JP3294776B2 - 苗植付装置の変速操作構造 - Google Patents

苗植付装置の変速操作構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機の植付装置
における走行機体からの最初の動力入力部であるフィー
ドケースの変速操作構造に係り、詳しくは、必要な機能
を備えながらフィードケースとしてのコンパクト化を図
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】田植機のフィードケースには、植付伝動
ケースへの動力伝達機能の他に、苗載台を往復横送りさ
せるための横送り駆動機能、及び横方向での苗の取り量
を変えるべく横送り速度の変速機能等を備えている。横
送り変速機構としては、特開平6‐141635号公報
に示される4組のギヤ対を丸ごとシフト移動させて一組
のギヤ対のみ駆動させる全体スライド構造、特開平6‐
133613公報に示されるいずれかの従動ギヤ一つの
み選択するボール係合構造、特開平6‐153636号
公報に示される2組のシフト回転体の択一選択構造等が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】田植機は湿田を走行す
るものであるから、植付作業に必要な機能を備えた上で
極力軽い方が走行輪の沈み込みが少なく、田を荒らさず
に植付作業できるものである。つまり、植付条数が同じ
であれば田植機としての重量が軽ければ軽い程高性能と
なるから、例えば、先に出願した特願平8‐2653号
において、各部の機能を見直すことにより、必要な機能
を落とすこと無くできるだけ重量軽減するようにした軽
量4条型の田植機が提案されている。そこで、本発明は
横送り変速操作構造に着目することで、フィードケース
の軽量化を実現させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕第1発明は、苗載台を横送り駆動する左右向き
の横送り軸と、この横送り軸とに亘って横送り変速機構
を構成する入力軸と、この入力軸の従動べべルギヤに咬
合する駆動ベベルギヤを有し、かつ、機体からの動力を
受ける縦伝動軸とを備えてある苗植付装置の変速操作構
造において、横送り変速機構を、入力軸に相対回転自在
に嵌装される駆動ギヤと、横送り軸に一体回転状態で嵌
装される従動ギヤとを常時咬合して成るギヤ対を複数並
設して構成し、各駆動ギヤに形成された係合溝と、入力
軸に形成されたキー溝と、このキー溝に係入された状態
でスライド可能であり、かつ、複数の係合溝のうちのい
ずれか一つにのみ係合可能なシフトキーと、このシフト
キーをスライド操作するシフターとを備えて変速操作機
構を構成するとともに、シフターの入力軸に沿うシフト
移動経路が、前後方向視において駆動ベベルギヤの回転
軌跡内に入り込む状態に設定されていることを特徴とす
る。
【0005】第2発明は、第1発明において、シフター
をシフト操作する横送り変速レバーのレバーガイドを、
苗載せ台の縦送り方向での取り量を調節操作する取り量
調節レバーのレバーガイド部材に形成してあることを特
徴とする。
【0006】〔作用〕請求項1の構成によれば、横送り
変速機構の変速作動をシフトキーのシフト操作によって
いずれか一つのギヤ対を選択して駆動するものであり、
前述したいずれの公報のものよりも構造が簡単であり、
軽い操作力で良く、しかも変速操作に必要なスペースも
少なくて済むものである。ところで、シフトキーのシフ
トストロークは、複数のギヤ対のうちの一方の端のもの
から他方の端のものに亘る比較的長いものが必要である
から、単純にそのシフトストロークを設計上の必要寸法
としてレイアウトすると、例えば、前述した前者や中者
の公報に示されたもののように、入力ベベルギヤ機構と
複数の並設ギヤ対とが離れてしまい、フィードケースの
左右幅が大型化してしまい易い。
【0007】しかしながら、シフターの入力軸に沿うシ
フト移動経路が、前後方向視において駆動ベベルギヤの
