JPH10220519A - ストラットマウント - Google Patents
ストラットマウントInfo
- Publication number
- JPH10220519A JPH10220519A JP3271797A JP3271797A JPH10220519A JP H10220519 A JPH10220519 A JP H10220519A JP 3271797 A JP3271797 A JP 3271797A JP 3271797 A JP3271797 A JP 3271797A JP H10220519 A JPH10220519 A JP H10220519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- peripheral surface
- shape
- strut mount
- inner member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
- B60G2204/4104—Bushings having modified rigidity in particular directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
- B60G2204/4104—Bushings having modified rigidity in particular directions
- B60G2204/41044—Bushings having modified rigidity in particular directions in a shell for being loaded mainly in axial direction, e.g. piston rod mounts, longitudinal push-pull rod mounts
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性体と外側部材との間に回転トルクが発生
しても、弾性体に摩耗や亀裂が生じにくく、弾性体の特
性変化を防止する。 【解決手段】 弾性体３の外径形状を非円形状に形成す
るとともに、外側部材２の内径形状も弾性体３の形状に
対応する形状に形成し、弾性体３の外周面と外側部材２
の内周面とが全周にわたって接触しているようにした。
しても、弾性体に摩耗や亀裂が生じにくく、弾性体の特
性変化を防止する。 【解決手段】 弾性体３の外径形状を非円形状に形成す
るとともに、外側部材２の内径形状も弾性体３の形状に
対応する形状に形成し、弾性体３の外周面と外側部材２
の内周面とが全周にわたって接触しているようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用懸架装置
における緩衝器のピストンロッドと車体との間に設けら
れるストラットマウントに関する。
における緩衝器のピストンロッドと車体との間に設けら
れるストラットマウントに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的にストラットマウントは、図５に
示すように、車輪１を回転可能に支持する車軸２がスピ
ンドル３に取付けられ、このスピンドル３はアーム機構
４を介して車体５に取付けられ、スピンドル３に緩衝器
６がアウターチューブ７側において接続され、緩衝器６
のピストンロッド８の端部がストラットマウント１００
を介して車体５に取付けられている。緩衝器６の外周に
はコイルスプリング９が配置されている。従来のストラ
ットマウント１００は、図６に示すように、緩衝器６の
ピストンロッド８の端部に連結される円筒状の内側部材
１０１と、この内側部材１０１の外側に配設され車体５
に取付けられる円筒状の外側部材１０２と、これら内側
部材１０１と外側部材１０２との間に配設される弾性体
１０３と、この弾性体１０３の軸方向の変形を阻止する
ようにその軸方向の両端部側に設けられたストッパ１０
４とを備えている。内側部材１０１はピストンロッド８
の取付金具となっているとともに、外側部材１０２は弾
性体１０３を内部に収容保持する円環状の金属製ハウジ
ングになっている。また、内側部材１０１は、円筒１０
５と座板１０６とを一体的に結合してなり、円筒１０５
内にピストンロッド８の先端部が挿通せしめられ、ナッ
ト１０７にて締め付けられることによりストラットマウ
ント１００を緩衝器６に連結している。外側部材１０２
は、２つのハット状部材１０８，１０９を対向させて両
者を固定せしめたものであり、各ハット状部材１０８，
１０９は断面円形の筒状部１０８Ａ，１０９Ａと、この
筒状部１０８Ａ，１０９Ａの一端において半径方向内方
に延びるストッパ１０４となる円環状の内方フランジ部
１０８Ｂ，１０９Ｂと、筒状部１０８Ａ，１０９Ａの他
端において半径方向外方に延びる車体５への固定のため
の外方フランジ部１０８Ｃ，１０９Ｃとからなってい
る。この外方フランジ部１０８Ｃ，１０９Ｃには両者間
を挿通する数個のボルト１１０が植設され、このボルト
１１０により車体５へストラットマウント１００を取付
ける。弾性体１０３は通常のゴム加硫成形法によって内
側部材１０１の外側に加硫接着される。この弾性体１０
３は、図７に示すように、軸方向の両端部に夫々連続的
な所定深さの周溝１１１，１１２を有し、これら周溝１
１１，１１２をブリッジ部１１３で連結し、周溝１１
１，１１２の内外に内側環状部１１４と外側環状部１１
５が形成されている。内側環状部１１４の上下の端面は
外側環状部１１５より低く形成され、ストッパ作用部位
となるように構成され、そこには１２０°の位相差をも
って上下に各３個の小突起１１６が形成されている。こ
