JP3388390B2 - 木質構造材の接合構造 - Google Patents
木質構造材の接合構造Info
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Description
材を剛に接合するために必要な構造耐力を保有し、また
接合作業に技術を要せず迅速に行え、更に母材、取付材
の単純な形状による在庫積み置き時及び運搬時等の単純
さ、安全性、整頓の容易さを合わせ持つ新規な接合構造
に関するものである。
メン構造及び、在来工法の剛接合部、2×4材利用時の
床及び壁面開口部、小部材等の接合にも利用できる接合
技術は現場施工での簡易性や迅速さに欠けるものであっ
た。
材と取付材に挿入し接着剤で固めるといった方法やT字
型のプレートをボルト等で母材に取り付けた後、スリッ
トを設けた取付材をT字脚部材に挿入しボルト等で固定
する方法などである。
と取付材に挿入し接着剤で固める方法では、施工時に養
生期間が必要になる事や湿温度の管理が必要になる事、
接着剤の注入に技術を要するなどの問題があった。
に取り付けた後、スリットを設けた取付材をT字脚部材
に挿入しボルト等で固定する方法では、母材、取付材及
び取付金物の接合作業の簡易性や迅速さに欠け、材料の
在庫積み置き時、運搬時等の単純さ、安全性、整頓の容
易さに欠ける構造であった。
がなかった木材を用いて桁行方向並びに梁間方向の両方
向を同時に剛接合する事を可能とし、2方向ラーメン構
造を木構造で実現し、在来工法の剛接合部や2×4材利
用時の床及び壁面開口部、主要構造部以外の小部材の接
合にも使用できる工法であり、また作業工程を簡略化す
る事で技術を要せず迅速に接合作業が出来るようにし、
長期荷重や短期荷重、木材の膨張、収縮により緩みなど
が生じた場合のボルトの締め直しができ、更にまた使用
する木材は日本農林規格のものだけでなく輸入規格材及
び特注材をも使用可能とする新規な木質構造材の接合構
造を提供することにある。
け金物付母材と該母材の相対する側面に接合する取付金
物付取付材とからなり、前記受け金物付母材は母材と該
母材の相対する側面に貫通させた上下2本のボルトと該
ボルトの前後にそれぞれ装着した取付金物引掛け用リン
グと前記ボルトの後部に螺合するナットとから構成する
とともに、前記取付金物付取付材は取付材と該取付材の
前記母材への接合側に取付けた取付金物とから構成し、
該取付金物は取付材に埋め込まれた状態で固定された上
下2つの埋め込みプレートと該埋め込みプレートの反対
側に位置する取付金物端部とから構成し、前記取付金物
端部は外面にアーチ状に削られたプレートを上下に2枚
設け、前記取付金物の上下面は空いており、上記取付材
における取付金物の係止部は該取付材の接合端部寄りの
中央部に刻設されたスリットと、前記取付金物の受け金
物付母材への取付面が前記取付材の端面と面一になるよ
うに設けられた切欠部から構成され、前記スリットと前
記切欠部は連設されており、更に前記スリットに挿し込
まれる前記埋め込みプレートを固定するボルト挿通孔を
前記取付材に貫通するように設け、前記取付金物を前記
切欠部に挿入し、ボルト、ナットにて前記取付金物を取
付材に固定し、上記母材に貫通させたボルトに付けた上
記取付金物引掛け用リングに上記取付金物のアーチ状プ
レート部分を引掛け、前記ボルトとナットを取付金物端
部の空いている上下面より締め付け、受け金物付母材と
取付金物付取付材を接合させることを特徴とする。
においては、前記取付金物は上下2つの取付金物に分か
れていることを特徴とする。
構造においては、該請求項2記載の上下2つに分かれて
いる取付金物のそれぞれは、埋め込みプレートと取付金
物端 部との2つの取付金物に分け、該埋め込みプレート
と取付金物端部をボルト又はリベットにより任意の角度
に調節することを特徴とする。
込みプレートや母材で使用されるボルト及びプレートの
大きさ・厚さ・孔の数等は、強度計算により十分な大き
さ・厚さ・孔の数にする必要があり、このことで2方向
ラーメン構造を木構造で実現でき、在来工法や2×4工
法の床面一体化、つり束及び主要構造部以外の小部材の
接合にも使用することができるという特徴を持つ。
付金物端部の上下面が空いていることにより、長期荷重
や短期荷重及び木材の膨張、収縮で接合部分が緩んだ
時、母材を貫通させたボルトを締め直すことが出来ると
いう特徴を持つ。
づき図面を参照して説明する。図1は接合する部材とし
て母材である柱と取付材である梁との接合構造の実施例
の一例を示した説明用分解斜視図であり、母材1の四方
に取付材2、3、4、5を接合し、平面十字状に接合し
てなる。前記取付材2、3、4、5の母材1との接合部
側には取付金物用切欠部13に取付金物16を取り付け、
前記取付金物16の取付金物端部26を母材1に貫通し
たボルト8、9につけた取付金物引掛け用リング10に
引掛け、ボルト8、9を締め付け接合してなるものであ
る。
と、母材1である柱には相対する側面に貫通する一対の
ボルト挿通孔6を上下に設けて隣接した他の相対する側
面に貫通する一対のボルト押通孔7を上下に設けてな
り、前記ボルト挿通孔6とボルト挿通孔7は上下にずれ
て設けられている。前記ボルト挿通孔6にはネジ部に取
付金物引掛け用リング10を付けたボルト8を挿入し取
付金物引掛け用リング10を再び介してナット11を付
けておき、前記ボルト挿通孔7にもボルト挿通孔6と同
様にボルト9を挿入しナット12を付けておく
部に取付金物用切欠部13を設け、取付金物16の埋め
込みプレート21用のスリット14を前記切欠部13と
一体的に設け、前記取付金物16を取付材2、3、4、
5である梁に固定する為に前記埋め込みプレート21に
設けた挿通孔24と同位置に取付材2、3、4、5であ
る梁の相対する側面に貫通するように一対のボルト挿入
孔15を設ける。
6と上下2つの埋め込みプレート21からなり、前記切
欠部13の端面に臨む配置で取付金物16を取付材2、
3、4、5である梁に接合する。前記取付金物端部26
は外面面にアーチ状に削られたプレート29が上下に2
枚付き、また取付金物16の取付金物端部26の上下面
が空いており、アーチ状プレート29の相対する側面に
埋め込みプレート21が付いている。
3、4、5である梁の切欠部13に挿入し取付材2、
3、4、5である梁の側面に設けたボルト挿垂孔15に
ボルト25をワッシャー31を介して通し、突出したネ
ジ部にナット30をワッシャー31を介して締め付け固
定し、柱1に貫通させたボルト8、9につけた取付金物
引掛け用リング10に前記取付金物16のアーチ状に削
られたプレート29部分を引掛け、ボルト8、9とナッ
ト11、12を前記取付金物端部26空いている上下面
より締め付け接合する。
2、3、4、5である梁に先に付け母材1である柱に貫
通させたボルト8、9につけた取付金物引掛け用リング
10に引掛ける構成にする事により仮組が可能になり、
取付金物16を取付金物引掛け用リング10に引掛けた
後に取付金物16の取付金物端部26部分の空いている
上下面よりボルト8、9とナット11、12を締め付け
る構成にする事で、長期荷重や短期荷重、木材の膨張、
収縮により接合部に緩みが生じた場合に締め直しが可能
になる。
接合出来るので現場での作業が容易にかつ迅速になる。
材である柱と取付材である梁との接合構造の実施例の一
例を示した説明用分解斜視図であり、母材1である柱の
四方に取付材2、3、4、5である梁を接合し、平面十
字状に接合してなる。前記取付材2、3、4、5である
梁と母材1である柱との接合部側には取付金物用切欠部
13に取付金物17、18を取り付け、前記取付金物1
7、18の取付金物端部27、28部分を柱1に貫通し
たボルト8、9につけた取付金物引掛け用リング10に
引掛け、ボルト8、9を締め付け接合してなるものであ
る。
図1と同様であることから同様の特徴を持ち、取付金物
を上下2つに分ける事により、使用する木材は日本農林
規格のものだけでなく輸入規格材及び特注材の部材など
の接合部をも接合することが可能になるという特徴を持
つ。
ある柱と取付材である梁との接合構造の実施例の一例を
示した図1平面図、立面図、断面図であり、母材1であ
る柱の四方に取付材2、3、4、5である梁を接合し、
平面十字状に接合してなる。前記取付材2、3、4、5
である梁と母材1である柱との接合部側には取付金物用
切欠部13に取付金物16を取り付け、前記取付金物1
6の取付金物端部26を柱1に貫通したボルト8、9に
つけた取付金物引掛け用リング10に引掛け、ボルト
8、9を締め付け接合してなるものである。
の取付金物16と2×4工法用の木材を使用して、接合
する部材として母材である梁と取付材である小梁との接
合構造の実施例の一例を示した説明用分解斜視図であ
り、母材1である梁の両側面に取付材2、3である小梁
を接合し、平面十字状に接合してなる。前記取付材2、
3である小梁と母材1である梁との接合部側には取付金
物16を取り付け、前記取付金物16の取付金物端部2
6を母材1である梁に貫通させたボルト8につけた取付
金物引掛け用リング10に引掛け、ボルト8を締め付け
てなるものである。
付材2、3である小梁に2×4工法用木材を使用してい
る事 から取付材2、3である小梁の端部に埋め込みプ
レート21用のスリット14だけを設け、前記埋め込み
プレート21に設けた挿通孔24と同位置に取付材2、
3である小梁の相対する側面に貫通するように設けた一
対のボルト挿通孔15にワッシャー31を介してボルト
25を挿入し、突出したネジ部にワッシャー31を介し
てナット30を締め付け接合する構成であり、上記以外
の構成は図1と同様の構成である。
ち、上記構成を床組で使用することにより安易にかつ高
剛性の床組を得られ、建物の1階部分で組み立てた床組
をそのまま2、3階の床組として持ち上げて、柱、梁に
接合する事が可能になる。
状の取付金物16と2×4工法用の木材を使用して、接
合する部材として母材である梁と取付材である小梁との
接合構造の実施例の一例を示した説明用分解斜視図であ
り、母材1である梁の両側面に取付材2、3である小梁
を接合し、平面十字状に接合してなる。前記取付材2、
3である小梁は小梁2A、2B、2Cと3A、3B、3
Cの3枚ずつを合わせたもので、小梁2B、3Bの母材
1である梁との接合部側に取付金物16を取り付け、小
梁2A、2B、2Cと小梁3A、3B、3Cをそれぞれ
接合し、前記取付金物16の取付金物端部26を母材1
である梁に貫通させたボルト8につけた取付金物引掛け
用リング10に引掛け、ボルト8を締め付け接合してな
るものである。
材2、3である小梁に2×4工法用木材を使用している
事から、小梁2B、3Bの端部に埋め込みプレート21
用のスリット14だけを設け、前記埋め込みプレート2
1に設けた挿通孔24と同位置にかつ取付金物16の母
材1である梁側側面と小梁2A、2C及び3A、3Cの
母材1である梁側側面が面一になるように合わせた小梁
2、3の相対する側面に貫通するように設けた一対のボ
ルト挿通孔15にワッシャー31を介してボルト25を
挿入し、突出したネジ部にワッシャー31を介してナッ
ト30を締め付け接合する構成であり、上記以外の構成
は図1と同様の構成である。
ち、上記構成を使用することにより2×4工法用木材を
使用する場合において母材と取付材、母材同士、取付材
同士及び小部材の接合が容易にかつ高剛性に接合するこ
とが可能になる。
取付材である梁との接合構造の実施例の一例を示した説
明用分解斜視図であり、母材1である柱の三方に取付材
2、3である梁及び傾斜した取付材4である梁を接合
し、平面T字状に接合してなる。前記取付材2、3、4
である梁と母材1である柱との接合部側には取付金物用
切欠部13に取付金物17、18、19、20をそれぞ
れ取り付け、前記取付金物17、18、19、20の取
付金物端部27、28を母材1である柱に貫通したボル
ト8、9につけた取付金物引掛け用リング10に引掛
け、ボルト8、9を締め付け結合してなるものである。
梁に接合する取付金物19、20は取付金物端部27、
28と埋め込みプレート22、23の二つに分け、ボル
ト、リベット34等によって接合する構成とする。前記
取付金物端部27、28にはアーチ状に削られたプレー
ト29が付き、アーチ状プレート29の相対する側面に
突出した半円形のプレート32が付き、前記半円形プレ
ート32には挿通孔33が設けられ、また前記取付金物
端部の上下面は空いている。
物端部27と接合する側が半円形でその他の部分が上方
に突出した形状をしており、前記半円形部分に挿通孔3
6が設けられている。更にまた前記埋め込みプレート2
3は取付金物端部28と接合する側が半円形になり、前
記埋め込みプレート22と同様に半円形部分に挿通孔3
6が設けられている。
載の取付金物17、18を用いて図2と同様に接合する
構成にすることによって図1及び図2と同様の特徴を持
ち、さらに取付金物19、20の取付金物端部27、2
8と埋め込みプレート22、23をボルト、リベット3
4等で接合することにより取付金物端部27、28と埋
め込みプレート22、23の角度調整が可能になり、角
度を任意で固定することができ、この事で山形ラーメン
などの母林と取付材、母材同士及び取付材同士が傾斜し
た状態での接合が可能になる。
取付材である梁との接合構造の実施例の一例を示した図
8の接合完成斜視図であり、また図11、12、13
は、図8、図9、図10の平面図、立面図、断面図であ
る。
と取付材である棟木との接合構造の実施例の一例を示し
た斜視図であり、傾斜した梁1A、1Bの側面に取付材
2、3である棟木を接合し、平面十字状に接合してな
る。前記傾斜梁1A、1Bの端部には取付金物用切欠部
13に取付金物19、20をそれぞれ取り付け、取付金
物19、20同士をそれぞれボルト37とナット35に
より接合する。また前記取付材2、3である棟木の梁1
A、1Bとの接合部側には取付金物用切欠部13に取付
金物17、18を取り付け、前記取付金物17、18の
取付金物端部27、28部分をそれぞれ梁1A、1Bの
接合部の隣接した他の相対する側面に貫通したボルト8
につけた取付金物引掛け用リング10に引掛け、ボルト
8を締め付け結合してなるものである。
8、9、11、12、13記載の取付金物19、20と
同様な構成のものであり、前記取付金物17、18は図
2記載の取付金物17、18と同様な構成のものであ
る。
材、母材同士及び取付材同士が直角状態の時だけでなく
傾斜のついている状態でも接合可能になり、図10のよ
うな山形ラーメン構造を構成することが可能になるとい
う特徴を持つ。
字と取付材を剛に接合することができ、しかもこれまで
適切な方法がなかった木材を用いて桁行方向並びに梁間
方向の両方向を同時に剛接合する事を可能とし、2方向
ラーメン構造を木構造で実現し、在来工法の剛接合部や
2×4材利用時の床及び壁面開口部、主要構造部以外の
小部材の接合にも使用できる構造である。
ず迅速に接合作業が出来るようになり、長期荷重や短期
荷重、木材の膨張、収縮により接合部に緩みなどが生じ
た場合のボルトの締め直しができる。
けでなく、輸入規格材や規格外の特注寸法の木材をも使
用可能とし、母材、取付材の単純な形状により在庫積み
置き時及び運搬時等の単純さ、安全性、整頓の容易さを
合わせ持つ新規な接合構造を提供する事ができる。
を示す説明用分解斜視図である。
を示す説明用分解斜視図である。
を示す説明用分解斜視図である。
を示す説明用分解斜視図である。
を示す説明用分解斜視図である。
を示す説明用分解斜視図である。
態を示す説明用分解斜視図である。
ット 13 切欠部 14 ス リ ッ ト 15 取付材の挿通孔 16、17、18、19、20 取付金物 21、22、23 埋め込みプレート 24 埋め込みプレートの挿通孔 25 取付材を貫通するボルト 26、27、28 取付金物端部 29 アーチ状プレート 30 取付材を貫通するボルトに付けるナ
ット 31 ワツシヤー 32 取付金物端部の突出した半円形の接
合用プレート 33 取付金物端部の突出した半円形の接
合用プレートの挿通孔34 取付金物端部と埋め込みプレー トを接合するボルトや
リベット 35 取付金物と取付金物同士を接合する
ボルトに付けるナット 36 埋め込みプレートと取付金物端部との接
合の為の挿通孔 37 取付金物と取付金物を接合するボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 受け金物付母材と該母材の相対する側面
に接合する取付金物付取付材とからなり、前記受け金物
付母材は母材と該母材の相対する側面に貫通させた上下
2本のボルトと該ボルトの前後にそれぞれ装着した取付
金物引掛け用リングと前記ボルトの後部に螺合するナッ
トとから構成するとともに、前記取付金物付取付材は取
付材と該取付材の前記母材への接合側に取付けた取付金
物とから構成し、該取付金物は取付材に埋め込まれた状
態で固定された上下2つの埋め込みプレートと該埋め込
みプレートの反対側に位置する取付金物端部とから構成
し、前記取付金物端部は外面にアーチ状に削られたプレ
ートを上下に2枚設け、前記取付金物の上下面は空いて
おり、上記取付材における取付金物の係止部は該取付材
の接合端部寄りの中央部に刻設されたスリットと、前記
取付金物の受け金物付母材への取付面が前記取付材の端
面と面一になるように設けられた切欠部から構成され、
前記スリットと前記切欠部は連設されており、更に前記
スリットに挿し込まれる前記埋め込みプレートを固定す
るボルト挿通孔を前記取付材に貫通するように設け、前
記取付金物を前記切欠部に挿入し、ボルト、ナットにて
前記取付金物を取付材に固定し、上記母材に貫通させた
ボルトに付けた上記取付金物引掛け用リングに上記取付
金物のアーチ状プレート部分を引掛け、前記ボルトとナ
ットを取付金物端部の空いている上下面より締め付け、
受け金物付母材と取付金物付取付材を接合させることを
特徴とする木質構造材の接合構造。 - 【請求項2】 前記取付金物は上下2つの取付金物に分
かれていることを特徴とする請求項1記載の木質構造材
の接合構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の上下2つに分かれている
取付金物のそれぞれは、埋め込みプレートと取付金物端
部との2つの取付金物に分け、該埋め込みプレートと取
付金物端部をボルト又はリベットにより任意の角度に調
節することを特徴とする請求項2記載の木質構造材の接
合構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP05604699A JP3388390B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 木質構造材の接合構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05604699A JP3388390B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 木質構造材の接合構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3388390B2 true JP3388390B2 (ja) | 2003-03-17 |
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JP05604699A Expired - Lifetime JP3388390B2 (ja) | 1999-01-27 | 1999-01-27 | 木質構造材の接合構造 |
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JP7477128B1 (ja) | 2024-02-13 | 2024-05-01 | 株式会社ダイドーハント | 木造建築物における梁の連結固定構造 |
-
1999
- 1999-01-27 JP JP05604699A patent/JP3388390B2/ja not_active Expired - Lifetime
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