JP3287881B2 - 同一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置 - Google Patents

同一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同一容器内で幾つかの連
続する化学反応を達成するための装置に関する。
【0002】そのような装置は、特に例えば生成物の定
量分配即ちドースィング(dosing)を行い得るよ
うに一連の化学反応を自動化することが望まれるとき、
多くの場合において使用され得る。従って、本発明に基
づく装置はデーヴィス・グレー法を使用する、水性また
は有機段階における、プルトニウムおよび核分裂生成物
の存在下でのウラニウムのドースィングの自動化された
遂行のために使用され得る。
【0003】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】幾つ
かの化学反応が同一容器内で連続的に遂行されなくては
ならないときは、そのレベルで種々の生成物が導入され
る連続するステーション間における前記容器の変位に考
慮が払われ得る。しかし、これは相当数の化学反応が遂
行されなくてはならないとき装置が大きな全体寸法を有
することに至り得る。さらに、化学反応の満足される遂
行は、容器内への2種の生成物の連続導入間における容
器の変位とおそらく両立しないであろう。かつまた、こ
の解決方法は生成物の攪拌の問題そして特に種々の異な
る化学反応の満足される遂行の制御の問題を生じさせ
る。
【0004】他の一解決方法は、容器を移動することな
しに化学反応を一緒に遂行するために全生成物を同一点
に到着させることから成る。これは全体寸法、攪拌およ
び化学反応の満足される遂行の制御の諸問題を解決する
に至る。
【0005】しかし、この解決方法は種々の生成物およ
び試薬のための各分配管の端を容器の上方に配置するこ
とに至る。これは生成物そして特に試薬の滴が種々の化
学反応の遂行間に容器内に時機を逸して落下する結果を
招き得る。これは明らかに容認され得ない。これらの結
果は特に生成物のドースィングが行われているとき完全
に誤りを生じるからである。さらにまた、たとえいかな
る手順が使用されても、全作業が終了されるとき容器を
空けることとすすぐこととによって生じる問題は解決困
難である。
【0006】本発明はそこにおいて幾つかの化学反応が
同一容器内で、容器を移転することなしにそして生成物
および特に試薬の滴が化学反応の遂行間に時機を逸して
偶然に容器内に落下することなしに、連続的に遂行され
得る装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一容器内で
幾つかの連続する化学反応を遂行する装置であって、前
記容器を受入れるようにされたワーキングステーション
と、少なくとも2本の化学反応物到着管にして、各該管
は前記ワーキングステーションの上方に第1の出口端と
化学反応物を収容する分配ドラム内に浸された、前記第
1の出口端の反対側の第2の端とを有する、前記化学反
応物到着管と、各該管の前記第1の出口端を、上方の非
作用位置と下方の反応物注入位置との間で移動させる制
御手段と、 前記制御手段が作動されると前記容器に対し
て前記管の少なくとも1つの前記第1の出口端を横方向
に変位させるカム手段にして、前記の少なくとも1つの
管が下方の反応物注入位置にある時に、前記第1の出口
端が前記容器内に位置付けられ、前記制御手段によって
前記の少なくとも1つの管が上方の非作用位置に向かっ
て移動された時に、前記カム手段によって、前記第1の
出口端が前記容器に対して横方向に変位されるようにな
っている、前記カム手段と、を含むことを特徴とする同
一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置を
提供する。
【0008】このように設計された装置において、最高
位置に在るとき容器の上方に配置されないように横方向
に変位される管は、化学反応の遂行を妨害する全ての試
薬がこれら化学反応間に時機を逸して偶然に容器内に決
して滴下し得ないように、それらが運搬する生成物の機
能として選択される。
【0009】本発明の一好適実施例において、第1の生
成物到着管は支持体内で摺動しそして回転し得る直線の
垂直に延びる部分を有し、前記第1の生成物到着管の下
端は前記垂直軸線に対し変位され、そして前記下端を変
位させる手段は第1の生成物到着管を前記垂直の軸線を
中心として枢動させる手段を有する。好ましくは、第1
の管を枢動させる手段は、第1の管の直線部分と一体に
構成された指または爪であって支持体内に形成された内
方へ曲がったスロット内に受容されるものを有する。
【0010】さらに、生成物到着管は容器をすすぎそし