れら小突起１１６の頂部は外側環状部１１５よりも高く
形成してある。また、小突起１１６の立上り側周面は内
側環状部１１４から急激に立上っている。
示すように、車輪１を回転可能に支持する車軸２がスピ
ンドル３に取付けられ、このスピンドル３はアーム機構
４を介して車体５に取付けられ、スピンドル３に緩衝器
６がアウターチューブ７側において接続され、緩衝器６
のピストンロッド８の端部がストラットマウント１００
を介して車体５に取付けられている。緩衝器６の外周に
はコイルスプリング９が配置されている。従来のストラ
ットマウント１００は、図６に示すように、緩衝器６の
ピストンロッド８の端部に連結される円筒状の内側部材
１０１と、この内側部材１０１の外側に配設され車体５
に取付けられる円筒状の外側部材１０２と、これら内側
部材１０１と外側部材１０２との間に配設される弾性体
１０３と、この弾性体１０３の軸方向の変形を阻止する
ようにその軸方向の両端部側に設けられたストッパ１０
４とを備えている。内側部材１０１はピストンロッド８
の取付金具となっているとともに、外側部材１０２は弾
性体１０３を内部に収容保持する円環状の金属製ハウジ
ングになっている。また、内側部材１０１は、円筒１０
５と座板１０６とを一体的に結合してなり、円筒１０５
内にピストンロッド８の先端部が挿通せしめられ、ナッ
ト１０７にて締め付けられることによりストラットマウ
ント１００を緩衝器６に連結している。外側部材１０２
は、２つのハット状部材１０８，１０９を対向させて両
者を固定せしめたものであり、各ハット状部材１０８，
１０９は断面円形の筒状部１０８Ａ，１０９Ａと、この
筒状部１０８Ａ，１０９Ａの一端において半径方向内方
に延びるストッパ１０４となる円環状の内方フランジ部
１０８Ｂ，１０９Ｂと、筒状部１０８Ａ，１０９Ａの他
端において半径方向外方に延びる車体５への固定のため
の外方フランジ部１０８Ｃ，１０９Ｃとからなってい
る。この外方フランジ部１０８Ｃ，１０９Ｃには両者間
を挿通する数個のボルト１１０が植設され、このボルト
１１０により車体５へストラットマウント１００を取付
ける。弾性体１０３は通常のゴム加硫成形法によって内
側部材１０１の外側に加硫接着される。この弾性体１０
３は、図７に示すように、軸方向の両端部に夫々連続的
な所定深さの周溝１１１，１１２を有し、これら周溝１
１１，１１２をブリッジ部１１３で連結し、周溝１１
１，１１２の内外に内側環状部１１４と外側環状部１１
５が形成されている。内側環状部１１４の上下の端面は
外側環状部１１５より低く形成され、ストッパ作用部位
となるように構成され、そこには１２０°の位相差をも
って上下に各３個の小突起１１６が形成されている。こ
れら小突起１１６の頂部は外側環状部１１５よりも高く
形成してある。また、小突起１１６の立上り側周面は内
側環状部１１４から急激に立上っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】外側部材１０２の内径
周面と弾性体１０３の外径周面とは、ともに平面形状が
円形であり、両者に相対的な回転力が作用すると弾性体
１０３がこすれて摩耗し、弾性体１０３の特性が変化し
たり、亀裂が生じたりするおそれがあった。
周面と弾性体１０３の外径周面とは、ともに平面形状が
円形であり、両者に相対的な回転力が作用すると弾性体
１０３がこすれて摩耗し、弾性体１０３の特性が変化し
たり、亀裂が生じたりするおそれがあった。
【０００４】そこで、この発明は、弾性体と外側部材と
の間に回転トルクが発生しても、弾性体に摩耗や亀裂が
生じにくく、弾性体の特性変化を少なくしたストラット
マウントを提供することを目的とする。
の間に回転トルクが発生しても、弾性体に摩耗や亀裂が
生じにくく、弾性体の特性変化を少なくしたストラット
マウントを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は車両用懸架装置における緩衝器のピスト
ンロッドの端部に連結される内側部材と、この内側部材
の外側に配設された車体に取付けられる外側部材と、こ
れら内側部材と外側部材との間に配設される弾性体とを
備えたストラットマウントにおいて、弾性体の外径形状
を非円形状に形成するとともに、外側部材の内径形状も
弾性体の形状に対応する形状に形成し、弾性体の外周面
と外側部材の内周面とが全周にわたって接触しているも
のである。
め、この発明は車両用懸架装置における緩衝器のピスト
ンロッドの端部に連結される内側部材と、この内側部材
の外側に配設された車体に取付けられる外側部材と、こ
れら内側部材と外側部材との間に配設される弾性体とを
備えたストラットマウントにおいて、弾性体の外径形状
を非円形状に形成するとともに、外側部材の内径形状も
弾性体の形状に対応する形状に形成し、弾性体の外周面
と外側部材の内周面とが全周にわたって接触しているも
のである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【０００７】図１に示す実施例では、車両用懸架装置に
おける緩衝器のピストンロッド８（図５参照）の端部に
連結される内側部材１と、この内側部材１の外側に配設
され、車体５（図５参照）に取付けられる外側部材２
と、これら内側部材１と外側部材２との間に配設される
弾性体３と、この弾性体３の軸方向の変形を阻止するよ
うにその軸方向の両端部側に設けられたストッパ２Ｂと
を備えている。外側部材２は、周壁部２Ａと、前記スト
ッパ２Ｂと、フランジ２Ｃとからなる。ストッパ２Ｂは
周壁部２Ａの上端から径方向内側へ延び、フランジ２Ｃ
は周壁部２Ａの下端から径方向外側に延び、全体がハッ
ト状をなしている。前記フランジ２Ｃは底板４と重ね合
わされる。この底板４には蓋状部材５が固着してある。
符号６は底板４からフランジ２Ｃを貫通して車体５に取
付くボルトを示す。
おける緩衝器のピストンロッド８（図５参照）の端部に
連結される内側部材１と、この内側部材１の外側に配設
され、車体５（図５参照）に取付けられる外側部材２
と、これら内側部材１と外側部材２との間に配設される
弾性体３と、この弾性体３の軸方向の変形を阻止するよ
うにその軸方向の両端部側に設けられたストッパ２Ｂと
を備えている。外側部材２は、周壁部２Ａと、前記スト
ッパ２Ｂと、フランジ２Ｃとからなる。ストッパ２Ｂは
周壁部２Ａの上端から径方向内側へ延び、フランジ２Ｃ
は周壁部２Ａの下端から径方向外側に延び、全体がハッ
ト状をなしている。前記フランジ２Ｃは底板４と重ね合
わされる。この底板４には蓋状部材５が固着してある。
符号６は底板４からフランジ２Ｃを貫通して車体５に取
付くボルトを示す。
【０００８】図２は図１に示す実施例の平面図であり、
弾性体３の外径形状を非円形状に形成するとともに、外
側部材２の内径形状、すなわち周壁部２Ａの内周面形状
も弾性体３の形状に対応する形状に形成してある。図１
はこの図２のＡ−Ａ線断面となる。弾性体３の外周面と
周壁部２Ａの内周面とは全周にわたって接触している。
弾性体３の外径形状を非円形状に形成するとともに、外
側部材２の内径形状、すなわち周壁部２Ａの内周面形状
も弾性体３の形状に対応する形状に形成してある。図１
はこの図２のＡ−Ａ線断面となる。弾性体３の外周面と
周壁部２Ａの内周面とは全周にわたって接触している。
【０００９】図３は他の実施例を示す断面図であり、図
４は図３の平面図である。図３は図４のＢ−Ｂ線断面を
示す。同一部材は先に説明した実施例と同様の符号を付
し、説明を省略する。この実施例においても、外側部材
２の周壁部２Ａの内径形状は非円形形状であり、弾性体
３の外径形状も同様の非円形形状をなし、弾性体３の外
周面と周壁部２Ａの内周面とが全周にわたって接触して
いる。
４は図３の平面図である。図３は図４のＢ−Ｂ線断面を
示す。同一部材は先に説明した実施例と同様の符号を付
し、説明を省略する。この実施例においても、外側部材
２の周壁部２Ａの内径形状は非円形形状であり、弾性体
３の外径形状も同様の非円形形状をなし、弾性体３の外
周面と周壁部２Ａの内周面とが全周にわたって接触して
いる。
【００１０】上述したいずれの実施例でも、弾性体３の
外径形状ならびに外側部材２の周壁部２Ａの内周形状は
略六角形状としたが、楕円形，五角形等のその他の非円
形形状であってもよい。また、内側部材１と弾性体３と
は、例えば加硫成形金型に内側部材１をセットしてお
き、この内側部材１の径方向外側にゴム材料を加硫成形
して製造する。したがって、内側部材１と弾性体３とは
加硫接着されることとなる。弾性体３と周壁部２Ａの内
周面とは通常接着されずに接触しているだけである。
外径形状ならびに外側部材２の周壁部２Ａの内周形状は
略六角形状としたが、楕円形，五角形等のその他の非円
形形状であってもよい。また、内側部材１と弾性体３と
は、例えば加硫成形金型に内側部材１をセットしてお
き、この内側部材１の径方向外側にゴム材料を加硫成形
して製造する。したがって、内側部材１と弾性体３とは
加硫接着されることとなる。弾性体３と周壁部２Ａの内
周面とは通常接着されずに接触しているだけである。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、弾性体の外径形状を非円形状に形成するとともに、
外側部材の内径形状も弾性体の形状に対応する形状に形
成し、弾性体の外周面と外側部材の内周面とが全周にわ
たって接触しているように構成したので、弾性体と外側
部材との間に回転トルクが発生しても、弾性体がこすれ
て摩耗し、弾性体の特性が変化したり、弾性体に亀裂が
生じたりするおそれはなくなる。例えば、内側部材に一
方向に回転する力が作用すると、弾性体も同一方向に回
転しようとするが、弾性体は外側部材に対しすべりを発
生することがない。両者間に回転トルクが作用してすべ
りが発生した場合に弾性体と外側部材との間で異音が生
ずるが、この発明ではこのような異音の発生も防止する
ことができる。
ば、弾性体の外径形状を非円形状に形成するとともに、
外側部材の内径形状も弾性体の形状に対応する形状に形
成し、弾性体の外周面と外側部材の内周面とが全周にわ
たって接触しているように構成したので、弾性体と外側
部材との間に回転トルクが発生しても、弾性体がこすれ
て摩耗し、弾性体の特性が変化したり、弾性体に亀裂が
生じたりするおそれはなくなる。例えば、内側部材に一
方向に回転する力が作用すると、弾性体も同一方向に回
転しようとするが、弾性体は外側部材に対しすべりを発
生することがない。両者間に回転トルクが作用してすべ
りが発生した場合に弾性体と外側部材との間で異音が生
ずるが、この発明ではこのような異音の発生も防止する
ことができる。
【図１】この発明の好適な実施例を示す図２のＡ−Ａ線
断面図。
断面図。
【図２】図１の平面図。
【図３】他の実施例を示す図４のＢ−Ｂ線断面図。
【図４】図３の平面図。
【図５】従来例を示すストラットマウントを装備した懸
架装置の概略正面図。
架装置の概略正面図。
【図６】従来例の断面図。
【図７】従来例における弾性体の一部破断の斜視図。
１ 内側部材 ２ 外側部材 ３ 弾性体
Claims (1)
- 【請求項１】 車両用懸架装置における緩衝器のピスト
ンロッドの端部に連結される内側部材と、この内側部材
の外側に配設された車体に取付けられる外側部材と、こ
れら内側部材と外側部材との間に配設される弾性体とを
備えたストラットマウントにおいて、 弾性体の外径形状を非円形状に形成するとともに、外側
部材の内径形状も弾性体の形状に対応する形状に形成
し、 弾性体の外周面と外側部材の内周面とが全周にわたって
接触していることを特徴とするストラットマウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271797A JPH10220519A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ストラットマウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271797A JPH10220519A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ストラットマウント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10220519A true JPH10220519A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12366599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271797A Pending JPH10220519A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ストラットマウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10220519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003182332A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Tokai Rubber Ind Ltd | シール構造 |
| US6616160B2 (en) | 2001-04-05 | 2003-09-09 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Strut mount |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP3271797A patent/JPH10220519A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6616160B2 (en) | 2001-04-05 | 2003-09-09 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Strut mount |
| JP2003182332A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Tokai Rubber Ind Ltd | シール構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4274655A (en) | Resilient mount for MacPherson strut | |
| US5454628A (en) | Configuration for preventing contact corrosion in magnesium wheels | |
| US6398201B1 (en) | Vehicle shock absorber pad having a spring containment flange | |
| JPS6344980B2 (ja) | ||
| JPH0379411A (ja) | 懸架装置 | |
| EP0182607B1 (en) | Double isolated jounce bumper system | |
| US11433725B2 (en) | Bushing and vehicle suspension device | |
| USRE31184E (en) | Resilient mount for MacPherson strut | |
| JPH10220519A (ja) | ストラットマウント | |
| JP7239306B2 (ja) | ストラット式サスペンション装置 | |
| JP6841537B2 (ja) | サスペンション装置用ナックルブラケット | |
| JPS636513Y2 (ja) | ||
| JP3300243B2 (ja) | 車両懸架装置のスプリングシートラバー | |
| JPH094673A (ja) | ストラットマウント | |
| JP3334997B2 (ja) | ストラットマウント | |
| JP4080709B2 (ja) | 防振装置 | |
| JP3334436B2 (ja) | ストラットマウント | |
| JP2000074126A (ja) | バンパーラバー | |
| JPH08100831A (ja) | ストラットマウント | |
| JP3873495B2 (ja) | サスペンション取付構造 | |
| JPH0714677Y2 (ja) | エアサスペンション | |
| JP2004225799A (ja) | 車両用バウンドストッパ | |
| JP2587050Y2 (ja) | ストラット型サスペンション装置の車体側取付構造 | |
| JPH0537684Y2 (ja) | ||
| JP4658398B2 (ja) | ストラットマウント |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060517 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070305 |