JP3303892B2 - 生ゴミの高速発酵処理装置 - Google Patents
生ゴミの高速発酵処理装置Info
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- Fertilizers (AREA)
Description
棄される有機性廃棄物のゴミ処理装置に係わり、特に、
有機性廃棄物の殺菌,殺虫を行い安全性と装置そのもの
の耐久性の向上や堆肥化の促進を図った有機性廃棄物の
生ゴミ処理装置に関する。
するための処理装置としては、常温にて生ゴミなどの有
機性廃棄物を処理槽内に入れ、更にその中に生ゴミを発
酵分解する微生物を入れてそれらを攪拌しながら生ゴミ
を発酵分解し、上記有機性廃棄物の肥料化を促進させる
生ゴミ処理装置が開発されている。また、その有機性廃
棄物の肥料化を図る過程においては、常温にて生ゴミを
発酵させ分解する微生物の着床剤や水分調整剤としてお
が屑や木屑などが使用され、それらが一緒の状態で粒子
化された肥料が生成されている。
生ゴミ処理装置では、生ゴミ処理槽に常温で生ゴミを発
酵分解する微生物を使用する関係で、80%の水分を含
む生ゴミを水分20%を含む肥料に発酵処理を行う際
に、例えば、乾燥工程で数カ月、早いもので48時間と
いう処理時間がかかったりして手間がかかるとともに、
日常排出される生ゴミを効率よく処理するためには最低
でも一度に2日分程度の生ゴミを処理槽に投入する必要
があるため、処理装置そのものを容積の大きいものにす
る必要があった。しかも、いろいろな生ゴミのなかに
は、様々な細菌を含んでいる場合もあり、常温処理の段
階で殺菌工程がないために、せっかく肥料化したものに
コレラ菌、あるいはその他の入体に有害な細菌が含まれ
る場合が生じてしまうなどの問題があった。しかも、従
来使用されている着床剤や水分調整剤は、おが屑や木屑
などが使用されいるため、土壌に肥料として投入された
場合に、おが屑や木屑が無機物であるため、肥料化され
るまでには、更に長い年月を必要とするなど肥料化の促
進を妨げることになるなどの問題点もあった。また、そ
の問題を解決するため、高温での熱処理を施すようにし
た生ゴミ処理装置も開発されてきているが、この場合の
処理装置にあっては、ボイラーやガスバーナーにて処理
装置内を高温にて加熱するために処理装置内が自然発火
点以上に加熱されて生ゴミが肥料化されるまでに焦げつ
いてしまうなどの問題があった。そこでその焦げつき防
止対策として、ゴミ処理装置内に配設した温水ジャケッ
トに挿入する水をガスバーナーで沸騰させ循環させる方
法も用いられているが、処理時間が多くなり、温度も1
00度で沸騰するため熱効率という面で無駄が生じる他
それ以上の温度設定が出来なくなってしまうという問題
があった。加えてガスバーナーなどで温水ジャケット内
に温水を送り込む方法は、ガスバーナーなどの温度がと
ても高くなるため防災面で問題が生じる。
るためになされたもので、その目的とするところは、生
ゴミなどの有機性廃棄物を迅速かつ安全に高速発酵処理
ができ、肥料化する際にも生ゴミを焦がすこともなく、
しかも処理時間が短縮されることにより、従来2槽式で
あったものを1槽式にしてスペースの省力化をも達成で
き、総じて堆肥化の促進が図られる生ゴミの高速発酵処
理装置を提供するところにある。
め、(請求項1)記載の発明では、生ゴミなどの有機性
廃棄物が投入される投入口を自動的に開閉する開閉機構
を有する処理装置本体と、その処理装置本体に設けら
れ、生ゴミなどの有機性廃棄物を60度以上の高温にて
分解し堆肥化する放線菌などの微生物を供給する微生物
供給部と、上記処理装置本体に設けられ、微生物供給部
から微生物が上記有機性廃棄物を堆肥化する際に混入さ
れ、堆肥化を促進させるための米ぬか,おから,油粕な
どの有機性の水分・油脂分調整部材を供給するための調
