JP3296693B2 - 診断対象表示機能付き装置 - Google Patents

診断対象表示機能付き装置

Info

Publication number
JP3296693B2
JP3296693B2 JP19899195A JP19899195A JP3296693B2 JP 3296693 B2 JP3296693 B2 JP 3296693B2 JP 19899195 A JP19899195 A JP 19899195A JP 19899195 A JP19899195 A JP 19899195A JP 3296693 B2 JP3296693 B2 JP 3296693B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
unit
output
waveform
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19899195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0930680A (ja
Inventor
賢二 小沼
久夫 脇
尊幸 三好
康弘 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP19899195A priority Critical patent/JP3296693B2/ja
Publication of JPH0930680A publication Critical patent/JPH0930680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3296693B2 publication Critical patent/JP3296693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部にモータやリレー
等の駆動部を備え、ディスプレイのような表示部を見な
がら一定の操作をする装置に設けられ、駆動部の動作を
診断するための電流波形を容易に見ることのできる診断
対象表示機能付き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、金融機関の窓口でオペレータが
操作し、通帳や伝票を処理するための通帳伝票プリンタ
は、挿入された通帳に関する情報をその磁気ストライプ
から磁気ヘッドを用いて読み取り、該当するページへ各
種の印刷を行う。この通帳は、一般に冊子構造になって
いるため、印字するページによって厚さが変わる。即
ち、通帳を内部へ取り込んで搬送する機構には、厚みの
まちまちな通帳を正確に一定の場所に挟んで運搬する駆
動機構が要求される。伝票も複写構造になっているもの
が一般的で、業務の種類や内容によってその厚さも様々
になる。
【0003】このような媒体を扱う通帳伝票プリンタ
は、その駆動機構に高い精度で信頼性を要求される。ま
た、高機能であることから、きめの細かい調整と定期的
な診断等が必要になる。例えば、通帳と伝票プリンタに
使用されている多数のアクチュエータ、例えばステッピ
ングモータ、DCモータ、電磁マグネット等は、その負
荷に応じて駆動電流が変化する。制御回路は、その駆動
回路に適切な駆動電流を供給するよう複雑に構成されて
いる。また、機構部分の部品精度のばらつき等によっ
て、装置毎に最適電流値等の調整が必要となる。従っ
て、駆動回路に供給される電流波形をオシロスコープ等
を用いて検出し表示し、調整を行うことが不可欠となっ
ている。
【0004】また、通帳等に記入された情報は、通帳に
貼り付けられた磁気ストライプに書き込まれており、こ
れを磁気ヘッドが読み取る。その出力信号波形は微少で
あり、磁気ヘッドの取付け状態等によって出力信号波形
が大きく変わってしまう。従って、その原因調整、出力
波形の確認等も不可欠となっている。通帳伝票プリンタ
に限らず、例えば金融機関等で使用されている自動取引
装置、その他各種の事務機器においても、この種の精密
かつ複雑な機構を持つ装置が数多く存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の装置の診断にあたっては次のような解決すべき
課題があった。上記のように精密かつ高い信頼性を要求
される駆動部の診断にはオシロスコープ等による出力波
形の観察が必要となるが、このためには各種の測定器を
用意する必要がある。出荷前の検査は工場において行う
ため、このような設備は十分に確保できる。ところが、
出荷後、例えば銀行の窓口等で実際に使用されている装
置の診断にあたっては、サービスマンはシンクロスコー
プ等の大型測定器を現場に持ち込む必要がある。しか
も、比較的作業スペースが狭いことからこの種の測定器
の取扱いや操作にも問題が生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作部の操作
