JP2003228097A - ビューファインダー - Google Patents

ビューファインダー

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JP2003228097A
JP2003228097A JP2002029213A JP2002029213A JP2003228097A JP 2003228097 A JP2003228097 A JP 2003228097A JP 2002029213 A JP2002029213 A JP 2002029213A JP 2002029213 A JP2002029213 A JP 2002029213A JP 2003228097 A JP2003228097 A JP 2003228097A
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JP
Japan
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lens
casing
viewfinder
lens device
diopter adjustment
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JP2002029213A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yuyama
和彦 湯山
Nobuo Seki
信男 関
Shinji Matsushima
晋治 松島
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ACE KOGAKU KK
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
ACE KOGAKU KK
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、簡単且つ小型の構造でありなが
ら良好な拡大像を得ると共に視度を調整することができ
るビューファインダーを提供することを課題とする。 【解決手段】 ケーシング1内にファインダー用表示ユ
ニット20が固定されると共にレンズ装置21が光軸方
向に移動自在に収容される。レンズ装置21は、スペー
サ部材26の貫通孔に第1及び第2のレンズ部材24及
び25のレンズボス部を挿入すると共に第1のレンズ部
材24と第2のレンズ部材25とをバネ板で互いに連結
することにより組み立てられ、スペーサ部材26のスリ
ーブにケーシング1のガイド軸を通すことによりそのス
ライド動作が案内される。視度調整機構の視度調整ダイ
ヤルを回動することによって、表示ユニット20に対す
るレンズ装置21の位置が移動し、視度の調整がなされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビューファイン
ダーに係り、特に視度調整機構を備えたビューファイン
ダーに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルカメラやビデオカメラ等に用い
られるビューファインダーとして、液晶等からなるファ
インダー用表示ユニットの画面をファインダーレンズに
より拡大して見るものがあるが、使用者の視力に適合さ
せるために、表示ユニットに対するファインダーレンズ
の位置を変化させることにより視度を調整する機構をさ
らに装備したものが考案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファイ
ンダーレンズとしては、良好な拡大像を得るために複数
枚のレンズを組み合わせたレンズ群が用いられることが
多く、このようなレンズ群を保持する鏡筒を移動させて
視度を調整しようとすると、構造が複雑になると共に大
型化してしまうという問題点があった。また、レンズ群
のうちの一部、例えば一枚の視度調整用レンズのみを移
動させて残りのレンズを固定したままにしてもファイン
ダーとしての視度を調整することができるが、この場合
には、移動させるレンズと残りのレンズとの光軸のずれ
が発生しやすく、拡大像の劣化を生じる虞があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単で小型の構造でありながら良
好な拡大像を得ると共に視度を調整することができるビ
ューファインダーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビューフ
ァインダーは、ファインダー用表示ユニットの画面をレ
ンズにより拡大して見るビューファインダーにおいて、
ファインダー用表示ユニットを収容するケーシングと、
それぞれその周辺部にレンズボス部を有する複数のレン
ズ部材と、周辺部に嵌合孔が形成されたスペーサ部材
と、スペーサ部材の嵌合孔に対応するレンズ部材のレン
ズボス部を嵌め込んだ状態で複数のレンズ部材とスペー
サ部材とを一体に連結固定する固定部材とを含み且つ前
