JP3289946B2 - 留守番電話機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

留守番電話機能付きファクシミリ装置

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JP3289946B2 JP09793092A JP9793092A JP3289946B2 JP 3289946 B2 JP3289946 B2 JP 3289946B2 JP 09793092 A JP09793092 A JP 09793092A JP 9793092 A JP9793092 A JP 9793092A JP 3289946 B2 JP3289946 B2 JP 3289946B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番電話機能付きフ
ァクシミリ装置に関し、更に詳細には揮発性のメモリに
メッセージを記憶するタイプのものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、留守番電話機能付きファクシミリ
装置における録音媒体として、磁気テープを用いたもの
が一般的であった。しかしながら磁気テープは耐久性に
乏しく、また巻戻し等の処理を行う必要から高い追従性
を実現することができなかった。そこで近年半導体メモ
リの普及により、このメッセージを半導体メモリに記憶
させるものが、開発されている。
【0003】半導体メモリとしては、EEPROM等の
不揮発性のものも流通しているが、EEPROMは一般
的にビットあたりの単価が高く、本例のごとく少なくと
も数十キロバイトのメモリ容量を必要とする用途には不
向きである。そこで、一般的にはDRAM等の揮発性の
ものが多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、DRA
M等の揮発性半導体メモリを用いた場合、停電、瞬断等
の事故により、記憶されたメッセージが消去されること
がある。音声データ消失後その事実を知らずに留守番電
話機能付きファクシミリ装置所有者が留守にしたとき、
留守の間留守番電話機能付きファクシミリ装置がその機
能を果たさない。
【0005】しかしながら、このような留守番電話機能
付きファクシミリ装置にあっては、前記メッセージが消
失しても、外見上は何等変化がなく、使用者にはその事
実が容易には認識できない。そのためメッセージが消去
された状態で何日も放置されることが往々にしてあっ
た。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、音声データメモリとして安価な
揮発性の記憶手段を用いた場合、音声データ記憶後その
音声データが消失したとき、その事実を所有者に警告す
ることができる留守番電話機能付きファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の留守番電話機能付きファクシミリ
装置は、メッセージを入力する入力手段と、その入力手
段により入力されたメッセージを記憶する記憶手段とを
備えた留守番電話機能付きファクシミリ装置において、
前記記憶手段に記憶されたメッセージが消失したことを
検出する検出手段と、その検出手段の出力を使用者に知
らせるための複数種の伝達手段と、前記検出手段によ
検出されたメッセージの消失の要因に応じて前記複数種
の伝達手段のうちから少なくとも1つの伝達手段を選択
する選択制御手段とを備えている。また、請求項2に記
載の留守番電話機能付きファクシミリ装置は、前記請求
項1に記載の発明において、前記複数種類の伝達手段と
してファクシミリ装置本体に設けられた表示手段とファ
クシミリ装置本体に設けられたプリンタとを含み、前記
選択制御手段は、前記検出手段により検出されたメッセ
ージの消失の要因が電源スイッチの操作による場合は前
記表示手段を表示させ、停電による場合は前記プリンタ
によりメッセージシートを発行させるように選択制御を
行うものである。
【0008】
【作用】上記の構成を有する請求項1に記載の留守番電
話機能付きファクシミリ装置において、入力手段を介し
て入力されたメッセージは、揮発性の記憶手段に記憶さ
れる。そして、留守番電話の機能が働いている間におい
て、回線より呼出信号が入力されると、回線が閉結した
後に、上記メッセージが再生される。
【0009】ところで停電、瞬断等の事故により電源電
圧が落ちると、例え電圧が回復しても前記メッセージは
消失されている。その場合は、検出手段によりメッセー
ジが消失したことが検出される。そして検出手段により
検出されると、その検出手段により検出されたメッセー
ジの消失の要因に応じてその検出手段の出力を使用者に
知らせるための複数種の伝達手段のうちから少なくとも
