JP3309331B2 - 電源供給回路及びそれを用いた機器 - Google Patents

電源供給回路及びそれを用いた機器

Info

Publication number
JP3309331B2
JP3309331B2 JP07555294A JP7555294A JP3309331B2 JP 3309331 B2 JP3309331 B2 JP 3309331B2 JP 07555294 A JP07555294 A JP 07555294A JP 7555294 A JP7555294 A JP 7555294A JP 3309331 B2 JP3309331 B2 JP 3309331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
voltage
supplied
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07555294A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07281769A (ja
Inventor
康則 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP07555294A priority Critical patent/JP3309331B2/ja
Priority to KR1019950008314A priority patent/KR950034956A/ko
Priority to CN95103817A priority patent/CN1052348C/zh
Priority to US08/421,884 priority patent/US5635824A/en
Publication of JPH07281769A publication Critical patent/JPH07281769A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3309331B2 publication Critical patent/JP3309331B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors
    • G05F3/265Current mirrors using bipolar transistors only
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H3/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
    • H02H3/24Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to undervoltage or no-voltage
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/001Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection limiting speed of change of electric quantities, e.g. soft switching on or off

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源回路からの電源電
圧を被供給回路に供給する電源供給回路に関するもの
で、例えばカメラ一体型ビデオテープレコーダの外部ア
クセサリーへの電源供給や、バッテリーチャージャー、
モータ駆動等に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電源回路からの電源電圧を被供給
回路に供給する場合、それらの間にヒューズ(被供給回
路がICの場合はICプロテクター)等の保護回路部品
を設けて、異常な電源供給状態になった場合にはヒュー
ズやICプロテクター等の保護回路部品を過電流破壊
(断線)することで、被供給回路への電源供給を停止さ
せ保護するようにしていた。
【0003】例えば、カメラ一体型ビデオテープレコー
ダ本体側の電源回路から、その外部アクセサリーである
ズームマイクロフォン側に電源電圧を供給する場合に、
ショート等の故障によりズームマイクロフォン側に流れ
る電流量が増大すると、カメラ一体型ビデオテープレコ
ーダ側に設けたヒューズが過電流破壊してその電源供給
を停止するようになっている。
【0004】ところが、このような従来構成の電源供給
回路では、異常な電源供給状態になった時にヒューズや
ICプロテクター等の保護回路部品が過電流破壊してし
まうため、一度その保護回路部品が働いて電源供給が停
止されると、その保護回路部品を交換しなければ電源供
給状態に復旧させることができず、電源供給の再開に手
間を要するという欠点がある。
【0005】そこで、図4に示すように被供給回路12
への供給電圧を監視する手段11を設けるとともに、供
給電圧が所定値以下に下がったときに、電源供給路13
に挿入されたスイッチ手段10を遮断して電源供給を停
止させ、手動のリセット手段14によってスイッチ手段
10にリセットをかけることによって電源供給を再開さ
せるものが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これは電源供
給停止を供給電圧の降下をもって過大負荷であると判定
するので、例えば瞬時の突入電流でも電源供給が中断し
てしまい、スイッチ手段10が別途リセットされるまで
電源供給がなされなくなってしまう。例えば、カメラ一
