JP3156262B2 - 低圧放電灯 - Google Patents

低圧放電灯

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JP3156262B2 JP04322791A JP4322791A JP3156262B2 JP 3156262 B2 JP3156262 B2 JP 3156262B2 JP 04322791 A JP04322791 A JP 04322791A JP 4322791 A JP4322791 A JP 4322791A JP 3156262 B2 JP3156262 B2 JP 3156262B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、けい光ランプや希ガス
放電灯などのような低圧放電灯に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ファクシミリ等に代表されるOA
機器の光源や液晶表示装置のバックライトあるいは計器
の指針などに、低圧水銀ランプやキセノン希ガス放電灯
が使用されつつある。
【0003】この種の低圧放電灯においては、始動性を
改善したり、光出力を増加するため、発光管バルブの外
面に外部電極を設ける場合がある。
【0004】例えば、液晶表示のバックライトに用いら
れるキセノン希ガス放電灯の場合、発光管バルブの外面
に互いに対向してそれぞれ軸方向に沿って帯状に延びる
銀被膜などからなる外部電極を設け、これら外部電極を
高周波点灯回路に接続することにより、バルブ内に封入
したキセノンガスを放電させ、このキセノンガスから放
射される紫外線をけい光体で可視光に変換して外部に放
射するものがある。
【0005】このように発光管バルブの外面に複数の帯
状の外部電極を設けてこれらの間に電圧を印加して放電
させる場合、バルブ内のキセノンガスが管壁に引き寄せ
られるので、陽光柱がバルブ全体に拡散する。したがっ
て、バルブの端部に内部電極を対向して設けた場合より
も陽光柱が太くなり、発光量が増える利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにバルブの外部に極性の異なる電極を設けた低圧放
電灯において、これら外部電極の間のガラスバルブの外
表面が露出していると、外気の湿気がガラスバルブ外表
面に付着し、この水分はランプを消灯してバルブ温度が
下がった時に結露する場合がある。このような場合はバ
ルブ外面の水分のため管壁抵抗が低下し、バルブの外表
面を伝わって外部電極間が電気的に導通し、沿面放電を
生じたり、点灯回路が漏電により破損する心配がある。
【0007】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、ガラスバルブに外
面を伝わって外部電極などのような導通部分が短絡する
などの不具合を防止した低圧放電灯を提供しようとする
ものである。
【0008】請求項1の低圧放電灯は、希ガスを主成分
とした放電媒体が封入された管状のガラスバルブと;こ
のガラスバルブの外面に互いに離間して配設された
数の外部電極と;外部電極間のガラス表面に直接面密
着するようにガラスバルブの周方向全体に各外部電極を
含んで被着された透光性のシート材からなる絶縁被膜
と;を具備していることを特徴とする。
【0009】外部電極は、ガラスバルブの外面に直接形
成することができるが、ガラスバルブの外面に配設され
る構成であればこれに限らない。
【0010】外部電極は、他の外部電極との間で放電す
るもの以外に、ガラスバルブ内に配設された内部電極と
放電するものであってもよい。
【0011】請求項2は、請求項1の低圧放電灯におい
て、外部電極はガラスバルブの長手方向に沿って配設さ
れた帯状電極であり、ガラスバルブ内面にはけい光体層
が形成されていることを特徴とする。
【0012】請求項3の読取機器は、請求項1記載また
は請求項2記載の低圧放電灯を読取り用光源として具備
していることを特徴とする。
【0013】読取機器としては、例えばファクシミリな
どのOA機器などが挙げられるが、これに限らない。
【0014】
【作用】請求項1の低圧放電灯によると、ガラスバルブ
の外面に互いに離間して配設された複数の外部電極に
透光性のシート材からなる絶縁被膜を被着したので、バ
ルブ外面に高い電気絶縁性を付与することができる。ま
た、絶縁被膜は透光性のシート材をガラスバルブに被着
して構成されるので、シリコンなどの透光性絶縁塗料を
塗布して形成された絶縁被膜よりも容易に形成すること
ができるとともに、ガラスバルブの機械的強度を高くす
ることもできる。
【0015】請求項2記載の低圧放電灯によると、ガラ
スバルブの長手方向に沿って配設された帯状の外部電極
に絶縁被膜を被着したので、ガラスバルブの外面に沿っ
た外部電極間の沿面放電を防止することができる。
【0016】請求項3の読取機器によると、請求項1ま
たは請求項2記載の低圧放電灯を読取り用光源として有
する読取機器を提供することができる。
【0017】
【実施例】以下本発明について、図1に示す第1の実施
例にもとづき説明する。
【0018】図は、計器の指針として用いられるキセノ
ン希ガス放電灯を示し、1は発光管バルブであり、この
バルブ1は例えば外径9.5mm、全長150mm程度のガ
ラスチューブからなり、内面には例えば白色系のホスホ
バナデ−トけい光体(Y(P周波点灯回路5に接続され
ている。
【0019】そして、このバルブ1の外面には耐候性を
有する面状透光性部材からなる熱収縮性チューブとして
の絶縁被覆6が被着されている。
【0020】このようなキセノン希ガス放電灯は、高周
波点灯回路5から外部電極3、3間に、30KHz、1
000V程度の高周波電力を印加すると、バルブ1内部
でグロー放電が生じ、この放電によりキセノンガスが励
起されて紫外線を放出し、この紫外線はけい光体被膜2
で白色系可視光に変化されて外部に放射される。
【0021】このため、このランプは例えばバルブ中央
部の輝度が略3500cd/m2 程度の明るさで点灯され
る。
【0022】このようなランプでは、ガラスバルブ1の
外周面に絶縁被覆6を被着したから、外部電極3、4同
志の電気的導通が防止される。すなわち、ガラスバルブ
1の外面に湿気が付着しようとしても、バルブ1の外部
に絶縁被覆6を被着したからこの絶縁被覆6が湿気の付
着を阻止し、管壁の電気抵抗が低くなるのを防止する。
またランプを消灯した時にバルブ温度が下がっても、ガ
ラスバルブ表面に直接湿気が付着すのが防止され、ガラ
スバルブ表面での結露が防止される。絶縁被覆6の外に
結露する場合があるが、バルブ1の外表面に直接結露さ
れないので、外部電極3、4間が電気的に導通するのが
防止される。よって、バルブ1の外表面を伝わって外部
電極3、4間で沿面放電を生じたり、点灯回路がリーク
するなどの不具合が防止される。
【0023】また、この絶縁被覆6は外部電極3、4も
覆っているので、人などがランプの外部から外部電極
3、4に直接触れて感電するのを防止し、かつ他の外部
の導電部材がランプに接近して、この接近した導電部材
とバルブ1の外面に形成した外部電極3または4との間
で放電を生じるなどの不具合も防止する。
【0024】さらに、面状透光性部材からなる絶縁被覆
6をバルブ1の周方向全部に亘り被着した場合は、バル
ブ1の機械的強度が高くなり、かつ万が一バルブが破損
しても、破片の飛散を防止することができるなどの利点
もある。
【0025】なお、本発明は上記の実施例に制約される
ものではない。
【0026】
【0027】
【0028】まり、図2には本発明の第2の実施例を
示し、この実施例の場合はバルブ1の内部にも内部電極
11、12を封装し、これら内部電極11、12を他の
高周波点灯回路13に接続したものである。なお、内部
電極11、12は冷陰極が使用されている。
【0029】このような冷陰極形キセノン希ガス放電灯
は、高周波点灯回路5が外部電極3、4に高周波電力を
印加してこれら外部電極3、4間で放電を発生させると
ともに、これと同調して他の高周波点灯回路13が内部
電極11、12に高周波電力を印加してこれら内部電極
11、12間でも放電を発生させる。つまり、2組の放
電が同時に発生されるようになっており、このようなキ
セノン放電灯の場合は、陽光柱が内部電極11、12間
および外部電極3、4間で陽光柱が拡散するから、陽光
柱が太くなり、このため光出力が向上する。
【0030】この場合も、バルブ1の外面に絶縁被覆6
を被着することにより、上記第1の実施例の場合と同様
な効果が得られる。
【0031】さらに、また上記各実施例は、バルブ1の
外面に軸方向に沿って帯状の外部電極3、4を2条形成
した場合を説明したが、外部電極3、4は3本以上形成
した場合であってもよい。
【0032】
【0033】
【0034】さらにまた、本発明はバルブ1の外面に、
放電のための複数の外部電極を形成したものに制約され
るものではない。
【0035】すなわち、この種の低圧放電灯は、周囲温
度が低い状態で点灯されると、始動性が悪く、発光効率
も低下することがあり、これを防止するため、バルブ1
の外面に始動補助の外部電極(近接導体)を設けたり、
ヒータとなる導電膜を形成することがある。このよう
に、バルブ1の外部に複数の導電部が設けられ、これら
導電部が互いに異なる極性となるように電源に接続され
る場合は、本発明のような課題が生じる。したがって、
本発明は、バルブの外部に複数の導電部を設け、これら
導電部を互いに異なる極性となるように電源に接続した
ランプには適用可能である。
【0036】そしてまた、本発明は、バルブ内にキセノ
ンガスを封入したキセノン放電灯に限らず、キセノンと
ネオンやクリプトンを混合した希ガス放電灯であっても
よく、またバルブ内に水銀とアルゴンなどの希ガスを封
入した低圧水銀蒸気放電灯であってもよい。
【0037】さらに、内部に電極を設ける場合は熱陰極
であってもよい。
【0038】そして、上記実施例では電源が高周波電力
を供給する電源の場合を説明したが、本発明はこれに限
らず、通常の商用電源であってもよい。
【0039】そして、バルブは直管形に限らず、U、W
などの屈曲形であってもよく、バルブの断面形状は円
形、楕円形または長円形のいずれの場合であってもよ
い。
【0040】さらに、バルブ1の内面にけい光体被膜2
がなくてもよい。
【0041】
【発明の効果】請求項1の低圧放電灯によれば、ガラス
バルブの外面に互いに離間して配設された複数の外部
電極に透光性のシート材からなる絶縁被膜を被着したの
で、バルブ外面に高い電気絶縁性を付与することができ
る。また、絶縁被膜は透光性のシート材をガラスバルブ
に被着して構成されるので、シリコンなどの透光性絶縁
塗料を塗布して形成された絶縁被膜よりも容易に形成す
ることができるとともに、ガラスバルブの機械的強度を
高くすることもできる。
【0042】請求項2の低圧放電灯によれば、ガラスバ
ルブの長手方向に沿って配設された帯状の外部電極に絶
縁被膜を被着したので、ガラスバルブの外面に沿った外
部電極間の沿面放電を防止することができる。
【0043】請求項3の読取機器によれば、請求項1ま
たは請求項2記載の低圧放電灯を読取り用光源として有
する読取機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(a)図はキセ
ノンガス放電灯の構成図、(b)図は(a)図中B−B
線の断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、(a)図はキセ
ノンガス放電灯の構成図、(b)図は(a)図中B−B
線の断面図。
【符号の説明】
1…ガラスバルブ、2…けい光体層、3、4…外部電
極、5…高周波点灯回路、6…絶縁被膜、21、22…
外部電極、23、24…絶縁被膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−231260(JP,A) 特開 昭63−98163(JP,A) 特開 平3−225745(JP,A) 特開 平4−87249(JP,A) 特開 平4−112449(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/35 H01J 61/54

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希ガスを主成分とした放電媒体が封入さ
    れた管状のガラスバルブと; このガラスバルブの外面に互いに離間して配設された
    複数の外部電極と; 外部電極間のガラス表面に直接面密着するようにガラ
    スバルブの周方向全体に各外部電極を含んで被着された
    透光性のシート材からなる絶縁被膜と; を具備していることを特徴とする低圧放電灯。
  2. 【請求項2】 外部電極はガラスバルブの長手方向に沿
    て配設された帯状電極であり、ガラスバルブ内面には
    けい光体層が形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の低圧放電灯。
  3. 【請求項3】 請求項1記載または請求項2記載の低圧
    放電灯を読取り用光源として具備していることを特徴と
    する読取機器。
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CN112997271B (zh) * 2018-11-13 2022-04-26 优志旺电机株式会社 准分子灯光源装置及准分子灯点亮方法

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