JP3303231B2 - スリーピース容器 - Google Patents

スリーピース容器

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JP3303231B2
JP3303231B2 JP23698397A JP23698397A JP3303231B2 JP 3303231 B2 JP3303231 B2 JP 3303231B2 JP 23698397 A JP23698397 A JP 23698397A JP 23698397 A JP23698397 A JP 23698397A JP 3303231 B2 JP3303231 B2 JP 3303231B2
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正則 平田
敬卓 佐々木
秀幸 木村
次夫 野本
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒状の本体の上
端開口部に上蓋を組付けると共に、本体の下端開口部を
底蓋で閉塞したスリーピース缶構造をした、合成樹脂製
のスリーピース容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉チーズ等の粉状内容物の振出容器等に
利用されるスリーピース容器として、単純な円筒形状を
した肉薄な合成樹脂製射出成形品である本体と、頂壁の
前半部に振出口を開設し、この振出口を開閉する蓋板
を、ヒンジを介して頂壁に一体設し、本体の上端開口部
に着脱可能に組付く有頂筒状の合成樹脂製射出成形品で
ある上蓋と、本体の下端開口部に嵌着して密閉する有底
筒状の合成樹脂製射出成形品である底蓋とから構成され
る、スリーピース容器が知られている。
【0003】このスリーピース容器においては、粉状内
容物の充填作業を底充填とし、本体に対する底蓋の組付
けを打栓嵌合で達成することにより、充填作業効率と組
立て作業効率とを高めているのが一般であり、このよう
に粉状内容物を底充填方式で充填することにより、本体
の上端開口部に、バージン性および防湿性を考慮した剥
離可能なインナーシールを施すことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、本体に凹凸もしくはアンダーカ
ット結合(以下、単にアンダーカット結合と称す)する
底蓋は、本体が肉薄製品であることから、本体の下端開
口部に嵌入する部分と、本体の下端開口部内周面との間
のアンダーカット結合により、本体に対する組付き達成
維持するものとなっているので、本体に対する底蓋の組
付き強度が必ずしも充分とは云えず、強引な操作で底蓋
の不正開放を比較的容易に行うことができると云う問題
があった。
【0005】この本体に対する底蓋のアンダーカット結
合力の不足を補うため、本体に外嵌する筒片を底蓋に一
体設し、この底蓋の外嵌筒片内周面と本体外周面との間
をアンダーカット結合させることが考えられるが、この
場合、射出成形品である本体および底蓋の射出成形金型
からの型抜きの都合から、アンダーカット用の突周条の
突出高さを大きくすることができず、このため充分なア
ンダーカット結合力を発揮させることができないと云う
問題がある。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、円筒形状を
した肉薄な本体と、本体の上端開口部に着脱可能に組付
く上蓋と、本体の下端開口部に嵌着して密閉する有底筒
状の底蓋とから構成されるスリーピース容器において、
本体に対する底蓋の密な嵌着によるアンダーカット結合
力を強力なものとすることを技術的課題とし、もって本
体に対する底蓋の組付きを安定にして強固に達成維持す
ると共に、底蓋の不正開放を防止することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、円筒状の
合成樹脂製の本体と、この本体の上端開口部に装着され
る合成樹脂製の上蓋と、本体の下端開口部を嵌着して閉
塞する有底筒状の合成樹脂製の底蓋とから構成したスリ
ーピース容器であること、本体の下端開口部の内周面に
内条を、そして外周面に外条を突周設すること、底蓋の
本体の下端開口部に嵌入する周壁の外周面に、本体の内
条を乗り越えて上方から係止する内突条を、また周壁の
下端から外方に起立連設されて本体の下端開口部に外嵌
する外筒片の内周面に、本体の外条を乗り越えて上方か
ら係止する外突条をそれぞれ突周設すること、本体の下
端部内外両周面と底蓋の周壁の外周面および外筒片の内
周面のそれぞれを梨地面とすること、にある。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、底蓋の周壁の上端から内突条にかけての外周面部
分に、数本のエアー抜き用の細縦溝を刻設すること、を
加えたものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、底蓋の外筒片を、上端に近づくに従って肉薄とな
る壁構造とすると共に、本体の外周面に弾接させたこ
と、を加えたものである。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明に、本体の外条の突出端縁部を、合成樹脂製の本体の
射出成形におけるパーティングラインを利用して、屈曲
構造としたこと、を加えたものである。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明に、底蓋の周壁の外周面に、突出高さの低い複数の補
強周条を平行に周設したこと、を加えたものである。
【0012】上蓋は本体の上端開口部に装着され、底蓋
は本体の下端開口部に打栓状に組付けされてスリーピー
ス容器を組立て、内容物の取り出しは上蓋を開放して行
う。
【0013】本体に対する底蓋の嵌着は、本体の内条に
対する底蓋の内突条の係止と、本体の外条に対する底蓋
の外突条の係止とにより保持されるが、相互に圧接す
る、この内条および外条を設けた本体の下端部内外両周
面と、内突条および外突条を設けた底蓋の周壁の外周面
と外筒片の内周面のそれぞれが梨地面に成形されている
ので、嵌着した本体と底蓋との圧接面間には大きな摩擦
抵抗が発生することになり、このため本体に対する底蓋
の嵌着力はきわめて強力なものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。合成樹脂製の肉薄射出成形品
である本体1(図2参照)は、等径円筒形状をした胴筒
2の上端に、縮径段部3を介して口筒部4を立設し、こ
の口筒部4の外周面に、第一螺条5と、この第一螺条5
の上位に突周条6とを刻設し、また胴筒2の下端部に、
内周面に内条7をそして外周面に外条8をそれぞれ周設
し、この内条7および外条8を設けた胴部2の下端部の
内外両周面部分を梨地状にして構成されている。
【0015】外条8は、本体1を射出成形する金型装置
のパーティングライン、すなわちキャビティとコアとの
型合わせ部分の構造を利用して、その突出端が尖った屈
曲構造(図7参照)に成形されている。
【0016】なお、図2に示すように、口筒部4の上端
の開口部をやや縮径した状態で形成した場合には、この
縮径状態で形成された開口部の上端面を利用して、バー
ジン性、防湿性を考慮したインナーシールを剥離自在に
組付けるのが良い。
【0017】本体1の口筒部4に被嵌状に螺合組付けさ
れる上蓋9(図3、4参照)は、有頂円筒形状をした合
成樹脂製射出成形品で、頂壁11の前半部に略三角状の
振出口14を並列に開設し、この振出口14を開閉する
略半円状の蓋板15を肉薄なヒンジ16を介して頂壁1
1に一体設し、筒壁10の内周面に、本体1の第一螺条
5と螺合する第二螺条12を刻設すると共に、この第二
螺条12の上位に、本体1の突周条6を乗り越えて下方
から係止する突条13を断続的に周設して構成されてい
る。
【0018】突条13は、本体1の突周条6に下方から
係止する(図6参照)ことにより、本体1に対する上蓋
9の螺脱方向への回動を行い難くし、これにより上蓋9
を本体1から螺脱して、スプーン等を使用して粉状内容
物を一度に多量に取り出す特別な場合を除いた、通常状
態での本体1に対する上蓋9の螺着状態を、強固で安定
したものとしている。
【0019】なお、蓋板15の前端縁に突設された指掛
け片17(図3参照)は、蓋板15の開閉操作用のもの
であり、また筒壁10の外周面前側上端に突設された止
め片18は、蓋板15の前端縁内側に突設された止まり
片19が乗り越えて下方から係止することにより、蓋板
15の閉姿勢を保持する。
【0020】本体1の下端開口部に密に嵌装組付けされ
る底蓋20(図5参照)は、有底筒形状をした合成樹脂
製射出成形品で、本体1の下端開口部に密に嵌入する円
筒形状の周壁21の下端縁から、外方に反転して立ち上
がった短円筒状の外筒片23を一体設し、周壁21の外
周面下端部に、本体1の内条7に上方から係止する内突
条24を周設し、外筒片23の内周面に、本体1の外条
8に上方から係止する外突条25を周設し、さらに内突
条24を設けた周壁21の外周面部分、および外突条2
5を設けた外筒片23の内周面部分を、それぞれ梨地状
にして構成されている。
【0021】周壁21の外周面上端部は、底蓋20の本
体1に対する嵌着組付きを円滑に達成させるために、上
方に縮径するテーパ面27となっており、また周壁21
の外周面のテーパ面27下端部から内突条24にかけて
の部分には、底蓋20の本体1に対する嵌着組付き時
に、本体1内に大きなエアー圧が発生しないように、空
気抜き通路を形成する複数(図示実施例の場合、四本)
の細縦溝26が刻設状に設けられていると共に、底蓋2
0の本体1に対する嵌着組付きを補強する、突出高さの
低い複数の補強周条28が平行に周設されており、さら
に外筒片23は、上端に近づくに従って肉薄と成る壁構
造となっていて、底蓋20が本体1に組付いた状態で、
その上端部の内周面が本体1の外周面に弾接する(図7
参照)径寸法に成形されている。
【0022】外筒片23は、底蓋20が本体1に嵌着組
付けされた状態で、その肉薄となった上端部を本体1の
外周面に弾接させているので、この底蓋20を故意に取
り外そうとしても、爪とか器具が引っ掛かり難く、これ
により底蓋20の不正開封を強力に防止することにな
る。
【0023】外筒片23に設けられた外突条25は、本
体1の外条8とアンダーカット結合することになるが、
外条8は、図7に示すように、突出端が鋭い屈曲構造と
なっているので、この外条8と外突条25とはきわめて
強力に係止することになり、その分、本体1に対する底
蓋20の嵌着強度は強いものとなる。
【0024】なお、底壁22は、周壁21の下端に連設
されるのではなく、周壁21の略中間部に連設されてい
るが、これは底壁22の突っ張り力により、底蓋20の
本体1に対する嵌入組付きを強化させるためである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。本体の下端開口部に対す
る底蓋の嵌合組付きは、本体の下端開口部の壁を、底蓋
の筒壁が挟み付ける形態で達成されると共に、本体の下
端開口部の内外両周面に底蓋が係止し、本体と底蓋との
圧接する面のそれぞれが梨地状となって高い摩擦抵抗力
を発揮する状態となっているので、肉薄な本体に対する
底蓋の組付き強度を充分に強力なものとすることがで
き、もって本体の下端開口部の底蓋による密封を強固に
安定して維持すると共に、底蓋の不正開放を強力に阻止
する。
【0026】請求項2記載の発明にあっては、本体の上
端開口部をインナーシールで密封して、内容物の充填を
高い作業効率を得るために底充填とした場合、底蓋の打
栓時に密封された本体内に高いエアー圧の発生するのを
防止することができ、もって容器の安定した密封状態を
得ると共に、維持することができ、さらに底蓋の本体に
対する打栓組付けを円滑に達成できる。
【0027】請求項3記載の発明にあっては、底蓋の外
筒片を、上端に近づくに従って縮径して肉薄となるよう
にし、かつ内周面を本体外周面に弾接させた壁構造とし
たので、この外筒片の上端縁に対して爪とか器具が引っ
掛かり難くし、もって底蓋を故意に取り外すのがきわめ
て困難となり、高い不正開封防止効果を発揮する。
【0028】請求項4記載の発明にあっては、本体の外
周面下端部に突周設する外条の突出端縁部を、本体の射
出成形におけるパーティングラインを利用して屈曲構造
に成形したので、この外条の突出端縁部の屈曲程度を鋭
いシャープなものとすることができ、これにより底蓋の
外突条に対する外条の係止を強力なものとすることがで
き、もって本体に対する底蓋の嵌着組付き力をより強力
なものとすることができる。
【0029】請求項5記載の発明にあっては、本体の下
端開口部内に弾接嵌入する底蓋の周壁の外周面に突出高
さの低い複数の補強周条を平行に周設したので、本体と
底蓋との間の強力な弾接を長期間にわたって維持するこ
とができ、もって本体に対する底蓋の強固な組付きを長
期間にわたって安定して確保する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、上蓋を分離した状
態の全体斜視図。
【図2】図1に示す実施例における本体の、不規則縦断
側面図。
【図3】図1に示す実施例に使用された上蓋の、開姿勢
状態の縦断拡大側面図。
【図4】図1に示す実施例に使用された上蓋の、開姿勢
状態の拡大平面図。
【図5】図1に示す実施例における底蓋の、半縦断拡大
側面図。
【図6】図1に示す実施例における、本体と上蓋との組
付き状態を示す要部拡大図。
【図7】図1に示す実施例における、本体と底蓋との組
付き状態を示す要部拡大図。
【符号の説明】
1 ; 本体 2 ; 胴筒 3 ; 段部 4 ; 口筒部 5 ; 第一螺条 6 ; 突周条 7 ; 内条 8 ; 外条 9 ; 上蓋 10; 筒壁 11; 頂壁 12; 第二螺条 13; 突条 14; 振出口 15; 蓋板 16; ヒンジ 17; 指掛け片 18; 止め片 19; 止まり片 20; 底蓋 21; 周壁 22; 底壁 23; 外筒片 24; 内突条 25; 外突条 26; 細縦溝 27; テーパ面 28; 補強周条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 秀幸 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式 会社 吉野工業所 内 (72)発明者 野本 次夫 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式 会社 吉野工業所 内 (56)参考文献 実開 平4−91851(JP,U) 実開 平3−26726(JP,U) 実公 昭31−20197(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 8/04 - 8/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の合成樹脂製本体(1) と、該本体
    (1) の上端開口部に装着される合成樹脂製の上蓋(9)
    と、前記本体(1) の下端開口部を嵌着して閉塞する有底
    筒状の合成樹脂製底蓋(20)とから構成したスリーピース
    容器において、前記本体(1) の下端開口部の内周面に内
    条(7) をそして外周面に外条(8) を突周設し、前記底蓋
    (20)の前記本体(1) の下端開口部に嵌入する周壁(21)の
    外周面に、前記内条(7) を乗り越えて上方から係止する
    内突条(24)を、また前記周壁(21)の下端から外方に起立
    連設されて前記本体(1) の下端開口部に外嵌する外筒片
    (23)の内周面に、前記外条(8) を乗り越えて上方から係
    止する外突条(25)をそれぞれ突周設し、前記本体(1) の
    下端部内外両周面と前記底蓋(20)の周壁(21)の外周面お
    よび外筒片(23)の内周面のそれぞれを梨地面として成る
    スリーピース容器。
  2. 【請求項2】 底蓋(20)の周壁(21)の上端から内突条(2
    4)にかけての外周面部分に、数本のエアー抜き用の細縦
    溝(26)を刻設した請求項1記載のスリーピース容器。
  3. 【請求項3】 底蓋(20)の外筒片(23)を、上端に近づく
    に従って肉薄となる壁構造とすると共に、本体(1) の外
    周面に弾接させた請求項1または2記載のスリーピース
    容器
  4. 【請求項4】 本体(1) の外条(8) の突出端縁部を、合
    成樹脂製の前記本体(1) の射出成形におけるパーティン
    グラインを利用して、屈曲構造とした請求項1または2
    または3記載のスリーピース容器。
  5. 【請求項5】 底蓋(20)の周壁(21)の外周面に、突出高
    さの低い複数の補強周条(28)を平行に周設した請求項1
    または2または3または4記載のスリーピース容器。
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