整部材供給部と、有機性廃棄物や上記微生物,水分・油
脂分調整部材が混入され、有機性廃棄物を発酵処理する
ため上記処理装置本体内に設けられた発酵処理槽と、上
記発酵処理槽内に設けられ、発酵処理槽に投入される有
機性廃棄物を攪拌するための撹拌羽根と、上記攪拌羽根
を回転させるため低速回転可能に上記処理装置本体に設
けられたモータと、上記発酵処理槽の外周部を覆うよう
に取り付けられ、オイルを循環させることによりその処
理槽の温度を60度以上で、かつ、170度以下の温度
に維持するオイルジャケットと、上記処理槽に連繋さ
れ、上記微生物が上記有機性廃棄物を分解し堆肥化する
際に発生する臭気を脱臭する脱臭手段と、上記処理槽内
で発酵処理され、肥料化した生ゴミを排出する排出口を
自動的に開閉する開閉機構と、上記両開閉機構を開閉制
御し、微生物供給部及び調整部材供給部の供給制御を行
うために上記処理装置本体に設けられた制御手段と、と
から構成されていることを特徴とする。
置によれば、生ゴミなどの有機性廃棄物を60度以上
で、かつ、170度となる温度以下の高温にて分解し堆
肥化する放線箇などの微生物を供給する微生物供給部と
堆肥化を促進させるための水分・油脂分調整部材を供給
するための調整部材供給部と有機性廃棄物や上記微生
物,水分・油脂分調整部材が混入され、有機性廃棄物を
発酵処理するため上記処理装置本体内に設けられた発酵
処理槽とを備え、しかも発酵処理するための発酵処理槽
には、オイルジャケットを装着してホットオイルを循環
させることにより、処理槽内の温度を60度以上で、か
つ、170度以下に維持するようにしたため、生ゴミな
どの有機性廃棄物を迅速かつ安全に高速発酵処理がで
き、肥料化する際にも生ゴミを焦がすこともなく、しか
も処理時間が短縮されることにより、従来2槽式であっ
たものを1槽式にしてスペースの省力化をも達成でき、
総じて堆肥化の促進が図られる。
装置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発
明生ゴミ高速醗酵処理装置の概要を示す正面図、図2は
本発明装置の概要を示す背面図、図3は本発明装置の作
用の概要を説明する側面図、図4は本発明に使用する攪
拌羽根の構造とシャフトとの連結状態を示す説明図、図
5は本発明に使用する攪拌羽根がシャフトに配設されて
いる状態を示した拡大図、図6は本発明装置に用いる制
御手段の基本的回路構成を示すブロック図、図7はは本
発明装置に用いるオイルジャケットの概略を説明するた
めの説明図である。図1に示すように、本発明生ゴミの
高速醗酵処理装置1(以下、処理装置と略記する)に
は、生ゴミなどの有機性廃棄物が挿入される原料投入口
2が設けられていて、この原料投入口2には蓋3が開閉
可能に装着されている。上記原料投入口2から投入され
る有機性廃棄物は、生ゴミの処理装置1の装置本体4の
蓋3に設けられているガイド部に沿い発酵処理槽5まで
投入・落下するように構成されている。また、図2で示
すように、装置本体4の発酵処理槽5には、生ゴミなど
の有機性廃棄物を60度以上で、かつ、170度となる
温度以下の高温にて分解し堆肥化するサモアクチノスマ
イセスなどの放線菌(以下、微生物と称する)6を混入
する微生物供給部7と米ぬか,おから,油粕などの水分
・油脂分調整部材8の調整部材供給部9とが上記原料投
入口2と別途に設けられている。米ぬか,おから,油粕
などの水分・油脂分調整部材8は、生ゴミを完全に乾燥
した場合には、発酵処理して生じた肥料を土壌に戻す場
合に再度20%程度の水分を含ませないと肥料として作
用しないため、予め水分・油脂分を調整するために供給
され、肥料中の水分が20%程度含まれた状態で有機肥
料が出来上がるように設定されている。すなわち、上記
発酵処理槽5では、生ゴミなどの有機性廃棄物が原料投
