JP3312290B2 - 建築物の軸組接合金具及びこれを使用した軸組構造 - Google Patents

建築物の軸組接合金具及びこれを使用した軸組構造

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文義 杉本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に木造建築物にお
いて、その軸組材同士を接合するための軸組接合金具及
びこれを使用した軸組構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図1乃至図4に示すよう
に、土台1と柱2、胴差3と柱2、及び桁あるいは胴差
3と床梁4(あるいは小屋梁)等、軸組材同士を接合す
る場合は、主にT字金物やホールダウン金物、箱金物5
あるいは羽子板ボルト6等を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
金物を使用した接合では、特別強度的には問題はない
が、合板や石膏ボード等の仕上材の施工時、あるいは断
熱材等を充填する際に障害となり、意匠的にも多くの問
題を抱えていた。
【0004】この発明は前記事情に鑑み開発されたもの
で、仕上材等の施工性が良く、一種類の金具によって軸
組の各接合部の接合を可能にする建築物の接合金具及び
これを使用した軸組構造を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
にこの発明では、一端部をねじ切りし、他端部寄りに周
側面を巻く帯状凹部を設けた六角ボルトと、内周面に前
記六角ボルトを枢着するためのねじ切りをした筒体を有
する受金物と、基板に間隔を有して2本の係止片を突設
し、この係止間において六角ボルトの前記帯状凹部を挾
持するように形成した横差金物と、六角ボルトを挿着す
るための六角孔を有する六角ナットからなる接合金具を
形成したものであり、さらにこの接合金具を使用して軸
組材を接合し軸組を形成したものである。
【0006】
【実施例】以下、図示する実施例に基づいて説明する。
図5は本発明の接合金具を示すもので、7は六角ボル
ト、8は横差金物、9は土台1と柱2等、一方向接合用
の受金物、10は胴差3と柱2等、二方向接合用の受金
物、11は六角ナットである。
【0007】六角ボルト7は六角柱状の一端部をねじ切
りし、他端部寄りには周側面を巻く帯状凹部7aを形成
し、上端部には六角形状の頭部7bを設けたものであ
る。
【0008】横差金物8は円板状の基板8aの裏面に間
隔を有して2本の細長状の係止片8b、8bを突設し、
係止片8b、8bはその基端部においてU字状に連続さ
れた構成からなっている。
【0009】一方向接合用の受金物9は、正方形板状の
基板9aの表面中央に円筒体状の枢着部9bを突設した
もので、枢着部9bの内周面には前記六角ボルトを枢着
するためのねじ切りがなされている。
【0010】二方向接合用の受金物10は、円筒体状の
内周面にねじ切りがなされたものである。
【0011】六角ナット11は六角板状の中心部に前記
六角ボルト7を挿着する六角形孔11aを設けたもので
ある。次いで、以上の接合金具を使用して軸組材を接合
した実施例を以下に示す。
【0012】図6、図7は土台1と柱2の接合の実施例
を示すものである。この実施例においては、土台1の中
間部における柱接合位置の中心に、一方向接合用の受金
物9の枢着部9bを挿着するための受金物挿着孔12を
貫通させ、土台1の下側面を受金物9の基板9aの大き
さに略等しく切り欠いて凹部1aを形成し、前記受金物
挿着孔12に枢着部9aを挿着し、かつ凹部1aに基板
9aを挿入して、基板9aの四隅部分に釘あるいはビス
止めし、枢着部9aが上方に開口するように一方向接合
用の受金物9を土台1に固定してある。さらに六角ボル
ト7を枢着部9aに枢着し、土台1の上側面より突出せ
しめている。
【0013】一方、柱2の接合下端面の中心から上方に
向け六角ボルト挿着孔13を穿設し、さらに柱2の一側
面において、六角ボルト7の帯状凹部7aに対応する高
