JP3277438B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3277438B2
JP3277438B2 JP24648294A JP24648294A JP3277438B2 JP 3277438 B2 JP3277438 B2 JP 3277438B2 JP 24648294 A JP24648294 A JP 24648294A JP 24648294 A JP24648294 A JP 24648294A JP 3277438 B2 JP3277438 B2 JP 3277438B2
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    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置、例えばC
CD固体撮像素子のように、グランド電圧(GND)、
正の電圧、負の電圧等が混在し、各端子に保護素子が接
続されてなる半導体集積回路に関するもので、特にその
保護回路に係わる。
【0002】
【従来の技術】CCD固体撮像素子においては、グラン
ド電圧(GND)、電源電圧(VDD)の如き正の電圧、
垂直転送クロックパルスの如き負の電圧等が混在してお
り、夫々の電圧が印加される端子に、固体撮像素子の各
部分を保護するための例えばバイポーラトランジスタか
らなる保護素子が接続されている。例えば垂直転送レジ
スタの端子では、該端子に静電気が加えられたときに
も、転送電極下のゲート絶縁膜が破壊されないように保
護素子が接続される。同様に、リセットドレイン端子で
は、静電気によるリセットドレインの接合破壊を防止す
るために保護素子が接続される。その他、リセットゲー
ト端子、水平転送レジスタの端子、水平出力ゲート端
子、出力回路を構成する出力MOSトランジスタの端
子、等にも夫々保護素子が接続される。
【0003】図9は、従来のCCD固体撮像素子におけ
る保護回路の一例を示す。同図において、T1 ,T2
びT3 は夫々端子、L1 は端子T1 に接続された被保護
部(例えば垂直転送レジスタのゲート)、L2 は端子T
2 に接続された他の被保護部(例えば出力MOSトラン
ジスタ)、L3 は端子T3 に接続された他の被保護部
(例えばリセットドレイン)を示す。従って、動作時に
は、端子T1 には例えば−9V,0V,15Vの3値パ
ルスによる垂直転送クロックパルスφVが印加され、端
子T2 には例えば10Vのソース電圧が印加され、端子
3 にはリセットドレイン電圧である例えば電源電圧V
DDが印加される。
【0004】Q1 ,Q2 及びQ3 は、上記各被保護部L
1 ,L2 及びL3 を保護するために各対応する端子
1 ,T2 及びT3 に接続された例えばnpn型のバイ
ポーラ保護トランジスタである。各保護トランジスタQ
1 ,Q2 及びQ3 は、CCD固体撮像素子が形成された
共通のn型半導体基板をコレクタとして、該基板に形成
され、夫々のエミッタが対応する端子T1 ,T2 及びT
3 に接続され、夫々のベースが共通接続される。共通接
続されたベースには、回路内で使用する最低電圧V
L (例えば−12V)が与えられ、共通接続されたコレ
クタには基板電圧Vsub(例えば10V)が与えられ
る。
【0005】各保護トランジスタQ1 ,Q2 及びQ
3 は、降伏電圧、即ちベース・エミッタ間の逆耐圧を同
じにしたトランジスタが使用される。この例では、電源
電圧VDDが15Vあるので、15V−(−12V)=2
7V以上の降伏電圧を有するトランジスタが使用され
る。
【0006】この図9の保護回路1では、セットとして
組み込む前の状態において、例えば端子T1 に正の静電
気が加えられたとき、図10に示すように、保護トラン
ジスタQ1 のエミッタ・ベース間がブレークダウンし、
端子T1 からエミッタ・ベース間を通って電流a1 が流
れることによって、端子T1 から保護トランジスタQ 1
のエミッタ・コレクタ間を通って基板側に電流a2 が流
れ、被保護部L1 の破壊を防止する。また、端子T1
負の静電気が加えられたときには、保護トランジスタQ
1 のエミッタ・ベース間が順方向電圧を受けてオン状態
となり、即ちベースからエミッタに電流b1 が流れるこ
とによって、基板から保護トランジスタQ1 のコレクタ
・エミッタ間を通って端子T1 に電流b2 が流れ、被保
護部L1 の破壊を防止する。
【0007】一方、端子−端子間に静電気が加えられて
も、被保護部は保護される。例えば端子T1 −端子T2
間において、端子T2 に正の静電気が加えられれば、図
11Aに示すように、保護トランジスタQ2 のエミッタ
・ベース間がブレークダウンし、ベースが共通接続され
ている保護トランジスタQ1 のベース電位が上昇し、保
護トランジスタQ1 がオン状態となって電流a3 が流れ
ることによって、図11Bに示すように、端子T2 から
保護トランジスタQ2 のエミッタ・コレクタ間を通って
基板側に電流a4 が流れ、被保護部の破壊を防止する。
【0008】また、端子T1 −端子T2 間において、例
えば端子T2 に負の静電気が加えられれば、図12Aに
示すように、保護トランジスタQ2 のエミッタ・ベース
間が順方向電圧を受けオン状態となり、ベースが共通接
続されている保護トランジスタのベース電位が下げられ
てそのエミッタ・ベース間がブレークダウンして電流b
3 が流れることによって、図12Bに示すように、基板
から保護トランジスタQ2 のコレクタ・エミッタ間を通
って端子T2 に電流b4 が流れ、被保護部の破壊を防止
する。
【0009】しかし、図9の保護回路1においては、被
保護部の耐圧、動作電圧の差異に無関係に同じ降伏電圧
即ちベース・エミッタ間逆耐圧の保護トランジスタ
1 ,Q 2 ,Q3 によって保護しているため、例えば電
源電圧VDDが印加される端子T3での静電強度、即ち、
端子T3 に接続された被保護部の静電気に対する静電強
度が悪くなるという不都合が生じていた。
【0010】尚、図9の保護回路1において、各保護ト
ランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 の降伏電圧を被保護部
1 ,L2 ,L3 の耐圧や動作電圧に応じて異ならすよ
うにした保護回路も提案されている(特開平6−774
06号参照)。
【0011】図13は、従来の保護回路の他の例を示
す。この保護回路2は、出力部の各端子の様に被保護部
の静電気に対する静電強度が比較的悪く、使用する電圧
が負にならない端子、例えば端子T2 ,T3 に関して、
その保護トランジスタQ2 及びQ3 のベースをグランド
(GND)に接続し、使用する電圧が負になる端子、例
えば端子T1 における保護トランジスタQ1 のベースに
回路内で使用する最低電圧VL (例えば−12V)を与
えて構成される。
【0012】この保護回路2では、端子T2 及びT3
保護トランジスタQ2 及びQ3 のベースが共にグランド
電圧GNDが与えられるために、その分、保護トランジ
スタQ2 及びQ3 のベース・エミッタ間の逆耐圧を下げ
ることができ、被保護部の静電気に対する静電強度を改
善することができる。
【0013】しかし、この図13の保護回路2の場合、
ベースをグランド(GND)に接続した端子T2 及びT
3 間の静電強度は改善されるが、ベースをグランドに接
続した端子T2 又はT3 とベースをグランドに接続しな
い端子T1 との両端に加えられた静電気に対する静電強
度は、図9の場合よりも悪くなってしまうという不都合
があった。即ち、端子T1 と端子T2 又はT3 との間に
静電気が加えられた場合、ベースが共通接続されていな
いため、電流路が形成されず、静電強度が悪くなる。
【0014】本発明は、上述の点に鑑み、各端子に保護
トランジスタを接続してなる半導体装置において、各端
子の対グランド(GND)間の静電強度、及び端子−端
子間の静電強度を改善することができる半導体装置を提
供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の本発明に係る半導
体装置は、少なくとも2つ以上の端子T1 ,T2 を有
し、この端子に接続する保護素子としてバイポーラトラ
ンジスタを用いてなる半導体装置において、2つ以上の
端子のうち第1の端子T1 に第1の保護トランジスタQ
11のエミッタが接続され、2つ以上の端子のうち第2の
端子T2 に第2の保護トランジスタQ12が接続され、第
1の保護トランジスタT1 のベース及び第2の保護トラ
ンジスタT2 のベースが共通に接続され、第3の保護ト
ランジスタQ22のエミッタが第2の端子T2 に接続され
た構成とする。
【0016】第2の本発明に係る半導体装置は、第1の
発明の半導体装置において、第2の保護トランジスタQ
