JP3289568B2 - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents
誘導電動機の制御装置Info
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Description
タで可変速駆動される誘導電動機の制御装置に関し、特
に誘導電動機の起動時の特性を改善する制御装置に関す
る。
変速駆動される誘導電動機の制御装置の従来例を示すブ
ロック構成図である。図3において制御装置10は、外
部の周波数指令器1より指令される周波数指令値
(f* )をf−v変換器11に入力してq軸電圧値(V
q’)に変換し、周波数指令値(f* )を積分演算器1
2に入力して回転角(θ)を演算し、電流検出器13,
14によりPWMインバータ20の出力に接続された誘
導電動機2のU相,W相の電流検出値(iU ,iW )を
検出し、電流検出値(iU ,iW )と回転角(θ)とを
座標変換演算器15に入力してq軸電流(iq)を演算
し、周波数指令値(f* )とq軸電流(iq)と予め設
定される誘導電動機2のd軸電流値(id* )と一次抵
抗値(r1 )と漏れインダクタンス(lσ)とを補償量
演算器16に入力してq軸電圧補償量(ΔVq)とd軸
電圧補償量(ΔVd)とを演算し、q軸電圧値(V
q’)とq軸電圧補償量(ΔVq)とを加算演算器17
に入力してq軸電圧指令値(Vq)を演算し、d軸電圧
補償量(ΔVd)と予め設定されるd軸電圧(Vd’)
とを加算演算器18に入力してd軸電圧指令値(Vd)
を演算し、q軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値
(Vd)とを極座標変換演算器19に入力して電圧指令
絶対値(|V* |)と位相角(δ* )とを演算し、電圧
指令絶対値(|V* |)と位相角(δ* )とをPWMイ
ンバータ20に入力して得られた電圧指令値(VU * ,
VV * ,VW * )に基づく出力電圧を誘導電動機2に供
給する構成である。
方程式を用いながら、以下に説明する。先ず、d−q座
標軸を用いた電圧方程式(定常状態)は式(1),
(2)で表される。
分) i1q :誘導電動機の一次電流q軸成分(トルク電流成
分) v1d :誘導電動機の一次電圧d軸成分 v1q :誘導電動機の一次電圧q軸成分 ここで、制御上の誘導電動機磁束軸を二次磁束d軸成分
(φ2d)と同じ軸上におくと、φ2dは一定、φ2q=0と
なり、式(1),(2)は式(3),(4)に変形され
る。
20の出力電圧)として、極座標変換演算器19に入力
されるq軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値(V
d)は、式(5),(6)となる。
(ΔVd)とq軸電圧補償量(ΔVq)は、式(7),
(8)となる。
で、f−v変換器11の出力のq軸電圧値(Vq’)が
相当する。従って、加算演算器17の出力は、式(9)
となる。
0)となるので、加算演算器18の出力は、式(10)
となる。
導電動機2の制御装置10では、電流検出器13,14
と座標変換演算器15と補償量演算器16とを介して得
られる前記式(7),(8)で示したd軸電圧補償量
(ΔVd)とq軸電圧補償量(ΔVq)にはそれぞれ演
算遅れがあるために、特に誘導電動機2の起動時に、こ
の演算遅れによりPWMインバータ20の出力電圧が不
足の状態で起動することとなり、誘導電動機2の磁束が
十分に確立せず、誘導電動機2に過大な電流が流れPW
Mインバータ20が過電流により破損する恐れがあっ
た。
誘導電動機の制御装置を提供することにある。
より指令される周波数指令値(f* )をf−v変換器に
入力してq軸電圧値(Vq’)に変換し、周波数指令値
(f* )を積分演算器に入力して回転角(θ)を演算
し、電流検出器によりPWMインバータの出力に接続さ
れた誘導電動機の各相の電流検出値(iU ,iW )を検
出し、電流検出値(iU ,iW )と回転角(θ)とを座
標変換演算器に入力してq軸電流(iq)を演算し、周
波数指令値(f* )と、q軸電流(iq)と、予め設定
される誘導電動機のd軸電流値(id* )と一次抵抗値
(r1 )と漏れインダクタンス(lσ)とを補償量演算
器に入力してq軸電圧補償量(ΔVq)とd軸電圧補償
量(ΔVd)とを演算し、外部より指令される起動指令
と周波数指令値(f* )とを起動検出器に入力して誘導
電動機の起動信号を検出し、起動信号が検出されたとき
より所定の時限までフォーシング量演算器によりq軸電
圧フォーシング量(Vfq)とd軸電圧フォーシング量
(Vfd)とをそれぞれ出力し、q軸電圧値(Vq’)
とq軸電圧フォーシング量(Vfq)とを第1の加算演
算器に入力して第1の加算値を演算し、第1の加算値と
q軸電圧補償量(ΔVq)とを第2の加算演算器に入力
してq軸電圧指令値(Vq)を演算し、d軸電圧フォー
シング量(Vfd)と予め設定されるd軸電圧(V
d’)とを第3の加算演算器に入力して第3の加算値を
演算し、第3の加算値とd軸電圧補償量(ΔVd)とを
第4の加算演算器に入力してd軸電圧指令値(Vd)を
演算し、q軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値(V
d)とを極座標変換演算器に入力して電圧指令絶対値
(|V* |)と位相角(δ* )とを演算し、電圧指令絶
対値(|V* |)と位相角(δ* )とをPWMインバー
タに入力して得られた電圧指令値(VU * ,VV *,V
W * )に基づく出力電圧を誘導電動機に供給することを
手段とする。
周波数指令値(f* )をf−v変換器に入力してq軸電
圧値(Vq’)に変換し、周波数指令値(f* )を積分
演算器に入力して回転角(θ)を演算し、電流検出器に
よりPWMインバータの出力に接続された誘導電動機の
各相の電流検出値(iU ,iW )を検出し、電流検出値
(iU ,iW )と回転角(θ)とを座標変換演算器に入
力してq軸電流(iq)を演算し、周波数指令値
(f* )と、q軸電流(iq)と、予め設定される誘導
電動機のd軸電流値(id* )と一次抵抗値(r1 )と
漏れインダクタンス(lσ)とを補償量演算器に入力し
てq軸電圧補償量(ΔVq)とd軸電圧補償量(ΔV
d)とを演算し、外部より指令される起動指令と周波数
指令値(f* )とを起動検出器に入力して誘導電動機の
起動信号を検出し、起動信号が検出されたときより所定
の時限までフォーシング量演算器により絶対値フォーシ
ング量(|ΔV|)を出力し、q軸電圧値(Vq’)と
q軸電圧補償量(ΔVq)とを第1の加算演算器に入力
してq軸電圧指令値(Vq)を演算し、d軸電圧補償量
(ΔVd)と予め設定されるd軸電圧(Vd’)とを第
2の加算演算器に入力してd軸電圧指令値(Vd)を演
算し、q軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値(V
d)とを極座標変換演算器に入力して電圧指令絶対値
(|V* |)と位相角(δ * )とを演算し、電圧指令絶
対値(|V* |)と絶対値フォーシング量(|ΔV|)
とを第3の加算演算器に入力して第3の加算値を演算
し、第3の加算値と位相角(δ* )とをPWMインバー
タに入力して得られた電圧指令値(VU * ,V V * ,V
W * )に基づく出力電圧を誘導電動機に供給することを
手段とする。
動時にフォーシング量演算器によりq軸電圧フォーシン
グ量(Vfq)とd軸電圧フォーシング量(Vfd)と
をそれぞれq軸電圧指令値とd軸電圧指令値に加算する
ことにより、PWMインバータから誘導電動機の起動に
十分な電圧を与えることができる。また、第2の発明に
よれば、誘導電動機の起動時にフォーシング量演算器に
より絶対値フォーシング量(|ΔV|)を電圧指令絶対
値(|V* |に加算してPWMインバータに入力するこ
とにより、誘導電動機の起動に十分な電圧を与えること
ができる。
において、図3に示した従来例と同一機能を有するもの
には同一符号を付してその説明を省略し、図3と異なる
機能を中心に説明する。図1は、この発明の第1の実施
例を示す誘導電動機の制御装置のブロック構成図であ
り、制御装置30には、起動検出器31,フォーシング
量演算器32,加算演算器33,34を備えている。
と外部から指令される起動指令とを入力して、起動指令
有りで且つ周波数指令値(f* )有りの条件で起動信号
を出力する。フォーシング量演算器32は、前記起動信
号が入力されると、例えば10ミリ秒の期間だけq軸電
圧フォーシング量(Vfq)とd軸電圧フォーシング量
(Vfd)とをそれぞれ出力し、加算演算器33,34
によりそれぞれq軸電圧指令値とd軸電圧指令値に加算
するようにしている。
電圧指令値の定格値の10%程度であり、また、d軸電
圧フォーシング量(Vfd)はd軸電圧指令値の定格値
の10%程度であり、この加算したフォーシング量によ
りPWMインバータ20から誘導電動機2に十分な出力
電圧を与えられ、誘導電動機2の磁束が確立し、誘導電
動機2は加速する。
導電動機の制御装置のブロック構成図であり、図1と同
一機能を有するものには同一符号を付している。図2の
制御装置40には、起動検出器31,フォーシング量演
算器41,加算演算器42を備えている。フォーシング
量演算器41は、起動検出器31より起動信号が入力さ
れると、例えば10ミリ秒の期間は絶対値フォーシング
量(|ΔV|)を出力し、加算演算器42により電圧指
令絶対値(|V* |)に加算するようにしている。
指令絶対値の定格値の10%程度であり、この加算した
フォーシング量によりPWMインバータ20から誘導電
動機2に十分な出力電圧を与えられ、誘導電動機2の磁
束が確立し、誘導電動機2は加速する。
に所定の期間だけフォーシング量をd,q軸電圧指令値
または電圧指令絶対値に加算することによりPWMイン
バータから誘導電動機の起動に十分な出力電圧を与えら
るので、誘導電動機に過大な電流が流れることは無くな
り、滑らかに加速することが可能となる。
御装置のブロック構成図
御装置のブロック構成図
構成図
Claims (2)
- 【請求項1】外部より指令される周波数指令値(f* )
をf−v変換器に入力してq軸電圧値(Vq’)に変換
し、 周波数指令値(f* )を積分演算器に入力して回転角
(θ)を演算し、 電流検出器によりPWMインバータの出力に接続された
誘導電動機の各相の電流検出値(iU ,iW )を検出
し、 電流検出値(iU ,iW )と回転角(θ)とを座標変換
演算器に入力してq軸電流(iq)を演算し、 周波数指令値(f* )と、q軸電流(iq)と、予め設
定される誘導電動機のd軸電流値(id* )と一次抵抗
値(r1 )と漏れインダクタンス(lσ)とを補償量演
算器に入力してq軸電圧補償量(ΔVq)とd軸電圧補
償量(ΔVd)とを演算し、 外部より指令される起動指令と周波数指令値(f* )と
を起動検出器に入力して誘導電動機の起動信号を検出
し、 起動信号が検出されたときより所定の時限までフォーシ
ング量演算器によりq軸電圧フォーシング量(Vfq)
とd軸電圧フォーシング量(Vfd)とをそれぞれ出力
し、 q軸電圧値(Vq’)とq軸電圧フォーシング量(Vf
q)とを第1の加算演算器に入力して第1の加算値を演
算し、 第1の加算値とq軸電圧補償量(ΔVq)とを第2の加
算演算器に入力してq軸電圧指令値(Vq)を演算し、 d軸電圧フォーシング量(Vfd)と予め設定されるd
軸電圧(Vd’)とを第3の加算演算器に入力して第3
の加算値を演算し、 第3の加算値とd軸電圧補償量(ΔVd)とを第4の加
算演算器に入力してd軸電圧指令値(Vd)を演算し、 q軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値(Vd)とを
極座標変換演算器に入力して電圧指令絶対値(|V
* |)と位相角(δ* )とを演算し、 電圧指令絶対値(|V* |)と位相角(δ* )とをPW
Mインバータに入力して得られた電圧指令値(VU * ,
VV * ,VW * )に基づく出力電圧を誘導電動機に供給
することを特徴とする誘導電動機の制御装置。 - 【請求項2】外部より指令される周波数指令値(f* )
をf−v変換器に入力してq軸電圧値(Vq’)に変換
し、 周波数指令値(f* )を積分演算器に入力して回転角
(θ)を演算し、 電流検出器によりPWMインバータの出力に接続された
誘導電動機の各相の電流検出値(iU ,iW )を検出
し、 電流検出値(iU ,iW )と回転角(θ)とを座標変換
演算器に入力してq軸電流(iq)を演算し、 周波数指令値(f* )と、q軸電流(iq)と、予め設
定される誘導電動機のd軸電流値(id* )と一次抵抗
値(r1 )と漏れインダクタンス(lσ)とを補償量演
算器に入力してq軸電圧補償量(ΔVq)とd軸電圧補
償量(ΔVd)とを演算し、 外部より指令される起動指令と周波数指令値(f* )と
を起動検出器に入力して誘導電動機の起動信号を検出
し、 起動信号が検出されたときより所定の時限までフォーシ
ング量演算器により絶対値フォーシング量(|ΔV|)
を出力し、 q軸電圧値(Vq’)とq軸電圧補償量(ΔVq)とを
第1の加算演算器に入力してq軸電圧指令値(Vq)を
演算し、 d軸電圧補償量(ΔVd)と予め設定されるd軸電圧
(Vd’)とを第2の加算演算器に入力してd軸電圧指
令値(Vd)を演算し、 q軸電圧指令値(Vq)とd軸電圧指令値(Vd)とを
極座標変換演算器に入力して電圧指令絶対値(|V
* |)と位相角(δ* )とを演算し、 電圧指令絶対値(|V* |)と絶対値フォーシング量
(|ΔV|)とを第3の加算演算器に入力して第3の加
算値を演算し、 第3の加算値と位相角(δ* )とをPWMインバータに
入力して得られた電圧指令値(VU * ,VV * ,
VW * )に基づく出力電圧を誘導電動機に供給すること
を特徴とする誘導電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22492595A JP3289568B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 誘導電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22492595A JP3289568B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 誘導電動機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0974786A JPH0974786A (ja) | 1997-03-18 |
JP3289568B2 true JP3289568B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=16821326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22492595A Expired - Lifetime JP3289568B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 誘導電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3289568B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102036031B1 (ko) * | 2017-03-06 | 2019-10-25 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터 제어장치 |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP22492595A patent/JP3289568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0974786A (ja) | 1997-03-18 |
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