JP3293394B2 - 液流処理装置 - Google Patents

液流処理装置

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JP3293394B2
JP3293394B2 JP06995395A JP6995395A JP3293394B2 JP 3293394 B2 JP3293394 B2 JP 3293394B2 JP 06995395 A JP06995395 A JP 06995395A JP 6995395 A JP6995395 A JP 6995395A JP 3293394 B2 JP3293394 B2 JP 3293394B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液流処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、液流処理装置は布帛の走行を安定
させ、円滑な処理を行なうために液流噴射部の近傍に布
帛誘導用ガイドが設けられている装置があった。
【0003】本発明者らは先に、特開平6−22076
5号公報において、揉みやシボ立て処理ができる液流処
理装置を提案した。
【0004】しかし、この液流処理装置は次のような問
題を有していた。
【0005】(1)絞りリングが嵌合式であり、一定の
口径までしか布帛を絞ることができず、大きな絞り効果
を自在に付与することができない。したがって、限られ
た範囲の目付、厚みの布帛に対してしか、強く大きな絞
り作用を施すことができず、ソフトな風合いや大きなシ
ボ立ちが得られないことがあった。
【0006】(2)布帛を構成するポリマーのガラス転
移点Tg以下での処理が困難である。例えば、ポリエステ
ルのTgは約80℃であり、Tg以下の温度での処理ではバ
リバリとした風合いとなり、絞り部に布詰まりを起こ
し、シワが発生し、作業性も悪化する。
【0007】(3)絞りリングの2個の半円形のリング
が嵌合され、一定の円形を形成して絞り作用を付与する
が、布帛を絞り切れなかった場合に、半円形のエッジで
布帛が傷付けられ、穴キズ、刷れキズを発生させてて布
帛の品質を低下させる。
【0008】(4)絞り走査の場合、リングの嵌合部に
走行中の布帛が挾まれる場合(ノズル詰まり)がしばし
ば見受けられ、円滑な処理ができない。
【0009】このように、布帛に絞り作用を付与すると
いう基本的技術は開示されているが、実用上十分ではな
い点があった。
【0010】特に、ポリエステルやポリアミドにマルチ
フィラメント使い織編物は糸の種類、目付、厚み、組織
が非常に多彩であり、それぞれに対応した絞り作用によ
る均一で大きな風合い創出効果、強撚糸使い布帛のシボ
立て効果を得る加工の高度化、多様化が切望されてい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は布帛の目付、
厚み、組織などの変化に影響を受けることなく所望の大
きく、均一な絞り作用を付与し、また、布詰まりがな
く、室温から高温領域まで広範な温度で処理することが
でき、布帛に刷れキズやシワがない均斉な表面品位をも
ち、円滑な揉布処理、シボ立て処理が得られる液流処理
装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の装置は次の構成を有する。すなわち、移送通路
内に口径可変の布帛絞り部を有する液流処理装置におい
て、口径可変の布帛絞り部がスライド可能な複数リング
を積層して構成されていることを特徴とする液流処理装
置である。
【0013】以下、さらに詳細に本発明の装置について
説明する。
【0014】本発明の装置は液流処理装置の改良に関す
るものであって、液流処理装置とは、長尺の繊維製品の
両端部を接合しエンドレスとした被処理繊維製品を液体
中で真直状態で移送させる移送管と、蛇行状態で移送さ
せる滞留槽とを環状に連結して形成した処理布帛移送通
路を備え、処理液噴射部において処理液を噴射しつつ被
処理繊維製品を処理布帛移送通路内を循環させて繊維製
品を液流処理させるための装置をいう。
【0015】本発明の装置で処理する繊維製品の繊維素
材は、本発明の効果を最大限に発揮させる観点から、ポ
リエステル系、ポリアミド系、アクリル系およびこれら
と綿、ウール、絹との混用が好ましい。
【0016】繊維製品はマルチフィラメント使い、短繊
維使いのいずれでもよい。
【0017】本発明の装置においては、移送通路内に口
径可変の布帛絞り部を有するものである。口径可変でな
ければ、広範囲の特性の布帛をロープ状態で絞りこんで
収縮力を与えるように制御することができない。
【0018】また、本発明の装置においては、口径可変
の布帛絞り部がスライド可能な複数リングを積層して構
成されるものである。スライド可能な複数リングを積層
してなるものでなければ布帛通路を布帛に応じて自在に
最小断面となるように制御することが困難である。
【0019】積層するリングの数は、絞り効果を最大限
に発揮させる観点から2個とするのが好ましい。
【0020】また、リング形状は、楕円または楕円に近
い形状の場合、布帛に不規則な変形を付与することがで
き、中厚地の処理に適するので好ましい。また、リング
形状が矩形の場合、経糸方向へ大きな座屈力を付与する
ことができ、薄地の解ネン、シボ出しなどに適するので
好ましい。
【0021】以下、図面を参照しつつ本発明の装置につ
いて説明する。
【0022】図1は本発明の液流処理装置の例を示す全
体の側面断面図である。1は布帛滞留槽、1aは滞留槽
の出口側に設けた布帛の引き上げ斜面部、4は処理液
面、6は処理液噴射部で移送管7の入口部に設けられて
いる。8および9は滞留槽の始端部に設けられたケーシ
ングで多孔板で形成させ、処理液の一部が流下する構造
となっている。
【0023】処理布帛10は処理液噴射部6によって布
帛滞留槽1に導入された後、無端状に縫着し装着され
る。5は処理布帛10の移送方向に対して逆方向に噴射
する逆噴射部である。29は処理布帛10の布帛滞留槽
1への導入、搬出に使う操作蓋である。12、23およ
び24は処理液吸込部、20、25および26は流量調
節弁、13は主ポンプ2の吸込み管である。主ポンプ2
はインバーターにより流量制御される。
【0024】処理液は吐出管16を解してフィルタを通
り、熱交換器18によって所用温度に加熱昇温される。
19は熱工管出口配管で分岐部で21の流量調節弁を介
して、夫々連結している処理液噴出部6の噴出液圧が任
意に調節できる。22は供給弁、27は排液弁である。
【0025】14はリール又はロール等の回転体で変速
モータに接続されている。処理中、処理布帛10は回転
リール14により処理滞留槽1から引上げられ、移送管
7を急速液流とともに送られる。
【0026】11は処理布帛10のミシン継目近くに取
付けられたマグネットで、処理中、継目検知器28によ
り処理布帛10の一循環期間を測定するのと処理終了
後、マグネット11が継目検知器28を通過すると同時
に流量調節弁21を急速遮断して処理布帛10を停止さ
せ、ミシン継目部を容易に見つけることができる。
【0027】図2は、本発明の装置の一例の主要部分を
示したもので、処理滞留槽1から引き上げられた処理布
帛10は回転リールにより14の下方にある予め準備し
た処理布帛10のロープ状における最小断面をもつ中央
部に持つ、重なり合う2つのリング15を任意温度に達
したときエアーシリンダー30により自在に後進させ最
小断面積の布帛通過口を形成する。
【0028】図3は図2の断面B−Bを示すもので、エ
アーシリンダー30を前進させ、絞りリング15を解放
した状態である。図4はエアーシリンダー30を後退さ
せ、絞りリング15を絞った状態である。
【0029】以上のように、処理布帛を循環経路におい
て、処理布帛10を絞りリング15において絞ることに
より、所望の収縮力を自在に与える工程を繰り返し通過
させる。
【0030】図5、図6はリングの形状の例を示す平面
図であり、図5の形状のリングは布帛に不規則な変形を
付与することができ、中厚地の処理に適する。図6の形
状のリングは経糸方向へ大きな座屈力を付与することが
でき、薄地の解ネン、シボ出しなどに適する。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0032】実施例における処理後の布帛性能は次の評
価方法によった。
【0033】<風合い>ソフトで腰のある風合いを良好
とし、次の4段階に官能判定する。
【0034】◎:ソフトで腰が強く、極めて良好。
【0035】○:ソフトで腰があり、良好。
【0036】△:やや硬く、腰が不足し、不良。
【0037】×:硬く、腰がなく極めて不良。
【0038】<シボ立ち性> シボ立て前の生織からの収縮変化率に、幅方向の収縮率
(%)、長さ方向の収縮率(%)および厚み(mm)を
乗じた値をシボ立ち指標とし、値が大なるほどシボ立ち
が大きく良好。なお、厚みはピーコック型厚み測定器
(尾崎製作所(株)製)により測定する。
【0039】<シボ質>肉眼により、次の4段階に判定
する。
【0040】◎:シワや解撚ムラがまったくなく、シボ
が極めて均斉。
【0041】○:シワや解撚ムラがほとんどなく、シボ
が均斉。
【0042】△:シワや解撚ムラがやや目立ち、シボが
やや不均斉。
【0043】×:シワや解撚ムラが目立ち、シボが不均
斉。
【0044】<表面品位>処理布帛の外観を肉眼により
次の3段階に判定する。
【0045】W0 :擦れ傷、穴傷、アタリが全くなく良
好。
【0046】W1 :擦れ傷、穴傷、アタリが若干あり不
良。
【0047】W2 :擦れ傷、穴傷、アタリが多く、極め
て不良。
【0048】また、処理中の布詰まりは、絞り部におけ
る処理布帛の布詰まり回数を測定した。回数が少ないほ
ど、布帛の走行性が安定しており良好である。
【0049】(実施例1)経糸および緯糸に75デニー
ル−36フィラメントのポリエステルフィラメント糸を
用い、それぞれ2400回/mの撚をかけ、平織物を製
織してジョーゼットクレープを得た。経密度は72本/
inch、緯密度は68本/inch、目付は72g/m2 であ
った。
【0050】次いで、図1に示す液流装置本体に、図3
に示すだ円型リングがスライド可能に積層された口径可
変の布帛絞り部を設け、絞り前にあっては長径90m
m,短径30mmとし、絞り後にあっては長径30m
m,短径24mmとなるようにリング位置を調節し、次
の条件で上記の織物をシボ立て加工した。
【0051】ノズルの絞り開始温度:23℃ 処理昇温時間:100分 処理最高温度:120℃ 最高温度維持時間:20分 ノズルの開放:120℃から80℃に冷却し、ノズルを
全開し、処理を終了。シボ立て後は常法にしたがって、
中間セット、減量(減量率:23%)、染色し仕上げ
た。このようにして得た繊維製品の評価結果を表1に示
す。
【0052】
【表1】 絞り径を24mmまでに小さくでき、強く絞ることがで
き、高いシボ立ち性、シボ質を得ることができた。製品
の品位もシワや擦れ傷も全くなく、良好で、処理中に布
帛詰まりも皆無で、円滑なシボ立て処理をすることがで
きた。
【0053】(比較例1)だ円型リングがスライド可能
に積層された布帛絞り部に代えて嵌合型のノズル(絞り
口径30mm)を用いた他は実施例1と全く同様にジョ
ーゼットクレープをシボ立てし仕上げた。このようにし
て得た繊維製品の評価結果を表1に併せて示す。
【0054】絞り径を30mm以下にすることができな
いため、強く絞ることができず、シボ立ち性、シボ質は
劣るものであった。また、昇温時、80℃までは布帛詰
まりが多発し、シワの発生が多く、布帛の走行性が不良
であった。
【0055】(実施例2)経糸に150デニール−48
フィラメント、緯糸に300デニール−48フィラメン
トのポリエステルフィラメント糸を用い、経糸に700
回/m、緯糸に800回/mの撚をかけ、平織物を製織
して中撚織物を得た。経密度は92本/inch、緯密度は
78本/inch、目付は205g/m2 であった。
【0056】次いで、図5に示す円型リングがスライド
可能に積層された口径可変の布帛絞り部を設け、絞り前
にあっては径80mmとし、絞り後にあっては長径50
mm,短径30mmとなるようにリング位置を調節した
他は、実施例1と同じ条件で上記の織物をシボ立て加工
した。
【0057】シボ立て後は常法にしたがって、中間セッ
ト、減量(減量率:8%)、染色し仕上げた。このよう
にして得た繊維製品の評価結果を表2に示す。
【0058】
【表2】 シボ立ちが大きく、均斉な高品位のシボ質のものが得ら
れた。走行性、作業性も問題なく、円滑な処理をするこ
とができた。
【0059】(比較例2)円型リングがスライド可能に
積層された布帛絞り部に代えて嵌合型のノズル(絞り口
径40mm)を用いた他は実施例2と全く同様に中撚織
物をシボ立てし仕上げた。このようにして得た繊維製品
の評価結果を表2に併せて示す。
【0060】シボ質、走行性とも劣るものであった。
【0061】
【発明の効果】本発明の装置の効果は次のとおりであ
る。
【0062】(1)絞り作用を被処理布帛に応じて大き
く調節することができるので、大きなかつ均一なシボ立
ち処理をすることができる。
【0063】(2)擦れ傷、アタリ傷を防止でき、表面
品位に優れたシボ立ち布帛を処理することができる。
【0064】(3)低温処理においても布帛詰りがな
く、シワも発生しにくい。
【0065】(4)シボ立ち布帛をソフトな風合いとす
ることができる。
【0066】(5)絞り調節が容易で、シボ立ち程度、
風合いを任意に変更しうる。
【0067】(6)絞りリングの操作が容易である。
【0068】(7)通常の液流処理装置に容易に設置す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の一例を示す全体の側断面図。
【図2】本発明の装置の一例の主要部分を示す部分側断
面図。
【図3】図2の断面B−Bを示す絞る前の状態の絞り部
の部分平面図。
【図4】図2の断面B−Bを示す絞り後の状態の絞り部
の部分平面図。
【図5】円形リングからなる絞り部の部分平面図。
【図6】矩形リングからなる絞り部の部分平面図。
【符号の説明】
1:布帛滞留槽 2:主ポンプ 4:処理液面 5:逆噴射部: 6:処理液噴射部 7:移送管 8,9:ケーシング 10:処理布帛 11:マグネット 12:処理液吸い込み部 13:吸い込み管 14:リールまたはロール 15:絞り部 16:吐出管 17:フィルター 18:熱交換器 19:熱交換器出口配管 20,21:流量調節弁 22:給液弁 23,24:処理液吸い込み部 25,26:流量調節弁 27:排液弁 28:継目検知器 29:操作蓋 30:エアーシリンダー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−220765(JP,A) 特開 昭59−216968(JP,A) 実開 平2−22394(JP,U) 特公 昭47−48309(JP,B1) 特公 昭50−7186(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 3/28 D06B 3/10 D06B 3/18 D06B 23/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送通路内に口径可変の布帛絞り部を有す
    る液流処理装置において、口径可変の布帛絞り部がスラ
    イド可能な複数リングを積層して構成されていることを
    特徴とする液流処理装置。
  2. 【請求項2】リングの積層数が2であることを特徴とす
    る請求項1記載の液流処理装置。
  3. 【請求項3】リング形状が楕円であることを特徴とする
    請求項1または2記載の液流処理装置。
  4. 【請求項4】リング形状が矩形であることを特徴とする
    請求項1または2記載の液流処理装置。
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KR100548419B1 (ko) * 2002-08-02 2006-02-02 이재영 원단 염색장치용 권양릴

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