記ケーシング内に移動自在に収容されたレンズ装置と、
レンズ装置をケーシング内でその光軸方向に移動させる
視度調整機構とを備えたものである。
【0006】好ましくは、ケーシングがレンズ装置の光
軸方向に沿って張設されたガイド軸を備え、レンズ装置
のスペーサ部材がケーシングのガイド軸が貫通するスリ
ーブを有している。また、ケーシングの表面上に複数の
クリック溝を形成し、視度調整機構が、ケーシングに回
動自在に取り付けられると共にケーシングの複数のクリ
ック溝に向かって突出形成されたボスを有する視度調整
ダイヤルと、ケーシングに回動自在に取り付けられると
共にレンズ装置のスペーサ部材と視度調整ダイヤルのボ
スにそれぞれ係合し且つ視度調整ダイヤルの回転量に対
応した移動量だけレンズ装置をその光軸方向に移動させ
る連結部材と、視度調整ダイヤルのボスの先端に設けら
れ且つケーシングの複数のクリック溝に係合するクリッ
ク部材とを備えるように構成することができる。レンズ
装置の固定部材としては、両端のレンズ部材を互いに連
結するバネ板を使用することができる。さらに好ましく
は、表示ユニットとレンズ装置との間に位置するように
ケーシング内に透明なゴミ遮蔽板が固定されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1〜3にこの発明の実施
の形態に係るビューファインダーの全体図を示す。ケー
シング1は、本体部材2と蓋部材3とからなり、蓋部材
3の側縁から下方に垂下されたU字状の腕部4を本体部
材2の外側面に形成された突起5に係合させることによ
りこれら本体部材2と蓋部材3とが互いに連結される。
本体部材2の側部には、視度調整ダイヤル6がビス7に
より回動自在に取り付けられると共に、視度調整ダイヤ
ル6の近傍に連結部材8がビス9により回動自在に取り
付けられている。また、本体部材2の側部には、長手方
向に沿ってガイド軸10が張設されている。
【0008】図4に示されるように、視度調整ダイヤル
6は、中心軸上に取付孔11が形成された筒状部12
と、筒状部12の一端に配置され且つ外周部にローレッ
ト溝が形成されたダイヤル部13と、筒状部12と平行
に突出形成されたボス部14とを有している。一方、連
結部材8は、図5に示されるように、ほぼ扇形状を呈
し、扇の中心に取付孔15が形成されると共に円弧部に
切り欠き16が形成され、さらに円弧部の近傍に係合孔
17が形成されている。
【0009】図6に示されるように、ケーシング1内に
は、長手方向の両端にユニット室18とレンズ室19と
が画成されており、ユニット室18には液晶からなるフ
ァインダー用表示ユニット20が固定され、レンズ室1
9にはレンズ装置21が収容されている。レンズ装置2
1は、ケーシング1の長手方向を向いた光軸を有してお
り、その光軸に沿ってスライドするように移動自在に収
容されている。レンズ室19の両端部はそれぞれ透明な
平行ガラス板からなるゴミ遮蔽板22及び23で覆われ
ている。
【0010】レンズ装置21を図7に示す。レンズ装置
21は、凸レンズが形成された第1のレンズ部材24
と、凹レンズが形成された第2のレンズ部材25と、こ
れら第1及び第2のレンズ部材24及び25の間に挟持
されたスペーサ部材26とを有している。
【0011】第1のレンズ部材24は、図8に示される
ように、中央に形成された凸レンズ27と、凸レンズ2
7の周辺部に一体に形成された平板部28とを有し、平
板部28の一方の面にはレンズボス部29が突出形成さ
れ、他方の面には凹部30が形成されている。第2のレ
ンズ部材25は、図9に示されるように、中央に形成さ
れた凹レンズ31と、凹レンズ31の周辺部に一体に形
成された平板部32とを有し、平板部32の一方の面に
はレンズボス部33が突出形成され、他方の面には凹部
34が形成されている。
【0012】また、スペーサ部材26は、図10に示さ
れるように、中央に開口35が形成されたほぼ平板形状
を有し、開口35の周辺部に貫通孔36が形成されると
共に一つの隅部にスリーブ37が一体に形成されてい
る。このスリーブ37にケーシング1のガイド軸10を
通すための貫通孔38が形成され、スリーブ37の外面
上にはスペーサボス部39が突出形成されている。さら
に、スペーサ部材26の他の隅部には、ケーシング1内
でのスペーサ部材26のスライド動作をガイドするため
のボス部40が突出形成されている。
【0013】次に、この実施の形態のビューファインダ
ーを組み立てる方法を説明する。まず、図7に示される
ように、スペーサ部材26を挟むようにその両面側に第
1のレンズ部材24及び第2のレンズ部材25を近接さ
せ、スペーサ部材26の貫通孔36に第1のレンズ部材
24のレンズボス部29と第2のレンズ部材25のレン
ズボス部33とをそれぞれ挿入し、さらに第1のレンズ
部材24の凹部30と第2のレンズ部材25の凹部34
にバネ板41の両端を嵌合させることによりレンズ装置
21を組み立てる。
【0014】次いで、図11に示されるように、スペー
サ部材26のスリーブ37の貫通孔38にガイド軸10
を通しながらレンズ装置21をケーシング1の本体部材
2のレンズ室19に収容する。連結部材8の係合孔17
をスリーブ37のスペーサボス部39に係合させつつ本
体部材2の外側面に突出形成された取付軸42に連結部
材8の取付孔15を嵌め込み、取付軸42にビス9を螺
合させることにより連結部材8が回動自在に取り付けら
れる。なお、連結部材8の係合孔17は、スリーブ37
のスペーサボス部39が遊嵌されるようにスペーサボス
部39よりも大きく形成されている。
【0015】本体部材2の外側面には、もう一つの取付
軸43が突出形成されており、この取付軸43に視度調
整ダイヤル6の取付孔11を嵌め込む。このとき、視度
調整ダイヤル6のボス部14が連結部材8の切り欠き1
6を通るように視度調整ダイヤル6と連結部材8の回転
位置を調整する。この状態で、取付軸43にキャップ4
4を被せてビス7で固定することにより視度調整ダイヤ
ル6が回動自在に取り付けられる。また、視度調整ダイ
ヤル6のボス部14の中心軸上に形成された貫通孔45
内にクリック部材としてのスチールボール46とコイル
スプリング47を挿入し貫通孔45の入口にビス48を
螺合させる。本体部材2の外側面には、取付軸43を中
心とした視度調整ダイヤル6の回動に伴うボス部14の
先端部の軌跡に合わせて円弧状にクリック溝49が形成
されており、コイルスプリング47によって本体部材2
の外側面に向かって付勢されたスチールボール46がク
リック溝49に係合し、視度調整ダイヤル6を回転させ
たときにクリック感が得られるように構成されている。
【0016】さらに、本体部材2内に表示ユニット20
とゴミ遮蔽板22及び23を組み込んだ後、本体部材2
に蓋部材3を被せ、蓋部材3の腕部4を本体部材2の外
側面に形成された突起5に係合させることによりケーシ
ング1が形成され、ビューファインダーの組み立てが完
了する。なお、ケーシング1を形成した際には、ガイド
軸10が取り付けられている側面とは反対側の側面にお
いて、本体部材2と蓋部材3との間に光軸方向に沿った
所定の幅のガイド溝が形成され、このガイド溝にレンズ
装置21のスペーサ部材26のボス部40が挿入される
ようになっている。
【0017】ローレット溝が形成されたダイヤル部13
を指で回すことにより視度調整ダイヤル6を回動させる
と、視度調整ダイヤル6と共にボス部14が回動し、こ
のボス部14に切り欠き16が係合する連結部材8が取
付軸42を中心として回動する。これにより、連結部材
8の係合孔17に遊嵌しているスペーサ部材26のスリ
ーブ37のスペーサボス部39に応力が加わり、スペー
サボス部39と共にレンズ装置21がガイド軸10に沿
ってスライドする。このようにして、表示ユニット20
に対するレンズ装置21の位置が移動し、視度の調整が
なされる。
【0018】上述したように、スペーサ部材26の貫通
孔36に第1のレンズ部材24のレンズボス部29と第
2のレンズ部材25のレンズボス部33とをそれぞれ挿
入すると共に第1のレンズ部材24と第2のレンズ部材
25とをバネ板41で互いに連結することによりレンズ
装置21を組み立て、スペーサ部材26のスリーブ37
にガイド軸10を通してレンズ装置21のスライド動作
を案内するようにしたので、簡単な構造でありながら極
めて容易に第1及び第2のレンズ部材24及び25のレ
ンズ倒れを防止しつつこれらの光軸合わせを行うと共に
レンズ装置21全体を光軸方向に移動することが可能と
なる。
【0019】また、レンズ室19の両端部がそれぞれ透
明な平行ガラス板からなるゴミ遮蔽板22及び23で覆
われているため、レンズ装置21の焦点が合う位置であ
るゴミ遮蔽板22と表示ユニット20との間の空間にゴ
ミが入ることが防止され、鮮明なファインダーの画像が
得られる。
【0020】なお、図6に示されるように、ゴミ遮蔽板
22と表示ユニット20との間の空間に面したケーシン
グ1の壁面には凹凸形状が形成され、これにより内面反
射で発生する有害光を遮断している。このような有害光
は、レンズ装置21のスペーサ部材26の開口35の大
きさや形状を工夫することによって、さらに軽減するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、スペーサ部材の嵌合孔に対応するレンズ部材のレン
ズボス部を嵌め込んだ状態で固定部材により複数のレン
ズ部材とスペーサ部材とを一体に連結固定するレンズ装
置をケーシング内に移動自在に収容し、視度調整機構に
よってレンズ装置をケーシング内でその光軸方向に移動
させるようにしたので、簡単で小型の構造でありながら
良好な拡大像を得ると共に視度を調整することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るビューファイン
ダーの全体構成を示す側面図である。
【図2】 実施の形態に係るビューファインダーの全体
構成を示す平面図である。
【図3】 実施の形態に係るビューファインダーの全体
構成を示す正面図である。
【図4】 実施の形態で用いられた視度調整ダイヤルを
示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は断面
図である。
【図5】 実施の形態で用いられた連結部材を示し、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図6】 実施の形態に係るビューファインダーの内部
構成を示す断面図である。
【図7】 実施の形態で用いられたレンズ装置を示す側
面図である。
【図8】 レンズ装置に用いられた第1のレンズ部材を
示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は断面
図である。
【図9】 レンズ装置に用いられた第2のレンズ部材を
示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は断面
図である。
【図10】 レンズ装置に用いられたスペーサ部材を示
し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は一部破
断側面図である。
【図11】 実施の形態に係るビューファインダーの組
み立て図である。
【符号の説明】
1 ケーシング、2 本体部材、3 蓋部材、6 視度
調整ダイヤル、8 連結部材、10 ガイド軸、14
ボス部、16 切り欠き、17 係合孔、20表示ユニ
ット、21 レンズ装置、22,23 ゴミ遮蔽板、2
4 第1のレンズ部材、25 第2のレンズ部材、26
スペーサ部材、29,33 レンズボス部、30,3
4 凹部、35 開口、36,38,45 貫通孔、3
7 スリーブ、39 スペーサボス部、41 バネ板、
46 スチールボール、47コイルスプリング、49
クリック溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 信男 神奈川県小田原市中村原248番地 エース 光学株式会社内 (72)発明者 松島 晋治 埼玉県朝霞市泉水3丁目13番45号 富士写 真フィルム株式会社電子映像事業部内 Fターム(参考) 2H018 AA32 BB01 BE06 5C022 AC09 AC31 AC54 AC77

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファインダー用表示ユニットの画面をレ
    ンズにより拡大して見るビューファインダーにおいて、 ファインダー用表示ユニットを収容するケーシングと、 それぞれその周辺部にレンズボス部を有する複数のレン
    ズ部材と、周辺部に嵌合孔が形成されたスペーサ部材
    と、スペーサ部材の嵌合孔に対応するレンズ部材のレン
    ズボス部を嵌め込んだ状態で複数のレンズ部材とスペー
    サ部材とを一体に連結固定する固定部材とを含み且つ前
    記ケーシング内に移動自在に収容されたレンズ装置と、 前記レンズ装置を前記ケーシング内でその光軸方向に移
    動させる視度調整機構とを備えたことを特徴とするビュ
    ーファインダー。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングは、前記レンズ装置の光
    軸方向に沿って張設されたガイド軸を備え、 前記レンズ装置のスペーサ部材は、前記ケーシングのガ
    イド軸が貫通するスリーブを有する請求項1に記載のビ
    ューファインダー。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングの表面上に複数のクリッ
    ク溝が形成され、 前記視度調整機構は、 前記ケーシングに回動自在に取り付けられると共に前記
    ケーシングの複数のクリック溝に向かって突出形成され
    たボスを有する視度調整ダイヤルと、 前記ケーシングに回動自在に取り付けられると共に前記
    レンズ装置のスペーサ部材と前記視度調整ダイヤルのボ
    スにそれぞれ係合し且つ前記視度調整ダイヤルの回転量
    に対応した移動量だけ前記レンズ装置をその光軸方向に
    移動させる連結部材と、 前記視度調整ダイヤルのボスの先端に設けられ且つ前記
    ケーシングの複数のクリック溝に係合するクリック部材
    とを備えた請求項1または2に記載のビューファインダ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記レンズ装置の固定部材は、両端のレ
    ンズ部材を互いに連結するバネ板からなる請求項1〜3
    のいずれか一項に記載のビューファインダー。
  5. 【請求項5】 前記表示ユニットと前記レンズ装置との
    間に位置するように前記ケーシング内に固定された透明
    なゴミ遮蔽板をさらに備えた請求項1〜4のいずれか一
    項に記載のビューファインダー。
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