12のベース・エミッタ間の逆耐圧の絶対値を、第3の保
護トランジスタQ22のベース・エミッタ間の逆耐圧の絶
対値より大きくした構成とする。
【0017】第3の本発明に係る半導体装置は、第2の
発明の半導体装置において、保護トランジスタQ11,Q
12,Q22としてnpn型のトランジスタを用い、第3の
保護トランジスタQ22のベース電圧を第2の保護トラン
ジスタQ12のベース電圧より高くした構成とする。
【0018】第4の本発明に係る半導体装置は、第2の
発明の半導体装置において、保護トランジスタQ11,Q
12,Q22としてpnp型のトランジスタを用い、第3の
保護トランジスタQ22のベース電圧を第2の保護トラン
ジスタQ12のベース電圧より低くした構成とする。
【0019】
【作用】第1の本発明においては、第1の端子T1 に第
1の保護トランジスタQ11が接続され、第2の端子T2
に第2の保護トランジスタQ12が接続され、第1の保護
トランジスタQ11と第2の保護トランジスタQ12のベー
スが共通に接続されるので、全ての端子T1 ,T2 はベ
ースを介して保護トランジスタQ11,Q12で接続され、
従って、端子ー端子間に静電気が印加された場合にも電
流路が形成されて、静電気を逃がすことができ、被保護
部の破壊を防止することができる。即ち、端子ー端子間
の静電強度が改善される。また、第3の保護トランジス
タQ22のエミッタが第2の端子T2 に接続されるので、
端子T2 に静電気が加えられたときには、第3の保護ト
ランジスタQ22を通じて電流が流れ、それ以外の端子T
1 に静電気が加えられたときには第1、第2の保護トラ
ンジスタQ11,Q12を通じて電流が流れ、端子ー基板
間、端子ーグランド(GND)間の静電強度が改善され
る。従って、被保護部の破壊が防止される。
【0020】第2の本発明においては、第1の発明の半
導体装置において、第2の保護トランジスタQ12のベー
ス・エミッタ間の逆耐圧の絶対値を、第3の保護トラン
ジスタQ22のベース・エミッタ間の逆耐圧の絶対値より
大きくしたことにより、第3の保護トランジスタQ22
接続されている端子T2 おいて、その端子ー基板間、端
子ーグランド間の静電強度が改善される。
【0021】第3の本発明においては、第2の発明の半
導体装置において、npn型の保護トランジスタを用い
て、第3の保護トランジスタQ22のベース電圧を第2の
保護トランジスタQ12のベース電圧より高くすることに
より、第3の保護トランジスタQ22に接続されている端
子、即ち比較的静電強度の弱い被保護部の端子T2 にお
いて、その端子ー基板間、端子ーグランド間の静電強度
を改善することができる。
【0022】第4の本発明においては、第2の発明の半
導体装置において、pnp型の保護トランジスタを用い
て、第3の保護トランジスタQ22のベース電圧を第2の
保護トランジスタQ12のベース電圧より低くすることに
より、第3の保護トランジスタQ22に接続されている端
子、即ち比較的静電強度の弱い被保護部の端子T2 にお
いて、その端子ー基板間、端子ーグランド間の静電強度
を改善することができる。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0024】インターライン転送方式のCCD固体撮像
素子に適用した場合を示す。このCCD固体撮像素子1
1は、図6に示すように、画素となる複数の受光部12
がマトリックス状に配列され、各受光部列の一側にCC
D構造の垂直転送レジスタ13が設けられた撮像領域1
4と、各垂直転送レジスタ13の終段が接続されたCC
D構造の水平転送レジスタ15と、水平転送レジスタ1
5の出力側に接続された出力回路、即ち出力アンプ16
とを備えて成る。
【0025】垂直転送レジスタ13は、図7に示すよう
に、第1導電型例えばn型のシリコン半導体基板21上
に第2導電型即ちp型のウエル領域22にn型の転送チ
ャンネル領域23が形成され、このn型の転送チャンネ
ル領域23上に、SiO2 等のゲート絶縁膜24を介し
て1層目多結晶シリコンからなる第1の転送電極25A
と2層目多結晶シリコンからなる第2の転送電極25B
が転送方向に沿って交互に複数配列して構成される。こ
の垂直転送レジスタ13では、互に接続された隣り合う
2つの転送電極25A及び25Bを1組として各3つ置
きの組の転送電極25〔25A,25B〕が夫々共通接
