JP3276928B2 - 自動車の車体前部構造 - Google Patents

自動車の車体前部構造

Info

Publication number
JP3276928B2
JP3276928B2 JP31670498A JP31670498A JP3276928B2 JP 3276928 B2 JP3276928 B2 JP 3276928B2 JP 31670498 A JP31670498 A JP 31670498A JP 31670498 A JP31670498 A JP 31670498A JP 3276928 B2 JP3276928 B2 JP 3276928B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
flange
fender
vehicle body
muddy water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31670498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000142277A (ja
Inventor
健 仲谷
純子 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP31670498A priority Critical patent/JP3276928B2/ja
Publication of JP2000142277A publication Critical patent/JP2000142277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3276928B2 publication Critical patent/JP3276928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体前部
構造に関し、より詳しくは、フロントフェンダの下端部
に前車輪の上部を収容するホイールハウスのアーチ部を
形成し、上記フェンダの前部に連なるようにフロントバ
ンパのバンパ側部を配設したものに関する。
【0002】
【従来の技術】上記自動車の車体前部構造には、従来、
実開平1‐73058号公報で示されるものがある。
【0003】上記公報のものによれば、自動車の車体前
部の外側部を構成するフロントフェンダの下端部に、車
体の側面視で前車輪の上部を収容するホイールハウスの
アーチ部が形成されている。一方、フロントバンパの側
部を構成するバンパ側部の車幅方向での内側面の上端部
には、前後方向に連続的に長いフランジが突設されてお
り、このフランジの後部と、上記前車輪の上部の前方に
おける上記フェンダの部分の下端縁とが互いに締結され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
技術によれば、フランジの後部は、この後部とフェンダ
とを互いに締結させる必要上、その上面がある程度大き
い面積とされている。
【0005】このため、雨天等における自動車の走行
中、前車輪が泥水を巻き上げて、この泥水が上記フェン
ダの下端縁と、上記フランジの後部の上面との間の隙間
に飛び込んだとすると、上記泥水は、上記フランジの上
面に多量に溜まり易く、かつ、この上面を前方に流動し
易くなる。
【0006】また、上記従来の技術では、フランジは、
上記バンパ側部の内側面の上端部に一体成形されてい
て、バンパ側部の上面と、フランジの上面のほぼ全体と
が互いに面一とされている。
【0007】このため、上記したようにフランジの後部
の上面に溜まった泥水が多量に前方に流動すると、この
泥水は上記フランジの前部の上面にまで向うと共に、そ
の流動に伴い、順次、上記バンパ側部の外側面を垂れ落
ち、もって、バンパ側部の外側面がその前後方向の全体
にわたり泥水で汚損されるおそれが生じ、これは、車体
の見栄えを著しく低下させる要因となって好ましくな
い。
【0008】そこで、上記フランジの上面に、前方への
泥水の流動を阻止する阻止部材を成形することが考えら
れるが、このような阻止部材を上記フランジの上面に単
に成形すると、衝突時など、バンパに衝撃力が与えられ
たときには、バンパにおける上記阻止部材の近傍部分に
応力集中が生じて、バンパが破損し易くなるおそれがあ
る。
【0009】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、バンパ側部の外側面に泥水が垂れ落ちる
ということを防止して、車体の見栄えが良好に保たれる
ようにすることを課題とする。
【0010】また、上記のようにした場合でも、衝突時
の衝撃力などの外力に対しバンパ側部が、強度上、十分
に対抗できるようにすることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の自動車の車体前部構造は、次の如くである。
【0012】請求項1の発明は、車体1前部の外側部を
構成するフロントフェンダ4の下端部に、車体1の側面
視で前車輪2の上部を収容するホイールハウス10のア
ーチ部11を形成し、フロントバンパ16の側部を構成
するバンパ側部18の車幅方向での内側面に前後方向に
連続的に長いフランジ20を突設して、このフランジ2
0の後部21と、上記前車輪2の上部の前方における上
記フェンダ4の部分の下端縁14とを締結具23により
互いに締結させた自動車の車体前部構造において、
【0013】上記フランジ20を上記バンパ側部18の
内側面の上下方向の中途部に突設させ、かつ、上記フラ
ンジ20の後部21がその前部28よりも低くなるよう
形成したものである。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記フランジ20の後部21から前部28への遷移