1つの伝達手段を選択する選択制御手段により、複数種
の伝達手段のうちから少なくとも1つの伝達手段が選択
される。また、請求項2に記載の留守番電話機能付きフ
ァクシミリ装置は、その検出手段により検出されたメッ
セージの消失の要因が電源スイッチの操作による場合は
前記表示手段を表示させ、停電による場合は前記プリン
タによりメッセージシートを発行させるように選択制御
が行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をファクシミリ装置の留守番電
話機能として具体化した一実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図2は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0012】CPU(セントラルプロセッシングユニッ
ト)12は本留守番電話装置を制御するためのもので、
その制御のためのプログラムを記憶したROM(読み出
し専用メモリ)14、作業用記憶領域を有する不揮発性
メモリであるRAM(ランダムアクセスメモリ)16が
接続されている。
【0013】またCPU12には更にEEPROM10
が接続されている。このEEPROM10は各メッセー
ジの録音の有無を記憶するためのものであり、メッセー
ジを記憶するものではない。従って数ビットの情報を保
持可能であればよく、安価な小容量のものを用いる。
【0014】さらに本CPU12には、不図示のリセッ
ト回路が設けられている。この回路は、電圧が所定値以
下の状態から、所定値以上の状態に換わったとき、所定
の時間間隔をおいて、CPU12に対してリセット信号
を送出するものであり、公知の構成であるので、その詳
細な回路構成は省略する。
【0015】音声録音再生用集積回路20は、供給され
たアナログ信号を音声データに変換してRAM18に記
憶する機能と、RAM18から読みだした音声データを
アナログ音声信号に変換して出力する機能を含む一般に
流通するLSIよりなる。音声録音再生用集積回路20
は、CPU12から出力される読み出し指示信号,書き
込み指示信号,チップイネーブル信号及びRAM18の
アドレス指定等のためのデータにより制御される。この
RAM18は電源8により留守番電話装置の電源スイッ
チの状態にかかわらず電力が供給されている。またこの
電源8は停電時にあっても10時間程度であればその出
力電圧を保持可能である。
【0016】前記RAM18の記憶領域には、応答用メ
ッセージの音声データを記憶する応答用メッセージ領域
と、複数の用件メッセージの音声データを記憶する用件
メッセージ領域及び応答用メッセージ管理テーブルと、
用件メッセージ管理テーブルと、各メッセージが消失し
たことを調べるためのチェックワーク領域が形成されて
いる。
【0017】キーボード22にはマイクロフォン24か
らの音声信号を音声録音再生用集積回路20に供給して
応答用メッセージ領域に記憶させることを指示する応答
用メッセージ録音指示キー、応答用メッセージ領域への
記憶の終了を指示する応答用メッセージ録音終了指示キ
ー、及び応答用メッセージ領域に記憶の応答用メッセー
ジの再生を指示する応答用メッセージ再生指示キー等の
種々のキーを備えている。
【0018】キーボード22からの出力及び網制御部2
8の一部を構成しているホトカプラ30からの出力はC
PU12に供給される。CPU12は回線とライントラ
ンス32とを接続するスイッチ34の開閉、回線から入
力された信号をファクシミリ装置42とスイッチ26と
の一方に選択的に導くスイッチ36の切換、ファクシミ
リ装置42のモード、音声録音再生用集積回路20から
の再生アナログ音声信号をライントランス32とスピー
カ38との一方に選択的に導くスイッチ40の切換をそ
れぞれキーボード22からの出力及びホトカプラ30か
らの出力等にともなって制御する。
【0019】次に以上のように構成された本装置の作用
について説明する。
【0020】キーボード22の応答用メッセージ録音指
示キーの押下により応答用メッセージ録音指示をする
と、スイッチ26がマイクロフォン24の出力端子側に
切り換えられえる。そしてマイクロフォン24から出力
された音声信号が音声録音再生用集積回路20に供給さ
れ、音声データに変換されてRAM18の応答用メッセ
ージ領域に書き込まれる。そして、RAM18の応答用
メッセージ領域として割り当てた記憶領域のスタートア
ドレスが応答用メッセージ管理テーブルの録音スタート
アドレス記憶部に記憶される。応答用メッセージ管理テ
ーブルの録音エンドアドレス記憶部にも応答用メッセー
ジ領域として割り当てた記憶領域のエンドアドレスが記
憶される。また同時に、RAM18のチェックワーク領
域に録音有を示す所定のコードを記憶し、EEPROM
10に録音有を記憶させる。
