JP3305846B2 - ケーシング詰サラダ素材の製造方法 - Google Patents

ケーシング詰サラダ素材の製造方法

Info

Publication number
JP3305846B2
JP3305846B2 JP35502793A JP35502793A JP3305846B2 JP 3305846 B2 JP3305846 B2 JP 3305846B2 JP 35502793 A JP35502793 A JP 35502793A JP 35502793 A JP35502793 A JP 35502793A JP 3305846 B2 JP3305846 B2 JP 3305846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salad
heating
casing
filling
salad material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35502793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07194350A (ja
Inventor
勇 佐々木
和美 盛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Suisan KK
Original Assignee
Nippon Suisan KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Suisan KK filed Critical Nippon Suisan KK
Priority to JP35502793A priority Critical patent/JP3305846B2/ja
Publication of JPH07194350A publication Critical patent/JPH07194350A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3305846B2 publication Critical patent/JP3305846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーシング詰サラダ素材
の製造方法に関する。詳しくは、本発明はまずサラダ素
材を自動充填包装可能な状態に調整し、これを自動的に
充填包装し、次いで、これをレトルト加熱またはボイル
加熱するケーシング詰サラダ素材の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一食分のサラダ用野菜パックが受けいれ
られ、また種々のドレッシングが開発されて、近年食生
活の中でサラダ素材は豊富になってきた。食卓に新鮮な
サラダをのせることは容易になるにつれ、保存性が優れ
簡単に利用できるドレッシング感覚のサラダ素材を経済
的に供給することが望まれるようになった。食品包装容
器におけるフレキシブル・パウチの占める率は最近次第
に大きくなってきている。各種のプラスチック・フィル
ムを積層した袋(パウチ)が、従来の缶詰と同じよう
に、レトルトによる加熱殺菌が可能な密封容器として開
発され、フレキシブル・パウチあるいは各種フィルムに
アルミニウム箔をはり合わせたフレキシブル・キャンに
パックされた各種の加工食品が市場に出ている。
【0003】サラダ素材についても然りである。剥皮し
た生の馬鈴薯を、賽の目状に切断後直ちにヒドロキシカ
ルボン酸水溶液又は食塩水中に浸漬し、これを水切りし
て速やかに耐熱性マヨネーズ及び他のサラダボデーと真
空下にて混合し、pHを4.7以下に調整のうえ、連続
式充填結紮機にて合成樹脂製ケーシング中に充填後、高
温殺菌することを特徴とするケーシング詰め馬鈴薯サラ
ダの製造法が開発されている(特公昭63−32425
号公報)。このようにして加熱調理された場合、サラダ
素材の馬鈴薯同志がくっつかないように調整する必要が
あった。
【0004】また、食品包装材として可食性フィルムが
開発され、種々の加工食品の包装材として利用されてき
ている。しかし、上記のサラダ素材については包装後に
加熱調理しなければならずその適用は実現に至っていな
い。さらにサラダ素材と耐熱性マヨネーズの充填は、一
袋毎に手詰で包装することは作業が煩雑で生産性が低
い。また、馬鈴薯と耐熱性マヨネーズを混合物として自
動充填するとき、容器中において一定割合にすることが
