JP3296834B2 - 分割画面表示装置 - Google Patents

分割画面表示装置

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JP3296834B2
JP3296834B2 JP24604491A JP24604491A JP3296834B2 JP 3296834 B2 JP3296834 B2 JP 3296834B2 JP 24604491 A JP24604491 A JP 24604491A JP 24604491 A JP24604491 A JP 24604491A JP 3296834 B2 JP3296834 B2 JP 3296834B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分割画面表示装置、詳し
くは静止画ファイル装置やカムコーダ(カメラ一体型V
TR)等に記録された画像情報のインデックスの作成
に、あるいは検索による頭出し等に利用することのでき
る分割画面表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、静止画ファイル装置やカ
ムコーダ等に記録されている複数の画像情報を表示する
には、各別の画像情報(以下、原画像と呼称する)を1
画面に表示する単画面表示のほか、上記原画像からの画
像情報をそれぞれ電気的に縮小して縮小画面(以下、単
位画像と呼称する)を形成し、一画面を桝目状に区画し
た複数の領域に上記単位画像のいくつかをそれぞれ割付
けて一挙に同時に表示する分割画面表示もしくはメニュ
ー画面表示と呼称される表示方式がある。
【0003】この種分割画面表示を図7により説明する
と、図7(A),(B),(C)にそれぞれ示す原画像
41,42,43からの画像情報をそれぞれ電気的に縮
小し、図7(D)に示すような1枚の画面44上にそれ
ぞれ単位画像44a,44b,44cとして桝目状に配
列して表示するものである。
【0004】これを具体化した回路構成を図8で説明す
ると、輝度信号Y,色差信号R−Y,B−Yを、メモリ
コントローラ18から出力され後記図10,11で説明
するライトイネーブル信号により、Yフィールドメモリ
11,R−Y フィールドメモリ12,B−Y フィー
ルドメモリ13にそれぞれ書込む際、上記ライトイネー
ブル信号を、間引き制御回路19により間引いて、つま
り画像サンプリングして書込む。そして、このような画
像サンプリングされて書込まれたメモリ情報を読出す際
は通常通りの読出しレートで読出す。
【0005】上記メモリ11から読出された輝度信号Y
はD/A変換器14で、また上記メモリ12,13から
読出された色差信号 R−Y と B−Y はカラーエ
ンコーダ15でエンコードされた後D/A変換器16
で、それぞれアナログ信号に変換され、これら両信号が
加算器17で加算されて、例えばNTSC方式のビデオ
信号となって出力される。
【0006】上記サンプリング書込みの詳細を図9によ
り説明すると、図9(A)は、原画像1の各画素の配列
を示す図で、黒印が付された画素の情報がサンプリング
データとして上記図8の各フィールドメモリ11,1
2,13に格納される。即ち、水平方向には6画素につ
き1画素を、垂直方向には6ラインにつき1ラインをそ
れぞれ画像サンプリングする。従って、36画素につき
1画素がサンプリングデータとして、つまり縮小率1/
36で各フィールドメモリにメモリされることになる。
【0007】図9(B)は、各フィールドメモリ例えば
11内の格納画素を示すテーブルで、横方向に列番号が
縦方向に行番号がそれぞれ示されている。そして、この
メモリ内の格納領域(0,0)番地には図9(A)にお
ける画素1−1が、領域(0,1)番地には画素1−7
が、以下同様にしてそれぞれの番地に図に示す画素の情
報が画像サンプリングされて格納されることになる。
【0008】図10は単画面表示におけるメモリ書込み
時のタイミングチャートで、(A)に示す各画素に蓄積
された入力データを、(B)に示す“L”アクティブの
ライトイネーブル信号WEの“L”レベルに同期して
(C)に示す各メモリアドレスに書込む。即ち、単画面
表示におけるデータ書込みでは、随時入力されてきたデ
ータを1対1でメモリアドレスを指定しながら書込むよ
うになっている。なお、上記ライトイネーブル信号WE
は“L”レベルで書込み動作を“H”レベルで書込み禁
止をそれぞれ行うが、本来WEの上部に付される横棒
を、電子出願の関係で下部に付して示すことにする。
【0009】これに対し、画像サンプリングしてメモリ
書込みする、例えば 6×6=36の分割画面表示で
は、図11(A)に示す各入力データ中の☆印が付され
た0,6,12…に対してのみ、(B)に示すライトイ
ネーブル信号WEをLアクティブにする。そして、
(C)に示すメモリアドレス0,1,2,…を指定し
て、つまりアドレス0に入力データ0を、アドレス1に
入力データ6を、アドレス2に入力データ12を、それ
ぞれ書込むようになっている。これにより上記図9