入力に基づいて作動するために駆動用信号が入力される
駆動部と、少なくとも操作部の操作案内を行うための表
示部とを備えた装置であって、駆動部に入力される駆動
用信号または駆動部から出力される出力信号を診断対象
として入力してディジタル波形データに変換する信号変
換部を備え、信号変換部から出力されるディジタル波形
データを表示部に表示させることを特徴とする。
【0007】この装置において、信号変換部は、複数の
駆動部に入力される駆動用信号または複数の駆動部から
出力される出力信号が入力され、操作部の診断操作で波
形選択信号が供給されると、入力されたいずれかの信号
を選択して出力する波形選択部と、波形選択部から出力
された信号をディジタル波形データに変換する変換部を
有してもよい。 また、この装置において、信号変換部か
ら出力された波形データを印字してもよい。 また、この
装置において、ディジタル波形データに対応する駆動部
の駆動状態を示す駆動状態情報をディジタル波形データ
に同期して表示部に表示させてもよい。
【0008】
【作用】この装置は、通常、操作部を用いて操作され、
その操作案内や結果が表示部に表示される。一方、装置
の診断時は信号変換部により駆動部の駆動用信号又は出
力信号がディジタル波形データに変換され、表示部によ
り波形表示される。即ち、装置本来の業務のために使用
される表示部を診断モードの際に駆動部の信号波形を表
示するための診断装置として利用する。これによって、
オシロスコープ等特別の装置を持ち込まなくても、波形
観測等の診断が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の装置の実施例を示すブロック
図である。この図の説明をする前に、まず本発明の装置
が例えば通帳伝票プリンタである場合に、その装置を利
用したシステム全体の概略説明を行う。図2は、システ
ム全体の構成図である。このシステムは、操作部1、制
御部2、表示部3、通帳伝票プリンタ部4を備え、通信
回線6を介してホストコンピュータ5と接続されてい
る。図の制御部2と通帳伝票プリンタ部4によって、顧
客の要求に応じた通帳の印字、伝票の印字処理等が行わ
れる。操作部1は、銀行の窓口等において係員が操作す
るためのキーボード等から構成される。表示部3はその
操作案内や操作結果等を表示するディスプレイから構成
される。ホストコンピュータ5は、入出金取引のための
データを蓄積し集中管理をするための装置で、電話回線
等の通信回線6を介して制御部2と接続されている。こ
れによって、操作内容や印字内容の確認更新処理等が実
行される。図1に示した回路は、この制御部2の内容を
示す。また、通帳伝票プリンタ部4の内部機構は図3通
りである。
【0010】図3に、通帳伝票プリンタの駆動部断面図
を示す。図に示すように、通帳伝票プリンタは、通帳や
伝票等の媒体を挿入する媒体挿入口51から搬送路52
が形成され、その途中に磁気ストライプリード/ライト
部53、バーコードリーダ部54、印字ヘッド55及び
プラテン56が設けられている。媒体は搬送路52を搬
送され、まず磁気ストライプリード/ライト部53にお
いて、磁気情報の読取りが行われる。また、その後媒体
はバーコードリーダ部54に搬送され、通帳伝票の所定
の領域に記録されたバーコードが読み取られる。更に、
印字ヘッド55の部分において取引結果等が印字され
る。プラテン56は、その際、通帳や伝票を押える台と
なる。
【0011】このような駆動部を備えている場合に、搬
送路を搬送される通帳や伝票の厚みがまちまちであれ
ば、その負荷も大きく変動する。駆動モータ等はこのよ
うな負荷変動に応じて最適なトルクを与えるように運転
される。従って、制御回路はその駆動電流を検出して各
種の制御を行う。また、媒体を搬送し急停止し、更に別
の部分に搬送し停止するといった操作を行うことから、
そのような複雑な運転モードに対応する駆動電流制御も
必要となる。
【0012】図4に、上記のような通帳伝票プリンタの
駆動部における駆動モータの電流波形と速度波形を図示
した。図の上側に示したものが電流波形、図の下側に示
したものが速度波形である。図に示すように、電流波形
35は、起動時比較的高い値となり、一定の速度まで加
速した後はやや低い値で一定時間供給される。また、そ
の後停止する際には、ブレーキングにより逆方向の電流
が流れる。即ち、このような制御を行うことによって、
図の下側に示すように、一定の値まで加速し、その後定
速運動をし、所定のタイミングで減速を開始して停止す
るといった駆動が可能となる。
【0013】このような電流波形を観測する場合に、本
発明においては、図2に示した本来の業務に使用するた
めの表示部3を利用している。この目的を達成するため
に、図2に示した制御部2は図1に示すような構成とさ
れる。図の装置は、バスライン10を用いてCPU(中
央処理装置)11が各部を制御する構成となっている。
このバスライン10には記憶部12、駆動回路部15、
磁気ストライプリード/ライト部16、バーコードリー
ダ部17、インタフェース部21等が接続されている。
記憶部12には、リード・オンリ・メモリ(ROM)1
3と、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)14とが
設けられている。また、駆動回路部15は、駆動部18
を制御するように、磁気ストライプリード/ライト部1
6は磁気ヘッド19の出力を取り入れるように、バーコ
ードリーダ部17はCCDセンサ20の出力を取り入れ
るように構成されている。
【0014】この実施例では、駆動回路部15、磁気ス
トライプリード/ライト部16及びバーコードリーダ部
17の出力信号波形が取り出され、信号変換部30にお
いて適宜選択されて表示処理される構成となっている。
信号変換部30に対しては、図5を用いて後で説明する
ような波形選択信号46が入力し、いずれの波形を表示
させるかを選択できる構成となっている。なお、このた
めの波形選択信号46は操作部1から入力される構成と
なっている。また、信号変換部30で得られた信号波形
はディジタル信号化されて記憶部12のRAM14等に
一時格納される構成となっている。このデータは表示部
3に表示することができるような画像データに変換され
て、サービスマン等の要求によって表示部3に表示され
る。
【0015】図5には、上記信号変換部30の具体的な
結線図を示す。この信号変換部30には、波形選択部3
1と、A/D変換器32とが設けられている。波形選択
部31には先に説明したように、図1に示した駆動部1
8のDCモータ電流波形信号41やステッピングモータ
電流波形信号42、電磁マグネット電流波形信号43、
磁気ヘッド出力44、CCDセンサ出力45等が入力す
る。波形選択部31は、マルチプレクサのような信号選
択スイッチ機能を持つ回路から構成される。そして、波
形選択信号46によっていずれかの信号がA/D変換器
32に向けて出力される構成となっている。A/D変換
器32はこうして入力するアナログ信号をディジタル信
号に変換する回路である。こうして変換されたディジタ
ル信号は、図1に示すCPU11の制御によって記憶部
12のRAM14等に格納される。
【0016】図6には、駆動部の電流波形信号出力回路
を示す。図1に示した駆動部18に設けられたDCモー
タから電流波形信号を取り込む場合には、この図に示す
ような回路が使用される。即ち、DCモータ38を駆動
制御するためのトランジスタアレイ37には、その出力
回路に電流検出用の抵抗39が接続されている。この一
端から信号変換部に対し信号を出力する。これによっ
て、DCモータ38に供給される電流に対応する信号が
波形信号変換部へ取り込まれる。
【0017】図7には、磁気ヘッドの出力波形説明図を
示す。磁気ヘッドの前を通帳等が通過すると、その出力
信号はこの図の波形36に示すようになる。即ち、出力
信号は書き込まれた符号の内容に従って、その書込みピ
ッチに応じた周期で変化する。このような信号を取り込
むためには、次のような回路が採用される。
【0018】図8には、磁気ヘッド出力波形処理回路ブ
ロック図を示す。磁気ヘッドからの出力はこの図に示す
ように、絶対値増幅部61を経て信号変換部へ出力され
る構成となっている。即ち、絶対値増幅部61では、磁
気ヘッド出力信号を整流し、更にこれを適当なレベルま
で増幅して信号変換部へ供給する。なお、この絶対値増
幅部61の出力は通常の動作時にはリード波形解析部6
2へ供給され、磁気ヘッドで読み取った情報をこの部分
で認識し、通帳伝票等の処理に利用する。
【0019】上記駆動部へ供給される駆動電流も磁気ヘ
ッドの出力信号も、その波形の時間的な変化やレベルが
非常に重要な要素となる。従って、このような波形を肉
眼で見ることがこれらの調整保守点検作業に必要とな
る。本発明では、この波形を、本来の通帳処理等の業務
に使用される表示部3に表示する構成となっている。な
お、ディジタル信号化された画像データは、通常のパー
ソナルコンピュータ等で行われているのと同様の画像処
理によって表示部3へ表示することが可能となる。この
表示制御は、図1に示すCPU11が行い、その制御プ
ログラムはROM13等に格納されているものとする。
なお、このような画像データの表示制御そのものは従来
よく知られた内容であるため、ここでは具体的な説明は
省略する。
【0020】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記の実施例では、駆動部へ供給される信号電流の波形や
磁気ヘッド等の出力波形を表示部に表示する例を説明し
た。この場合に、このような出力波形と共に駆動部の駆
動状態情報を併せて表示させることも可能である。ここ
では、例えばDCモータの駆動電流波形を表示する場合
に、併せてその回転速度を示す情報を表示する例を説明
する。
【0021】図9には、スリット信号パルス説明図を示
す。DCモータを速度制御しあるいはDCモータによっ
て搬送される媒体の搬送位置を制御する場合、そのサー
ボ機構を駆動するためにDCモータの回転を検出する。
これにはよく知られたロータリエンコーダが使用され
る。このロータリエンコーダは、DCモータの駆動軸に
取り付けられた円板に多数のスリットを設けたものであ
る。モータが回転するとその円板が回転し、スリットを
挟んで配置した透過型光センサによってその円板の回転
が検出される。即ち、スリットとその間の円板の壁によ
って光センサはスリット間隔と円板の回転速度に応じた
周期でオンオフされる。この信号をスリット信号と呼
び、これはモータの速度に比例した周期で検出される。
図9に示すスリット信号パルスは、モータの速度あるい
は媒体の搬送速度や位置をそのまま表す情報となる。こ
のスリット信号パルスをモータの駆動電流波形と同期す
るように並べて表示すれば、モータの回転速度とそのと
きの駆動電流との関係が明確になる。また、このとき、
単位時間当りのスリット信号パルスの数やスリット信号
パルスの周期を数値化し、同時に表示させたり、加速制
御中に目標速度等を表示させたりすることも可能であ
る。
【0022】更に、磁気ストライプを読み取る磁気ヘッ
ドの出力信号波形と共に、読み取ったデータを表示さ
せ、読取りデータと出力波形の歪等の関係を解析するこ
とも可能である。本発明ではこれらの情報を駆動状態情
報と呼んでいる。なお、本発明は上記のような通帳伝票
プリンタに限らず、各種のアナログ信号波形の診断を必
要とするような回路を持つ装置に広く採用することが可
能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明の診断対象表示機能
付き装置は、本来の業務に使用する操作部や表示部を
え、その診断モードにおいて、診断対象となる信号の波
形を表示部に表示するようにしたので、この種の信号波
形を診断するために、サービスマンがシンクロスコープ
等、大型の精密機器を持参する必要がなく、装置の診断
作業を容易にする。また、このような信号波形に合わせ
て処理される駆動状態情報が表示できれば、一層その診
断作業の効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】システム全体の構成図である。
【図3】通帳伝票プリンタの駆動部断面図である。
【図4】電流波形と速度波形例説明図である。
【図5】信号変換部の結線図である。
【図6】駆動部の電流波形信号出力回路である。
【図7】磁気ヘッド出力波形の説明図である。
【図8】磁気ヘッド出力波形の処理回路である。
【図9】スリット信号パルス説明図である。
【符号の説明】
1 操作部 3 表示部 11 CPU 12 記憶部 15 駆動回路部 16 磁気ストライプリード/ライト部 17 バーコードリーダ部 18 駆動部 30 信号変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 康弘 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−209245(JP,A) 特開 平4−116045(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 7/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部の操作入力に基づいて作動するた
    めに駆動用信号が入力される駆動部と、少なくとも前記
    操作部の操作案内を行うための表示部とを備えた装置で
    あって、 前記駆動部に入力される駆動用信号または該駆動部から
    出力される出力信号を診断対象として入力してディジタ
    ル波形データに変換する信号変換部を備え、 前記信号変換部から出力されるディジタル波形データを
    前記表示部に表示させることを特徴とする診断対象表示
    機能付き装置。
  2. 【請求項2】 前記信号変換部は、複数の駆動部に入力
    される駆動用信号または該複数の駆動部から出力される
    出力信号が入力され、前記操作部の診断操作で波形選択
    信号が供給されると、入力されたいずれかの信号を選択
    して出力する波形選択部と、前記波形選択部から出力さ
    れた信号をディジタル波形データに変換する変換部を有
    する請求項1記載の診断対象表示機能付き装置。
  3. 【請求項3】 前記信号変換部から出力された波形デー
    タを印字する請求項1記載の診断対象表示機能付き装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ディジタル波形データに対応する駆
    動部の駆動状態を示す駆動状態情報を該ディジタル波形
    データに同期して前記表示部に表示させる請求項1記載
    の診断対象表示機能付き装置。
JP19899195A 1995-07-12 1995-07-12 診断対象表示機能付き装置 Expired - Fee Related JP3296693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19899195A JP3296693B2 (ja) 1995-07-12 1995-07-12 診断対象表示機能付き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19899195A JP3296693B2 (ja) 1995-07-12 1995-07-12 診断対象表示機能付き装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0930680A JPH0930680A (ja) 1997-02-04
JP3296693B2 true JP3296693B2 (ja) 2002-07-02

Family

ID=16400295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19899195A Expired - Fee Related JP3296693B2 (ja) 1995-07-12 1995-07-12 診断対象表示機能付き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3296693B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4039760A4 (en) 2019-09-30 2023-08-30 Fujimi Incorporated POLISHING COMPOSITION

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0930680A (ja) 1997-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1146407A (en) Method and system for reproducing identification characters
JP3663730B2 (ja) 磁気パターンの認識方法、磁気パターン認識装置および複合処理装置
JP3296693B2 (ja) 診断対象表示機能付き装置
CA2496218A1 (en) Paper jam detection apparatus and method for automated banking machine
JPH0623550A (ja) 自動溶接装置
JPS6179691A (ja) ロ−ル状記録紙の残量検知方法
JPH08327667A (ja) 波形観測装置
JP2606189B2 (ja) 通帳印字装置
JPH01269551A (ja) 自己診断機能付きプリンタ装置
JPS6041370B2 (ja) 帳票取扱装置におけるバ−コ−ド読取方式
US5252813A (en) Method and apparatus for automatic transaction having card receipt and/or transaction receipt slip issuing mechanism
JPS5916941B2 (ja) エラ−検出装置
JPH11165440A (ja) インクジェット記録装置
JPH0129096Y2 (ja)
JP2750766B2 (ja) 磁気記録カードのパンチ穴検出方式
JP3002634B2 (ja) カセットテープデッキの自動検査システム、及びカセットテープデッキの自動検査方法
JP2525679B2 (ja) 自己診断システムを備えた券発行装置
JPS58118065A (ja) 通帳取扱い装置
JP3564672B2 (ja) 計測装置
JPS60111921A (ja) チヤ−トリ−ダ
JPH09231326A (ja) 記録媒体の存在を検出し速度を感知するための装置および方法
JPH0952353A (ja) 印刷機診断方法および装置
JP2004170342A (ja) 記録部の故障診断機能付き記録計
JPH01302469A (ja) 取引処理システムの試験方法及びその方法に用いる端末装置
JPS6022287A (ja) 投票券自動発売機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080412

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees