JP3277351B2 - ブレーキ過熱警報装置 - Google Patents
ブレーキ過熱警報装置Info
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- JP3277351B2 JP3277351B2 JP21809796A JP21809796A JP3277351B2 JP 3277351 B2 JP3277351 B2 JP 3277351B2 JP 21809796 A JP21809796 A JP 21809796A JP 21809796 A JP21809796 A JP 21809796A JP 3277351 B2 JP3277351 B2 JP 3277351B2
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- brake
- temperature
- alarm
- temperature sensor
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D2066/001—Temperature
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はブレーキ過熱警報装
置、特に車両のブレーキの過度の使用による過熱または
ブレーキの引きずりによる過熱を運転者に知らせるブレ
ーキ過熱警報装置に関するものである。
置、特に車両のブレーキの過度の使用による過熱または
ブレーキの引きずりによる過熱を運転者に知らせるブレ
ーキ過熱警報装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ブレーキ引きずり警報装置として
は実開平４−１１２１６３号公報や実開平６−２２１４
４号公報に示すものが知られている。
は実開平４−１１２１６３号公報や実開平６−２２１４
４号公報に示すものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記従来
のものはブレーキの過度の使用によるブレーキの過熱
や、ブレーキの引きずりによる過熱を運転者に知らせる
ものではなく、従って実際の作動に対応したものではな
い。
のものはブレーキの過度の使用によるブレーキの過熱
や、ブレーキの引きずりによる過熱を運転者に知らせる
ものではなく、従って実際の作動に対応したものではな
い。
【０００４】例えば、４輪の内１輪または１軸に引きず
り故障が発生した場合、引きずっているブレーキのみ温
度が上昇し、制動力が低下する。この時、急制動を行う
と車体の横滑り、スピンを起こす可能性があるが、従来
のものではこのような状況を把握することができない。
り故障が発生した場合、引きずっているブレーキのみ温
度が上昇し、制動力が低下する。この時、急制動を行う
と車体の横滑り、スピンを起こす可能性があるが、従来
のものではこのような状況を把握することができない。
【０００５】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のブレーキ過熱警
報装置は、タイヤのブレーキの温度を測定する温度セン
サと、上記温度センサにより測定したブレーキの温度と
これより一定時間経過後に測定したブレーキの温度との
差を予め設定された値と比較する手段と、その比較の結
果により警報を発生する手段とより成る。
報装置は、タイヤのブレーキの温度を測定する温度セン
サと、上記温度センサにより測定したブレーキの温度と
これより一定時間経過後に測定したブレーキの温度との
差を予め設定された値と比較する手段と、その比較の結
果により警報を発生する手段とより成る。
【０００７】上記温度の測定はブレーキＯＦＦ中になさ
れる。
れる。
【０００８】また、本発明のブレーキ過熱警報装置は、
ブレーキＯＦＦの時、複数のタイヤのブレーキの温度を
夫々測定する温度センサと、各タイヤのブレーキについ
て得た上記温度センサにより測定したブレーキの温度と
これより一定時間経過後に測定したブレーキの温度との
差を求める手段と、各タイヤのブレーキの上記温度差を
互いに比較して得た差を予め設定された値と比較する手
段と、その比較の結果により警報を発生する手段とより
成る。
ブレーキＯＦＦの時、複数のタイヤのブレーキの温度を
夫々測定する温度センサと、各タイヤのブレーキについ
て得た上記温度センサにより測定したブレーキの温度と
これより一定時間経過後に測定したブレーキの温度との