さ位置に前記六角ボルト挿着孔13に直交し、かつ反対
側面に貫通する横方向の横差金物挿着孔14が穿設して
ある。また柱2の接合下端面には同一大きさの正方形状
でかつ中心に前記六角ボルト挿着孔13と等しい孔15
aを穿設した正円状のプレート15を釘等で取付けてあ
る。
【0014】上記構成からなる柱2の六角ボルト挿着孔
13に、六角孔16aを有する六角ナット16及び座金
17を介在して土台1より上方に突設した六角ボルト7
を挿着し、柱2を土台1の上側面に起立せしめ、さらに
横差金物8を柱2の横差金物挿着孔14に挿着すること
によって、その2本の係止片8b、8bは六角ボルト7
の帯状凹部7aを挾持して係止し、六角ナット16部分
をレンチ等の工具でもって回転させることによって六角
ボルト7を回転させて柱2を土台1に引きつけ緊結し、
さらに横差金物挿着孔12における横差金物8の挿着側
面と反対側面の開口部分に裏蓋18を取付けて土台1に
柱2を接合してなるものである。
【0015】図8、図9は胴差3の上下に柱2を接合し
た実施例を示すものである。この実施例では、胴差3の
中間部側面、柱取付け位置の中心に上下に貫通する受金
物挿着孔12を穿設し、この受金物挿着孔12に二方向
接合用の受金物10を挿着し、さらに受金物10に上、
下方向のそれぞれから六角ボルト7を枢着し、胴差3の
上、下面より所要長さ突出せしめてある。
【0016】一方、胴差3の上部に接合すべき柱2の下
端面の中心と、下部に接合すべき柱2の上端面の中心に
それぞれ六角ボルト挿着孔13を穿設し、さらに柱2の
一側面において、六角ボルト7の帯状凹部7aに対応す
る高さ位置に、反対側面に貫通しかつ前記六角ボルト挿
着孔13に交差する横方向の横差金物挿着孔14を穿設
してあり、また上部柱2の下端部と下部柱2の上端部
に、それぞれに前記正方形状のプレート15を釘等で取
付けてある。
【0017】上記構成からなる上、下柱2、2のそれぞ
れの六角ボルト挿着孔13に、六角ナット16及び座金
17を介在して胴差3より上方及び下方に突設した六角
ボルト7を挿着し、柱2、2を胴差3の上、下側面に取
付け、さらに横差金物8を上、下柱2、2のそれぞれの
横差金物挿着孔12に挿着することによって、その2本
の係止片8b、8bは六角ボルト7の帯状凹部7aを挾
持して係止し、六角ナット16部分をレンチ等の工具で
もって回転させることによって六角ボルトを回転させ
上、下柱2、2を胴差3に引きつけ緊結し、横差金物挿
着孔14における横差金物8の挿着側面と反対側面の開
口部分に裏蓋18を取付けて胴差3と上、下柱2、2を
接合してなるものである。
【0018】図10、図11は桁19(又は胴差)と小
屋梁20(又は床梁)の接合の実施例を示すものであ
る。この実施例においては、桁19の中間部側面におけ
る小屋梁接合位置の中心に、一方向接合用の受金物9の
枢着部9bを挿着するための受金物挿着孔12を貫通さ
せ、この受金物挿着孔12を中心として、桁19の外側
面を受金物9の基板9aの大きさに切り欠いて凹部19
aを形成し、前記受金物挿着孔12に受金物9の枢着部
9bを挿着し、かつ凹部19aに基板9aを挿入して、
基板9aの四隅部分に釘あるいはビス止めし、枢着部9
bが室内側横方向に開口するように受金物9を桁19に
固定してある。さらに六角ボルト7を枢着部9aに枢着
し、桁19の横方向側面より突出せしめている。
【0019】一方、小屋梁20の接合端面の中心から長
さ方向に向けて六角ボルト挿着孔13を穿設し、さらに
小屋梁20の一側面において、六角ボルト凹部7aに対
応する位置に反対側面に貫通しかつ前記六角ボルト挿着
孔13に交差する横差金物挿着孔14を穿設してある。
また小屋梁20の接合端面には、この接合端面と同一大
きさでかつ中心に前記六角ボルト挿着孔13と等しい孔
15aを穿設したプレート15を釘等で取付けてある。
【0020】上記構成からなる小屋梁20の六角ボルト
挿着孔13に、六角孔16aを有する六角ナット16及
び座金17を介在して桁19より室内側横方向に突設し
た六角ボルト7を挿着し、小屋梁20を桁19の横側面
に取付け、さらに横差金物8を小屋梁20の横差金物挿
