JPH11142906A - レンズ鏡筒の絞り機構 - Google Patents

レンズ鏡筒の絞り機構

Info

Publication number
JPH11142906A
JPH11142906A JP30471797A JP30471797A JPH11142906A JP H11142906 A JPH11142906 A JP H11142906A JP 30471797 A JP30471797 A JP 30471797A JP 30471797 A JP30471797 A JP 30471797A JP H11142906 A JPH11142906 A JP H11142906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
lens
cover
fixed
diaphragm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30471797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Muramatsu
英明 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP30471797A priority Critical patent/JPH11142906A/ja
Publication of JPH11142906A publication Critical patent/JPH11142906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ハウジング21に絞りを調整するための
スライドプレート24,25を移動可能に収納して蓋と
してのカバー26を取付け、このカバー26を固定マス
タレンズ8に近接してレンズ鏡筒1に取付ける絞り機構
20において、カバー26に、絞り機構20を固定マス
タレンズ8に沿って差込む際にレンズ8に臨む部分を切
欠き、この切欠きを通光のための窓26bに連続させて
なる略U字切欠き26cを形成した。 【効果】 ズームレンズ鏡筒の光学距離の全長を延長す
ることなく、絞り機構と固定マスタレンズとのクリアラ
ンスを十分に取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ鏡筒の絞り機
構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のズームレンズ鏡筒の絞り機
構の分解斜視図である。従来のレンズ鏡筒の絞り機構1
00は、ハウジング101と、このハウジング101に
スライド可能に取付けた下羽根102と、この下羽根1
02にスライド可能に載せた上羽根103と、これらの
羽根102,103をスライドさせるアーム104と、
このアーム104を駆動するモータ105と、下羽根1
02及び上羽根103を覆うカバー106とからなる。
【0003】詳細には、ハウジング101は、ベース面
101aに設けた案内ボス101b…(…は複数個を示
す。以下同じ。)と、ベース面101aの外周に設けた
外周部101cと、この外周部101cに設けた嵌合部
101d…と、ベース面101aに設けた開口部101
eとからなる。下羽根102は、切欠き部102aと、
案内ボス101b…に嵌合するスライド溝102b…
と、アーム104に設けたピン104bに嵌合させた長
孔102cとからなる。上羽根103は、切欠き部10
3aと、案内ボス101bに嵌合するスライド溝103
b…と、アーム104に設けたピン104c嵌合させた
長孔103cとからなる。
【0004】アーム104は、平板形状のアームであっ
て、アーム104の中央部にモータ105に嵌合する取
付け部104aを設け、アーム104の一端部に長孔1
02cに嵌合するピン104bを設け、アーム104の
他端部に長孔103cに嵌合するピン104cを設けた
ものである。カバー106は、ベース面106aと、こ
のベース面106aに開けた開口部106bと、ベース
面106aに設けた段差部106cと、下羽根102及
び上羽根103をスライド可能に押えるためのスライド
部106d,106d,106e,106eと、ハウジ
ング101の嵌合部101d…に嵌合する爪部106f
とからなる。
【0005】すなわち、絞り機構100は、モータ10
5でアーム104を回転させることで、下羽根102及
び上羽根103を相対的にスライドさせ、切欠き部10
2a及び切欠き部103aで構成する絞り部107の通
光面積を可変するものである。
【0006】図6(a)〜(c)は従来のズームレンズ
鏡筒の絞り機構の作用説明図であり、ズームレンズ鏡筒
に絞り機構を組立てる手順を示す。一般的に、ビデオカ
メラなどに用いられるズームレンズ鏡筒は、フロントレ
ンズ群、バリエータレンズ群、固定マスタスレンズ及び
移動マスタレンズ群により被写体像をCCD(Charge C
oupled Device)などの撮像素子に結像して、この撮像
素子で被写体像を光電変換するように構成したものであ
り、固定マスタレンズの直前に絞り機構100を組込ん
だものである。
【0007】(a)において、固定マスタレンズ110
を備えたズームレンズ鏡筒120と、絞り機構100を
用意する。ズームレンズ鏡筒120の挿入口121から
矢印の如く絞り機構100を挿入する。(b)におい
て、固定マスタレンズ110付近まで矢印の如く絞り
機構100を挿入する。このとき、カバー106の段差
部106cが、固定マスタレンズ110の先端を通過す
る。段差部106cの段差寸法Aは微小寸法なので段差
部106cが固定マスタレンズ110の先端に擦る虞れ
がある。(c)は、所定の位置まで絞り機構100を挿
入済みの姿である。ズームレンズ鏡筒120に絞り機構
100を挿入後には、固定マスタレンズ110は、カバ
ー106の開口部106bに面するので、絞り機構10
0と固定マスタレンズ110との隙間は十分とれること
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年ビデオ
カメラは、小型化の一途をたどっている。従って、ビデ
オカメラの光学系の部品であるズームレンズ鏡筒120
も性能を維持しつつ小型化する必要がある。これに伴
い、絞り機構100の厚さも薄くする必要にせまられ、
絞り機構100と固定マスタレンズ110との設定距離
も小さくする必要性が生ずる。
【0009】しかし、上記構造では、絞り機構100を
固定マスタレンズ110に沿ってズームレンズ鏡筒12
0に差込む際に、絞り機構100が固定マスタレンズ1
10の先端に擦る虞れがある。例えば、これを回避する
ために絞り機構100と固定マスタレンズ110とのク
リアランスを広げたのでは、ズームレンズ鏡筒120の
光学距離の全長を延長する結果となり、ビデオカメラの
小型化は望めない。
【0010】そこで、本発明の目的は、ビデオカメラの
小型化に寄与するレンズ鏡筒の絞り機構を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、ハウジングに絞りを調整するためのスラ
イドプレートを移動可能に収納して蓋としてのカバーを
取付け、このカバーを固定レンズ側に近接してレンズ鏡
筒に取付ける絞り機構において、カバーに、絞り機構を
固定レンズに沿って差込む際にレンズに臨む部分を切欠
き、この切欠きを通光のための窓に連続させてなる略U
字切欠きに形成したことを特徴とする。
【0012】固定レンズに臨む部分を切欠き、この切欠
きを通光のための窓に連続させてなる略U字切欠きを形
成し、絞り機構を固定マスタレンズに沿って差込む際の
絞り機構と固定レンズとのクリアランスを確保する。従
って、ズームレンズ鏡筒の光学距離の全長を延長するこ
となく、絞り機構と固定レンズとのクリアランスを十分
にとることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るズームレンズ鏡筒の断
面図であり、主要部品を示す。レンズ鏡筒としてのズー
ムレンズ鏡筒1は、主鏡筒2と、この主鏡筒2に嵌合す
る副鏡筒3と、主鏡筒2に取付けた一対のガイドシャフ
ト4,5と、主鏡筒2に取付けたフロントレンズ群6
と、ガイドシャフト4,5に図示せぬ支持部材を介して
スライド可能に取付けたバリエータレンズ群7と、ガイ
ドシャフト4,5に図示せぬ支持部材を介して取付けた
固定レンズとしての固定マスターレンズ8と、ガイドシ
ャフト4,5に図示せぬ支持部材を介してスライド可能
に取付けた移動マスターレンズ群9と、主鏡筒2に取付
けた水晶フィルタ11と、主鏡筒2に弾性部材12を介
して取付けたCCD(Charge Coupled Device)13
と、バリエータレンズ群7をスライド移動するモータ1
4と、移動マスターレンズ群9をスライド移動するモー
タ15と、固定マスターレンズ8に沿って差込んだ絞り
機構20とからなる。なお、2点鎖線で示すCはビデオ
カメラ本体、3cは副鏡筒3に設けた挿入口を示す。
【0014】図2は図1の2−2線矢視図であり、本発
明に係るズームレンズ鏡筒1の断面示す。ガイドシャフ
ト4,5は、主鏡筒2の横軸Xに対して斜めに配置した
ことを示す。ガイドシャフト4は、主鏡筒2の固定溝2
aに挿入し、副鏡筒3の押え部3aで支持し、ガイドシ
ャフト5は、主鏡筒2の固定溝2bに挿入し、副鏡筒3
の押え部3bで支持したことを示す。絞り機構20は、
ズームレンズ鏡筒1の縦軸Yに対して平行に取付けたこ
とを示す。
【0015】図3は本発明に係るズームレンズ鏡筒の絞
り機構の分解斜視図である。絞り機構20は、ハウジン
グ21と、ハウジング21に取付けたモータ22と、こ
のモータ22のモータ軸22aに回転可能に取付けたス
イングアーム23と、このスイングアーム23でスライ
ドさせるスライドプレートとしての下プレート24及び
上プレート25と、これらのプレート24,25を覆う
カバー26とからなる。すなわち、絞り機構20は、モ
ータ22でスイングアーム23を回転させることで、下
プレート24及び上プレート25を相対的にスライドさ
せ、下プレート24及び上プレート25で構成する通光
面積を可変するものである。
【0016】詳細には、ハウジング21は、ベース面2
1aにモータ取付け部21bを設け、ベース面21aに
開口部21cを設け、ベース面21aに案内ボス21d
…を立て、ベース面21aに外周部21eを設け、この
外周部21eにカバー26を止める嵌合部21f,21
f,21g,21g,21hを設けたものである。スイ
ングアーム23は、平板状のアームであって、中央部に
モータ軸22aに嵌合する取付け部23aを設け、一端
部に下プレート24に嵌合するピン23bを設け、他端
部に上プレート25に嵌合するピン23cを設けたもの
である。
【0017】下プレート24は、平板状のプレートであ
って外周に切欠き24aを形成し、案内ボス21d…に
嵌合するスライド溝24b…を形成し、ピン23bに嵌
合する長孔24cを形成したものである。上プレート2
5は、平板状のプレートであって外周に切欠き25aを
形成し、案内ボス21d…に嵌合するスライド溝25b
…を形成し、ピン23cに嵌合する長孔25cを形成し
たものである。カバー26は、ベース面26aに通光の
ための窓26bを開け、この窓に連続させてなる略U字
切欠き26cを形成し、下プレート24及び上プレート
25をスライド可能に押えるための凸状の左スライド部
26d及び右スライド部26eを設け、ハウジング21
の嵌合部21f,21fに取りける爪部26f,26f
を設け、嵌合部21g,21gに取りける爪部26g,
26gを設け、嵌合部21hに取りける爪部26hを設
けたものである。
【0018】図から明らかな様に、カバー26を大きく
切欠いたことにより左スライド部26dと右スライド部
26eとの間、特に、カバー26の板厚方向の「ずれ」
が発生しやすい。そこで、本発明では爪部26f,26
fを嵌合部21f,21fに止め、爪部26g,26g
を嵌合部21g,21gに止めることで、左スライド部
26dと右スライド部26eとの間の相対変位を押える
構造にした。この構造にしたことにより、カバー26に
切欠き形成が可能になったものである。
【0019】以上述べたズームレンズの絞り機構20の
作用を次図で説明する。図4(a)〜(c)は本発明に
係るズームレンズ鏡筒の絞り機構の作用説明図であり、
絞り機構20の取付け手順を示す。(a)において、固
定マスタレンズ8を取付けたズームレンズ鏡筒1と、絞
り機構20を用意する。そして、副鏡筒3側に設けた挿
入口3cから矢印の如く絞り機構20を差込む。
【0020】(b)において、絞り機構20のカバー2
6に設けた略U字切り欠き26cが固定マスタレンズ8
の先端に位置するまで、矢印の如く絞り機構20を挿
入する。このときの絞り機構20と固定マスタレンズ8
の先端とのクリアランスBは、上プレート25から固定
マスタレンズ8の先端までの距離となり、固定マスタレ
ンズ8の先端に絞り機構20を位置させても実質的なク
リアランスBが十分に取れる。従って、絞り機構20を
固定マスタレンズ8に沿って差込む際、絞り機構20で
固定マスタレンズ8を擦る虞れがない。すなわち、絞り
機構20を固定マスタレンズ8に沿って差込む際に固定
マスタレンズ8に臨む部分を切欠き、この切欠きを通光
のための窓26bに連続させてなる略U字切欠き26c
を形成したので、ズームレンズ鏡筒1の光学距離の全長
を延長することなく、絞り機構20と固定マスタレンズ
8とのクリアランスBを十分に取ることができる。
【0021】(c)は、所定の位置まで絞り機構20を
挿入済みの姿である。ズームレンズ鏡筒1に絞り機構2
0を挿入後にも、絞り機構20と固定マスタレンズ8と
の実質的なクリアランスBは(b)と同一距離である。
【0022】尚、実施例はズームレンズ鏡筒の絞り機構
について説明したが、固定焦点のレンズ鏡筒の絞り機構
にも適用できる。また、実施例で示した略U字形切欠き
は、鍵穴形状、U字形状、V字形状又は矩形の切欠きを
も含む。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、固定レンズに臨む部分を切欠き、こ
の切欠きを通光のための窓に連続させてなる略U字切欠
きを形成し、絞り機構を固定レンズに沿って差込む際の
絞り機構と固定レンズとのクリアランスを確保したの
で、絞り機構で固定レンズを擦る虞れがない。従って、
ズームレンズ鏡筒の光学距離の全長を延長することな
く、絞り機構と固定レンズとのクリアランスを十分に取
ることができる。また、ズームレンズ鏡筒の光学距離の
全長を短縮することも可能になり、ビデオカメラの小型
化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ鏡筒の断面図
【図2】図1の2−2線矢視図
【図3】本発明に係るズームレンズ鏡筒の絞り機構の分
解斜視図
【図4】本発明に係るズームレンズ鏡筒の絞り機構の作
用説明図
【図5】従来のズームレンズ鏡筒の絞り機構の分解斜視
【図6】従来のズームレンズ鏡筒の絞り機構の作用説明
【符号の説明】
1…レンズ鏡筒(ズームレンズ鏡筒)、8…固定レンズ
(固定マスタレンズ)、20…絞り機構、21…ハウジ
ング、24…スライドプレート(下プレート)、25…
スライドプレート(上プレート)、26…カバー、26
b…窓、26c…略U字切欠き。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに絞りを調整するためのスラ
    イドプレートを移動可能に収納して蓋としてのカバーを
    取付け、このカバーを固定レンズに近接してレンズ鏡筒
    に取付ける絞り機構において、 前記カバーに、絞り機構を固定レンズに沿って差込む際
    にレンズに臨む部分を切欠き、この切欠きを通光のため
    の窓に連続させてなる略U字切欠きに形成したことを特
    徴とするレンズ鏡筒の絞り機構。
JP30471797A 1997-11-06 1997-11-06 レンズ鏡筒の絞り機構 Pending JPH11142906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30471797A JPH11142906A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 レンズ鏡筒の絞り機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30471797A JPH11142906A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 レンズ鏡筒の絞り機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11142906A true JPH11142906A (ja) 1999-05-28

Family

ID=17936373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30471797A Pending JPH11142906A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 レンズ鏡筒の絞り機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11142906A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006064769A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Seiko Precision Inc 撮像装置およびそれを搭載した電子機器
JP2007271670A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nidec Copal Corp レンズ鏡筒及びその組立方法
EP1879067A1 (en) * 2006-07-14 2008-01-16 Fujinon Corporation Diaphragm device
WO2017030048A1 (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 日本電産コパル株式会社 レンズユニット、カメラおよび電子機器
JP2018097225A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本電産コパル株式会社 撮像用光学装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7605864B2 (en) 2004-08-24 2009-10-20 Seiko Precision Inc. Image pickup apparatus and electronics apparatus mounting the same
JP4520796B2 (ja) * 2004-08-24 2010-08-11 セイコープレシジョン株式会社 撮像装置およびそれを搭載した電子機器
JP2006064769A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Seiko Precision Inc 撮像装置およびそれを搭載した電子機器
JP2007271670A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nidec Copal Corp レンズ鏡筒及びその組立方法
JP2008020792A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Fujinon Corp 絞り装置
US7518808B2 (en) 2006-07-14 2009-04-14 Fujinon Corporation Diaphragm device
EP1879067A1 (en) * 2006-07-14 2008-01-16 Fujinon Corporation Diaphragm device
WO2017030048A1 (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 日本電産コパル株式会社 レンズユニット、カメラおよび電子機器
JP2017040814A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 日本電産コパル株式会社 レンズユニット、カメラおよび電子機器
US10488734B2 (en) 2015-08-20 2019-11-26 Nidec Copal Corporation Lens unit, camera, and electronic device
JP2018097225A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本電産コパル株式会社 撮像用光学装置
WO2018110249A1 (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 日本電産コパル株式会社 撮像用光学装置
CN110088659A (zh) * 2016-12-15 2019-08-02 日本电产科宝株式会社 拍摄用光学装置
US10921688B2 (en) 2016-12-15 2021-02-16 Nidec Copal Corporation Imaging optical apparatus
CN110088659B (zh) * 2016-12-15 2021-12-14 日本电产科宝株式会社 拍摄用光学装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4274543B2 (ja) レンズ移動装置
WO2004107036A1 (ja) 絞り装置
US20070041723A1 (en) Elongated camera system for cellular telephones
EP1630580A1 (en) Imaging device, mobile terminal having the same, and imaging device assembling method
JPH11142906A (ja) レンズ鏡筒の絞り機構
JP3548311B2 (ja) スライドカバーを備えたカメラ
JP2001042194A (ja) レンズ装置および光学機器
JP4274778B2 (ja) カメラ
JP3281251B2 (ja) カメラのカバー構造
JPH11142907A (ja) レンズ鏡筒の絞り機構
JP7237720B2 (ja) 撮像装置
US7385646B2 (en) Camera with drawn exterior member having drawn opening for receiving camera electronic assembly and opposing opening for receiving camera electronic assembly projection
JP4505052B2 (ja) プリズム調整装置
JP2003228097A (ja) ビューファインダー
JP2004219498A (ja) カメラのファインダ
JPH07209568A (ja) レンズ鏡筒
JPH11167059A (ja) ズームレンズ鏡筒
JP2000111989A (ja) バリア付きカメラ
JP3475593B2 (ja) レンズ鏡筒
JP3539671B2 (ja) カメラ
JPH0743780A (ja) カメラのファインダー装置
JP3449075B2 (ja) レンズ鏡筒
JP2001183571A (ja) カメラのレンズ鏡胴
JP3659265B2 (ja) 実像ファインダー
JP2006119298A (ja) 撮像装置