JP3281251B2 - カメラのカバー構造 - Google Patents

カメラのカバー構造

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JP3281251B2
JP3281251B2 JP01425296A JP1425296A JP3281251B2 JP 3281251 B2 JP3281251 B2 JP 3281251B2 JP 01425296 A JP01425296 A JP 01425296A JP 1425296 A JP1425296 A JP 1425296A JP 3281251 B2 JP3281251 B2 JP 3281251B2
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充雄 真鍋
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富士写真光機株式会社
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/02Bodies

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡単,ローコスト
に見栄えよく金属製カバーをカメラに装着できるように
したカメラのカバー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンズ交換を行なわないコンパクトタイ
プのカメラの中には、コンパクト高級機と呼ばれるもの
が知られている。このようなカメラは、撮影レンズに高
い描写性能を有する35mm前後の固定焦点レンズを用
いている他、カメラの本体部を被うカバーにチタンやア
ルミニウム等の金属製カバーを用いて美しい高品位な外
観としたことが大きな特長になっている。
【0003】一方、撮影レンズとして大きなズーム比,
例えば40mm〜105mmのズームレンズを備えたコ
ンパクトカメラが市販されている。このようなカメラで
は、撮影レンズが大きいため、カメラの前面から撮影レ
ンズの鏡胴部が大きく(例えば20mm程度)突出した
形態になり、自在な形状に成形可能なプラスチック製カ
バーを用いてカメラの本体部を被っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な大型の撮影レンズを用いたコンパクトカメラでも金属
製カバーを用いて高級感を出したいという要望がある。
ところが、金属板は、複雑な形状や突出量の大きな凸形
状に加工することが困難であり、上記のように鏡胴部が
大きく突出したカメラの鏡胴カバー部に用いるのはきわ
めて困難である。そこで、図4に示すように、本体部8
0を被ったプラスチック製カバー81の上に金属製カバ
ー83を被せ、レンズ鏡胴部84の角部84aを被う曲
率が大きい鏡胴カバー部81aの前側部分85は、金属
製カバー83で被わずにそのままプラスチック地とする
ことが考えられる。
【0005】ところが、鏡胴カバー部81aとの境界部
には、金属製カバー83の縁部83a(破線で示す部
分)が剥き出しになるため、これを見栄えよく加工しな
ければならない。このような加工法としては、カットし
た表面が滑らかに仕上がるダイヤカットが知られてお
り、これにより図の実線で示す縁83bのようにカット
すればよい。しかしながら、このダイヤカットによる加
工にはコストがかかるため、カメラのコストアップの原
因になる。また、金属製カバー83の縁部83bと鏡胴
カバー部81aとの境界には隙間があってはならないた
め、各カバー81,83の合わせにはきわめて高い精度
が要求され、金属製カバー83の加工コストばかりでな
く、プラスチック製カバー81の成形コストもアップす
るという欠点がある。
【0006】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたもので、簡単,ローコストに見栄えよく金属製カ
バーをカメラに装着できるカメラのカバー構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮影機構が組み込まれたカメラの本体部
と、この外面の少なくとも一部を被うように装着される
プラスチック製の内枠と、この内枠の上に被せられる金
属製のカバーと、このカバーに形成された開口と、この
開口の縁部を所定の高さに立ち上げて形成した隆起部
と、この隆起部の頂部に設けられ、平面状に形成された
端面と、前記開口を通して内枠と係合される係合部材が
一体に形成され、この係合部材が内枠と係合したとき、
前記隆起部の端面に密接される平面状の端面を有するプ
ラスチック製の飾り部材とからなり、前記内枠にカバー
を被せてから飾り部材を係合部材を介して内枠に係合さ
せることにより、カバーの端面に飾り部材の端面が密接
し、内枠と飾り部材との間にカバーが固定されるように
したものである。また、前記開口には、カメラのレンズ
鏡胴が挿通され、前記カバー及び飾り部材によってレン
ズ鏡胴が被われるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施したカメラの外観を
示す図2において、カメラ1の外壁は、アルミニウムか
ら形成された前カバー11と、プラスチックから形成さ
れた後カバー12及びグリップ部13とから構成されて
いる。前カバー11の中央部に形成された円形状の隆起
部11aの先端には、プラスチックから形成されたリン
グ状の飾り部材16が装着されており、この内側にズー
ムレンズのレンズ鏡胴17が配置されている。
【0009】カメラ1の上部にはシャッタボタン18が
設けられ、前部には、ストロボ発光窓20と、ファイン
ダ窓21及び測光窓22を一体的に組み込んだオートフ
ォーカス(AF)用の投光窓23と、AF用の受光窓2
4と、リモコン受光部及びセルフタイマー表示用ランプ
を背後に収納した赤色窓25とが設けられている。
【0010】図2において、カメラ1は、前記前カバー
11,後カバー12の他、撮影機構が組み込まれた本体
部30と、前記グリップ部13を一体成形し、本体部3
0の前面を被うとともに前カバー11の裏側に配置され
るプラスチック製の内枠31とからなる。
【0011】本体部30の前部中央部には、前記レンズ
鏡胴17が設けられている。このレンズ鏡胴17は複数
の筒からなり、ズーミングに応じて竹の子状に伸び縮み
する。レンズ鏡胴17の前面には、シャッタ式のレンズ
カバー35が設けられ、カメラ1のメインスイッチ(図
示せず)をON/OFFにすると、内蔵モータにより自
動的に開閉される。
【0012】内枠31の前面中央には、本体部30のレ
ンズ鏡胴17を通す円形開口31aが形成され、この縁
には円弧状の突条部37が形成されている。この突条部
37の円弧径は、この先端側がわずかに小さくなってお
り、この部分に円弧に沿って互いにほぼ等距離の位置に
3個の凹部37a,37b,37cが形成されている。
【0013】前カバー11は、アルミニウム板をプレス
加工したもので、この前面中央部に形成された前記隆起
部11aの内側には内枠31の突条部37が収納される
ようになっている。また、隆起部11aの頂部は、飾り
部材16との合わせ精度が出しやすいように、平面状に
加工された端面15になっている(図1参照)。なお、
前カバー11のプレス加工時には、前記ストロボ発光窓
20,オートフォーカス(AF)用の投光窓23,AF
用の受光窓24に対応した位置に各開口が形成され、こ
れらの開口に各窓20,23,24が固着される。
【0014】前記飾り部材16の前側の角部16aは、
レンズ鏡胴17の角部17aに対応して大きな曲率に成
形されている。また、飾り部材16の後側(前カバー1
1側)には、前記内枠31の凹部37a,37b,37
cと対応した位置に3個の係合爪38a,38b,38
cが形成されている。
【0015】内枠31の前面に前カバー11を被せてか
ら、飾り部材16の係合爪38a,38b,38cを内
枠31の凹部37a,37b,37cの各位置に合わせ
て飾り部材16を前カバー11側へ押しつけると、飾り
部材16の係合爪38a,38b,38cが内枠31の
凹部37a,37b,37cに案内されて突条部37の
段差部にそれぞれ係合する。これにより、飾り部材16
の下面16b(前カバー11側の端面)が隆起部11a
の端面15に隙間なく当接した状態で前カバー11が内
枠31の前面に固定される。
【0016】このカバー構造をさらに詳しく図1を参照
して説明する。飾り部材16を前カバー11側へ押しつ
けてゆくと、係合爪38aが隆起部11aの内側に入り
込んだ後、凹部37aに案内されて本体部30側へ移動
していく。前カバー11の隆起部11aは所定の高さよ
りわずかに高くなっているため、まず飾り部材16の下
面16bが隆起部11aの端面15に当接する。この状
態からさらに飾り部材16を前カバー11側へ押しつけ
てゆくと、隆起部11aがわずかに弾性変形して係合爪
38aが突条部37の段差部37dに係合する。これに
より、飾り部材16の下面16bと隆起部11aの端面
15とが密接した状態で、前カバー11は飾り部材16
と内枠31との間に挟まれて固定される。
【0017】カメラ1を組み立てるには、別ラインで組
み立てられた本体部30がカバー取付ラインに搬入され
ると、まず後カバー12に本体部30がネジ止めされ
る。次に、内枠31が本体部30にネジ止めされる。こ
の後、内枠31の前面に前カバー11が被せられ、さら
に前カバー11の隆起部11aの端面15に当接するよ
うに飾り部材16が前カバー11側に押しつけられる。
この押しつけ作業は、内枠31の凹部37a,37b,
37cの各位置に係合爪38a,38b,38cを合わ
せながら行なわれる。これにより、係合爪38a,38
b,38cが突条部37の段差部37dに係合して飾り
部材16が隆起部11aの端面15に取り付けられると
ともに、前カバー11が飾り部材16と内枠31との間
に挟まれて固定される。
【0018】以上説明した実施形態では、係合爪を3個
としたが、本発明はこのような数値に限定されず、例え
ば4個としてもよい。また、飾り部材の係合部材として
一本ずつ独立した係合爪を用いたが、例えば飾り部材の
材料として柔軟性が高いプラスチック材料を用いれば、
円形または円弧状の突条部の外壁面に爪等の凸部を設け
たものでもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のカバー構造によ
れば、プラスチック製の内枠に金属製のカバーを被せて
からプラスチック製の飾り部材を係合部材を介して内枠
に係合させることにより、カバーの端面に飾り部材の端
面が密接し、内枠と飾り部材との間にカバーが固定され
るようにしたので、金属製のカバーをきわめて簡単にカ
メラの本体部に取り付けることができる。また、カバー
の端面は飾り部材の端面によりほとんど隠れるため、カ
バーの端面は一般的な平面状に加工すればよいので、カ
バーの加工コストを大幅に低減できるとともに、カバー
と飾り部材との合わせ精度を容易に出すことができる。
したがって、簡単,ローコストに見栄えよく金属製カバ
ーをカメラに装着できる。また、カバー及び飾り部材に
よってレンズ鏡胴が被われるようにしたので、ズームレ
ンズ等の大きな撮影レンズを備えたカメラでも金属製カ
バーを用いて見栄えをよくすることが簡単,ローコスト
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す説明図である。
【図2】カメラの外観斜視図である。
【図3】図2に示したカメラの分解斜視図である。
【図4】従来の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カメラ 11 前カバー 11a 隆起部 15 端面 16 飾り部材 16b 下面 17 レンズ鏡胴 30 本体部 31 内枠 37 突条部 37a,37b,37c 凹部 37d 段差部 38a,38b,38c 係合爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−43811(JP,A) 特開 平7−191395(JP,A) 特開 平5−173293(JP,A) 特開 平2−64530(JP,A) 特開 平7−110545(JP,A) 実開 平4−107241(JP,U) 実開 平4−67635(JP,U) 実開 昭63−125832(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影機構が組み込まれたカメラの本体部
    と、この外面の少なくとも一部を被うように装着される
    プラスチック製の内枠と、この内枠の上に被せられる金
    属製のカバーと、このカバーに形成された開口と、この
    開口の縁部を所定の高さに立ち上げて形成した隆起部
    と、この隆起部の頂部に設けられ、平面状に形成された
    端面と、前記開口を通して内枠と係合される係合部材が
    一体に形成され、この係合部材が内枠と係合したとき、
    前記隆起部の端面に密接される平面状の端面を有するプ
    ラスチック製の飾り部材とからなり、前記内枠にカバー
    を被せてから飾り部材を係合部材を介して内枠に係合さ
    せることにより、カバーの端面に飾り部材の端面が密接
    し、内枠と飾り部材との間にカバーが固定されることを
    特徴とするカメラのカバー構造。
  2. 【請求項2】 前記開口には、カメラのレンズ鏡胴が挿
    通され、前記カバー及び飾り部材によってレンズ鏡胴が
    被われることを特徴とする請求項1記載のカメラのカバ
    ー構造。
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