差を求める手段と、各タイヤのブレーキの上記温度差を
互いに比較して得た差を予め設定された値と比較する手
段と、その比較の結果により警報を発生する手段とより
成る。
【０００９】上記予め設定される値は車速毎に定められ
ている。上記温度センサはブレーキのダストカバー内に
取り付けられブレーキの雰囲気温度を測定する。
ている。上記温度センサはブレーキのダストカバー内に
取り付けられブレーキの雰囲気温度を測定する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【００１１】図１は本発明のブレーキ過熱警報装置を示
し、１は車両、２ａ〜２ｄは夫々上記車両１の左前輪
（ＦＬ Ｔ）、右前輪（ＦＲ Ｔ）、左後輪（ＲＬ
Ｔ）、右後輪（ＲＲ Ｔ）、３は車速センサである。
し、１は車両、２ａ〜２ｄは夫々上記車両１の左前輪
（ＦＬ Ｔ）、右前輪（ＦＲ Ｔ）、左後輪（ＲＬ
Ｔ）、右後輪（ＲＲ Ｔ）、３は車速センサである。
【００１２】本発明においては上記各タイヤ２ａ〜２ｄ
のブレーキの例えばダストカバー内にブレーキの雰囲気
温度を測定する温度センサ４ａ〜４ｄを取り付け、この
各温度センサ４ａ〜４ｄ及び車速センサ３により測定し
た各ブレーキ内の雰囲気温度と車速を記憶演算装置５に
夫々記憶せしめ、その記憶した温度と予め上記記憶演算
装置５に車速毎に設定した警報温度とを比較し、上記雰
囲気温度が上記警報温度に達している場合にはブレーキ
の過度の使用によるブレーキの過熱を判断して上記警報
ブザー６や警報ランプ７等により運転者にブレーキの過
熱を知らせるようにする。
のブレーキの例えばダストカバー内にブレーキの雰囲気
温度を測定する温度センサ４ａ〜４ｄを取り付け、この
各温度センサ４ａ〜４ｄ及び車速センサ３により測定し
た各ブレーキ内の雰囲気温度と車速を記憶演算装置５に
夫々記憶せしめ、その記憶した温度と予め上記記憶演算
装置５に車速毎に設定した警報温度とを比較し、上記雰
囲気温度が上記警報温度に達している場合にはブレーキ
の過度の使用によるブレーキの過熱を判断して上記警報
ブザー６や警報ランプ７等により運転者にブレーキの過
熱を知らせるようにする。
【００１３】なお、８はブザー０ＦＦスイッチ、９はブ
レーキペダルスイッチである。
レーキペダルスイッチである。
【００１４】上記温度センサはブレーキライニングに埋
め込んでも良いが、この場合には温度センサをライニン
グ交換の都度交換しなければならない問題がある。
め込んでも良いが、この場合には温度センサをライニン
グ交換の都度交換しなければならない問題がある。
【００１５】ブレーキライニングの代わりにブレーキド
ラムに温度センサを埋め込むことも考えられるが、回転
体であるドラム温度を測定するには、スリップリング、
テレメータなど回転体の温度情報を伝達する手段を必要
とするため機構が複雑になり、信頼性に問題がある。
ラムに温度センサを埋め込むことも考えられるが、回転
体であるドラム温度を測定するには、スリップリング、
テレメータなど回転体の温度情報を伝達する手段を必要
とするため機構が複雑になり、信頼性に問題がある。
【００１６】また、ブレーキライニングに代わりブレー
キ内部に温度センサを取り付け、雰囲気温度をブレーキ
温度として、代用する事も考えられるが、風の流入によ
る影響を受け過熱警報精度が劣る問題がある。従って上
記のようにブレーキのダストカバー内に取り付けるのが
好ましい。
キ内部に温度センサを取り付け、雰囲気温度をブレーキ
温度として、代用する事も考えられるが、風の流入によ
る影響を受け過熱警報精度が劣る問題がある。従って上
記のようにブレーキのダストカバー内に取り付けるのが
好ましい。
【００１７】また、上記警報温度は図２に示すように車
速が大きいときは低めに設定する。
速が大きいときは低めに設定する。
【００１８】また、図３に示すように警報ブザー６はそ
の作動後手動によりブザーＯＦＦスイッチ８によってＯ
ＦＦせしめるが、警報ランプ７は総てのブレーキの過熱
が解消された後に消灯されるようにするのが好ましい。
の作動後手動によりブザーＯＦＦスイッチ８によってＯ
ＦＦせしめるが、警報ランプ７は総てのブレーキの過熱
が解消された後に消灯されるようにするのが好ましい。
【００１９】また、本発明のブレーキ過熱警報装置によ
って個々のタイヤのブレーキの引きずりによるブレーキ
の過熱を判断する場合には、各タイヤのブレーキ毎に、
上記ブレーキペダルスイッチ９のＯＦＦと同時に温度セ
ンサでブレーキ内の雰囲気温度を測定し上記記憶演算装
置５に記憶せしめ、更にＯＦＦ状態からブレーキＯＦＦ
の継続されている間、例えば３０秒後に上記ブレーキ内
の雰囲気温度を測定し、上記記憶演算装置５によって先
の雰囲気温度と比較し、その差を演算し、その温度差
が、例えば２０℃が上記記憶演算装置５に予め設定した
第１の温度差警報値（しきい値）、例えば３０℃に達し
ない場合には上記と同様警報を鳴らすようにする。
って個々のタイヤのブレーキの引きずりによるブレーキ
の過熱を判断する場合には、各タイヤのブレーキ毎に、
上記ブレーキペダルスイッチ９のＯＦＦと同時に温度セ
ンサでブレーキ内の雰囲気温度を測定し上記記憶演算装
置５に記憶せしめ、更にＯＦＦ状態からブレーキＯＦＦ
の継続されている間、例えば３０秒後に上記ブレーキ内
の雰囲気温度を測定し、上記記憶演算装置５によって先
の雰囲気温度と比較し、その差を演算し、その温度差
が、例えば２０℃が上記記憶演算装置５に予め設定した
第１の温度差警報値（しきい値）、例えば３０℃に達し
ない場合には上記と同様警報を鳴らすようにする。
【００２０】本発明の他の実施例においては、図４に示
すように上記ブレーキの引きずりによるブレーキの温度
差を、左前輪（ＦＬ Ｔ）と左後輪（ＲＬ Ｔ）間、右
前輪（ＦＲ Ｔ）と右後輪（ＲＲ Ｔ）間、または互い
に斜めに対向する２つのタイヤ間で互いに比較し、この
差が第２の温度差警報値ΔＴJ 1 （℃）、例えば５０℃
を越えたとき単軸引きずり有りと判定して警報を発する
ようにする。
すように上記ブレーキの引きずりによるブレーキの温度
差を、左前輪（ＦＬ Ｔ）と左後輪（ＲＬ Ｔ）間、右
前輪（ＦＲ Ｔ）と右後輪（ＲＲ Ｔ）間、または互い
に斜めに対向する２つのタイヤ間で互いに比較し、この
差が第２の温度差警報値ΔＴJ 1 （℃）、例えば５０℃
を越えたとき単軸引きずり有りと判定して警報を発する
ようにする。
【００２１】また、図５に示すように同軸上にある２つ
のタイヤ間で比較し、この差が上記記憶演算装置５によ
って予め設定した第３の温度差警報値ΔＴJ 2 （℃）、
例えば４０℃を越える場合には単輪引きずり有りとして
警報を鳴らすようにする。
のタイヤ間で比較し、この差が上記記憶演算装置５によ
って予め設定した第３の温度差警報値ΔＴJ 2 （℃）、
例えば４０℃を越える場合には単輪引きずり有りとして
警報を鳴らすようにする。
【００２２】図６は各タイヤのブレーキの温度差を測定
し、この温度差から単軸及び単輪ひきずりの有無を判定
するフローチャートを示す。
し、この温度差から単軸及び単輪ひきずりの有無を判定
するフローチャートを示す。
【００２３】即ち、この実施例においては、各ブレーキ
毎に測定した温度差相互間にＴJ 1（例えば５０℃）以
上の差がある場合、即ち、
毎に測定した温度差相互間にＴJ 1（例えば５０℃）以
上の差がある場合、即ち、
【００２４】ΔＴJ 1 ＜｜ΔＦＬ Ｔ−ΔＲＬ Ｔ｜、
ΔＴJ 1 ＜｜ΔＦＬ Ｔ−ΔＲＲＴ｜、ΔＴJ 1 ＜｜Δ
ＦＲ Ｔ−ΔＲＬ Ｔ｜、及びΔＴJ 1 ＜｜ΔＦＲ Ｔ
−ΔＲＲ Ｔ｜
ΔＴJ 1 ＜｜ΔＦＬ Ｔ−ΔＲＲＴ｜、ΔＴJ 1 ＜｜Δ
ＦＲ Ｔ−ΔＲＬ Ｔ｜、及びΔＴJ 1 ＜｜ΔＦＲ Ｔ
−ΔＲＲ Ｔ｜
【００２５】の場合には単軸引きずりがあるとし、警報
を鳴らすようにする。
を鳴らすようにする。
【００２６】更に、同軸上の左と右のタイヤのブレーキ
についてはＴJ 2 （例えば４０℃）以上の差があると
き、即ち、
についてはＴJ 2 （例えば４０℃）以上の差があると
き、即ち、
【００２７】ΔＴJ 2 ＜｜ΔＦＬ Ｔ−ΔＦＲ Ｔ｜、
ΔＴJ 2 ＜｜ΔＲＬ Ｔ−ΔＲＲＴ｜
ΔＴJ 2 ＜｜ΔＲＬ Ｔ−ΔＲＲＴ｜
【００２８】の場合には単輪引きずりがあるとし、警報
を鳴らすようにする。
を鳴らすようにする。
【００２９】
【発明の効果】本発明のブレーキ過熱警報装置によれ
ば、運転者にブレーキの過度な使用によるブレーキの過
熱を知らせることができるのでブレーキの制動力の低下
を防ぐことができ、また、ブレーキ部品の磨耗を防止で
きる。
ば、運転者にブレーキの過度な使用によるブレーキの過
熱を知らせることができるのでブレーキの制動力の低下
を防ぐことができ、また、ブレーキ部品の磨耗を防止で
きる。
【００３０】また、ブレーキの引きずり故障でブレーキ
が過熱する前に運転者にブレーキの異常を知らせること
ができる。
が過熱する前に運転者にブレーキの異常を知らせること
