JP3291704B2 - 紙幣識別装置 - Google Patents

紙幣識別装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この発明は、自動販売機、両替
機、サービス機器等に使用される紙幣識別装置の改良に
関する。
【従来の技術】一般に自動販売機、両替機、サービス機
器等の機器には投入された紙幣の正偽を判別するための
紙幣識別装置が装着されているものがある。図8は上述
した従来の紙幣識別装置1を自動販売機等の機器内に装
着した状態を示す概念断面図である。この紙幣識別装置
1は、側面からみて全体が略L字形に形成された装置本
体2から構成されており、その下方左先端には紙幣挿入
口3が形成され、この紙幣挿入口3は自動販売機等の機
器の正面を構成する扉8に直接取付けられ先端の一部が
外部に露出している。このような紙幣識別装置1による
と、紙幣挿入口3内に図示せぬ紙幣が挿入されると、当
該紙幣挿入口3内に配設された図示せぬ紙幣検出センサ
ーによりその挿入が検出される。そして挿入紙幣が検出
されると、その検出信号に基づき紙幣を水平方向へ搬送
する第1の搬送ベルト4が正転(時計方向へ回転)し、
また第2の搬送ベルト5が反転(反時計方向へ回転)し
て、当該挿入紙幣を装置本体2内に搬送する。つまりこ
の紙幣識別装置1では、第2の搬送ベルト5側に図示せ
ぬ駆動モータが配置されており、第1の搬送ベルト4は
第2の搬送ベルト5に従動して回転するように構成され
ている。このように、第1の搬送ベルト4の正転により
図面の右方向へ挿入紙幣が水平搬送されると、当該第1
の搬送ベルト4の略中間地点に配設された図示せぬ紙幣
正偽検出センサにより挿入紙幣の正偽が判定される。そ
して、この紙幣正偽検出センサにより挿入紙幣が偽貨と
判断された場合は第1の搬送ベルト4が反転(反時計方
向へ回転)して、当該挿入紙幣を紙幣挿入口3から返却
する。また挿入紙幣が紙幣正偽検出センサにより正貨と
判断された場合は、その検出信号に基づき、第1の搬送
ベルト4が正転を、また第2の搬送ベルト5が反転を継
続して維持するので、正貨と判断された挿入紙幣は第2
の搬送ベルト5によって、紙幣挿入口3よりも上方位置
に紙幣を収容する装置本体2の上部へ搬送され、しかる
後、装置本体2の後方に形成されたスタッカ6内に積載
収容される。
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の紙幣識別装置1によると、紙幣挿入口3から矢印A
で示すように、雨水等の水滴、あるいは洗剤等の粘着質
な液物が流し込まれると、その液物は各矢印で示すよう
に装置本体2の底面を構成するボトムプレート7周辺に
流れ、さらに装置本体2の下方から洩れて、紙幣識別装
置1が装着された自動販売機等の機器内部に流れ込んで
しまう。そしてこのような洗剤等の粘着質な液物が自動
販売機等の機器内部に流れてしまうと、この液物はその
機器内部に配設された各種の駆動機器、印刷配線基板あ
るいは電子機器等に付着し、その作動を不良ならしめ、
紙幣識別装置1を装着した機器の機能低下を招来させる
だけでなく、これら機器の作動をロックさせて、紙幣識
別装置1を装着した機器そのものの機能を停止させてし
まう問題点もある。一方、上述した問題点を解決するた
め、従来では米国特許5156250号に記載されてい
るように、紙幣挿入口の底面を湾曲状に形成するととも
に、その湾曲状に形成した底部材に複数のスリット孔か
らなる液物排出手段を形成し、紙幣挿入口内に投入され
た液物をこの液物排出手段を介して紙幣挿入口の下面か
ら排出させて、紙幣識別装置が装着された機器内部に液
物を侵入させないようにしたものが提案されているが、
この従来例では紙幣挿入口のみに液物排出手段が形成さ
れているだけであるので、万一紙幣識別装置の装置本体
内に液物が侵入した場合は、これを排出することが出来
ない難点がある。またこの従来例では紙幣挿入口の底面
を湾曲状に形成するため紙幣が挿入しにくいという難点
もある。この発明は上述した事情に鑑み、紙幣挿入口か
ら紙幣識別装置内へ侵入した液物が該紙幣識別装置を装
着した機器の内部へ流れ込むことを一層防止するととも
に、紙幣挿入口からの紙幣の挿入性を低下させないよう
にした紙幣識別装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、紙幣挿入口よりも上方位置に紙幣
を収容するスタッカを配設した装置本体を有するととも
に、前記紙幣挿入口から挿入された紙幣の正偽を判別
し、その紙幣が正貨と判断された場合は、当該紙幣を前
記装置本体内のスタッカ内に格納し、偽貨と判断された
場合は前記装置本体内から返却するようにした紙幣識別
装置において、前記紙幣挿入口の底面を紙幣の挿入方向
に沿って上昇する傾斜面に形成し、該傾斜面の幅方向に
沿って所定のピッチで複数の液物排出孔を形成するとと
もに、前記紙幣挿入口よりも上方位置に紙幣を収容する
スタッカを配設した装置本体の底面下方に、該底面から
