JP3298116B2 - 圧締接着体の製造方法及び圧締接着成形型 - Google Patents

圧締接着体の製造方法及び圧締接着成形型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモールドパッドにシー
トカバーを包着して圧締接着成形型により圧締接着し
て、成形シートを成形する際の加熱接着方法及び圧締接
着成形型の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の成形シート1は、例え
ば、図7に示すように、モールドパッド2を包着するシ
ートカバー6からなり、このモールドパッド2には中央
の種パッド部3とその左右には隆起状にサイドパッド部
4が形成されるとともに、この主パッド部3とサイドパ
ッド部4との間には溝部5が凹設されている。また、シ
ートカバー6は、所定の形状に裁断された主ピース7と
左右の框ピース8とサイドピース9とが縫着10a、1
0bされて形成されている。この縫着部10aは、モー
ルドパッド包着時、溝部5に位置して装飾溝11を形成
する。
【0003】このように形成されたモールドパッド2と
シートカバー6とは、加熱及び冷却によって溶融及び固
化してさらにこの反応が常に可逆側に可能な反応型ホッ
トメルト接着剤12(以下、接着剤)を用いて、上型1
5と下型14からなる圧締接着成形型13により圧締接
着固定がなされている(図8参照)。この下型14には
成型面16より加熱空気を噴出したり、真空吸引する複
数本の通気孔17と連通する通気口18が設けられ、ま
た上型15はモールドパッド2を上から加圧する押圧面
19が形成されている。そして、この上型15と下型1
4により、シートカバー6を表面が下になるようにして
下型14の成形面16に添設して通気孔17を介して真
空吸引してセットするとともに、その上に接着剤12を
塗布したモールドパッド2を反転して載置し、シートカ
バー6によってモールドパッド2を包着する。しかる
後、上型15を降下してモールパッド2を圧締するとと
もに下型14の通気孔17より加熱湿風を噴出してシー
トカバー6の表面を加熱してモールパッド2表面に塗布
された接着剤12を加熱溶融する。次に、同通気孔17
により真空吸引することで接着剤12を冷却・固化し
て、シートカバー6とモールドパッド2とが接着されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9及
び図10に示すように、このような接着方法では、モー
ルドパッド溝部5とシートカバー縫着部10aとの接着
が良好に行なわれず、装飾溝11が蛇行、フクレ等する
ことによりモールドパッド2のサイドパッド4に接着さ
れない框ピース8にシワ20が発生した場合には、框ピ
ース8とサイドパッド4部の間に加熱湿風送風源と連携
して加熱湿風を噴出するパイプ21を挿入して、シワ発
生部分周辺を湿めて湿潤させてシートカバー6の素材の
ファブリックを柔軟にした上で框ピース8を伸延してシ
ワ20の除去作業をしなければならないという不都合な
問題点があった。
【0005】また、シワ除去作業中に、パイプ21から
噴出する加熱湿風により、接着固定済である溝部5の接
着剤12が再び加熱溶融されることにより、溝部5の接
着ハガレを起すという問題点があった。本発明は、上記
従来の問題点を解決するためになされたもので、シート
カバーをモールドパッドに圧締接着固定する際におい
て、モールドパッドに接着されない框ピースにシワを発
生させることなく成形シートを成形することのできる加
熱接着方法および圧締接着成形型を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記技術課題を
解決するためになされたもので、以下の構成を有してい
る。(1)シートカバーがモールドパッドに包着され接着固
定された圧締接着体の製造方法であって、主パッド部
と、その左右にサイドパッド部を有するとともに、両パ
ッド部の区画部に凹設された溝部と、この溝部の背面部
と表面部とを貫通する複数個の挿通孔、とを有するモー
ルドパッドを準備し、このモールドパッドを反転状で配
置可能な接着上型と接着下型とを備え、この接着上型に
は、前記モールドパッド溝部の挿通孔に挿入されて送風
可能に送風パイプを備える、圧締接着成形型を準備し、
前記シートカバーで覆われるとともに、前記シートカバ
ーとの間に接着剤が介在された状態で前記モールドパッ
ドを前記接着下型上に反転状に配し、前記モールドパッ
ドを前記接着上型で押圧するとともに、前記送風パイプ
によって前記溝部の挿通孔を介して加熱湿風を前記シー
トカバーとモールドパッドとの間に供給することを特徴
とする圧締接着体の製造方法。 (2)シートカバーによりモールドパッドを包着した圧
締接着する、接着上型と接着下型を備える圧締接着成形
型であって、この接着上型と接着下型とは、前記モール
ドパッドを反転して配置可能に形成され、前記接着上型
には、圧締めしようとする前記モールドパッドの主パッ
ド部と左右のサイドパッド部との区画部に凹設された溝
部の背面部と表面部とを貫通する複数個の挿通孔に挿入
されて送風可能に送風パイプを備えたことを特徴とする
圧締接着成形型。
【0007】
【作用】上記構成としたことにより、上型に取付けられ
た送風パイプを通じて、モールドパッドの主パッド部、
溝部だけでなくサイドパッド部にも加熱湿風がゆきわた
るので、サイドパッド部に添着された框ピースにシワを
発生させることなく圧締接着することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に従って説明
すると、シートカバー6は従来と同様に所定の形状に裁
断された主ピース7と框ピース8とサイドピース9とが
縫着10a,10bされて所定の形状に縫製されてい
る。モールドパッド22は中央の主パッド部23とその
左右には隆起状のサイドパッド部24が形成されるとと
もに、この主パッド部23とサイドパッド部24との間
には溝部25が凹設されている。この左右の溝部25の
底部25aには、その長手方向に沿って所定の間隔で複
数の挿通孔26がモールドパッド22下面まで貫設さ
れ、また、主パッド部23の表面には左右の溝部25と
連通状に所定の間隔で縦横する格子状に深さが1mm程
度の凹溝27が凹設されている。
【0009】また、上記シートカバー6とモールドパッ
ド22とを圧締接着する圧締接着成形型33は、接着下
型34と接着上型35からなり、この接着下型34には
モールドパッド22の主パッド部23に倣う成形面36
が凸面状に形成されてモールドパッド22を反転状に載
置可能に形成されている。さらに同下型34には成形面
36から真空吸引する複数本の吸引孔37とこれと連通
する吸引口38が設けられ、同吸引口38は図示しない
真空吸引源に接続されている。このように形成された接
着下型34はベース上に設定されている。
【0010】一方、接着上型35は接着下型34と対向
配置されて図示しない駆動装置により上下動されるもの
で、この接着上型35の下面にはモールドパッド22下
面に倣う押圧面39が形成されている。この接着上型3
5の上部には、中空部40が形成され、同中空部40は
送風口41を介して図示しない加熱湿風源及び真空吸引
源に切換え操作可能に接続されている。また、この中空
部40の両側にはモールドパッド22の溝部25に形成
された複数個の挿通孔26と対応して通風孔42が押圧
面39側へ貫設されるとともに、同通風孔42にはモー
ルドパッド22の挿通孔26に挿入可能で、同接着上型
35によりモールドパッド22を加圧した際に、その先
端が溝部25の底部25aに近接状に望む長さを有する
送風パイプ43が取付けられている。
【0011】このように形成された圧締接着成形型33
によりモールドパッド22とシートカバー6とを接着成
形するには、まずモールドパッド22の主パッド部23
及び溝部25の表面に接着剤12を塗布する。そして、
シートカバー縫着部10aをモールドパッド溝部25に
沿うようにして框ピース8及びサイドピース9でサイド
パッド部24を覆って、モールドパッド22全体を包着
し、図示のように反転して接着下型34より真空吸引し
てその成形面36に載置セットする。
【0012】次に、接着上型35を降下していくと、ま
ず、送風パイプ43がモールドパッド22の溝部25に
形成された挿通孔26に挿通されるとともに、上型35
の押圧面39がモルドパッド22に当接し、モールドパ
ッド22は所定の加圧力で圧締される。この状態で送風
パイプ43の先端は溝部25に挿着されているシートカ
バー縫着部10aに近接される。しかる後、接着上型3
5の送風口41に連繋した加熱湿風源を操作して、加熱
湿風が送風パイプ43を通じて、溝部底部25aに近接
した先端より噴出される。この噴出動作により加熱湿風
はモールドパッド溝部25から同溝部25に位置したシ