体型ビデオカメラでは、その本体にアクセサリを装着で
きるようになっているとともに、そのアクセサリに電源
受電用の電源端子が設けられていて、本体からアクセサ
リに電源を供給できるようになっているが、本体の電源
を入れて、しばらくしてからアクセサリを接続する場
合、このアクセサリのデカップリングコンデンサ(電解
コンデンサ)9を充電するための突入電流iが発生して
上記スイッチ手段10が遮断してしまう。そして、リセ
ット手段14を操作しないかぎりアクセサリに電源が与
えられないという不具合が生じてしまう。
【0007】本発明はこのような点に鑑み成されたもの
であって、異常な電源供給に対する保護を確実に行なわ
せると共に、被供給回路側のデカップリングコンデンサ
の充電のための突入電流の発生によりスイッチ手段が遮
断しても自動的に電源供給状態に復帰するようにした電
源供給回路及びそれを備えた機器を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、電源供給路に設けられたスイッチ手段
と、電源回路側での電源ON操作を検出して遮断状態に
あるスイッチ手段をONさせる電源ON手段と、被供給
回路への供給電圧を検出して所定電圧以下になったか否
かを判定する判定手段と、この判定手段での判定結果に
基づいて電源回路から被供給回路への電源供給を持続或
いは遮断するスイッチ制御手段と、前記スイッチ手段の
入力側と出力側をバイパスするように接続され、前記ス
イッチ手段による電源遮断時に前記被供給回路側に電源
電流を伝送するインピーダンス路を設けたものであ
る。
【0009】そして、本発明の機器は、このような電源
供給回路を備える本体と、該電源供給回路から電源供給
を受ける回路にデカップリングコンデンサを有するアク
セサリとから成っている。
【0010】
【作用】このような構成によると、異常な電源供給状態
になって供給電圧が所定電圧以下になったことが判定手
段で判定されると、スイッチ手段がOFFとなり、被供
給回路への電源供給が遮断状態にされることになる。そ
して、その後、電源回路側での電源ON操作を行なうこ
とで、復旧手段の操作にてスイッチ手段による被供給回
路への電源供給状態が復帰されることになる。
【0011】しかしながら、被供給回路のデカップリン
グコンデンサの充電に伴う突入電流によってスイッチ手
段が遮断状態となったときは、その遮断後もインピーダ
ンス路を介してコンデンサに電流が流れ、該コンデンサ
を充電するので、前記供給電圧が所定電圧以上となり、
判定手段の出力によりスイッチ手段がONとなり、自動
的に電源供給状態となる。これに対して、被供給回路側
での短絡事故等によってスイッチ手段が短絡したとき
は、前記供給電圧が所定値以上に上がることはないの
で、自動的な復旧はない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の電源供給回路を、ズームマイ
クロフォン等の外部アクセサリーへの電源供給を行なう
カメラ一体型ビデオテープレコーダに用いる場合につい
て図面と共に説明する。図1において点線で囲った部分
がカメラ一体型ビデオテープレコーダ側に設けられた電
源供給回路部分であり、カメラ一体型ビデオテープレコ
ーダ側の電源回路1からの電源電圧を外部アクセサリー
側の被供給回路12に供給するようになっている。ここ
で、電源回路1は商用交流電源を整流平滑した電源電圧
を、或いは電池からの電源電圧を出力するようになって
いる。
【0013】そして、2は被供給回路12への供給電圧
を検出する電圧検出回路、3はその検出した供給電圧と
所定の基準電圧(この場合、基準電源としての電池4か
らの電圧)とを比較して基準電圧になったか否かを判定
する電圧比較回路で、該電圧比較回路3はその比較結果
に基づいて供給電圧が基準電圧以下になったことが判定
されると、後述するスイッチ回路に供給している保持電
流を停止するようになっている。
【0014】5は電圧比較回路3での比較判定結果に基
づいて被供給回路12への電源回路1からの電源供給を
持続或いは遮断するスイッチ回路で、電圧比較回路3か
ら保持電流が供給されている間電源供給状態を持続する
ようになっている。そして6は電源回路1側での電源O
N(投入)操作を検出するON検出回路、7はON検出
回路6で電源ON操作が検出されると遮断状態にあるス
イッチ回路5に所定期間リセット電流を供給してその遮
断状態をリセットし電源供給状態に復旧させるリセット
回路である。リセット回路7は電源ON操作によって動
作することになるので、間接的に手動操作に基いてON
になる。尚、直接の手動操作でリセット回路を動作状態
となるようにしてもよい。
【0015】スイッチ回路5の電源供給状態で、例えば
ショート等により被供給回路12側に流れる電流量が増
大する異常な電源供給になると、その電流量の増大によ
り電圧検出回路2で検出される供給電圧が低下し、基準
電圧以下になる。そのため、電圧比較回路3からの保持
電流が停止され、スイッチ回路5が遮断状態となって被
供給回路12への電源供給が停止されることになる。
【0016】そして、被供給回路12側でのショート等
の異常を取り除いた後、電源回路1側で電源ON操作す
ると(例えば、ONされている電源スイッチを一旦OF
Fして再びONすると)、そのことがON検出回路6で
検出されてリセット回路7よりリセット電流が所定期間
供給されることになる。そのため、スイッチ回路5が電
源供給状態となって、被供給回路12への電源供給が再
開されることになり、その供給電圧が電圧検出回路2で
検出されて電圧比較回路3で基準電圧よりも高いと判定
されるとそのリセット電流の供給中に保持電流の供給が
再開され、リセット電流の供給終了後もスイッチ回路5
の電源供給状態が保持されることになる。この時、供給
電圧が基準電圧よりも低いと判定されると、電圧比較回
路3より保持電圧が流れず、再びスイッチ回路5が遮断
状態となる。8はスイッチ回路の両端をバイパスするよ
うに電源回路1の側と被供給回路12の側に接続された
インピーダンス路であって、この実施例では抵抗Rを有
している。この抵抗の値は比較的大きく選ばれている。
【0017】図2は前記電源供給回路の具体的な構成例
を示し、電源スイッチSWを投入する前はA点は0Vで
あり、B点も0Vであるが、今電源スイッチSWが投入
されると、B点には電源電圧VCCを抵抗R1とR2で
分圧した電圧V1が生じる。一方、A点の電圧は0Vか
ら抵抗R3とコンデンサC1の時点数でコンデンサC1
が徐々に充電されるに従って、図3(a)の実線のよう
に上昇していく。
【0018】このA点の電圧VCがB点の電圧V1より
も低い間は、トランジスタQ1のベース電圧がトランジ
スタQ2のベース電圧よりも高いためトランジスタQ1
がON、トランジスタQ2がOFFとなり、トランジス
タQ1のONに従ってトランジスタQ3がONとなる。
このトランジスタQ3のONにより、トランジスタQ4
がONとなってリセット電流がC点へ流れる。
【0019】しかしながら、A点の電圧VCがB点の電
圧を越えると、トランジスタQ1、Q2の状態は逆転し
て、トランジスタQ1がOFF、トランジスタQ2がO
Nとなる。このため、トランジスタQ3、Q4はOFF
となり、トランジスタQ4からC点へ流れていたリセッ
ト電流は停止する。このような動作によって、前記した
リセット電流は図3(b)に示すようなパルス状の電流
となる。
【0020】次に、トランジスタQ5、Q6は差動増幅
器を成す差動対トランジスタであり、そのトランジスタ
Q5のベースには抵抗R4とR5によって基準となる一
定バイアスがかかるようになっている。そして、これら
のトランジスタQ5、Q6のエミッタは抵抗R6を介し
てグランドへ接続されている。また、これらコレクタに
はトランジスタQ7、Q8が夫々接続されている。
【0021】そして、トランジスタQ7、Q8はトラン
ジスタQ6のコレクタ出力によって駆動されるカレント
ミラー回路を構成しており、その出力側のトランジスタ
Q7のコレクタはダイオード接続トランジスタQ9と抵
抗R7を介してトランジスタQ10のベースに接続され
ている。このトランジスタQ10のコレクタはPNP型
の給電用トランジスタQ11のベースに接続されてお
り、トランジスタQ11のコレクタは被供給回路へ接続
されている。また、トランジスタQ11のコレクタは抵
抗R8、R9を介してグランドへ接続されており、その
抵抗R8、R9の接続中点Dは抵抗R10を介して前記
差動対トランジスタQ6のベースに接続されている。
【0022】従って、電源スイッチSWが投入され、C
点にリセット電流が与えられると、トランジスタQ1
0、Q11がONし、トランジスタQ11のコレクタか
ら被供給回路側へ電源電圧VCCが供給される。また、
D点に生じる電圧が差動対トランジスタQ6のベースに
フィードバックされ、トランジスタQ11がONでD点
の電圧VD>E点の電圧VEの時にトランジスタQ6が
ONする。
【0023】これによって、トランジスタQ8、Q7も
ONになり、トランジスタQ7のコレクタ電流が保持電
流としてトランジスタQ9と抵抗R7を通してトランジ
スタQ10のベースに流れるようになる。従って、前記
リセット電流の供給が終了した後も、トランジスタQ1
0、Q11のON状態はそのまま維持されることにな
り、電源電圧VCCは被供給回路へ供給され続ける。
【0024】しかしながら、電源スイッチSWがOFF
された電源遮断時は勿論のことであるが、被供給回路側
でのショート等の異常により被供給回路側に流れる電流
量が増大してトランジスタQ11のコレクタ側の電圧が
低下すると、D点に生じる電圧VDも低下してVD<V
Eとなり、差動対トランジスタQ6がOFFになる。
【0025】これによって、トランジスタQ8、Q7も
OFFとなり、トランジスタQ7のコレクタ電流がトラ
ンジスタQ9と抵抗R7を通してトランジスタQ10の
ベースに流れなくなる。従って、トランジスタQ10、
Q11がOFFとなり、被供給回路への電源供給が遮断
されることになる。
【0026】上述したように、ショート等の事故が起き
たときは電圧検出回路2で検出される電圧VDはVD<
VEのままとなり、VD≧VEとなることはないので、
トランジスタQ11もOFFのままとなっているが、シ
ョート等の事故でなく、デカップリングコンデンサ9の
充電のための突入電流によってトランジスタQ11がO
FFになった場合は、自動的に復旧する(即ちONす
る)ようになっている。
【0027】即ち、コンデンサ9への突入電流が流れる
と、ショート時と同様に供給電圧が低くなって、VD<
VEとなるので、トランジスタQ7〜Q10と共にトラ
ンジスタQ11はOFFとなる。しかし、トランジスタ
Q11がOFFの状態のとき、抵抗Rを通して電源回路
1から被制御回路12へ電流が流れて、コンデンサ9が
徐々に充電され、トランジスタQ11のコレクタ電圧が
上昇するので、VD≧VEとなり、トランジスタQ7〜
Q10がONし且つトランジスタQ11もONするので
ある。従って、この場合はリセット操作をしなくても自
動的に電源供給状態に復旧する。
【0028】以上、本実施例では電源スイッチを一旦O
FFにした後にON操作することで、電源供給を再開さ
せるようにしたが、例えば交流電源を用いている場合は
電源スイッチをONのままにして、その電源コードをコ
ンセットから一旦引き抜き再び差し込むことで同じよう
に再開させることができる。また、本実施例では外部ア
クセサリーへの電源供給に用いた場合について述べた
が、これに限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】上述した如く本発明の電源供給回路に依
れば、被供給回路側での短絡事故等によってスイッチ手
段が遮断したときは、前記供給電圧が所定値以上に上が
ることはないので、リセットのための操作を行なわない
限り自動的な復旧はなく、異常な電源供給に対する保護
を確実に行なわせることができると共に、被供給回路の
デカップリングコンデンサの充電に伴う突入電流によっ
てスイッチ手段が遮断状態となったときは、その遮断後
もインピーダンス路を介してコンデンサに電流が流れ、
該コンデンサを充電するので、前記供給電圧が所定電圧
以上となり、判定手段の出力によりスイッチ手段が自動
的に電源供給状態となるので、異常な電源供給でないと
きの誤動作を速やかに是正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図。
【図2】その具体的な構成例を示す図。
【図3】その動作を説明するための波形図。
【図4】本発明が対象とする形式の電源供給回路を示す
図。
【符号の説明】
1 電源回路 2 電圧検出回路 3 電圧比較回路 5 スイッチ回路 6 ON検出回路 7 リセット回路 8 インピーダンス路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源供給路に設けられたスイッチ手段と、
    電源回路側での電源ON操作を検出して遮断状態にある
    スイッチ手段をONさせる電源ON手段と、被供給回路
    への供給電圧を検出して所定電圧以下になったか否かを
    判定する判定手段と、この判定手段での判定結果に基づ
    いて電源回路から被供給回路への電源供給を持続或いは
    遮断するスイッチ制御手段と、前記スイッチ手段の入力
    側と出力側をバイパスするように接続され、前記スイッ
    チ手段による電源遮断時に前記被供給回路側に電源電流
    を伝送するインピーダンス路を設けたことを特徴とす
    る電源回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電源供給回路を備える本
    体と、該電源供給回路から電源供給を受ける回路にデカ
    ップリングコンデンサを有するアクセサリとから成る機
    器。
JP07555294A 1994-04-14 1994-04-14 電源供給回路及びそれを用いた機器 Expired - Fee Related JP3309331B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07555294A JP3309331B2 (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電源供給回路及びそれを用いた機器
KR1019950008314A KR950034956A (ko) 1994-04-14 1995-04-11 전원공급회로 및 그것을 사용한 기기
CN95103817A CN1052348C (zh) 1994-04-14 1995-04-14 电源供电电路
US08/421,884 US5635824A (en) 1994-04-14 1995-04-14 Power supplying circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07555294A JP3309331B2 (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電源供給回路及びそれを用いた機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07281769A JPH07281769A (ja) 1995-10-27
JP3309331B2 true JP3309331B2 (ja) 2002-07-29

Family

ID=13579470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07555294A Expired - Fee Related JP3309331B2 (ja) 1994-04-14 1994-04-14 電源供給回路及びそれを用いた機器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5635824A (ja)
JP (1) JP3309331B2 (ja)
KR (1) KR950034956A (ja)
CN (1) CN1052348C (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811962A (en) * 1997-02-27 1998-09-22 International Business Machines Corporation Power supply control circuit
US5978195A (en) * 1998-02-23 1999-11-02 Goder; Dimitry Circuit protection arrangement
KR100575241B1 (ko) * 1998-03-06 2008-08-13 엘에스산전 주식회사 인버터시스템의전자접촉기구동방법
US6529190B2 (en) * 1998-09-30 2003-03-04 Sony Corporation Method and apparatus for monitoring/shutting down a power line within a display device