部32を前上がりに傾斜させたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0016】符号1は自動車の車体で、矢印Frはこの
自動車の前方を示している。
【0017】上記車体1の前部は前車輪2により走行路
面3上に支持されている。上記車体1の前部は、その外
殻の外側部を構成する板金製のフロントフェンダ4、上
面部を構成するフード5、サイドドア6、およびフロン
トウィンド7を備えている。上記車体1の側面視で、上
記フェンダ4の下端部に、上記前車輪2の上部を収納す
るホイールハウス10のアーチ部11が形成されてい
る。
【0018】上記フェンダ4は、前後方向、かつ、上下
方向にそれぞれほぼ平坦に延びるフェンダ本体13と、
上記前車輪2の上部の前方における上記フェンダ本体1
3の前側部分の下端縁から車幅方向の内側方に一体的に
折れ曲るように延出する下端縁14とを備え、このフェ
ンダ4はプレス加工により成形されている。
【0019】上記車体1の前部に支持されて、この前部
を外力から保護する樹脂製のバンパ16が設けられてい
る。このバンパ16は、上記車体1の前部の下部をその
前方から覆って車幅方向に長く延びるバンパ本体17
と、上記バンパ本体17の車幅方向の各端部から後方に
向って一体的に延出し上記フェンダ4の下端縁14をそ
の外側方から覆うバンパ側部18とを備えている。
【0020】上記各バンパ側部18の車幅方向での内側
面に、前後方向に連続的に長く延びるフランジ20が車
幅方向の内側方に向って一体的に突設されている。この
フランジ20の後部21の上面に上記フェンダ4の下端
縁14が近接させられて、これらフェンダ4の下端縁1
4とフランジ20の後部21とが互いに締結具23によ
り着脱自在に締結されている。
【0021】上記締結具23は、上記フェンダ4の下端
縁14およびフランジ20の後部21に形成されたボル
ト孔24と、このボルト孔24に挿通させられるボルト
25と、上記フェンダ4の下端縁14におけるボルト孔
24に着脱自在に取り付けられたグロメット式のナット
26とを備え、このナット26に上記ボルト25が螺合
させられて、上記フェンダ4の下端縁14とフランジ2
0の後部21とが互いに着脱自在に締結されている。
【0022】車体1の側面視で、上記バンパ側部18の
後端縁は、上記アーチ部11の円弧中心とほぼ同じ中心
を有する円弧形状にされると共に、上記バンパ側部18
の後端縁と、アーチ部11とは互いに円滑に連続する円
弧形状とされている。
【0023】上記フェンダ4の下端縁14におけるその
基部側(フェンダ本体13側)を構成する一部14a
は、上記バンパ側部18の上端縁27の上方近傍で、こ
の上端縁27に沿って延び、これにより、上記フェンダ
本体13とバンパ側部18の各外側面は互いにほぼ面一
とされている。
【0024】上記フランジ20は、上記バンパ側部18
の内側面の上下方向の中途部に突設され、つまり、フラ
ンジ20の上面がバンパ側部18の上端縁27よりも低
くなるよう形成されている。
【0025】このため、雨天等における自動車の走行
中、前車輪2が泥水Aを巻き上げて、この泥水Aが上記
フェンダ4の下端縁14と、上記フランジ20の上面と
の間の隙間30に飛び込むことにより、上記フランジ2
0の上面に多量の泥水Aが溜まったとしても、この泥水
Aが上記バンパ側部18の外側面を垂れ落ちようとする
ことは、上記フランジ20よりも上方に位置する上記バ
ンパ側部18の上端縁側によって防止される。
【0026】よって、上記バンパ側部18の外側面が泥
水Aで汚損されるということが防止され、車体1の見栄
えが良好に保たれる。
【0027】しかも、上記フランジ20は、その後部2
1がその前部28よりも低くなるよう形成されている。
【0028】このため、泥水Aが、上記フェンダ4の下
端縁14と、上記フランジ20の後部21の上面との間
の隙間30に飛び込んだとしても、上記泥水Aが上記フ
ランジ20の後部21の上面から上記前部28側に向っ
て前方に流動しようとすることは、この前部28が後部
21よりも高位置であることから、上記した泥水Aの前
方への流動は防止される。
【0029】よって、上記バンパ側部18の外側面がそ
の前後方向の全体にわたり、泥水Aで汚損されるという
ことはより確実に防止され、このため、車体1の見栄え
がより確実に良好に保たれる。
【0030】なお、上記バンパ側部18の車幅方向での
幅寸法は短いため、このバンパ側部18の上端面に飛び
込んできた泥水Aがこのバンパ側部18の外側面を垂れ
落ちたとしても、この泥水Aにより上記バンパ側部18
の外側面が汚損されるということは抑制される。
【0031】また、上記フランジ20の後部21から前
部28への遷移部32は前上がりに傾斜させられてい
る。
【0032】ここで、自動車の走行中、その前方に位置
する何らかの物体に衝突したときなど、車体1に対しそ
の前後方向から大きい衝撃力などの外力が与えられたと
き、上記遷移部32が仮に鉛直方向に延びていて、上記
フランジ20の後部21および前部28と、遷移部32
との結合部がほぼ直角になっているとすると、これら結
合部に応力集中が生じ易くなる。
【0033】しかし、前記したように遷移部32が傾斜
させられたため、上記応力集中の発生が防止される。
【0034】よって、上記のようにフランジ20の後部
21がその前部28よりも低くされて、バンパ側部18
の外側面の汚損が防止されるようにした場合でも、衝突
時の衝撃力などの外力にバンパ側部18が、強度上、十
分に対抗できることとなる。
【0035】上記バンパ側部18における後上端の角部
は面取り加工されており、これによって、上記バンパ側
部18の上端縁27の後端部が後下がりの傾斜縁とさ
れ、上記下端縁14の一部14aは、上端縁27の後端
部に沿うように後下がりに延びている。
【0036】このため、上記上端縁27の後端部と、こ
れに対面する一部14aとの間の隙間36は後下がりに
延出することとなる。
