JP3281933B2 - ドア枠構造 - Google Patents

ドア枠構造

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JP3281933B2
JP3281933B2 JP03145199A JP3145199A JP3281933B2 JP 3281933 B2 JP3281933 B2 JP 3281933B2 JP 03145199 A JP03145199 A JP 03145199A JP 3145199 A JP3145199 A JP 3145199A JP 3281933 B2 JP3281933 B2 JP 3281933B2
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栄徳 崎原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチールやステン
レスなどの金属製のドア枠構造に関し、縦枠と横枠の接
合において溶接を必要としない接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドア枠の構造は、図9(1)に示
すように、縦枠31と横枠32をほぼ直角に突き合せ、
突き合せ面を溶接していた。
【0003】このため、溶接部33、34が表面に現れ
るため、これらの溶接部33、34をサンダー仕上げ
し、さらに塗装の前処理を行うなど外観上の処理作業が
必要であった。
【0004】特にメッキ鋼材やステンレス材などのよう
に、塗装せずに使用するものについては、溶接焼けした
部分をきれいに処理することは困難であった。
【0005】また、溶接により変形も十分に考慮する必
要があり、この変形を極力抑えるために、特別の治具を
用い、特別なクランプ装置で十分に固定して溶接を行な
わなければならなかった。
【0006】これらの問題に対して、特開昭64−87
073号では、図9(2)に示すように、縦枠31aと
横枠32aの両枠材端部を45度の突き合せ接合とし、
組み立て設置後に外観から見える側面部35では溶接せ
ずに、外観上から見えない突き合せ頂部36〜40で溶
接するようにした。
【0007】また、図10に示すように、特開平10−
131635号などでは、直角接合部の精度と強度を向
上させるために、縦枠31bと横枠32bとの結合部に
特別の直角連結部材41を用い、溶接をせずにボルト4
2により接合させたものもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ドア枠
構造にあっては、組み立て作業性が良く、十分な強度と
精度が要求される。さらに、変形や溶接焼けなどの外観
を損ねることのない製品が望まれている。
【0009】上述に示す、特開昭64−87073号な
どのように、設置後に外観から見えない部分での溶接を
施したものにおいては、溶接焼けによる外観の問題はな
くなるが、溶接による変形や強度の低下による問題が残
される。また、溶接のための治具やクランプ装置が必要
となる。
【0010】また、直角連結部材を用いたものは、溶接
がないため、溶接焼けや溶接による変形の問題はなくな
る。このため、メッキ材などの予めコーティング処理さ
れた型材を用いることができる。
【0011】近年では、外観が重視されるようになり、
メッキ処理などで美しくコーティング処理された型材や
塗装を必要としないステンレス製の型材なども多く使用
されるようになっており、塗装等の外表面の後処理が省
略され作業性も良くなっている。
【0012】しかしながら、枠材の連結部分に特別な加
工を要し、連結部品が別途に必要となるなどコスト高と
なり、手間のかかるボルト締め作業が必要である。
【0013】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、溶接焼けや変形などの外観を損なう
問題のある溶接をせずに、十分な強度と精度を確保で
き、しかもコストに大きく影響するような特別な加工を
必要とせず、作業性の良いドア枠構造を提供することを
課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するために、溶接やボルト接合を用いずに組み立て
できるドア枠構造を実現したものであり、縦枠と横枠の
接合部分を突出片とスリットの嵌め合わせ構造とし、嵌
め合わせた突出片に設けた小孔に頭部を有する固定釘を
打ち込んで接合固定するようにしたものである。
【0015】該嵌め合わせ部分は、縦枠と横枠を直角に
接合するために、縦枠または横枠の端部より長手方向に
突出する突出片と、該突出片が直角に差し込まれて嵌め
合わされるスリットとの組合わせで構成される。枠材の
接合部分には、複数の嵌め合わせ部を設けると良い。
【0016】該突出片に設けられる小孔は、固定釘を挿
通させて固定するためのものであり、固定釘が挿通で
き、枠材を結合固定できる小孔であればいずれでも良
く、多角形状や長円状の小孔でも良い。
【0017】また、固定釘は、釘径より大きな頭部を有
し、枠材を嵌め合わせた時に、十分に接合固定できる強
度を有する金属製釘であればいずれでも良く、例えば、
鋼鉄製やステンレス製のコンクリート釘などでも良い。
【0018】また、本発明では、前記の固定釘の接合固
定において、抜け弛みを防止するために、該固定釘に弾
性材リングを取り付けたものである。該弾性材リング
は、固定釘の下部に差し込んで取り付け、枠材端部の突
出片の小孔に打ち込んで固定した際に、緩衝材として機
能するものであればいずれでも良く、樹脂製のリング材
でも良い。また、滑り止め機能を高めるために、外表面
に凹凸を設けたものでも良い。
【0019】また、本発明では、前記の固定釘の抜け防
止機能として、固定釘の先端側の外表面に掛止爪を設け
たものである。該掛止爪は、固定釘を打込む際には、掛
止せずに、固定釘を抜く方向に対して引っ掛かりを有す
るように設けられた爪状の突起であればいずれでも良
く、釘の外表面に鋭角な切込みを削設したものや爪状の
突起片を取り付けたものでも良い。
【0020】また、本発明では、前記の縦枠と横枠の接
合端部が各々45度に切断加工され、突出片とスリット
を嵌め合せて直角に接合される枠体において、枠材側面
の45度切断面の突き合せ部分に歪み修正手段が設けら
れたものである。
【0021】このような45度切断面の突き合せ部で
は、型材の曲げ方向に対して45度に切断加工されるた
め歪が生じやすく、突き合せ部分の長さが40mm以上
となると、突き合せ面が若干ずれてしまうことも少なく
ない。
【0022】該歪み修正手段は、一方の突き合せ面の内
壁側に密着ガイド金具が取り付けられ、該密着ガイド金
具に面合せ平板を打込んで挿通させることにより、該面
合せ平板と突き合せ面を強く密着させ、45度突き合せ
面の歪みを修正し、面合せができるようにしたものであ
る。
【0023】該歪み修正手段は、剛性の平板を突き合せ
面に強く密着させることにより、突き合せ面の面ズレや
歪みを矯正するものである。すなわち、一方の突き合せ
面の内壁面に剛性平板の板厚と同じ高さの挿通口を有す
るような密着ガイド金具を取り付け固定し、他方の突き
合せ面側より剛性平板を密着ガイド金具の挿通口に差し
こんで打込む。密着ガイドに剛性平板が挿通されると、
剛性平板と突き合せ面が強く密着され、突き合せ面は一
致し、歪みが修正される。
【0024】該密着ガイド金具は、平板を折り曲げて挿
通口を形成したものでも良く、挿通させる剛性平板と同
じ厚さの平板を積み重ね、最下層の中央部を削除して接
合し、挿通口を形成したものでも良い。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明のドア枠構造は、溶接によ
る接合構造における多くの問題点について、長年に渡っ
て様々な創意、工夫を重ねてきた中で、枠材の嵌め合わ
せによる接合構造に着目し、その作業性の良さと経済性
を追及し、正確で信頼性の高い連結固定構造について、
研究・開発を積み重ねて本発明を完成させたものであ
る。
【0026】本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本発明によるドア枠構造の一実施例を示す部分
斜視図である。
【0027】この図は、ドア枠の左下の角部分の連結構
造を例として示したものであり、縦枠1と横枠2を突出
片3とスリット4の嵌め合せにより、直角に組み立て、
突出片3に設けられた小孔5に固定釘6を打込んで連結
固定する構造となっている。
【0028】図2は、本発明によるドア枠構造の構成を
示す分解斜視図である。本図に示すドア枠は、枠幅が1
00mmのものであり、横枠2には、その端部に突出片
3を2箇所形成するように切断加工されている。また該
突出片3には、小孔5が穿設されている。一方縦枠1に
は、前記の突出片3が挿入されるスリット4が2箇所穿
設されている。
【0029】縦枠1のスリット4に横枠2の突出片3を
各々差し込み、嵌め合わせ、固定釘6を突出片3の小孔
5に差し込み、ハンマーなどで打込み、図1に示すよう
に連結固定する。
【0030】図3は、本発明によるドア枠構造に用いる
固定釘の実施例を示す図である。本図の固定釘6は、円
板状の頭部6aを有する釘であり、弾性リング7が取り
付けられたものである。該頭部6aの外周面には多数の
切込み6bが設けられている。
【0031】また、図に示すように、樹脂性の弾性リン
グ7が固定釘6に差し込まれて構成されている。弾性リ
ング7の外表面には、滑り止め機能として突条7aが形
成されている。
【0032】図4は、本発明によるドア枠構造の固定釘
6の連結固定状態を示す拡大断面図である。
【0033】図に示すように、突状片3の小孔5に弾性
リング7が取り付けられた固定釘6が上部側より打込ま
れている。ここで固定釘6は、頭部6aと縦枠1との接
点F1の点で矢印aの方向に押圧し、突出片3との接点
F2では、矢印bの方向に押圧し、固定釘6の先端部分
の縦枠1との接点F3では、矢印cの方向に押圧する。
【0034】このように、3点でしっかりと固定される
こととなる。また、固定釘6の頭部6aの外周面には切
込み6b(図3)が削設されているため、打込みによ
り、該切込み6bが縦枠1の壁面に食い込み、滑り止め
となる。
【0035】さらに、固定釘6の打込みにより弾性リン
グ7が図に示すように、縦枠1との接点F4部分で弾性
変形し、反力が矢印dの方向に作用するため、固定釘6
の抜け弛み防止効果を発揮する。
【0036】図5は、本発明による固定釘の他の実施例
による連結固定状態を示す拡大断面図である。この固定
釘8は、釘体の先端側の外表面に、掛止爪9が設けられ
ている。この掛止爪9は、先端方向に鋭角な溝状の切込
み加工を施し、尖った反りを形成させたものである。
【0037】該固定釘8を打込んだ場合に、固定釘8の
先端側に設けた掛止爪9が枠材1に食い込み、抜けなく
なる。
【0038】本実施例では、削り加工により掛止爪を形
成したが、釘を製造するプレス加工時において、先端側
表面に多数の細かな突起を形成するなど、凹凸を形成し
て滑り止め効果を有する掛止爪が形成されるようにすれ
ばいずれでも良い。
【0039】図6は、本発明によるドア枠構造の他の実
施例を示す部分斜視図である。本図は、ドア枠の左上の
角部分の連結構造を例として示したものであり、縦枠1
1と横枠12を突出片13とスリット14の嵌め合せに
より、直角に組み立て、突出片13に設けられた小孔1
5に固定釘16を打込んで連結固定する構造となってい
る。
【0040】この縦枠11と横枠12の突き合せ端部1
7は45度に切断加工されており、組み立て時に、両枠
の45度突き合せ端部17を突き合せて組み立てること
により、正確に直角に接合できるようになっている。
【0041】また、突き合せ頂部18の内壁部には、補
強金具19が設けられており、また、45度突き合せ部
17の内壁側には、該45度突き合せ部の歪み修正手段
21が設けられている。
【0042】図7は、該歪み修正手段および補強金具を
示す図であり、図6のA矢視による45度突き合せ部の
内面部を示す拡大図である。
【0043】45度突き合せ頂部18の内面に取り付け
られる補強金具19は、L形の金具であり、頂部18の
内面の角部に沿って取り付けられ、ビス20で枠材1
1、12に固定され、直角度を確保できるようになって
いる。
【0044】また、歪み修正手段21は、密着ガイド金
具22と面合せ平板23とで構成されており、横枠12
の45度突き合せ部17に沿うように、密着ガイド金具
22が固定されており、図7(2)に示すように、該密
着ガイド金具22の挿通口22aに面合せ平板23を差
し込み、打込まれて挿通されている。
【0045】面合せ平板23は、枠材11の板厚と同じ
か又はそれより厚いものが好ましい。密着ガイド金具2
2に打込むことにより、面合せ平板23が突き合せ部1
7と強く密着し、合せ面のずれや歪みが矯正される。
【0046】図8は、歪み修正手段21の構成部品の実
施例を示す概略図である。(a)、(b)は密着ガイド
金具22を示し、(c)は、面合せ平板を示す。
【0047】密着ガイド金具22の挿通口22aの高さ
t1は、面合せ平板23の板厚t2と同じとし、挿通時
に面合せ平板23が突き合せ面に確実に密着できるよう
にする必要がある。
【0048】このため、密着ガイド金具22は、面合せ
平板23と同じ板材を用いて、図8(2)に示すよう
に、重ね合わせて接合すると良い。また、面合せ平板2
3は、ハンマーなどで打込みやすいように、頭部23a
が設けられている。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明では、以下に
示すような効果がある。
【0050】1)溶接による枠材の接合構造ではなく、
嵌め合せによる組立式接合構造であるため、 a)溶接の熱による枠材の損傷がない。このため、接合
後に枠材表面の補修作業の必要がなく、コーティング材
やステンレス材などを自由に使用できる。また、熱によ
る曲りや歪みなどの問題もなくなる。
【0051】b)作業性が良い。溶接機などの特別な電
源を要する設備の必要がなく、角度合せ用治具やクラン
プ装置の必要もない。
【0052】c)輸送しやすい。現地で正確な組み立て
が簡単にできるため、部品状態で輸送でき、輸送コスト
が大幅に軽減できる。
【0053】2)特別な加工部品や連結部材を必要とし
ないため、安価に製造できる。
【0054】3)頭部を有する固定釘での連結固定であ
り、固定釘の頭部と突出片の小孔部と固定釘の先端部の
3点で枠材を連結しており、連結接点に力が集中するた
め、強い押圧力が働き、強固な連結が実現できる。
【0055】4)連結固定作業は、突出片の小孔に固定
釘を打込むという簡単な作業であり、ボルトなどの締め
付け作業のような面倒な作業とならず、作業性が非常に
良く、現場で組立作業が簡単にしかも正確にできる。
【0056】5)固定釘に弾性リングが取り付けられて
いることにより、弛み防止効果を発揮できる。
【0057】6)固定釘の先端側に掛止爪を設けること
により、該掛止爪が枠材に食い込み抜け防止効果を発揮
する。
【0058】7)歪み修正手段が設けられていることに
より、突き合せ面での面ズレや歪みを矯正することがで
きる。
【0059】このように、本発明によれば、特別な設備
を必要とせずに簡単な接合作業により、枠材の美観を損
ねることなく、強固で正確なドア枠を製造することがで
き、しかも現場で簡単にかつ、正確に組み立てることが
できるドア枠構造を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドア枠構造の一実施例を示す部分
斜視図である。
【図2】本発明によるドア枠構造の構成を示す分解斜視
図である。
【図3】本発明によるドア枠構造に用いる固定釘の実施
例を示す図である。
【図4】本発明によるドア枠構造の固定釘の連結固定状
態を示す拡大断面図である。
【図5】本発明によるドア枠構造の固定釘の他の実施例
による連結固定状態を示す拡大断面図である。
【図6】本発明によるドア枠構造の他の実施例を示す部
分斜視図である。
【図7】本発明による歪み修正手段および補強金具の実
施例を示す図である。
【図8】本発明による歪み修正手段の構成部品の実施例
を示す図である。
【図9】従来のドア枠構造の実施例を示す図である。
【図10】従来のドア枠構造の他の実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、11 縦枠 2、12 横枠 3、13 突出片 4、14 スリット 5、15 小孔 6、8、16 固定釘 7 弾性リング 9 掛止爪 17 45度突き合せ部 19 補強金具 21 歪み修正手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型材からなる縦枠と横枠を接合して構成
    されるドア枠の接合構造において、接合する一方の枠材
    の端部に小孔を有する突出片が設けられ、接合する他方
    の枠材には、その接合部分に該突出片が挿入され、嵌め
    合わされるようにスリットが設けられており、嵌め込ま
    れた突出片の小孔に、釘軸部の断面径より大きな断面径
    の頭部を有する固定釘を打込み、該固定釘の頭部外周部
    とスリットが設けられた枠材面との当接部、前記突出片
    の小孔部と固定釘との当接部、及び固定釘の先端近傍部
    とスリットが設けられた枠材面との当接部の3点で接合
    固定されていることを特徴とするドア枠構造。
  2. 【請求項2】 前記の固定釘の頭部の下部に弾性材リン
    グが差し込まれて取り付けられていることを特徴とする
    請求項1に記載のドア枠構造。
  3. 【請求項3】 前記の固定釘の先端側の外表面におい
    て、固定釘を抜く方向に対して引っ掛かりを有する掛止
    爪が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載のドア枠構造。
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