(A)における黒印が付された画素のデータの書込みが
行われる。
【0010】換言すれば、図11(A)に示す入力デー
タ1〜5に対しては、ライトイネーブル信号WE
“H”レベルにして書込み禁止にしているので、結果と
して画像サンプリングされたことになる。つまり、6回
に1回だけライトイネーブル信号WEを“L”レベルに
して単位画像を構成している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図7
〜11に例示した従来の36分割の分割画面表示では、
単位画像を水平、垂直各方向に一律に、それぞれ1/
6、つまり面積で1/36している。この場合、主要被
写体であるとあるいは背景であるとを問わず、原画像全
体を一律に縮小しているので、原画像の特徴部分である
主要被写体が非常に小さくなってしまう。従って、例え
ば検索に用いる場合等において各単位画像が見づらく、
結果として分割画面相互の関係が判別しずらいものにな
ってしまう。ところで、テレビ画面の一駒を、静止画像
としてドットプリンタに印刷して出力するプリンタ付テ
レビカメラが、特開平3−76479号に開示されてい
る。このプリンタ付テレビカメラでは、番地指定回路に
より映像信号をRAMに記憶させるときは、走査線を画
素に分解して各画素の濃度情報を順番にRAMの所定番
地に記憶させ、映像をプリンタ部で印刷するためにRA
Mから各画素の濃度情報を読出すときは、特定の番地を
初期値として一走査線の画素数に対応した数を順次加え
た番地の濃度情報を読出せるよう番地指定回路により番
地を指定し、この指定番地に記憶された情報を読出して
バッファ回路へ移し、しかる後、選択回路等を介してプ
リンタ部へ情報を送るようにしている。
【0012】従ってテレビ画像を印刷する際、テレビ画
面における縦に並べた画素の各濃度情報をメモリから読
出し、プリンタ部で横に並べて印刷することになる。
【0013】そこで、テレビ画像上で画素数が多く要求
される水平方向を、プリンタ部の印字面では紙送り方向
に、一方テレビ画像上では画素数の少ない垂直方向を、
プリンタ印字面における横方向にできるので、プリンタ
部の幅を小さくしつつ印刷される静止画像を大きくして
見易くできる。
【0014】しかしながら、このプリンタ付テレビカメ
ラでは、テレビ画像の縦方向と横方向を入れ替えて印字
することにより見易くしたに過ぎず、テレビ画像の特徴
部分のみを見易くするようにする点に関しては何等言及
されていない。
【0015】そこで本発明の目的は、上記問題点を解消
し、分割画面表示における各単位画像を見易くした分割
画面表示装置を提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の分割画面表示装
置は、原画像の全領域中の部分画像を切り出すための部
分画像切出し手段と、上記所定領域を表す信号に基づい
て所定の縮小率で上記部分画像を縮小する画像縮小手段
と、上記画像縮小手段の出力に基づいて当該画面が各単
位画像を表す複数の領域に分割されてなる分割画面中の
各単位画像を形成するための分割画面表示手段と、上記
分割画面における画面の分割数が所定値を越えているか
どうかを判断する画面分割数判断手段と、を備え、上記
画面分割数判断手段により画面の分割数が所定値を越え
ていると判断されたときには、上記部分画像切出し手段
が上記原画像の全域よりも狭い領域を設定するようにな
されるとともに、原画像の全ての領域を使って縮小する
場合よりも上記縮小率を小さくし、この画像をもってメ
ニュー画面を構成することを特徴とする。
【0017】
【実施例】以下、図示の実施例により本発明を説明す
る。先ず、本発明の実施例を説明するのに先立って本発
明の基本概念を説明すると、原画像の全領域中の、例え
ば主要被写体が存在する確率の高い原画像の中心部分等
の所定領域を先づ切り出し、その後該所定領域を画像サ
ンプリングして縮小を行うことで縮小率を抑え、これに
よって多分割時(例えば25,36,49……分割)に
比較的大きな見易い単位画像を得ようとするものであ
る。
【0018】これを図1(A)によって具体的に説明す
ると、原画像の要部である人物2が画面の略中央に位置
する原画像1を、例えば1/36に縮小して36分画の
分割画面表示における単位画像に形成しようとする場
合、本発明では次の2つのステップに別けて処理する。
【0019】第1のステップでは、原画像1の水平方向
を4分割してH1,H2,H3,H4とまた垂直方向も
4分割してV1,V2,V3,V4とそれぞれ目盛った
場合、目盛H1,H3,V1,V3で区画された白地の
領域(以下、所定領域と呼称する)1aには、この原画
像1の要部を表わす人物2が略そのまま含まれている
が、その面積は原画像1の面積の1/4になっている。
【0020】この場合、上記特定領域1aを除く斜線が
施された領域1bは、縮小前にマスクして捨ててしま
う、つまり画像サンプリングを行わないマスク領域であ
る。このような全画面を所定領域1aとマスク領域1b
とに分割する処理が、原画像の全領域中の所定領域を特