【0037】よって、上記前車輪2からその接線方向に
跳ね飛ばされる泥水Aと、上記隙間36の延出方向とが
交差して、一致しないことから、上記泥水Aが上記隙間
36に飛び込むことは抑制され、このため、上記泥水A
によるバンパ側部18の外側面の汚損はより確実に防止
される。
【0038】前記したように、フランジ20はその後部
21もバンパ側部18の上端縁27よりも低くなるよう
形成されている。
【0039】このため、車体1の側面視で、上記バンパ
側部18の見栄えを変えることなく、上記フェンダ4の
下端縁14と、上記フランジ20の後部21との締結具
23による締結部の位置を、上記バンパ側部18でより
後端側に位置させることができ、その分、上記バンパ側
部18の後端側の自由端の長さを短くさせることができ
る。
【0040】よって、上記バンパ側部18の剛性をより
高めることができ、このバンパ側部18の後端側が走行
中に振動するということが防止される。
【0041】図1において、上記フランジ20のボルト
孔24の内周面における前端には前方に向って延びる幅
の狭い切り欠き38が形成されている。
【0042】このため、バンパ16がその前方から大き
い衝撃力を受けたときには、上記切り欠き38の両対向
面が上記ボルト25を挟むように拡開し、上記バンパ側
部18が上記切り欠き38周りで弾性変形しながら、上
記フェンダ4とボルト25に対しある程度後方に相対移
動し、もって、上記フェンダ4の下端縁14と、バンパ
側部18との締結状態が維持されたままで、上記衝撃力
が緩和される。
【0043】なお、以上は図示の例によるが、上記フラ
ンジ20はその後部21を含めて全体的に前上がりに傾
斜させてもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0045】請求項1の発明は、車体前部の外側部を構
成するフロントフェンダの下端部に、車体の側面視で前
車輪の上部を収容するホイールハウスのアーチ部を形成
し、フロントバンパの側部を構成するバンパ側部の車幅
方向での内側面に前後方向に連続的に長いフランジを突
設して、このフランジの後部と、上記前車輪の上部の前
方における上記フェンダの部分の下端縁とを締結具によ
互いに締結させた自動車の車体前部構造において、
【0046】上記フランジを上記バンパ側部の内側面の
上下方向の中途部に突出させてある。
【0047】このため、雨天等における自動車の走行
中、前車輪が泥水を巻き上げて、この泥水が上記フェン
ダの下端縁と、上記フランジの上面との間の隙間に飛び
込むことにより、上記フランジの上面に多量の泥水が溜
まったとしても、この泥水が上記バンパ側部の外側面を
垂れ落ちようとすることは、上記フランジよりも上方に
位置する上記バンパ側部の上端縁側によって防止され
る。
【0048】よって、上記バンパ側部の外側面が泥水で
汚損されるということが防止され、車体の見栄えが良好
に保たれる。
【0049】しかも、上記フランジの後部がその前部よ
りも低くなるよう形成してある。
【0050】このため、泥水が、上記フェンダの下端縁
と、上記フランジの後部の上面との間の隙間に飛び込ん
だとしても、上記泥水が上記フランジの後部の上面から
上記前部側に向って前方に流動しようとすることは、こ
の前部が後部よりも高位置であることから、上記した泥
水の前方への流動は防止される。
【0051】よって、上記バンパ側部の外側面がその前
後方向の全体にわたり、泥水で汚損されるということは
より確実に防止され、このため、車体の見栄えがより確
実に良好に保たれる。
【0052】更に、上記したように、フランジを上記バ
ンパ側部の内側面の上下方向の中途部に突設させ、か
つ、上記フランジの後部がその前部よりも低くなるよう
形成してあり、即ち、上記フランジはその後部もバンパ
側部の上端縁よりも低くなるよう形成されている。
【0053】このため、車体の側面視で、上記バンパ側
部の見栄えを変えることなく、上記フェンダの下端縁
と、上記フランジの後部との締結具による締結部の位置
を、上記バンパ側部でより後端側に位置させることがで
き、その分、上記バンパ側部の後端側の自由端の長さを
短くさせることができる。
【0054】よって、上記バンパ側部の剛性をより高め
ることができ、このバンパ側部の後端側が走行中に振動
するということが防止される。
【0055】なお、上記バンパ側部の幅寸法は短いた
め、このバンパ側部の上端面に飛び込んできた泥水がこ
のバンパ側部の外側面を垂れ落ちたとしても、この泥水
により上記バンパ側部の外側面が汚損されるということ
は抑制される。
【0056】請求項2の発明は、上記フランジの後部か
ら前部への遷移部を前上がりに傾斜させてある。
【0057】ここで、自動車の走行中、その前方に位置
する何らかの物体に衝突したときなど、車体に対しその
前後方向から大きい衝撃力などの外力が与えられたと
き、上記遷移部が仮に鉛直方向に延びていて、上記フラ
ンジの後部および前部と、遷移部との結合部がほぼ直角
になっているとすると、これら結合部に応力集中が生じ
易くなる。
【0058】しかし、前記したように遷移部を傾斜させ
たため、上記応力集中の発生が防止される。
【0059】よって、上記のようにフランジの後部がそ
の前部よりも低くされて、バンパ側部の外側面の汚損が
防止されるようにした場合でも、衝突時の衝撃力などの
外力にバンパ側部が、強度上、十分に対抗できることと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バンパの左側部におけるバンパ側部の斜視図で
ある。
【図2】車体前部の左側面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図3の4‐4線矢視断面図である。