きわめて困難であるという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、包装容器中
のレトルト加熱またはボイル加熱においてサラダ素材同
志がくっつかないで加熱処理することができるサラダ素
材と糊状物の混合物を作成することを目的とする。さら
に本発明は、自動充填包装機を用いて均一、定量、高速
に包装容器中に充填することができるサラダ素材と糊状
物の混合物を作成することを目的とする。すなわち、本
発明はサラダ素材と糊状物の混合物を自動充填包装機を
用いて容器中に連続充填してケーシング詰サラダ素材を
つくることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、充填用原料を
容器中に充填密封しレトルト加熱またはボイル加熱する
に際し、サラダ素材同志がくっつかないで加熱処理する
という目的を達成するため、充填用原料として生または
加熱したサラダ素材および緑豆澱粉を含む糊状調味料
の、包装容器中のレトルト加熱またはボイル加熱におい
てサラダ素材同志がくっつかないで加熱処理することが
できる、かつ、動粘性のある均一分散体である混合物を
用いる。さらに、本発明は自動充填包装機を用いて均
一、定量、高速に包装容器中に充填するという目的を達
成するため、サラダ素材と糊状調味料の混合物の分散性
及び懸濁性を改善する。加熱整形処理したサラダ素材お
よび糊状調味料の混合物を包装容器中に充填し、これを
レトルト加熱またはボイル加熱する。サラダ素材および
糊状調味料の混合物はその他固形副原料を含有すること
ができる。
【0007】さらに具体的に説明すると、本発明は加熱
整形処理したサラダ素材に緑豆澱粉を含む糊状調味料で
粘稠性を与え、これら固形原料を分散及び懸濁せしめて
流動状にしてケーシング詰サラダ素材の原料として使用
するものである。充填用原料の容器中への充填密封は例
えば連続充填機を用いて行われる。例えば、包装フィル
ムをその縁部をシールして筒状に成形しつつ、その内部
に加熱整形処理したサラダ素材および糊状調味料からな
る均一分散体を所定量充填してユニット長にて結紮して
ケーシング詰充填用原料を製造し、次いでこれをレトル
ト加熱またはボイルして製造することを特徴とする。
【0008】本発明のサラダ素材はツナフレークのよう
に適度な大きさの魚調理品、フレーク状の鶏肉、ハム,
ソーセージ等を小さく切ったもの、カニ缶、シーグレー
ス(日本水産登録商標)、マカロニなどのサラダに使用
する素材であれば何でもよい。本発明のサラダ素材は好
ましくはタンパク質サラダ素材であり、また複数のサラ
ダに使用する素材を混合してもよい。
【0009】次にサラダの他の主原料の一つである糊状
調味料として、加熱に耐えられる調味料を、粘度を調整
して用いる。本発明の糊状調味料は通常のドレッシング
に粘稠性可食液および/または乳化油脂によって粘稠化
したもので、その粘度は、固形原料が均一に分散及び懸
濁することが可能な粘度であって、かつ、ポンプを使用
して移動することができる粘度が採用される。1,00
0〜100,000cps、好ましくは2,000〜9
0,000cpsまでが適当である。
【0010】例えば糊状調味料としてマヨネーズを用い
る場合は、加熱しても乳化状態が破壊し、油球の分離す
ることのない耐熱性マヨネーズ、すなわち、食塩植物
油、卵黄、食酢及びマスタードその他の調味料を乳化し
て得られる通常のマスタードに更に乳化剤、乳化安定
剤、糊料、各種植物性ガム類を添加し、乳化状態を安
定、強化させた所謂ボイルド・マヨネーズを用いる。油
の配合割合は通常のものに比し少なく、かつ、pHも低
いものを用いる。さらに、その粘度は澱粉類を加えて加
熱し調整する。
【0011】本発明において使用する粘稠性可食液とし
ては、澱粉、タンパク質、多糖類などから選ばれた食品
を用いる。その他アルギン酸プロピレングリコールエス
テル、繊維素グリコール酸カルシウム、繊維素グリコー
ル酸ナトリウム、澱粉グリコール酸ナトリウム、澱粉リ
ン酸エステルナトリウム、メチルセルローズ、ポリアク
リル酸ソーダ、アルギン酸ソーダ、カゼインソーダ等の
食品添加物を用いることができる。好ましくは、粘稠性
可食液として1〜10%加工澱粉溶液を用いる。乳化油
脂としては食用植物油脂がO/W型エマルジョンを形成
しているものであれば何でもよく、特に限定されるもの
でない。
【0012】本発明で使用する包装容器としては上記充
填用原料を充填後加熱処理することのできる材質のもの
が適している。例えば中低圧法ポリエチレン、ポリ塩化
ビニル系、ポリ塩化ビニリデン系、ポリエステル系、ポ
リカーボネート系、ポリアミド系等のフィルムまたは上
記フィルム同志、または上記フィルムと他種フィルム或
は金属箔等との複合フィルム或は缶である。フレキシブ
ル・パウチあるいは各種フィルムにアルミニウム箔をは
り合わせたフレキシブル・キャン等レトルトまたはボイ
ルによる加熱殺菌が可能な密封容器であればとくに制限
はない。
【0013】糊状調味料中にサラダ素材を混合して得た
ものを包装サラダ素材とするには例えば適量宛容器中に
分配して密封し、レトルト釜中で加圧加熱またはボイル
加熱釜中でボイル加熱して滅菌処理をすればよい。同様
に可食性フィルムを用いた場合においてもレトルト加熱
またはボイル加熱するとともに滅菌処理をすればよい。
なお、可食性フィルムを用いた場合には、チルド流通の
包装サラダ素材である。糊状調味料中にサラダ素材を混
合して得たものは自動充填装置を用いて一定量連続的に
充填することができる。
【0014】本発明はタンパク質サラダ素材が適当な大
きさに整形され調理されているため、充填の高速化、取
扱の簡便化が得られるとともに自動充填包装機等を使用
した連続充填が可能となり、また糊状調味料中にサラダ
素材を分散して粘稠化したものを使用するので、包装品
の内容部分のどの部分をとってもサラダ素材と糊状調味
料との割合は常に一定に維持されている。
【0015】最後に充填されたサラダ素材と糊状調味料
の混合物はレトルト釜またはボイル釜を用いて100℃
〜130℃で20分〜40分間の加熱殺菌を行う。この
殺菌条件はケーシング素材の種類やケーシングの直径に
応じて選択されるが、F値、4〜5前後が望ましい。
本発明は包装フィルムをその縁部をシールして筒状に成
形しつつ、その内部に充填用原料を所定量充填してユニ
ット長にて結紮してフィルム包装充填用原料を製造し、
次いでこれを加圧釜中でレトルト加熱またはボイル加熱
釜中でボイル加熱する態様を包含する。上記方法におい
てロール状に巻かれた塩化ビニリデンフィルムは、フォ
ーマーにて製袋され、チューブ状になったフィルムは電
極によって高周波シールされる。
【0016】かくして得られたケーシング詰サラダ素材
は、高温殺菌してあるため保存性が高く、長時間常温保
存ができ、開封するのみでそのまま食卓に供することが
でき簡便である。またサラダ素材として種々の素材なら
びに調味料を用いるため高速自動充填により数多くのサ
ラダ素材が経済的に製造できる。
【0017】
【実施例】本発明の詳細を実施例で説明する。本発明は
実施例によっては何ら限定されることはない。
【0018】実施例1 糊状調味料 以下の原料を混合し加熱(70℃到達)して糊状物を製
造した。 水 5部 加工澱粉 1部 緑豆澱粉 1部 調味料 93部 上記調味料は次のようにして製造したものを用いた。フ
ードプロセッサーにツナ缶を汁ごと入れ、さっと攪拌し
てつぶし、オリーブ油と残りの材料を加えて、さらに攪
拌し、なめらかなクリーム状に仕上げて製造した。 材料 ツナ缶 小1缶 オリーブ油 1/2カップ 酢 大さじ1 白ワイン 大さじ1 塩・コショウ 各少々 タンパク質サラダ素材 ツナフレーク缶 上記の原料5部と上記の糊状調味料3部を混合し、
ナイロン、塩化ビニリデン及びポリプロピレンから成る
折径48mmのケーシングに充填し超音波(出光製シー
ル機)によるシールを行い115℃、45分間のレトル
ト殺菌を行った。常温流通可能なケーシング詰サラダ素
材が得られた。
【0019】実施例2 マグロ 62部 糊 水 28部 でんぷん粉 2.4部 調味料 調味料・エキス 2部 水 56部 水28部とでんぷん粉2.4部を混合して加熱し糊状と
したところに、調味料・エキス2部と水56部を合わせ
たものを混ぜる。これと、蒸したマグロをフレーク状に
したもの62部を混ぜ、塩化ビニリデンケーシングに充
填、結紮し、95℃に60分湯熱殺菌する。チルド流通
可能なケーシング詰サラダ素材が得られた。
【0020】実施例3 糊状調味料 以下の原料を混合し加熱(70℃到達)して糊状物を製
造した。 加工澱粉 1部 緑豆澱粉 1部 トマトソース 98部 上記トマトソースは次のようにして製造したものを用い
た。にんにくと玉ねぎをミキサーにかけ、ピューレ状に
なったらボールにとり出して、残りの材料を加えて製造
した。 材料 にんにく 1かけ 玉ねぎ 1/4 砂糖 大さじ1 ケチャップ 1カップ カキ油 1/4カップ 塩、こしょう 各少量 カフィアライムリーフ(こぶみかんの葉) 4枚 ごま油 大さじ2 レモン汁 大さじ4 サラダ素材 マカロニをゆでたもの 上記の原料5部と上記の糊状調味料3部を混合し、
ナイロン、塩化ビニリデン及びポリプロピレンから成る
