトランジスタQ3 で、第4のトランジスタがN4 個の
トランジスタQ4 で構成されている際、第1のトランジ
スタのコレクタに流れる電流をI1 、第4のトランジス
タのコレクタに流れる電流をI4 とした際、第1乃至第
4のトランジスタは、(I1 /I4 )=(N3 /N4
・(N1 /N2 )で表される関係で規定される。そし
て、N1 乃至N4 の比で第1のトランジスタの電流増幅
率をコントロールすることで、スイッチ特性を安定でき
るばかりでなく第1のトランジスタのコレクタ−エミッ
タ間電圧(VCEO )を容易に設定することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0015】図1を参照して、図2に示すスイッチ回路
と同一の構成要素については同一の参照番号を付す。図
示のスイッチ回路はトランジスタ21乃至24を備えて
おり、ここでは、トランジスタ21はN1 個のトランジ
スタQ1 で構成され、同様に、トランジスタ22はN2
個のトランジスタQ2 で、トランジスタ23はN3 個の
トランジスタQ3 で、トランジスタ24はN4 個のトラ
ンジスタQ4 で構成されている。図示の例では、トラン
ジスタQ1 及びQ2 はPNP型であり、トランジスタQ
3 及びQ4 はNPN型である。さらに、図示のスイッチ
回路はトランジスタ25乃至30を備えており、図示の
例では、トランジスタ25及び26とトランジスタ29
及び30はNPN型であり、トランジスタ27及び28
はPNP型である。
【0016】トランジスタQ1 のエミッタは入力端11
aに接続されるとともにトランジスタQ2 のエミッタに
接続されている。さらに、トランジスタQ1 のエミッタ
は定電流源31を介してトランジスタ25のコレクタに
接続されている。トランジスタQ1 のコレクタは出力端
12aに接続されるとともにトランジスタ28のエミッ
タに接続されている。そして、トランジスタQ1 のベー
スはトランジスタQ2のベースに接続されている。
【0017】トランジスタQ2 のエミッタはトランジス
タ26のコレクタに接続され、トランジスタQ2 のベー
スはトランジスタQ4 のコレクタに接続されている。そ
して、トランジスタQ2 のコレクタはトランジスタ27
のエミッタに接続されるとともにトランジスタ29のコ
レクタに接続されている。
【0018】トランジスタ27のベースはトランジスタ
28のベースに接続されており、トランジスタ27のコ
レクタはトランジスタ29のベースに接続されるととも
に抵抗器29aを介してトランジスタQ3 のコレクタに
接続されている。また、トランジスタ29のエミッタは
トランジスタQ3 のコレクタに接続されている。トラン
ジスタ28において、そのベースとコレクタとは互いに
接続されており、トランジスタ28のコレクタは定電流
源32を介してトランジスタ30のコレクタに接続され
ている。そして、トランジスタ30のエミッタはアース
ラインに接続されている。
【0019】トランジスタ25のコレクタは、トランジ
スタ26のベースに接続されるとともにダイオード33
及び抵抗器33aを介してトランジスタQ4 のベースに
接続されている。さらに、トランジスタ25のコレクタ
は、定電圧ダイオード34を介してトランジスタQ3
コレクタに接続されている。そして、トランジスタ25
のエミッタはアースラインに接続されている。
【0020】トランジスタ26のエミッタはトランジス
タQ4 のベースに接続されるとともにダイオード35及
び抵抗器35aを介してアースラインに接続されてい
る。
【0021】トランジスタQ4 のエミッタはトランジス
タQ3 のエミッタに接続されるとともに、抵抗器36を
介してアースラインに接続されている。そして、このス
イッチ回路ではトランジスタ25及び30のベースにス
イッチ信号(オンオフ信号)が与えられる。
【0022】いま、N1 個のトランジスタQ1 のコレク
タに流れる電流をI1 、N2 個のトランジスタQ2 のコ
レクタに流れる電流をI2 (この場合、N3 個のトラン
ジスタQ3 のコレクタに流れる電流はI2 で表され
る)、N4 個のトランジスタQ4のコレクタに流れる電
流をI4 、定電流源31の電流をI5 、定電流源32の
電流をI6 とすると、(N1 /N2 )=(I1 /I2
であるから、I2 は次のように表される。つまり、I2