着孔14に挿着することによって、その2本の係止片8
b、8bが六角ボルト7の帯状凹部7aを挾持して係止
し、六角ナット16部分をレンチ等の工具でもって回転
させることによって小屋梁20を桁19に引きつけ緊結
して接合し、さらに横差金物挿着孔14の横差金物挿着
側面と反対側面に開口する裏蓋18を取付けて小屋梁2
0を桁19に接合してなるものである。
【0021】図12、図13は柱2と土台1と筋かい2
1を接合する実施例を示すものである。この実施例にお
いては、土台1の中間部側面における柱接合位置の中心
に一方向接合用の受金物9の枢着部9bを挿着するため
の受金物挿着孔12を貫通させ、この受金物挿着孔12
を中心として土台1の下側面を受金物9の基板9aの大
きさに略等しく切り欠いて凹部1aを形成し、前記受金
物挿着孔12に受金物9の枢着部9bを挿着し、かつ凹
部1aに基板9aを嵌合して、基板9aの四隅部分に釘
あるいはビス止めし、枢着部9bが上方に開口するよう
に受金物9を土台1に固定してある。さらに六角ボルト
7を枢着部9bに枢着し、土台1の上側面より突出せし
めてある。
【0022】一方、柱2の下端面の中心から上方に向け
六角ボルト挿着孔13を穿設し、さらに柱2の一側面に
おいて、六角ボルト7の帯状凹部に対応する高さ位置に
反対側面に貫通しかつ前記六角ボルト挿着孔13に交差
する横差金物挿着孔14を穿設し、また柱2の接合下端
面からは接合すべき土台1の長手方向に向きかつ六角ボ
ルト挿着孔13を通る筋かい接合金物取付用のスリット
2aを設けてある。
【0023】22は筋かい接合金物を示すものである。
この筋かい接合金物22は図12に示すように正方形の
基板22aの中心に六角ボルト7よりやや短い円筒状の
六角ボルト挿着部22bを起立せしめ、この六角ボルト
挿着部22bの内部には基板22aをも貫通する六角ボ
ルト挿着孔22cを設けたものであり、さらに六角ボル
ト挿着部22bの周側面には左右対向的に五角形板状の
筋かい取付部22dを突設し、筋かい取付部22dには
ボルト孔22eを穿設した構成からなっている。
【0024】上記構成からなる筋かい接合金物22を、
その六角ボルト挿着部22b部分を柱2の六角ボルト挿
着孔13部分に、そして筋かい取付部22dを柱2のス
リット2a部分に挿着し、基板22b部分を柱2の端面
において釘等で固定してある。
【0025】一方、柱2の前記筋かい接合金物22の六
角ボルト挿着孔22cに、六角ナット16及び座金17
を介在して土台1より上方に突設した六角ボルト7を挿
着し、柱2を土台1の上側面に起立せしめ、さらに横差
金物8を柱2の横差金物挿着孔14に挿着することによ
って、その2本の係止片8b、8bが六角ボルト7の帯
状凹部7aを挾持して係止し、さらに六角ナット16部
分をレンチ等の工具でもって回転させることにより柱2
を土台1に引きつけ緊結し、また横差金物挿着孔14に
おける横差金物8の挿着側面と反対側面の開口部分に裏
蓋18を取付けて土台1に柱2を接合してなる。さらに
丸鋼等による筋かい21を、筋かい接合プレート23を
介して筋かい接合金物22のボルト孔22eにボルトを
枢着し、筋かい21を柱2、2間に緊張してなるもので
ある。
【0026】
【発明の効果】以上、この発明は接合金具を軸組材内部
に仕込み露出させないため、仕上材あるいは断熱材等の
施工性が良好で、また意匠的にも優れた効果を発揮す
る。さらに基本的には一種類の接合金具でもって、土台
と柱、胴差と柱及び桁あるいは床梁等、各部位の軸組材
同士を確実に接合できるという汎用性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】土台に柱を接合した状態の従来例を示す斜視図
である。
【図2】胴差に上、下柱を接合した状態の従来例を示す
斜視図である。
【図3】胴差に床梁を接合した状態の従来例を示す斜視
図である。
【図4】土台に筋かいを接合した状態の従来例を示す斜
視図である。
【図5】本発明の軸組接合金具を示す斜視図である。
【図6】土台に柱を接合した実施例を示す分解斜視図で
ある。