折径48mmのケーシングに充填し超音波(出光製シー
ル機)によるシールを行い115℃、45分間のレトル
ト殺菌を行った。常温流通可能なケーシング詰サラダ素
材が得られた。
【0021】実施例4 糊状調味料 以下の原料を混合し加熱(70℃到達)して糊状物を製
造した。 水 5部 加工澱粉 1部 緑豆澱粉 1部 アンチョビードレッシング 93部 上記アンチョビードレッシングは次のようにして製造し
たものを用いた。ボールにアンチョビーを入れて木べら
でよくつぶし、マスタードを加えて混ぜる。にんにくを
入れて混ぜ、卵黄も加えてよく混ぜる。粉チーズを加え
て混ぜ、全体に味をなじませる。油を糸のように細く注
ぎながら、手早く混ぜていく。かたくなったら酢を加え
てのばし、なめらかにして製造した。 材料 アンチョビー 2切れ マスタード 大さじ1/2 おろしにんにく 1片分 卵黄 1個分 粉チーズ 大さじ2強 酢 大さじ1/2 オリーブ油 大さじ3弱 塩・コショウ 各少々 タンパク質サラダ素材 魚ソーセージをサイコロ状に切ったもの 上記の原料5部と上記のアンチョビーソースの糊状
物3部を混合し、ナイロン、塩化ビニリデン及びポリプ
ロピレンから成る折径48mmのケーシングに充填し超
音波(出光製シール機)によるシールを行い115℃、
45分間のレトルト殺菌を行った。常温流通可能なケー
シング詰サラダ素材が得られた。
【0022】実施例5 糊状調味料 以下の原料を混合し加熱(70℃到達)して糊状物を製
造した。 水 5部 加工澱粉 1部 緑豆澱粉 1部 デイジョンソース 93部 上記デイジョンソースは下記の材料をよく混ぜて製造し
たものを用いた。 材料 マヨネーズ 1/2カップ 粒マスタード 大さじ2 ウスターソース 小さじ1 タンパク質サラダ素材 ハムをサイコロ状に切ったもの 上記の原料5部と上記のデイジョンソースの糊状物
3部を混合し、ナイロン、塩化ビニリデン及びポリプロ
ピレンから成る折径48mmのケーシングに充填し超音
波(出光製シール機)によるシールを行い115℃、4
5分間のレトルト殺菌を行った。常温流通可能なケーシ
ング詰サラダ素材が得られた。
【0023】
【発明の効果】レトルト加熱またはボイル加熱よって包
装されたサラダ素材はくっつかないで、食するときに生
野菜等にかけるだけでおいしいサラダとなる。公知の自
動充填装置を用いて均一、定量、高速に包装サラダ素材
を製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−151347(JP,A) 特開 昭56−1865(JP,A) 特開 昭56−134957(JP,A) 特開 昭53−72851(JP,A) 特開 昭57−155968(JP,A) 特開 昭60−168371(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/48 A23L 1/311 A23L 1/326 A23L 3/00 101 A23L 1/24 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サラダ素材を容器中に充填密封するに際
    し、生または加熱したサラダ素材および緑豆澱粉を含む
    糊状調味料の、包装容器中のレトルト加熱またはボイル
    加熱においてサラダ素材同志がくっつかないで加熱処理
    することができる、かつ、動粘性のある均一分散体であ
    る混合物にして充填し、次いで容器中のサラダ素材密閉
    容器をレトルト加熱またはボイル加熱することを特徴と
    するケーシング詰サラダ素材の製造方法。
  2. 【請求項2】 サラダ素材がタンパク質サラダ素材であ
    る請求項1記載のケーシング詰サラダ素材の製造方法。
  3. 【請求項3】 タンパク質サラダ素材がフレーク状であ
    る請求項1または請求項2記載のケーシング詰サラダ素
    材の製造方法。
  4. 【請求項4】 包装フィルムをその縁部をシールして筒
    状に成形しつつ、その内部に生または加熱したサラダ素
    材および緑豆澱粉を含む糊状調味料の、包装容器中のレ
    トルト加熱またはボイル加熱においてサラダ素材同志が
    くっつかないで加熱処理することができる、かつ、動粘
    性のある均一分散体である混合物にして所定量充填して
    ユニット長にて結紮してケーシング詰サラダ素材を製造
    し、次いでこれをレトルト加熱またはボイル加熱するこ
    とを特徴とするケーシング詰サラダ素材の製造方法。
