JP3300243B2 - 車両懸架装置のスプリングシートラバー - Google Patents

車両懸架装置のスプリングシートラバー

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JP3300243B2
JP3300243B2 JP01210197A JP1210197A JP3300243B2 JP 3300243 B2 JP3300243 B2 JP 3300243B2 JP 01210197 A JP01210197 A JP 01210197A JP 1210197 A JP1210197 A JP 1210197A JP 3300243 B2 JP3300243 B2 JP 3300243B2
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coil spring
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spring seat
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紀利 佐久間
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
    • B60G2202/10Type of spring
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    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/12Mounting of springs or dampers
    • B60G2204/124Mounting of coil springs

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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両懸架装置にお
けるコイルスプリングの上端部もしくは下端部を支持す
るゴム製のスプリングシートラバーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両の懸架装置の多くは、シ
ョックアブソーバとコイルスプリングとを組み合わせた
構成となっており、コイルスプリングの上端が車体側に
支持されるとともに、下端が車輪側の支持部材に支持さ
れている。そして、このコイルスプリングの各端部と車
体側部材もしくは車輪側支持部材との間には、高周波振
動の遮断を図るために、ゴム製のスプリングシートラバ
ーが介装されている。
【0003】一例として、図5は特公平2−2726号
公報に記載されたフルトレーリングアーム式の懸架装置
を示し、符号1は車輪側支持部材としての1対のトレー
リングアーム、符号2はトレーリングアーム1の二股を
なす2つの端部に設けられて車体側のクロスメンバー
(図示省略)と上下方向に旋回自在に係合するゴムブッ
シュ、符号3はボルト3aを介して車輪が取り付けられ
るハブである。そして、図外の車体側部材とトレーリン
グアーム1との間にはショックアブソーバ4とコイルス
プリング5とが設けられており、車輪側が上下方向に振
動すると、ショックアブソーバ4が振動入力の減衰作用
をなし、また、コイルスプリング5がコイル各部のねじ
れによって緩衝作用をなして、車輪側の振動が車体側に
伝わるのを抑制するようになっている。
【0004】コイルスプリング5は、その下端がトレー
リングアーム1に形成された円形の溝1aに嵌合すると
ともに、その上端が防振のためのゴム製のスプリングシ
ートラバー(アッパースプリングシートラバー)6を介
して車体に支持されている。なお、上記溝1aにはバウ
ンドストッパ7が設けられており、極めて大きな外力が
車輪側を押し上げた場合には、バウンドストッパ7がコ
イルスプリング5内周を通って車体側部材と衝接し、そ
の衝撃を吸収するようになっている。
【0005】スプリングシートラバー6は、図6に詳示
するように、先端側が先細りする円錐台形状に形成され
た円筒部8と、この円筒部8の基部から外周側へ延びた
円環状のフランジ部9と、を有しており、適宜なばね定
数を有するゴムによって一体に成形されている。そし
て、図7に示すように、上記円筒部8がコイルスプリン
グ上端部5aの内周に嵌合することによって、コイルス
プリング5の径方向に対する位置決めがなされ、フラン
ジ部9がコイルスプリング上端部5aと車体側に設けら
れる図外のアッパーシートブラケットとの間に挾持され
ることによって、車体側への振動入力が遮断されるよう
になっている。なお、上記フランジ部9の裏面には、ば
ね定数を調整するために、複数本の溝6aが放射状に形
成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すように、ス
プリングシートラバー6を車両に装着した状態では、コ
イルスプリング5の上端部5aがスプリングシートラバ
ー6の平坦な座面6bに強く圧接し、スプリングシート
ラバー6がコイルスプリング上端部5aのらせん形状に
併せて弾性変形する。この際、コイルスプリング5のコ
イル端末5bが座面6bに接触する部分に応力が集中す
るため、この部分に局所的な亀裂Kを生じるという不具
合がある。特に、図7に示すように研削加工が施されて
いないオープンエンドのコイルスプリング5にあって、
コイル端末5bのエッジ部分にばり等がある場合には、
上記亀裂Kを生じ易い。そして、一旦このような亀裂K
が生じると、この部分に応力が集中しているため、この
亀裂Kが優先的に拡大して、スプリングシートラバーが
早期に破断する虞がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の課題に着目してなされたものである。
【0008】つまり請求項1の発明は、車両懸架装置の
車体側部材もしくは車輪側支持部材とコイルスプリング
の端部との間に介装されるスプリングシートラバーにお
いて、上記コイルスプリングの端部内周に挿入される円
筒部と、この円筒部の基部に一体に形成され、車輪側支
持部材とコイルスプリングの端部との間に挟持されるフ
ランジ部と、を有し、上記コイルスプリング端部に接
するフランジ部の平坦な座面に、上記コイルスプリング
のコイル端末が接触することのないように、反コイルス
プリング側へ凹んだ凹溝が形成されているとともに、上
記フランジ部の反座面側に、ばね定数調整用の溝が放射
状に形成されており、かつ、フランジ部の肉厚を確保す
るために、これら凹溝とばね定数調整用の溝とが互いに
オフセットして形成されていることを特徴としている。
【0009】また、請求項2の発明は、上記座面に、上
記コイル端末に対向するように、上記凹溝に沿ってコイ
ルスプリング側へ突出する突起を設けたことを特徴とし
ている。
【0010】
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、コイルスプリ
ングの端部に接する座面に設けられた凹溝と、コイルス
プリングのコイル端末とを対向配置させることにより、
上記コイル端末が非接触状態に保持される。このため、
コイル端末との接触部分に生じる応力集中および亀裂の
発生が防止され、ひいてはスプリングシートラバーの耐
久性が向上する。
【0012】さらに請求項2の発明のように、座面に、
凹溝に沿ってコイルスプリング側へ突出する突起が設け
られていると、スプリングシートラバーをコイルスプリ
ングの端部に装着する際に、コイル端末が突起に突き当
たるまでスプリングシートラバーとコイルスプリングと
を周方向に相対回転させることにより、コイル端末が凹
溝に対向する位置に位置決めされる。つまり両者の周方
向における相対的な位置決めを容易に行うことができ、
その作業性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1および図2は、本発明に係わる車両懸
架装置のスプリングシートラバー、特に、コイルスプリ
ングの上端部に設けられるアッパースプリングシートラ
バーの第1実施例を示している。また図3は、このスプ
リングシートラバー10を図5に示すコイルスプリング
5の上端部5aと車体側部材としてのアッパーシートブ
ラケット12との間に装着した状態を示している。な
お、車輪支持部材としてのトレーリングアーム1、ゴム
ブッシュ2、ハブ3、ショックアブソーバ4、コイルス
プリング5、バウンドストッパ7等の構成は上記従来例
と同一である。
【0015】アッパーシートブラケット12は、比較的
厚肉の金属板をプレス成形したものであって、全体とし
て円環状をなし、中央部に円錐台形状をなす凸部12a
が形成されるとともに、外周部に外周フランジ12bが
スプリングシートラバー10を覆うように形成されてい
る。このアッパーシートブラケット12は、図示せぬボ
ルト,ナットもしくは溶接によって車体パネルに予め固
定されている。
【0016】このアッパーシートブラケット12の下面
に重ねて装着されるスプリングシートラバー10は、全
体として円環状をなすものであって、上記凸部12aに
嵌合する円筒部14と、この円筒部14の基部から外周
側へ延びたフランジ部16とからなり、全体が適宜なば
ね定数のゴムにて一体に成形されている。
【0017】円筒部14は、その外周面14aがコイル
スプリング5の内周に比較的密に挿入され得るように、
その外径が設定されている。また、円筒部14の内周面
14bは、その基端側部分がアッパーシートブラケット
12の凸部12aに対応した緩いテーパ面をなし、かつ
先端側部分が平行円筒面をなしている。この円筒部14
によって、コイルスプリング5と凸部12aとの接触を
防止するとともに、スプリングシートラバー10のコイ
ルスプリング5に対する径方向の位置決めがなされる。
【0018】上記フランジ部16は、コイルスプリング
5を確実に受けるように、該コイルスプリング5の外径
よりも僅かに大径に形成されている。そして、このフラ
ンジ部16のコイルスプリング5側の面つまり座面18
は、コイルスプリング5の軸線に直交するフラットな平
面をなしており、装着時にコイルスプリング5の上端部
5aに強く圧接する。またフランジ部16のアッパーシ
ートブラケット12側つまり反座面18側の基端面20
には、図2に示すように、ばね定数調整用の複数の溝2
2が放射状に形成され、これら溝22によって、フラン
ジ部16の実質的な動ばね定数が低下している。
【0019】そして、本実施例では、座面18側に、反
コイルスプリング5側へ凹んだ1つの凹溝24が形成さ
れている。この凹溝24は、図2にも示すように、所定
の均一な幅および深さで座面18を横断するように放射
状に延長形成されており、スプリングシートラバー10
を車両に装着した状態では、図3に示すように、凹溝2
4の開口部分にコイルスプリング5のコイル端末5bが
配置される。なお、凹溝24および上記ばね定数調整用
の溝22が形成される部分のフランジ部16の肉厚を確
保するために、溝22,24は互いオフセットして形
成されている。
【0020】上記のように構成されたスプリングシート
ラバー10は、まず、図5に示すトレーリングアーム1
の溝1aに係合するコイルスプリング5の上端5aに装
着されるが、この際、コイル端末5bが凹溝24開口部
に位置するように、スプリングシートラバー10とコイ
ルスプリング5との相対的な周方向の位置決めがなされ
る。具体的には、コイル端末5bが凹溝24開口部に位
置するように、スプリングシートラバー10の円筒部1
4をコイルスプリング5の上端部5aに挿入する際に両
者10,5の大まかな周方向の位置決めがなされ、その
後に必要に応じてスプリングシートラバー10をコイル
スプリング5に対して回転移動させて微調整を行う。次
いで、車体と一体になって下降するアッパーシートブラ
ケット12と、スプリングシートラバー10とが嵌合さ
れる。
【0021】この装着状態においては、コイルスプリン
グ5によってフランジ部16が上方(矢印P方向)に強
く押圧され、らせん状に形成されたコイルスプリング上
端部5aの形状に沿ってスプリングシートラバー10が
アッパーシートブラケット12側へ向かって弾性変形す
る。
【0022】ここで本実施例にあっては、コイルスプリ
ング5のコイル端末5bが凹溝24開口部に位置してい
るため、コイル端末5bと座面18とが非接触状態に保
持される。つまり凹溝24の深さと幅は、車両装着時に
スプリングシートラバー10が弾性変形してもコイル端
末5bがスプリングシートラバー10に接することのな
いように設定されている。
【0023】このように本実施例では、車両装着時にコ
イルスプリング5のコイル端末5bとスプリングシート
ラバー10とが非接触状態に保持されるため、コイル端
末5bがスプリングシートラバー10に接触する部分の
応力集中や亀裂の発生が阻止され、ひいてはスプリング
シートラバー10の早期破損が防止され、スプリングシ
ートラバー10の耐久性が向上する。
【0024】図4は、本発明の第2実施例に係わるスプ
リングシートラバー30を示している。このスプリング
シートラバー30では、座面18に、凹溝24に沿って
コイルスプリング5側へ突出する突起32が形成されて
いる。詳述すると、突起32は、コイル端末5bに対向
する側壁32aが、凹溝24の一方の内壁と同一平面を
なしており、所定の均一な幅及び高さで、凹溝24に沿
って座面18を横断するように放射状に延長形成されて
いる。他の構成および作用は、上記第1実施例と同一で
ある。
【0025】このようなスプリングシートラバー30を
コイルスプリング上端部5aに装着する際、突起32が
コイルスプリング5のコイル端末5bに突き当たるかま
たは近接する位置まで、スプリングシートラバー30を
コイルスプリング5に対してコイルの巻方向と反対方向
(図4の矢印Q方向)に回転移動させることにより、コ
イルスプリング5のコイル端末5bが、突起32の直前
に形成された凹溝24に対向する位置に配置される。
【0026】このように第2実施例では、突起32が位
置決め用のストッパとして機能するため、スプリングシ
ートラバー30とコイルスプリング5との周方向の位置
決めを簡単かつ正確に行うことができ、その作業性が向
上する。
【0027】また、使用の経過に伴って、コイルスプリ
ング5がスプリングシートラバー30に対してコイルの
巻方向に移動しようとしても、上記コイル端末5bが突
起32に突き当たることにより、上記移動が阻止され
て、コイル端末5bと凹溝24とが対向配置された状態
にコイルスプリング5とスプリングシートラバー30と
の相対位置関係を保持することができる。
【0028】なお、上述した実施例では、コイルスプリ
ングの上端を車体側で受けるアッパースプリングシート
ラバーに本発明を適用した例を説明したが、本発明はコ
イルスプリングの下端を車輪側支持部材において受ける
ロアスプリングシートラバーにも同様に適用することが
できる。
【0029】また、上記実施例のようなトレーリングア
ーム式車両懸架装置に限らず、例えばウイッシュボーン
式のような他の形式の車両懸架装置に本発明に係わるス
プリングシートラバーを用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わるスプリングシート
ラバーを示す図2のA−A線に沿う断面図。
【図2】図1のスプリングシートラバーの平面図。
【図3】図1のスプリングシートラバーをアッパーシー
トブラケットとコイルスプリングとの間に装着した状態
で示す正面図。
【図4】本発明の第2実施例に係わるスプリングシート
ラバーをコイルスプリングに装着した状態で示す正面
図。
【図5】スプリングシートラバーが適用される車両懸架
装置を示す斜視図。
【図6】従来のスプリングシートラバーを示す正面図。
【図7】図6のスプリングシートラバーの装着状態を示
す正面図。
【符号の説明】
5…コイルスプリング 5a…上端部 5b…コイル端末 10…スプリングシートラバー 12…アッパーシートブラケット(車体側部材) 18…座面 22…ばね定数調整用溝 24…凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 1/00 - 6/00 F16F 9/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両懸架装置の車体側部材もしくは車輪
    側支持部材とコイルスプリングの端部との間に介装され
    るスプリングシートラバーにおいて、上記コイルスプリングの端部内周に挿入される円筒部
    と、この円筒部の基部に一体に形成され、車輪側支持部
    材とコイルスプリングの端部との間に挟持されるフラン
    ジ部と、を有し、 上記コイルスプリング端部に接するフランジ部の平坦
    な座面に、上記コイルスプリングのコイル端末が接触す
    ることのないように、反コイルスプリング側へ凹んだ凹
    溝が形成されているとともに、上記フランジ部の反座面
    側に、ばね定数調整用の溝が放射状に形成されており、
    これら凹溝とばね定数調整用の溝とが互いにオフセット
    して形成されていることを特徴とする車両懸架装置のス
    プリングシートラバー。
  2. 【請求項2】 上記座面に、上記コイル端末に対向する
    ように、上記凹溝に沿ってコイルスプリング側へ突出す
    る突起を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両
    懸架装置のスプリングシートラバー。
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