JP5695468B2 - ストラットマウント - Google Patents
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Description
〈その他〉
〈手段〉
技術的思想1記載のストラットマウントは、ショックアブソーバのロッド先端に取り付けられる内側部材と、車体側に取り付けられる外側部材と、前記内側部材および外側部材を連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体とを備え、ストッパ板部を前記内側部材が備えると共に、前記ストッパ板部を受け止めるゴムストッパ部を前記防振基体が備え、前記ゴムストッパ部は、前記内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、前記環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置される複数の突出部と、前記複数の突出部の間に位置する凹部の底面に凹設されると共に前記環状基部の径方向に沿って延設される溝状の溝部と、を備える。
技術的思想2記載のストラットマウントは、技術的思想1記載のストラットマウントにおいて、前記ゴムストッパ部は、前記環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なる複数の前記突出部を備え、前記複数の突出部の内の前記突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、前記併設される最小突出部の間に位置する凹部に前記溝部が凹設される。
技術的思想3記載のストラットマウントは、ショックアブソーバのロッド先端に取り付けられる内側部材と、車体側に取り付けられる外側部材と、前記内側部材および外側部材を連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体とを備え、径方向外方へ張り出すストッパ板部を前記内側部材が備えると共に、前記ストッパ板部を受け止めるゴムストッパ部を前記防振基体が備え、前記ゴムストッパ部は、前記内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、前記環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置され前記環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なる複数の突出部と、を備え、前記複数の突出部の内の前記突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、前記複数の突出部の間に位置する複数の凹部の内で、前記併設される最小突出部の間に位置する最小間凹部の凹設深さが最大とされる。
技術的思想4記載のストラットマウントは、技術的思想1若しくは2に記載の溝部または技術的思想3記載の最小間凹部は、前記環状基部の突設先端面よりも深い位置まで凹設されると共に、一端側が前記環状基部の内周面に開口し、かつ、他端側が前記環状基部の突設先端面に開口する。
〈発明の効果〉
技術的思想1記載のストラットマウントによれば、ゴムストッパ部は、内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、その環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置される複数の突出部とを備えるので、内側部材が外側部材に対して相対的に変位して、内側部材のストッパ板部がゴムストッパ部により受け止められる際には、まず、各突出部が圧縮され、次いで、環状基部が圧縮されるので、ばね定数が徐々に高くなる非線形特性を得ることができる。
この場合、技術的思想1では、複数の突出部の間に位置する凹部の底面に凹設されると共に環状基部の径方向に沿って延設される溝状の溝部を備えるので、大変位の入力により、ゴムストッパ部が内側部材のストッパ板部により大きく押し潰されても、ゴムストッパ部と内側部材との間に密閉された空間が形成されることを抑制できる。即ち、溝部を介して、ゴムストッパ部と内側部材との間の内部空間を外部空間と連通させ空気を逃がすことができるので、内部空間内の空気が圧縮されることや負圧になることを抑制できる。その結果、大変位入力時の排出音や吸着音による異音の発生を抑制できるという効果がある。
なお、突出部は、変位入力に伴い繰り返し変形されると共にその変形量も大きい部位であるため、溝部が設けられると耐久性の低下を招くところ、技術的思想1では、溝部が凹設されるのは凹部の底面であり、変位入力に伴う変形の回数およびその際の変形量が最も少ない部位であるため、その分、耐久性の向上を図ることができる。
技術的思想2記載のストラットマウントによれば、技術的思想1記載のストラットマウントの奏する効果に加え、ゴムストッパ部は、環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なる複数の突出部を備えるので、これら各突出部が順に圧縮されることで、ばね定数が徐々に高くなる非線形特性をより確実に得ることができる。
この場合、複数の突出部は、突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、この併設される最小突出部の間に位置する凹部に溝部が凹設されるので、異音の発生をより確実に抑制できるという効果がある。即ち、突設高さが高い突出部から順に圧縮されるため、大変位入力時には、突設高さが高い突出部ほど圧縮率が高くなり、圧縮に伴い発生する余肉も大きくなるところ、最小突出部は体積が小さい上に圧縮率も最低となるため、かかる最小突出部の間の凹部に溝部を凹設することで、溝部が余肉によって塞がれることを抑制できる。その結果、大変位入力時でも、空気を逃がす効果を維持して、その分、異音の発生をより確実に抑制できる。
また、このように、併設される最小突出部の間の凹部に溝部を凹設することで、溝部の断面積を小さくすることができるので、その分、凹部近傍のゴム状弾性体の体積(ゴムボリューム)を確保して、耐久性の向上を図ることができる。また、溝部が凹設される上記凹部は、変位入力に伴う繰り返し変形の回数およびその際の変形量が最も少ない部位であるので、その分、耐久性の向上を図ることができる。
技術的思想3記載のストラットマウントによれば、ゴムストッパ部は、内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、その環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置される複数の突出部とを備えるので、内側部材が外側部材に対して相対的に変位して、内側部材のストッパ板部がゴムストッパ部により受け止められる際には、まず、各突出部が圧縮され、次いで、環状基部が圧縮されるので、ばね定数が徐々に高くなる非線形特性を得ることができる。また、各突出部は、環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なるので、これら各突出部が順に圧縮されることで、ばね定数が徐々に高くなる非線形特性をより確実に得ることができる。
この場合、技術的思想3では、複数の突出部の内の突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、複数の突出部の間に位置する複数の凹部の内で、併設される最小突出部の間に位置する最小間凹部の凹設深さが最大とされるので、かかる最小間凹部により空気を逃がし、異音の発生を抑制できるという効果がある。
即ち、突設高さが高い突出部から順に圧縮されるため、大変位入力時には、突設高さが高い突出部ほど圧縮率が高くなり、圧縮に伴い発生する余肉も大きくなるところ、最小突出部は体積が小さい上に圧縮率も最低となるため、かかる最小突出部の間に位置する最小間凹部の凹設深さを最大としておくことで、最小間凹部が余肉によって塞がれることを抑制できる。その結果、大変位入力時でも、内側部材とゴムストッパとの間に形成される内部空間から外部空間へ最小間凹部によって空気を逃がすことができるので、内部空間内の空気が圧縮されることや負圧になることを抑制できる。その結果、大変位入力時の排出音や吸着音による異音の発生を抑制できるという効果がある。
また、このように、最小突出部の間に位置する最小間凹部の凹設深さを最大として空気を逃がす構成とすることで、溝部を凹設する必要がないので、応力集中による耐久性の低下を抑制することができるという効果がある。また、溝部を凹設するために、加硫金型に小さな凸部を設ける必要がないので、加硫金型の製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるという効果がある。
技術的思想4記載のストラットマウントによれば、技術的思想1から3のいずれか1項に記載のストラットマウントの奏する効果に加え、技術的思想1若しくは2に記載の溝部または技術的思想3記載の最小間凹部は、環状基部の突設先端面よりも深い位置まで凹設されると共に、一端側が環状基部の内周面に開口し、かつ、他端側が環状基部の突設先端面に開口するので、大変位入力時に、ゴムストッパ部が内側部材のストッパ板部によって大きく押し潰されても、溝部または最小間凹部が余肉によって塞がれることを抑制して、空気を逃がす役割を確実に発揮させることができる。即ち、大変位入力時でも、内側部材とゴムストッパ部との間に形成される内部空間を外部空間に連通させる通路を確保して、確実に空気を逃がすことができるので、異音の発生をより確実に抑制できるという効果がある。
10 内側部材
11 筒部(内側部材の一部)
12 上カップ部(内側部材の一部)
12a フランジ板(ストッパ板部)
13 下カップ部(内側部材の一部)
13a 底板(ストッパ板部)
20 外側部材
30,230,330 防振基体
32,232,332 上ストッパ部(ゴムストッパ部)
32a 上環状部(環状基部)
32b1 第1突出部
32b2 第2突出部
32c 凹部
32d 溝部
33 下ストッパ部(ゴムストッパ部)
33a 下環状部(環状基部)
33b1 第3突出部
33b2 第4突出部(最小突出部)
33c1 凹部
33c2 凹部(最小突出部の間に位置する凹部)
33d,332d 溝部(最小突出部の間に位置する凹部に凹設される溝部)
232b1 高突出部
232b2 中突出部
232b3 低突出部(最小突出部)
232c1,232c2 凹部
232c3 凹部(最小間凹部)
R ロッド
Claims (3)
- ショックアブソーバのロッド先端に取り付けられる内側部材と、車体側に取り付けられる外側部材と、前記内側部材および外側部材を連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体とを備え、ストッパ板部を前記内側部材が備えると共に、前記ストッパ板部を受け止めるゴムストッパ部を前記防振基体が備えるストラットマウントにおいて、
前記ゴムストッパ部は、
前記内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、
前記環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置される複数の突出部と、
前記複数の突出部の間に位置する凹部の底面に凹設されると共に前記環状基部の径方向に沿って延設される溝状の溝部と、を備え、
前記ゴムストッパ部は、前記環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なる複数の前記突出部を備え、前記複数の突出部の内の前記突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、前記併設される最小突出部の間に位置する凹部に前記溝部が凹設され、
前記最小突出部は前記凹部を介して周方向に隣設され、その隣設された2つの前記最小突出部は、前記最小突出部より突出高さの高い他の前記突出部と前記凹部を介して周方向に隣設されることを特徴とするストラットマウント。 - ショックアブソーバのロッド先端に取り付けられる内側部材と、車体側に取り付けられる外側部材と、前記内側部材および外側部材を連結すると共にゴム状弾性体から構成される防振基体とを備え、径方向外方へ張り出すストッパ板部を前記内側部材が備えると共に、前記ストッパ板部を受け止めるゴムストッパ部を前記防振基体が備えるストラットマウントにおいて、
前記ゴムストッパ部は、
前記内側部材のストッパ板部へ向けて突設され周方向に連続する環状の環状基部と、
前記環状基部の突設先端面から突出されると共に周方向に分散して配置され前記環状基部の突設先端面からの突設高さがそれぞれ異なる複数の突出部と、を備え、
前記複数の突出部の内の前記突設高さが最小となる最小突出部が周方向に併設されると共に、前記複数の突出部の間に位置する複数の凹部の内で、前記併設される最小突出部の間に位置する最小間凹部の凹設深さが最大とされ、
前記最小突出部は前記最小間凹部を介して周方向に隣設され、その隣設された2つの前記最小突出部は、前記最小突出部より突出高さの高い他の前記突出部と前記凹部を介して周方向に隣設されることを特徴とするストラットマウント。 - 請求項1記載の溝部または請求項2記載の最小間凹部は、前記環状基部の突設先端面よりも深い位置まで凹設されると共に、一端側が前記環状基部の内周面に開口し、かつ、他端側が前記環状基部の突設先端面に開口することを特徴とする請求項1又は2に記載のストラットマウント。
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