回転軌跡内に入り込む状態に設定してあるから、図4に
示すように、シフター36の移動操作に要するスペース
と、入力ベベルギヤ機構Bの存在によって従来では死空
間となっていた駆動ベベルギヤ47部位における入力軸
16周りのスペースとを重複させることができ、その分
シフター36移動専用のスペースを、すなわちフィード
ケース10の横幅を狭めることが可能になるのである。
【0008】請求項2の構成によれば、横送り変速操作
レバーのレバーガイドを、縦送り変速レバーのレバーガ
イド部材に形成してあるから、1つのガイド部材で2種
のレバーガイドを兼用できる。従って、横送り変速レバ
ーと縦送り変速レバーとが別々に設けてある場合に比べ
て、レバーガイドの1部品を削減できるとともに、2種
のレバーが同じ箇所に集約されるので、レバーの配置場
所を間違うとか迷うことが少なくなり、苗の取り量調節
操作が行い易くなる。
【0009】〔効果〕請求項1又は2に記載の変速操作
構造でも、シフトキー式の採用による構造の簡素化や軽
量化を図りながら、その構造故にケースの幅が大きくな
ることもなく、合理的にフィードケースの小型化や重量
軽減を実現できた。
【0010】請求項2に記載の変速操作構造では、レバ
ーガイドの兼用化によって、横送り変速操作装置として
の配設スペースも小型化でき、フィードケース及びその
変速操作部分も含めた状態でもコンパクト化し得た。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1に軽量型の4条植え田植機
が示され、1は機体、2は昇降リンク機構、3は植付
部、Eはエンジン、5はベルト伝動機構、6は前部ミッ
ション、7は前輪、8は後輪、9は植付機構、10はフ
ィードケースである。伝動系としては、エンジン動力が
入力される前部ミッション6で前輪7を駆動するととも
に、そこから後方に延びる伝動軸11で後部ミッション
12を駆動して後輪8を駆動する。又、前部ミッション
6から後方に延出されたPTO伝動軸13により、連動
軸14を介してフィードケース10に入力して植付機構
9を駆動する。
【0012】次に、フィードケース10の伝動構造につ
いて説明する。図3〜図5に示すように、フィードケー
ス10には、連動軸14に連動連結されてPTO動力を
受ける縦伝動軸15、この縦伝動軸15にベベルギヤ連
動機構Bを介して連動される入力軸16、この入力軸1
6とに亘って横送り変速機構Cを構成する横送り軸1
7、及び、各植付伝動ケース18に動力伝達する出力軸
19とを備えている。
【0013】入力軸16は、その一端をベアリング20
によってフィードケース10に直接支承し、他端はそこ
に外嵌される受動ギヤ21を介した状態でベアリング2
2によってフィードケース10に支承されている。又、
受動ギヤ21と横送り変速機構Cとの間に、出力軸19
をチェーン連動するための駆動スプロケット23を備え
ている。
【0014】横送り軸17は、その一端に前述した受動
ギヤ21に咬合する駆動ギヤ24を一体回転状態に嵌装
するとともに、他端には苗載台4を往復横送りするため
の螺旋軸25を連動駆動するカップリング26が嵌装さ
れており、その他端は螺旋軸25を介してベアリング2
7で支承されている。
【0015】横送り変速機構Cは、減速比の異なった4
組のギヤ対を並設して構成されている。つまり、入力軸
16に嵌装された4個の駆動ギヤ28〜31と、横送り
軸17に嵌装された4個の従動ギヤ32〜35とを常時
咬合状態に配備するとともに、いずれか一つの駆動ギヤ
のみを選択して入力軸16と一体回転させるシフトキー
構造の変速操作機構siを備えている。入力軸16に長
いキー溝16aを、そして各駆動ギヤ28〜31には係
合溝28a〜31aを夫々形成し、シフター36でシフ
ト操作されるキー37をキー溝16aに係入する。キー
37の先端には、係合溝28a〜31aのうちのいずれ
か一つにだけ係入する凸部37aが形成してあり、シフ
ト軸38の押引き操作で凸部37aをいずれかの係合
溝、例えば第1係合溝28aに位置させれば1速駆動状
