JP3294775B2 - フィードケースの伝動構造 - Google Patents
フィードケースの伝動構造Info
- Publication number
- JP3294775B2 JP3294775B2 JP33537596A JP33537596A JP3294775B2 JP 3294775 B2 JP3294775 B2 JP 3294775B2 JP 33537596 A JP33537596 A JP 33537596A JP 33537596 A JP33537596 A JP 33537596A JP 3294775 B2 JP3294775 B2 JP 3294775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- feed
- case
- input shaft
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
における走行機体からの最初の動力入力部であるフィー
ドケースの伝動構造に係り、詳しくは、必要な機能を備
えながらフィードケースとしてのコンパクト化や軽量化
を図る技術に関する。
ケースへの動力伝達機能の他、苗載台を往復横送りさせ
るための横送り駆動機能と、その横送り速度を可変設定
するための横送りギヤ変速機構と、苗載台に備えられた
縦送り機構を駆動する縦送り駆動機能とが盛り込まれて
いる。そのため、特開平6‐141635号公報に示さ
れたもののように、ケース外の横送り用螺旋軸が連結さ
れる横送り軸、ベベルギヤ連動される入力軸、入力軸に
ギヤ連動される縦送り軸駆動用の第1出力軸、及び縦送
り軸にチェーン連動される第2出力軸をフィードケース
に内装する構造が一般的であった。
るものであるから、植付作業に必要な機能を備えた上で
極力軽い方が走行輪の沈み込みが少なく、田を荒らさず
に植付作業できるものである。つまり、植付条数が同じ
であれば田植機としての重量が軽ければ軽い程高性能と
なるから、例えば、先に出願した特願平8‐2653号
において、各部の機能を見直すことにより、必要な機能
を落とすこと無くできるだけ重量軽減するようにした軽
量4条型の田植機が提案されている。そこで、本発明は
フィードケースの軽量化可能性について着目するもので
あり、その軽量化の実現を目的とする。
軸と、横送り軸と、植付伝動ケースへの出力軸とを備え
るとともに、入力軸と横送り軸とに亘る横送りギヤ変速
機構を備えてあるフィードケースの伝動構造において、
横送り軸に、入力軸から動力を受けて駆動回転される駆
動ギヤを支承し、この駆動ギヤに咬合する受動ギヤを入
力軸端に相対回転自在に嵌合するとともに、受動ギヤの
軸部をフィードケース外に突出して、その突出軸部に縦
送り機構駆動用の縦送り軸を連結可能に構成し、かつ、
入力軸と出力軸とを伝動連結してあることを特徴とす
る。
の軸部を筒軸に構成し、その一端に入力軸を相対回転自
在に内嵌するとともに、他端に縦送り軸を一体回転状態
に内嵌してあることを特徴とする。
軸部の内部空間を、入力軸と縦送り軸との間の部分にお
いて仕切る遮蔽部材を設けてあることを特徴とする。
ギヤの軸部を、横送り軸のフィードケースに対する突出
側とは反対側に突出させてあることを特徴とする。
端に縦送り軸駆動用の受動ギヤが嵌合装備されるので、
従来の縦送り軸駆動専用の第1出力軸が不要になり、軸
1本を削減できてその分の軽量化及びコンパクト化が可
能になる。つまり、受動ギヤは、縦送り駆動機能と入力
軸の支承機能とを兼備することになるのである。本構成
を採るに至った過程は下記のようである。
出力軸を省略するのであれば、例えば、実登25109
33号公報に示されたもののように、横送り軸のケース
外突出部分で縦送り軸を偏心カム連動させる技術を用い
ることで解決できるかのように思える。しかしながら、
この手段では、フィードケース外部において連動機構が
新たに必要になるから、フィードケース自体は軽量コン
パクト化し得ても、駆動装置全体としては必要スペース
及び重量の点で利点が得難いものであるとともに、従来
では存在しない連動機構に泥やゴミが付着してその動き
を妨げるおそれが新たに生じる不利があり、さらなる改
善の余地がある。
軸は、フィードケース片側に延出すれば良いこと、及び
入力軸の端部には軸支持以外の機能が存在していないこ
とに着目したものであり、入力軸端に第1出力軸の機能
を構成したものである。つまり、入力軸と軸心を共用し
ながらギヤ連動機構を介して入力軸で駆動される受動ギ
ヤの軸部を第1出力軸に構成してあるから、従来の入力
軸の配設スペースに、該入力軸と第1出力軸とを配設で
きることになり、必要な機能はそのままにしてケース内
の軸を1本削減することができたのである。
されるものであるから、泥やゴミの降り掛かり易い田植
機において、フィードケース外に連動機構等の駆動部が
存在していない点で好都合であるとともに、受動ギヤは
横送り軸に備えた駆動ギヤとの咬合によってギヤ減速可
能であるから、縦送り機構側の従動アームを蹴り駆動す
る縦送り軸の駆動アームの駆動速度を十分に遅くして、
蹴り衝撃による部材の耐久性低下を招かないようにする
ことも可能である。
を筒軸に構成してあるので、入力軸及び縦送り軸は、共
に中実断面を有する軸といった一般的な軸構造で良い。
又、受動ギヤはフィードケースに支承することになるの
で、図4に示すように、その軸部21A外径をより太く
できる筒軸構造を採る方が、入力軸16や縦送り軸39
を筒軸として軸部に外嵌させる場合に比べて、単一のベ
アリング22で支持する場合の受動ギヤ21の支持強度
を確保し易い点で有利である。
構やチェーン機構が存在しており、潤滑油を貯留してい
るから、受動ギヤの軸部を筒軸構造にすると、その筒軸
の内部空間によってフィードケースの内と外とが連通し
てしまうことになる。そこで、請求項3の構成によれ
ば、筒軸状の軸部の内部空間を、入力軸と縦送り軸との
間の部分において仕切る遮蔽部材を設けてあるから、ケ
ース内の潤滑油が外に漏れることを阻止できて好都合で
あるとともに、その遮蔽部材は筒軸に固定する単なる蓋
で良く、相対回転しながらシールする場合に比べて簡単
・確実に漏れを防具ことができる。
でその上下に横送り軸と第1出力軸とが配置されてお
り、横送り軸と第1出力軸との間には十分な軸間距離が
取れていたが、横送り軸に隣合う入力軸の軸心上の縦送
り軸が存在するようになると、縦送り軸に装着される蹴
り駆動用の駆動アーム先端と横送り軸に連動される螺旋
軸とが軸心方向視において干渉するおそれが強い。しか
して、請求項4の構成では、受動ギヤの軸部を、横送り
軸のフィードケースに対する突出側とは反対側に突出さ
せてあるから、駆動アームと螺旋軸との干渉を生じない
ようにすることができる。
ィードケースの伝動構造でも、(イ)機能構造の見直し
によるケース内の軸配置や伝動工夫によって、必要な機
能を備えながら縦送り駆動専用の軸1本を省略すること
ができ、フィードケース全体としての軽量化及びコンパ
クト化を実現できた。
造では、(ロ)新設部品である受動ギヤの形状工夫によ
り、既設部品である入力軸と縦送り軸とは従来のものと
共通使用できるようになり、新設部品数を最小限度に抑
えて、コストや管理上で有利になる利点がある。
造では、上記(ロ)の利点を得るための受動ギヤ軸部の
筒軸化を採りながら、単純な蓋に相当する遮蔽部材を筒
軸内に備える簡単な構造により、フィードケースの内部
と外部とを仕切って潤滑油の漏れ出しを確実に阻止でき
るようになった。
造では、軸方向視で駆動アームと螺旋軸とが干渉すると
いう、既述(イ)の利点を得るために縦送り軸と螺旋軸
とをギヤ連動によって隣合わせることで新たに生じる不
都合を、受動ギヤを螺旋軸と反対側に突出させる工夫に
よって解消でき、必要な機能を無理無く維持できるよう
になった。
面に基づいて説明する。図1に軽量型の4条植え田植機
が示され、1は機体、2は昇降リンク機構、3は植付
部、Eはエンジン、5はベルト伝動機構、6は前部ミッ
ション、7は前輪、8は後輪、9は植付機構、10はフ
ィードケースである。伝動系としては、エンジン動力が
入力される前部ミッション6で前輪7を駆動するととも
に、そこから後方に延びる伝動軸11で後部ミッション
12を駆動して後輪8を駆動する。又、前部ミッション
6から後方に延出されたPTO伝動軸13により、連動
軸14を介してフィードケース10に入力して植付機構
9を駆動する。
いて説明する。図3、図4に示すように、フィードケー
ス10には、連動軸14に連動連結されてPTO動力を
受ける縦伝動軸15、この縦伝動軸15にベベルギヤ連
動機構Bを介して連動される入力軸16、この入力軸1
6とに亘って横送りギヤ変速機構Cを構成する横送り軸
17、及び、各植付伝動ケース18に動力伝達する出力
軸19とを備えている。
によってフィードケース10に直接支承し、他端はそこ
に外嵌される受動ギヤ21を介した状態でベアリング2
2によってフィードケース10に支承されている。又、
受動ギヤ21と横送りギヤ変速機構Cとの間に、出力軸
19をチェーン連動するための駆動スプロケット23を
備えている。
ギヤ21に咬合する駆動ギヤ24を一体回転状態に嵌装
するとともに、他端には苗載台4を往復横送りするため
の螺旋軸25を連動駆動するカップリング26が嵌装さ
れており、その他端は螺旋軸25を介してベアリング2
7で支承されている。
装された4個の駆動ギヤ28〜31と、横送り軸17に
嵌装された4個の従動ギヤ32〜35とを常時咬合状態
に配備するとともに、いずれか一つの駆動ギヤのみを選
択して入力軸16と一体回転させるシフトキー構造のシ
フト機構siを備えている。つまり、入力軸16に長い
キー溝16aを、そして各駆動ギヤ28〜31には係合
溝28a〜31aを夫々形成し、シフター36でシフト
操作されるキー37をキー溝16aに係入する。キー3
7の先端には、係合溝28a〜31aのうちのいずれか
一つにだけ係入する凸部37aが形成してあり、シフト
軸38の押引き操作で凸部37aをいずれかの係合溝、
例えば第1係合溝28aに位置させれば1速駆動状態が
現出されるのである。
を筒軸に形成してフィードケース10外に突出し、その
突出軸部21aに縦送り機構駆動用の縦送り軸39をキ
ー連結内嵌可能に構成してある。軸部21Aのフィード
ケース10内部分には、入力軸16を相対回転自在に内
嵌してあるとともに、その軸部21Aの内部空間を、入
力軸16と縦送り軸39との間の部分において仕切る遮
蔽部材40を設けてある。遮蔽部材40は軸部21Aに
圧入内嵌される蓋で構成され、フィードケース10内の
潤滑油の漏れ出しを阻止している。
連動する縦送り軸39には、縦送り機構41における従
動アーム42を蹴り駆動する一対の駆動アーム43を備
えている。その駆動アーム43は、鋼板をコ字状に折り
曲げて、その開放端側にローラ44を両持ち状態でピン
45支持するとともに、折り曲げ側に挿通したボルト4
6の締め上げにより、縦送り軸39に固定してある。縦
送り軸39には、ボルト46用の凹み39aが形成して
あり、ボルト46を締め上げれば軸方向に位置ずれしな
い構造となっている。尚、螺旋軸25は、フィードケー
ス10に対して縦送り軸39の反対側に突出してあり、
駆動アーム43の回転軌跡と螺旋軸25とが側面視で干
渉することを許容している。
載台4が横送りのストロークエンドに位置しているとき
にのみ変速操作可能とする必要がある(公知技術につ
き、詳細な説明は割愛する)ので、本構造では、4箇所
の係合溝28a〜31aは、横送りストロークエンド状
態のときにだけ一直線に並ぶように、4段の各変速比が
設定されているとともに、その横送りストロークエンド
状態では、駆動アーム43の姿勢が一定となるようにも
されている。
と苗載台4が端から端まで横送り移動するように設定す
るとともに、横送りギヤ変速機構Cでは1〜4速のギヤ
比は、夫々、 1速:30/13 2速:22/11 3速:20/13 4速:16/13 に、そして、駆動ギヤ24と受動ギヤ21の減速比は 26/18=13/9 に夫々設定されている。
各駆動ギヤ28〜31の回転数は、夫々、 1速駆動ギヤ28:13×30÷13=30回転 2速駆動ギヤ29:13×22÷11=26回転 3速駆動ギヤ30:13×22÷13=20回転 4速駆動ギヤ31:13×16÷13=16回転 となり、いずれも整数倍の回転数となって、キー37の
シフト移動が自在に行えるようになっている。又、螺旋
軸25が13回転した場合の縦送り軸39は、 縦送り軸39:13×9÷13=9回転 となり、これも整数倍の回転数となっており、横送りス
トロークエンド状態では、駆動アーム43は必ず同じ姿
勢を取るようになっている。
を中実断面の軸に形成し、入力軸16及び縦送り軸39
夫々の端部を筒軸に形成して軸部21Aに外嵌させる構
造も可能である。
Claims (4)
- 【請求項1】 走行機体からの動力を受ける入力軸と、
横送り軸と、植付伝動ケースへの出力軸とを備えるとと
もに、前記入力軸と前記横送り軸とに亘る横送りギヤ変
速機構を備えてあるフィードケースの伝動構造であっ
て、 前記横送り軸に、前記入力軸から動力を受けて駆動回転
される駆動ギヤを支承し、この駆動ギヤに咬合する受動
ギヤを前記入力軸端に相対回転自在に嵌合するととも
に、前記受動ギヤの軸部をフィードケース外に突出し
て、その突出軸部に縦送り機構駆動用の縦送り軸を連結
可能に構成し、かつ、前記入力軸と前記出力軸とを伝動
連結してあるフィードケースの伝動構造。 - 【請求項2】 前記受動ギヤの軸部を筒軸に構成し、そ
の一端に前記入力軸を相対回転自在に内嵌するととも
に、他端に前記縦送り軸を一体回転状態に内嵌してある
請求項1に記載のフィードケースの伝動構造。 - 【請求項3】 筒軸状の前記軸部の内部空間を、前記入
力軸と前記縦送り軸との間の部分において仕切る遮蔽部
材を設けてある請求項2に記載のフィードケースの伝動
構造。 - 【請求項4】 前記受動ギヤの軸部を、前記横送り軸の
前記フィードケースに対する突出側とは反対側に突出さ
せてある請求項1〜3のいずれか一つに記載のフィード
ケースの伝動構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33537596A JP3294775B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | フィードケースの伝動構造 |
KR1019970018857A KR100219363B1 (ko) | 1996-12-16 | 1997-05-16 | 모종 모내기장치를 구비한 이앙기 |
CN97105490A CN1076156C (zh) | 1996-12-16 | 1997-06-03 | 带有秧苗栽植装置的插秧机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33537596A JP3294775B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | フィードケースの伝動構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10164926A JPH10164926A (ja) | 1998-06-23 |
JP3294775B2 true JP3294775B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=18287842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33537596A Expired - Fee Related JP3294775B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | フィードケースの伝動構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3294775B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP33537596A patent/JP3294775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10164926A (ja) | 1998-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE102007049537B4 (de) | Motor mit Drehzahländerungs-Betätigungsorgan | |
US7272986B2 (en) | Dual input automatic transaxle | |
CN100528624C (zh) | 车辆驱动单元及四轮驱动车辆的驱动单元 | |
US4129043A (en) | Accessory drive | |
US4373601A (en) | Power transmission device of motorcycles | |
US5390559A (en) | Wide range manual transmission for motor vehicles | |
EP1120587B1 (en) | Automobile transmission | |
CA2339242A1 (en) | Improvements in power sharing gear sets | |
US5271479A (en) | Transfer apparatus for a vehicle | |
KR20010072677A (ko) | 비동축 출력을 갖는 변속기 | |
US7159558B2 (en) | Engine having centralized mass | |
US20030154811A1 (en) | Vehicle power unit | |
JP3294775B2 (ja) | フィードケースの伝動構造 | |
JP3294776B2 (ja) | 苗植付装置の変速操作構造 | |
US5526709A (en) | Manual transmission for motor vehicles having planetary gear unit | |
JP3394673B2 (ja) | 苗植付装置の伝動構造 | |
KR20020091272A (ko) | 승용 이앙기 | |
JP3968581B2 (ja) | 4輪駆動車の動力伝達装置 | |
JP2729946B2 (ja) | 車両用変速機 | |
KR910007331B1 (ko) | 차량의 구동장치 | |
JP2986269B2 (ja) | 車両の変速装置 | |
JP2931947B2 (ja) | 管理機 | |
JP3031569B2 (ja) | 車両用自動変速機 | |
JPH0645083Y2 (ja) | 農用トラクタの動力伝達装置 | |
KR100199810B1 (ko) | 승용이앙기용 모공급부의 가로이송 변속장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100405 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110405 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120405 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120405 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130405 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140405 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |