JP3309754B2 - ウインドモールの製造方法及びウインドモール - Google Patents

ウインドモールの製造方法及びウインドモール

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JP3309754B2
JP3309754B2 JP03918897A JP3918897A JP3309754B2 JP 3309754 B2 JP3309754 B2 JP 3309754B2 JP 03918897 A JP03918897 A JP 03918897A JP 3918897 A JP3918897 A JP 3918897A JP 3309754 B2 JP3309754 B2 JP 3309754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリヤウイ
ンドウなどの車体開口部と、ウインドウパネルとの間に
介装されるウインドモールと、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウインドモールとしては、例えば
図8、図9に示すものがある(実開平4ー2719号公
報参照)。図8はウインドモール1の要部を拡大して示
したものである。ウインドモール1はリヤウインドウの
車体開口部に沿って形成され、ウインドウパネルと車体
開口部との間に密接介装されている。前記ウインドモー
ル1はコーナー樹脂部7と一般樹脂部9とからなり、コ
ーナー樹脂部7は型成形によって成形され一般樹脂部9
は押し出し成形によって成形されたものである。又、図
9に示すものは、同様に型成形のコーナー樹脂部7と押
し出し成形の一般樹脂部9とからなっており、コーナー
樹脂部7に更に芯材11が埋設されたものである。
【0003】このようにコーナー樹脂部7を型成形によ
って形成すると、コーナー樹脂部7におけるリップの成
形自由度が著しく大きく、又、曲げによる引っ張り力を
受けることもなく、リップ部が車体開口部3の周縁部に
確実に密接させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図8のも
のでは、コーナー樹脂部7と一般樹脂部9との間に段差
を生じてしまう問題がある。又、コーナー樹脂部7に芯
材が存在しないため剛性が低く、ウインドモール1をウ
インドウパネルに装着する際にコーナー樹脂部7が破損
する恐れがある。
【0005】一方、図9に示すものではコーナー樹脂部
7と一般樹脂部9との間に段差を生ぜず、又、コーナー
樹脂部7に芯材11が存在するため、コーナー樹脂部7
の強度が高いという利点はあるが、芯材11がコーナー
樹脂部7にのみ存在するため、コーナー樹脂部7と一般
樹脂部9との間で剛性及び強度が大きく相違して、コー
ナー樹脂部7と一般樹脂部9との間で損傷を招く恐れが
ある。
【0006】本発明は、段差を生ぜず、剛性及び強度が
均一なウインドモールの提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、リッ
プ部を有する樹脂部と該樹脂部を補強する芯材とを押し
出し成形により一体成形し、車体開口部周縁のコーナー
部に対応して所定範囲で前記樹脂部を切除すると共にそ
の他の部分を一般リップ部を有する一般樹脂部とし、前
記樹脂部を切除した部分に、型成形により前記一般リッ
プ部に連続するコーナーリップ部を有するコーナー樹脂
部を成形し、前記コーナーリップ部と一般リップ部との
裏面間を橋渡し連結するレインフォース部を、前記型成
形により一体成型したことを特徴とする。
【0008】従って、芯材がコーナー樹脂部から一般樹
脂部に渡るウインドモールを容易に得ることができる。
又、樹脂部を、一般樹脂部を残して切除した部分に型成
形によりコーナー樹脂部を成形するため、一般樹脂部と
コーナー樹脂部との間に段差をなくすことができ、コー
ナーリップ部の成形自由度も広がる。更に、コーナーリ
ップ部と一般リップ部とを橋渡すレインフォース部を容
易に形成することができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載のウイン
ドモールの製造方法であって、前記芯材は、前記車体開
口部に装着されるウインドウパネル周縁に嵌合するチャ
ンネル材であることを特徴とする。
【0010】従って、芯材であるチャンネル材をコーナ
ー樹脂部から一般樹脂部へ渡って形成することができ
る。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載のウイン
ドモールの製造方法であって、前記コーナー樹脂部は、
前記チャンネル材の外面略全体に回し込まれていること
を特徴とする。
【0012】従って、請求項2の発明の作用に加え、型
形成によってコーナー樹脂部をチャンネル材の外面略全
体に確実に回し込むことができる。
【0013】
【0014】
【0015】請求項4の発明は、請求項1記載のウイン
ドモールの製造方法であって、前記レインフォース部
は、リップ部先端側へ漸次薄くなるように成形されてい
ることを特徴とする。
【0016】従って、請求項1の発明の作用に加え、リ
ップ部先端側へ漸次薄くなるレインフォース部を容易に
成形することができる。
【0017】請求項5の発明は、芯材と共に押し出し成
形されて一般リップ部を有する一般樹脂部と、コーナー
部を挟んで一般樹脂部を芯材で接続した接続部と、前記
接続部に対し型成形されて前記一般リップ部と連続する
コーナーリップ部を有するコーナー樹脂部とを備え、前
記コーナーリップ部と一般リップ部との裏面間を橋渡し
連結するレインフォース部を、一体に設けたことを特徴
とする。
【0018】従って、接続部によって、全体的な剛性及
び強度を向上させることができる。一般樹脂部とコーナ
ー樹脂部とに段差をなくすことができる。更にコーナー
リップ部と一般リップ部とをレインフォース部で橋渡す
ように連結することができる。
【0019】請求項6の発明は、請求項5記載のウイン
ドモールであって、前記芯材は、前記車体開口部に装着
されるウインドウパネル周縁に嵌合するチャンネル材で
あることを特徴とする。
【0020】従って、請求項5の発明の作用に加え、チ
ャンネル材によって一般樹脂部及びコーナー樹脂部を補
強することができると共に、ウインドウパネル周辺に嵌
合装着させることができる。
【0021】請求項7の発明は、請求項6記載のウイン
ドモールであって、前記コーナー樹脂部は、前記チャン
ネル材の外面略全体に回し込まれていることを特徴とす
る。
【0022】従って、請求項6の発明の作用に加え、コ
ーナー樹脂部とチャンネル材との結合強度を向上させる
ことができる。
【0023】
【0024】
【0025】請求項8の発明は、請求項5記載のウイン
ドモールであって、前記レインフォース部は、リップ部
先端側へ漸次薄くなるように成形されていることを特徴
とする。
【0026】従って、請求項5の発明の作用に加え、リ
ップ部先端側へレインフォース部の剛性を落とすことが
できる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明では、一般樹脂部とコー
ナー樹脂部とに渡るように芯材を容易に配置することが
できる。一般樹脂部とコーナー樹脂部との間の段差を容
易になくすことができる。コーナーリップ部を角ばらせ
る等、その形成自由度を著しく広げることができる。
ーナー樹脂部のコーナーリップ部と、一般樹脂部のリッ
プ部との裏面間を橋渡し連結するレインフォース部を容
易に成形することができる。
【0028】請求項2の発明では、コーナー樹脂部から
一般樹脂部に渡るチャンネル材を容易に配置することが
できる。
【0029】請求項3の発明では、請求項2の発明の効
果に加え、コーナー樹脂部においてチャンネル材の外面
ほぼ全体に回し込む構造を容易に作ることができる。
【0030】
【0031】請求項4の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、リップ部先端側へ漸次薄くなるようなレイン
フォース部を容易に成形することができる。
【0032】請求項5の発明では、接続部によって剛性
及び強度を向上させ、装着時などに破損を抑制すること
ができる。又、一般樹脂部とコーナー樹脂部との段差を
なくすことができ、車体外面のフラッシュサーフェイス
化に有利である。
【0033】請求項6発明では、請求項5の発明の効果
に加え、チャンネル材によって一般樹脂部からコーナー
樹脂部に渡って剛性及び強度を向上させることができ、
特別な芯材を不要とし構造を簡単にすることができる。
【0034】請求項7の発明では、請求項6の発明の効
果に加え、コーナー樹脂部とチャンネル材との結合強度
を向上させ、装着時などの破損をより確実に抑制させる
ことができる。
【0035】
【0036】請求項8の発明では、請求項5の発明の効
果に加え、リップ部の弾性を維持することができ、車体
開口部の周縁部に対する密着性をより向上させることが
できる。
【0037】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態を適
用した一部切欠要部斜視図を示している。この図1は、
図2に示す自動車の車体リヤ側のA部を拡大して示した
ものである。図3は、図2の(A)部の平面図であり、
図4は、図3のIIII−IIII線矢視断面図、図5
は、図3のV−V線矢視断面図、図6は、図3のVI−
VI線矢視断面図である。図1〜図6のようにウインド
モール1は、自動車の車体リヤの車体開口部3において
ウインドウパネル5と車体開口部3との間に密接介装し
たものである。前記ウインドモール1は、芯材としての
チャンネル材7とコーナー樹脂部9及び一般樹脂部11
とからなっている。前記チャンネル材7は、ステンレス
で成形されており、ウインドウパネル5の周縁部に嵌着
されている。前記コーナー樹脂部9は、コーナー部を挟
んで一般樹脂部11を芯材としての前記チャンネル材7
で接続した接続部7aに対し、型成形により成形され、
図1〜図4のようにコーナーリップ部としてコーナーア
ウターリップ部15を有している。コーナーアウターリ
ップ部15は、図3のようにコーナー15aがチャンネ
ル材7の湾曲よりも外側へ突出して角張るように形成さ
れ、車体開口部3のコーナー部13における周縁部3a
に十分密接するようになっている。又、コーナー樹脂部
9はチャンネル材7に対し外面略全体に回し込まれてい
る。従って、コーナー樹脂部9においてチャンネル材7
との結合強度を向上させている。
【0038】なお、図4においてウインドウパネル5
は、車体開口部3の装着部3b内に収容され、接着剤1
7を介して車体側に結合されている。
【0039】前記一般樹脂部11は、図1から図3、及
び図5、図6のようにチャンネル材7の表面側に結合さ
れた本体部19と、該本体部19に対し一体に形成され
た一般リップとしての一般アウターリップ部21を備
え、又、チャンネル材7の内面側に結合された一般リッ
プ部として一般インナーリップ部23を備えている。前
記一般アウターリップ部21は、ウインドウパネル5の
装着部3b外において周縁部3aに密接し、フラッシュ
サーフェイス化が図られている。前記一般インナーリッ
プ部23は、装着部3bに弾接し、ウインドウパネル5
を車体開口部3に対し正規状態で位置決めることができ
るようになっている。前記コーナーアウターリップ部1
5と一般アウターリップ部21との裏面間には、図1、
図3、図5のようにレインフォース部25が橋渡され両
者間を連結している。レインフォース部25は、リップ
部15、21の先端側へ漸次薄くなるように成形され、
リップ部15、21の弾性を維持して周縁部3aに対す
る密接を損なわないようにしている。ここで、前記ウイ
ンドモール1の製造方法について述べる。まず、一般樹
脂部11の断面を有するウインドモール1を、チャンネ
ル材7と共に押し出し成形によって直線上に成形する。
この場合は、コーナー部13に対応する部分において
も、一般樹脂部11と同一断面であることはもちろんで
ある。
【0040】次いで、図7を参照してコーナー部13に
対応して所定範囲で樹脂部を切除すると共に、その他の
部分を一般リップ部としての一般アウターリップ部2
1、及び一般インナーリップ部23を有する一般樹脂部
11として成形する。次いで、図7のように樹脂部を切
除した部分においてチャンネル材7を湾曲成形して接続
部7aとすると共に、該接続部7aに型成形によりコー
ナー樹脂部9を成形し、一体的なウインドモール1とす
る。この型成形によってコーナー樹脂部9と共にレイン
フォース部25をコーナーアウターリップ部15の裏面
に一体に形成し、このレインフォース部25を一般アウ
ターリップ部21の裏面に一体的に結合させる。これに
よって、コーナーアウターリップ部15と一般アウター
リップ部21とのつなぎを補強し、剛性及び強度向上に
より一体性を著しく向上させることができる。又、コー
ナー樹脂部9を型成形によって形成することにより、コ
ーナー樹脂部9と一般樹脂部11との段差をなくし、フ
ラッシュサーフェイス化には極めて有利である。更に、
コーナー樹脂部9から一般樹脂部11へ連続的に芯材と
してのチャンネル材7が存在するため、コーナー樹脂部
9から一般樹脂部11へかけて、剛性及び強度を均一で
且つ著しく高いものにすることができ、装着時の破損を
確実に抑制することができる。又、コーナー樹脂部9を
型成形によって形成するため、コーナー樹脂部において
チャンネル材7の外面ほぼ全体に回し込むことと、レイ
ンフォース部を成形することとを極めて容易に行うこと
ができる。
【0041】芯材は特別なものを設けるのではなく、ウ
インドウパネル5に装着するチャンネル材7を芯材とす
るため、構造を簡単にすることができる。
【0042】なお、かかるウインドモール1の装着は次
のようにして行われる。
【0043】まず、ウインドウパネル5を車体開口部3
に嵌合させる前に、その外周縁部にウインドモール1を
チャンネル材7の部分で嵌合装着させる。次いで、ウイ
ンドウパネル5の全周に渡って接着剤を塗布し、吸着部
を備えた搬送装置で擬装ライン上の自動車の車体開口部
3上へ搬送し、そのまま車体開口部3に嵌め込む。
【0044】これによって、ウインドモール1の一般ア
ウターリップ部11、及びコーナーアウターリップ部1
5が車体開口部3の周縁部3aに密接してフラッシュサ
ーフェイス化が図られる。一般インナーリップ部23は
装着部3b内周面に当節して、ウインドウパネル5が車
体開口部3に位置決められながら、ウインドウパネル5
の周縁部と装着部3aとの間が接着剤17によって固定
される。そして、このような装着に際しても、上記のよ
うにして剛性及び強度の向上したウインドモール1は、
その破損を確実に抑制することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるウインドモールの
一部切欠要部拡大斜視図である。
【図2】自動車の後部を示す斜視図である。
【図3】図2のA部の拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】図3のV−V線矢視断面図である。
【図6】図3のVI−VI線矢視断面図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】従来例にかかるウインドモールの要部平面図で
ある。
【図9】他の従来例にかかるウインドモールの要部平面
図である。
【符号の説明】
1 ウインドモール 3 車体開口部 5 ウインドウパネル 7 チャンネル材(芯材) 7a 接続部 9 コーナー樹脂部 11 一般樹脂部 13 コーナー部 15 コーナーアウターリップ部(コーナーリップ部) 21 一般アウターリップ部(一般リップ部) 25 レインフォース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 1/02 111 B29C 39/10 B29C 67/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リップ部を有する樹脂部と該樹脂部を補
    強する芯材とを押し出し成形により一体成形し、 車体開口部周縁のコーナー部に対応して所定範囲で前記
    樹脂部を切除すると共にその他の部分を一般リップ部を
    有する一般樹脂部とし、 前記樹脂部を切除した部分に、型成形により前記一般リ
    ップ部に連続するコーナーリップ部を有するコーナー樹
    脂部を成形し、前記コーナーリップ部と一般リップ部との裏面間を橋渡
    し連結するレインフォース部を、前記型成形により一体
    成型した ことを特徴とするウインドモールの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウインドモールの製造方
    法であって、 前記芯材は、前記車体開口部に装着されるウインドウパ
    ネル周縁に嵌合するチャンネル材であることを特徴とす
    るウインドモールの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のウインドモールの製造方
    法であって、 前記コーナー樹脂部は、前記チャンネル材の外面略全体
    に回し込まれていることを特徴とするウインドモールの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のウインドモールの製造方
    法であって、 前記レインフォース部は、リップ部先端側へ漸次薄くな
    るように成形されていることを特徴とするウインドモー
    ルの製造方法。
  5. 【請求項5】 芯材と共に押し出し成形されて一般リッ
    プ部を有する一般樹脂部と、 コーナー部を挟んで一般樹脂部を芯材で接続した接続部
    と、 前記接続部に対し型成形されて前記一般リップ部と連続
    するコーナーリップ部を有するコーナー樹脂部とを備
    え、前記コーナーリップ部と一般リップ部との裏面間を橋渡
    し連結するレインフォース部を、一体に設けた ことを特
    徴とするウインドモール。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のウインドモールであっ
    て、 前記芯材は、前記車体開口部に装着されるウインドウパ
    ネル周縁に嵌合するチャンネル材であることを特徴とす
    るウインドモール。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のウインドモールであっ
    て、 前記コーナー樹脂部は、前記チャンネル材の外面略全体
    に回し込まれていることを特徴とするウインドモール。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のウインドモールであっ
    て、 前記レインフォース部は、リップ部先端側へ漸次薄くな
    るように成形されていることを特徴とするウインドモー
    ル。
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