JPS61161126A - ウラン同位体分離方法 - Google Patents

ウラン同位体分離方法

Info

Publication number
JPS61161126A
JPS61161126A JP60000895A JP89585A JPS61161126A JP S61161126 A JPS61161126 A JP S61161126A JP 60000895 A JP60000895 A JP 60000895A JP 89585 A JP89585 A JP 89585A JP S61161126 A JPS61161126 A JP S61161126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
uranium
adsorption zone
oxidizing agent
reducing agent
tower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60000895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0550329B2 (ja
Inventor
Kunihiko Takeda
邦彦 武田
Heiichiro Kohanawa
小花和 平一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP60000895A priority Critical patent/JPS61161126A/ja
Priority to FR858519507A priority patent/FR2575669B1/fr
Priority to CA000498848A priority patent/CA1256704A/en
Priority to US06/816,056 priority patent/US4748008A/en
Priority to GB08600158A priority patent/GB2169593B/en
Priority to KR1019860000053A priority patent/KR890003432B1/ko
Priority to AU52139/86A priority patent/AU583579B2/en
Priority to BR8600056A priority patent/BR8600056A/pt
Priority to DE19863600337 priority patent/DE3600337A1/de
Publication of JPS61161126A publication Critical patent/JPS61161126A/ja
Publication of JPH0550329B2 publication Critical patent/JPH0550329B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B60/00Obtaining metals of atomic number 87 or higher, i.e. radioactive metals
    • C22B60/02Obtaining thorium, uranium, or other actinides
    • C22B60/0204Obtaining thorium, uranium, or other actinides obtaining uranium
    • C22B60/0217Obtaining thorium, uranium, or other actinides obtaining uranium by wet processes
    • C22B60/0252Obtaining thorium, uranium, or other actinides obtaining uranium by wet processes treatment or purification of solutions or of liquors or of slurries
    • C22B60/0265Obtaining thorium, uranium, or other actinides obtaining uranium by wet processes treatment or purification of solutions or of liquors or of slurries extraction by solid resins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D15/00Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
    • B01D15/08Selective adsorption, e.g. chromatography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D59/00Separation of different isotopes of the same chemical element
    • B01D59/28Separation by chemical exchange
    • B01D59/30Separation by chemical exchange by ion exchange
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G43/00Compounds of uranium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陰イオン交換体を使用したウラン同位体の酸
化還元クロマトグラフィーによる分離方法に関するもの
であり、一つの展開塔で同位体分離及び酸化剤還元剤の
再生の一部あるいは全部を同時に行なう連続したウラン
同位体の分離方法に関する。
陰イオン交換体を吸着剤とし、前方で酸化、後方で還元
しつつ置換状態でウラン吸着帯を展開することにより、
ウラン同位体を分離する方法は既に知られている(例え
ば、特公昭51−22596号)。
従来、陰イオン交換体を使用して酸化還元クロマトグラ
フィーによりウラン同位体分離を行なう方法においては
、例えば、酸化剤(四価ウランを酸化して六価ウランに
することができるもの)溶液をまず供給して、酸化剤の
吸着帯域を形成し、次に、四価ウラン溶液(あるいは四
価ウランと六価ウランの混合溶液)を供給して、酸化剤
と展開塔内で接触させつつ六価ウランの形で吸着させ、
ウラン吸着帯域を形成し、ひきつづき還元剤溶液を供給
して、ウランを還元しつつ脱離させることによって、ウ
ラン吸着帯を移動せしめる。このとき供給した還元剤は
、自らは酸化されて価数を増加させ、液の流れに沿って
下降する。また、先に吸着させる酸化剤も、自らは還元
されて価数を減少させ、上流から来る流れと合一して下
降する。
そのため、展開塔から流出する液の中には、反応の終了
した不活性化した酸化剤と還元剤が含まれる。
これらの不活性化した酸化剤と還元剤を再生して再利用
する方法に関しては、特公昭57−27733号におい
て既に知られている。その方法によれば、展開塔から流
出する不活性化された酸化剤および還元剤の混合物を含
む溶液をまず酸化させて活性化された酸化剤に転化し、
次いで、これと不活性化された還元剤とを分離せしめ、
分離された不活性化された還元剤を還元させて活性化さ
れた還元剤に転化し、かくして得られた酸化剤および/
または還元剤を前記展開に再利用する。
これを有効に実施するために、具体的には、陰イオン交
換体を充填した二つ以上の展開塔が用いられる。一つの
展開塔または二つ以上の展開塔に亙ってウラン吸着帯の
展開が行われる間に、流出する不活性化された酸化剤お
よび還元剤を含む溶液が酸化された後、酸化された混合
物が展開の行われていない残りの一つまたは二つ以上の
展開塔に供給される。活性化された酸化剤は、陰イオン
交換体に吸着し、これらの展開塔中に酸化剤吸着帯が形
成される。この酸化剤吸着帯に、前記展開により分離の
進んだウラン吸着帯域のウラン溶液を供給することによ
り、さらにウラン同位体の分離が行われる。このとき不
活性化された還元剤の吸着力が活性化された酸化剤の吸
着力より小さいことが必要であり、不活性化された還元
剤は、酸化剤吸着帯再生とともに展開塔下部より溶出さ
れる。この不活性化された還元剤を還元して、活性化さ
れた還元剤に転化し、再利用する。
酸化剤、還元剤の酸化および還元方法は、酸素または水
素を使用した酸化還元方法、電解による酸化還元方法等
がある。
当展開法を用いる場合は、前述のごとく、陰イオン交換
体を充填した二つ以上の展開塔が必要である。これはす
なわち、ウラン吸着帯下に流出する不活性化された酸化
剤を含む溶液を上記酸化法により酸化して酸化剤を賦活
した混合溶液を供給し、酸化剤を吸着させるための再生
塔が一つ以上必要であり、さらにウラン吸着帯を形成す
るための展開塔が一つ以上必要であることによる。
当展開法によれば、一つの展開塔で再生及び分離のため
の展開を同時に行なう、すなわち一つの展開塔内にウラ
ン吸着帯と再生帯域を同時にもつことは不可能であった
本発明者らは、ウラン同位体分離展開法を鋭意研究した
結果、陰イオン交換体への酸化剤、還元剤の吸着特性を
さらに積極的に利用し、不活性化された酸化剤、還元剤
の活性化の大部分を展開塔内で行わしめることにより、
驚くべきことに、一つの展開塔を用いて酸化還元剤の再
生と同位体分離のためのウラン吸着帯の展開を同時に行
なう方法、すなわち一つの展開塔内にウラン吸着帯と再
生帯域を同時にもつ展開法を発明するに到った。
まず、本発明における操作を第1図に基づいて説明する
まず、0■およびRnを含む溶液を2−a−c−1のル
ートで展開塔■に供給する。□この操作で展開塔■内で
は、酸化還元反応が進行し、0■が再生されて酸化剤吸
着帯が形成される。同時に、この操作で排出されるRI
を含み、若干の未反応RIIの混合した溶液をI−a−
b−Aのルートで補助的還元装置に送り、未反応RII
を還元する。
ひき続き展開塔■に3−c−1のルートでUlを含む溶
液あるいはUIとU■の混合溶液を供給し、酸化剤と接
触せしめつつU■吸着帯を形成させる。
ここでUlは四価ウランを、UIIは六価ウランを示す
次に、適切なウラン吸着帯を形成させたところで、R1
を含む溶液を1−a−c−1のルートで供給し、吸着し
ているUIIと接触せしめUlとして脱離させることに
より、ウラン吸着帯を移動せしめる。このとき展開塔I
からは、ウラン吸着帯と酸化剤吸着帯との境界面での酸
化還元反応により生じたOIとRIIとを含む溶液が流
出する。これをI−a−b−Bのルートで補助的酸化装
置に送り、微量に混入するR1を必要ならば酸化する。
このようにして補助的酸化装置を通過した後の液は、B
−2−a−C−1のルートで展開塔■に通すことにより
、第一段階の操作、すなわち、展開塔内での酸化剤、還
元剤の再生および酸化剤の吸着を行わせることができる
ウラン吸着帯の下部界面が展開塔■の下部に到達したと
ころで液の流れを1−a−c−1としてウラン吸着帯を
展開塔■の上部に移動させる。ウラン吸着帯の上部界面
が展開塔■の上部に移動した後、適当なところで液の流
れをI−a−b−A−1−a−c−Iに切り換えて還元
剤溶液を展開する。
このような操作を繰り返すことによりウラン吸着帯を展
開塔I内で何回も移動させることが出来、ウラン吸着帯
の後端にU−235を濃縮分離することが出来る。
なお、補助的酸化装置は、例えばガラス製ラシヒリング
を充填したジャケット付耐圧カラム、およびそれに接続
された気−液分離器から構成されており反応は酸素ガス
と溶液をカラム下部より流入して接触させることにより
進行させる。
補助的還元装置は、白金担持触媒を充填したジャケット
付耐圧カラム、およびそれに接続された気−液分離器か
ら構成されており、反応は水素ガスと溶液をカラム下部
より流入して接触させることにより進行させる。
補助的還元装置は、展開塔内で再生された還元剤を再利
用するのに際し、未再生のまま残存した失活型の還元剤
を還元して活性化させるのに使用され、補助的酸化装置
は逆に、付活性化された酸化剤と還元剤の混合部に混入
した活性化された還元剤を酸化するために使用される。
補助的酸化装置及び補助的還元装置により使用される酸
素及び水素は、液電位を一定に保つために当量関係にあ
る必要がある。
さらに酸化還元剤の展開塔内賦活効率を上げることによ
り、一つの展開塔内に二つ以上のウラン吸着帯と、二つ
以上の再生帯域を同時にもつ展開を行なうことが出来る
すなわち、不活性化された酸化剤及び還元剤の混合溶液
を供給した場合、還元剤がウラン吸着帯の還元剤展開濃
度に賦活される地点と、供給した混合溶液組成をもつ最
下点の間を再生帯域と定義すれば、展開塔の最下部に再
生帯域全域が存在する場合の再生帯域が展開塔内の陰イ
オン交換体の充填高の49%以下であれば一つの展開塔
に二つの再生帯域と二つのウラン吸着帯をもつことが出
来る。
さらにこれが32%以下であれば一つの展開塔に三つの
再生帯域と三つのウラン吸着帯をもつことが出来る。
本発明に用いる酸化剤として好ましいものは、Tl (
III) 、 Pb(rV) 、 5b(V) 、  
V (IV) 、 Cr(VI) 、 Mn (VII
)、 Fe(DI) 、 Co([1) 、 Cu(■
)であり、Cr (VI) 、 Mn (VII)、P
e(II[)、およびCu (■)が特に好ましい酸化
剤である。
還元剤として好ましいものは、In (1) 、 Sn
 (11)、5b(III)、Ti(I[I)、  V
(III)、  V(II)。
Nb (IV) 、およびCu(I)であり、Sn (
II) 、 Ti(III)およびV (I[I)が特
に好ましい還元剤である。
本発明は上記酸化剤および還元剤の組合せにより構成さ
れる。
本発明におけるウラン同位体分離においては、酸性溶液
が用いられ、水素イオン濃度は10−1MからIIM、
好ましくは10−1MからIOMが用いられる。
溶媒は、水、またはメタノール、エタノール、ジオキサ
ン、アセトン、エチレングリコール等の有機溶媒、また
は水とこれらの有機溶媒との混合溶液が用いられる。
酸としては塩酸、臭酸、硫酸、非酸等の無機酸が用いら
れる。
溶液中のウランイオン濃度は10−1Mから4Mであり
好ましくは10−2Mから2Mに設定される。
さらに負電荷を有するリガンドの濃度としては10−”
Mから12M、好ましくは10−1Mから10M範囲が
選ばれ、これらのりガント種としては、F−、CI−、
Br−+ N0i−、CN−I SO4”−等の無機リ
ガンドを酸または溶媒に溶解する塩として添加される。
その他、酢酸、モノクロル酢酸、ジクロル酢酸等のモノ
カルボン酸、蓚酸、マロン酸、マレイン酸、フタール酸
等のジカルボン酸、グリコール酸、β−ハイドロキシブ
ロピオン酸、クエン酸、乳酸等のハイドロキシ酸、グリ
シン、アラニン、グルタミン酸、アスパラギン酸等のア
ミノ酸、エチレンジアミン四酢酸等のアミノポリカルボ
ン酸等の有機リガンドを酸または、溶媒に溶解する塩と
して添加することも出来る。
使用される温度としては10℃から250℃、好ましく
は30°Cから200℃が選ばれる。
展開塔内液圧は1kg/cn(から120kg/cnl
の範囲でおこなわれ、これは使用する溶媒、使用温度、
展開速度等により決定される。
酸化還元界面移動速度としては50m/ da’lから
1000 m/day、好ましくは1m/dayから5
0Qm/dayが選ばれる。
さらにSet、No、 687. 840及びSet、
No、 711.748で開示された電子交換反応触媒
を使用することが好ましい。
本発明におけるウラン同位体分離方法においてはU (
IV)イオンに比較してU (VI)イオンが選択的に
陰イオン交換体に吸着し、U (VI)イオンに分配し
たU−235が交換体相に残留し、還元剤の展開と共に
その濃度がウラン吸着帯の後方に近づくほど上昇するこ
とによってU−235をウラン吸着帯の後方に濃縮分離
するものである。ウラン(IV)およびU (VI)は
水溶液中で存在する錯形成剤陰イオンと容易に錯イオン
を形成し、錯形成剤陰イオンの種類及び濃度、溶液の水
素イオン濃度等を生じ、陰イオン交換体への吸着特性を
制御することにより、種々の陰性錯イオンを生じ、陰イ
オン交換体への吸着特性を制御することが出来る。
種々のOI、0■およびR1、RI[イオンも同様に錯
形成剤陰イオンの種類及び濃度、溶液の水素イオン濃度
等により陰イオン交換体への吸着特性を制御することが
出来る。
本発明を有効に実施するためには、0■の吸着力は大き
いほど有利であり、R1の吸着力は小さいほど望ましく
、さらにウラン吸着帯の形成を考えた場合、Of、Rn
の吸着力は小さいことが望ましい。
本発明に用いうる陰イオン交換樹脂としては、以下のも
のを含むことができる。
すなわち、非架橋重合性単量体としては、スチレン、メ
チルスチレン、ジメチルスチレン、3゜4.6−)ジメ
チルスチレン、メトキシスチレン、ブロムスチレン、シ
アノスチレン、フルオルスチレン、ジクロルスチレン、
N、N−ジメチルアミノスチレン、ニトロスチレン、ク
ロルメチルスチレン、トリフルオルスチレン、トリフル
オルメチルスチレン、アミノスチレン等のスチレン誘導
体、メチルビニルスルフィド、フェニルビニルスルフィ
ド等のビニルスルフィド誘導体、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、α−アセトキシアクリロニトリル等
のアクリロニトリル誘導体、メチルビニルケトン、エチ
ルイソプロピルケトン等のビニルケトン類、塩化ビニリ
デン、臭化ビニリデン、シアン化ビニリデン等のビニリ
デン化合物、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−
bpuトキシメチルアクリルアミド、N−フェニルアク
リルアミド、ジアセトナクリルアミド、N、N−ジメチ
ルアミノエチルアクリルアミド等のアクリルアミド誘導
体、N−ビニルスクシンイミド、N−ビニルピロリドン
、N−ビニルフタルイミド、N−ビニルカルバゾール、
ビニルフラン、2−ビニルベンゾフラン、ビニルチオフ
ェノン、ビニルイミダゾール、メチルビニルイミダゾー
ル、ビニルピラゾール、ビニルオキサゾリドン、ビニル
チアゾール、ビニルテトラゾール、ビニルピリジン、ミ
チルビニルピリジン、2.4−ジメチル−6−ビニルト
リアジン、ビニルキノリン、エポキシブタジェン等であ
る。
架橋重合性単量体としては、ジビニルベンゼン、ジビニ
ルトルエン、ジビニルキシレン、ジビニルナフタリン、
ジビニルエチルベンゼン、ジビニルフェナントレン、ト
リビニルヘンセン、ジビニルジフェニル、ジビニルジフ
ェニルメタン、ジビニルヘンシル、ジビニルフェニルエ
ーテル、ジビニルジフェニルスルフィド、ジビニルジフ
ェニルアミン、ジビニルスルホン、ジビニルケトン、ジ
ビニルフラン、ジビニルピリジン、ジビニルキノリン、
フタル酸ジアリル、マレイン酸ジアリル、フマル酸ジア
リル、コバアク酸ジアリル、シュウ酸ジアリル、アジピ
ン酸ジアリル、ジアリルアミン、トリアリルアミン、N
、N’−エチレンジアクリルアミド、N、N“−メチレ
ンジアクリルアミド、N。
N゛−メチレンジメタクリルアミド、エチレングリコー
ルジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメタク
リレート等がある。
本発明に用いうる好ましい樹脂の構成としては、スチレ
ン、ビニルトルエン、エチルビニルベンゼン等とジビニ
ルベンゼンを主要成分として附加共重合で合成した高分
子架橋物をクロロメチル化し、アミノ化したもの、クロ
ロメチルスチレン、エポキシブタジェン、アクリルアミ
ド等の活性基を有するit体と、ジビニルベンゼン、ト
リアリルイソシアヌレート等の架橋単量体を主成分とす
る附加共重合物をアミノ化したもの、N−ビニルフタル
イミド、ビニルイミダゾール、ビニルピリジン、ビニル
テトラゾール、ビニルキノリン、ジビニルピリジン等の
交換基になり得る窒素を有する単量体を主成分とし、必
要に応じ架橋重合性単量体と共重合したもの等があげら
れる。
アミノ化に用い得るアミンとしては、トリエタノールア
ミン、トリエチルアミン、トリメチルアミン、トリアリ
ルアミン、ジェタノールアミン、ジアリルアミン、ジエ
チルアミン、ジメチルアミン、2−アミノエタノール、
エチルアミン、メチルアミン、エタノールアミン等の脂
肪族アミン、アニリン、0−アミノフェノール、N、N
−ジメチルアニリン、N−メチルアニリン、m−1−ル
イジン、p−+−ルイジン、p−アミンフェノール、ジ
フェニルアミン等の芳香族アミン、ピリジン、r−ピコ
リン、ピペリジン、ピラジン、ピペラジン、インドリン
、インドール、イミダゾール、2−メチルイミダゾール
、キノリン、2,6−ルチジン、1,2,3.4−テト
ラヒドロキノリン、N−メチルピロリジン、ベンゾトリ
アゾール等の複素環式アミン等である。
実施例−1 直径20m、長さ1000龍のパイレックスガラス製シ
ャケツキ付カラム1本を用意し、これに陰イオン交換樹
脂を900鶴の高さまで充填した。
本実施例で用いた陰イオン交換樹脂は、非架橋重合性単
量体としてスチレンを用い、架橋性単量体としてジビニ
ルベンゼンを用いて、附加重合で合成した高分子架橋物
をクロロメチル化し、トリメチルアミンでアミノ化した
強塩基性イオン交換樹脂である。(交換容量4.3ミリ
当量/gr)さらに、カラムの入口部、補助的酸化装置
、補助的還元装置の入口部には、切換パルプが接続され
ており、電動式で切換えられるようになっている。
補助的還元装置Aは、白金担持触媒を4段に分けて充填
した径20m1、長さ500龍のジャケット付耐圧カラ
ム、およびそれに接続された内容積300TlIQの気
−液分離器から構成されており水素ガスと溶液をカラム
下部より並流に流して接触せしめて還元反応を行なう。
ここで充填されている触媒は、3酊径の炭素球担体に、
重量比にして2%の白金を担持させたものである。
補助的酸化装置Bは、ガラス製うシヒリンプを4段に分
けて充填した径201m、長さ500 w+eのジャケ
ット付耐圧カラム、およびそれに接続された内容積30
0mQの気−液分離器から構成されており、反応は酸素
ガスと溶液をカラム下部より並流に流して接触せしめて
行なう。
容器1にTi (III) 0.5M//!、 HCl
3.5M//の溶液10100O、容器2にFe (I
I) 1.0M/j!、Ti (r’i’) 0.5 
M/ l、HCI 3.1 M/ lの溶液500 m
Q、さらに容器3にU (IV) 0.25M/1、H
Cl3.5M#!の溶液500醋を準備した。
まず2−a−c−Iのルートで展開塔■に溶液を供給し
、Fe(III)の吸着帯を形成させた。
同時にこの操作で生成し、溶出するTi(III)を含
み、若干の未反応のTi(rV)の混合した溶液をI−
a−b−Aのルートで補助的還元装置に送り、未反応の
Ti (IV)を還元する。
ひき続き、3−c−1のルートでウラン溶液を供給して
ウラン吸着帯を作った。
ウラン吸着帯の長さが200龍になったところでウラン
溶液の供給を終了し、1−a−c−1のルートで還元剤
溶液を供給し、吸着しているU(■)と接触せしめU 
(rV)として脱離させることにより、ウラン吸着帯を
移動せしめた。
適当なところで溶液のルートをI−a−b−B−’1−
a−c−Iに切換え、ウラン吸着帯と酸化剤吸着帯との
境界面での酸化還元反応により生じたFe(I[)とT
i(■)とを含む溶液を補助的酸化装置に送って微量に
混入するTi(III)を酸化すると同時に容器2内の
溶液を展開塔■に供給して酸化剤吸着帯を形成させた。
ウラン吸着帯の下部界面が展開塔Iの下部に到達したと
ころで液の流れをI−a−c−1としてウラン吸着帯を
展開塔Iの上部に移動させた。
ウラン吸着帯の上部界面が展開塔■の上部に移動した後
、液の流れをI−a−b−A−1−a−c−Tに切換え
て還元溶液を展開した。
展開温度は120℃、展開流速は22cc/winとし
た。当装置をウラン吸着帯が10回謙返して循環したと
ころでウラン溶液をI−a−b−4のルートで溶出させ
、フラクションコレクターで分取し、同位体比を測定す
るサンプルとした。
還元界面におけるウランの同位体比(235U/238
 U)を電子衝撃型質量分析計で測定したところ、0.
00761なる値を得た。
実施例−2 実施例1と同様の装置を用い、容器1にV (I[I)
0.6M/l HCl3.5M/Ilの溶液1000m
4!、容器2にFe (II) 1.2M/l、 V 
(rV) 0.6M/β、HCl 3.5 M/ fの
溶液500m+2、さらに容器3にU (IV) 0.
1M/l II(:13.5M/Nのン容器500 m
Qを準備した。スタートアップの操作は実施例1と同様
に行ない、ウラン吸着帯の長さは450龍になるように
調製した。
ひき続き実施例1と同様の操作でクロマトグラフィー展
開を行なった。
展開温度は140℃、展開流量は35cc/winとし
た。
当装置をウラン吸着帯が20回繰返して循環したところ
でウランを容器をI−a−b−4のル−トで溶出させ、
フラクションコレクターで分取し、同位体比を測定する
サンプルとした。
還元界面におけるウランの同位体比を電子衝撃型質量分
析計で測定したところ0.00802なる値を得た。
実施例−3 実施例1と同様の装置を用い、容器1にV (III)
0.8M/l  HCl4.OM/ff のン容器 1
000m<1、容器2にFe (■)1.5M/g、V
 (IV) 0.8M/2、HCl4.OM、#の?容
ン夜500mG、さらに容器3にU (IV) 0.1
2 M/1 、HCl4.0 M/1の?容器500m
4を準備した。
まず”1−a−c−(のルートで展開塔rに溶液を10
011IQ供給し、Fe(lI[)の吸着帯を形成させ
た。
ひき続き、3−c−1のルートでウラン溶液を供給して
ウラン吸着帯を形成させ、ウラン吸着帯の長さが150
酊になったところでウラン溶液の供給を終了し、1−a
−c−1のルートで還元剤溶液を供給し、吸着している
U (VI)と接触せしめU (IV)として脱離させ
ることによりウラン吸着帯を移動せしめた。ひき続き展
開ルートを2−a−c−1に変更して展開塔内に再生帯
域を形成させた。100me供給後再び3−c〜■のル
ートでウラン溶液を供給してウラン吸着帯を形成させた
。ウラン吸着帯の長さが1500になったところでウラ
ン溶液の供給を終了し、再びl −a (c−■のルー
トで還元剤を供給した。
適当なところで溶液のルートをI−a−b−B−2−a
−c−Tに切換え、ウラン吸着帯と酸化剤吸着帯との境
界面での酸化還元反応により生じたFe(II)とV 
(■)とを含む溶液を補助的酸化装置に送って微量に混
入するV (!II)を酸化すると同時に容器2内の溶
液を展開塔に供給して酸化剤の吸着帯を形成させた。
以下は実施例1と同様の操作により順次バルブの切換え
を行ない一つの展開塔内に二つのウラン吸着帯と展開温
度140℃、展開流量は25cc/winとした。自装
置を一つのウラン吸着帯が10回繰返して循環したとこ
ろでウラン溶液を溶出させ、フラクションコレクターで
分取し、同位体比を測定するサンプルとした。
還元界面におけるウランの同位体比を電子衝撃型質量分
析計で測定したところ、それぞれ0.00793.0.
00791なる値を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を実施するための装置の一例を示
す。 ■は展開塔、Aは補助的還元装置、Bは補助的酸化装置
、a、bおよびCは電動式切換バルブ、1は還元剤溶液
用容器、2は酸化剤溶液用容器、3は原料ウラン溶液用
容器および4は製品ウラン溶液用容器を示す。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第1図 叫

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰イオン交換体を充填した展開塔を用い、(A)
    ウラン吸着帯域とこれに隣接した還元剤帯域との間およ
    び (B)ウラン吸着帯域とこれに隣接した酸化剤帯域との
    間 に界面を形成し、(A)の界面における還元および(B
    )の界面における酸化を行ないつつ展開するウラン同位
    体分離方法において、一つの展開塔内にウラン吸着帯域
    と酸化剤還元剤再生帯域を形成し、該展開塔で同位体分
    離及び酸化剤還元剤再生の一部もしくは全部を同時に行
    なうことを特徴とするウラン同位体分離方法。
  2. (2)一つの展開塔内に二以上のウラン吸着帯域と二以
    上の酸化剤還元剤再生帯域を形成し、該展開塔で同位体
    分離と酸化剤還元剤再生の一部もしくは全部を同時に行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のウラ
    ン同位体分離方法。
  3. (3)酸化剤が、Tl(III)、Pb(IV)、Sb(V
    )、V(IV)、Cr(VI)、Mn(VII)、Fe(III)
    、Co(III)およびCu(II)より選ばれた少なくと
    も一種である特許請求の範囲第1項及び第2項記載の方
    法。
  4. (4)還元剤が、In( I )、Sn(II)、Sb(II
    I)、Ti(III)、V(III)、Nb(IV)およびCu
    ( I )より選ばれた少なくとも一種である特許請求の
    範囲第1項及び第2項記載の方法。
  5. (5)水素イオン濃度が10^−^3Mから11M、好
    ましくは10^−^1Mから10Mである特許請求の範
    囲第1項及至第4項記載の方法。
  6. (6)展開温度が10℃から250℃である特許請求の
    範囲第5項記載の方法。
  7. (7)酸化剤がCr(VI)、Mn(VII)、Fe(III)
    およびCu(II)より選ばれた少なくとも一種であり、
    還元剤が、Sn(II)、Ti(III)およびV(III)よ
    り選ばれた少なくとも一種である酸化剤還元剤の組み合
    せよりなる特許請求の範囲第6項記載の方法。
JP60000895A 1985-01-09 1985-01-09 ウラン同位体分離方法 Granted JPS61161126A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60000895A JPS61161126A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 ウラン同位体分離方法
FR858519507A FR2575669B1 (fr) 1985-01-09 1985-12-31 Procede pour la separation des isotopes d'uranium par chromatographie d'oxydoreduction
CA000498848A CA1256704A (en) 1985-01-09 1985-12-31 Process for separating uranium isotopes by oxidation- reduction chromatography
US06/816,056 US4748008A (en) 1985-01-09 1986-01-03 Process for separating uranium isotopes by oxidation-reduction chromatography
GB08600158A GB2169593B (en) 1985-01-09 1986-01-06 A process for separating uranium isotopes by oxidation-reduction chromatography
KR1019860000053A KR890003432B1 (ko) 1985-01-09 1986-01-08 산화-환원 크로마토 그래피에 의한 우라늄 동위원소 분리방법
AU52139/86A AU583579B2 (en) 1985-01-09 1986-01-08 A process for separating uranium isotopes by oxidation- reduction chromatography
BR8600056A BR8600056A (pt) 1985-01-09 1986-01-08 Processo para separacao continua de isotopos de iranio
DE19863600337 DE3600337A1 (de) 1985-01-09 1986-01-08 Verfahren zum kontinuierlichen trennen von uranisotopen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60000895A JPS61161126A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 ウラン同位体分離方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61161126A true JPS61161126A (ja) 1986-07-21
JPH0550329B2 JPH0550329B2 (ja) 1993-07-28

Family

ID=11486415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60000895A Granted JPS61161126A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 ウラン同位体分離方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4748008A (ja)
JP (1) JPS61161126A (ja)
KR (1) KR890003432B1 (ja)
AU (1) AU583579B2 (ja)
BR (1) BR8600056A (ja)
CA (1) CA1256704A (ja)
DE (1) DE3600337A1 (ja)
FR (1) FR2575669B1 (ja)
GB (1) GB2169593B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100429500B1 (ko) * 2001-05-14 2004-05-03 재단법인 충남대학교 산학연교육연구재단 무한궤도형 이온교환 분리장치의 이온교환섬유체의 제조방법

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5478539A (en) * 1981-07-22 1995-12-26 Zeneca Limited Process for the recovery of metals
GB8707798D0 (en) * 1987-04-01 1987-05-07 Ici Plc Recovery of metals
JPS60118224A (ja) * 1983-11-30 1985-06-25 Asahi Chem Ind Co Ltd 新しいクロマトグラフィー循環方法によるウラン同位体分離方法
US5174873A (en) * 1986-02-05 1992-12-29 Illinois State University Method of isotope enrichment
US5130001A (en) * 1990-12-03 1992-07-14 Westinghouse Electric Corp. Uranium isotope separation by continuous anion exchange chromatography
FR2681139B1 (fr) * 1991-09-10 1993-11-05 Matieres Nucleaires Cie Gle Installation pour effectuer plusieurs reactions chimiques successives dans un meme recipient.
PE20110691A1 (es) 2008-07-31 2011-10-23 Urtek Llc Extraccion de uranio a partir del acido fosforico por via humeda
US8883096B2 (en) 2008-07-31 2014-11-11 Urtek, Llc Extraction of uranium from wet-process phosphoric acid
US10905999B2 (en) 2018-10-05 2021-02-02 Battelle Energy Alliance, Llc Methods for separating isotopes from a sample of fission products

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4112045A (en) * 1972-10-05 1978-09-05 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Separation of uranium isotopes using anion exchangers
JPS5232498A (en) * 1975-09-06 1977-03-11 Asahi Chem Ind Co Ltd Uranium isotope separating method making use of anion exchanger
CA1091034A (en) * 1976-05-28 1980-12-09 Norito Ogawa Continuous separation of uranium isotopes
JPS60118224A (ja) * 1983-11-30 1985-06-25 Asahi Chem Ind Co Ltd 新しいクロマトグラフィー循環方法によるウラン同位体分離方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100429500B1 (ko) * 2001-05-14 2004-05-03 재단법인 충남대학교 산학연교육연구재단 무한궤도형 이온교환 분리장치의 이온교환섬유체의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
GB8600158D0 (en) 1986-02-12
KR890003432B1 (ko) 1989-09-21
US4748008A (en) 1988-05-31
KR860005647A (ko) 1986-08-11
FR2575669A1 (fr) 1986-07-11
GB2169593B (en) 1988-12-29
DE3600337A1 (de) 1986-07-10
JPH0550329B2 (ja) 1993-07-28
FR2575669B1 (fr) 1990-04-13
BR8600056A (pt) 1986-09-23
GB2169593A (en) 1986-07-16
AU583579B2 (en) 1989-05-04
AU5213986A (en) 1986-09-04
CA1256704A (en) 1989-07-04
DE3600337C2 (ja) 1988-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61161126A (ja) ウラン同位体分離方法
JP2009235417A (ja) 焼結体および樹脂粒子の製造方法
CN103357277A (zh) 一种具有重金属离子吸附功能的超滤膜及其制备方法
CN109647364B (zh) 一种用于重金属处理的可回收磁性吸附材料的制备方法
CN111871384B (zh) 一种改性碳纳米管及其制备方法和应用
CN114870818A (zh) 一种利用聚离子液体凝胶吸附剂吸附分离金、铂、钯的方法
Farrall et al. Reaction of crosslinked chloromethyl polystyrene with 1, 4-butanedithiol: site-site interactions and their control
Mccarvill et al. The preparation and surface chemistry of polystyrene colloids stabilized by sulfonate surface groups
US4118457A (en) Redox uranium isotope separation using anion exchangers
JPH0549328B2 (ja)
Trochimczuk Chelating resins with N-substituted diamides of malonic acid as ligands
US4406870A (en) Method for the separation of carbon isotopes by chemical exchange method
Tan et al. Synthesis of ligand-carrying polymeric nanoparticles for use in extraction and recovery of metal ions
Khan et al. The preparation of D-phenylalanine imprinted microbeads by a novel method of modified suspension polymerization
Dinh et al. Functionalization of epoxy‐based monoliths for ion exchange chromatography of proteins
JP2002343388A (ja) 燃料電池へ供給する水の処理方法
JPS6130815B2 (ja)
CN108816201A (zh) 一种银离子吸附材料及其制备方法与应用
CN113480741A (zh) 螯合Cu2+金属有机框架材料的制备方法及其在壳聚糖复合阴离子膜中的应用
CN108467491A (zh) 一种金属有机框架化合物的改性方法
JPS5818133B2 (ja) アンテイシタドウイタイブンリホウホウ
CN110964159B (zh) 一种星状两亲性嵌段共聚物及其制备方法与应用
JP3935050B2 (ja) マンガン酸化物担持材料の製造方法
JPS6320563B2 (ja)
SU811789A1 (ru) Способ получени полиэлектролита

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term