続され、その各端子26,27,28及び29に夫々4
相の垂直駆動パルス(例えば−9V,0V,15Vの3
値パルス)φV1 ,φV2 ,φV3 ,φV4 が印加され
る。
【0026】水平転送レジスタ15は、図8に示すよう
に、n型チャンネル領域23上に、上記と同様のSiO
2 等によるゲート絶縁膜24を介して、1層目多結晶シ
リコンからなる第1の転送電極31Aと2層目多結晶シ
リコンからなる第2の転送電極31Bが転送方向に沿っ
て交互に複数配列して構成される。この水平転送レジス
タ15では、互に接続された隣り合う2つの転送電極3
1A及び31Bを1組として1つ置きの組の転送電極3
1〔31A,31B〕と、他の1つ置きの組の転送電極
31〔31A,31B〕とに夫々端子42,43を介し
て2相の水平駆動パルス(例えば5Vと0Vの2値パル
ス)φH1 ,φH2 が印加される。
【0027】水平転送レジスタ15の最終段の転送部の
後にはゲート絶縁膜24を介して例えば2層目多結晶シ
リコンからなるゲート電極33を形成してなる水平出力
ゲート部HOGが形成される。水平出力ゲート部HOG
には端子34を介して固定の出力ゲート電圧、例えばグ
ランド電圧(GND)が印加される。この水平出力ゲー
ト部HOGの後段には、電荷検出部36が形成される。
この電荷検出部36は、水平出力ゲート部HOGに隣接
して信号電荷を蓄積するn型半導体領域からなるフロー
ティングディフージョン領域FDと、このフローティン
グディフージョン領域FDに隣接してフローティングデ
ィフージョン領域FDの蓄積信号電荷をリセットするた
めのリセットゲート部37と、リセットドレイン領域3
8と、フローティングディフージョン領域FDに蓄積さ
れた信号電荷を検出する出力回路(即ち出力アンプ)1
6とを有して構成される。t1 は出力端子である。
【0028】リセットドレイン領域38はn型半導体層
で形成され、之に端子39を介してリセット電圧、例え
ば電源電圧VDDが印加される。リセットゲート部37に
は端子40を介してリセットパルスφRGが印加される。
また、図示せざるも、出力回路16を構成する出力MO
Sトランジスタのソースに端子を介して例えば10Vが
印加され、そのドレインは電源電圧VDDが与えられ、ゲ
ートには端子を介して所定電圧が印加される。
【0029】このCCD固体撮像素子11では、各受光
部12において受光量に応じて光電変換された信号電荷
が垂直転送レジスタ13に読み出され、垂直転送レジス
タ13内を転送して水平転送レジスタ15に転送され
る。水平転送レジスタ15に転送された信号電荷は、1
画素分毎、フローティングディフージョン領域FDに転
送され、出力回路16を通じて電荷電圧変換されて端子
1 よりCCD出力として読み出される。1画素の信号
電荷が読み出された後、リセットゲート部37にリセッ
トパルスφRGが印加されることにより、フローティング
ディフージョン領域FDの信号電荷がリセットゲート部
37を通じてリセットドレイン領域38に掃き捨てら
れ、フローティングディフージョン領域FDのポテンシ
ャルがリセットドレイン領域38の電位にリセットされ
る。
【0030】しかして、本例においては、上述したCC
D固体撮像素子の各端子26,27,28,29,3
4,39,40,42,43、出力回路における出力M
OSトランジスタの端子、等に保護トランジスタを接続
してなる保護回路51を、図1に示すように構成する。
【0031】図1は、上記端子のうちの3つの端子を代
表して示す。同図において、T1 は例えば垂直転送レジ
スタの端子、T2 は例えば出力回路における出力MOS
トランジスタの端子、T3 は例えばリセットドレインの
端子を示し、L1 は端子T1に接続された被保護部(例
えば垂直転送レジスタのゲート)、L2 は端子T2 に接
続された被保護部(例えば出力MOSトランジスタ)、
3 は端子T3 に接続された被保護部(例えばリセット
ドレイン)を示す。従って、動作時、端子T1には例え
ば−9V,0V,15Vの3値パルスによる垂直転送ク
ロックパルスφVが印加され、端子T2 には例えば10
Vのソース電圧が印加され、端子T3 にはリセットドレ
イン電圧である例えば電源電圧VDDが印加される。
【0032】本例に係る保護回路51は、全ての端子T
1 ,T2 及びT3 に接続された第1群の例えばnpn型
のバイポーラ保護トランジスタQ11,Q12,Q13と、こ
れら端子のうち、使用する最低電位が負となる端子T1
を除いて、他の使用する最低電位が負にならない端子T
2 ,T3 に夫々保護トランジスタQ12,Q13と並列に接
続された第2群の例えばnpn型のバイポーラ保護トラ
ンジスタQ22,Q23とを有してなる。なお、最低電位が
グランド電位GNDの端子は、例えば水平転送レジスタ
のような場合、0Vがばらつくと保護トランジスタがオ
ンする危険があるので、使用する最低電位が負となる端
子として取扱う。
【0033】各保護トランジスタQ11,Q12,Q13,Q
22,Q23は、CCD固体撮像素子が形成された共通のn
型半導体基板をコレクタとして、この基板に形成され
る。第1群の各保護トランジスタQ11,Q12,Q13のエ
ミッタは対応する端子T1 ,T 2 ,T3 に夫々接続さ
れ、その各ベースは共通接続されて後述する所定電圧V
1が与えられ、その各コレクタは共通接続されて基板電
圧Vsub (例えば10V)が与えられる。
【0034】第2群の各保護トランジスタQ22,Q23
エミッタは対応する端子T2 ,T3に夫々接続され、そ
の各ベースは共通接続されて後述する所定電圧V2 が与
えられ、その各コレクタは共通接続されて基板電圧V
sub が与えられる。
【0035】保護トランジスタをnpnトランジスタと
した場合、第2群の保護トランジスタQ22,Q23のベー
ス電圧V2 は、第1群の保護トランジスタQ11,Q12
13のベース電圧V1 より高く設定する(V2
1 )。第1群の保護トランジスタQ11,Q12,Q13
ベース電圧V1 は、端子T1 に印加される最低電位V
A min(例えば−9V)より低い電圧、即ち回路内で使
用する最低電圧VL (例えば−12V)とする。第2群
の保護トランジスタQ22,Q23のベース電圧V2 は、端
子T2 ,T3 に与えられる最低電圧VB min より低い電
圧とする。本例ではベース電圧V2 はグランド電位(G
ND)とする。
【0036】また、本例では、第1群の保護トランジス
タQ11,Q12,Q13のベース・エミッタ間の逆耐圧の絶
対値が第2群の保護トランジスタQ22,Q23のベース・
エミッタ間の逆耐圧の絶対値よりも大となるように、第
1群及び第2群の保護トランジスタが構成される。
【0037】なお、第1群の保護トランジスタQ11,Q
12,Q13及び第2群の保護トランジスタQ22,Q23は、
夫々の端子T1 ,T2 ,T3 に接続される被保護部
1 ,L2 ,L 3 の耐圧、動作電圧に応じて、そのベー
ス・エミッタ間の逆耐圧を設定したトランジスタを用い
るを可とする。例えば保護トランジスタQ11,Q13のベ
ース・エミッタ間の逆耐圧を27V、保護トランジスタ
12のベース・エミッタ間の逆耐圧を22V、保護トラ
ンジスタQ22のベース・エミッタ間の逆耐圧を10V、
保護トランジスタQ23のベース・エミッタ間の逆耐圧を
15Vとすることができる。
【0038】次に、かかる構成の保護回路51の動作を
説明する。セットに組み込まれる前の状態において、例
えば端子T1 に正の静電気が加えられたときには、図2
に示すように、第1群の保護トランジスタQ11のエミッ
タ・ベース間がブレークダウンし、端子T1 からエミッ
タ・ベース間を通って電流a5 が流れることによって、
端子T1 から保護トランジスタQ11のエミッタ・コレク
タ間を通って基板側へ電流a6 が流れる。端子T1 に負
の静電気が加えられたときには、保護トランジスタQ11
のエミッタ・ベース間が順方向電圧を受けてトランジス
タがオン状態となり、即ちベースからエミッタに電流b
5 が流れることによって、基板から保護トランジスタQ
11のコレクタ・エミッタ間を通って端子T1 に電流b6
が流れる。これによって、被保護部L1 の破壊が防止さ
れる。
【0039】また、端子T2 に正の静電気が加えられた
ときには、図2に示すように、第2群の保護トランジス
タQ22のエミッタ・ベース間がブレークダウンし、端子
2からエミッタ・ベース間を通って電流a7 が流れる
ことによって、端子T2 から保護トランジスタQ22のエ
ミッタ・コレクタ間を通って基板側へ電流a8 が流れ
る。端子T2 に負の静電気が加えられたときには、保護
トランジスタQ22のエミッタ・ベース間が順方向電圧を
受けてトランジスタQ22がオン状態となり、即ちベース
からエミッタに電流b7 が流れることによって、基板か
ら保護トランジスタQ22のコレクタ・エミッタ間を通っ
て端子T2 に電流b8 が流れる。これによって被保護部
2 の破壊が防止される。端子T3 に関しても、端子T
2 と同様に、第2群の保護トランジスタQ23によってそ
の被保護部L3 の破壊が防止される。
【0040】次に、端子−端子間に静電気が加えられた
場合について説明する。例えば端子T1 と端子T2
に、端子T2 が正となる静電気が加えられたとき、図3
Aに示すように、保護トランジスタQ12のエミッタ・ベ
ース間がブレークダウンし、ベースが共通接続されてい
る保護トランジスタQ11のベース電位が上昇し、保護ト
ランジスタQ11がオン状態となって電流a10が流れるこ
とによって、図3Bに示すように、端子T2 から保護ト
ランジスタQ12のエミッタ・コレクタ間を通って基板側
に電流a11が流れる。
【0041】また、例えば端子T1 と端子T2 間に、端
子T2 が負となる静電気が加えられたときには、図4A
に示すように、保護トランジスタQ12のエミッタ・ベー
ス間が順方向電圧を受けオン状態となり、ベースが共通
接続されている保護トランジスタQ11のベース電位が下
げられてそのエミッタ・ベース間がブレークダウンして
電流b10が流れることによって、図4Bに示すように、
基板から保護トランジスタQ12のコレクタ・エミッタ間
を通って端子T2 に電流b11が流れる。これによって、
被保護部が保護される。
【0042】端子T1 と端子T3 間においても第1群の
保護トランジスタQ11とQ13のベースが共通接続されて
いるので、同様に動作する。端子T2 と端子T3 間では
第2群の保護トランジスタQ22及びQ23によって同様の
動作が行われる。
【0043】上述の実施例によれば、端子に対して第1
群の保護トランジスタQ11〜Q13と、第2群の保護トラ
ンジスタQ22,Q23を設け、第1群の各保護トランジス
タQ 11〜Q13のベースを共通接続して回路内で使用する
最低電圧VL を与え、第2群の各保護トランジスタ
22,Q23のベースを例えばグランド(GND)に接続
することにより、第2群の保護トランジスタQ22,Q23
のベース・エミッタ間耐圧を図9の従来例よりも低く設
定することができ、その結果、端子T2 ,T3 に接続さ
れた被保護部L1 ,L2 の静電気に対する静電強度を改
善することができる。
【0044】また、全ての端子T1 ,T2 ,T3 は、互
のベースが共通接続された第1群の保護トランジスタ
(Q11,Q12,Q13)で接続されているので、端子−端
子間の静電強度を図9の従来例と同レベルとすることが
できる。特に、静電強度の弱い出力部での対グランド
(GND)間、対基板間及び端子−端子間の静電強度を
両方共に改善することができる。
【0045】上述した静電強度とは、保護トランジスタ
とそれによる被保護部を含めての静電強度である。
【0046】回路に使用する最低電位が負の端子T1
は、これに接続された保護トランジスタQ11のゲート面
積が標準より大きく(例えば標準の2倍)、もともと静
電強度が強いので問題はない。
【0047】上述の図1の保護回路51では、保護トラ
ンジスタQ11,Q12,Q13,Q22,Q23としてnpn型
バイポーラトランジスタを用いた場合であるが、その
他、pnp型バイポーラトランジスタを用いて構成する
こともできる。保護トランジスタQ11,Q12,Q13,Q
22,Q23としてpnp型バイポーラトランジスタを用い
たときには、第2群の保護トランジスタQ22,Q23のベ
ース電圧V2 を、第1群の保護トランジスタQ11
12,Q13のベース電圧V1 より低く設定する。これに
よって、同様の動作が得られ、被保護部を静電気から保
護できる。
【0048】尚、上例において、図5に示すように、保
護トランジスタQのエミッタと端子T間に保護抵抗Rや
保護ダイオードDを接続することもできる。図5では、
保護トランジスタQのエミッタと端子T間に保護抵抗R
を接続し、保護トランジスタQのエミッタと基板間に保
護ダイオードDを接続している。Lは被保護部である。
【0049】上例においては、インターライン転送(I
T)方式のCCD固体撮像素子に適用したが、フレーム
インターライン転送(FIT)方式のCCD固体撮像素
子、その他の半導体集積回路についても本発明に係る保
護回路51を適用することができる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、グランド電圧、正の電
圧、負の電圧を印加する端子が混在する例えばCCD固
体撮像素子の如き半導体装置において、その端子ーグラ
ンド(GND)間、端子ー基板間の静電強度を改善する
ことができると共に、端子ー端子間の静電強度を改善す
ることができる。ベース電圧により保護トランジスタの
降伏電圧を決定するので、降伏電圧の制御が容易にな
る。従って、半導体装置、例えばCCD固体撮像素子の
高信頼性化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保護回路の実施例を示す構成図で
ある。
【図2】図1の保護回路の動作説明図である。
【図3】A 図1の保護回路の動作説明図である。 B 図1の保護回路の動作説明図である。
【図4】A 図1の保護回路の動作説明図である。 B 図1の保護回路の動作説明図である。
【図5】本発明に係る保護回路の要部の変形側を示す構
成図である。
【図6】本発明に係るCCD固体撮像素子の一例を示す
構成図である。
【図7】図6のA−A線上の断面図である。
【図8】図6のB−B線上の断面図である。
【図9】従来の保護回路の一例を示す構成図である。
【図10】図9の保護回路の動作説明図である。
【図11】A 図9の保護回路の動作説明図である。 B 図9の保護回路の動作説明図である。
【図12】A 図9の保護回路の動作説明図である。 B 図9の保護回路の動作説明図である。
【図13】従来の保護回路の他の例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ,T2 ,T3 端子 L1 ,L2 ,L3 被保護部 Q1 ,Q2 ,Q3 保護トランジスタ Q11,Q12,Q13 第1群の保護トランジスタ Q22,Q23 第2群の保護トランジスタ 1,2,51 保護回路 11 CCD固体撮像素子 12 受光部 13 垂直転送レジスタ 14 撮像領域 15 水平転送レジスタ 16 出力回路 HOG 水平出力ゲート部 FD フローティングディフージョン領域 37 リセットゲート部 38 リセットドレイン領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 29/762 (56)参考文献 特開 平6−77406(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 21/331 H01L 21/339 H01L 27/04 H01L 29/73 H01L 29/762

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つ以上の端子を有し、 該端子に接続する保護素子としてバイポーラトランジス
    タを用いてなる半導体装置において、 前記2つ以上の端子のうち第1の端子に第1の保護トラ
    ンジスタのエミッタが接続され、 前記2つ以上の端子のうち第2の端子に第2の保護トラ
    ンジスタのエミッタが接続され、 前記第1の保護トランジスタのベース及び前記第2の保
    護トランジスタのベースが共通に接続され、 第3の保護トランジスタのエミッタが前記第2の端子に
    接続されて成ることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の保護トランジスタのベース・
    エミッタ間の逆耐圧の絶対値を、前記第3の保護トラン
    ジスタのベース・エミッタ間の逆耐圧の絶対値より大き
    くしたことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記保護トランジスタとしてnpn型の
    トランジスタを用い、前記第3の保護トランジスタのベ
    ース電圧を前記第2の保護トランジスタのベース電圧よ
    り高くしたことを特徴とする請求項2に記載の半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 前記保護トランジスタとしてpnp型の
    トランジスタを用い、前記第3の保護トランジスタのベ
    ース電圧を前記第2の保護トランジスタのベース電圧よ
    り低くしたことを特徴とする請求項2に記載の半導体装
    置。
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