JPH0817403A - 希ガス放電灯 - Google Patents
希ガス放電灯Info
- Publication number
- JPH0817403A JPH0817403A JP3048199A JP4819991A JPH0817403A JP H0817403 A JPH0817403 A JP H0817403A JP 3048199 A JP3048199 A JP 3048199A JP 4819991 A JP4819991 A JP 4819991A JP H0817403 A JPH0817403 A JP H0817403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- rare gas
- discharge lamp
- xenon
- gas discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、簡単な構造で光出力を向上させるこ
とができ、かつ輝度や発光色のばらつきを防止すること
ができる希ガス放電灯を提供しようとするものである。 【構成】本発明は、密封したバルブ１の内部に希ガスを
封入し、このバルブの外部に少なくとも一対の外部電極
３、４を設け、これら外部電極に高周波電力を供給して
これら外部電極により上記バルブ内の希ガスを放電させ
るようにしたことを特徴とする。 【作用】本発明によると、バルブの外部に設けた外部電
極によりバルブ内の希ガスを放電させるようにしたか
ら、バルブ内部の陽光柱が外部電極に引かれて拡散し、
陽光柱が大きくなるため光出力が向上する。
とができ、かつ輝度や発光色のばらつきを防止すること
ができる希ガス放電灯を提供しようとするものである。 【構成】本発明は、密封したバルブ１の内部に希ガスを
封入し、このバルブの外部に少なくとも一対の外部電極
３、４を設け、これら外部電極に高周波電力を供給して
これら外部電極により上記バルブ内の希ガスを放電させ
るようにしたことを特徴とする。 【作用】本発明によると、バルブの外部に設けた外部電
極によりバルブ内の希ガスを放電させるようにしたか
ら、バルブ内部の陽光柱が外部電極に引かれて拡散し、
陽光柱が大きくなるため光出力が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブ内にキセノンな
どの希ガスを封入して希ガス放電させるようにした希ガ
ス放電灯に関する。
どの希ガスを封入して希ガス放電させるようにした希ガ
ス放電灯に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、ファクシミリ等に代表されるＯＡ
機器の光源や液晶表示装置のバックライトあるいは計器
の指針などに、キセノン希ガス放電灯を使用することが
研究されている。
機器の光源や液晶表示装置のバックライトあるいは計器
の指針などに、キセノン希ガス放電灯を使用することが
研究されている。
【０００３】キセノン希ガス放電灯は、水銀放電灯に比
べて温度依存性が低く、周囲温度の低い状態で点灯した
場合でも点灯初期の光量が低下する不具合がないなどの
利点がある。
べて温度依存性が低く、周囲温度の低い状態で点灯した
場合でも点灯初期の光量が低下する不具合がないなどの
利点がある。
【０００４】しかし、従来の場合は、キセノンまたはキ
セノンを主体とした希ガスを封入したバルブの内部に一
対に電極を設け、これら内部電極間の放電によりキセノ
ンガスを励起して紫外線を放出させるようになってい
た。
セノンを主体とした希ガスを封入したバルブの内部に一
対に電極を設け、これら内部電極間の放電によりキセノ
ンガスを励起して紫外線を放出させるようになってい
た。
【０００５】特に、液晶表示装置のバックライトや計器
の指針などに使用するキセノン希ガス放電灯の場合は、
小形化が要求されるため内部電極として冷陰極を用い、
これら冷陰極に外部から高周波電力を印加して点灯させ
るようにしている。
の指針などに使用するキセノン希ガス放電灯の場合は、
小形化が要求されるため内部電極として冷陰極を用い、
これら冷陰極に外部から高周波電力を印加して点灯させ
るようにしている。
【０００６】
【 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような内部電極で放電される希ガス放電灯の場合は、内
部電極によって陽光柱が絞られる性質があり、このため
陽光柱が細くなって、発光量が少なくなり、明るさが低
下する傾向にある。
ような内部電極で放電される希ガス放電灯の場合は、内
部電極によって陽光柱が絞られる性質があり、このため
陽光柱が細くなって、発光量が少なくなり、明るさが低
下する傾向にある。
【０００７】また、上記のように陽光柱が収縮すると、
収縮した形態の陽光柱が放電空間で揺れる場合があり、
バルブ壁やこの内面に形成されたけい光体被膜に接近す
る。細い陽光柱がけい光体被膜に接近すると、細い陽光
柱はエネルギ−が集中しているのでけい光体を加熱する
ようになり、温度により励起特性の異なる性質をもつけ
い光体の場合はランプ点灯直後から点灯中に亘り輝度や
色変化を生じ、特に局部的に輝度や色変化が生じて輝度
むらや色むらを生じる場合がある。
収縮した形態の陽光柱が放電空間で揺れる場合があり、
バルブ壁やこの内面に形成されたけい光体被膜に接近す
る。細い陽光柱がけい光体被膜に接近すると、細い陽光
柱はエネルギ−が集中しているのでけい光体を加熱する
ようになり、温度により励起特性の異なる性質をもつけ
い光体の場合はランプ点灯直後から点灯中に亘り輝度や
色変化を生じ、特に局部的に輝度や色変化が生じて輝度
むらや色むらを生じる場合がある。
【０００８】さらにまた、内部電極はバルブに封装しな
ければならないから封着構造が面倒であり、電極物質の
飛散や電子放射物質の蒸発などの注意を要し、製造に手
間がかかる不具合もある。
ければならないから封着構造が面倒であり、電極物質の
飛散や電子放射物質の蒸発などの注意を要し、製造に手
間がかかる不具合もある。
【０００９】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、簡単な構造で光出
力を向上させることができ、かつ輝度や発光色のばらつ
きを防止することができる希ガス放電灯を提供しようと
するものである。
たもので、その目的とするところは、簡単な構造で光出
力を向上させることができ、かつ輝度や発光色のばらつ
きを防止することができる希ガス放電灯を提供しようと
するものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、密封したガラ
スバルブの内部にキセノンなどのような希ガスを封入
し、このバルブの外部に少なくとも一対の外部電極を設
け、これら外部電極に高周波電力を供給してこれら外部
電極により上記バルブ内の希ガスを励起して発光させる
ようにしたことを特徴とする。
スバルブの内部にキセノンなどのような希ガスを封入
し、このバルブの外部に少なくとも一対の外部電極を設
け、これら外部電極に高周波電力を供給してこれら外部
電極により上記バルブ内の希ガスを励起して発光させる
ようにしたことを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明によると、バルブの外部に設けた外部電
極によりバルブ内の希ガスを放電させるようにしたか
ら、バルブ内部で陽光柱は外部電極に引かれて拡散し、
陽光柱が大きくなり、よって発光量が多くなる。また、
陽光柱は全体に亘りバルブ壁に接近するが、陽光柱が大
きいのでエネルギーが拡散しバルブ壁の温度を高くする
ことが少なく、温度により励起特性の変わるけい光体被
膜を形成したランプであっても輝度や発光色のばらつき
を防止することができる。
極によりバルブ内の希ガスを放電させるようにしたか
ら、バルブ内部で陽光柱は外部電極に引かれて拡散し、
陽光柱が大きくなり、よって発光量が多くなる。また、
陽光柱は全体に亘りバルブ壁に接近するが、陽光柱が大
きいのでエネルギーが拡散しバルブ壁の温度を高くする
ことが少なく、温度により励起特性の変わるけい光体被
膜を形成したランプであっても輝度や発光色のばらつき
を防止することができる。
【００１２】
【実施例】以下本発明について、図１に示す一実施例に
もとづき説明する。図面はファクシミリの光源として用
いられるキセノン希ガス放電灯の概略的構成を示し、１
は発光管バルブである。このバルブ１は外径５．８mm、
全長３００mm程度のガラスチューブからなり、内面には
例えば白色系のホスホバナデ−トけい光体（Ｙ（Ｐ，
Ｖ）Ｏ4 ：Ｄｙ）からなるけい光体被膜２が形成されて
いる。
もとづき説明する。図面はファクシミリの光源として用
いられるキセノン希ガス放電灯の概略的構成を示し、１
は発光管バルブである。このバルブ１は外径５．８mm、
全長３００mm程度のガラスチューブからなり、内面には
例えば白色系のホスホバナデ−トけい光体（Ｙ（Ｐ，
Ｖ）Ｏ4 ：Ｄｙ）からなるけい光体被膜２が形成されて
いる。
【００１３】バルブ１の外面には互いに対向してそれぞ
れ軸方向に沿って帯状に延びる銀被膜などからなる外部
電極３、４が設けられており、これら外部電極３、４は
高周波点灯回路５に接続されている。この高周波点灯回
路５は周波数が１ＫＨｚ〜１０００ＫＨｚ、例えば３０
ＫＨｚの電力を供給するようになっており、２次開放電
圧は１０００Ｖ程度とされている。そして、安定点灯中
のランプ電流は２０mAとなるように設定されている。上
記バルブ１内にはキセノンガスが１００Torr封入されて
いる。
れ軸方向に沿って帯状に延びる銀被膜などからなる外部
電極３、４が設けられており、これら外部電極３、４は
高周波点灯回路５に接続されている。この高周波点灯回
路５は周波数が１ＫＨｚ〜１０００ＫＨｚ、例えば３０
ＫＨｚの電力を供給するようになっており、２次開放電
圧は１０００Ｖ程度とされている。そして、安定点灯中
のランプ電流は２０mAとなるように設定されている。上
記バルブ１内にはキセノンガスが１００Torr封入されて
いる。
【００１４】このような外部電極キセノン希ガス放電灯
の場合、高周波点灯回路５から内部電極３、４に高周波
電力を印加すると、バルブ１内部でグロー放電が生じ、
この放電によりキセノンガスが励起されて紫外線を放出
し、この紫外線はけい光体被膜２で白色系可視光に変換
されて外部に放射される。
の場合、高周波点灯回路５から内部電極３、４に高周波
電力を印加すると、バルブ１内部でグロー放電が生じ、
この放電によりキセノンガスが励起されて紫外線を放出
し、この紫外線はけい光体被膜２で白色系可視光に変換
されて外部に放射される。
【００１５】上記のように外部電極３，４間で放電させ
る場合は、外部電極３、４が陽光柱から電子を管壁側に
向けて引き出すようになり、キセノンのイオンが管壁近
くまで拡散するから陽光柱が太くなる。よって、内部電
極タイプに比べて紫外線の放射領域が拡大され、発光量
が増し、明るさが向上する。
る場合は、外部電極３、４が陽光柱から電子を管壁側に
向けて引き出すようになり、キセノンのイオンが管壁近
くまで拡散するから陽光柱が太くなる。よって、内部電
極タイプに比べて紫外線の放射領域が拡大され、発光量
が増し、明るさが向上する。
【００１６】上記実施例のランプの場合、バルブ中央部
の輝度が略３５００cd／ｍ2 に達する。これに対し、従
来の冷陰極形キセノン希ガス放電灯であってバルブの大
きさおよび電気的特性が上記実施例の条件と同じである
ランプは、バルブ中央部の輝度が略１５７０cd／ｍ2 で
ある。したがって、本発明の効果を確認することができ
る。
の輝度が略３５００cd／ｍ2 に達する。これに対し、従
来の冷陰極形キセノン希ガス放電灯であってバルブの大
きさおよび電気的特性が上記実施例の条件と同じである
ランプは、バルブ中央部の輝度が略１５７０cd／ｍ2 で
ある。したがって、本発明の効果を確認することができ
る。
【００１７】また、陽光柱が大きくなることから陽光柱
はバルブ壁に接近するが、陽光柱全体が大きく膨らんで
いることから陽光柱の温度が分散し、管壁温度の上昇を
抑止し、最も温度が上昇する外部電極３、４の近傍でさ
え温度を低くすることができる。したがって、温度変化
により可視光変換性能が変わるけい光体被膜を形成した
ランプであっても、輝度および発光色のむらやばらつき
を防止することができる。
はバルブ壁に接近するが、陽光柱全体が大きく膨らんで
いることから陽光柱の温度が分散し、管壁温度の上昇を
抑止し、最も温度が上昇する外部電極３、４の近傍でさ
え温度を低くすることができる。したがって、温度変化
により可視光変換性能が変わるけい光体被膜を形成した
ランプであっても、輝度および発光色のむらやばらつき
を防止することができる。
【００１８】なお、上記実施例は、バルブ１内にキセノ
ンを単体で封入したキセノン希ガス放電灯の場合を説明
したが、キセノンにネオンやクリプトンを混合するなど
ような希ガス放電灯の場合であってもよい。
ンを単体で封入したキセノン希ガス放電灯の場合を説明
したが、キセノンにネオンやクリプトンを混合するなど
ような希ガス放電灯の場合であってもよい。
【００１９】ランプに使用される希ガスとしては、アル
ゴン、ヘリウム、クリプトン、ネオンおよびキセノンな
どが知られているが、紫外線の放出性能ではキセノンが
一番優れており、したがってキセノンを単体で封入する
か、キセノンにネオンやクリプトンを混合してペニング
効果を生じる混合希ガスを用いるのがよい。
ゴン、ヘリウム、クリプトン、ネオンおよびキセノンな
どが知られているが、紫外線の放出性能ではキセノンが
一番優れており、したがってキセノンを単体で封入する
か、キセノンにネオンやクリプトンを混合してペニング
効果を生じる混合希ガスを用いるのがよい。
【００２０】クリプトンの場合、紫外線の放出量でキセ
ノンには若干劣るが、クリプトンを用いる場合も内部電
極では陽光柱が絞られる性質があり、外部電極を用いる
方が有効であることを確認している。
ノンには若干劣るが、クリプトンを用いる場合も内部電
極では陽光柱が絞られる性質があり、外部電極を用いる
方が有効であることを確認している。
【００２１】また、希ガスを封入したランプで高周波点
灯する場合、周波数が１０3 〜１０7 Ｈｚの範囲で放電
できることを確認した。しかし、周波数が１０6 Ｈｚを
超える場合は、バルブ内に水銀とアルゴンを封入した水
銀放電灯の方が、水銀が放電するので効率が良くなり、
本発明のような希ガス放電灯の場合は周波数が１０6 Ｈ
ｚ以下で有効である。また、周波数が１０3 Ｈｚ未満の
場合はノイズ発生の原因になり、また放電しにくくなる
から実用的でない。したがって、周波数は１０3 〜１０
6 Ｈｚの範囲で有効である。
灯する場合、周波数が１０3 〜１０7 Ｈｚの範囲で放電
できることを確認した。しかし、周波数が１０6 Ｈｚを
超える場合は、バルブ内に水銀とアルゴンを封入した水
銀放電灯の方が、水銀が放電するので効率が良くなり、
本発明のような希ガス放電灯の場合は周波数が１０6 Ｈ
ｚ以下で有効である。また、周波数が１０3 Ｈｚ未満の
場合はノイズ発生の原因になり、また放電しにくくなる
から実用的でない。したがって、周波数は１０3 〜１０
6 Ｈｚの範囲で有効である。
【００２２】さらに、外部電極３、４はバルブ１の外面
に直接付着されている場合に限らず、バルブから離れて
いてもよい。また、外部電極３、４はバルブ１の側面に
設けることには限らず、長手方向の端部に設けてもよ
い。
に直接付着されている場合に限らず、バルブから離れて
いてもよい。また、外部電極３、４はバルブ１の側面に
設けることには限らず、長手方向の端部に設けてもよ
い。
【００２３】そして、希ガス放電灯の場合、希ガスから
放出される可視光をそのままバルブ外の放射するものも
あり、よって本発明はバルブ１の内面にけい光体被膜２
がなくてもよい。
放出される可視光をそのままバルブ外の放射するものも
あり、よって本発明はバルブ１の内面にけい光体被膜２
がなくてもよい。
【００２４】さらに、外部電極は複数組あってもよく、
かつバルブは直管形に限らず、Ｕ、Ｗなどの屈曲形であ
ってもよいし、バルブの断面形状は円形、楕円形または
長円形のいづれの場合であってもよい。
かつバルブは直管形に限らず、Ｕ、Ｗなどの屈曲形であ
ってもよいし、バルブの断面形状は円形、楕円形または
長円形のいづれの場合であってもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ルブの外部に設けた外部電極によりバルブ内の希ガスを
放電させるようにしたから、バルブ内部の陽光柱が外部
電極に引かれて拡散し、陽光柱が大きくなる。このため
光出力が向上する。また、陽光柱は全体に亘りバルブ壁
に接近するが、陽光柱の全体が大きいので温度が熱が分
散してバルブ壁の温度を高くすることが少なく、温度に
より励起特性が変わるけい光体被膜を形成したランプで
あっても輝度や発光色のばらつきを防止することができ
る。さらに、内部電極を設ける場合に比べて電極構造お
よびバルブの閉塞構造が簡単になるなどの利点がある。
ルブの外部に設けた外部電極によりバルブ内の希ガスを
放電させるようにしたから、バルブ内部の陽光柱が外部
電極に引かれて拡散し、陽光柱が大きくなる。このため
光出力が向上する。また、陽光柱は全体に亘りバルブ壁
に接近するが、陽光柱の全体が大きいので温度が熱が分
散してバルブ壁の温度を高くすることが少なく、温度に
より励起特性が変わるけい光体被膜を形成したランプで
あっても輝度や発光色のばらつきを防止することができ
る。さらに、内部電極を設ける場合に比べて電極構造お
よびバルブの閉塞構造が簡単になるなどの利点がある。
【図１】本発明の第１の実施例を示し、（ａ）図はキセ
ノンガス放電灯の構成図、（ｂ）図は（ａ）図中ＢーＢ
線の断面図。
ノンガス放電灯の構成図、（ｂ）図は（ａ）図中ＢーＢ
線の断面図。
１…ガラスバルブ，２…けい光体層、３，４…外部電
極、５…高周波点灯回路。
極、５…高周波点灯回路。
Claims (3)
- 【請求項１】 密封したガラスバルブの内部に希ガスを
封入し、このバルブの外部に少なくとも一対の外部電極
を設け、これら外部電極に高周波電力を供給して上記希
ガスを放電させるようにしたことを特徴とする希ガス放
電灯。 - 【請求項２】 希ガスはキセノンまたはキセノンを主体
とした混合ガスであることを特徴とする請求項１に記載
の希ガス放電灯。 - 【請求項３】 バルブの内面にはけい光体被膜を設けて
あることを特徴とする請求項１または請求項２に記載の
希ガス放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048199A JPH0817403A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 希ガス放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3048199A JPH0817403A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 希ガス放電灯 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4405591A Division JPH05314954A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 低圧放電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817403A true JPH0817403A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=12796716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3048199A Pending JPH0817403A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 希ガス放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817403A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997026779A1 (fr) * | 1996-01-16 | 1997-07-24 | Ushio Denki Kabushiki Kaisya | Dispositif d'eclairage de lampe a decharge |
| WO1998035536A1 (fr) * | 1997-02-05 | 1998-08-13 | Ushio Denki Kabushiki Kaisya | Dispositif de mise en circuit de lampe a decharge |
| JP2007134059A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Ushio Inc | 希ガス蛍光ランプ及び光源装置 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3048199A patent/JPH0817403A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997026779A1 (fr) * | 1996-01-16 | 1997-07-24 | Ushio Denki Kabushiki Kaisya | Dispositif d'eclairage de lampe a decharge |
| WO1998035536A1 (fr) * | 1997-02-05 | 1998-08-13 | Ushio Denki Kabushiki Kaisya | Dispositif de mise en circuit de lampe a decharge |
| US6084360A (en) * | 1997-02-05 | 2000-07-04 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Device for operation of a discharge lamp |
| JP2007134059A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Ushio Inc | 希ガス蛍光ランプ及び光源装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900002446B1 (ko) | 불활성 가스 방전등 장치 | |
| US5117160A (en) | Rare gas discharge lamp | |
| JP2002289138A (ja) | 冷陰極蛍光ランプ | |
| JPH0212751A (ja) | 高周波点灯式けい光ランプ | |
| US4142125A (en) | Fluorescent discharge lamp with inner hollow tube offset from envelope axis | |
| JP2001325919A (ja) | 放電ランプおよび照明装置 | |
| JP3156262B2 (ja) | 低圧放電灯 | |
| JPH0817403A (ja) | 希ガス放電灯 | |
| JPS6358752A (ja) | アパ−チヤ形希ガス放電灯 | |
| JPH05190152A (ja) | 表示用蛍光ランプ | |
| JPH11354078A (ja) | 放電ランプ | |
| JPH05144412A (ja) | 蛍光ランプ | |
| JP3077541B2 (ja) | ショートアークメタルハライドランプ | |
| JP3203804B2 (ja) | 細管形蛍光ランプおよびバックライト装置 | |
| JPH11191393A (ja) | 放電ランプおよび照明装置 | |
| JP2577292Y2 (ja) | 希ガス放電灯 | |
| KR200296091Y1 (ko) | 냉음극 형광램프 | |
| JP3970788B2 (ja) | 放電管 | |
| JP2005174632A (ja) | 光源装置及びこれを用いた液晶ディスプレイ | |
| JP3970418B2 (ja) | 放電管 | |
| JPH06163008A (ja) | 希ガス放電灯 | |
| JP3141411B2 (ja) | 冷陰極けい光ランプ | |
| JPH11214184A (ja) | キセノン蛍光放電灯の点灯方法 | |
| JPH1125916A (ja) | 冷陰極蛍光ランプおよび照明装置 | |
| JPH08190890A (ja) | 蛍光ランプおよびこの点灯装置ならびにこれを用いた光源装置および液晶表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 |