態が現出されるのである。
【0016】シフター36は、キー37の操作溝37b
に係合した状態で入力軸16にスライド自在に外嵌され
ており、1速駆動ギヤ28と4速駆動ギヤ31とに亘る
長さ分のストローク量でもって軸方向にスライド操作さ
れるものである。そして、入力軸16に沿うシフト移動
経路Lは、前後方向視において駆動ベベルギヤ47の回
転軌跡内に入り込む状態に、すなわち、シフター36が
従動ベベルギヤ48のすぐ横に近接した位置にあるとき
に、キー先端の凸部37aが1速駆動ギヤ28に係合す
るようになっている。つまり、1速〜3速状態ではシフ
ター36は、前後方向視における駆動ベベルギヤ47の
回転軌跡内に位置している。尚、49はキー37を軸外
径方向に突出付勢するバネ部材であり、シフター36や
各係合溝28a〜31aと確実に係合させている。
【0017】前述した受動ギヤ21は、その軸部21A
を筒軸に形成してフィードケース10外に突出し、その
突出軸部21aに縦送り機構駆動用の縦送り軸39をキ
ー連結内嵌可能に構成してある。軸部21Aのフィード
ケース10内部分には、入力軸16を相対回転自在に内
嵌してあるとともに、その軸部21Aの内部空間を、入
力軸16と縦送り軸39との間の部分において仕切る遮
蔽部材40を設けてある。遮蔽部材40は軸部21Aに
圧入内嵌される蓋で構成され、フィードケース10内の
潤滑油の漏れ出しを阻止している。
【0018】図3、図4、図8に示すように、受動ギヤ
21に連動する縦送り軸39には、縦送り機構41にお
ける従動アーム42を蹴り駆動する一対の駆動アーム4
3を備えている。その駆動アーム43は、鋼板をコ字状
に折り曲げて、その開放端側にローラ44を両持ち状態
でピン45支持するとともに、折り曲げ側に挿通したボ
ルト46の締め上げにより、縦送り軸39に固定してあ
る。縦送り軸39には、ボルト46用の凹み39aが形
成してあり、ボルト46を締め上げれば軸方向に位置ず
れしない構造となっている。尚、螺旋軸25は、フィー
ドケース10に対して縦送り軸39の反対側に突出して
あり、駆動アーム43の回転軌跡と螺旋軸25とが側面
視で干渉することを許容している。
【0019】ところで、横送り変速機構Cでは、苗載台
4が横送りのストロークエンドに位置しているときにの
み変速操作可能とする必要がある(公知技術につき、詳
細な説明は割愛する)ので、本構造では、4箇所の係合
溝28a〜31aは、横送りストロークエンド状態のと
きにだけ一直線に並ぶように、4段の各変速比が設定さ
れているとともに、その横送りストロークエンド状態で
は、駆動アーム43の姿勢が一定となるようにもされて
いる。
【0020】すなわち、螺旋軸25が丁度13回転する
と苗載台4が端から端まで横送り移動するように設定す
るとともに、横送り変速機構Cでは1〜4速のギヤ比
は、夫々、 1速:30/13 2速:22/11 3速:20/13 4速:16/13 に、そして、駆動ギヤ24と受動ギヤ21の減速比は 26/18=13/9 に夫々設定されている。
【0021】従って、螺旋軸25が13回転した場合の
各駆動ギヤ28〜31の回転数は、夫々、 1速駆動ギヤ28:13×30÷13=30回転 2速駆動ギヤ29:13×22÷11=26回転 3速駆動ギヤ30:13×22÷13=20回転 4速駆動ギヤ31:13×16÷13=16回転 となり、いずれも整数倍の回転数となって、キー37の
シフト移動が自在に行えるようになっている。又、螺旋
軸25が13回転した場合の縦送り軸39は、 縦送り軸39:13×9÷13=9回転 となり、これも整数倍の回転数となっており、横送りス
トロークエンド状態では、駆動アーム43は必ず同じ姿
勢を取るようになっている。
【0022】図2,4,7,8に示すように、シフト軸
38の突出端には手動操作用の横送り変速レバー50を
直接取付けてあり、そのレバーガイド50Gは、苗載台
4の縦送り方向での取り量を調節操作する取り量調節レ
バー51のレバーガイド部材52に形成してある。取り
量調節レバー51にリンク連動されるベルクランク構造
の調節アーム53の先端は、苗載台4下端の摺動レール
4Aの被操作部4aに係入しており、レバー51操作に
よって摺動レール4Aの苗載せ台4に対する相対上下位
置を変更できる公知の構造が採られている。
【0023】各植付伝動ケース18の側面に形成された
上下2箇所の支持ステー18a,18bに、上下方向に
摺動可能なスライドバー54を嵌入してあり、そのスラ
イドバー54の上端部に摺動レール4Aを取付けてあ
る。つまり、図6に示すように、スライドバー54が支
持ステー18a,18bに対して摺動移動することで、
取り量調節レバー51の操作による摺動レール4Aの昇
降移動が行われる。そして、各支持ステー18a,18
bにはスライドバー54に密嵌合するブッシュ55が装
着されており、多少、スライドバー54と支持ステー1
8a,18bとの間に間隙があるとか、拗れたりするこ
とがあっても、ブッシュ55の弾性変形によって隙間が
生じないようにしてあり、支持ステー18a,18bと
スライドバー54との間に砂粒ゴミ等が入り込まないよ
うにしてある。
【0024】〔別実施形態〕受動ギヤ21の軸部21A
を中実断面の軸に形成し、入力軸16及び縦送り軸39
夫々の端部を筒軸に形成して軸部21Aに外嵌させる構
造も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図
【図2】植付部の側面図
【図3】植付部の伝動構造を示す平面図
【図4】フィードケース内の伝動構造を示す展開図
【図5】横送り変速操作機構のシフト操作部の要部を示
す側面図
【図6】苗載台の摺動レールの上下調節構造を示す一部
切欠き側面図
【図7】横送り変速レバーのレバーガイドを示す正面図
【図8】苗縦送り機構の構造を示す側面図
【符号の説明】
4 苗載台 15 縦伝動軸 16 入力軸 16a キー溝 17 横送り軸 28〜31 駆動ギヤ 28a〜32a 係合溝 32〜35 従動ギヤ 36 シフター 37 キー 47 駆動ベベルギヤ 48 従動ベベルギヤ 50 横送り変速レバー 50G レバーガイド 51 取り量調節レバー 52 レバーガイド部材 si 変速操作機構 C 横送り変速機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 11/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗載台を横送り駆動する左右向きの横送
    り軸と、この横送り軸とに亘って横送り変速機構を構成
    する入力軸と、この入力軸の従動べべルギヤに咬合する
    駆動ベベルギヤを有し、かつ、機体からの動力を受ける
    縦伝動軸とを備えてある苗植付装置の変速操作構造であ
    って、 前記横送り変速機構を、前記入力軸に相対回転自在に嵌
    装される駆動ギヤと、前記横送り軸に一体回転状態で嵌
    装される従動ギヤとを常時咬合して成るギヤ対を複数並
    設して構成し、 前記各駆動ギヤに形成された係合溝と、前記入力軸に形
    成されたキー溝と、このキー溝に係入された状態でスラ
    イド可能であり、かつ、前記複数の係合溝のうちのいず
    れか一つにのみ係合可能なシフトキーと、このシフトキ
    ーをスライド操作するシフターとを備えて変速操作機構
    を構成するとともに、 前記シフターの前記入力軸に沿うシフト移動経路が、前
    後方向視において前記駆動ベベルギヤの回転軌跡内に入
    り込む状態に設定されている苗植付装置の変速操作構
    造。
  2. 【請求項2】 前記シフターをシフト操作する横送り変
    速レバーのレバーガイドを、苗載せ台の縦送り方向での
    取り量を調節操作する取り量調節レバーのレバーガイド
    部材に形成してある請求項1に記載の苗植付装置の変速
    操作構造。
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