JP3299088B2 - トランスのボビン構造 - Google Patents

トランスのボビン構造

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JP3299088B2
JP3299088B2 JP22829895A JP22829895A JP3299088B2 JP 3299088 B2 JP3299088 B2 JP 3299088B2 JP 22829895 A JP22829895 A JP 22829895A JP 22829895 A JP22829895 A JP 22829895A JP 3299088 B2 JP3299088 B2 JP 3299088B2
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正弘 山田
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リコー計器株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトランスのボビン構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスのボビン構造は、1次ボ
ビンと、2次ボビンと、コアとボビンケースの組み合わ
せにより、主に構成されており、外周に巻線をした2次
ボビンのボビン孔に巻線をした1次ボビンを挿入して2
次ボビンの外周をボビンケースでケーシングしている。
そして、1次ボビンと、2次ボビンと、ボビンケースと
の間には、樹脂を注入してボビン間及びボビンケース間
を絶縁状体とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、1次ボビン
と2次ボビンとの間に混入した樹脂が、ボビン端部の嵌
着部からもれて外部にはみ出す虞れがあり、しかも、1
次ボビンの端部周面には、巻線折り返し用の突起が突設
されているために、2次ボビンの端部内周面がこの突起
に合わせた形状となるため、端部に間隙が形成されて、
ここからも注入樹脂がもれる欠点があった。
【0004】更には1次ボビンと2次ボビン間の充填樹
脂中に気泡が残り、電気的絶縁強度が弱くなる欠点があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、外周に巻線
をした2次ボビンのボビン挿入孔に、巻線をした1次ボビ
ンを挿入し、さらに2次ボビンの外周をトランスケース
で囲繞して、1次ボビンと2次ボビンとの間、及び、2次
ボビンとボビンケースとの間にそれぞれ樹脂を注入して
絶縁を行っているトランスのボビン構造であって、2次
ボビンの一方の周壁端部に樹脂注入孔を、他方の周壁端
部に、気泡や空気等を排出するための空気排出口をそれ
ぞれに形成し、しかも2次ボビンのボビン挿入孔をテー
パー円錐状とするとともに、1次ボビンのコイル巻面
に、樹脂の注入側から排出側に向かって、上り勾配を形
成していることを特徴とするトランスのボビン構造を提
供せんとするものである。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】この発明では、まず、2次ボビンのボビン孔中
に1次ボビンを圧着嵌入すると、その両端が互いに密着
状に嵌着しているので、2次ボビンの周壁端部に設けた
樹脂の注入孔より樹脂を注入しても、樹脂が外部にもれ
ることはなく、しかも、1次ボビンのコイル巻面にコイ
ルを巻回して折り返す際に円形鍔体の切欠部を利用して
折り返すことができ、かかる円形鍔体は、1次ボビンと
2次ボビンの嵌着端部の内側に位置するため両ボビンの
端部に隙間を形成せず、樹脂漏れを生起しない。
【0010】更には、1次ボビンと2次ボビンの間に樹
脂を注入する際には、2次ボビンの周壁端の樹脂注入孔
より樹脂を注入すると、樹脂は、樹脂排出孔に向かった
傾斜状の上下平坦面に沿って注入充填されていく。
【0011】この際に、各ボビン間の間隙中の空気は注
入孔側から徐々に充填樹脂に押しやられて上り勾配の上
下平坦面に沿って排出孔に排気されていくことになり、
樹脂中に空気を巻き込むことがなく、ボビン間から完全
に空気を逃し充填樹脂中に気泡を残すことがない。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、Aはトランスを示し、トランスAは、1次ボビンB
と2次ボビンCとトランスケースDとコアにより構成さ
れている。
【0013】1次ボビンBは、一端に始端鍔部1を、他
端に終端鍔部2を有した横置き状の円筒体3により構成
されており、円筒体3の外周はコイル巻面としており、
その終端鍔部2の近傍に巻線折返し用の円形鍔体4を突
設し、該鍔体4の一部を二カ所切欠し、折返し溝5,
5′を形成している。
【0014】また、横置き状の円筒体3のコイル巻面の
上下面には折返し巻線を接して通すための上下平坦面
6,7を形成しており、上下平坦面6,7は、終端鍔部
2から始端鍔部1に向って上り勾配を形成し、両平坦面
は平行に形成されている。
【0015】なお、鍔体4の折返し溝5,5′は、上下
平坦面6,7の終端中央部に対応する位置にそれぞれ形
成されており、巻線aは円筒体3の周面始端から巻回し
て終端近傍の鍔体4の折返し溝5を通り、円形鍔体4と
終端鍔部2との間で一巻き或は半巻きして再度折返し溝
5から上平坦面6を巻かずに通り始端鍔部1に至り、こ
こからまた巻回する。なお、巻線aを折り返さないボビ
ンの場合には、上下平坦面6,7は不要となり、かかる
場合には、円筒体3の周面、すなわちコイル巻面そのも
のを上り勾配に形成することになる。
【0016】また、終端鍔部2の外周面は先端部分を縮
径状にした縮径部8を形成しており、縮径部8は先端方
向に向って先細状のわずかなテーパーを形成している。
【0017】また、始端鍔部1の一端部には、入力端子
9を保持するための端子保持台10が連設されている。
【0018】また、円筒体3の筒中は、コアEを挿入す
るためのコア挿入孔11としている。
【0019】2次ボビンCは、1次ボビンBを内部に嵌
入できるだけの大きさに形成した外筒体20よりなり、外
筒体20の外周には鍔状の仕切壁21を多数一定間隔で突設
しており、外筒体20の内部は、ボビン挿入孔22としてい
る。
【0020】しかも、ボビン挿入孔22は、外筒始端鍔部
26方向に向って拡開状のテーパー円錐状22a に形成して
いる。
【0021】また、外筒体20の終端及び始端の内周壁
は、1次ボビンBをボビン挿入孔22中に挿入した際に、
1次ボビンBの終端鍔部2と始端鍔部1とにそれぞれ互
いに密着状に嵌着するような円形状としており、特に外
筒体20の終端内周壁は、先端を狭窄状の締付け部23とし
ており、締付け部23が1次ボビンBの終端鍔部2の縮径
部8と嵌着すべく構成している。
【0022】なお、縮径部8と狭窄状の締付け部23とを
嵌着した場合には、ボビン挿入孔22の内周面と縮径部8
との間には空間Sが形成されている。
【0023】この空間Sは、狭窄状の締付け部23に1次
ボビンBを挿入嵌着した場合に締付け部23が締付け方向
へ付勢されやすくする。
【0024】また、外筒体20の始端内周壁と1次ボビン
Bの始端鍔部1周面との嵌着は、1次ボビンBの始端鍔
部1の周端面に形成した段部1-1 に、外筒体20の始端内
周壁の角部を嵌着させると共に、1次ボビンBの始端鍔
部1の周端面をテーパー状に形成し、テーパー周端面を
外筒始端鍔部26に突設した環帯26-1中に嵌入密着させる
ことにより行う。
【0025】なお、始端鍔部1の一部には巻線aの引出
し溝26-2が切欠されており、2次ボビンCの外筒体20内
周壁との間には、この引出し溝26-2の分だけ間隙が形成
されるので、この引出し溝26-2を巻線aの引出し後にシ
リコン等の材料で封止することにより1次ボビンBと2
次ボビンCの各始端部分を密着状とする。
【0026】また、外筒体20の終端部には、ボビン挿入
孔22と連通した樹脂注入口24を設けており、樹脂注入口
24は、1次ボビンBを2次ボビンCのボビン挿入孔22中
に嵌入した際に、1次ボビンBの鍔体4の両側に樹脂が
流入するような位置、すなわち円形鍔体4と相対する位
置に配設している。
【0027】また、外筒体20の始端部には、ボビン挿入
孔22と連通した空気排出口25を設けており、同排出口25
は、外筒体20の始端外周に突設した外筒始端鍔部26中に
穿設し外筒体20の外部に開口し、気泡や空気を排出しな
がらボビン挿入孔22から排出される注入樹脂が外筒体20
の外周にゆきわたるようにしている。しかも、樹脂注入
口24と同じ方向を向いて開口している。25a は、樹脂排
出口25の上端において内側に向って切欠した樹脂流入切
欠部であり、排出樹脂が外側へこぼれないように設けた
ものである。
【0028】28は、外筒体20の外筒終端鍔部27に連設し
たボビン支持台であり、29は、外筒体20の外筒始端鍔部
26に連設した張出しケースである。
【0029】トランスケースDは、2次ボビンCの外周
を囲繞するものであり、本発明のボビン構造では、1次
ボビンBの上下平坦面6,7が上下方に位置する状態と
して2次ボビンC中に挿入した場合に、上平坦面6側を
開放状とした断面路U字状のトランスケースDでセット
するものであり、従って、2次ボビンCの下側及び両側
をトランスケースDが囲繞し、上方を開放した状態とし
ている。
【0030】30は嵌合壁、31はトランスケースDの開放
端部に突設したフック、32はコア支持体を示す。
【0031】コアEは、磁束板を多数積層して形成した
環状のものであり、1次ボビンBのコア挿入孔11中から
トランスケースDの外側を囲繞するように装着される。
【0032】この発明のボビン構造は、上記のように構
成されており、1次ボビンB、2次ボビンCにそれぞれ
コイルを巻いた後、トランスケースDと共に組立て、各
ボビン及びトランスケース間に樹脂を充填して絶縁固定
化を行う。
【0033】かかるコイル巻回及び組立作業において、
1次ボビンBにコイルを巻く場合は、円形鍔体4の折返
し溝5を利用して、円形鍔体4に巻線を係止しながら折
返し、上平坦面6に沿って折返し線をボビンの始端或は
終端方向に導き、その上から更に終端部分或は始端部分
に向って巻線を行っていくものであり、このようにして
巻線をした1次ボビンBを、2次ボビンCのボビン挿入
孔22中に嵌入する。
【0034】この際、1次ボビンBの終端鍔部2及び始
端鍔部1は、2次ボビンCの終端内周面及び始端内周面
と密着状に嵌着する。しかも、2次ボビンCの樹脂注入
口24及び樹脂排出口25が、1次ボビンBの上平坦面
6に向って開口すべく、各ボビンB、Cの嵌入組立を行
う。
【0035】かかる状態で1次ボビンBの上平坦面6を
上方に向けた状態で、トランスケースDの開口部を上方
に向けて、2次ボビンC外周にトランスケースDを組込
む。この際、巻線aの引出し溝26-2は、シリコン等で封
止しておく。
【0036】そして、樹脂を樹脂注入口24近傍へ注入す
る。樹脂は2次ボビンCとトランスケースDとの間に流
入するとともに、一部の樹脂は、樹脂注入口24より1次
ボビンBと2次ボビンCとの間隙、すなわち、ボビン挿
入孔22中に流入し、まず、図11のH1の線より下方の部
分(円錐状のボビン挿入孔22の拡がり空間部分)に流入
し貯溜されていき、水位が上昇していく。この時、2次
ボビンCのボビン挿入孔22の下底面は傾斜になっている
ため、傾斜面に沿って空気や気泡が押されていき、充填
していく樹脂中に空気や気泡を巻き込むことなく、水位
は上昇していく。
【0037】更に、樹脂が注入されていくと、水位が上
昇し、図11のH2の線の部分においては、下平坦面7が
傾斜しているので、空気や気泡は傾斜面に沿って押され
ていき、上記と同様の作用で、樹脂中に空気等を巻き込
まない。
【0038】そして、樹脂が1次ボビンBの上下平坦面
6,7を除いた両側の周側面に至った場合は、断面円形
であるため、空気・気泡は周面に沿って押されていき、
樹脂中に巻き込まれない。
【0039】注入樹脂が図11のH3の線に至るまでは、
上記と同様に傾斜した上平坦面6に沿って空気や気泡が
押されていき、空気等の巻き込みがない。
【0040】このようにして、空気を押しやりながら樹
脂がH4の線にまで至ると上記したと同様に、2次ボビン
Cの円錐状のボビン挿入孔22における円周の傾斜面に沿
って空気や気泡が樹脂排出口25より排出されていく。
【0041】このように、1次ボビンBと2次ボビンC
との間隙に樹脂が注入されていくに従い、その間隙中の
空気は、2次ボビンCのボビン挿入孔22の傾斜した内周
面及び1次ボビンBの傾斜した上下平坦面6,7に沿っ
て樹脂中に混入されることなく空気排出口25より2次ボ
ビンC外に排気され、その後、空気排出口25から樹脂が
流出し、2次ボビンCとトランスケースDとの間に注入
された樹脂と同水位となり、各ボビン間及びトランスケ
ース間の樹脂充填が完了したことになる。
【0042】
【発明の効果】この発明は、1次ボビンのコイル巻面の
上下側に、樹脂の注入側から排出側に向って上り勾配の
上下平坦面を形成しているので、樹脂を各ボビン間に充
填していく過程で空気や気泡を空気排出口より排気でき
空気や気泡を巻込むことがない効果がある。
【0043】
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランスのボビン構造の組合せ状態を
示す分解説明図。
【図2】本発明構造の1次ボビンの正面図。
【図3】同断面図。
【図4】同平面図
【図5】同側面図
【図6】本発明構造の2次ボビンの正面図。
【図7】同断面図。
【図8】本発明構造のトランスケースの正面図。
【図9】同側面図。
【図10】同平面図。
【図11】本発明のトランスのボビン構造の断面説明
図。
【符号の説明】
A トランス a 巻線 B 1次ボビン C 2次ボビン D トランスケース E コア S 空間 1 始端鍔部 2 終端鍔部 3 円筒体 4 円形鍔体 5 折返し溝 6 上平坦面 7 下平坦面 8 縮径部 9 入力端子 10 端子保持台 11 コア挿入孔 20 外筒体 21 仕切壁 22 ボビン挿入孔 23 締付け部 24 樹脂注入口 25 空気排出口 26 外筒始端鍔部 27 外筒終端鍔部 28 ボビン支持台 29 張出しケース 30 嵌合壁 31 フック 32 コア支持体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に巻線をした2次ボビン(C)のボビン
    挿入孔(22)に、巻線をした1次ボビン(B)を挿入し、さら
    に2次ボビン(C)の外周をトランスケース(D)で囲繞し
    て、1次ボビン(B)と2次ボビン(C)との間、及び、2次ボ
    ビン(C)とボビンケース(D)との間にそれぞれ樹脂を注入
    して絶縁を行っているトランスのボビン構造であって、
    2次ボビン(C)の一方の周壁端部に樹脂注入孔(24)を、他
    方の周壁端部に、気泡や空気等を排出するための空気排
    出口(25)をそれぞれに形成し、しかも2次ボビン(C)のボ
    ビン挿入孔(22)をテーパー円錐状とするとともに、1次
    ボビン(B)のコイル巻面に、樹脂の注入側から排出側に
    向かって、上り勾配を形成していることを特徴とする
    ランスのボビン構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107481838A (zh) * 2015-03-04 2017-12-15 江苏理工学院 具有初级线圈的开关变压器组件及开关电源

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107481838A (zh) * 2015-03-04 2017-12-15 江苏理工学院 具有初级线圈的开关变压器组件及开关电源
CN107481838B (zh) * 2015-03-04 2020-05-01 江苏理工学院 具有初级线圈的开关变压器组件及开关电源

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