【0021】上記RAM18は、電源8が供給されてい
るかぎり留守番電話装置の電源スイッチにかかわらず電
力が供給されるので記憶内容は保持される。しかし電源
の10時間以上の停電等の理由でRAM18の記憶内容
が破壊されることがある。
【0022】この場合、留守番電話装置の電源が停電等
から回復すると、EEPROM10の記憶内容によって
録音有と判断されたメッセージのRAM18のチェック
ワーク領域を調べる。このときチェックワーク領域に所
定のコードが記憶されていなければ、メッセージが破壊
されていると判断し、スピーカ38およびファクシミリ
装置42(プリンタ42a、LCD42b、LED42
cを備える)によって警告する。この機能を図3、図4
のフローチャートにしたがって説明する。
【0023】メッセージを録音する場合は、まずキーボ
ード22の応答用メッセージ録音指示キーを押下する
(ステップS1)。CPU12は、RAM18の応答用
メッセージ領域として割り当てるべき記憶領域のスター
トアドレスを求める(ステップS2)。ステップS2で
求めたスタートアドレスは、応答用メッセージ管理テー
ブルの録音スタートアドレス記憶部に記憶される(ステ
ップS3)。そしてステップS2で求めた録音スタート
アドレスを音声録音再生用集積回路20にスタートアド
レスとして指定する(ステップS4)。そしてCPU1
2は音声録音再生用集積回路20に録音開始を指示し、
スイッチ26をマイクロフォン24の出力端子側に切り
換える。
【0024】マイクロフォン24から出力された音声信
号は音声録音再生用集積回路20に供給され、該音声録
音再生用集積回路20により音声データに変換されてR
AM18の応答用メッセージ領域に書き込みが開始され
る(ステップS5)。
【0025】この録音中において、CPU12はキーボ
ード22の応答用メッセージ録音終了指示キーが押下さ
れたか否かをチェックする(ステップS6)。そして応
答用メッセージ録音終了指示キーが押下されていないと
きは再びステップS6に移行する。
【0026】使用者は、メッセージの入力を終了すると
応答用メッセージ録音終了指示キーを押すことによりC
PU12にその終了を指示する。ステップS6で応答用
メッセージ録音終了指示キーが押下されていたときは、
音声録音再生用集積回路20に録音終了を指示する(ス
テップS7)。そして音声録音再生用集積回路20より
RAM18の応答用メッセージ領域に応答用メッセージ
を最後に書き込んだアドレスを読みだし、応答用メッセ
ージ管理テーブルの録音エンドアドレス記憶部に記憶す
る(ステップS8)。
【0027】一般の留守番電話の機能に関しては、従来
のものと何等変わりが無いので、説明を省略する。
【0028】この装置において、10時間以上の停電な
どの事故により電源8の電圧が一定値以上落ちると、前
記RAM18に記憶されたメッセージは消失する。この
消失したことの検出は前記リセット回路により、CPU
12がリセットされたときになされる。
【0029】まず電源スイッチをオンとした場合あるい
は電源スイッチがオンであって停電状態から回復した場
合には、前記リセットがなされて図4に示される処理が
行われる。まず各メッセージに関してEEPROM10
で録音の有無をチェックする(ステップS22)。録音
有のときはメッセージのRAM18のチェックワーク領
域を調べる(ステップS23)。このチェックワーク領
域に前記S9において記憶されたコードと同一のコード
が記憶されていれば(チェックワーク有効)、全メッセ
ージに対してチェックを行ったかを調べる(ステップS
24)。全メッセージのチェックが終了していなければ
再びステップS22に移行する(ステップS24、N
o)。またステップS22において録音無であるとき
は、ステップS23を行わずステップS24に移行す
る。
【0030】またステップS23でチェックワーク領域
に前記ステップS9において記憶させたコードが記憶さ
れていなかった場合には(チェックワーク無効)、スピ
ーカ38により所定発信音を出力し、LCD42b、L
ED42cを点灯して警告する(ステップS25)。こ
の時点において使用者がこの装置近傍にいないことも予
想されるので、同時にファクシミリ装置42のプリンタ
42aにより、メッセージが消失したことを示すメッセ
ージシートを作成し、出力する。
【0031】また、多数の使用者により1台の電話装置
を共用する場合など、この全ての使用者がこのメッセー
ジシートを見る前に、該メッセージシートが破棄されて
しまうことがある。従って、この実施例にあっては、メ
ッセージが消失されたことが検出された場合にあって
は、EEPROM10を書き換えて、録音無しを示すよ
うにする。このようにすることにより、メッセージが消
失した後は、メッセージ録音前と同様に判断されるの
で、留守番電話機能が選択できない状態となる。
【0032】このようにして音声データメモリとして高
価な不揮発性半導体メモリを用いないで、装置を安価に
製造できる。また音声データ消失後その事実を知らずに
留守番電話装置所有者が留守にしたとき、留守の間留守
番電話装置がその機能を果たさないといった事故を生じ
ることがない。
【0033】尚、本実施例のようにファクシミリ装置が
接続されている場合、着信モ−ドの変更、着信回数の変
更によって、警告することもできる。
【0034】また、消失が検出された場合に、前記図4
のフローチャートの処理が起動した要因が、電源スイッ
チがオン状態に切り替えられたことによるものか、ある
いは電源スイッチがオン状態で停電から回復したもので
あるのかで処理を切り換えることもできる。この場合は
後者であれば使用者が近傍にいない場合があるので、前
述のプリンタによるメッセージシートを作成する。しか
し前者であれば使用者が近傍にいることが予想されるの
でプリンタによるメッセージシートを発行せず、LED
のみで伝達する。このようにすれば、不要なメッセージ
シートの発行を減らせる。
【0035】その他本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1記載の発明の留守番電話機能付きファクシミリ装
置は音声データメモリとして揮発性の記憶手段を用いた
場合、音声データ記憶後その音声データが消失したとき
その事実を所有者に警告することができる。
【0037】従って、電源スイッチの操作に基づいて音
声データが消失した場合あるいは停電,瞬断等の事故に
より音声データが消失した場合にあっても、その消失要
因に応じて、複数種の伝達手段のうちから1つの伝達手
段を選択して、使用者にそのことが迅速に伝えられる。
そのため音声データが消失された状態のまま留守番電話
機能を働かせることによる種々に事故を未然に防止する
ことができ、しかも、所有者はその伝達手段による伝達
内容からその音声データの消失要因を即座に知ることが
できる。また、請求項2記載の発明の留守番電話装置
は、その検出手段により検出されたメッセージの消失の
要因が電源スイッチの操作による場合は前記表示手段を
表示させ、停電による場合は前記プリンタによりメッセ
ージシートを発行させるように選択制御が行われるた
め、電源スイッチ操作によるメッセージの消失の場合の
ように使用者がファクシミリ装置の近くにいると想定さ
れる時にはメッセージシートの発行をしなくても表示手
段による表示のみで良く、不要なメッセージシートの発
行を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の構成を示すクレーム対応図であ
る。
【図2】図2は本実施例の構成図である。
【図3】図3は本実施例のフローチャートである。
【図4】図4は本実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
12 検出手段の一部を構成するCPU 18 揮発性のメモリとしてのRAM 20 音声録音再生用集積回路 22 キーボード 24 メッセージ入力手段としてのマイクロフォン 38 スピーカ 42 ファクシミリ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/64 - 1/658 H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージを入力する入力手段と、 その入力手段により入力されたメッセージを記憶する記
    憶手段とを備えた留守番電話機能付きファクシミリ装置
    において、 前記記憶手段に記憶されたメッセージが消失したことを
    検出する検出手段と、 その検出手段の出力を使用者に知らせるための複数種の
    伝達手段と、 前記検出手段により検出されたメッセージの消失の要因
    に応じて前記複数種の伝達手段のうちから少なくとも1
    つの伝達手段を選択する選択制御手段とを設けたことを
    特徴とする留守番電話機能付きファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記複数種類の伝達手段としてファクシ
    ミリ装置本体に設けられた表示手段とファクシミリ装置
    本体に設けられたプリンタとを含み、 前記選択制御手段は、前記検出手段により検出された
    ッセージの消失の要因が電源スイッチの操作による場合
    は前記表示手段を表示させ、停電による場合は前記プリ
    ンタによりメッセージシートを発行させるように選択制
    御を行うものであることを特徴とする請求項1記載の留
    守番電話機能付きファクシミリ装置。
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