落下する液体を収集する液体収集部を配設し、かつ該液
物収集部で収集された液体を前記装置本体の外部へ案内
する液体案内手段を前記液体収集部に連設するようにし
ている。
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる紙幣識別
装置の一実施例を詳述する。図1は、この発明に係わる
紙幣識別装置10の概念断面図で、図8と同一部分を同
一符号で示す。この紙幣識別装置10では、紙幣挿入口
20の底面を形成するとともに、紙幣搬送路の一部を構
成するアンダープレート21には紙幣の挿入方向に沿っ
て漸次上昇する傾斜面22が形成されている。一方、こ
のアンダープレート21の傾斜面22には、その要部拡
大斜視図で示す図2のように傾斜面22の幅方向に沿っ
て所定のピッチで平面矩形状の液物排出孔23a、23
bが複数個形成されている。この複数の液物排出孔23
a、23bのうち、開口面積が小さい液物排出孔23b
の上部には、切り欠22aが形成されている。また、傾
斜面22に続いて紙幣搬送路の一部を構成するシュート
24の先端部には平面矩形状の突出部24aが形成さ
れ、この平面矩形状の突出部24aは若干下方へ折れ曲
り、前記液物排出孔23bの上部に形成された前記切り
欠22a内に侵入している。なお、この突出部24aは
図示の如く切り欠22aの底部22bまでには至ってお
らず、一定の間隔を設けて対峙し、そこに隙間Sを形成
している。なお、図2のアンダープレート21をそのC
C線で接断すると図1に示す紙幣挿入口20の断面とな
り、また図2のアンダープレート21をそのDD線で接
断すると図3に示す紙幣挿入口20の断面となる。一
方、図1で示すように装置本体11には、その装置本体
11の下方、即ち装置本体11の底面を形成するボトム
プレート12の下方に当該ボトムプレート12の周囲を
もれなく覆うように液物収集部13が配設されている。
この液物収集部13は図4の側面図、図5の正面図、及
び図6の底面図で示すように、平面が略四角形状で、断
面が漏斗形状をした筐体により構成されており、上部に
は開口部13aが形成され、その下部には排出孔13b
が形成されている。 また、この液物収集部13の排出
孔13bには図1で示すように液物案内手段14を構成
するチューブ15が連設され、このチューブ15の下流
端は、紙幣識別装置10を装着した自動販売機等の機器
の外部に露出している。また、図1で示す装置本体11
の底面を形成するボトムプレート12には、図7の拡大
平面図で示すように複数の孔12aが形成されている。
なお、装置本体11には、紙幣挿入口20よりも上方位
置に、紙幣を収容するスタッカ6が配設されている。ま
た、この紙幣識別装置10では、図1で示すように、装
置本体11の底面の一部を構成する部分であって、紙幣
挿入口20の後端に隣接する部分には、紙幣挿入口20
の上流端及び第1の搬送ベルト4の上面から落下する液
物(矢印B)を前記液物収集部13側へ案内するシート
16が配設されている。なお、実施例の紙幣識別装置1
0では、紙幣挿入口20の高さHが、図8で示す紙幣挿
入口3の高さH´よりも小さく(H<H´)なるように
形成され、雨滴等の液物が紙幣挿入口3から進入するこ
とがより難しくなるように設定されている。次に上述し
た紙幣識別装置10における液物排出作用を説明し、併
せて構成をより詳細に説明する。上述した紙幣識別装置
10によると、図1で示すように、紙幣挿入口20から
紙幣識別装置10内に進入した雨水、洗剤等の液物(矢
印A)は、最初に紙幣挿入口20の底面を形成する傾斜
面22の液物排出孔23a、23bを介し矢印A´の如
く紙幣挿入口20の下方に落下し紙幣識別装置10を装
着した自動販売機等の機器外部へ迅速に排出されること
となる。一方、装置本体11の底面を構成するボトムプ
レート12の下方には液物収集部13が配設されている
ので、図3で示すように投入された液物(矢印A)のう
ち紙幣挿入口20の液物排出孔23bを乗り越えた液物
(矢印B´)の一部は、シュート24と液物排出孔23
bの上方に形成された切り欠22aとの間に形成された
隙間S及びシート16を介して液物収集部13内に流れ
込む。また直接装置本体11内に侵入した液物(矢印
B)もシート16を介して液物収集部13内に流れ込
み、さらに装置本体11の後方、即ち紙幣挿入口20か
ら遠い部分に進入した液物(矢印C)もボトムプレート
12の孔12a等を介して液物収集部13内に流れ込
み、それぞれ液物収集部13内に収集されることとな
る。また、液物収集部13内に流れ込んで収集された液
物は、次に液物収集部13の排出孔13bに連設された
液物案内手段14であるチューブ15内に流れ、このチ
ューブ15の下流端から、当該紙幣識別装置10を装着
した自動販売機等の機器外部へ迅速に排出されることと
なる。なお、急激に装置本体11内に大量の液物が流し
込まれた場合であっても、上述した孔12aを有するボ
トムプレート12が、液物収集部13内に流れ込む液物
の流量を制限する堰としての機能を果すので、液物収集
部13内に収集された液物が液物収集部13内からオー
バーフローして周囲に溢れる虞がない。なお、上記実施
例では、断面漏斗形状の液物収集部13を装置本体11
と別体に形成したが、この発明は上記実施例に限定され
ることなく、断面漏斗形状の液物収集部13と装置本体
11とを一体に形成し、液物収集部13そのものを装置
本体11の底面として形成するようにしてもよい。
【発明の効果】以上説明したように、この発明の紙幣識
別装置によると、紙幣挿入口から該紙幣識別装置内に雨
水等の水滴、あるいは洗剤等の粘着質な液物が流し込ま
れても、その液物はまず紙幣挿入口の底面を構成する傾
斜面に形成された液物排出孔を介し紙幣識別装置の外部
に迅速に排出され、さらに紙幣識別装置内に侵入した液
物は、紙幣挿入口よりも上方位置にスタッカを配設した
装置本体の底面に配設された液物収集部とその液物収集
部に連設された液物案内手段を介し、迅速に紙幣識別装
置を装着した機器外部へ排出されるので、紙幣挿入口か
ら紙幣識別装置内に流し込まれた液物が該紙幣識別装置
を装着した機器の内部に配設された駆動部材等の各種の
装置に付着し、その作動を不良ならしめることはなく、
また洗剤等の液物を流し込む悪質な悪戯に対しても紙幣
識別装置が装着された機器を有効に保護し、その機能の
低下を可及的に阻止することが出来る。また、硬貨挿入
口の底面を単純な傾斜面としたため、硬貨挿入口からの
紙幣の挿入性を低下させることもない。すなわち、この
発明の紙幣識別装置によれば、紙幣挿入口から紙幣識別
装置内へ侵入した液物が該紙幣識別装置を装着した機器
の内部へ流れ込むことを一層防止することができるとと
もに、紙幣挿入口からの紙幣の挿入性を低下させないよ
うにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の紙幣識別装置を機器に装着し
た状態を示す概念断面図。
【図2】図2は紙幣挿入口を構成するアンダープレート
の一部破断拡大斜視図。
【図3】図3はこの発明の紙幣識別装置を機器に装着し
た状態を示す概念断面図。
【図4】図4は液物収集部の側面図。
【図5】図5は液物収集部の正面図。
【図6】図6は液物収集部の底面図。
【図7】図7はボトムプレートの平面図。
【図8】図8は従来の紙幣識別装置を機器に装着した状
態を示す概念断面図。
【符号の説明】
10…紙幣識別装置 11…装置本体 12…ボトムプレート 13…液物収集部 14…液物案内手段 15…チューブ 20…紙幣挿入口 21…底面(アンダープレート) 22…傾斜面 23a、23b…液物排出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 7/00 - 13/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣挿入口よりも上方位置に紙幣を収容す
    るスタッカを配設した装置本体を有するとともに、前記
    紙幣挿入口から挿入された紙幣の正偽を判別し、その紙
    幣が正貨と判断された場合は、当該紙幣を前記装置本体
    内のスタッカ内に格納し、偽貨と判断された場合は前記
    装置本体内から返却するようにした紙幣識別装置におい
    て、 前記紙幣挿入口の底面を紙幣の挿入方向に沿って上昇す
    る傾斜面に形成し、該傾斜面の幅方向に沿って所定のピ
    ッチで複数の液物排出孔を形成するとともに、 前記紙幣挿入口よりも上方位置に紙幣を収容するスタッ
    カを配設した装置本体の底面下方に、該底面から落下す
    る液体を収集する液体収集部を配設し、かつ該液物収集
    部で収集された液体を前記装置本体の外部へ案内する液
    体案内手段を前記液体収集部に連設したことを特徴とす
    る紙幣識別装置。
  2. 【請求項2】前記複数の液物排出孔の上部には、液物を
    案内する切り欠が形成されていることを特徴とする請求
    項(1) 記載の紙幣識別装置。
  3. 【請求項3】前記液物収集部は断面が漏斗形状の筐体に
    より形成され、その上部に液物を収集する開口部が形成
    され、その下部に収集された液物を排出する排出孔が形
    成されていることを特徴とする請求項(1) 記載の紙幣識
    別装置。
  4. 【請求項4】前記液物案内手段は前記排出孔に連結され
    たチューブであることを特徴とする請求項(1)又は請求
    項(3)記載の紙幣識別装置。
  5. 【請求項5】前記装置本体の底面はボトムプレートによ
    り形成されていることを特徴とする請求項(1)記載の紙
    幣識別装置。
  6. 【請求項6】前記ボトムプレートには複数の孔が形成さ
    れていることを特徴とする請求項(5) 記載の紙幣識別装
    置。
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