JP3873495B2 - サスペンション取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のストラット型のサスペンションの取付構造に関し、特に、ストラットのピストン軸の上端に結合したインシュレータを挟んで収容する収容室をストラット取付板側に形成したサスペンション取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用のサスペンション装置は路面反力の変動をスプリングや緩衝器を用いて低減し、乗員の居住性を確保している。このようなサスペンション装置の内、特に、ストラット型のサスペンション装置が乗用車や小型トラック等に多用されている。
【0003】
このストラット型サスペンション装置は非操舵輪に使用される場合は不要であるが、操舵輪に使用される場合はストラット側の緩衝器及びスプリングが操舵軸線回りに回動可能に車体側のストラット取付部に支持される必要がある。この場合、たとえば、ストラットの緩衝器のピストン軸及びスプリングの上端部を同心的に結合し、これらをボールベアリングに取付、そのボールベアリングを収容する筒状金具をストラットインシュレータを介しストラットブラケットに加硫接着し、そのストラットブラケットを車体基部側が支持するという構成を採る。
このような一体支持タイプのストラット型サスペンション装置の場合、ピストン軸及びスプリングを介して入力する路面反力は全て、ボールベアリングに加わることより同ベアリングの剛性を高め、耐久性向上を図る必要があり、コスト高を招くという問題がある。
【0004】
この一体支持タイプに対し、ストラットの緩衝器のピストン軸及びスプリングを別々にストラットブラケットに取り付けた分割支持タイプのストラット型サスペンション装置がある。例えば、図5に示すストラット型サスペンション装置では、図示しないスプリングの上部スプリング受け100がスラストベアリング110を介してストラット取付板120に取付けられる。図示しない緩衝器のピストン軸130の上端はストラット取付板120の取付穴160に嵌挿され、上端がインシュレータ140と結合され、そのインシュレータ140がストラット取付板120とこれに重ねられ結合されるインシュレータ挾持板150とで形成した環状収容室Rに収容され、ストラット取付板120の要部は図示しない車体側のストラット取付部に取付けられる。
【0005】
この場合、図示しない操舵輪を支持するストラットは操舵時に、操舵軸線L回りに回動でき、この際、図示しないスプリング、及び上部スプリング受け100が一体的に回動し、一方、操舵軸線L上のピストン軸130はインシュレータ140の弾性変位により操舵軸線L回りの回動を吸収できる。更に、上向きの路面反力を受けたストラットは路面反力の一部をスプリング及びスラストベアリング110を介してストラット取付板120に伝え、他の一部をピストン軸130及びインシュレータ140を介して環状収容室Rを成すインシュレータ挾持板150に伝えるので、スラストベアリング110が受ける分担加重を低減し、同ベアリグの簡素化、低コスト化を図れる。
なお、分割支持タイプのストラット型サスペンションの一例が、特公平4−37302号広報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図5や特公平4−37302号広報に開示されたストラット型サスペンションで用いているインシュレータは路面反力を受けて上下に弾性変位する。
例えば、図5のインシュレータ140の場合、ピストン軸130が突き上げ力Fuや、引下げ力Fdを受けるとインシュレータ収容室R内でこのインシュレータ140が上下に弾性変位する。その都度、インシュレータ140とストラット取付板120との当接部位は相対的に圧接する状態と僅かに隙間を生じる状態を繰返し、このような部位に間欠的に泥水の侵入路rが生じてしまう。
【0007】
即ち、ストラット取付板120の取付穴160はここに嵌挿されているスラストベアリング110とピストン軸130との間に隙間を有し、この隙間には泥水の侵入が生じ易く、この部位に達した泥水は取付穴160より侵入路rを経て、インシュレータ140の外周と環状収容室Rの内壁面との間に環状に生じるエア溜eに達しやすい。しかも、このエア溜eはインシュレータの弾性変位により容積を変化させ、ポンプ作用を生じ、エア溜eの泥水をインシュレータの上方より吹き出す。このような状態が続くとインシュレータ140とインシュレータ挾持板150の接合部の上端近傍には泥等の異物が堆積する状態となる。このような泥等の異物はストラット取付板120、インシュレータ140、インシュレータ挾持板150の過剰な摩耗を促進しやすく、異音発生の原因となり、問題と成っている。
【0008】
更に、このような泥等の異物は、これが目視された場合に、見栄えを低下させ、特に、車両のエンジンフード等の開放時に乗員に目視される頻度が高く、この点でも問題と成っている。
本発明の目的は、過剰摩耗や異音発生を防止できるサスペンション取付構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、車体基部を成す板材にストラット取付板を結合しておき、そのストラット取付板にストラットのピストン軸の取付穴を形成し、上記ストラット取付板の上面にインシュレータ挾持板を重ねて結合し、上記取付穴に取り付けられているピストン軸の上端にインシュレータを結合し、ストラット取付板とインシュレータ挾持板とでインシュレータを挟むと共に上記インシュレータを同インシュレータの外周面とストラット取付板とが相対的に圧接と僅かに隙間を生じる弾性変位を繰り返す状態で収容する収容室を形成したものであって、上記ストラット取付板とインシュレータ挾持板に上下の各段部を形成し、同各段部の互いに接合する部位が外径方向に湾曲して形成され、同各段部の両内壁面とインシュレータの外周面との間に上記弾性変位時に容積を変化させる環状のエア溜が形成され、上記インシュレータに上記エア溜を上記取付穴側と連通させる開放路を形成している。
ここでは、インシュレータに形成した開放路がそのインシュレータと上記各段部の両内壁面との間に生じたエア溜を取付穴側に連通させており、インシュレータが路面反力を受けて上下に弾性変形し、エア溜が縮小拡大変位しても、エア溜側のエアや泥水は取付穴側に排除され、インシュレータ挾持板とインシュレータとの隙間を通過して上方に吹き出すことを防止できる。このため、インシュレータ挾持板とインシュレータとストラット取付板との間の過剰摩耗や異音発生を防止でき、見栄えの低下を防止できる。
【0010】
好ましくは、上記ストラット取付板は上記取付穴の周縁下面に当接するスラストベアリングにより上記ストラットのスプリングからの路面反力を受けるとしても良い。この場合、ストラット取付板は取付穴の周縁下面に当接するスラストベアリングによりストラットのスプリングを操舵変位可能に支持し、スプリングからの路面反力を受けることができ、操舵輪用のストラット型サスペンションに容易に適用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の一実施形態例であるサスペンション取付構造を適用したストラット型のサスペンション装置1の要部を示した。
このサスペンション装置1は、図示しない乗用車の駆動輪である前輪用として装着され、図3に示すように、前輪2及び駆動軸3を枢支するナックル4と、ナックル4の上部に一体結合されたストラット5と、ナックル4の下部に枢着されるロアアーム6とを備える。ロアアーム6はサイドレール7に結合された図示しないクロスメンバ側に弾性支持され、ナックル4側の上下動を一定範囲で許容する。サスペンション装置1は図示しない操舵系に操舵された際に操舵軸線Lを中心にストラット5及び前輪2が回動し、操舵角を可変できるように構成されている。
【0012】
このサスペンション装置1のストラット5は左右対称の構成を採ることより、ここでは左側のストラット5を主に説明する。
ストラット5は主に衝撃吸収機能を有する緩衝器9と、その外側に嵌着され主に衝撃緩衝機能を有するスプリング11とから成り、その上端部は車体基部を成す板材であるフロントフェンダシールド8上のストラット取付部Pに支持される。
図1に示すように、フロントフェンダシールド8上のストラット取付部Pは上向きの開口801を形成され、同開口の周縁下面には板厚が比較的大きく設定されたインシュレータ挾持板13及びストラット取付板12が互いに重なり一体的に接合される。
【0013】
図1、図2に示すように、インシュレータ挾持板13は円板状を成し、環状板部131と、その中央に形成される中央膨出部132と、その頂部に形成された中央穴133とを備える。ストラット取付板12は角部を湾曲形成した略三角板状を成し、環状板部131と接合される板部121と、その中央に形成される上向きの取付穴122と、その取付穴122の周縁部123とを備える。ストラット取付板12の板部121とインシュレータ挾持板13の環状板部131とは上下に重ねられ、その上でフロントフェンダシールド8の開口801の周縁下面が当接する。これら三重に重ねられた重合板部の3箇所にはそれぞれボルト14が貫通され、各ボルトへナット15が締付けられることにより、重合板部からなるストラット取付部Pの剛性が強化されている。
【0014】
ストラット取付部Pの中央にはインシュレータ挾持板13の中央膨出部132とストラット取付板12の周縁部123とが互いに上下に離れた状態で対設しており、これらの間に後述のインシュレータ16を外周側から環状に挟んで収容する環状収容室Rが形成される。
中央膨出部132の頂部に形成された中央穴133は、後述のインサート金具18をショックアブソーバ9のピストン軸17の上端にナット19により締付結合する際に作業穴として使用できるような大きさに設定されている。周縁部123の中央部に形成される取付穴122は、ピストン軸17に隙間を保って嵌挿されるスラストベアリング22の上端延出部を嵌着できる程度の大きさに形成されている。
【0015】
このような中央膨出部132と周縁部123とで囲まれた環状収容室Rはその内周端側を開放して形成され、外周端側を中央膨出部132と周縁部123の上下の各段部b1,b2で閉鎖するような形状を成している。
環状収容室Rに収容されるインシュレータ16は肉厚の環状体であり、緩衝器9のピストン軸17の上端に一体結合されるインサート金具18の周縁部を埋め込んだ状態で一体成形されている。ここで、インサート金具18の周縁部とインシュレータ16は加硫接着された状態にあり、後述するようにピストン軸17からの突き上げ力Fuや引下げ力Fdをインシュレータ16が受けた際にも環状収容室Rに対してインシュレータ16を弾性変位させ、その際、両者の一体接合状態を耐久性良く保持できるように構成されている。なお、図1に示すように、環状収容室Rの外周縁側を閉鎖する上下の段部b1,b2の互いに接合する部位は外径方向に湾曲しており、同部の内壁面fとインシュレータ16の外周面との間には環状のエア溜eが形成される。
【0016】
図1、図4に示すように、環状のインシュレータ16はストラット取付板12の周縁部123との当接部に開放路161を放射状に多数形成している。開放路161は下向きの凹溝であり、インシュレータ16が周縁部123に過度に押圧された場合でもその溝底が周縁部123と当接することの無い程度の溝深さで形成される。特に、ここでの開放路161は弾性変形するインシュレータ16の外周側と内壁面f間に生じるエア溜eと取付穴122とを連通できるように構成されている。なお、ここでのエア溜eと開放路161の連通状態は常時確保されても良く、インシュレータ16が突き上げ力Fuを受け上方に弾性変位した場合にのみエア溜eを開放路161を介し取付穴122側に連通させ、エア溜eのポンプ作用を排除するように構成しても良い。
【0017】
ストラット取付板12の取付穴122から下方に延びるピストン軸17は緩衝器9の筒部より突出、収縮自在に嵌挿されている。緩衝器9の筒部の中央にはスプリング11の下部ばね受け20が一体結合される。更に、ストラット取付板12の周縁部123の下面にはスプリング11の上端を支持する上部ばね受け21がスラストベアリング22を介して連結される。ここではスラストベアリング22とピストン軸17側のインシュレータ16とで分割して上向きの路面反力を受ける構成を採る。このため、スラストベアリング22のみで受ける上向きの路面反力が小さくなることより、樹脂ベアリングを用いることができる。
【0018】
このような本発明のサスペンション取付構造を適用したサスペンション装置1は、車両の走行時に図示しない操舵系に操舵された際に操舵軸線Lを中心にストラット5及び前輪2が回動し、操舵角を変位させることができる。この操舵時において、スラストベアリング22は常に周縁部123の下面と上部ばね受け21間に挾持され、その状態で周縁部123の下面と上部ばね受け21間を操舵軸線L回りに相対回転するように機能する。この場合、ストラット5側のピストン軸17とストラット取付部Pとの間がインシュレータ16を介し結合されていることより、ピストン軸17側の揺動変位及び操舵軸線L回りの変位を許容できる。
【0019】
一方、路面反力は前輪2よりストラットに達し、ここで衝撃緩衝及び衝撃吸収された上でスプリング11とピストン軸17とに分割される。スプリング11からの上向きの路面反力は上部ばね受け21、スラストベアリング22を経てストラット取付板12の周縁部123に加わり、ピストン軸17からの上向きの路面反力である突き上げ力Fuはインシュレータ16を介しインシュレータ挾持板13に加わり、これらより車体基部側の板材であるフロントフェンダシールド8に分散して伝達支持される。
【0020】
この際、環状収容室Rに収容されるインシュレータ16はピストン軸17からの突き上げ力Fuや引下げ力Fdが加わると、環状収容室Rに対して相対的に上下方向に弾性変位し、この際、インシュレータ16の周縁部123との当接部及び放射状に多数形成されている開放路161は弾性変位するが、凹溝である各開放路161は完全に通路を閉鎖することなく、インシュレータ16の外周壁面と上下段部b1,b2の間の環状のエア溜eを常に取付穴122側に連通させる。このため、エア溜eは常に大気開放状態にあり、その容積を拡大縮小変位させても、開放路161を介し大気開放されるので同部が負圧化あるいは正圧化するといったポンプ作用を防止できる。
【0021】
このため、例え、スラストベアリング22を経て取付穴122を通過した泥水が開放路161を経て環状のエア溜eに侵入していても、エア溜eの縮小変位時に開放路161より取付穴122側に押し戻され、泥水等がエア溜eより上方のインシュレータ16と中央膨出部132の隙間より吹き出されるという現象の発生を確実に防止できる。このため、インシュレータ16の上部や中央膨出部132の内側周壁が泥等で汚れることが無く、インシュレータ挾持板とインシュレータとストラット取付板との間の過剰摩耗や異音発生を防止でき、しかも、エンジンフードの開放時に中央穴133より乗員に目視されても、見栄えの低下を生じることは無い。
図1のサスペンション装置1は前輪駆動の車両用として説明したが、後輪操舵の車両であれば本発明のサスペンション取付構造を後輪用のストラット型のサスペンション装置にも適用でき、その場合も図1のサスペンション装置1と同様の作用効果を得られる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明は、インシュレータに形成した開放路がそのインシュレータと各段部の両内壁面との間に生じたエア溜を取付穴側に連通させており、インシュレータが路面反力を受けて上下に弾性変形し、エア溜が縮小拡大変位しても、エア溜側のエアや泥水は取付穴側に排除され、インシュレータ挾持板とインシュレータとの隙間を通過して上方に吹き出すことを防止できるので、インシュレータ挾持板とインシュレータとストラット取付板との間の過剰摩耗や異音発生を防止でき、見栄えの低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例としてのサスペンション取付構造を適用したサスペンション装置の要部切欠断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のサスペンション装置の要部切欠断面図である。
【図4】図1のサスペンション装置で用いるインシュレータの拡大底面図である。
【図5】従来のサスペンション装置の要部切欠断面図である。
【符号の説明】
1 サスペンション装置
5 ストラット
8 フロントフェンダシールド
11 スプリング
12 ストラット取付板
122 取付穴
123 周縁部
13 インシュレータ挾持板
16 インシュレータ
161 開放路
17 ピストン軸
22 スラストベアリング
e エア溜
f 内壁面
R 環状収容室

Claims (1)

  1. 車体基部を成す板材にストラット取付板を結合し、同ストラット取付板にストラットのピストン軸を嵌挿する取付穴を形成し、上記ストラット取付板とその上面に重ねて結合したインシュレータ挾持板とで上記ピストン軸の上端に結合したインシュレータを挟むと共に上記インシュレータを同インシュレータの外周面とストラット取付板とが相対的に圧接と僅かに隙間を生じる弾性変位を繰り返す状態で収容する収容室を形成したサスペンション取付構造において、
    上記ストラット取付板とインシュレータ挾持板に上下の各段部を形成し、同各段部の互いに接合する部位が外径方向に湾曲して形成され、同各段部の両内壁面とインシュレータの外周面との間に上記弾性変位時に容積を変化させる環状のエア溜が形成され、
    上記インシュレータに上記エア溜を上記取付穴側と連通させる開放路を形成したことを特徴とするサスペンション取付構造。
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