入口2から投入されて蓋3が閉じられると、蓋3に設け
られたセンサー3aがそれを検出し、上記微生物供給部
7と調整部材供給部9の電磁ロック14された蓋40,
41を開いて自動的に微生物6や水分・油脂分調整部材
8が発酵処理槽5内に混入されるように上記センサー3
aと蓋40,41とが連繋されている。また、上記装置
本体4の発酵処理部5には、混入された生ゴミや微生
物,水分・油脂分調整部材を攪拌するための厚みをもた
せ団扇状に形成された攪拌羽根10が、大径にて形成さ
れたシャフト11に設けた取り付け部材12に攪拌羽根
10の角度の調整可能なようにボルト13を用いて取り
付けられている。ここで用いられるシャフト11は、主
軸の径が75ミリであり、攪拌羽根10については厚さ
12ミリで長さが358ミリのものが用いられている
が、その割合は主軸の径と攪拌羽根10の長さを大体1
対5程度を基準に形成したもので、例えば、生ゴミが動
物などの骨つきのものが投入されたとしても容易に変形
したり、折れたりする事が無いように耐加重の設定がさ
れている。また、攪拌羽根10は、投入される生ゴミに
応じてその角度をボルト13を外して調節できるように
構成され、攪拌羽根10にかかる加重を必要に応じて調
節することができるようになっている。上記シャフト1
1は、スプロケット14やチェーン15を介して低速回
転で調節可能な油圧式モータ16に連繋されている。上
記装置本体4の外側部には、操作盤20が配設されてい
て、その操作盤20上には攪拌スイッチ21とオイルジ
ャケット24をオン・オフするためのオイルジャケット
用スイッチ22が設けられている。上記オイルジャケッ
ト用スイッチ22は、図7で示す電熱ヒーター60で加
熱されたホットオイルの循環ポンプ23aを介してこの
場合には100度程度のホットオイルに加熱する電熱ヒ
ーター60に連繋されている。また、一方温風発生装置
23aからは、発酵処理槽5内に熱風を送り、発酵処理
槽5内の生ゴミなどの有機性廃棄物の乾燥を促進させ
る。また、上記操作盤20は、上記蓋3の開閉機構50
と上記微生物供給部7と調整部材供給部9の蓋40,4
1の開閉と排出口30,31を開閉する開閉機構51の
開制御指令をセッティングできるようなプログラムが組
み込まれている。すなわち、操作盤20は制御手段とし
て用いられ、操作盤20のテンキー20bを操作するこ
とにより、操作盤20内に内蔵された図6で示すCPU
20aの記憶手段であるRAMにその指令信号が書き込
まれ、上記プログラムが組み込まれているPROMのプ
ログラムの順序で上記開閉機構50,51を制御するよ
うに構成されている。
気用ダクト25と発酵処理槽5との間には邪魔板26が
介装されていて発酵処理槽5の温風をこの排気用ダクト
25を介して脱臭装置27へ排出する。脱臭装置27に
は、煙突29が設けられていて脱臭された温風がその煙
突29から外部へ排出されるように構成されている。ま
た、図中30は排出口30aの扉で、この扉30は、発
酵処理槽5で発酵処理されて肥料化された有機性廃棄物
は、上記操作盤20で予め設定された時間が経過する
と、上記CPU20aの制御によりシャッター5aが自
動的に開き、排出口扉30も開口され、排出口30aか
ら肥料化された有機性廃棄物が排出シュート31を介し
て外部に排出される。その排出される肥料化された有機
性廃棄物は、排出口30aの下方に設置した図示しない
収容器に収納され、畑や花壇などの肥料として使用され
る。
作用を説明する。まず、処理装置1の発酵処理槽5に原
料投入口2から生ゴミなどの有機性廃棄物を投入する。
その後、蓋3を閉じ、操作盤20上の攪拌スイッチ21
をオンし、オイルジャケットスイッチ22をオンする。
そうすると、ホットオイルの循環ポンプ23aを介して
100度程度のオイルが電熱ヒーター60で加熱され、
オイルジャケット24は、発酵処理槽5内の温度を上昇
させることになる。そこで、発酵処理槽5内の温度が8
0度乃至100度程度に温められて高温で活動する放線
菌が活動し生ゴミの肥料化を促進する。すなわち、発酵
処理槽5内では、微生物供給部7から生ゴミに混合する
ように投入される放線菌からなる微生物6が発酵処理槽
5内で60度以上に温められると、生ゴミの発酵処理を
開始するため、極めて衛生的な生ゴミの発酵処理が行え
ることになる。しかも、オイルジャケット24を発酵処
理槽5の外側部に覆うように装着しているために、発酵
処理槽5内が発火点以上に加熱されて発酵処理槽5内の
生ゴミなどが肥料化される際に焦げつくのが防止され
る。また、発酵処理槽5内には、調整部材供給部8から
も米ぬか,おから,油粕などの水分・油脂分調整部材7
が供給され生ゴミとともに、攪拌羽根10にて攪拌され
るため、発酵処理されて肥料化された生ゴミを土壌に還
元する際に必要な適度な水分が確保され、その水分を含
んだ肥料化された生ゴミが出来上がることになる。水分
を含んだ肥料化された生ゴミは、CPU20aのRAM
に記憶された時間に基づき、かつ、プログラムが組み込
まれたPROMのプログラムにしたがって、自動的に発
酵処理槽5のシャッター5aを開き、肥料化された生ゴ
ミはが排出シュート31を介して外部に排出され、その
排出される肥料化された有機性廃棄物は、図示しない収
容器に入れて畑や花壇などの肥料として使用される。そ
の際に、水分・油脂分調整部材7が米ぬか,おから,油
粕などの有機物であり、木屑などの堆肥化しにくい無機
物から成る調整部材が用いられていないため、発酵処理
で出来上がった肥料をそのまま土壌に還元した場合に堆
肥化までに従来のように長い年月を経る必要がなくな
り、堆肥化の促進が図られることになる。
拌する際には、混入された生ゴミや微生物6,水分・油
脂分調整部材8を撹拌するために必要な厚みをもたせ団
扇状に形成された攪拌羽根10が、大径にて形成された
シャフト11に設けた取り付け部材12に取り付けられ
ているため、動物などの骨付きの生ゴミが投入されたと
しても容易に変形したり、折れたりする事が無く、粉砕
しにくく肥料化しにくい骨などは攪拌羽根10によって
形成される空隙部に貯蓄されることになるので、攪拌羽
根10そのものの損傷をも防止できることになる。ま
た、攪拌羽根10は、投入される生ゴミに応じてその角
度をボルト13を外して調節できるように構成され、攪
拌羽根10にかかる加重を必要に応じて調節することが
できるようになっているため、生ゴミに必要とされる加
重に耐え得るように撹拌羽根10を駆動させれば足りる
ので、その分油圧式モータ16等の負担を軽減すること
ができ、省力化が図られることになる。更に、オイルに
より温められた温風を送り込むための温風発生手段24
を用いて発酵処理槽5内の微生物を生かし生ゴミの発酵
処理を施し肥料を作りだす構成であるため、自然発火点
を越える高温の温風を送り込む装置を必要としないの
で、火災などの発生が防止されることになり、安全性の
面の向上が図られることになるほか、発酵時に発生する
悪臭が脱臭装置27にて吸収されるため、何処にでも設
置することができることになる。なお、自動制御手段と
して操作盤20が装置本体4に装着されていて、操作盤
20のテンキー20aを操作することにより、操作盤2
0内に内蔵されたCPU20aが上記開閉機構50,5
1及び上記微生物供給部7と調整部材供給部9の底蓋の
開閉を指令し調節する指令信号を発するように構成され
ているため、処理装置1の自動化の促進が達成されるこ
とになる。なお、処理装置1内には、オイルジャケット
を装着してオイルを循環させることにより処理装置1内
の温度を60度以上で、かつ、170度以下に維持する
ようにしたため、生ゴミなどの有機性廃棄物を迅速かつ
安全に高速発酵処理ができ、肥料化する際にも生ゴミを
焦がすこともなく、しかも処理時間が短縮されることに
より、従来2槽式であったものを1槽式にしてスペース
の省力化をも達成できる。
発明装置によれば、生ゴミなどの有機性廃棄物を60度
以上で、かつ、170度となる温度以下の高温にて分解
し堆肥化する放線菌などの微生物を供給する微生物供給
部と堆肥化を促進させるための水分・油脂分調整部材を
供給するための調整部材供給部と有機性廃棄物や上記微
生物,水分・油脂分調整部材が混入され、有機性廃棄物
を発酵処理するため上記処理装置本体内に設けられた発
酵処理槽とを備え、しかも発酵処理するための発酵処理
槽には、オイルジャケットを装着してオイルを循環させ
ることにより処理槽内の温度を60度以上で、かつ、1
70度以下に維持するようにしたため、生ゴミなどの有
機性廃棄物を迅速かつ安全に高速発酵処理ができ、肥料
化する際にも生ゴミを焦がすこともなく、しかも処理時
間が短縮されることにより、従来2槽式であったものを
1槽式にしてスペースの省力化をも達成でき、総じて堆
肥化の促進が図られるなど諸々の効果を奏することにな
る。
す正面図である。
ある。
との連結状態を示す説明図である。
されている状態を示した拡大図である。
成を示すブロック図である。
を説明するための説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】生ゴミなどの有機性廃棄物が投入される投
入口を自動的に開閉する開閉機構を有する処理装置本体
と、その処理装置本体に設けられ、生ゴミなどの有機性
廃棄物を60度以上の高温にて分解し堆肥化する放線菌
などの微生物を供給する微生物供給部と、上記処理装置
本体に設けられ、微生物供給部から微生物が上記有機性
廃棄物を堆肥化する際に混入され、堆肥化を促進させる
ための米ぬか,おから,油粕などの有機性からなる水分
・油脂分調整部材を供給するための調整部材供給部と、
有機性廃棄物や上記微生物,水分・油脂分調整部材が混
入され、有機性廃棄物を発酵処理するため上記処理装置
本体内に設けられた発酵処理槽と、上記発酵処理槽内に
設けられ、発酵処理槽に投入される有機性廃棄物を攪拌
するための撹拌羽根と、上記攪拌羽根を回転させるため
低速回転可能に上記処理装置本体に設けられたモータ
と、上記発酵処理槽の外周部を覆うように取り付けら
れ、オイルを循環させることによりその処理槽の温度を
60度以上で、かつ、170度以下の温度に維持するオ
イルジャケットと、上記処理槽に連繋され、上記微生物
が上記有機性廃棄物を分解し堆肥化する際に発生する臭
気を脱臭する脱臭手段と、上記処理槽内で発酵処理さ
れ、肥料化した生ゴミを排出する排出口を自動的に開閉
する開閉機構と、上記両開閉機構を開閉制御し、微生物
供給部及び調整部材供給部の供給制御を行うために上記
処理装置本体に設けられた制御手段と、から構成されて
いることを特徴とする生ゴミの高速発酵処理装置。
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ID=16775073
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Country Status (2)
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- 1993-07-12 JP JP22197393A patent/JP3303892B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1994-04-22 CN CN94104692A patent/CN1100024C/zh not_active Expired - Fee Related
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