=I1 (N2 /N1 )となる。一方、(N3 /N4)=
(I2 /I4 )であるから、I2 =I4 (N3 /N4
となる。従って、I1 とI4 の比は、(I1 /I4 )=
(N3 /N4 )・(N1 /N2 )となり、トランジスタ
1 乃至Q4 の数で表されることになる。
【0023】図示のスイッチ回路において、トランジス
タ25及び30がオフすると、トランジスタQ1 もオフ
する。つまり、スイッチが断となった時点で、図中点B
で示す位置はオープン状態となる。そして、トランジス
タ25及び30がオンすると、トランジスタQ1 もオン
して、スイッチがオン状態となる。この際、上述した式
を用いてトランジスタQ1 の電流増幅率(hfe)をコ
ントロールして、つまり、トランジスタQ1 のコレクタ
エミッタ間電圧(VCEO )をコントロールして、図中点
A−B間の電圧を一定に制御する。
【0024】このようにして、本発明によるスイッチ回
路ではN1 乃至N4 の比でトランジスタQ1 の電流増幅
率(hfe)をコントロールするようにしたので、スイ
ッチ特性が安定する。さらに、N1 乃至N4 の比を調整
することによってトランジスタQ1 のVCEO を所望の値
に容易に設定できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では第1乃
至第4のトランジスタを構成するトランジスタ素子の数
の比に応じて第1のトランジスタの電流増幅率
(hfe)をコントロールするようにしたので、スイッ
チ特性が安定するばかりでなく第1のトランジスタのコ
レクタ−エミッタ間電圧(VCEO )を所望の値に容易に
設定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチ回路の一実施例を示す回
路図である。
【図2】従来のスイッチ回路の一例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
21〜24 トランジスタ 25〜30 トランジスタ 31,32 定電流源 33,35 ダイオード 34 定電圧ダイオード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1乃至第4のトランジスタを備え、該
    第1乃至該第4のトランジスタはそれぞれ第1乃至第4
    の数で表される数のトランジスタ素子を有しており、前
    記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとはエ
    ミッタ同士で接続されるとともにベース同士で接続され
    ており、前記第2のトランジスタのベースが前記第4の
    トランジスタのコレクタに接続され、前記第3のトラン
    ジスタと前記第4のトランジスタとはベース同士で接続
    され、前記第3及び前記第4のトランジスタが接地され
    ており、コレクタが前記第1のトランジスタのエミッタ
    に接続されエミッタが接地された第5のトランジスタ
    と、コレクタが前記第1のトランジスタのエミッタに接
    続されエミッタが接地されるとともにベースが前記第5
    のトランジスタのコレクタに接続された第6のトランジ
    スタと、前記第1のトランジスタのコレクタ及び前記第
    2のトランジスタのコレクタに接続され第7及び第8の
    トランジスタを有するカレントミラー回路と、コレクタ
    が前記第2のトランジスタのコレクタに接続されベース
    が前記第7のコレクタに接続された第9のトランジスタ
    と、コレクタが前記第8のトランジスタのコレクタに接
    続されエミッタが接地された第10のトランジスタとを
    有し、前記第9のトランジスタのベース及びエミッタが
    前記第3のトランジスタのコレクタに接続されるととも
    に前記第6のトランジスタのベースに接続されており、
    前記第5及び前記第10のトランジスタがオンオフ制御
    されて、前記第4のトランジスタのコレクタに流れる電
    流と前記第1のトランジスタのコレクタに流れる電流の
    比が前記第1乃至前記第4の数を用いた比で表されるよ
    うにしたことを特徴とするスイッチ回路。
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