JP35502793A 1993-12-29 1993-12-29 ケーシング詰サラダ素材の製造方法 Expired - Fee Related JP3305846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35502793A JP3305846B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 ケーシング詰サラダ素材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35502793A JP3305846B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 ケーシング詰サラダ素材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07194350A JPH07194350A (ja) 1995-08-01
JP3305846B2 true JP3305846B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=18441486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35502793A Expired - Fee Related JP3305846B2 (ja) 1993-12-29 1993-12-29 ケーシング詰サラダ素材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3305846B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11123067A (ja) * 1997-08-05 1999-05-11 Q P Corp 容器詰め魚肉フレーク入りスプレッド食品
JP2009297004A (ja) * 2008-05-14 2009-12-24 Q P Corp 容器詰め加熱調理食品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07194350A (ja) 1995-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10136930A (ja) 調味ソース
JP4769981B2 (ja) 濃縮タイプのペースト状食品
JP3347237B2 (ja) パスタソースの製造方法
JP5140642B2 (ja) トマトベースソースの製造方法及び電子レンジ用容器詰調味液
JP3305846B2 (ja) ケーシング詰サラダ素材の製造方法
JP3499372B2 (ja) イカスミを用いたレトルト食品
JP7148676B2 (ja) 調味用組成物及びその使用
JP3615315B2 (ja) 香油含有食品の製造方法
JP6784549B2 (ja) ひよこ豆含有レトルト食品およびその製造方法
JP4444863B2 (ja) 細口容器充填米飯食品
JPS6345772B2 (ja)
CA2534361C (en) Wet soup concentrates
JP3118408B2 (ja) 流動性食品の製造方法
JP3347236B2 (ja) 低粘性パスタソースの製造方法
EP2294933A2 (en) Improvements in and relating to foodtuffs
JP2524989B2 (ja) 日持ちタマゴサラダの製造方法
JP2004089074A (ja) 調味ソース
JP2012039951A (ja) 電子レンジ用醤油含有調味液、容器詰電子レンジ用醤油含有調味液及び豆腐の醤油煮の製造方法
JP3496679B2 (ja) 液状又はペースト状食品の製造法
JPH11239462A (ja) ポテトサラダ風ドレッシング
AU2004224893B2 (en) Dilutable products
JP2023058173A (ja) レトルトパウチ成形食品及びその製造方法
ZA200601869B (en) Dilutable products
JPH0411872A (ja) ペースト状インスタントスープまたはインスタントソースの製造法
JP2022124798A (ja) 流動性食品

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020425

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees