JP2665312B2 - 板スプリング又は重板スプリングを利用した軸方向振動絶縁装置 - Google Patents
板スプリング又は重板スプリングを利用した軸方向振動絶縁装置Info
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- JP2665312B2 JP2665312B2 JP6067323A JP6732394A JP2665312B2 JP 2665312 B2 JP2665312 B2 JP 2665312B2 JP 6067323 A JP6067323 A JP 6067323A JP 6732394 A JP6732394 A JP 6732394A JP 2665312 B2 JP2665312 B2 JP 2665312B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
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- F16F15/073—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs using only leaf springs
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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- Springs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は板スプリング又は重板ス
プリングを利用した軸方向振動絶縁装置に関するもので
あり、もっと詳細には、エンジン、建物に設置される空
調機械、各種ターボ流体機械及び輪転機等の弾性支持マ
ウントとして軸方向の絶縁効果を高めながらも荷重支持
能力及び耐久性を増大して既存のゴム振動絶縁装置の欠
点を克服できる新しい概念の軸方向振動絶縁装置の開発
に関するものである。
プリングを利用した軸方向振動絶縁装置に関するもので
あり、もっと詳細には、エンジン、建物に設置される空
調機械、各種ターボ流体機械及び輪転機等の弾性支持マ
ウントとして軸方向の絶縁効果を高めながらも荷重支持
能力及び耐久性を増大して既存のゴム振動絶縁装置の欠
点を克服できる新しい概念の軸方向振動絶縁装置の開発
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】弾性支持マウントとして現在まで価格の
低廉なゴム絶縁装置が多く使用されているが、ゴムの特
性上、油の中とか永い間使用すると硬化されて弾力を喪
失するので、耐久性が問題となっている。また、ゴムの
剛性が金属に比べて低いために、高荷重用として使用す
るには不適合であり、減衰効果も不足な場合が多い。従
って、近来はゴムの減衰力だけでなく、その中に流体を
封入して流体力によって減衰力を補充して大きな減衰効
果を持たせる振動絶縁装置も多く開発されて使用されて
いる。
低廉なゴム絶縁装置が多く使用されているが、ゴムの特
性上、油の中とか永い間使用すると硬化されて弾力を喪
失するので、耐久性が問題となっている。また、ゴムの
剛性が金属に比べて低いために、高荷重用として使用す
るには不適合であり、減衰効果も不足な場合が多い。従
って、近来はゴムの減衰力だけでなく、その中に流体を
封入して流体力によって減衰力を補充して大きな減衰効
果を持たせる振動絶縁装置も多く開発されて使用されて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、この場合
にも剛性の増大は期待できないので、高荷重用には適当
でないし、またゴムの硬化又は破壊等による寿命の限界
も克服できずにいる。またゴム形振動絶縁装置の動特性
係数、即ち剛性係数及び減衰係数が振動数に従って急激
に変る非線形性によりシステムの解析が非常に難かし
い。
にも剛性の増大は期待できないので、高荷重用には適当
でないし、またゴムの硬化又は破壊等による寿命の限界
も克服できずにいる。またゴム形振動絶縁装置の動特性
係数、即ち剛性係数及び減衰係数が振動数に従って急激
に変る非線形性によりシステムの解析が非常に難かし
い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的は
上記のような既存のゴム形振動絶縁装置の欠点を補完す
るために、適切な弾性及び減衰を持つ振動絶縁装置であ
って、取扱いが容易であり寿命が半永久的で剛性係数及
び減衰係数の調節が簡便であってエンジニアリング設計
の容易な新しい軸方向流体減衰振動絶縁装置を開発する
ことにある。
上記のような既存のゴム形振動絶縁装置の欠点を補完す
るために、適切な弾性及び減衰を持つ振動絶縁装置であ
って、取扱いが容易であり寿命が半永久的で剛性係数及
び減衰係数の調節が簡便であってエンジニアリング設計
の容易な新しい軸方向流体減衰振動絶縁装置を開発する
ことにある。
【０００５】
【実施例】本発明の振動絶縁装置は図１及び図２のよう
な構造になっており、内部流体空間６には作業流体（一
般的にオイル）が適正量だけ満たされている。図１及び
図２において、板スプリング又は重板スプリング１，
１’を内部支持台３に円周方向に多数設置して外部移動
リング２を支持する構造にすることによって、外部移動
リング２と内部支持台３間に相対的な弾性を与えること
ができるようにし、また弾性係数の大きさは重板スプリ
ングの板の数、板の厚さ、板の幅、板の長さ、スプリン
グ板の材質等によって決定され、また円周方向に設置さ
れる重板スプリングの数によっても決定できる構造であ
る。従って、本発明の振動絶縁装置はゴム形振動絶縁装
置に比べて大きな剛性を与えることができるばかりでな
く、剛性係数の調節も容易であるということが非常に大
きな長所である。
な構造になっており、内部流体空間６には作業流体（一
般的にオイル）が適正量だけ満たされている。図１及び
図２において、板スプリング又は重板スプリング１，
１’を内部支持台３に円周方向に多数設置して外部移動
リング２を支持する構造にすることによって、外部移動
リング２と内部支持台３間に相対的な弾性を与えること
ができるようにし、また弾性係数の大きさは重板スプリ
ングの板の数、板の厚さ、板の幅、板の長さ、スプリン
グ板の材質等によって決定され、また円周方向に設置さ
れる重板スプリングの数によっても決定できる構造であ
る。従って、本発明の振動絶縁装置はゴム形振動絶縁装
置に比べて大きな剛性を与えることができるばかりでな
く、剛性係数の調節も容易であるということが非常に大
きな長所である。
【０００６】従って、本発明の振動絶縁装置を使用する
ことによって、機械システムの固有振動数を調節できる
ので、危険速度と運転速度間の差異を大きくして、シス
テムを安定化できる設計が可能である。また、図１にお
いて内部流体空間は重板スプリングにより上側空間と下
側空間とに分離され、その間の通路が図２のオイルグル
ープ４であり、符号５は密封要素である。それゆえに、
外部移動リング２と内部支持台３間に相対運動が起こる
と、各々の内部流体空間６の体積が変わるようになり、
従って図２のオイルグループ４（油路間隙）を通して内
部流体空間６に流動が起こり、これにより内部流体空間
６に圧力差が発生されるようになる。この際、圧力差が
重板スプリングに作用するようになって、外部移動リン
グ２と内部支持台３間に減衰力が発生するようになる。
従って、減衰係数の大きさは流体の粘度とオイルグルー
プ４の大きさ等に関係される流れ抵抗係数と重板スプリ
ングの有効長さによって決定される。
ことによって、機械システムの固有振動数を調節できる
ので、危険速度と運転速度間の差異を大きくして、シス
テムを安定化できる設計が可能である。また、図１にお
いて内部流体空間は重板スプリングにより上側空間と下
側空間とに分離され、その間の通路が図２のオイルグル
ープ４であり、符号５は密封要素である。それゆえに、
外部移動リング２と内部支持台３間に相対運動が起こる
と、各々の内部流体空間６の体積が変わるようになり、
従って図２のオイルグループ４（油路間隙）を通して内
部流体空間６に流動が起こり、これにより内部流体空間
６に圧力差が発生されるようになる。この際、圧力差が
重板スプリングに作用するようになって、外部移動リン
グ２と内部支持台３間に減衰力が発生するようになる。
従って、減衰係数の大きさは流体の粘度とオイルグルー
プ４の大きさ等に関係される流れ抵抗係数と重板スプリ
ングの有効長さによって決定される。
【０００７】従って、本発明の振動絶縁装置は剛性係数
のように減衰係数も調節が容易であり、必要に応じて減
衰効果を充分に発揮できるばかりでなく、既存のゴム形
振動絶縁装置で得られる減衰係数よりもっと大きな減衰
係数を得ることができる。本発明の構造によって板スプ
リング又は重板スプリング１，１’を幅の一定な形態に
することができるし、図３のように円板で構成される円
板重板スプリング７を使用してもっと大きな剛性を与え
ることもできる形態に使用されることができるし、この
際、流体の移動通路は円板にオリフィス孔８を円周方向
に多数個穿孔して減衰効果を持たせることができる。
のように減衰係数も調節が容易であり、必要に応じて減
衰効果を充分に発揮できるばかりでなく、既存のゴム形
振動絶縁装置で得られる減衰係数よりもっと大きな減衰
係数を得ることができる。本発明の構造によって板スプ
リング又は重板スプリング１，１’を幅の一定な形態に
することができるし、図３のように円板で構成される円
板重板スプリング７を使用してもっと大きな剛性を与え
ることもできる形態に使用されることができるし、この
際、流体の移動通路は円板にオリフィス孔８を円周方向
に多数個穿孔して減衰効果を持たせることができる。
【０００８】
【発明の効果】本発明の振動絶縁装置は既存のゴム形振
動絶縁装置に比して剛性係数及び減衰係数の非線形性が
非常に弱くて、本発明の振動絶縁装置を包む機械システ
ムの振動解析が更に簡便になる効果を有するものであ
り、本発明の構造的設計変更は本発明の特許請求範囲に
包まれることは勿論のことである。
動絶縁装置に比して剛性係数及び減衰係数の非線形性が
非常に弱くて、本発明の振動絶縁装置を包む機械システ
ムの振動解析が更に簡便になる効果を有するものであ
り、本発明の構造的設計変更は本発明の特許請求範囲に
包まれることは勿論のことである。
【図１】本発明の振動絶縁装置の縦断面図である。
【図２】本発明の振動絶縁装置の横断平面部分である。
【図３】本発明の円板重板スプリングの構造である。
【符号の説明】 １，１’ 板スプリング又は重板スプリング ２ 外部移動リング ３ 内部支持台 ４ オイルグループ ５ 密封要素 ６ 内部流体空間 ７ 円板重板スプリング ８ オリフィス孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム ジョン−ス 大韓民国 ブサン−シ，ブグ−ク，ハグ ジャン−ドン，グンガン アパート 104−501 (56)参考文献 特開 平４−15336（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−55770（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−254676（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−26661（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−203404（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−94039（ＪＰ，Ａ) 特公 昭54−27522（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (2)
- 【請求項１】 略円柱状の内部支持台と、 略円筒状を有しており、該内部支持台の周囲に嵌合して
上下方向に移動可能に設けてある外部移動リングと、 該内部支持台の周囲に開口して該内部支持台に放射状に
複数形成してある内部流体空間と、 一端を該内部支持台のうち該内部流体空間の奥部に固定
され、他端を上記外部移動リングに固定されて、各内部
流体空間内に該内部流体空間を横切って上下方向に撓む
ように設けてあり、上記外部移動リングを該内部支持台
に対して支持する板スプリング又は重板スプリングと、 該内部流体空間内に封入してある流体とよりなり、 上記板スプリング又は重板スプリングが上記流体が封入
してある上記内部流体空間を上空間と下空間とに分割
し、且つ、該上空間と該下空間とが狭い通路でもって連
通してあり、 上記外部移動リングが上記内部支持台に対して上下方向
に振動するときに、上記板スプリング又は重板スプリン
グが、該上空間内の流体と該下空間内の流体とを上記狭
い通路を通して移動させつつ撓み、上記上空間内の流体
の圧力と上記下空間内の流体の圧力とに差が生じて、こ
の圧力差が減衰効果を付与する構成とした ことを特徴と
する板スプリング又は重板スプリングを利用した軸方向
振動絶縁装置。 - 【請求項２】 略円柱状の内部支持台と、 略円筒状を有しており、該内部支持台の周囲に嵌合して
上下方向に移動可能に設けてある外部移動リングと、 環状の形状を有し、且つ、複数のオリフィス孔を有し、
内周側を該内部支持台に固定され、外周側を上記外部移
動リングに固定されて、内部流体空間内に該内部流体空
間を横切って上下方向に撓むように設けてあり、上記内
部流体空間を上空間と下空間とに分割すると共に上記外
部移動リングを該内部支持台に対して支持する環状板ス
プリング又は環状重板スプリングと、 該内部流体空間内に封入してある流体とよりなり、 上記流体が封入してある上空間と下空間とがオリフィス
孔でもって連通してあり、 上記外部移動リングが上記内部支持台に対して上下方向
に振動するときに、上記環状板スプリング又は環状重板
スプリングが、該上空間内の流体と該下空間内の流体と
を上記オリフィス孔を通して移動させつつ撓み、上記上
空間内の流体の圧力と上記下空間内の流体の圧力とに差
が生じて、この圧力差が減衰効果を付与する構成とした
ことを特徴とする板スプリング又は重板スプリングを利
用した軸方向振動絶縁装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019940000835A KR950023875A (ko) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 판스프링 또는 겹판스프링을 이용한 축방향 진동절연장치 |
| KR835/1993 | 1994-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222393A JPH07222393A (ja) | 1995-08-18 |
| JP2665312B2 true JP2665312B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=19375845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6067323A Expired - Fee Related JP2665312B2 (ja) | 1994-01-18 | 1994-04-05 | 板スプリング又は重板スプリングを利用した軸方向振動絶縁装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2665312B2 (ja) |
| KR (1) | KR950023875A (ja) |
| CN (1) | CN1065034C (ja) |
| DE (1) | DE4420595C2 (ja) |
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| CN103603442B (zh) * | 2013-11-25 | 2015-12-30 | 辽宁工业大学 | 弓形记忆合金弹簧片万向阻尼器 |
| CN104179867B (zh) * | 2014-07-25 | 2016-04-06 | 哈尔滨工业大学 | 用于电磁隔振器的缓冲限位器 |
| CN104534017B (zh) * | 2014-12-23 | 2016-08-24 | 广东宇泰减震科技有限公司 | 一种实用的防震装置 |
| DE202015002359U1 (de) * | 2015-03-30 | 2016-07-01 | Simon Winter | Schwingungsisolator |
| CN105729133B (zh) * | 2016-03-31 | 2017-12-26 | 苏州诺登德智能科技有限公司 | 一种嵌入地面式机床双向减震缓冲底座 |
| CN105729134B (zh) * | 2016-03-31 | 2018-01-19 | 台州市智诚工业设计有限公司 | 一种机床减震缓冲底座 |
| CN109630607A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-04-16 | 合肥佳恩特机械制造有限公司 | 一种具有减震功能的摊铺机油箱 |
| CN110939680B (zh) * | 2019-12-11 | 2021-08-10 | 北京化工大学 | 一种用于轴系轴向减振降噪的阻尼装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1641217A (en) * | 1926-08-02 | 1927-09-06 | George F Yevseyeff | Shock absorber |
| US3145012A (en) * | 1962-07-16 | 1964-08-18 | Korfund Dynamics Corp | All-directional frictional damper |
| DE2345990A1 (de) * | 1970-04-15 | 1975-04-03 | Raoul Dipl Ing Joern | Federelement, insbesondere zur elastischen lagerung von motoren |
| DE2303543A1 (de) * | 1973-01-25 | 1974-08-01 | Schoen Christel | Stossdaempfer |
| US3856242A (en) * | 1973-03-29 | 1974-12-24 | Gen Electric | Mounting apparatus for a surge voltage arrester |
| JPS5427522A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Preparation of maleic anhydride |
| JPH0415336A (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-20 | Mazda Motor Corp | エンジンのフライホイール装置 |
-
1994
- 1994-01-18 KR KR1019940000835A patent/KR950023875A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-04-05 JP JP6067323A patent/JP2665312B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-13 DE DE4420595A patent/DE4420595C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-16 CN CN951017527A patent/CN1065034C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950023875A (ko) | 1995-08-18 |
| CN1065034C (zh) | 2001-04-25 |
| JPH07222393A (ja) | 1995-08-18 |
| DE4420595C2 (de) | 1997-07-03 |
| CN1120134A (zh) | 1996-04-10 |
| DE4420595A1 (de) | 1995-07-20 |
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