ができる。
【００３１】また、ブレーキライニングに温度センサを
組み込む必要がないので、消耗交換部品がなく、ブレー
キドラムに温度センサを組み込まないので、回転体から
の温度伝達手段を必要とせず信頼性が高い等大きな利益
がある。
組み込む必要がないので、消耗交換部品がなく、ブレー
キドラムに温度センサを組み込まないので、回転体から
の温度伝達手段を必要とせず信頼性が高い等大きな利益
がある。
【図１】本発明のブレーキ過熱警報装置の説明図であ
る。
る。
【図２】本発明のブレーキ過熱警報装置におけるブレー
キ温度と車速及び警報温度との関係を示す線図である。
キ温度と車速及び警報温度との関係を示す線図である。
【図３】本発明のブレーキ過熱警報装置の過熱モードの
フローチャートである。
フローチャートである。
【図４】本発明のブレーキ過熱警報装置の単軸引きずり
モードの説明図である。
モードの説明図である。
【図５】本発明のブレーキ過熱警報装置の単輪引きずり
モードの説明図である。
モードの説明図である。
【図６】本発明のブレーキ過熱警報装置の単軸及び単輪
引きずりモードのフローチャートである。
引きずりモードのフローチャートである。
１ 車両 ２ａ 左前輪（ＦＬ Ｔ） ２ｂ 右前輪（ＦＲ Ｔ） ２ｃ 左後輪（ＲＬ Ｔ） ２ｄ 右後輪（ＲＲ Ｔ） ３ 車速センサ ４ａ 温度センサ ４ｂ 温度センサ ４ｃ 温度センサ ４ｄ 温度センサ ５ 記憶演算装置 ６ 警報ブザー ７ 警報ランプ ８ ブザー０ＦＦスイッチ ９ ブレーキペダルスイッチ
フロントページの続き (72)発明者 岸 高明 神奈川県大和市つきみ野１丁目６番地の １ 東京部品工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平９−177849（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−330421（ＪＰ，Ａ) 実開 平７−17674（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−63961（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60T 17/22
Claims (5)
- 【請求項１】 タイヤのブレーキの温度を測定する温度
センサと、上記温度センサにより測定したブレーキの温
度とこれより一定時間経過後に測定したブレーキの温度
との差を予め設定された値と比較する手段と、その比較
の結果により警報を発生する手段とより成ることを特徴
とするブレーキ過熱警報装置。 - 【請求項２】 上記温度の測定がブレーキＯＦＦ中にな
される請求項１記載のブレーキ過熱警報装置。 - 【請求項３】 ブレーキＯＦＦの時、複数のタイヤのブ
レーキの温度を夫々測定する温度センサと、各タイヤの
ブレーキについて得た上記温度センサにより測定したブ
レーキの温度とこれより一定時間経過後に測定したブレ
ーキの温度との差を求める手段と、各タイヤのブレーキ
の上記温度差を互いに比較して得た差を予め設定された
値と比較する手段と、その比較の結果により警報を発生
する手段とより成ることを特徴とするブレーキ過熱警報
装置。 - 【請求項４】 上記予め設定される値が車速毎に定めら
れていることを特徴とする請求項１，２または３記載の
ブレーキ過熱警報装置。 - 【請求項５】 上記温度センサがブレーキのダストカバ
ー内に取り付けられブレーキの雰囲気温度を測定するこ
とを特徴とする請求項１，２，３または４記載のブレー
キ過熱警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21809796A JP3277351B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ブレーキ過熱警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21809796A JP3277351B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ブレーキ過熱警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044976A JPH1044976A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3277351B2 true JP3277351B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16714591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21809796A Expired - Fee Related JP3277351B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ブレーキ過熱警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3277351B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4015324A1 (en) * | 2020-12-16 | 2022-06-22 | Airbus Operations Limited | Brake temperature estimation |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100599472B1 (ko) | 2004-12-07 | 2006-07-12 | 현대모비스 주식회사 | 전자 제어 브레이크 시스템을 이용한 브레이크 장치 과열경고 시스템 |
| JP4289561B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2009-07-01 | 横浜ゴム株式会社 | 車両の異常検出方法及びその装置並びにそのセンサユニット |
| CN101823482B (zh) * | 2010-05-28 | 2011-11-09 | 冯兵 | 用于车辆制动系统的诊断系统和诊断方法 |
| JP7053359B2 (ja) * | 2018-04-23 | 2022-04-12 | 株式会社デンソー | 異常検知装置 |
| JP7280177B2 (ja) * | 2019-12-27 | 2023-05-23 | 株式会社デンソー | ブレーキ異常検知装置 |
| WO2023283667A1 (de) * | 2021-07-14 | 2023-01-19 | Stop-In-Time Gmbh | Verfahren zur bremsung eines fahrzeugs |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2599014Y2 (ja) * | 1992-02-06 | 1999-08-30 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 車両のブレーキ過熱警報装置 |
| JPH05330421A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-14 | Hino Motors Ltd | ブレーキ装置 |
| JPH0717674U (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-31 | 日立建機株式会社 | パーキングブレーキの引きずり警報装置 |
| JP3115989B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2000-12-11 | 日野自動車株式会社 | ブレーキ警報装置 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP21809796A patent/JP3277351B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4015324A1 (en) * | 2020-12-16 | 2022-06-22 | Airbus Operations Limited | Brake temperature estimation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1044976A (ja) | 1998-02-17 |
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Legal Events
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