【図5】図3の5‐5線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 前車輪 4 フェンダ 10 ホイールハウス 11 アーチ部 13 フェンダ本体 14 下端縁 14a 一部 16 バンパ 17 バンパ本体 18 バンパ側部 20 フランジ 21 後部 23 締結具 27 上端縁 28 前部 30 隙間 32 遷移部 36 隙間 A 泥水
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−243644(JP,A) 実開 平4−70555(JP,U) 実開 平2−65652(JP,U) 実開 平1−73058(JP,U) 実開 平5−76904(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 19/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(1)前部の外側部を構成するフロ
    ントフェンダ(4)の下端部に、車体(1)の側面視で
    前車輪(2)の上部を収容するホイールハウス(10)
    のアーチ部(11)を形成し、フロントバンパ(16)
    の側部を構成するバンパ側部(18)の車幅方向での内
    側面に前後方向に連続的に長いフランジ(20)を突設
    して、このフランジ(20)の後部(21)と、上記前
    車輪(2)の上部の前方における上記フェンダ(4)
    部分の下端縁(14)とを締結具(23)により互いに
    締結させた自動車の車体前部構造において、 上記フランジ(20)を上記バンパ側部(18)の内側
    面の上下方向の中途部に突設させ、かつ、上記フランジ
    (20)の後部(21)がその前部(28)よりも低く
    なるよう形成した自動車の車体前部構造。
  2. 【請求項2】 上記フランジ(20)の後部(21)
    ら前部(28)への遷移部(32)を前上がりに傾斜さ
    せた請求項1に記載の自動車の車体前部構造。
JP31670498A 1998-11-06 1998-11-06 自動車の車体前部構造 Expired - Fee Related JP3276928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31670498A JP3276928B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 自動車の車体前部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31670498A JP3276928B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 自動車の車体前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000142277A JP2000142277A (ja) 2000-05-23
JP3276928B2 true JP3276928B2 (ja) 2002-04-22

Family

ID=18079981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31670498A Expired - Fee Related JP3276928B2 (ja) 1998-11-06 1998-11-06 自動車の車体前部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3276928B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000142277A (ja) 2000-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3697557B2 (ja) 自動車の上部車体構造
EP0919452B1 (en) Bumper-mounting structure for frame-mounted-body vehicle
JP3276928B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP4329362B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP3624551B2 (ja) 自動車のフロントバンパー構造
JP2007284003A (ja) 車体下部構造
JP3311691B2 (ja) 自動車のリヤスポイラ取付け構造
JP3460944B2 (ja) 自動車のクロスメンバ結合構造
JPH0631009B2 (ja) 車体前部構造
JPS6136456Y2 (ja)
JP3606117B2 (ja) フロントフェンダ構造
JP3349868B2 (ja) 車体前部構造
JP3281310B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JPH0313424Y2 (ja)
JPH07267135A (ja) 車体の補強構造
JP3478459B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JPS5823888Y2 (ja) 自動車のドアストライカ取付部構造
JPS6219487Y2 (ja)
JPS6322146Y2 (ja)
JP4039022B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP2997739B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPS624062Y2 (ja)
JPH0426300Y2 (ja)
JP2606479Y2 (ja) 車両用ステッププレ−ト
JPH068852A (ja) 自動車の前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees