JP3518888B2 - スクリュウコンベヤ - Google Patents
スクリュウコンベヤInfo
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- JP3518888B2 JP3518888B2 JP11166594A JP11166594A JP3518888B2 JP 3518888 B2 JP3518888 B2 JP 3518888B2 JP 11166594 A JP11166594 A JP 11166594A JP 11166594 A JP11166594 A JP 11166594A JP 3518888 B2 JP3518888 B2 JP 3518888B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- backing tile
- groove
- screw conveyor
- spiral blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、スクリュウコンベ
ヤ、特にデカンタ型遠心分離機のスクリュウコンベヤの
らせん羽根先端の耐摩耗性部材の改良に関する。
ヤ、特にデカンタ型遠心分離機のスクリュウコンベヤの
らせん羽根先端の耐摩耗性部材の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】スクリュウコンベヤ、特にデカンタ型遠
心分離機のスクリュウコンベヤにおいては、らせん羽根
表面の摩耗を減少させるため、らせん羽根先端部にタン
グステンカーバイト、セラミック等の耐摩耗性のチップ
を取り付ける試みがなされている。チップを直接らせん
羽根に溶接あるいは接着することは、チップへの熱的影
響、取付の確実性等の面からみて問題があり、望ましく
はらせん羽根と同一材料で製作された取付用部材とチッ
プとの組立体を用意し、この取付用部材をらせん羽根に
溶接する方法が提案されている。
心分離機のスクリュウコンベヤにおいては、らせん羽根
表面の摩耗を減少させるため、らせん羽根先端部にタン
グステンカーバイト、セラミック等の耐摩耗性のチップ
を取り付ける試みがなされている。チップを直接らせん
羽根に溶接あるいは接着することは、チップへの熱的影
響、取付の確実性等の面からみて問題があり、望ましく
はらせん羽根と同一材料で製作された取付用部材とチッ
プとの組立体を用意し、この取付用部材をらせん羽根に
溶接する方法が提案されている。
【０００３】例えば実開昭５９−１６６８５２号におい
ては、らせん羽根先端とチップの基部に、コンベヤの円
周方向に延びるチップとの係合部を持つ取付け部材をそ
れぞれ溶接してチップ取付のためのらせん羽根面に沿う
蟻溝を形成し、その後チップに設けた係合部をその蟻溝
に取付部材の側面から挿入係合させることによってチッ
プを取り付けることが提案されている。しかし、この方
法は、チップに合わせた正確な寸法の蟻溝を形成するよ
うに２つの部材を別々に溶接する必要があり、製造に困
難が伴う。
ては、らせん羽根先端とチップの基部に、コンベヤの円
周方向に延びるチップとの係合部を持つ取付け部材をそ
れぞれ溶接してチップ取付のためのらせん羽根面に沿う
蟻溝を形成し、その後チップに設けた係合部をその蟻溝
に取付部材の側面から挿入係合させることによってチッ
プを取り付けることが提案されている。しかし、この方
法は、チップに合わせた正確な寸法の蟻溝を形成するよ
うに２つの部材を別々に溶接する必要があり、製造に困
難が伴う。
【０００４】特公昭５１−４１７０７号公報では、この
取付用部材は裏当てタイルとして形成され、平行平板形
のチップを裏当てタイルに鑞付けあるいは接着し、裏当
てタイルを溶接することが提案されている。
取付用部材は裏当てタイルとして形成され、平行平板形
のチップを裏当てタイルに鑞付けあるいは接着し、裏当
てタイルを溶接することが提案されている。
【０００５】さらに、その改良として提案された特公昭
５９−１５０３２号公報では、この鑞付けあるいは接着
の剥離によるチップの脱落を防ぐため、裏当てタイルに
らせん羽根面に沿って延びる蟻溝型の係合溝を遠心力に
対してほぼ直角となるように設け、この蟻溝にチップに
設けた係合部を裏当てタイル側面から挿入係合させてい
る。しかし、この構造は、チップ本体から鋭角をなして
延びる蟻溝への係合部を設ける必要があり、ここに応力
集中が生じるため、チップ単品の取扱時だけでなく、ス
クリュー体に取り付けた後も、分解時や製造中にスクリ
ュー体を床に載置する場合等、チップに衝撃が加わると
靱性の低いチップにおいてはこの部分に破損を生じる恐
れがある。また、精密鋳造によって製作する場合に、鋭
角部にだれを生じ、正確に取り付けるためには手直し作
業を欠かすことが出来ないという問題も生じる。さら
に、このような蟻溝に横から係合部を挿入するタイプの
ものは、一つのチップに横ずれを生じさせるような力が
作用した場合や破損による欠落によって、次々に隣あう
チップのずれを引き起こしてしまう等の問題があるもの
であった。
５９−１５０３２号公報では、この鑞付けあるいは接着
の剥離によるチップの脱落を防ぐため、裏当てタイルに
らせん羽根面に沿って延びる蟻溝型の係合溝を遠心力に
対してほぼ直角となるように設け、この蟻溝にチップに
設けた係合部を裏当てタイル側面から挿入係合させてい
る。しかし、この構造は、チップ本体から鋭角をなして
延びる蟻溝への係合部を設ける必要があり、ここに応力
集中が生じるため、チップ単品の取扱時だけでなく、ス
クリュー体に取り付けた後も、分解時や製造中にスクリ
ュー体を床に載置する場合等、チップに衝撃が加わると
靱性の低いチップにおいてはこの部分に破損を生じる恐
れがある。また、精密鋳造によって製作する場合に、鋭
角部にだれを生じ、正確に取り付けるためには手直し作
業を欠かすことが出来ないという問題も生じる。さら
に、このような蟻溝に横から係合部を挿入するタイプの
ものは、一つのチップに横ずれを生じさせるような力が
作用した場合や破損による欠落によって、次々に隣あう
チップのずれを引き起こしてしまう等の問題があるもの
であった。
【０００６】
【この発明が解決しようとする課題】この発明は、裏当
てタイル、チップともその形状が単純で、製造および組
立が容易で、チップの脱落を生じる恐れのない裏当てタ
イルとチップの組立体を得るための構造を求めようとす
るものである。
てタイル、チップともその形状が単純で、製造および組
立が容易で、チップの脱落を生じる恐れのない裏当てタ
イルとチップの組立体を得るための構造を求めようとす
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
この発明の裏当てタイルとチップの組立体は、図１に示
すように、望ましくはらせん羽根と同種の材料からなる
裏当てタイル１と、これに接着された耐摩耗性材料のチ
ップ２および取付片３からなり、該裏当てタイル１は、
チップの下部（らせん羽根の回転中心に近い側）に当接
する部分にはらせん羽根面に沿ってその円周方向に延び
る横溝１１を、該溝の中央下部にはらせん羽根の半径方
向に延びる縦溝１２を有し、チップ２は、この裏当てタ
イルの横溝１１に係合する凸条部２１を、その背面下端
には上記裏当てタイルの縦溝１２に続く凹部２２を有
し、取付片３は、上記縦溝１２および凹部２２に嵌入さ
れる形状とされている。
この発明の裏当てタイルとチップの組立体は、図１に示
すように、望ましくはらせん羽根と同種の材料からなる
裏当てタイル１と、これに接着された耐摩耗性材料のチ
ップ２および取付片３からなり、該裏当てタイル１は、
チップの下部（らせん羽根の回転中心に近い側）に当接
する部分にはらせん羽根面に沿ってその円周方向に延び
る横溝１１を、該溝の中央下部にはらせん羽根の半径方
向に延びる縦溝１２を有し、チップ２は、この裏当てタ
イルの横溝１１に係合する凸条部２１を、その背面下端
には上記裏当てタイルの縦溝１２に続く凹部２２を有
し、取付片３は、上記縦溝１２および凹部２２に嵌入さ
れる形状とされている。
【０００８】
【作用】本発明においては、チップは、裏当てタイルの
横溝１１にチップ２の凸条部２１を嵌合させるように裏
当てタイルの正面から嵌合させ、あるいは側方から横溝
１１中に凸条部２１を摺動させて挿入し、取付片３を裏
当てタイルの縦溝１２およびチップの凹部２２で形成さ
れる溝に嵌入固定する。このような構造により、チップ
に作用する遠心力はこの横溝１１と凸条部２１との係合
部分で受けることが出来る。さらに、チップはその下部
の凹部２２で、取付片３によってこの凸条部２１の横溝
１１からの離脱が防止されると共に、チップ下端の凹部
２２に取付片３が嵌入されており、裏当てタイルに対し
て左右のずれが生じないように保持されることとなる。
しかも、この各溝、凸条は単純な形状であり、製造、組
立が容易であるだけでなく、製作誤差を小さくすること
が出来、接着する場合に強い接着強度を持たせることが
出来るという特徴を有する。
横溝１１にチップ２の凸条部２１を嵌合させるように裏
当てタイルの正面から嵌合させ、あるいは側方から横溝
１１中に凸条部２１を摺動させて挿入し、取付片３を裏
当てタイルの縦溝１２およびチップの凹部２２で形成さ
れる溝に嵌入固定する。このような構造により、チップ
に作用する遠心力はこの横溝１１と凸条部２１との係合
部分で受けることが出来る。さらに、チップはその下部
の凹部２２で、取付片３によってこの凸条部２１の横溝
１１からの離脱が防止されると共に、チップ下端の凹部
２２に取付片３が嵌入されており、裏当てタイルに対し
て左右のずれが生じないように保持されることとなる。
しかも、この各溝、凸条は単純な形状であり、製造、組
立が容易であるだけでなく、製作誤差を小さくすること
が出来、接着する場合に強い接着強度を持たせることが
出来るという特徴を有する。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例を示す。図１は、本発明
の組立体を構成する裏当てタイル、チップ、取付片のそ
れぞれの形状とその関係を示す展開図であり、図２は組
立完了後の状態を示す斜視図である。望ましくは、らせ
ん羽根と同一の材料、例えばステンレススチール製の裏
当てタイル１は、従来のタイルと同様、その裏側の突出
部１３および下部１４でらせん羽根に溶接固定される。
本発明の裏当てタイルは、その形状から明らかなよう
に、裏当てタイル１をまず溶接し、その後、チップ２を
接着してもよいし、図２に示す組立体１０としてからら
せん羽根に溶接してもよい。
の組立体を構成する裏当てタイル、チップ、取付片のそ
れぞれの形状とその関係を示す展開図であり、図２は組
立完了後の状態を示す斜視図である。望ましくは、らせ
ん羽根と同一の材料、例えばステンレススチール製の裏
当てタイル１は、従来のタイルと同様、その裏側の突出
部１３および下部１４でらせん羽根に溶接固定される。
本発明の裏当てタイルは、その形状から明らかなよう
に、裏当てタイル１をまず溶接し、その後、チップ２を
接着してもよいし、図２に示す組立体１０としてからら
せん羽根に溶接してもよい。
【００１０】裏当てタイル１の前面には、チップ２に当
接し、これと接着される平面部１５が、チップ２の先端
まで延びると共に、その下端にはらせん羽根面に沿って
その円周方向に延びる横溝１１が設けられ、チップ２の
凸条部２１と嵌合する。この溝と凸条部の嵌合は、あり
溝であってもよい。しかし、その嵌合は取付片３によっ
て保持され、外れる恐れはなく、鋭角部への応力集中に
よるチップの破損を避けるためには、図示のように、横
溝１１の上下面は前面の平面部に直角あるいはやや鈍角
をなしていてもよい。
接し、これと接着される平面部１５が、チップ２の先端
まで延びると共に、その下端にはらせん羽根面に沿って
その円周方向に延びる横溝１１が設けられ、チップ２の
凸条部２１と嵌合する。この溝と凸条部の嵌合は、あり
溝であってもよい。しかし、その嵌合は取付片３によっ
て保持され、外れる恐れはなく、鋭角部への応力集中に
よるチップの破損を避けるためには、図示のように、横
溝１１の上下面は前面の平面部に直角あるいはやや鈍角
をなしていてもよい。
【００１１】チップ２の前面の凹部２２は、図示のよう
に裏当てタイル１の縦溝１２と同じ幅とすれば、取付片
３の形状が簡単になるが、必ずしも同じである必要はな
い。裏当てタイル１とチップ２を嵌合して形成される縦
溝１２、２２の側壁が、チップ表面に対して直角な面で
形成されていれば、取付片３は前面からこの溝に嵌入す
ることが出来、接着あるいは裏当てタイルへの溶接によ
って固定される。しかし、縦溝１２と取付片３との嵌合
はあり溝によることが望ましく、この場合は、裏当てタ
イルとチップを嵌合した後、縦溝１２の下方から取付片
３を挿入固定するが、このときは取付片３は接着で充分
な保持強度が保証される。
に裏当てタイル１の縦溝１２と同じ幅とすれば、取付片
３の形状が簡単になるが、必ずしも同じである必要はな
い。裏当てタイル１とチップ２を嵌合して形成される縦
溝１２、２２の側壁が、チップ表面に対して直角な面で
形成されていれば、取付片３は前面からこの溝に嵌入す
ることが出来、接着あるいは裏当てタイルへの溶接によ
って固定される。しかし、縦溝１２と取付片３との嵌合
はあり溝によることが望ましく、この場合は、裏当てタ
イルとチップを嵌合した後、縦溝１２の下方から取付片
３を挿入固定するが、このときは取付片３は接着で充分
な保持強度が保証される。
【００１２】
【発明の効果】この発明のスクリュウコンベヤは、上記
の構成を有するので、個々の裏当てタイルとチップの組
立体ごとに、チップに作用する遠心力、剥離力に対抗す
る構成を有するだけでなく、チップの横ずれも防止され
る。しかも、各部材は単純な形状であり、高い加工精度
を得ることが容易であり、接着剤層を薄くして強い接着
強度を得ることが出来る。また、たとえチップの破損や
脱落が生じても、その交換が極めて容易にできるという
効果を有する。
の構成を有するので、個々の裏当てタイルとチップの組
立体ごとに、チップに作用する遠心力、剥離力に対抗す
る構成を有するだけでなく、チップの横ずれも防止され
る。しかも、各部材は単純な形状であり、高い加工精度
を得ることが容易であり、接着剤層を薄くして強い接着
強度を得ることが出来る。また、たとえチップの破損や
脱落が生じても、その交換が極めて容易にできるという
効果を有する。
【図１】この発明のスクリュウコンベヤの耐摩耗部材の
構成を示す展開図である。
構成を示す展開図である。
【図２】この発明のスクリュウコンベヤの耐摩耗部材の
組立体の斜視図である。
組立体の斜視図である。
１ 裏当てタイル ２ チップ ３
取付片 １０ 組立体 １１ 横溝 １
２ 縦溝 １３，１４ 溶接部 ２１ 凸条部 ２
２ 凹部
取付片 １０ 組立体 １１ 横溝 １
２ 縦溝 １３，１４ 溶接部 ２１ 凸条部 ２
２ 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B04B 1/20
Claims (5)
- 【請求項１】 遠心分離機のスクリュウコンベヤのらせ
ん羽根先端に取り付けられる耐摩耗性部材が、裏当てタ
イルと、これに固定された耐摩耗性材料のチップおよび
取付片からなり、 該裏当てタイルは、チップの下部（らせん羽根の回転中
心に近い側）に当接する部分にはらせん羽根面に沿って
その円周方向に延びる横溝を、該溝の中央下部にはらせ
ん羽根の半径方向に延びる縦溝を有し、 チップは、その下部に上記裏当てタイルの横溝に係合す
る凸条部を、その背面には上記裏当てタイルの縦溝に続
く凹部を有し、 取付片は、上記裏当てタイルの縦溝およびチップの凹部
に嵌入される形状とされていることを特徴とするスクリ
ュウコンベヤ - 【請求項２】 上記裏当てタイルの縦溝はあり溝とされ
ていることを特徴とする請求項１のスクリュウコンベヤ - 【請求項３】 上記裏当てタイルとチップとが接着され
ていることを特徴とする請求項１のスクリュウコンベヤ - 【請求項４】 上記取付片はあり溝に挿入されると共に
少なくとも裏当てタイルと接着されていることを特徴と
する請求項１のスクリュウコンベヤ - 【請求項５】 上記取付片はあり溝に挿入されると共に
裏当てタイルに溶接されていることを特徴とする請求項
１のスクリュウコンベヤ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166594A JP3518888B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | スクリュウコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11166594A JP3518888B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | スクリュウコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289942A JPH07289942A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3518888B2 true JP3518888B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=14567086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11166594A Expired - Fee Related JP3518888B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | スクリュウコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3518888B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100883924B1 (ko) * | 2008-02-19 | 2009-02-17 | 이희록 | 원심분리기의 스크류컨베이어용 타일어셈블리 |
| EP2422882B1 (en) * | 2010-08-27 | 2013-06-19 | Alfa Laval Corporate AB | A centrifugal separator |
| KR101220847B1 (ko) * | 2011-04-19 | 2013-01-21 | (주)피엠티 | 타일팁과 타일홀더의 결합구조를 개선한 타일어셈블리 |
| KR102067201B1 (ko) * | 2013-05-15 | 2020-01-17 | 안드리츠 에스.아.에스. | 스크롤 컨베이어 플라이트용 보호 타일 |
| US11065628B2 (en) * | 2018-07-09 | 2021-07-20 | Kennametal Inc. | Centrifuge tile assembly |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP11166594A patent/JP3518888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07289942A (ja) | 1995-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040127 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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