【図7】土台に柱を接合した実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】胴差に上、下柱を接合した状態を示す分解斜視
図である。
【図9】胴差に上、下柱を接合した状態を示す斜視図で
ある。
【図10】桁に小屋梁を接合した状態を示す分解斜視図
である。
【図11】桁に小屋梁を接合した状態を示す斜視図であ
る。
【図12】土台と柱と筋かいを接合した状態を示す分解
斜視図である。
【図13】土台と柱と筋かいを接合した状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 土台 2 柱 3 胴差 4 床梁 5 箱金物 6 羽子板ボルト 7 六角ボルト 8 横差金物 9 一方向接合用受金物 10 二方向接合用受金物 11 六角ナット 12 受金物挿着孔 13 六角ボルト挿着孔 14 横差金物挿着孔 15 プレート 16 六角ナット 17 座金 18 裏蓋 19 桁 20 小屋梁 21 筋かい 22 筋かい接合金物 23 接合プレート

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部をねじ切りし、他端部寄りに周側
    面を巻く帯状凹部を設けた六角ボルトと、内周面に前記
    六角ボルトを枢着するためのねじ切りをした筒体を有す
    る受金物と、基板に間隔を有して2本の係止片を突設
    し、この係止間において六角ボルトの前記帯状凹部を挾
    持するように形成した横差金物と、六角ボルトを挿着す
    るための六角孔を有する六角ナットからなることを特徴
    とする建築物の軸組接合金具。
  2. 【請求項2】 横差金物の2本の係止片は細長状に形成
    され、基端部においてU字状に連結されてなることを特
    徴とする請求項1記載の建築物の軸組接合金具。
  3. 【請求項3】 受金物は方形状の基板の表面に筒体を突
    設してなることを特徴とする請求項1記載の建築物の軸
    組接合金具。
  4. 【請求項4】 六角ボルト、受金物、横差金物及び六角
    ナットは請求項1に記載したものであって、一方の軸組
    材の側面に他方の軸組材の端面を接合した建築物の軸組
    構造において、一方の軸組材の接合部側面には受金物を
    側面間に貫通させて挿着し、この受金物に六角ボルトを
    枢着し接合側面より突出してあり、この六角ボルトを六
    角ナットを介して他方の軸組材の接合端面より長さ方向
    に挿着し、他方の軸組材の側面より六角ボルトに直交し
    て横差金物を挿着し、その係止片間において六角ボルト
    の帯状凹部を挾持せしめ、さらに六角ナット部分を回転
    させることにより、六角ボルトを回転させ他方の軸材を
    一方の軸材に引きつけ緊結してなることを特徴とする建
    築物の軸組構造。
  5. 【請求項5】 六角ボルト、受金物、横差金物及び六角
    ナットは請求項1に記載したものであって、一方の軸組
    材の側面に他方の軸組材の端面を接合した建築物の軸組
    構造において、一方の軸組材の接合部側面には受金物を
    側面間に貫通させて挿着し、この受金物に六角ボルトを
    挿着し接合側面より突出してあり、他方の軸組材の端面
    には、基板より筒体状の六角ボルト挿着部を突設しかつ
    六角ボルト挿着部の周側面よりボルト孔を穿設した板状
    の筋かい取付部を設けた筋かい接合金物を挿着し、前記
    六角ボルトを六角ナットを介して筋かい接合金物の六角
    ボルト挿着部に挿着し、他方の軸組材の側面より六角ボ
    ルトに直交して横差金物を挿着し、その係止間において
    六角ボルトの帯状凹部を挾持せしめ、さらに六角ナット
    部分を回転させることにより、六角ボルトを回転させ他
    方の軸組材を一方の軸組材に引き付け緊結し、さらに前
    記筋かい接合金物のボルト孔にボルトで枢着することに
    より筋かい緊張してなることを特徴とする建築物の軸組
    構造。
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