JP3280195B2 - 防水層形成方法 - Google Patents
防水層形成方法Info
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Description
されるシート防水工法における防水層形成方法に関し、
さらに詳しくは、躯体表面に沿わせた防水シートを、前
記躯体に対して押付固定自在な押付部材によって固定し
て、その固定箇所を防水カバー部材によって被って防水
層を形成し、防水シートの全面を躯体に接着することを
なくし、もって、防水層が躯体から蒙る影響を少なくで
きるようにした防水層形成方法に関する。
は、防水カバー部材を押付部材の上面全面に一様に接着
していた。
の防水層形成方法においては、次のような問題があっ
た。つまり、前述した防水層形成方法を用いたシート防
水工法は、防水シートの全面を躯体に接着するものでは
ないので、施工時に防水シートを接着する作業が少なく
て済み、新規に防水層を形成する場合のみならず、防水
層の補修工事においてもしばしば用いられる。先に述べ
た従来の技術によれば、防水カバー部材を押付部材の上
面全面に接着していたから、補修工事において古い防水
層を除去した上で新たな防水層を施工しようとすると、
防水層の除去に手間が掛かるとともに、押付部材から完
全に剥してしまうこともむつかしく、押付部材を再度利
用して新たな防水シートを固定する施工法を採用しにく
い。そのため、古い防水層を残したままでその上から別
な押付部材によって新たな防水シートを固定する方法が
考えられるが、この場合には、押付部材の固着のために
新たにあと施工アンカー等を取り付けなければならず、
その取付用の穿孔工事に伴う騒音の発生の問題や、特に
躯体がALC版等の場合に穿孔による強度低下の問題が
あった。
材によって防水シートを躯体に固定する形態で防水層を
形成するにあたって、補修工事を行う場合に、騒音の発
生や躯体の強度低下を来すことなく、当初に施工した押
付部材を利用してその施工が可能な防水層形成方法を提
供することにある。
の本発明の防水層形成方法の特徴構成は、ボルトとナッ
トとからなるネジ部材の内、前記ボルトを、前記躯体表
面に突出する状態に取り付けておき、防水シートを躯体
表面に沿わせて配置し、その上から、前記躯体に対して
押付固定自在な押付部材を、前記ボルトに前記ナットを
螺合させることによって前記躯体に取り付けて前記防水
シートを押付固定し、その固定箇所を被う状態に防水カ
バー部材を配置すると共に、前記防水カバー部材を前記
押付部材及び前記ネジ部材に非接着状態で前記防水シー
トに接着するところにある(請求項1に対応)。
れば、防水シートを躯体表面に沿わせて配置し、その上
から、前記躯体に対して押付固定自在な押付部材を、ネ
ジ部材によって前記躯体に取り付けて前記防水シートを
押付固定し、その固定箇所を被う状態に防水カバー部材
を配置すると共に、前記防水カバー部材を前記押付部材
及び前記ネジ部材に非接着状態で前記防水シートに接着
するから、防水カバー部材は、押付部材及びネジ部材に
対して非接着であり、補修等の際に防水層を除去するに
あたって、押付部材・ネジ部材の部分の防水カバー部材
だけを容易に取り外すことができる。しかも防水カバー
部材を接着していた接着剤が押付部材やネジ部材に残留
することがないから、新たな防水層を施工するに際して
既設の押付部材やネジ部材を再利用することができる。
あり、前記防水シートを配置する前に、前記ボルトを、
前記躯体表面に突出する状態に取り付けておくから、前
記防水シートを躯体に沿わせて配置する際に、突出した
前記ボルト上に被さった防水シートの部分が盛り上が
り、例えば、その防水シートの盛り上がり部分を切開す
る方法によって、簡単に前記ボルト挿通孔を防水シート
に形成することができる。従って、防水シートに対し
て、予め、防水シートの固定箇所に該当する位置の寸法
出しを行ってボルト挿通孔を設けておく必要がなく、防
水層形成作業をスピーディーに実施することが可能とな
る。更には、防水カバー部材の内の前記ボルト・ナット
の設置位置が膨出する形状になることから、その部分が
目印になり、除去すべき防水カバー部材の箇所を極めて
容易に見付け出すことができる。
ば、補修工事等における旧防水層の除去に際して、簡単
に捜し出せる必要最小限の箇所の防水カバー部材を取り
外すだけで済み、なおかつ旧い防水層に用いていた押付
部材やネジ部材を有効に再利用して新たな防水層を施工
することができるから、廃材の量が少なく、新たに穿孔
の必要もなく、施工手間少なくかつ騒音等の発生も少な
く防水層のやりかえ工事を行える優れた防水層形成方法
にできた。
業を効率よくできる上に、また、膨出部の形態自身がそ
の位置に押付部材・ネジ部材のあることの目印となり、
印刷等の手段で目印を付記する構成に比しても、気候等
の環境条件や他物の当接等によっても目印がなくなる虞
が少なくできるから、より一層防水層のやりかえ工事を
手際よく行える効果がある。
明する。
によって形成した防水層固定部構造の一例を示すもの
で、コンクリート製の躯体である屋上スラブ(以後、単
にスラブという)1上に配置した防水シート2を、固定
部材3によってスラブ1に固定し、その固定箇所を防水
する防水カバー部材4を、前記固定部材3を覆った状態
に配置して前記防水シート2に接着して、もって、防水
層の固定部Xを構成してある。
あけて各別に配置した複数の固定部Xにおいて、スラブ
1に固定してある。
金属製プレート部材(押付部材の一例)5と、そのプレ
ート部材5をスラブに着脱自在に固着するボルト6a・
ナット6b・ワッシャ7及びボルト6a螺着用のアンカ
ー8とによって構成してある。また、それらのうち、前
記ボルト6a及びナット6bは、本発明の防水層形成方
法に係わるネジ部材6に該当する。前記プレート部材5
は、その下面に前記防水シート2を押えて固定する押え
部5aを設け、円の中心部分に、前記ボルト6a挿通用
の挿通孔5bを設けて構成してあり、スラブ1に固着さ
れた前記アンカー8、及び、そのアンカー8に螺合させ
た前記ボルト6a、及び、そのボルト6aに嵌合させた
前記ナット6b・ワッシャ7を介してスラブ1に取り付
けてある。前記アンカー8は、前記固定部Xに該当する
スラブ1の部分に設けられた固定穴H内に固定してあ
り、そのアンカー8に対して、上端部がスラブ1面より
上に突出する状態に前記ボルト6aを螺着してある。そ
して、前記防水シート2は、前記ボルト6aが貫通する
状態に配置されており、その上から、前記挿通孔5bに
ボルト6aが貫通する状態に前記プレート部材5を設置
し、ボルト6aに螺着させたナット6bによってプレー
ト部材5を固定してある。従って、防水シート2は、前
記プレート部材5の押え部5aによってスラブ1側に押
さえられた状態で固定されている。
膨出させたハット形状に形成してあり、前記膨出させた
中央部内に前記固定部材3が納まる状態で前記固定部X
上に配置され、周囲の鍔部分のみを防水シート2に接着
して、前記固定部Xの防水性を確保してある。従って、
前記防水カバー部材4は、膨出部そのものが固定部材3
の設置位置の目印となり、固定部材3の位置確認が一目
瞭然となる。更には、防水カバー部材4の膨出部は、固
定部材3と非接着状態であるから、例えば、防水層の修
復に伴って固定部材を取り外す場合に、カッターやナイ
フ等の工具で防水カバー部材4を簡単に切り取ることが
できる上、取り外した固定部材3を、そのまま再利用す
ることが可能となる。
明すると、 [1−1] 図1・3に示すように、予め、スラブ1上
の前記固定部Xに対応する所定位置にアンカー8、及
び、ボルト6aを設置しておき、その上から、防水シー
ト2を被す。その際、前記ボルト6aによって盛り上が
った防水シート部分を切開することによって、その切開
部にボルト6aを貫通させ、防水シート2をスラブ1に
沿わせることができる(図3参照)。 [1−2] 前記ボルト6aに対してプレート部材5及
びワッシャ7を嵌めると共に、ナット6bを螺合させて
締付けることによって、プレート部材5によって防水シ
ート2を押えて固定することができる。 [1−3] 固定部材3を設置した固定部Xの上から、
防水カバー部材4を被せ、防水シート2に接着する。
成することができる。また、このように形成された防水
層をやりかえる場合の手順を簡単に説明すると、 [2−1] 図4(イ)に示すように、目印となる防水
カバー部材4の膨出する形状を手掛かりにしてプレート
部材5の位置を捜し、プレート部材5に対応する部分の
防水カバー部材4を除去する。このとき、防水カバー部
材4の両側壁部分の下端をカッターナイフによって切断
するのであるが、膨出した形態によって内部に形成され
た空間があることでカッターナイフの刃先部分がその空
間内に入り込むから、防水シートの切断をスムースに行
うことができる。 [2−2] 次に、ナット6b・ワッシャ7及びプレー
ト部材5を取り外し、図4(ロ)に示すように、旧い防
水層の上から、新しい防水シート2を被せ、以下、前記
[1−1]〜[1−3]の手順で新たな防水層を形成す
る(図5参照)。但し、この場合は、アンカー8・ボル
ト6a・ナット6b・ワッシャ7・プレート部材5から
なる固定部材3は、防水カバー部材4と非接着状態であ
るから、固定部材3には接着剤等がこびりついて残って
いることがなく、それらの被操作部であるナット6bの
外周にプライヤーやモンキーレンチ等の工具を咬ませて
ナット6bを支障なく取り外すことができると共に、新
しい防水シート2を固定するのに、再度、使用すること
が可能となる。
る。
ば、図6に示すように、帯板状のプレート部材であって
もよい。この場合は、防水シート2と防水シート2との
継目部分の固定部にも用いることができるものであっ
て、その固定部の構造を簡単に説明する。〈2〉 アンカー8・ボルト6aは、防水シート2どう
しの継目部分においてその継目の長手方向に沿って所定
間隔をあけた状態で、スラブ1に設置してあり、その上
に端部が位置するように一方の防水シート2を配置して
ある(ボルトは防水シート2を貫通)。そして、帯板状
のプレート部材5には、前記複数のボルト6aに対応す
る位置に、各別に挿通孔5bを設けてあり、その挿通孔
5bに前記複数のボルト6aが各別に挿通するように前
記プレート部材5を取り付け、前記防水シート2上面に
接当する状態に配置してある。また、プレート部材5の
固定は、先の実施例と同様に、ネジ部材6によって行っ
てある。次に、他方の防水シート(ボルト6a・ナット
6bに対応する箇所を、予め、切り抜いてある)2を、
前記継目部に被せ、一方の防水シート2に接着して固定
してある。そして、ボルト6a・ナット6bの露出した
部分に、ハット状の防水カバー部材4を被せ、鍔部分を
防水シート2に接着して、固定部Xの防水を図ってあ
る。このように、形成した防水層のやりかえ工事におい
ては、先の実施例と同様に、防水カバー部材4の膨出部
分を切取り(図7(イ)参照)、ナット6b・ワッシャ
7を取り外した後、プレート部材5上を覆う防水シート
2を切取ってプレート部材5を取り外し(図7(ロ)参
照)、以後、上述のとおり新たな防水層を形成する手順
によって実施することができる(図8参照)。 〈3〉 先の実施例では、固定部材3は全て躯体として
の屋上スラブに固着するものを説明したが、本発明によ
る防水層形成方法は、屋上スラブにおける防水層の固定
のみならず、防水層の立上りを躯体としてのパラペット
に固定する場合に採用することも可能であり、躯体とし
ては、それら屋上スラブや屋上パラペット、或いは屋内
防水における床スラブや壁等を対象とすることができ
る。図9に、スラブの立ち上がり部における防水層の固
定部構造を示す。この実施例によると、一方の防水シー
ト2と他方の防水シート2とを、固定部Xで重ねて接着
し、それらの継目部分を貫通するボルト6aに、プレー
ト部材5・ナット6b・ワッシャ7を取り付けて、両防
水シート2を押さえて固定し、その上から変形ハット形
状の防水カバー部材4を被せて鍔部分を前記防水シート
2に接着してある。
固定部材3から完全に離れたもの以外に、図10に示す
ように、膨出形成した上側部分を肉厚に形成し、固定部
材3を構成するボルト6aとナット6bの一部に嵌合す
るように構成してもよい。この構成により、例えば屋上
防水層を形成するに歩行型とする場合に、膨出部分の防
水カバー部材4が踏まれたとしても固定部材3に受け止
めさせることで防水カバー部材4の破損を少なくでき
る。なお、4aは、切断部分を示すとともに切断を容易
化するための肉薄部である。
して防水カバー部材4を非接着状態に覆せるに際して、
先の実施例で説明したように防水カバー部材4に膨出部
分を形成する等の手段で形成した空間により防水カバー
部材を固定部材から離隔する構成に替えて、単に固定部
材3の当接する部分には接着剤を用いない等の手法で非
接着状態を現出してもよい。
膨出形成そのものによって構成するものの他、例えば、
防水シートや防水カバー部材にラインやドットを塗装し
たりする手法を用いる等適宜変更が可能である。
るプレート部材は、先の実施例では塩ビ被覆した鋼製の
プレート部材5を例に挙げて説明したが、それに替え
て、種々の形状・材質のものを採用できる。
しては、接着剤を用いるもの、熱融着によるもの、溶剤
溶着によるもの、等の他、任意の手段を、単独で或いは
適宜組み合わせて用いることができる。
防水カバー部材の材質は適宜変更自在である。また、防
水シートと躯体との間に、例えば、断熱シートや不陸調
整用シートや躯体表面調整用シートや絶縁シート等を介
在させることも可能である。また、前記躯体は、現場打
ち鉄筋コンクリートからなるものの他、工場生産のAL
CパネルやPCパネル等から構成されるものであっても
よい。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
図
図
図
Claims (1)
- 【請求項1】 躯体(1)表面に沿わせた防水シート
(2)を、前記躯体(1)に対して押付固定自在な押付
部材(5)によって固定して、その固定箇所を防水カバ
ー部材(4)によって被って防水層を形成する防水層形
成方法であって、ボルト(6a)とナット(6b)とからなるネジ部材
(6)の内、前記ボルト(6a)を、前記躯体(1)表
面に突出する状態に取り付けておき、 前記防水シート
(2)を躯体(1)表面に沿わせて配置し、その上から
前記押付部材(5)を、前記ボルト(6a)に前記ナッ
ト(6b)を螺合させることによって前記躯体(1)に
取り付けて前記防水シート(2)を押付固定し、前記固
定箇所を被う状態に前記防水カバー部材(4)を配置す
ると共に、前記防水カバー部材(4)を前記押付部材
(5)及び前記ネジ部材(6)に非接着状態で前記防水
シート(2)に接着する防水層形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16607695A JP3280195B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 防水層形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16607695A JP3280195B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 防水層形成方法 |
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JPH0913592A JPH0913592A (ja) | 1997-01-14 |
JP3280195B2 true JP3280195B2 (ja) | 2002-04-30 |
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ID=15824541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3280195B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2004059006A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Ishii Iron Works Co Ltd | 膜ライニング球形貯槽 |
JP6644468B2 (ja) * | 2015-01-07 | 2020-02-12 | アーキヤマデ株式会社 | 防水シート固定具 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16607695A patent/JP3280195B2/ja not_active Expired - Fee Related
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