JP3296819B2 - 有機性廃棄物収集容器 - Google Patents
有機性廃棄物収集容器Info
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Description
または発酵に利用される有機性廃棄物の収集容器に関す
るものである。
性廃棄物を好気性、好熱性方法で肥料化処理したり、或
いは嫌気性方法で冷間発酵処理することが可能である。
しかし両方法とも、処理される廃棄物の組成に依存して
利点または欠点を有している。収集された有機性廃棄物
がほぼ80%及びそれ以上の高い含水率を有している場
合、例えば公園から出る廃棄物とか、大きな市場から出
る廃棄物がない場合には、肥料化の際に大気汚染の問題
が生じる。このような場合には、むしろ発酵のほうがよ
り適切な処理である。しかしながら、公園から出る廃棄
物が高い割合で含まれている有機性廃棄物、特に灌木や
樹木の切れはしを含んでいるような有機性廃棄物は、ほ
とんど発酵させることができない。なぜなら、嫌気性条
件のもとではリグノセルロースをバイオガスに分解させ
ることは制限的にしか可能でなく、またはほとんど不可
能だからである。
極力低減させる目的で、近年、通常の家庭用ごみ容器と
共に需要が増大している。これらのいわゆるバイオ容器
に集められた廃棄物は、肥料化または発酵に用いられ
る。これらの有機性廃棄物を収集するため、家庭でも通
常のごみバケツのほかに“バイオごみバケツ”を設置す
る必要がある。有機肥料やバイオガスは、再度市販して
利益をあげることができる。
ごみバケツの欠点は、すでに容器内において好熱性、好
気性過程の廃棄物肥料化が生じ、有機物質が少しでも分
解すると、大量の熱を放出しながら酸化することであ
る。一方、収集容器内にも部分的に嫌気性ゾーンが形成
され、このゾーンで発酵が行われる。この場合非常に悪
臭のある中間生成物及び最終生成物が発生する。この嫌
気性過程は、空気が排除されて湿度が高すぎるために生
じるものである。この過程で加水分解が起こる。この加
水分解により酸及びガスが形成される。炭水化物が嫌気
性分解すると、特に脂肪酸、アルデヒド、エステル、ア
ルコールが生じ、このうちいくつかは不快な臭いを発す
る。同時に、1キログラムあたり7リットル以上の有機
物質が形成される。発酵または肥料化の際の揮発性の物
質の特徴は、臭いの限界値が低いこと、特殊な香りがす
ることである。臭いの限界値が低いので、この化合物は
希薄でも知覚可能であり、即ち遠方でも臭いがする。
発生する。菌類は環境を汚染し、特に健康を害する。収
集容器を開くと、肥料化と発酵によって生じた過圧が放
出され、同時に開けたときの吸引力により補力が生じ、
これにより健康に有害な菌の胞子が高く舞い上がり、大
気菌として容易に体内へ吸い込まれる。
ガスがカバーの下面において凝縮し、その際カバーの凝
縮物が容器のエッジのほうへ落下し、そこから外壁に落
下し、これにより臭いの放出及び汚染という形でかなり
の被害が生じることである。これは、例えばねずみのよ
うな有害小動物を引き寄せる。
器においては、やっかいな臭いの発生を防止するため、
カバーに、容器の内部のほうへ開口する受容空間が形成
され、この受容空間に防臭剤が充填される。即ち、防臭
剤が容器の内部へ向けて作用するように受容空間が設け
られている。
なぜなら、ごみ容器を開けたときに菌類もその胞子も、
そしてやっかいな臭いも発生し、とりわけ防臭剤を使用
することにより、バイオ容器では使用すべきでない化学
的手段が投入されるからである。防臭剤は、バクテリア
の細菌性分解を阻止する静菌剤を含んでいる。このよう
な処理によって得られる効果は、バイオフィルタとはま
ったく正反対の効果である。ガスを細菌により分解する
ことは不自然である。
浄化を行い、過圧が発生しないようにし、水滴が外部へ
漏れないようにすることにより、バイオ容器及びバイオ
ごみ容器によって生じる、環境を汚染する臭い及び有害
物質を、環境にやさしく且つ安価に処理することであ
る。
解決される。
出空気の生物学的浄化は、バイオフィルタにより行われ
る。この場合、有害物質の分解は、定置のキャリアに住
みついている微生物によって行われる。キャリア材とし
ては、例えば溶岩または膨張粘土等の有機性材料または
非有機性材料のような、表面積の大きい材料を使用でき
る。この場合、通常は堆積物として存在しているこれら
の材料は、圧力またはその他の補助手段により固定され
ていることができ、その結果これらの材料は定置のフィ
ルタベッドを形成する。フィルタベッドにおいて、排出
空気の空気汚染物質は主に水によって吸収される。同様
に経過する第2の段階では、吸収された物質はキャリア
物質の表面で微生物によって吸収され、分解される。こ
れに必要な微生物及び酵素は、あらかじめキャリア材に
固定されているか、または追加的に植えつけるようにし
てもよい。
ば市販のごみ容器のカバーに脱気穴を設けること、そし
てカバーに固定して、有利にはこの脱気穴の下方に本来
のバイオフィルタを設けることである。この場合バイオ
フィルタは、フィルタベッドと、このフィルタベッドを
縁領域において取り囲んでいる湿潤材から構成される。
湿潤材の役目は、フィルタベッドを活性化させるために
常時十分な湿気を与えることである。
の下方にカバープレートが設けられ、これに固有のフィ
ルタベッドの縁領域に湿潤材が配置される。もし脱気穴
を通って水が収集容器内へ入ると、水は湿潤材に浸透
し、湿潤材は水をゆっくりとフィルタベッドへ放出させ
る。一方次のように構成することもでき、即ちフィルタ
ベッドが空気と水を透過させる層によって取り囲み、こ
の層の外側に湿潤材を当接させることもできる。このよ
うに構成すると、湿らせる際にフィルタベッドも湿潤材
も水で湿潤される。
ーに容易に交換可能に配置されており、よって消耗した
ときには迅速に交換することができる。バイオフィルタ
の汚染処理は、同様に肥料化の方法で行われる。
重くなるので、カバーは収集容器の下部部分の上縁に押
圧されて密着する。そしてもしこの領域に付加的に、圧
縮可能なパッキンを配置するならば、汚染空気にたいす
る収集容器のほとんど気密な密封が行われる。従って、
発生した廃ガスはもっぱらバイオフィルタと脱気穴を通
って流出する。
バーの移動によってバイオフィルタの換気と湿潤とが達
成されること、即ち廃棄物容器またはバイオ容器を使用
すると、常時強制的に換気と湿潤とが達成されることで
ある。
スは、その湿気をバイオフィルタに放出し、有害物質を
浄化された後、外部へ支障なく達する。従って、“オー
プンなシステム”が達成される。
は違って過圧が発生しない。従って、健康に有害な菌の
胞子が高く舞い上がることがない。同様に、閉じたシス
テムにおいて典型的な、収集容器の外壁への凝縮物の滴
下が避けられる。即ち、カバープレートを備えたバイオ
フィルタにより湿気が吸収され、他方フィルタ材と湿潤
材が飽和した場合には、支持装置またはバイオフィルタ
の壁の構成(滴下エッジ)により内側へ滴下される。
から内側へだけ流動させるために、脱気穴にパッキンは
設けられていないが、実証されたところによると、臭い
は脱気穴を通って強力に放散される。同様に湿気も不可
避の汚染物と共に流出する。この汚染物は、ねずみのよ
うな有害小動物を引き寄せる。
気穴から収容容器の内部へ侵入ることが判明した。収集
容器の内部では、容器が規制的に空にされるにもかかわ
らず、かなりの量の廃棄物質が容器の底部及び内壁に付
着しているので、昆虫や小動物は理想的な生存条件を得
る。
る努力が払われるが、完全に行うことはできない。なぜ
なら、上方へ向けての強制的な脱気が行われないからで
ある。上方へ向けて強制的に脱気を行えるのは、脱気穴
が例えばダイアフラムによって密封されて、ガスが外側
から内部へ向けてのみ流動する場合だけである。
にまたは部分的にたとえば回転スライダによって手動で
閉塞させるように蔽ってもよい。
る。
集容器の斜視図、 図2は 図1のバイオフィルタを取り出して示した
図、 図3は バイオフィルタの変形実施例の断面図、 図4は カバーにおいて換気を行い、しかし雨水の侵
入ができないようにした収集容器カバーの部分断面斜視
図、 である。
カバー6によって閉じられる。カバー6には脱気穴2が
設けられている。図1と図2に図示した実施例の場合、
脱気穴2の下方には、カバープレート7が配置されてい
る。カバープレート7は、例えばカバー6の下面に固定
して設けることができる。カバープレート7の下方に
は、これに固有のバイオフィルタ3が設けられている。
バイオフィルタ3は、フィルタベッド4と、該フィルタ
ベッド4を取り囲んでいる湿潤材5から構成されてい
る。図1と図2に図示した実施例の場合、フィルタベッ
ド4と湿潤材5とは板状に形成されており、そしてカバ
ープレート7の外側の縁領域はほぼ湿潤材5の中心を越
えて延びている。その結果脱気穴2から水を充填する
と、或いは脱気穴2から雨水が侵入すると、水は湿潤材
5の中へ誘導され、フィルタベッド4を直接貫流しな
い。
ルタベッド4へ放出するようを成しており、その結果、
フィルタベッド4に住みついている微生物は十分な生存
条件を得ている。湿潤材5内に必要な湿気は、廃棄物か
ら廃ガスにより湿潤材5へ供給されることもある。
とは、適当な支持装置8により収集容器1のカバー6の
下面で保持される。この支持装置8は可動可能であり、
或いは取り4外すことができ、その結果バイオフィルタ
3の交換が可能である。この場合フィルタベッド4だけ
を交換することもできるが、フィルタベッド4を湿潤材
5と共に交換するようにしてもよい。
気穴2の下方にバイオフィルタ3が配置されている。こ
の実施例でもバイオフィルタ3は、フィルタベッド4と
湿潤材5から構成されている。しかしこの実施例ではカ
バープレート7が設けられておらず、フィルタベッド4
と湿潤材5とは、空気と湿気を通す材料によって取り囲
まれている。この材料は、水がフィルタベッド4を直接
に貫流することを阻止するが、同時に、湿潤材5からの
湿気によってフィルタベッド4を追加的に湿らすことを
保証する。
形成される廃ガスは強制的に上昇し、フィルタベッド4
を貫流し、場合によってはフィルタベッド4を湿潤さ
せ、脱気穴2を通って収集容器1を離れるが、バイオフ
ィルタ3に浸透した後は、空気汚染物質を除去されてい
る。収集容器1の脱気を良好にするため脱気穴9を設け
てもよい。この脱気穴9は、外側から内側へのガスの流
動を許すダイアフラム10によって密封されている。これ
により嫌気性ゾーンの形成が減少する。
ガスの流動を許す脱気穴を備えた有機性廃棄物の収集容
器は知られているが、この種の脱気穴は所望の効果が得
られず、即ち嫌気性ゾーンを換気させることができない
ことが実際の使用から判明している。なぜなら、廃棄物
による下方から上方へのガス流動が行われないからであ
る。
水を侵入させないように、しかも同時に煙突効果により
容器の内部を集中的に脱気または換気するように配置さ
れている。図面には図示しないが、脱気穴2を別の構成
にしてもよい。例えば図3に図示した脱気穴2に、開閉
を可能にするスライドカバーを備えさせてもよい。この
ように構成すると、降雨が続いても脱気穴2を閉塞させ
ることができ、他方乾燥が長期間続いても脱気穴2から
湿潤材5へ水を供給することができる。
Claims (7)
- 【請求項1】家庭、小規模の生業等から排出され、肥料
または発酵に利用される有機性廃棄物の収集容器におい
て、 収集容器(1)のカバー(6)に配置される脱気穴
(2)と、収集容器(1)の内部にして脱気穴(2)の
前方に交換可能に配置されるバイオフィルタ(3)とが
設けられていることを特徴とする収集容器。 - 【請求項2】湿気を蓄積、放出させる湿潤材(5)が、
バイオフィルタ(3)のフィルタベッド(3)を取り囲
むように設けられていることを特徴とする、請求項1に
記載の収集容器。 - 【請求項3】フィルタベッド(4)と湿潤材(5)が板
状に形成され、フィルタベッド(4)の上方にして脱気
穴(2)の下方に、水を退ける転向板(7)が設けら
れ、該転向板(7)は、脱気穴(2)から侵入する水を
湿潤材(5)に供給して凝縮物を下方へ排出させること
を特徴とする、請求項1または2に記載の収集容器。 - 【請求項4】収集容器(1)の下部部分の上縁と、この
上縁と協働するカバー(6)の下面との間にパッキンが
配置され、該パッキンは、カバー(6)の重量により収
集容器(1)の上縁に押圧されることを特徴とする、請
求項1から3までのいずれか1つに記載の収集容器。 - 【請求項5】脱気穴(2)が雨水の侵入にたいして保護
されていることを特徴とする、請求項1から4までのい
ずれか1つに記載の収集容器。 - 【請求項6】凝縮水が容器の内部へ誘導されるようにバ
イオフィルタ(3)の支持装置(8)が滴下エッジを備
えていることを特徴とする、請求項1から5までのいず
れか1つに記載の収集容器。 - 【請求項7】収集容器(1)の側壁に一つまたは複数個
の脱気穴(9)が設けられ、該脱気穴(9)は、外側か
ら内側へのガス流動だけを許すダイアフラム(10)によ
って閉塞されていることを特徴とする、請求項1から6
までのいずれか1つに記載の収集容器。
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