定するための領域設定手段による画面の切り出しであ
る。
【0021】第2のステップでは、上記切り出された所
定領域1aを縮小して36分割画面表示できる図1
(B)に示す単位画像1cに形成する。この場合、上記
第1のステップによる画面の切り出しで、所定領域1a
の面積が既に原画像1の面積の1/4になっているの
で、この第2のステップで1/9に縮小すれば、36分
割画面表示が可能な単位画像1cが得られる。
【0022】即ち、従来は原画像1を1/36に縮小し
て単位画像1aを得て36分割の分割画面表示を行って
いたのに対し、本発明では1/9の縮小率で事足りるの
で、原画像の要部が見易くなる。この第2のステップが
所定領域を表わす信号に基づいて所定の縮小率でこの領
域の画像をサンプリングしてなる画像を表わす信号を得
るための画像サンプリング手段と、この画像サンプリン
グ手段の出力に基づいて当該画面が各単位画像を表わす
複数の領域に分割されてなる分割画面中の各単位画像を
形成する処理である。
【0023】以上が本発明の基本概念の説明である。次
に実施例を説明する。
【0024】図2は、本発明の第1実施例を示す分割画
面表示装置のブロック構成図で、Yフィールドメモリ1
1〜間引き制御回路19については前記図8と同じなの
で、同じ構成部材には同じ符号を付してその説明を省略
し、異なる部材についてのみ以下に説明する。
【0025】前記図8に示す従来例では、原画像の全領
域を画像サンプリングして得られた縮小画像をメモリし
ていたのに対し、この実施例では、原画像の全領域を所
定領域とマスク領域、つまり上記図1における白地の所
定領域1aと斜線が施されたマスク領域1bとに分け、
このマスク領域1bについては一切各メモリ11〜13
に情報を格納しないことにする。このような制御を行う
のが切り出しタイミング発生回路20で、この発生回路
20からの制御信号により所定領域1aにおいてのみ間
引き制御が行われる。
【0026】CPU21は、分割数指定入力手段22か
らの分割数指定を受けて切出しタイミングの制御を行う
か否かを決定する。即ち、この指定分割数が小さい例え
ば4分割等なら、強いて切り出しタイミングを制御しな
くても原画像の全領域を画像サンプリングして単位画像
を得、分割画面表示してもさして見づらくならないか
ら、上記切出しタイミング発生回路20をノンアクティ
ブに設定し、画像サンプリングによる原画像の縮小のみ
を行う。
【0027】これに対し指定分割数が例えば36とか4
9のような場合には、このCPU21からの分割数制御
指令により切出しタイミング発生回路20をアクティブ
にして上記基本概念で説明した第1、第2の両ステップ
を実行することにする。
【0028】以上が分割画面における画面の分割数が所
定値を越えたときに領域設定手段が原画像の全域よりも
狭い領域を設定するようにする理由で、この詳細を図3
のフローチャートにより説明する。
【0029】上記図2における分割数指定入力手段22
により分割数指定が行われると、CPU21によりこの
図3のフローが実行される。先づ設定された分割画面数
が4,9,16等の強いて切出しタイミングを設定する
にも及ばない画面数か、あるいは25,36等の切出し
タイミングを設定しないと分割画面表示が見づらくなる
画面数かを判別する(ステップS1)。この画面分割数
が前者なら直ちに、一方後者なら図2に示す切出しタイ
ミング発生回路20をアクティブにして切出しタイミン
グを発生してから(ステップS2)、それぞれステップ
S3に進む。
【0030】ステップS3では、原画像の全領域もしく
は所定領域を画像サンプリングする間引き制御を実行す
る。次いで各メモリ11〜13への単位画像の書込みを
制御し(ステップS4)、これを読出して分割画面表示
する(ステップS5)。
【0031】図4は上記第1実施例における各部動作の
タイミングチャートで、前記図1における2点鎖線で示
す水平走査線3におけるものである。
【0032】図4(A)に示す水平同期信号HSYNC
31a,31b,31c,……の間に、例えば撮像素子
(図示せず)等で光電変換された図4(B)に示す入力
信号32a,32b,……が本実施例に係る分割画面表
示装置に入力される。設定された分割画面数が例えば2
5以上なら、上記基本概念で説明した第1のステップを
先ず実行する。
【0033】即ち図4(C)に示すように、Lアクティ
ブの切出しタイミング信号33a,33b,……により
所定領域を決定し、次いでこの切出しタイミング信号の
Lレベル期間中に、図4(D)に示すライトイネーブル
信号WE34a,34b,……や35a,35b,……
を送出して各単位画像の各メモリ11〜13(図2参
照)への書込みを行う。
【0034】上記書込み動作の詳細を図5により36分
割の場合で説明すると、前記基本概念における第1のス
テップで既に1/4されているので、第2のステップに
おける縮小率は1/9で事足りる。そこで、原画像の画
素配列を示す図5(A)において、水平方向には3画素
につき1画素を、垂直方向には3ラインにつき1ライン
をそれぞれ画像サンプリングする。このサンプリングポ
イントが図における黒印が付された画素で、各フィール
ドメモリ例えば11内では、図5(B)に示すように格
納領域(0,0)番地に画素1−1の、領域(0,1)
番地に画素1−4のそれぞれにおける画像情報が格納さ
れる。
【0035】以上が本発明の第1実施例の説明である。
この第1実施例における図5を、前記従来例における図
9と対比すれば明らかなように、同じ36分割の分割画
面表示における単位画像の原画像に対する縮小率が半分
になるので、原画像を縮小したことによる画質の劣化を
小さくできる。
【0036】図6は、本発明の第2実施例を示す分割画
面表示装置のブロック構成図で、上記第1実施例では、
画像サンプリングする所定領域が、分割画面表示におけ
る各単位画像に共通して、例えば原画像の中央部分とな
っていたが、この第2実施例では所定領域を単位画像毎
に任意に、その場所、大きさを指定できるようにした点
が異なる。
【0037】即ち、上記第1実施例における図2の分割
数指定入力手段22に代え、分割数と所定領域の両方を
指定可能な入力手段22aを設け、該入力手段22aを
操作者が手動操作して分割数と所定領域をCPU21に
入力する。すると、CPU21は (1)切出しタイミング発生回路20に向け、所定領域
を原画像のどこにするかの領域を指定する。
【0038】(2)間引き制御回路19に向け、原画像
をどの位縮小すべきかの縮小率を指定する。この場合の
画面分割数の逆数は 1/(分割数)=(所定領域の全領域に対する割合い)
×縮小率 で与えられ、例えば下記表1のように任意に設定でき
る。
【0039】
【表1】
【0040】以上が領域設定手段による領域設定につい
て、その位置と大きさを可変自在とし、分割画面におけ
る画面の分割数と、前記指定された大きさに基づいて上
記縮小率を決定し、この画像をもってメニュー画面を構
成することを特徴とする第2実施例の説明である。
【0041】この第2実施例によれば、原画面の中央部
にない主要な映像も適確にメニュー画面上に表示するこ
とができる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複数
の領域に分割されてなる分割画面中の各単位画像につ
き、各単位画像に縮小前の原画像の全領域中から原画像
の特徴を最もよく表す部分画像を部分画像切出し手段に
より切出し、この部分画像を画像縮小手段によって各別
の縮小率で縮小して上記単位画像を形成する際に、画面
の分割数が所定値を越えている場合には、原画像の全て
の領域を使って縮小する場合よりも縮小率を小さくし、
この画像をもってメニュー画面を構成するようにしたの
で、分割数に比し各単位画像の縮小率を従来より小さ
く、従って画像の劣化を低減することができ、これによ
って分割された各単位画像を見易くできるという顕著な
効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における原画像の全領域中から所定領域
を特定するための画面の切り出しを説明する図。
【図2】本発明の第1実施例を示す分割画面表示装置の
ブロック構成図。
【図3】上記第1実施例における分割画面指定のフロー
チャート。
【図4】上記第1実施例における各部動作のタイミング
チャート。
【図5】上記第1実施例における36分割画面の書込み
動作の詳細を説明する図。
【図6】本発明の第2実施例を示す分割画面表示装置の
ブロック構成図。
【図7】従来の分割画面表示を説明する図。
【図8】従来の分割画面表示装置のブロック構成図。
【図9】上記図8における36分割画面の書込み動作の
詳細を説明する図。
【図10】従来の単画面表示におけるメモリ書込み時の
タイミングチャート。
【図11】従来の36分割画面表示におけるメモリ書込
み時のタイミングチャート。
【符号の説明】
1 原画像 1a 所定領域 1c 単位画像

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像の全領域中の部分画像を切り出す
    ための部分画像切出し手段と、 上記所定領域を表す信号に基づいて所定の縮小率で上記
    部分画像を縮小する画像縮小手段と、 上記画像縮小手段 の出力に基づいて当該画面が各単位画
    像を表す複数の領域に分割されてなる分割画面中の各単
    位画像を形成するための分割画面表示手段と、上記分割画面における画面の分割数が所定値を越えてい
    るかどうかを判断する画面分割数判断手段と、 を備え、 上記画面分割数判断手段により画面の分割数が所定値を
    越えていると判断されたときには、上記部分画像切出し
    手段が上記原画像の全域よりも狭い領域を設定するよう
    になされるとともに、原画像の全ての領域を使って縮小
    する場合よりも上記縮小率を小さくし、この画像をもっ
    てメニュー画面を構成することを特徴とする 分割画面表
    示装置。
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