ートカバー6の縫着部10aにより分岐されて主パッド
部23とサイドパッド部24へ送られる。主パッド部2
3側に噴出された加熱湿風は主パッド部23表面に縦横
格子状に形成された凹溝27によって主パッド部全面に
亘り効率的に通風されるとともに、シートカバー6を介
して下型34に吸引されるのに介助されて速やかに主パ
ッド部23全体にゆきわたる。そして、主パッド部23
及び溝部25の表面に塗布された接着剤12はこの加熱
湿風により直接加熱されるので短時間で加熱溶融され
る。
【0013】一方、サイドパッド部24側へ噴出した加
熱湿風はシートカバー6の框ピース8とサイドパッド部
24の間に充満しシートカバー6の裏側からシートカバ
ー6の素材のファブリックを加熱湿風により温めるとと
もに湿潤させて繊維を柔軟化し、伸延し易い状態とす
る。従って、主ピース7と縫着部10aの密接状態に対
応して框ピース8はサイドパッド部24の形状に沿って
延伸される。同様に溝部25に挿着されたシートカバー
縫着部10aも噴出する加熱湿風により繊維が柔軟化さ
れているので縫着部10aが充分に溝部25の形状に沿
って良好に密接される。
【0014】次に、接着上型35の送風口41を冷風源
に切替え操作すると冷風が送風パイプ43を通じてモー
ルドパッド22表面上に噴出される。この冷風も加熱湿
風と同様に主パッド部23には凹溝27によって通風さ
れて速やかに全体にゆきわたるとともに、接着剤12を
冷却固化し、シートカバー6とモールドパッド22とは
接着固定される。また、冷風はサイドパッド部24にゆ
きわたり、框ピース8を冷却する。そして、接着上型3
5を上動することでシートカバー6を接着したモールド
パッド22を取出すことができる。以下上記の手順によ
り順次モールドパッド22とシートカバー6とが接着さ
れる。
【0015】上述したように、本例は従来とは違って接
着上型35に送風パイプ43を取付けて、この上型35
で圧締するとともに、モールドパッド溝部25に貫設し
た挿通孔26に送風パイプ43を挿通させて溝部25か
らモールドパッド22表面に加熱湿風を噴出させること
により、シートカバー6の縫着部10aにより分岐され
て主パッド部23だけでなく接着されないサイドパッド
部24と框ピース8の間にも加熱湿風をいきわたらせる
ことができた。
【0016】そして、接着剤12の加熱溶融の過程にお
いて、接着剤12が溶融されてシートカバー6とモール
ドパッド22とが接着剤12を介して相互に密接する状
態となるとともに、加熱湿風が接着されない框ピース8
のファブリックを湿潤させ、柔軟化させて伸延可能な状
態とする。その結果、主ピース7及び縫着部10aとモ
ールドパッド22の主座部23及び溝部25との密接状
態にあわせて框ピース8がサイドパッド部24の形状に
充分に沿うよう包着状態のまま自動的に延伸されること
ができる。
【0017】したがって、従来は主パッド部23及び溝
部25に接着する主ピース7及び縫着部10aにのみ加
熱湿風が噴出されていたのでこれら各部の接着状態の良
し悪しの影響が接着されない框ピース8に発生するシワ
20となって起生していたが、本例によればモールドパ
ッド22の溝部25から加熱湿風を噴出させて框ピース
8にも加熱湿風がゆきわたるようにしたため、主ピース
7及び縫着部10aの接着状態に対応して框ピース8が
サイドパッド部24の形状に沿うよう延伸されてシワを
発生することなく見栄えよく接着できるので、シワ除去
作業の手間も省略することができ、これに係る溝部の接
着ハガレの不都合な問題も起きない。
【0018】また、加熱湿風が溝部25に挿着された縫
着部10aにも直接当たるため縫着部10aも同様に柔
軟となり、溝部25の形状に沿って密接される。このよ
うに溝部25と縫着部10aとが充分に密接して接着さ
れることは装飾溝11の蛇行、フクレ等を防止するとと
もに、シワの発生防止にも効果を奏している。さらに主
パッド部23表面には格子状に凹溝27を凹設し、接着
下型34により絶えず吸引を行うことにより噴出された
加熱湿風と冷風が速やかに主パッド部23表面全体に行
きわたらせることが可能となった。
【0019】この加熱接着方法により主パッド部23表
面に塗布された接着剤12は加熱湿風によって直接にそ
して速やかに加熱されるので短時間で加熱溶融される。
また冷風についても同様に短時間で接着剤12は冷却固
化される。従って、従来に比較して加熱溶融冷却及び固
化にかかる作業時間を短縮して生産効率を上げることが
できる。さらに、従来と違ってシートカバー6の表面に
加熱湿風が噴出されないので、素材のファブリックのパ
イル糸が倒れてファブリックの白化現象が起こる等の性
状の変質を防止することができる。
【0020】なお、上記実施例においてはモールドパッ
ド22の主パッド部23の表面側に格子状に凹溝27を
形成して例示したが、これに限定するものではなく、こ
の凹溝27がなくてもモールドパッド22の多孔質物性
により通風が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成としたことにより、接
着上型の送風パイプから噴出する加熱湿風をモールドパ
ッドの主パッド部、溝部及びサイドパッド部に行きわた
らせ、接着されない框ピースも加熱湿風により温められ
湿潤されることでファブリックが柔軟となり延伸可能な
状態となるので、圧締接着の際に框ピースにシワを発生
することがなく、シワ除去作業を省略することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】モールドパッドの構造を説明する上面図であ
る。
【図2】図1のa−a線断面図である。
【図3】圧締接着成形型の構造を説明する断面図であ
る。
【図4】接着下型に、シートカバーを包着したモールド
パッドをセットする工程図である。
【図5】接着上型により圧締し、送風パイプから加熱湿
風を噴出する工程図である。
【図6】図5丸印部分の拡大断面図である。
【図7】従来の成形シートの構造を説明する断面図であ
る。
【図8】従来の圧締接着成形型の構造を説明する断面図
である。
【図9】従来のシワ除去作業工程図である。
【図10】図9のb−b線断面図である。
【符号の説明】
1 成形シート 6 シートカバー 7 主ピース 8 框ピース 9 サイドピース 10a,10b 縫着部 11 装飾溝 12 反応型ホットメルト接着剤 22 モールドパッド 23 主パッド部 24 サイドパッド部 25 溝部 25a 溝部底部 26 挿通孔 33 圧締接着成形型 34 接着下型 35 接着上型 37 吸引孔 39 押圧面 41 送風口 42 通風孔 43 送風パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−34122(JP,A) 特開 平4−261692(JP,A) 特開 平4−359978(JP,A) 特許2994087(JP,B2) 特許2991778(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 5/06 A47C 31/02 B68G 7/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートカバーがモールドパッドに包着され
    接着固定された圧締接着体の製造方法であって、 主パッド部と、その左右にサイドパッド部を有するとと
    もに、両パッド部の区画部に凹設された溝部と、この溝
    部の背面部と表面部とを貫通する複数個の挿通孔、とを
    有するモールドパッドを準備し、 このモールドパッドを反転状で配置可能な接着上型と接
    着下型とを備え、この接着上型には、前記モールドパッ
    ド溝部の挿通孔に挿入されて送風可能に送風パイプを備
    える、圧締接着成形型を準備し、 前記シートカバーで覆われるとともに、前記シートカバ
    ーとの間に接着剤が介在された状態で前記モールドパッ
    ドを前記接着下型上に反転状に配し、 前記モールドパッドを前記接着上型で押圧するととも
    に、前記送風パイプによって前記溝部の挿通孔を介して
    加熱湿風を前記シートカバーとモールドパッドとの間に
    供給することを特徴とする圧締接着体の製造方法。
  2. 【請求項2】シートカバーによりモールドパッドを包着
    した圧締接着する、接着上型と接着下型を備える圧締接
    着成形型であって、 この接着上型と接着下型とは、前記モールドパッドを反
    転して配置可能に形成され、 前記接着上型には、圧締めしようとする前記モールドパ
    ッドの主パッド部と左右のサイドパッド部との区画部に
    凹設された溝部の背面部と表面部とを貫通する複数個の
    挿通孔に挿入されて送風可能に送風パイプを備えたこと
    を特徴とする圧締接着成形型。
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