JP2005301476A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Hitachi Ltd 給電制御システム、及び記憶装置
JP4662022B2 (ja) * 2004-10-04 2011-03-30 株式会社安川電機 マトリクスコンバータ
CN100452632C (zh) * 2005-07-15 2009-01-14 崇贸科技股份有限公司 具有过低电压保护系统的电源供应器及过低电压保护方法
AT508242B1 (de) * 2009-04-10 2015-05-15 Andritz Hydro Gmbh Energieeinspeisung in ein stromnetz
US20120274288A1 (en) * 2009-09-23 2012-11-01 Rudolf Wegener Providing in rush current tolerance to an electronic device
KR20110043410A (ko) 2010-06-04 2011-04-27 고영산 싸이리스터를 이용하여 에너지레벨 조절이 가능한 아이피엘 기기
CN102736524B (zh) * 2011-04-07 2014-04-30 国基电子(上海)有限公司 电源开关
CN102412608B (zh) * 2011-11-28 2014-05-21 中联重科股份有限公司 一种电气系统的充放电电路
CN104898511B (zh) * 2015-05-05 2018-07-10 广东美的暖通设备有限公司 提高电器设备中电控板的抗干扰度的方法和装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4220905A (en) * 1978-06-27 1980-09-02 Honeywell Inc. Battery charger
JPS569818A (en) * 1979-07-03 1981-01-31 Japan Storage Battery Co Ltd Protecting circuit of switching regulator
JP2542618Y2 (ja) * 1988-08-30 1997-07-30 アルプス電気株式会社 車載用負荷状態検知駆動装置
US4849683A (en) * 1988-12-07 1989-07-18 Motorola, Inc. Lamp driver circuit with controlled power over a range of power supply voltages
JPH05252654A (ja) * 1991-03-20 1993-09-28 Fujitsu Isotec Ltd 交流過大電圧入力保護回路
JPH0638406A (ja) * 1992-07-20 1994-02-10 Zenisu Keisoku Syst:Kk 電源異常検出制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07281769A (ja) 1995-10-27
CN1052348C (zh) 2000-05-10
US5635824A (en) 1997-06-03
CN1113615A (zh) 1995-12-20
KR950034956A (ko) 1995-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3309331B2 (ja) 電源供給回路及びそれを用いた機器
US5847610A (en) Protection circuit for an audio amplifier
JP2002233063A (ja) 過充電保護回路
JP3277566B2 (ja) バッテリー保護回路
US4225792A (en) Detector circuit
JPH05137278A (ja) 電力供給システム
JP4003311B2 (ja) 充電制御装置
JP2001265452A (ja) 線路異常監視装置
JPH0654452A (ja) 充電回路
JP3473032B2 (ja) 充電器の保護回路
US6539739B2 (en) Automobile air conditioner
EP0342550A2 (en) Switching regulator
JPH114531A (ja) 電源保護回路及び電源制御方法
JPH06233446A (ja) 電源供給回路及びそれを備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダ
JPH09219935A (ja) 蓄電池充電回路
JP7192877B2 (ja) 電気機器システム
JP6553421B2 (ja) 火災受信機
JPS6083418A (ja) パワ−スイッチングトランジスタの保護回路
JP2003033010A (ja) 電源回路及びその保護回路と保護方法
JPH08272464A (ja) 直流電源装置
JP3266982B2 (ja) 電源切換え装置
JP2776644B2 (ja) 電源異常監視回路
JPH11234911A (ja) 保護回路
JP3632720B2 (ja) 電源制御回路
CN113335203B (zh) 一种车载ecu快速供电及异常处理电路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110524

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees