JP3298453B2 - ショートアーク型放電ランプ - Google Patents
ショートアーク型放電ランプInfo
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Description
表示素子、プリント配線基板等を製造するための露光用
の光源として好適に用いられるショートアーク型放電ラ
ンプに関するものである。
の製造プロセスにおいては、マスクパターンに紫外線を
照射し、このマスクパターンを透過した紫外線によって
ワークを露光するフォトリソグラフィー法が利用されて
いるが、このフォトリソグラフィー法においては、露光
用光源として例えばショートアーク型の放電ランプが使
用されている。
ランプを説明する。ショートアーク型放電ランプは、発
光管1内に陰極2Aと陽極3が対向配置され、陰極2A
が上方に位置して垂直点灯される。そして、陰極2Aは
発光管1の一方の端に形成された封止部11に保持され
た内部リード棒4に支持されており、陰極2Aの外径は
内部リード棒4の外径より大きくなっている。
ド棒4の拡大説明図である。内部リード棒4の外径d2
が小さくなっている理由は、内部リード棒4の外径d2
が大きくなると内部リード棒4を保持して発光管1を封
止する封止部11の製造が困難になるため、あるいは、
内部リード棒4は陰極2Aを支持できれば良いので、支
持に支障のない範囲で細くして製造コストを削減するた
めである。
いる理由は、陰極2Aの断面積を大きくして熱伝導性を
高め陰極2Aの温度上昇を抑制するためである。そし
て、陰極2Aの軸方向の長さL2は、上述した熱伝導性
によって陰極2Aの先端温度が所定の温度以下になる範
囲で製造コストを削減するため最も短くなるように決定
されていた。なお、この明細書で使用する「陰極の軸方
向の長さ」とは、陰極の先端から封止部によって保持さ
れる内部リード棒の外径よりも大きい径を有する部分ま
での長さのことである。
どの放電発光物質が封入されて、主として紫外線を放射
するものであるが、点灯中に、陰極2Aおよび陽極3か
らそれぞれを構成する物質、例えばタングステンが蒸発
して発光管1内の上方に流れる対流に乗って移動し、発
光管1の上部側内壁に付着して黒化を起こし、紫外線の
透過量を減少させることがあった。一方、ショートアー
ク型放電ランプは露光装置に組み込まれて使用される場
合、アークの中心から主として上側40°、下側35°
程度の有効利用角度範囲から放出する紫外線のみを利用
している。このようなことから、陰極2Aの先端を発光
管1の中心Xの下方に位置させ、アーク中心から上側4
0°以上の範囲の発光管1内の表面積を大きくすること
によって、この部分に黒化物を付着させ、有効利用角度
範囲内に付着する黒化物を抑制していた。つまり、陰極
2Aは封止部11から離れた位置に存在し、陰極2Aの
後端部21Aと封止部11との距離が大きかった。
ク型放電ランプの主な仕様を説明する。 陰極(2A): 材質;トリエーテッドタングステン 寸法;外径D2:10mm、軸方向の長さL2:18m
m, 陰極を支持する内部リード棒(4): 材質;タングステン 寸法;外径d2:6mm, 封止部(11)から陰極(2A)の先端までの距離N
2:40mm, 封止部(11)から陰極後端部(21A)までの距離M
2:22mm, 電極間距離:5mm, 封入物:キセノンガス(封入時圧力0.5atm),水
銀2g, 定格電流:55A, 定格電圧:36V, 定格入力電力:1980W,
うなショートアーク型放電ランプでは、陰極2Aの軸方
向の長さL2が短く、また、内部リード棒4の外径d2
より大きい外径Dを有する陰極2Aの後端部21Aが封
止部11から離れた位置にあり、後端部21Aと封止部
11までの空間が広くなっているので、発光管1内のガ
スが陰極2Aに沿って上方に流れるとき、そのガスの一
部が細い内部リード棒4の方向に湾曲されやすく陰極2
Aの後端でガスの流れが乱れ、この影響で発光管1内の
ガス全体の対流が乱れ、この乱れた対流によってアーク
が揺らぎ光が安定しなくなった。
用いられるマスクパターンが微細化する傾向にあり、こ
のような従来のショートアーク型放電ランプでは、アー
クが揺らぎ光が安定しないため高解像度の露光に適応し
なくなる、という問題があった。
から、紫外線の放射量の大きなショートアーク型放電ラ
ンプが求められており、そのため入力電力の大きなもの
例えば2KW以上のものが使用されている。このように
入力電力の大きなショートアーク型放電ランプの場合、
発光管が大型化し、従って、放電空間の容積が大きくな
るので、上記のような対流の乱れが顕著になり、より一
層アークが揺らぎ光が安定しないという問題があった。
されたものであって、その目的は、アークの揺らぎを抑
制し、光安定度が良い大入力のショートアーク型放電ラ
ンプを提供することにある。
に、請求項1に記載のショートアーク型放電ランプは、
放電空間を取り囲む発光管と、該発光管の両端に形成さ
れた封止部と、前記発光管内に対向配置された陰極と陽
極とを有し、陰極が上方に位置して点灯されるショート
アーク型放電ランプにおいて、前記陰極は、前記封止部
に保持された内部リード棒によって支持されるととも
に、当該内部リード棒より大径であって、前記陰極の外
径をD(mm)、前記陰極の軸方向の長さをL(mm)
とした時、L≧2.5Dであるとともに、ランプ入力電
力が、2KW以上であることを特徴とする。
放電ランプを図面に基づいて説明する。図1は、本発明
のショートアーク型放電ランプの構成を示す説明用断面
図である。このショートアーク型放電ランプにおいて
は、放電空間Sを取り囲む発光管1の両端に封止部11
が形成されており、この発光管1内に陰極2と陽極3
が、陰極2が上方に位置するように対向配置されてい
る。陰極2は、発光管1の管軸に沿って配置されて封止
部11に保持された内部リード棒4によって支持されて
いる。一方、陽極3も、発光管1の管軸に沿って配置さ
れて封止部11に保持された内部リード棒4によって支
持されている。そして、本発明のショートアーク型放電
ランプも従来のショートアーク型放電ランプと同様な有
効利用角度範囲内で紫外線を放射し、また、黒化物対策
により陰極2の先端が発光管1の中心Xより下方に位置
している。
極と対向する先端に向かうにしたがってその外径が小さ
くなるようコーン状に形成された先端部分21と、先端
部分21に続き同一外径で軸方向封止部側に延在する胴
体部分22と、胴体部分22の封止部側に形成された後
端部23とからなる。また、内部リード棒4は陰極2の
後端部23の中心に位置するように嵌合されている。な
お、内部リード棒4と陰極2は一体物で形成されていて
も良い。この場合、内部リード棒4とは、封止部11か
ら発光管1内に伸び出し当該内部リード棒4の外径より
大きな径である陰極2が形成されるところまでの部分の
ことを言う。
dより大きく、また、陰極2の外径D(mm)と軸方向
の長さL(mm)との関係は、L≧2.5Dである。つ
まり、陰極2の軸方向の長さは外径の2.5倍以上であ
る。
アルゴン、クリプトン等の希ガス若しくはこれらの混合
物よりなる封入ガス、および、放電発光物質である水銀
が封入されている。封入ガスの圧力は、封入時において
例えば0.1〜10atmであり、水銀の封入量は、例
えば発光管1の内容積当たりの重量で0.5〜60mg
/ccである。
mmであることが好ましい。陰極2の外径Dが8mm未
満の場合は、熱伝導性が悪くなり陰極2の先端が高温と
なり、陰極2を構成する電極物質の蒸発が激しくなると
いう問題があり、陰極2の外径Dが20mmを超える場
合は、電極製造が困難になるという問題がある。この結
果、陰極2の外径D(mm)と軸方向の長さL(mm)
との関係は、L≧2.5Dであるので、陰極2の軸方向
の長さLは20〜50mmであることが好ましくなる。
によれば、陰極2の軸方向の長さを外径の2.5倍以上
と長くすることによって、陰極2の胴体部分22の長さ
が長くなりガスの流れがこの長くなった胴体部分22の
表面に沿ってガイドされて整流され、さらに、陰極2の
後端部23が発光管1の封止部11側に近づくことによ
り、後端部23と封止部11の間の空間が狭くなるの
で、発光管1内のガスが陰極2に沿って上方に流れると
き、そのガスが細い内部リード棒4の方向に湾曲される
ことが抑制され、発光管1内のガス全体の対流が乱され
ることが抑制され、よって、アークの揺らぎを抑制する
ことができ、光が安定する。つまり、光安定度が良くな
る。
をランプ電力2KW以上で点灯した場合、従来のショー
トアーク型放電ランプの光安定度と比較して著しく光安
定度が良い。
の実施例について具体的に説明する。 <実施例1>図1に示す構成に従って、下記の仕様によ
る本発明のショートアーク型放電ランプを作製した。 発光管(1): 材質;石英ガラス,放電空間の容積80cc, 陰極(2): 材質;トリエーテッドタングステン 寸法;外径D:10mm、軸方向の長さL:25mm, 陽極(3): 材質;タングステン, 寸法;外径20mm、軸方向の長さ30mm, 陰極を支持する内部リード棒(4): 材質;タングステン 寸法;外径d:6mm, 封止部(11)から陰極(2)の先端までの距離N:4
0mm, 封止部(11)から陰極後端部(21)のまでの距離
M:15mm, 電極間距離:5mm, 封入物:キセノンガス(封入時圧力0.5atm),水
銀2g, 定格電流:55A, 定格電圧:36V, 定格入力電力:1980W, 光安定度:0.48
値で示したものであり、上記の実施例1のショートアー
ク型放電ランプを陰極が上方に位置するように点灯さ
せ、アーク中心に対して水平方向に離れた位置での紫外
線の照度を測定し、下記の式によって求めた。 (式1) Mod={(Imax −Imin )÷〔(Imax +Imin )/2〕}×100 Mod・・・光安定度 Imax ・・・最高照度(W/cm2 ) Imin ・・・最低照度(W/cm2 )
施例1のランプと比べて陰極の外径Dと軸方向の長さL
が異なる比較用の種々のショートアーク型放電ランプを
作製し、その光安定度を求めた。結果を、表1に示す。
なお、上記の実施例1のランプの結果も含めて示す。
施例1のランプでは、光安定度の値が0.5未満にな
り、光安定度が良く、アークの揺らぎが抑制されている
ことが分かる。このことから、L/D≧2.5、つま
り、L≧2.5Dのときに光安定度が良く、アークの揺
らぎが抑制されていることが分かる。さらに、図3はL
/Dに対する光安定度の変化をグラフ化したものであ
り、図3からも明らかなようにL/D≧2.5、つま
り、L≧2.5Dの場合、光安定度が良く、アークの揺
らぎが抑制されていることが理解される。
極の外径Dと軸方向の長さLの比が異なる従来のランプ
と本発明のランプにおいて、ランプ入力電力を変えた場
合の光安定度の改善率を求めた。結果を、表2に示す。
なお、光安定度の改善率とは、前述の(式1)によって
求められたそれぞれのランプの光安定度の値を、下記に
式に代入して求めた。 (式2) Eva={(Mod0 −Mod1 )÷Mod0 }×100 Eva・・・・・・改善率(%) Mod0 ・・・・従来ランプの光安定度 Mod1 ・・・・本発明のランプの光安定度
ンプと本発明のランプの光安定度を比較した場合、どの
ランプ入力電力においても本発明のランプの方が光安定
度が良いことがわかる。特に2KW以上の場合には、本
発明のランプの光安定度が従来のランプの光安定度に対
して、40%以上も改善され、アークの揺らぎが抑制さ
れていることがわかる。さらに、図4はランプ入力電力
に対する改善率をグラフ化したものである。図4からも
明らかなように、ランプ入力電力が2KW以上の場合、
改善率が40%以上となり、本発明のランプの安定度が
従来のランプの安定度に対して、著しく良くなり、アー
クの揺らぎが抑制されていることが理解される。
よれば、陰極の軸方向の長さを外径の2.5倍以上と長
くすることによって、陰極の軸方向の長さが長くなりガ
スの流れがこの長くなった陰極の表面に沿ってガイドさ
れて整流され、さらに、陰極の後端部が発光管の封止部
側に近づくことにより、後端部と封止部までの空間が狭
くなるので、発光管内のガスが陰極に沿って上方に流れ
るとき、そのガスが細い内部リード棒の方向に湾曲され
ることが抑制され、発光管内のガス全体の対流が乱れる
ことが抑制され、よって、アークの揺らぎを抑制するこ
とができ、光安定度が良くなる。従って、光安定度が良
くフォトリソグラフィー法に用いられるマスクパターン
が微細化されても高解像度の露光ができる。
をランプ入力電力2KW以上で点灯した場合、上記構成
のショートアーク型放電ランプによれば、従来のショー
トアーク型放電ランプの光安定度と比較して著しく光安
定度が良くなる。従って、紫外線の放射量の大きなショ
ートアーク型放電ランプとなり、露光効率および生産効
率の向上に対応できる。
示す説明図である。
図である。
と光安定度の変化を示すデータ説明図である。
度が従来のショートアーク型放電ランプの安定度に対し
て改善された改善率を示すデータ説明図である。
す説明図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】放電空間を取り囲む発光管と、該発光管の
両端に形成された封止部と、前記発光管内に対向配置さ
れた陰極と陽極とを有し、陰極が上方に位置して点灯さ
れるショートアーク型放電ランプにおいて、 前記陰極は、前記封止部に保持された内部リード棒によ
って支持されるとともに、当該内部リード棒より大径で
あって、 前記陰極の外径をD(mm)、前記陰極の軸方向の長さ
をL(mm)とした時、 L≧2.5D であるとともに、ランプ入力電力が、2KW以上である ことを特徴とする
ショートアーク型放電ランプ。
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