て空けるための液体を供給する管であってその下端にh
形のランプを有するものを備えることが有利であり、前
記h形のランプの分岐した短い枝管は容器内に入りそし
て容器の外側に位置する直線の長い枝管は短い枝管との
接続部の下にしぼりを有する。
【0011】さらに、本発明の装置は好ましくは化学反
応を制御するための垂直の電極を有し、該電極は管と束
状に配列され、それに制御手段が作用する。
【0012】さらにまた、電磁攪拌器が容器の下に配置
されることが有利であり、好ましくは三角形の横断面を
有する磁気棒が容器の底に形成された円形の凹所に配置
される。
【0013】同じ一連の化学反応が幾つかの容器内で連
続的に遂行され得るように、本発明の装置は、さらに、
その上方に管の下端が配置されるワーキングステーショ
ンに幾つかの容器を順次に補給することを可能にする移
転手段を有し得る。前記移転手段は垂直軸線を中心とし
て規則的に分散された容器受容凹所を有する水平のテー
ブルとともに、連続化学反応が特定容器に関し終了され
るとき前記テーブルを逐次回転させることを可能にする
駆動手段を有する。
【0014】連続化学反応は制御手段と管内の生成物を
分配する手段とを制御する制御ステーションの介入の結
果として自動的に遂行される。
【0015】使用される生成物がそれを必要にするとき
は、容器は密封閉込室内に配置され、該密封閉込室の上
壁は生成物供給管によって密接貫通される板を設けら
れ、前記板は密封閉込室の内部に容器保持ビームを、そ
して密封閉込室の外部に制御手段をそれぞれ支持する。
【0016】以下、本発明は添付図面を参照して非制限
的な実施例に関してさらに詳細に説明される。
【0017】
【実施例】図1から図5に示される実施例において、本
発明に基づく装置はデーヴィス・グレー法を使用する水
性または有機段階における、プロトニウムと核分裂生成
物との存在下での、ウラニウムの定量分配即ちドースィ
ング(dosing)に適用される。既に言及されたよ
うに、この適用は本発明の範囲を制限するものと見なさ
れてはならず、それは多くの化学反応が、特にしかし非
排他的にその内部でドースィングを遂行するために、同
一容器内で連続的に実行されなくてはならないときは常
に使用され得る。
【0018】ウラニウムのドースィングに本発明を適用
するとき、定量分配さるべき試料として採取された溶液
は、シールドされた密封閉込室12内に配置されたビー
カーまたはカップ10のごとき容器内に配置される。ド
ースィングが遂行されることを可能にするために、各カ
ップ10はワーキングステーション、即ちその上におい
て複数の生成物供給管14,16,18,22、カップ
空けおよびすすぎ液体供給管24、および薄め混合物供
給管20が発するステーション、の前に配置されなくて
はならない。このワーキングステーションはさらにカッ
プ10および電磁攪拌器28内において生じる反応の進
展を制御することを可能にする測定電極26をも装備さ
れる。図示実施例において、これら種々の要素は、ワー
キングステーションにおいて、以下簡潔に説明されるで
あろう連続作業を遂行することによってデーヴィス・グ
レー法に従うウラニウムのドースィングを遂行すること
を可能にする。
【0019】最初に運転員は、まだワーキングステーシ
ョンに配置されていないカップ10内に、定量分配さる
べき試料であって50〜200mgのウラニウム、3滴の
2%重クロム酸カリウムおよび5cm3 の1N硝酸を含む
ものを手作業によって導入する。
【0020】次いで、カップ10はワーキングステーシ
ョン内に配置され、そこにおいて下記諸作業が行われ
る: − 低速で1分間攪拌しつつ、5cm3 の硫酸および45
cm3 の還元反応混合物(五価のリンを含む鉄H3 PO4
/FeSO4 )を導入する; − 高速で攪拌しつつ10cm3 の酸化試薬(モリブデン
酸塩)を導入する(褐色の発色が出現した後、溶液は次
ぎの40秒で再び淡緑色にならなくてはならない); − 約21/2 時間攪拌を継続した後、30秒間放置す
る; − 希釈混合物(5cm3 の硫酸バナジルおよび100cm
3 の蒸留水)を導入した後、激しく攪拌する; − 概ね60秒後に滴定溶液(重クロム酸カリウム)を
導入する。
【0021】すべてのこれら作業はドースィングの終わ
りに相当する屈曲点への到達が、反応媒質の希釈後4分
以内に生じることを保証するために実行されなくてはな
らないことに注目することが重要である。
【0022】従って、本発明に基づく装置におけるこの
プロセスの性能は、ワーキングステーションに配置され
たカップ10内に、硫酸を第1の管14によって、還元
反応混合物を第2の管16によって、酸化試薬を第3の
管によって、希釈混合物を第4の管20によって、そし
て滴定溶液を第5の管22によってカテーテルの形式で
導入することを必要とする。前記試薬、希釈液および滴
定溶液供給管14,16,18,20および22は、容
器および測定電極26に対しカップ空けおよびすすぎ液
体を供給する管24と連結される。ワーキングステーシ
ョンに配置されたカップ10内に収容される溶液の攪拌
は、カップの底に配置された磁気棒30と結合される電
磁攪拌機28によって実行される。
【0023】生成物供給管14,16及び18のおのお
のは、密封閉込室12の内側に位置されるその端とは反
対の端によって、分配ドラム32,34および36内に
それぞれ浸漬される。これら分配ドラム32,34,3
6は密封閉込室12の外側に位置され、硫酸、還元反応
混合物及び酸化反応混合物をそれぞれ収容する。生成物
供給管14のため図2に示されるノーマル・クローズド
型の電気弁38が、生成物供給管14,16,18のそ
れぞれの分配ドラム32,34,36の出口に配置され
る。これら電気弁は所望のドースィング過程を実行する
ようにプログラム化された中央制御コンピュータ40に
よって制御される。
【0024】図1に示されるように、分配ドラム34内
に収容される還元反応混合物は、前記ドラムと対応電気
弁との間において予熱システム42によって約50℃の
温度に予熱され、従って反応媒質は余剰還元剤の破壊間
約35℃の温度に維持される。予熱システム42は特に
リン含有鉄が二重ガラスエンベロープ容器内における循
環によって予熱される恒温浴によって構成され得る。
【0025】希釈溶液を導入する薄め混合物供給管20
は、密封閉込室12の外側において、2本の枝管20
a,20bを有し、これら枝管の端は硫酸バナジルを収
容する分配ドラム44内にそして蒸留水を収容する分配
ドラム46内にそれぞれ浸漬される。さらに、枝管20
a,20bのおのおのはノーマル・クローズド型の電気
弁48,49(図2)を装備される。これら電気弁の開
放はプログラム化された様式で中央制御コンピュータ4
0によって制御される。
【0026】異なる生成物供給管14,16,18およ
び薄め混合物供給管20の枝管20a,20bに配置さ
れた電気弁38,48,49のごとき、任意の一つ電気
弁の開放が試薬または対応生成物の注射を生じさせるた
めに、前記試薬および生成物を収容する分配ドラム3
2,34,36,44,46は、図示されない圧縮空気
回路によって圧力下に置かれる。前記圧縮空気回路の管
50,52,54,56および58であってそれぞれ分
配ドラム32,34,36,44および46の頂部にお
いて発するものが図1に示される。
【0027】カテーテルを形成する生成物供給管22で
あってそれにより滴定溶液が供給されるものは、密封閉
込室12の外側において、中央制御コンピュータ40に
よって制御される電気ビュレット60に結合される。前
記電気ビュレット60はそれに装備する図示されないタ
ップに作用することによって滴定溶液導入速度を制御す
ることを可能にする。流れ出た滴定溶液体積を表すパル
スは中央制御コンピュータに戻るように伝送される。
【0028】また、図1に概略的に示されるように、水
のごときすすぎ液体を供給するための管62がカテーテ
ルを形成する管22から分岐され、それにより、滴定溶
液が電気ビュレット60によって導入されたとき、密封
閉込室12内に入る管22の部分のすすぎを可能にす
る。管62によるすすぎ液体の導入は中央制御コンピュ
ータ40によって制御される図示されない電気弁によっ
て制御される。管62はその反対端において脱塩水供給
回路64と接続される。
【0029】カップ10のための前記カップ空けおよび
すすぎ液体供給管24も密封閉込室12の外側において
脱塩水供給回路64に接続される。管24も回路64と
のその接続点の下流において、中央制御コンピュータ4
0によって制御されるノーマル・クローズド型の電気弁
65(図2)を有する。
【0030】測定電極26は電線66によって中央制御
コンピュータ40と直接接続されている。測定電極26
は、密封閉込室12の外側に位置される図示されない基
準電極との比較によって、ワーキングステーションに配
置されるカップ10内に収容された溶液のポテンシャル
の進展を恒久的に測定することを可能にする。
【0031】実際においては、図2から図4によってよ
り明細に示されるように、図1に概略的に示された本発
明のドースィング装置の機械的部分は密封閉込室12の
上壁12a上に据付けられる。この目的のため、矩形の
開口68が上壁12aと、該上壁の上に張り出すシール
ド70(図2)とに形成される。開口の形状を有する下
フランジ72(図3)が図示されない手段、例えばね
じ、によって上壁12aに密封固定される。シールド7
0の上面の上に位置される上フランジ74は、通路76
によって下フランジ72に結合される。
【0032】水平支持板78が上フランジ74上に配置
されそして図示されない固定手段、例えばねじ、によっ
て上フランジ74に密封結合される。水平支持板78に
は、例えば図示されないねじによって、中実の本体80
が密封固定される。本体80には7個の垂直の孔82、
それらの2個のみが図3に見られる、が貫通設置され
る。図示されないねじまたはその他の固定手段は、水平
板84を本体80の上面に固定することを可能にする。
【0033】摺動するランプ86が本体80内に形成さ
れた孔82のおのおのに受容されそしてさらに水平支持
板78および水平板84を貫いて延びる。これらランプ
86のおのおのはその軸線に沿って管14,16,1
8,20,22または24の一つの一直線の垂直部分ま
たは測定電極26を支持する。各ランプ86は複動液圧
ジャッキ88によって構成される制御手段によって最高
位置と最低位置との間で対応する孔82内で変位され
得、複動液圧ジャッキ88の本体は水平板84の下に固
定されそしてその垂直制御棒は水平板84の上に突出し
そして、図3に示されるように、その上端部によって対
応するランプ86の上端部にストラップボルト90によ
って結合される。図2において全体として符号91によ
って示されるように、各複動液圧ジャッキ88の2個の
室のおのおのは管によって液体空気界面に流れ減衰器に
よって接続され、そして各液体空気界面は中央制御コン
ピュータ40によって制御される電気弁によって圧縮空
気回路と連通する。
【0034】中央制御コンピュータ40の動作下におけ
る複動液圧ジャッキ88の任意のランダムの一つと関連
する電気弁の位置変更は、ワーキングステーションに位
置されるカップ10内へ生成物または試薬を注入するた
め対応するランプ86を下げる、または反対にカップ内
への対応する生成物または試薬の導入後に前記ランプを
上げることを、特定の場合の機能として、可能にする。
【0035】図3においてランプ86の一つのために極
めて概略的に示されるように、各ランプ86の最高およ
び最低位置は、水平板84の上面に固定された支持体9
6上に取付けられた2個の光電子センサ92,94によ
って参照される。これら光電子センサ92,94のおの
おのは中央制御コンピュータ40に接続される。
【0036】対応するランプ86の上端の存在を表す信
号が、光電子センサ92,94の一つによって中央制御
コンピュータ40に供給されるとき、前記ランプ86と
関連する複動液圧ジャッキ88に対応する電気弁は中立
位置に配置され、そこにおいて複動液圧ジャッキ88は
それが占める位置に確保される。
【0037】図面に示される装置によって遂行されるド
ースィング過程の満足される性能のために、若干の試薬
はワーキングステーションに在るカップ10内に時機を
逸しては導入され得ないことは本質的である。特に、管
16によって供給されるリンを含有する鉄のごとき還元
反応混合物の滴または管18によって導入されるモリブ
デン酸塩のごとき酸化試薬の滴は、前記試薬がカップ1
0内に導入されなくてはならない期間外にカップ10内
に滴下できないことは絶対的である。
【0038】このため、本発明に基づく装置は、生成物
供給管16,18のおのおのを支持するランプ86が最
高位置に在るとき、これら管16,18の下端がワーキ
ングステーションに在るカップ10の上に位置されない
ように、前記下端を自動的に変位させることを可能にす
る手段を有する。
【0039】実際において、これら手段は対応するラン
プ86がそれらの最高位置に接近しつつあるときそれら
の固有の軸線を中心としてそれらを自動的に枢動させる
ことを可能にする。かくして、図5から一層明瞭に認め
られ得る全体寸法に基づく理由によって、生成物供給管
の下端の垂直軸線は、薄め混合物供給管20の軸線を除
いて、これら生成物供給管の直線部分を支持するランプ
86の軸線に関して横方向に変位される。従って、生成
物供給管16,18を支持するランプ86の枢動は、こ
れらランプが最高位置に到来するとき、ワーキングステ
ーションに位置するカップ10の外エンベロープに関し
て横方向に変位された位置に各生成物供給管の下端を持
って来る効果を有する。
【0040】生成物供給管16,18を担持する2個の
ランプ86を枢動させるため、回転式のランプ86はス
トラップボルト90に取付けられそして水平板84の上
面に2個の案内部材98が固定される。各案内部材98
は、その水平断面において、対応するランプ86の軸線
を中心とする円弧の形状を有する。案内部材98のおの
おのには、カムを形成する内方に曲げられた細長いスロ
ット100が形成され、スロット100内には対応する
ランプ86の上端から外側へ半径方向に突出する爪10
2が受容されている。各スロット100は、その上部分
100aを除いて、その高さの大部分にわたって対応す
るランプ86の軸線に平行して定向され、前記上部分1
00aは生成物供給管16または18を担持するランプ
86を、それがその最高位置に接近するとき、所望のご
とく枢動させるために螺旋状に傾斜している。爪102
は摩擦を減らすために図示されないローラを設置される
ことが有利である。スロット(100)と爪(102)
とはカム手段を構成する。
【0041】図1に概略的に示されるように、本質的
に、各管14,16,18および22の底部分は水平に
位置されたZ状に形づくられており、従って下端は対応
するランプ86内に受容された直線部分に関して横方向
に変位されている。さらに、直線である管20の下端は
管20によって導入される混合物の希釈を促進するT形
のランプ104(図1)に接続される。
【0042】カップ空けおよびすすぎ液体供給管24の
下端に関して述べると、それはh状に形づけられ、その
短い枝管24aは長い直線の枝管24bの長さより短い
長さを有する。さらに、直線の枝管24bはそれと分岐
した枝管24aとの結合点の直ぐ下にしぼり部分106
を有する。しぼり部分106の存在は、対応するランプ
86が最低位置に在るとき、ワーキングステーションに
位置するカップ10内に浸漬される枝管24aへのすす
ぎ水の優先流出を可能にする。
【0043】このような配列の結果として、管24に配
置される電気弁の短時間の開放は、枝管24aと枝管2
4bとの間に形成されるサイホンを開始することによっ
て、カップ10を空けることを可能にする。次いでカッ
プ10のすすぎが、枝管24を使用してすすぎ液体を排
出するために、より長い時間にわたって電気弁を開放す
ることによって生じさせられ得る。
【0044】ワーキングステーションは密封閉込室12
内に位置される固定ステーションであり得るが、本装置
は、ウランドースィングプロセスがカップ内に収容され
た液体のおのおのに関して自動的にそして連続的に行わ
れ得るように、複数のカップ10を前記ワーキングステ
ーションに移転することを可能にする手段を有すること
が有利である。
【0045】図1、図3および図5により明細に示され
る実施例において、カップ10の移転は回転式の水平の
テーブル108によって達成される。図2において極め
て概略的に示されるように、前記テーブル108は例え
ば図示されないねじによって水平支持板78(図3)に
固定された垂直のビーム112の下端に形成された水平
腕110によって支持される。より明細に述べると、水
平腕110はその上面に垂直のスピンドル114を担持
しそしてテーブル108はそれが自由に回転し得るよう
に前記スピンドル114上に取付けられる。
【0046】図3および図5により明細に図示されるよ
うに、テーブル108はその上面に4個の凹所116を
有し、これら凹所は円形の水平断面を有し、4個のカッ
プ10のための受容部を構成する。凹所116はテーブ
ル108の回転軸線を中心として互いから90°の角度
を以て規則的に分散配置される。
【0047】凹所116内に配置される各カップ10
の、中実の本体80の概ね垂直下方に位置されるワーキ
ングステーションへの移転を可能にするために、テーブ
ル108は、図3に示される構成によれば、その周縁に
歯付リング118を設けられ、歯付リングには垂直の駆
動軸122によって支持されるピニオン120が係合す
る。駆動軸122の上部分は歯車モータ手段124によ
って駆動されるように水平支持板78を密接貫通する。
歯車モータ手段124は、カップに関する排流およびす
すぎ作業が後続するドースィングサイクルが終了される
とき、中央制御コンピュータによって制御される直流モ
ータを有する。
【0048】歯車モータ手段124の出力軸即ち駆動軸
122は、また、水平支持板78の上方においてピニオ
ン126を駆動する。ピニオン126は基準標識130
を回転させる歯車128と係合する。各回転に対して、
前記基準標識130は水平支持板78上に取付けられた
光電子センサ132の前を通過する。
【0049】一方においてピニオン120と歯付リング
118との間にそして他方においてピニオン126と歯
車との間に存在する減速比は、基準標識130の一回り
による1回転がテーブル108の1/4回転に相当する
ように選ばれる。従って、基準標識130が光電子セン
サ132の前を通過するたびにテーブルは1/4回転し
ている。
【0050】光電子センサ132の前における基準標識
130の存在情報は中央制御コンピュータ40へ伝送さ
れ、中央制御コンピュータ40は歯車モータ手段124
を自動的に停止させる。次いで、別のカップ10が中実
の本体80の下方のワーキングステーションに配置され
る。
【0051】図2および図3は、その垂直の軸線がワー
キングステーションのカップ10の軸線と整合されるよ
うに水平腕110上に取付けられた電磁攪拌器28を示
す。
【0052】図3により明細に示されるように、カップ
10はそれらの底に円形の凹所134であって、カップ
の軸線に沿って、底の周縁平坦部分に対して底の中央平
坦部分を下方へ変位させることによって形成されるもの
を有することが有利である。
【0053】カップ10内に収容された溶液を攪拌する
ために、磁気棒136が円形の凹所134内に配置され
る。明らかに、磁気棒136はカップ10がテーブル1
08の回転運動によってワーキングステーションの前に
到達する前に各カップ10内に運転員によって適所に配
置される。
【0054】デーヴィス・グレー法に従う、水性または
有機段階における、プルトニウムおよび核分裂生成物の
存在下でのウラニウムのドースィングのために特に企画
された装置に関し以上述べた説明は、特に、ドースィン
グさるべき溶液を収容するカップ内への試薬の時機を失
する滴下を避けることを可能にする配列に関して、そし
てドースィングの終了時におけるカップの排流およびす
すぎに関して、本装置から生じる様々の利点を開示す
る。
【0055】これら諸利点はたとえいかなる化学反応が
ワーキングステーションで行われてもそしていかなる生
成物が関連しても保持されることは明らかである。この
観点から、本発明に基づく装置は、カップが初めに空で
あるか空でないかと無関係に、あらゆる連続する化学反
応を生じさせること可能にすることが注目さるべきであ
る。さらに、そのような装置の簡単化されたタイプにお
いて、カップまたは同等容器をワークステーションの適
所に配置することは運転員によって手動的にまたは説明
されたごとき異なる回転式テーブル移転手段、例えば段
進式コンベヤ、によって達成され得る。さらにまた、生
じる化学反応が特殊の防護を必要としない生成物に関す
るときは、本発明装置は密封閉込室の外部で使用され得
ることは明らかである。最後に、説明された手段は試薬
分配管がそれらの非作用位置に上昇するとき試薬分配管
を支持するランプを回転させることを可能ならしめそし
て任意の技術的に同等の手段、例えばレールまたはカム
のシステム、によって置き換えられ得ることが注目さる
べきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】デーヴィス・グレー法に基づくウラニウムの自
動ドースィングに適用される本発明による装置を極めて
概略的に示す線図。
【図2】本発明による装置を極めて概略的に示す部分縦
断面図。
【図3】本発明による装置の機械的部分をより詳細に示
す縦断面図。
【図4】図3に示される機械的部分の平面図。
【図5】図3の線V−Vに沿った横断面図。
【符号の説明】
10 カップ 14 生成物供給管 16 生成物供給管 18 生成物供給管 20 薄め混合物供給管 22 生成物供給管 24 カップ空けおよびすすぎ液体供給管 26 測定電極 28 電磁攪拌器 30 磁気棒 32 分配ドラム 34 分配ドラム 36 分配ドラム 38 電気弁 40 中央制御コンピュータ 44 分配ドラム 46 分配ドラム 48 電気弁 49 電気弁 70 シールド 78 水平支持板 86 ランプ 88 複動液圧ジャッキ 108 テーブル 110 水平腕 124 歯車モータ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−241923(JP,A) 実開 昭63−33462(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 4/02 B01J 19/00 - 19/32

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一容器内で幾つかの連続する化学反応
    を遂行する装置であって、前記容器を受入れるようにされたワーキングステーショ
    ンと、 少なくとも2本の化学反応物到着管にして、各該管は前
    記ワーキングステーションの上方に第1の出口端と化学
    反応物を収容する分配ドラム内に浸された、前記第1の
    出口端の反対側の第2の端とを有する、前記化学反応物
    到着管と、 各該管の前記第1の出口端を、上方の非作用位置と下方
    の反応物注入位置との間で移動させる制御手段と、 前記制御手段が作動されると前記容器に対して前記管の
    少なくとも1つの前記第1の出口端を横方向に変位させ
    るカム手段にして、前記の少なくとも1つの管が下方の
    反応物注入位置にある時に、前記第1の出口端が前記容
    器内に位置付けられ、前記制御手段によって前記の少な
    くとも1つの管が上方の非作用位置に向かって移動され
    た時に、前記カム手段によって、前記第1の出口端が前
    記容器に対して横方向に変位されるようになっている、
    前記カム手段と、 を含む ことを特徴とする同一容器内で幾つかの連続する
    化学反応を遂行する装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される装置において、
    記の少なくとも1つの管は垂直方向の軸線をもつ直線部
    分を有して、支持体内で摺動及び回転可能であり、前記
    の少なくとも1つの管の前記第1の出口端は前記垂直方
    向の軸線に対して変位されており、前記カム手段が前記
    垂直方向の軸線のまわりに前記の少なくとも1つの管を
    枢動させる手段を備えていることを特徴とする同一容器
    内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される装置において、
    記の少なくとも1つの管を枢動させる手段が、前記直線
    部分と一体の爪であって、前記支持体内に形成された内
    方へ曲がったスロット内に受容されるものを有すること
    を特徴とする同一容器内で幾つかの連続する化学反応を
    遂行する装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載される装置において、そ
    の上方に管第1の出口端が配置されるように前記ワー
    キングステーションに幾つかの容器を順次に提供するた
    めの移転手段が設けられることを特徴とする同一容器内
    で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載される装置において、前
    記移転手段が垂直軸線を中心として規則的に分散された
    容器受容凹所を設けられた水平のテーブルと、前記連続
    する化学反応が特定容器に関して終了されたとき、前記
    垂直軸線中心として前記テーブルを逐次回転させる駆
    動手段を有することを特徴とする同一容器内で幾つか
    の連続する化学反応を遂行する装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載される装置において、電
    磁攪拌器が前記容器の下に位置され磁気棒が前記容器
    の底に形成された円形の凹所内に配置されることを特徴
    とする同一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂行す
    る装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載される装置において、
    磁気棒が三角形の横断面を有することを特徴とする同
    一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載される装置において、さ
    らに、垂直の電極前記の少なくとも1つの管と共に束
    状に配列され前記制御手段が該電極に作用することを
    特徴とする同一容器内で幾つかの連続する化学反応を遂
    行する装置。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載される装置において、前
    の少なくとも1つの管が容器を空けそしてすすぐ液体
    を供給する管であってその第1端にh形のランプを有す
    るものを含み、前記h形のランプの分岐した短い枝管が
    前記容器内に入りそして容器の外側に位置する直線の
    長い枝管が前記短い枝管との接続部の下にしぼりを有す
    ることを特徴とする同一容器内で幾つかの連続する化学
    反応を遂行する装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載される装置において、
    前記管が希釈水供給管であってその第1端にT形の分配
    ランプを有するものを含むことを特徴とする同一容器内
    で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載される装置において、
    さらに、前記連続する化学反応を自動化された様式で遂
    行することを可能にする制御ステーションであって前記
    制御手段と前記管内の反応物を分配する手段とを制御す
    制御ステーションを有することを特徴とする同一容器
    内で幾つかの連続する化学反応を遂行する装置。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載される装置において、
    前記容器が密封閉込室内に配置され、該密封閉込室の上
    壁が前記反応物到着管が封して貫通る板を設けら
    れ、前記板が前記密封閉込室の内部に容器保持ビームを
    密封閉込室の外部の前記制御手段と一緒に支持するこ
    とを特徴とする同一容器内で幾つかの連続する化学反応
    を遂行する装置。
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